まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

蒸留酒への逃避行 05/17 -予定外のマルシェ散策-

長旅の疲れから気が緩んだのでしょうか? 二発目の地雷を踏んだその人は、、、金田さん。
前日に立ち寄ったデパート”ギャラリー・ラファイエット”で財布を紛失してしまいました。

実は、この日は朝からエッフェル塔観光を予定していて、集合場所に現れた金田さんから「財布がない~!!」との衝撃の告白。
当然、それを聞いた全員が顔面蒼白。現金はもとより、クレジットカードも入っていたと言うから大事です。

すぐにクレジット会社には使用中止の連絡をしたり、デパートには紛失届を出したりしているうちに時間が過ぎ、エッフェル塔観光はお流れに、、、
まあ、こんなことも起きるのが旅なんですけどね。パスポートが手元に残っただけでも大助かりですわ。

仕方がないので、午後からは近くのマルシェ(青空市場)でも覗き歩くことにしました。これはこれで楽しみにはしていたことなので全員OKです。
そこで、西田さんは探し続けていた”生”の松の実を発見。生の松の実で作ったベルデソースは普通ではない美味しさだそうです。

日本へ帰ってから、そのソースを食べさせてもらうのが楽しみですね。←3ヶ月経つのに音沙汰が無いのはどうしてなんだろ?

◎金田さんにとっては、少しほろ苦い思い出の地となった”ギャラリー・ラファイエット”。
 でも、旅の記憶としてはしっかりと残るはずです。
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◎我々が行ったのは、7区の”Marche Saxe-Breteuil”。小さな道の両側に色々なお店が出ていて、見ているだけでも全然飽きませんね。
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◎さすがはプロ。伊藤さんの食材を見る姿勢は真剣そのものです。
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◎私は、このウサギさんの瞳に釘付け。買って帰りたいなあ、、、でも、生物だもんなあ、、、
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◎このおばちゃん、エンガワを投げ捨ててました。もったいない!!
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◎すぐ近くにもマルシェがあると聞いてやってきたのは”ボン マルシェ”と言うデパートでした。
 でも、このデパート、世界で最初のデパートだそうですよ。知らなかったなあ。
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◎ここで、ついに”生”の松の実を発見。パチパチパチ!!どんなベルデソースになるんだろ?楽しみだなあ、、、、←嫌味なやつ
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◎私は主に鮮魚コーナーでお魚の調査。案外、日本にもいる魚が多いのには驚きました。
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蒸留酒への逃避行 05/17 -VIRTUSにて/渉、、、うかうかしてられへんでえ-

さあ、待ちに待った晩ごはんの時間です。「今夜はどこに連れて行ってもらえるのかなあ??」
昨夜がひどかったからなあ。今夜こそは、、、←まだ言うか?

タクシーに乗せられて到着したのは、パリ市内とは言えかなり静かな町並みの12区。リヨン駅の近くですね。
こんなところにあるレストランを知っているなんて、西村さんも隅に置けないなあ。←あとでその理由はわかりましたが

お店の名前はVIRTUS(ヴィルタスもしくはヴィルトゥス)と言います。それほど大きな規模でもないし、内装なんか安っぽい田舎の喫茶店風。
「こんなところで大丈夫なんかいな?」なんて思っていたのですが、ここで衝撃の体験を何発も同時に食らってしまいました。HPはこちら

衝撃体験その壱→シェフが小柄な日本女性だった。でも、料理はムキムキなパワフル系。
衝撃体験その弐→このお店を紹介してくださったのが、有名なパリ在住のフードジャーナリストの相原由美子さんだった。
衝撃体験その参→ソムリエールが前回の世界大会第四位、南アメリカ大会のチャンピオンだった。
衝撃体験その四→料理とワインの相性が抜群に良かった。特に出てくるワインのバラエティの豊かさに驚愕。
衝撃体験その伍→パティシエがゴリラのようにむくつけき男性だった。でも、デザートの見た感じが優しかった。
衝撃体験その六→i-FAVINEを初めて体験した。

おい、渉。将来対決せんとあかん連中のレベルはハンパやないぞ。これからも、もっともっと腕を磨こうぜ。

◎テーブルも安っぽいし、椅子は形も様々やし、、、天井は配管、配線むき出しやし、、、
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◎でも、お店を紹介してくださった相原由美子さんは「今のパリで、一番注目すべきお店です。」と自信満々。
 彼女の業界裏話も面白かったなあ。ODASIを初めてフランスに紹介した時の話は忘れられませんね。

 隣の席の金田さんも、その話に聞き入っていました。
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◎メニューはこんな。59.5ユーロのセットコースと、、、
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◎40ユーロのコースに合わせたワインの組み合わせを選択。
 唯一残念だったのは、その世界第四位ソムリエールのパズ・レビンソンさんがアルゼンチンに帰国して居なかったこと。お友達になりたかったなあ。
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◎それでは、お料理は写真館でお楽しみください。じつは、コースの数よりも多い皿数を出してくださいました。
 これはやっぱり、相原パワーのゆえなんだと思いますよ。ごっつぁんです!!

 味付けは随所に和風のテイストを感じるのですが、同時にスパイスも効いていて、色目よりもチカラ強く感じました。
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◎途中で、シェフの神崎千穂さんも顔を出してくださいましたが、料理から感じたイメージとはぜんぜん違うギャップにびっくりしました。
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◎デザートの時に、パティシエのマルセロ・ディ・ジャコモさんも挨拶に来てくれました。
 こんな大男が、こんなに愛らしいデザートを作るのって、、、ありかよ?

 ちなみに、二人は仕事だけでなく、プライベートでもパートナーだそうです。お幸せに。
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◎ワインも、メニュー上では5種類だったのですが、終わってみれば8種類も飲んでいました。(一本はビールね)
 そのバラエティの豊かさは、ソムリエールの知識の広さ、イマジネーションの高さ、シェフの料理に対する理解の深さをすごく感じました。

 もちろん、各お皿との相性は抜群。最後に出された日本のにごり酒に至っては、、、完全に言葉を失ってしまいましたがな。
 何度も言うけど、、、渉、、、、修行に励めよな。
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◎噂は聞いていたけれど、現物を始めて見たi-FAVINE。要するに、カラフェに空気を送り込んで酸化をコントロールする機械です。
 ドリップ式は数あれど、電動式はこれしかないんじゃあ無いのかなあ?
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◎西村さんも、興味津々でしたね。
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◎VITUS、、、外観とは大違い。でも素晴らしいお店でした。流石に、相原さんが勧める理由が良くわかりましたね。
 次回も、ここに来たいなあ。今度はソムリエールの彼女に会いに、、、
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蒸留酒への逃避行 05/17 -ウドン ビストロ クニトラヤ-

さあ、お昼ごはんです。昨夜の晩ごはんが最悪だったので、ここは美味しいものをいきたいですね。←大人の事情で、詳細は書けません
今回、わざわざオペラ座に来たわけは、この近くの2区には美味しい日本食ゾーンがあるからだとか。

パリで日本食なんか食べたことがなかったので、私は言われるままに付いていくだけ。
たしかに、この一角には日本食のスーパーや書店なんかがたくさんありますねえ。

そして、私達がたどり着いたのは”ウドン ビストロ クニトラヤ”。
なんやってえ!? この俺に、フランスのうどんを食えってかいなあ!?

でも、この国虎屋さんは高知県にあるお店なんだそうです。そうかあ、同じ四国人なら許さない訳にはいかないですよね。←心広いなあ
しかも、パリではなかなかの有名なお店になっているとか。これは、食べないわけには行きませんわね。HPはこちら

◎お店の前には行列が、、、まあ、私は近所の”山元麺蔵”でなれているので驚きませんが、、、
 それにしても、皆さんクリニャンクールで結構な買い物をしたんですなあ。両手が塞がってますやん。
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◎名前はカタカナで書かれてましたが、これって外国人は読めるのかな?
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◎しばらく待って、店内に通されました、、って、お店はこんな長テーブルと、通りに面したカウンターのみ。
 これは完全にオープンな屋台風。 それにしても、この鯉のぼりのデコレーションはアートやねえ。
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◎スタッフは、皆さん日本人のようですね。ちょっと安心。
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◎メニューはこんな感じ。うどんがだいたい1500円から2500円ですわ、、、う~ん、讃岐やったら1/10やねえ。。
 でも、ここはフランスのパリ。しかも外国人で、ほぼ席は満席。これで良いんでしょう。←確信はないが
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◎皆さんでシェアしようとサイドで頼んだものはこんな。そのどれもが”まともな”日本の味でした。
 なんか、嬉しい。
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◎私は日本酒を頼んでみたのですが、一升瓶を持ってきてグラスに注いでくれたオネーチャンが何故か私に一目惚れ。
 ポ~っと頬を赤く染めたまま、一升瓶を置いたまま去っていきました。これって、俺にいくらでも飲めってことなんかなあ?
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◎私が注文したのは、メニューの一番下にあった”YAMA TANUKI-UDON”。山かけとたぬきのぶっかけうどんのことです。
 ああ、これでほとんど2500円。もしかしたら、私が生涯で注文した一番高いうどんかも?
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◎でも、麺はまったくの讃岐系。歯を押し返してくるグミ感もちゃんとあるし、これなら文句はありません。
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◎ここでも、記念のワンショット。一番奥の青年が、今回ここに案内してくれたんですが、彼は西村さんの息子さんと同級だったそうで、今は、ここパリでサッカー修行中だとか。
 こんな、外国に堂々と出ていっていろんなことにチャレンジする青年がいる限り、日本には未来がありますよね。

 最後に、私が飲んだ日本酒は「たった一杯だけやでえ。」と言ったのに、横から「いいえ、四杯は飲んでました。」なんてお店に告げ口したのは隣りに座っていた西田さん。
 アンタ、クリニャンクールで行きたかったお店を教えてあげた恩を忘れたんかい!!??
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蒸留酒への逃避行 05/17 -クリニャンクール散策-

パリの三大蚤の市の一つと言われているクリニャンクール。(でも、あと二つはどこか知らず)
古物商の人なら必ず探索に訪れているはずの場所です。

極めて価値の高いアンティークから「これって、単なるゴミとちゃうのん?」と言うようなガラクタまで、数限りないお店がひしめいていますし、その狭い通りそのものもいろいろな特徴があって、まあ見歩くにはとっても面白いところではあります。

かくいう私も、もう二回ほどは来てるかなあ? 前回は、アンティークなカトラリーのセットを買ったっけ。
今回は、、、別に私は欲しいものはなかったのですが、西田さんがどうしても行きたいということだったのでメンバーのみなさんも一緒に散策することに。

西田さんのお目当てのものはバカラのグラスなんだそうですが、どうも話を聞いていたお店が見つからない様子。
私が持っていたかすかな記憶をもとに探してみると、、、あった!あった! ようやくミッションコンプリートです!!

クリニャンクールも、各通りごとにお店の内容も変わっていますから、そのあたりを考慮して探すべきなんでしょうね。

◎西田さん、、先頭を切ってさっそうと歩き出したのは良いのですが、、、、
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◎「こんな雰囲気の通りじゃあない。」
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◎「もっと立派なお店が並んでいたんだけど、、、」
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◎「う~ん、よく分からん!! まなゆうさん、なんとかしてくださいよう。」
 「西田さん、落ち着いて。まず、メインの通りを歩いて、その雰囲気を探ってみましょうよ。」
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◎「この先に、BIRONという高級家具の通りがあるから、そこじゃあないかなあ?」
 「おおっ!! ここここ!! やっぱり私の記憶は確かだった。」←西田さんって、本当に負けず嫌いなんですね
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◎買い物も無事に終了。市内のオペラ座まで帰ってきました。
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◎この建物も素晴らしいですねえ。時間があったら館内見学、やってみたいなあ。
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蒸留酒への逃避行 05/17 -TGV高速鉄道 リヨン駅-

リヨンでレンタカーを返却して、パリへ戻る手段はTGV高速鉄道。
そのリヨン駅へ行ってみて大ビックリです。

まあ、その駅舎の外観の斬新なこと。フランス人のデザイン力の高さは良く知っているつもりですが、まさかここまでとは、、、

合理性を尊ぶ日本人の感覚から言えば、”空間の無駄遣い”とでも言いたくなるようなダイナミックなフォルムですが、中国でよく見る”単に大きなだけの箱”のような駅舎とはまったくステージが違いますね。

◎私の口からは、この優美さを表現する言葉が思い浮かびません。写真館でどうぞ。
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◎TGVがやってきましたね。
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◎1等席はかなりゆったりとした席の配置です。
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◎西田さんは、早速何かを飲み始めていますが、、、
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◎私は車内の売店でこんなワインを調達。南西地方の黒ワイン、カオールです。
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◎到着したのは、パリ市内の”ガレ・ド・ノール”。この駅は私にとっての歴史があります。
 私が初めてヨーロッパに出張した時に、この駅からオランダのロッテルダムまで夜汽車に乗ったのは、、、37年前のことでした。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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