まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

讃岐うどんをグルリンパ! -禁断症状が出たもので、、、-

家系が四国の出身なのはこのブログでも何回も書いていますが、そのDNAが悪さをするのか、私はうどんが大好き。
小さい頃のおやつと言えば、カチカチに固くなったうどん玉に砂糖をつけて齧っていたものです。

その後、大きくなってからはそれ以外の麺類も好きになりましたね。蕎麦、ラーメン、、、良いですねえ。
でも、しばらく食べていないと禁断症状が出るのはうどんだけ。

しかも、その禁断症状は讃岐うどんに対しておきるから厄介なんですよ。京都でいくらうどんを食べても治りません。
「しゃあないなあ。ひとっ走り行ってくるかあ。」

朝の4時半に京都を出発して、高松市内に入ったのがちょうど6時。うどん屋さんの開店時間です。
そこから始めて午前中だけで7件、香川県内をグルリと周ってきました。

そして、午後の2時には京都に帰着。ああ、、、これでしばらくは病気は再発しないと思いますよ。

◎早朝から開いている”うどんバカ一代”さん。
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◎開店直後だというのに、すでに店内にはお客の姿が、、、
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◎わたしが選んだのは、竹天とかけうどんの小。
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◎流石に打ちたてですなあ。うどんのエッジがきれいですやん。
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◎次に向かったのは坂出の”やなぎ屋”さん。
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◎この営業時間が泣かせますねえ。14時間ぶっ通しですもん。
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◎めちゃくちゃ染みたおでんの玉子と、ここはあえて湯だめうどんを。
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◎讃岐らしからぬ、麺のコシのなさ。ヌメヌメ感がまた良いんですよ。
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◎同じく坂出の”山下饂飩”さん。通の間では”郵便局員休憩所”としても有名ですよね。
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◎ここは製麺所なので、朝のこの時間帯は大忙し。写真の右端に写っているおばあちゃんとも、もう30年の付き合いですわ。
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◎ここでは冷かけの小を。
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◎讃岐としては、少し色が濃い目のお出汁ですが、鰹の香りが良いですねえ。
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◎勢いをつけて、それほど離れていない”がもう”さんへ。
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◎ここではうどんは外で食べたい。店前の床机に腰を下ろしてかけうどんを啜りましょう。
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◎綾川町にまで足を伸ばして”山越うどん店”さんへ。お店自体は変わってないけど、ポップな看板ができていました。
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◎このお店が発祥だと言われている”釜玉うどん”の山芋バージョンと鶏唐を。
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◎テーブルにあるぶっかけ出汁をかけていただきます。
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◎う~ん、この艶めかしい色と艶。ズルズルと無心で口の中へ、、、
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◎このお店に限ったことではないのですが、どこでもお土産が充実していますねえ。
 名物おばちゃんのキャラ入りの、こんなぶっかけ出汁は人気らしいですよ。
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◎まんのう町の通称”うどんトライアングル”と呼ばれている交差点にある”長田うどん”さん。
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◎もちろん、ここでは”釜揚げうどん”しか目に入りませんよね。熱々の出汁徳利からお出汁を注ぐのを見て、地元の人か観光客かすぐに見分けが付きます。
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◎いよいよお腹も一杯になってきたので、そろそろ〆を。善通寺の”宮川製麺所”さんは私のナンバーワンです。
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◎ここも、もう30年以上通っているうどん屋さんですが、内装がウッディーに模様替えされていました。
 私としては、以前の”友達の家の食卓”のような雑多な雰囲気が好きだったんだけどなあ。

 でも、30年前のある日、単なる客である私に持病の相談をしてきたおばちゃんはまだ元気。(一番奥に写っています)
 病気、治ったんやろうなあ。←私を、お店の隣りにある総合病院のお医者さんだと勘違いしただけのことなんでしょうけれど、、、
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◎うどんを受け取ったら、自分でお出汁をかけるスタイルなんですが、その時に、鍋の底までよくかき混ぜてお出汁を入れると、写真に見えるように、出汁じゃこも食べることができますよ。
 今回は、かけうどんにオクラの天ぷらをトッピングしてみました。
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手打そば 五郎兵衛 -若いもんには負けられない-

じつは、つい最近、すぐ近くにライバルが現れたんですよ。
何のライバルかというと、、、バイク。

私の愛機は、ドカのモンスター1100S。型は古いですけど、空冷で軽いので峠はヒラヒラ。
多分、生涯で手放す気は起きないんじゃあないかとまで思っているくらい好きなんです。

それに対して、相手は同じ空冷の800cc。排気量は小さいくせに、最新の電子装備でかなりやれそうなんです。
また今度、詳しくレポートしようと思います。慣らし運転が終了して、思い切りエンジンを回せるようになってからね。

そんなことなので、ある夏の休日は峠に肩慣らしに。日本海側に抜けたら、いつものお蕎麦屋さんに行ってみましょう。
どちらかと言えば、お蕎麦よりも辛味大根の刺激を貰いに行ったような気もしますが、、、

どっちにしても、まだまだ若いもんには負けられませんからね。身体も、もうちょっと絞ろうかなあ?

◎小浜の加斗にある”手打そば 五郎兵衛”さんです。美味しいのに、あんまり客がいないという、私にとってはありがたいお店です。
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◎メニューはこんな。当然、私は”辛味おろしそば”です。越前はやっぱりコレでしょう。
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◎ドカン!!と、大盛りで登場です。
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◎この辛味大根の赤が好きなんですよ。赤は情熱、、、よりも戦闘モードですよね。
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◎お蕎麦はツルツルと言うよりはズルズル系。しっかりと重いです。
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◎それではいってみましょう。ぶっかけが越前スタイル。
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◎大盛りででてきた辛味大根ですが、少しづつ量を調整しないとエライ事になりますよ。私はすでに、鼻水ズルズル。
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◎最後は、蕎麦湯でほっこりと。ああ、美味い!
 これから近くの港で昼寝をして、帰る前に三方五湖のドライブウェイでもう一走りしてきましょうかね。
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祝 ご昇進!! 古澤さん@リーガロイヤルホテル大阪 -ロックンロールも頑張ってます-

リーガロイヤルホテル大阪で飲料部の部長をしていた古澤さんが、オペレーション統括部のマスターバーテンダーとなってさらなる大役を任されたとのニュースを聞きつけ、そのお祝いに駆けつけてきました。

話を聞くと、ホテル内だけではなく、外部への広報の役目もしなければならないそうで、ますます出張が増えるそうです。
そう言えば、この前に電話したときも博多に行ってたんだよなあ。

私の周りの人間はどんどん偉くなっていくけれど、こんな私を見捨てることもなく、一緒に遊んでくれるのがとってもうれしいです。
願わくば、こんな関係をずっと保ってくれることを、、、

◎今日も古澤さんのリーゼントはバッチリ決まっていますね。ロックンロールバンド”ブラックリスト”のメインボーカルやからねえ。
 また、ライヴやるそうですよ。
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◎広報活動の一環として、産経新聞にもコラムを書いています。この人、、、いろいろな芸を持っていますねえ。
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◎食事は、タワー棟の28階にある”日本料理 なかのしま”で”京町堀会席”を。
 メニューはおまかせ。この日のベストの食材を使ってもらいました。

 それでは、写真館でどうぞ。眼で味わってみてくださいませ。
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◎”日本料理 なかのしま”のマドンナ登場。相変わらず可愛いね。
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◎夜も更けていくと、街の灯りがどんどんきれいに、そして濃くなっていきますねえ。
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◎食後はいつものように地下の”セラー・バー”へ。私のお酒が待っていますもん。
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ムジナ(アナグマ)@イル・レオーネ -異能の天才シェフ現る-

大阪でイタリアワインの伝道師を自認する西野さんから「アナグマ、、、食べへん?」。
なんとまあ! 魅力的なお誘いではありませんか!! 当然ながら、尻尾を振り振り指定のお店へ。

そのお店とは京阪沿線の千林駅の近くにある”イル・レオーネ”さん。私にとっては未知の空間です。
夜の7時過ぎの千林駅前なんて、、、もうゴーストタウンみたいですぜ。なんか、墓地の中を歩いている雰囲気。

でも、なんとかたどり着いたお店で私を迎えてくれたのはお店のオーナーシェフ城越さんです。
まあ、この人の風貌が凄い! シェフとは思えないほど頭髪は爆発。でも、その目つきは異様に鋭い。

「なんか、怖い人かなあ?」なんて思っていたのですが、話しぶりは優しくてすぐに打ち解けました。
また、話を聞き進めるに従って料理に対する真剣さがひしひしと伝わってきましたね。

いやあ、そのこだわりは凄いですね。西野さんがムジナの調理を任せた理由が良~くわかりましたから。
そして、繰り出された料理の数々は、私の予想を遥かに超える素晴らしさ。

正直言って、こんな千林みたいなところ(千林住人の皆さん、ゴメン)にいたらアカンのではないでしょうか?
料理会の宝石、、、、ここにありますよ。

◎西野さんから送られてきたのは、こんな写真。もう見ただけで、ヨダレがジュルジュルですがな!!
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◎京阪千林駅から歩くこと10分弱。到着です。 でも、おもったよりも小さなお店やなあ。
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◎迎えてくれたのは、オーナーの城越シェフ。いやあ、このキャラ、、、立ってますよねえ。
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◎歩き疲れたので、まずはこの一杯から。
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◎さあ、ここからは写真館を中心に、シェフからもらったメニューを解説に見ていただきましょう。
 ワインは全て西野さんからの提供です。いつもいつもアザッス!!

 ・富士山サーモンのミ キュイ ケッパーベリー 人参達 白いソース
 ・黒鶏ムネ肉の低温調理 ソース・ベアルネーズ 香草パン粉
 ・土佐香美トマトのスープ クランベリーのピュレ

 この一皿で私の眼が覚めました。城越シェフって、外見よりはかなり繊細な人のようですね。
 盛り付けがすごくきれいですやん。
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◎西野さんからの一本目。
 やはり北イタリアから来ましたか。ポイエル・エ・サンドリのロゼ。
 ピノ・ネロとシャルドネのバランスが独特ですね。
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◎・富士山サーモンの皮
 パリパリ。
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◎フルッティ ディ マーレ
 ・桃取産 牡蠣のソット オーリオ、パンチェッタ
 ・道内産 真ツブ
 ・箕島産 真鯒
 ・淡路産 天然 平目
 ・ホタテ貝柱 焼きホワイトアスパラガス 菜種油
 ・道内産 生ウニ 金美人参のピュレ コンソメのジュレ

 海からの一皿ですか、、、どれもこれも手の込んだ仕事がなされています。もちろん美味しい。
 多分一人でやっているんでしょうが、ここまでやるとはねえ、、、
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◎西野さんからの二本目。
 最近の西野さんの好み、ここはフランチャコルタ。このあっさり感が最近は好きになってきてます。
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◎・エノキ茸のフォン グァンチャーレ

 エノキでここまでのお出汁が取れるとは、、、何か秘策があるのかなあ?

 ここからの四品もまったく手抜きなし。どれも充分メインとして通用する内容です。
 本当に参りました。
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◎・カニコロッケ ホタテ貝柱のクリームコロッケ
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◎・豚肉のマスタード煮 季節野菜
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◎・猪肉のロースト 赤ピーマン ハーブオイル にスモークの香り
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◎西野さんからの三本目。
 ジャコモの88年ボトル。私の好みを熟知している西野さんからの愛を感じます。
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◎・鹿肉のロースト カーボロ ネロとパンチェッタ アフミカータ ブラックカラントのソース トマトパウダー 胡椒
 と、パースニップ 黄ビーツ 菊菜のソース 卵黄 辛味あるマスタード

 血の塊を食べているかのようなナマモノ感。火は入っているんですが、それを感じないんですよ。
 それに絡まる独特のソースの味わいが絶妙です。
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◎ここで、調理前のムジナのプレゼンです。美味そうやんかあ!!
 思ったよりも小さいなあ。
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◎・その鹿肉のコンソメ ベーコンと白菜
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◎西野さんからの四本目。
 もう、言うことはありません。ガヤの71年。アンジェロのお父さん時代のバルベーラなんて、、、
 少しオリが舞っていましたが、それも味のうち。歴史を感じるこの味わいはつべこべ言う必要はありませんね。
 しばし、黙祷です。
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◎・ムジナ(アナグマ)のロースト 焼き茄子のピュレ 原木椎茸 菊芋のパウダー
 と、ネック、レッグのソテ、スパイスの効いたスピエディーニ

 中国でハクビシンは食べたことはあるけれど、その時は煮物だった。
 それとはまったく異なる食感です。野生を食べる、、、と言うよりは”齧りつく”と言う言葉のほうがふさわしいですね。

 各部位ごとの違いはあまり感じず。無心にむしゃぶりつくのみです。
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◎結局、骨まで愛してしまいましたがな。←城卓矢かいな
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◎・そのムジナ汁(ブロード)クレソン 胡椒
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◎・佐賀牛 イチボの低温ロースト 白トリュフのペーストを挟んだグラタン ドフィノワ

 さらっと、ムジナのあとでこんなものが出てくるところがなんともはや。
 まあ、お口直しのようなものだと考えればよいのかな?
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◎・ラクレット シェーブル等のチーズ
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◎私は甘いものはパスをして、こんな胃薬を。

 城越シェフの料理の特徴は、あくまでも素材の良さを引き出すところでしょうか。
 ですから、味付けはそれほど強くありません。それでいて”噛みしめるほど旨さが口の中に広がる”という至福の感覚を楽しむことができます。

 これは、私が今は亡きベルナール・ロワゾーから「噛むんだ。噛んで自分で味を引き出すんだ。」と聞いたことと重なります。
 実は、この言葉をしばらく忘れていたんですが、城越シェフが思い出させてくれました。

 ただ、千林は京都から通うのが遠いなあ。もう少し近くに来てくれへんやろか?

 もちろん、ムジナとこんなお店を教えてくれた西野さんには ほんとうに感謝です。
 そして、これからもよろしくお願いします。
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酒処 奴 -瞬殺 クジラ三昧-

大阪へは阪急電車がほとんどです。JRは高いし、京阪は揺れるので気分が悪くなるし、、、
でも実は、本当の理由は、、、梅田には”新梅田食道街”があるから。

100件近くある食堂街のお店の中でも、私の一番は”酒処 奴”。
以前にも、このブログでご紹介したことがありましたよね。

立ち飲みの小さなお店ですが、そのコストパフォーマンスには脱帽です。
しかも、そこで飲んでる常連さんが結構面白いんですよねえ。

この日も、人との待ち合わせの時間が迫っているというのに、どうしてもお店の前を素通りできずにイン!
そのかわり、大阪でイタリアワインの伝道師を自認する西野さんからの情報の”クジラ三種盛り”だけで我慢することに。

生ビール二杯、そしてクジラ、、、お店にいた時間はわずかに数分でしたね。
それでも、充分満足できてしまうのが、このお店の素晴らしさなんでしょう。

◎おおっ! 今日はカウンターのセンターが空いてますがな!! 当然、突入です。
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◎こんな大将出演のポスター作ってたんかいな。ほな、ビールにしまひょか。
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◎ビールなら、このあと人に会っても臭わへんやろ?←そんなことありません
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◎クジラ三種盛り登場です。これで700円!?
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◎くじらベーコン
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◎さえずり
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◎赤身、、、まあ、今日はこれくらいにしといたるわ。←ホントはもっと居たいくせに
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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