まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

仔羊の脳みそ@ボッカ・デル・ヴィーノ -野宮シェフからの危険なお誘い-

野宮シェフのブログはいつも定点観測しています。だって、イタリア色が満載ですから。

そんな中でも、特に注目しているのが希少部位の料理。
”仔羊の脳みそ”、、、、もう一発で食いつきましたがな!!

更に「まなゆうさん向けのエエワインが入ってますよ。」、、、、こんな危険なお誘いを誰が断ることができるでしょうか?

いつものように、入口近くのバンコ(カウンター)の席に陣取り、野宮シェフのフライパン使いを見ながらの至福の時間を過ごさせていただきました。
この席、、、本当にお値打ちですよ。プロの手がどれだけ速く、きれいに動くのかを見ることができるんですから。

それにしても、今回用意していただいたのが、ピエモンテ、ガヤのシャルドネ1983。
もちろん、私にとっては初お目見えですが、もちろん、現在のガヤのラインナップには存在しません。

一説によると、現在の”ガイヤ・エ・レイ”のベースになったワインではないかとのこと。
そうだとすると、これからはもう会えないワインかもわかりませんね。

そんな貴重なワインを飲ませていただいて、、、本当に有難うございます。
野宮シェフのワイン入手ルート、、、知りたいわあ。

◎「一人では限界があるから。」と、今では予約制になっています。
 でも、堅苦しい予約制ではなく「来る前に電話してね。」と言うようなニュアンスですが、、、
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◎メニューはこんな。今日のメインは決まっているので、前菜を何か、、、
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◎さあ、最初は軽やかな”サバのマリネと島ネーブルオレンジのサラダ仕立て”から。
 南イタリアの紺碧の海を思い浮かべながら、、、←君って、詩人やねえ
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◎さっそく、野宮シェフがワインを抜栓。ガヤはロングコルクですからかなり抵抗しているようです。
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◎34年の熟成を楽しみます。この色、この香り、、、そしてネットリとした甘さと酸味。
 まったくヘタれたところもなく、素晴らしい熟成具合です。ロングコルク、、、エエ仕事してますわ。
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◎このエチケットは見たこと無いなあ。これからも、見ることもないんでしょうねえ。←ちょっと、寂しい
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◎”イイダコのトマト煮”です。こちらも海。ポルト・フィーノやね。←妄想癖が出てきたな
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◎シェフがおもむろに冷蔵庫から取り出したこのお皿、、、
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◎これが”仔羊の脳みそ”ですかあ!? きれいやなあ。
 一見、河豚の白子に似ているような。
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◎それをフリットにしていただきます。
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◎これはもう、ホカホカのトロトロ。脂が魚ではなく、四脚なのが河豚との違いですね。
 ポン酢なんか合わせたらあきまへん。むしろチーズのような”脂をもって脂を制す”のがよろしいかと。

 アカンわ、病みつきになりそうです。
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◎シェフが「仔羊の肉、焼いてみましょか?」と言うので、それをお願い。
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◎肉と言っても、首肉、バラ、スネ肉と言った端肉系。炭火でしっかりと火を通していただきます。
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◎ドドン!と登場。味付けは塩と胡椒。お皿にバジルソースを少し付けていただきましたが、羊の独特な香りが好きな私はそのままでいただきました。
 
 昔、プーリアで羊を解体する作業を見せてもらったことがありますが、イタリア人の食材を大切にする気持ちが充分よくわかりました。
 本当に、捨てるところがないほどほとんどすべてを食べるんですねえ。

 なにか、その光景を思い出してしまいましたよ。
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◎お腹が一杯になったので、パスタはパスして”甘鯛のズッパ”非常に良い、口直しになりました。

 野宮シェフ、声をかけていただいて、大変ありがとうございました。
 また、エエ食材やワインが入ったら、ソっと教えてね。すぐに、駆けつけますから。
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露庵 菊乃井 -記憶の彼方の4月-

GWはもとより、桜が咲く前の季節の記事になります。

いくらオールドヴィンテージが好きな私でも、こんな熟成は遺憾ですよねえ。
しかも、アルチューハイマーが記憶を支配してしまっていますから、もうほとんどなにも覚えていません。

申し訳ありませんが、完全写真館でお願いします。←コメント、無しかい!?

◎相変わらず、外国人客比率の高いお店です。今回も無理やり予約をねじ込ませていただいてイン。
 村田さん、丸山さんの両巨頭の真ん前のカウンターで楽しませていただきました。

 いつも書くことですが、このお店の素晴らしいところは、料理の流れがまるで交響曲。
 起承転結がうまく繋がっていることです。

 更に、真ん中で出てくるシャーベットまでが第一楽章。その後は第二楽章とイメージをガラリと変えてきているところ。
 これが素晴らしい!!

 相変わらずの、舌でも眼でも美味しい料理の数々。こういうお店は、私の野暮なコメントなんかむしろ邪魔でしょうね。←言い訳すんなよ
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オリビエ・クリュッグ@祇園 多麻 -宴のあとはしっとりと-

めったに京都に来ないオリビエですから、この機会を逃す私ではありません。
メーカーズディナーが終わってホッコリしているオリビエを拉致して、祇園の多麻さんへ。

聞けば、今回の出張でも休日というものはまったく取れないスケジュールだそうです。
いまやクリュッグの広告塔になってしまった感のあるオリビエですが、身体には気をつけてほしいなあ。

せめてこの夜は羽根を伸ばしてもらおうと、多麻のお母さんにお願いして綺麗どころを揃えてもらいました。
数年間は日本で生活したことのあるオリビエですから、京都の文化にも充分造詣が深いのですが、やはりリアルな舞妓や芸姑の立ち振舞には感心した様子。

次回も是非、こんな場を作ってもらいたいと切に願って、彼をホテルへと送り出したのでした。

◎口開けは”まめ鈴”さんの笛から。彼女の笛の音色の切なさと激しさは心に刺さりますねえ。
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◎恵里葉もすっかり立派な芸姑になりましたね。あの泣き虫だった娘がねえ、、、←完全に父親目線です
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◎モエ・ヘネシーの社員さんにも遠慮してもらっての、完全プライベートな時間でした。
 楽しい話もいっぱいできたし、お互いの健康を祈って場は終わりましたが、少し切なさが残ったのは、、、どうしてなんだろう?

 お母さん、多麻の皆さん、ありがとうございました。お付き合いくださった我が本部長様にも感謝です。
 そして、、、また私のダブルマグナムを使ってしまった。そろそろストックが切れかけているので、補充をしておかなくっちゃあ。

 ここで業務連絡です。このブログはしばらくお休みをいただきます。すり減った心を癒やすための充電期間を少しだけください。
 再開日程はまだ未定ですが、一ヶ月以内にはなんとかしたいと思っています。それまで、みなさんもお元気で、、、
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クリュッグ・メーカーズディナー@カーヴ・ド・K -ヨーゼフ・西田登場-

かなり頻繁に日本に来ているらしいオリビエ(第六代目当主)が京都でメーカーズディナーを開くという噂を聞きつけた私は、一瞬にしてリアクションバイト。
しかも、場所が勝手知ったるカーヴ・ド・Kならなおさらですよね。

久しぶりに会ったオリビエはお腹周りがかなり成長したみたいだけれど、相変わらず人懐っこい笑顔でチャーミングです。
私は彼の趣味が釣りなのを知っていますから、今回もシーバスフィッシング用のアイテムをプレゼント。

すると、今度は彼が凄い勢いでバイトしてきたものですから、もう少しで会そのものをぶち壊してしまうところでした。
シャンパーニュの説明をしなければいけないのに、私との釣り談義に夢中になっちゃったんですから、、職場放棄するんですよね。

まさか、ここまで食いつくとは、、、
参加されていた皆様方、、、申し訳ありませんでした。

更に、クリュッグを創設した初代当主のヨーゼフも現れるというハプニングも有り、今までの肩肘張ったワイン会ではない和気あいあいとした雰囲気で終始できたのはとっても良かったですね。
「夏休みにフランスに来いよ。一緒に釣りしようぜ。」と言ってくれたので、半分真剣に予定を立てようかなあ、、、なんて思っている今日このごろです。

◎カーヴの玄関にこんな装飾が、、、クリュッグのコーポレートカラーの野菜ですかあ。
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◎店内もイメージカラーが溢れています。
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◎そして、テーブルには初代当主ヨーゼフ・クリュッグの肖像画も置かれていました。
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◎すると、どこからかヨーゼフ・西田が登場。やっぱり、この人は変なおっさんやったんやわ。
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◎これには、オリビエも苦笑するしかないご様子。
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◎でも、このへんなおっさん、よく働くんですよね。これには感心です。
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◎今回のテーマは”クリュッグと音楽”。クリュッグがアプリを作ったそうなんですが、音楽によってシャンパーニュの味が変わるという面白い提案でした。
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◎さっそく私のスマホにダウンロードしたのですが、うまく動きません。「こんなアプリ、デキが悪いわ。」とブーイングすると「オマエのスマホがおかしいんじゃあないの?」なんて言い返されてしまいました。
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◎まあでも、会そのものは大成功でしたね。世界中を飛び回っているオリビエですが、今度はいつ来てくれるのかなあ?
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◎それでは、シャンパーニュと御料理は写真館でどうぞ。グラン・キュベの写真がありませんが、私はグラン・キュベをチェイサーとして、他のシャンパーニュを飲んでいたもので、、、
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聖護院 嵐まる -桜まつりもひと段落の頃-

岡崎、平安神宮近辺は桜の時期は大勢の観光客でごった返しています。
私なんか、その雑踏を避けるために、わざわざ今出川通にまで一旦北上してから西に向かうことにしているほどです。

ですから、聖護院にある嵐まるさんもお客さんが一杯。
満席で入店できない日々が続きます。

そんな時は、私はじっと我慢。お店がなくなってしまうことはないんだし、こちらはいつでも行けるんだから、、、
なんて思って、4月の月末の桜が散ってしまうまで待ってからの訪問です。

◎お店の前にはももの花が咲いていましたね。
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◎まずはいつものレモンチューハイ。その後は”孤独のお湯割り”と言う定番の流れで。
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◎おおっ! 鯉のぼり。もうすぐ5月かあ。
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◎まずは、先だって届けておいた舞鶴での釣りモンの”オニカサゴ”をお刺身で。
 上品な白身ですねえ。
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◎しかも、下のお皿の色がきれいに見えるほどの透明感。船上で見た時は、そのグロテスクな姿にびっくりしたのですが、この美味しさには脱帽です。
 次回の釣行からは、もっと積極的に狙うことにしましょう。
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◎次にお願いしたのは”尾鷲ひと粒牡蠣(直送品)”と”活ホッキ貝(北海道)”。
 尾鷲の北村さんが送ってくれたそうですが、小さいのに味の濃さは一級品ですね。
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◎ピントがずれて写ってしまったので、アップでホッキ貝を。
 ”特大”というだけのことはある食べごたえ。
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◎ヒモは焼きにしてもらっています。甘さが増して美味しいねえ。
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◎”オニカサゴの煮付け”登場。
 カサゴ系の煮付けはテッパンの美味しさですね。特に頭が好き。
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◎”桜海老と九条葱の和風ちぢみ” あっさりとポン酢で食べるのが好きです。
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◎〆には”和牛いちぼステーキ丼(ご飯少なめ)”を。
 やっぱり、このお店はホッコリしますわあ。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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