まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

早起亭うどん@谷口製麺所 -外国人にも対応しました-

ちょくちょくお世話になっている”早起亭うどん”さん。マルシン飯店と同じく、コウモリ族の人たちの間でも人気です。
なにしろ、開店時間は朝の4時。閉店時間が昼の1時と、普通のお店とは完全に時間帯が逆転していますよね。

この日もバー・ケラーで痛飲。西田さんにお店を追い出されて向かったのは、、、やっぱりこの店。
ちょうど開店時間ですやん。

久しぶりに訪れてみてびっくりしたのは、知らない間にメニューが完全にリニューアルされていたこと。
英語のメニューも完備です。

チラッと読んでみたのですが、英語自体はまったく間違いは無し。丁寧でありながら簡潔な表記で好感度高し。
うどんを出してくれたおじちゃんに聞くと「桜の時期には外人が朝に桜を見に来ることが多いんやけど、その時によう寄ってくれるんや。今はもう終わったけど、、、」とのこと。

なるほどねえ、、、最近の外国人観光客の浸透具合はこのお店にも来ているようですねえ。

◎ちょうど自宅への帰り道にある”早起亭うどん”。冷泉通り沿いにあります。
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◎なになに、、、英語のメニューもあるんやって?
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◎工場の一角に無理やり作られたウッドベースのテラスデッキとはこちらです。
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◎これが英語のメニューかあ。なかなか丁寧な作りですよ。それにしても、こんなに種類は多かったっけ?
 ラーメンまであるがな。
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◎うどんはこちらのカウンターで、お金と引き換えに受け取ります。今日はおばちゃんとちごておじちゃんでした。
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◎私は天ぷらうどん。500円なり。

 ”作りたてのうどん!!”というのが、本来のこのお店の売りやったはずやけど、さぬきの製麺所のような感動がないのは手打ちではないからでしょうか?
 それでも、アルコールで痛めつけられた胃袋に染み込むこのお出汁の温かさ、、、たまらんねえ、、、、
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京都ナチュラルチーズとワインの会@エヴァンタイユ -最近では珍しいストレートなワイン会でした-

串幸の伊藤さんが主催する”京都ナチュラルチーズとワインの会”からお誘いがあったので、いそいそと宝ヶ池の”エヴァンタイユ”さんへ。
二条通にお店があった頃には何度かおじゃましているんですが、宝ヶ池は流石に遠いですわ。最近ではご無沙汰です。

内容は、流石にキッチリしている伊藤さんの仕切りですから爆弾が破裂することもなく、極めて正しく料理とワインのマリアージュを楽しむことができました。
よく考えてみれば、こういうワイン会って久しぶりやなあ。最近では、ヘンなワインに走ってしまう傾向が強かったのですが、ちょっと反省しなければ、、、

ワインとお料理の組み合わせは以下のような流れで。
参加された皆さんの情操教育の行き届いた会話に耳を傾けていると、日頃の私の生活がいかに荒んでいるのかを思い知らされました。

もうちょっと生活を考え直さんとアカンなあ、、、←できるとは思えんけどね

◎少し遅めのスタートです。もう真っ暗な路をエヴァンタイユさんへ。
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◎エヴァンタイユさんも33年の歴史を重ねられたそうです。ああ、光陰矢のごとし、、とはこのことか。
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◎本日の主役たちもスタンバイしていますね。
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◎会のスタートに伊藤さんからのご挨拶。内容は至極真っ当です。←そりゃあ、君とは違うわ
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◎まず最初は”パテ・ド・カンパーニュ”から。アミューズとしては重めですね。
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◎クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン 2013
 ビオの先駆者ニコラ・ジョリーの有名銘柄です。でも、このボトルにはビオっぽさは全く無し。
 もしかしたら、ビオなんか止めちゃったんじゃあないの?そのおかげか、至極きれいなシュナン・ブランの香り。
 インパクトは至極柔らかくて素直。鉱物っぽさが独特ですね。
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◎ホワイトアスパラガス温製とベーコンエッグパルメザン添え
 色目も綺麗ですね。卵黄の濃さとアスパラの白さの対比が良いですね。
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◎この時期にはホワイトアスパラは外せませんね。王道の玉子との相性も文句なし。
 ベーコンとパルメザンの良い仕事をしてます。
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◎まあ、パンはソースを食べるためには必須です。
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◎蟹の春巻き仕立て
 見た目は中華ですが、味はまったくのフレンチ。
 それにしても、きれいな一皿ですねえ。
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◎アンドレ・クルエ アン・ジュール・ド 1911
 ピノなんですけど滑らか。当然厚さもあるので食中酒としても充分です。
 ちなみに、1911とは生産本数のことだそうです。
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◎地鶏もも肉タンドリー仕立てスパイス風味赤ワインソース
 最初は何かと思ったのですが、タンドリーの焦げ目だったんですねえ。
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◎その焦げが美味しいです。赤ワインソースと鶏の組み合わせも良いものですねえ。
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◎シャンボール・ミュージニィ プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ 2001
 モレ・サンドニの作りて、ベルナール・セルボー。
 良い熟成感がでています。ふくよかでありながらあくまでも優しい味わい。
 あまりにも優等生的なので、ブラインドには不向きかな?
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◎鹿もも肉ローストとそのミンチカツ、グロゼイユ風味ソース
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◎鹿肉のミンチカツは初めてかも?鉄分はあまり感じませんねえ。
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◎それに比べて、こちらは肉肉しくて鉄筋を舐めているよう。
 鹿はこうでなくっちゃあねえ。
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◎シャトー・パルメ 1978
 良年ですね。グラスの注がれている時点ですでに満足感。
 最近では飲んでいないパルメだったんですが、これまた真っ当すぎてブラインドでは正解続出でしょう。
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◎フォアグラのソテー
 ここでフォアグラが登場。この流れも面白い。きれいに整形し直されていますので、まるでバターを舐めているような食感で溶けていきます。
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◎シャトー・リューセック 2003
 モチロン、これまた王道の組み合わせ。本当に真っ当なワイン会やなあ。
 
 今更、何を言うことがありましょうか?
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◎フロマージュ
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◎こちらには”グラハム ヴィンテージポルト 1977”を。
 久しぶりのポルトです。こうやって見直すと、最近の私の飲んでいるものってかなり偏っているんだなあ。
 反省しなくっちゃあ。
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◎あとは甘いものとコーヒーで〆。
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◎一応ボトルの写真を。いやあ、楽しい会でした。
 ”夜な夜なワイン会”の主宰のN氏も来ておられたのですが、そちらとはまったく異なるタイプのワイン会。勉強になりました。
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ムジナ(アナグマ)@イル・レオーネ -異能の天才シェフ現る-

大阪でイタリアワインの伝道師を自認する西野さんから「アナグマ、、、食べへん?」。
なんとまあ! 魅力的なお誘いではありませんか!! 当然ながら、尻尾を振り振り指定のお店へ。

そのお店とは京阪沿線の千林駅の近くにある”イル・レオーネ”さん。私にとっては未知の空間です。
夜の7時過ぎの千林駅前なんて、、、もうゴーストタウンみたいですぜ。なんか、墓地の中を歩いている雰囲気。

でも、なんとかたどり着いたお店で私を迎えてくれたのはお店のオーナーシェフ城越さんです。
まあ、この人の風貌が凄い! シェフとは思えないほど頭髪は爆発。でも、その目つきは異様に鋭い。

「なんか、怖い人かなあ?」なんて思っていたのですが、話しぶりは優しくてすぐに打ち解けました。
また、話を聞き進めるに従って料理に対する真剣さがひしひしと伝わってきましたね。

いやあ、そのこだわりは凄いですね。西野さんがムジナの調理を任せた理由が良~くわかりましたから。
そして、繰り出された料理の数々は、私の予想を遥かに超える素晴らしさ。

正直言って、こんな千林みたいなところ(千林住人の皆さん、ゴメン)にいたらアカンのではないでしょうか?
料理会の宝石、、、、ここにありますよ。

◎西野さんから送られてきたのは、こんな写真。もう見ただけで、ヨダレがジュルジュルですがな!!
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◎京阪千林駅から歩くこと10分弱。到着です。 でも、おもったよりも小さなお店やなあ。
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◎迎えてくれたのは、オーナーの城越シェフ。いやあ、このキャラ、、、立ってますよねえ。
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◎歩き疲れたので、まずはこの一杯から。
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◎さあ、ここからは写真館を中心に、シェフからもらったメニューを解説に見ていただきましょう。
 ワインは全て西野さんからの提供です。いつもいつもアザッス!!

 ・富士山サーモンのミ キュイ ケッパーベリー 人参達 白いソース
 ・黒鶏ムネ肉の低温調理 ソース・ベアルネーズ 香草パン粉
 ・土佐香美トマトのスープ クランベリーのピュレ

 この一皿で私の眼が覚めました。城越シェフって、外見よりはかなり繊細な人のようですね。
 盛り付けがすごくきれいですやん。
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◎西野さんからの一本目。
 やはり北イタリアから来ましたか。ポイエル・エ・サンドリのロゼ。
 ピノ・ネロとシャルドネのバランスが独特ですね。
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◎・富士山サーモンの皮
 パリパリ。
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◎フルッティ ディ マーレ
 ・桃取産 牡蠣のソット オーリオ、パンチェッタ
 ・道内産 真ツブ
 ・箕島産 真鯒
 ・淡路産 天然 平目
 ・ホタテ貝柱 焼きホワイトアスパラガス 菜種油
 ・道内産 生ウニ 金美人参のピュレ コンソメのジュレ

 海からの一皿ですか、、、どれもこれも手の込んだ仕事がなされています。もちろん美味しい。
 多分一人でやっているんでしょうが、ここまでやるとはねえ、、、
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◎西野さんからの二本目。
 最近の西野さんの好み、ここはフランチャコルタ。このあっさり感が最近は好きになってきてます。
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◎・エノキ茸のフォン グァンチャーレ

 エノキでここまでのお出汁が取れるとは、、、何か秘策があるのかなあ?

 ここからの四品もまったく手抜きなし。どれも充分メインとして通用する内容です。
 本当に参りました。
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◎・カニコロッケ ホタテ貝柱のクリームコロッケ
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◎・豚肉のマスタード煮 季節野菜
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◎・猪肉のロースト 赤ピーマン ハーブオイル にスモークの香り
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◎西野さんからの三本目。
 ジャコモの88年ボトル。私の好みを熟知している西野さんからの愛を感じます。
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◎・鹿肉のロースト カーボロ ネロとパンチェッタ アフミカータ ブラックカラントのソース トマトパウダー 胡椒
 と、パースニップ 黄ビーツ 菊菜のソース 卵黄 辛味あるマスタード

 血の塊を食べているかのようなナマモノ感。火は入っているんですが、それを感じないんですよ。
 それに絡まる独特のソースの味わいが絶妙です。
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◎ここで、調理前のムジナのプレゼンです。美味そうやんかあ!!
 思ったよりも小さいなあ。
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◎・その鹿肉のコンソメ ベーコンと白菜
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◎西野さんからの四本目。
 もう、言うことはありません。ガヤの71年。アンジェロのお父さん時代のバルベーラなんて、、、
 少しオリが舞っていましたが、それも味のうち。歴史を感じるこの味わいはつべこべ言う必要はありませんね。
 しばし、黙祷です。
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◎・ムジナ(アナグマ)のロースト 焼き茄子のピュレ 原木椎茸 菊芋のパウダー
 と、ネック、レッグのソテ、スパイスの効いたスピエディーニ

 中国でハクビシンは食べたことはあるけれど、その時は煮物だった。
 それとはまったく異なる食感です。野生を食べる、、、と言うよりは”齧りつく”と言う言葉のほうがふさわしいですね。

 各部位ごとの違いはあまり感じず。無心にむしゃぶりつくのみです。
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◎結局、骨まで愛してしまいましたがな。←城卓矢かいな
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◎・そのムジナ汁(ブロード)クレソン 胡椒
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◎・佐賀牛 イチボの低温ロースト 白トリュフのペーストを挟んだグラタン ドフィノワ

 さらっと、ムジナのあとでこんなものが出てくるところがなんともはや。
 まあ、お口直しのようなものだと考えればよいのかな?
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◎・ラクレット シェーブル等のチーズ
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◎私は甘いものはパスをして、こんな胃薬を。

 城越シェフの料理の特徴は、あくまでも素材の良さを引き出すところでしょうか。
 ですから、味付けはそれほど強くありません。それでいて”噛みしめるほど旨さが口の中に広がる”という至福の感覚を楽しむことができます。

 これは、私が今は亡きベルナール・ロワゾーから「噛むんだ。噛んで自分で味を引き出すんだ。」と聞いたことと重なります。
 実は、この言葉をしばらく忘れていたんですが、城越シェフが思い出させてくれました。

 ただ、千林は京都から通うのが遠いなあ。もう少し近くに来てくれへんやろか?

 もちろん、ムジナとこんなお店を教えてくれた西野さんには ほんとうに感謝です。
 そして、これからもよろしくお願いします。
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グリル れんらく船 -お肉食べて、おきばりやす-

京都の4月は、なんと言っても”都をどり”。祇園甲部の恒例行事です。
お客さんも全国各地から集まってこられます。

ところが、今年はいつもの甲部歌舞練場ではなく京都造形芸術大学の春秋座で開催。
歌舞練場の耐震工事の影響だそうですが、慣れないことで関係者はけっこう大変みたいです。

私が贔屓にさせてもらっているお茶屋の多麻さんでも状況は同じ。
しかも、今年舞妓デビューした新人もいますから余計に気を使いますよね。

そんな話をしていた3月のある日「力をつけんとあきまへんよってに、お肉でも食べさせておくれやす。」とのリクエストが。
まあええわ。みんなで行きまひょか。

場所は、三条大橋の西のたもと。ビルの地下にある”グリル れんらく船”。
ステーキハウスとしては変な名前ですよねえ。私にとっては初訪問です。

しかも、変なのは名前だけではありません。店内のしつらえもお肉を食べるには不釣り合いなほどゴージャス。
私は「もともと高級クラブだったところを居抜きで使っているんだろう。」と思っていたのですが、マダムのお話では最初からこのデザインだったそうです。

もう40年の歴史があるそうで、芸能界の人も常連さんでいるほどの老舗なんですって。知らなかった、、、
しかも、三条通にねえ、、、

出されるお肉は近江牛の鑑定書付きのA5ランクだそうですが、さすがにその味には唸らせれました。
まあ、私の周りはべっぴんさんばっかりですから、これで美味しくないわけはないんですけどね。

◎玄関のドアからして海の匂い。ホンマにお肉を食べられるんやろか?
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◎店内はこんな感じ。何やらごちゃごちゃしています。大型船の航行計器なんかがあったりします。
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◎ビルの地下にありますから、窓はありません。その代わりに丸窓から青い光が差し込んでいます。
 実は、この青い光が問題なんですよ。参考のために、ここからの写真は無修正で見ていただきますが、はっきり言ってお皿の料理が美味しく見えません!

 これは、、、、えらい損やと思うんですけどねえ、、、
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◎料理はお箸で食べるようですね。
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◎料理は大皿で出されます。これはテンダーロインの”たたき”ですね。
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◎同時に出されたこのお味噌っぽい物体はタマネギ。飴色になるまでじっくりと火が通っています。
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◎ちょっとなめてみたのですが、砂糖でも入っているのかと思うくらい甘くなっています。
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◎お肉にタマネギを乗せてパクリ。う~ん、これはいけるわあ。
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◎当然、ワインを頼みますわね。でも、やっぱりココでもあまりワインには興味がないお店のようでした。
 もったいないですよねえ。せっかくの美味しいお肉なのに、、、←ステーキハウスでワインの品揃えがないところが多いよねえ

 仕方がないので、適当なサンテミリオンを開けてもらいました。
 何なら、私がコンサルやってあげまひょか?
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◎新タマネギのサラダ。こっちは生でも甘いです。
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◎そして登場したのがこのお店のスペシャリテ”ヘレ肉の唐揚げ”です。
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◎美味しいお肉をわざわざ唐揚げにするのには賛否両論あるようですが、私はかまわないと思います。
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◎どうやら、この衣に秘密があるようですが、先程のタマネギと辛子を少し乗せて食べてみると、たしかに他に店では経験したことのない味ですね。
 これは面白い。
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◎付け合せにはポテトもやってきます。
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◎そして、今度は網焼きのお肉が登場です。
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◎このお肉には大根おろしがお勧めだとか。たしかにこうすれば、脂のくどさが和らぎますね。
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◎こちらの網焼きにはソースが。同じお肉だそうですが、食べ方の違いでまったく違う味になるのが面白いですねえ。
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◎最後にはお漬物をかじって終了です。評判通りの美味しいお肉を堪能できました。
 皆さんが私の変な色彩の写真を見て想像される何倍も美味しかったことは保証しますよ。
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◎さあ、お肉でお腹いっぱいになったんやから、都をどり、、、おきばりやす。
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酒処 奴 -瞬殺 クジラ三昧-

大阪へは阪急電車がほとんどです。JRは高いし、京阪は揺れるので気分が悪くなるし、、、
でも実は、本当の理由は、、、梅田には”新梅田食道街”があるから。

100件近くある食堂街のお店の中でも、私の一番は”酒処 奴”。
以前にも、このブログでご紹介したことがありましたよね。

立ち飲みの小さなお店ですが、そのコストパフォーマンスには脱帽です。
しかも、そこで飲んでる常連さんが結構面白いんですよねえ。

この日も、人との待ち合わせの時間が迫っているというのに、どうしてもお店の前を素通りできずにイン!
そのかわり、大阪でイタリアワインの伝道師を自認する西野さんからの情報の”クジラ三種盛り”だけで我慢することに。

生ビール二杯、そしてクジラ、、、お店にいた時間はわずかに数分でしたね。
それでも、充分満足できてしまうのが、このお店の素晴らしさなんでしょう。

◎おおっ! 今日はカウンターのセンターが空いてますがな!! 当然、突入です。
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◎こんな大将出演のポスター作ってたんかいな。ほな、ビールにしまひょか。
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◎ビールなら、このあと人に会っても臭わへんやろ?←そんなことありません
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◎クジラ三種盛り登場です。これで700円!?
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◎くじらベーコン
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◎さえずり
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◎赤身、、、まあ、今日はこれくらいにしといたるわ。←ホントはもっと居たいくせに
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まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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