まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

幻の魚”アラ”を食らう -美味しさはホンマもんです-

2018年に入ってから、私の釣行は全然ダメ。海況と私のスケジュールが全く合わず、悔しい思いをして何度枕を濡らしたことか、、、
仕方がないので、出れそうだというある晴れた日、わざわざ会社に休暇届を出して西舞鶴からトップス・ジャパンさんに乗り込んで出航です。

いつものように鯛を狙ってタイラバを落としては上げ、落としては上げ、、、
すると、ちょっと鯛とは違うバイオレンスなアタックが。

「こりゃあ、なんじゃあ!?」慎重にやり取りをして船べりに上がってきた魚影を見た船長が「おおっ!! アラやあ。まなゆうさん、これって、幻と言われている超高級魚ですよ!」
「そんなん知らんがなあ! 初めて釣ったわあ!!」

船長が、盛んに「美味しい!」「幻の!」を連呼するもんですから、これは一丁気合を入れて調理してみましょうかね。

◎全長74センチ。大きなものはメーターを超えるらしいですが、我が家にはこれでも十分すぎます。
 大きくなればなるほど美味しくなるそうですよ。
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◎一番大きなまな板を使っても、、、、これこの通り。
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◎九州ではクエのことをアラとも呼ぶそうですが、全くの別種だとか。→こちらに詳しい解説が
 結構頭は尖っているんですよ。
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◎さばくのにはすごく時間がかかりましたが、何とかやっつけることができました。
 頭を割るのに使ったこんな押切包丁ですが、、、、少し問題がありますねえ。鯛の頭は無理だと思うので、少し改良するつもりです。
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◎きれいにさばき終わりました。この後のビールが美味い!
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◎アラの内臓も捨てずに取っておきます。
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◎それでは、ここからお料理編。まずは、お決まりのお刺身です。
 白身ですが、脂のネットリ感がすごく出ています。三日おいて食べました。
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◎我が家の刺身醤油はこれ。九州の甘口系ですが、おだし感も強くてくどくない。
 どんな魚の刺身にも合いますよ。お勧めです。
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◎皮は湯引きポン酢で。グミ感すら感じるほど肉厚ですね。
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◎少し厚めに切って、炙り。
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◎皮と身の間の脂が半端ないくらいに湧き出してきます。これがこの魚のキモでしょうねえ。
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◎レモンバターソテー。身の弾力がすごいですね。まるで牛肉ステーキを食べているみたいです。
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◎こちらは、これまた定番の魚すき。市販のお出汁で作ったのですが、アラのアラ(ややこしい)からのうま味と皮目からの脂で最後はコテコテに。
 魚感があまりしないという、不思議な魚すきでした。
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◎お頭の酒蒸し。食べ応え、あります。この料理でも感じたのですが、魚と言うよりは四つ足系の身質ですね。
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◎内臓は生姜醤油で少し煮ます。酒の肴にピッタンコ。
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◎最後は潮汁。アラのアラで取ったお出汁を使いましたが、表面一面に細かな脂がびっしりです。←見えますかね?
 
 この時期に少し浅場にやってくるというアラ。狙って釣れる魚ではないのでしょうが、なんとかもう一度。もう一度だけお願いします。
 私のタイラバに食いついてきてください。
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釣り 第一戦 -試練、、それとも修行? そしてリベンジへ-

1月4日は日本海へ釣りを予定していたのですが、天気予報がどんどん悪い方へ変化していって、当日は大荒れの予報に。
「こりゃあ、出船は無理やろなあ。」と勝手に思い込んで、前日は昼から友人を自宅に招いて酒浸り。

ところが「どうせだめだよな。」なんて思いながら、乗せてもらうことになっていた西舞鶴の”トップス・ジャパン”の森船長に電話を掛けたところ、
「出船しますよ。朝は波が高いけれど、昼からは落ちていく方向ですから、、、ああ、無理だと思ったらやめてもらっても結構ですよ。」

そんなこと言われたら、こちらから断るわけにはいかないじゃあないですか。「もちろん、行きますから!」なんてカラ元気を出してしまいました。

波の関係で、出船時間が2時間ほど遅れたのはありがたかったのですが、前日の酒の飲みすぎで船酔いする前にもうへべれけです。
こんなことで釣りになるんやろか?

あんのじょう、海上は3メートルを超えるうねり、低気圧の通過による大雨、強風。
さらに、それに追い打ちをかけるように大粒の雹まで降ってくるというむちゃくちゃな状況ですが、こんな天気をものともせずに乗り込んで来たつわもの達からは弱音の一つも出てきません。

どんな状況でも釣り竿を離さずにリールを巻き続ける根性はとてもついていけません。私だけは座り込んでじっと耐えるのみでしたが、、、

まあ、そんな試練、、、もしくは修業の場ではありましたが、何とか真鯛を釣ることはできました。
ただ、サイズが気に入らない。本当はリリースするサイズだったんですよ。一応今年最初の魚だということでキープはしましたけれど、、、

そんなもやもやを吹き飛ばすために、三日後に再チャレンジ。今回はまあまあ満足できる結果を出すことができました。
ところが、今度は我が家のキッチンでは手に余る巨大サイズのナナマルオーバー。

仕方がないので、こちらは大きなキッチンのあるお家へもらわれて行ってしまいました。
まあ、エエや。 次回こそは、我が家に最適サイズを釣りたいと思っています。 今年も頑張るぞ!!

◎西舞鶴から出船している遊漁船の”トップス・ジャパン”さんです。
 森船長は、ディープ鯛ラバという釣法で鯛を釣らせる日本での第一人者です。HPはこちら
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◎試練、、、それとも修行なんでしょうか?雹が痛いのなんのって、、、
 一人だけうずくまっているのが私です。(トップスさんのHPより拝借)
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◎何とか釣れた真鯛は34センチ。40センチ以下はリリースが鉄則だったのですが、、、、(トップスさんのHPより拝借)
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◎三日後に何とかリベンジ成功。でも、、、今度は大きすぎちゃった。
 こうなると、我が家では対応できません。(トップスさんのHPより拝借)
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行く年、来る年 2017 -カーヴ・ド・K釣り部オフ会@ヴェーナ-

ある夏の夜、予定していたカーヴ・ド・K釣り部のケンサキイカ実釣ミーティングが、まさにその日に襲来した台風のために中止に。
せっかく楽しみにしていただいていたのに残念でたまりませんでした。

しかも、すでに皆さんは休みを取ってしまっていたので「暇やぁ~!」との声があちこちから。
「これはなんとかせんとアカンやん!!」と言うことで、SOSを池ちゃんに発信したところ、、、

「その日は先約があるんやけど、裏技を使ってなんとかするわ。皆さんで来てちょ~だい。」との嬉しいお言葉が返ってきました。
いやあ、やっぱり持つべきものは無理難題でも対応してくれる良きソムリエですねえ、、、ホンマに感謝です。

そんなことなので、お料理は全ておまかせで。しかし、メンバーに全日本ナンバーワンソムリエの岩田くんが入っているのを知った池ちゃんからは過激な宣戦布告。
「全部ブラインドでワインを出しますさかいな。覚悟してちょ~だいませ。」

いやあ、、、これには参りました。何本もの素晴らしいワインが出てきたのですが、ワタシ的には完全に敗北。全滅してしまいましたがな。
でも、まあこんなこともたまにはアリなんでしょう。←たまには、、かい????

いずれにしても、早川シェフの相変わらずのキレキレの料理の数々と池ちゃんの素晴らしいサービス。
きっと皆さんも堪能してくださったはずです。

来年こそは、みんなでケンサキイカを爆釣しましょうね。

◎お昼集合のヴェーナに来てみれば、、、
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◎店の前には怪しい人が、、、これはカーヴ・ド・Kの田畑店長ではありませんか!?
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◎池ちゃんのおかげでお店は貸切に。ホンマに感謝してます。
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◎カウンター後ろのセラーは池ちゃんの城。ううっ、中央にあるソルデーラ、、、飲んでみたいなあ。
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◎それでは、この日のお料理をご紹介しましょう。ちょっと名前は長いですが、内容はよくわかると思いますよ。
 ”自家製タリオリーニ 蒸しアワビとアワビの肝の冷製ソース 生落花生とほおずきトマト”

 茶蕎麦かと思ったけど、アワビの肝感、半端ない麺です。
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◎”伝助アナゴのフリット チンタセネーゼのグアンチャーレ カポナータ添え 二色のパプリカとバジルのペースト”
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◎このアナゴのフリットがふわふわで、口に中で溶けていくんです。不思議やわあ。
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◎”まなゆう水産のイカと素麺カボチャ 岩もずく 生うにのサラダ仕立て パッションフルーツのソース”
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◎前日に持ち込んでおいた、私が釣ったケンサキイカを使ってもらいました。少しでも皆さんにイカを感じてもらいたくて、、、
 いやあ、プロの手にかかると、私のイカがこんなに美味しくなるなんて、、、自宅では絶対に無理ですわ。
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◎”マンガリッツア豚の網焼き 佐渡の無花果とブッラータの胡桃添え サマートリュフ”

 海から山への大移動です。こんな組み合わせは初めてですが、サマートリュフと胡桃の相性って良いんですねえ。驚きです。

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◎”モンサンミッシェルのムール貝とジロール茸のサフラン風味スパゲティ”
 
 アッサリしているのかと思ったら大間違い。ムール貝の茹で汁で湯がいたのかと思うほど味が濃厚なパスタになっています。
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◎”熊本産あか牛ロース肉の炭火焼 ルーコラセラヴァティカとオーヴォリ茸のサラダ 熟成まなゆうバルサミコ酢”

 まさに野生のルーコラのような濃い味がしますね。更に、私が作っている20年熟成のアチェート・バルサミコを使ってもらいました。
 いやあ、感無量、、、とはこのことでしょうか????? 苦節20年、、やもんなあ。
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◎”スッポンのリゾット 温度卵添え”

 すっぽん鍋の締めに出てくる雑炊とダブります。ここまでの万華鏡のような料理を締めくくるのにこれを持ってくるとは、、、
 早川シェフに脱帽です。
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◎”自家製プリン 白桃ミルクジェラート”

 ここまで来たら、デザートを拒否するのは失礼に当たります。幸いなことに、グラッパをかけなくても良いくらいに甘さもほどほど。
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◎いつものように消化薬を。

 ああ、胃の中を空っぽにして、もう一度最初から今日の料理を繰り返したい。
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◎そんな料理に池ちゃんがブラインドでぶつけてきたのはこんなワインたちです。
 写真の撮り忘れもありますが、最初のシャンパーニュを除いて、白が3本、赤が4本。

 言い訳をさせてもらえるならば、料理を食べながらのブラインドって、やっぱり無理のような気がしますねえ。
 口の中が美味しい味で満たされていればいるほど、ワインだけのイメージを探り当てるのって、、、私には無理ですわ。

 それでも、これらのワインは全て状態は完璧だったし、素直に美味しかったし、とやかく言うものではなかったのは確かです。
 68のドルチェット、73のタウラジ、74のヴァルポリチェッラ、、、もう出会えないかもしれないいなあ、、、
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◎ご参加くださった皆さんとの記念写真。次回は、ぜひ海の上でミーティングをしましょうね。
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◎帰る直前まで、皆さんはセラー内をご見学。そのときに、岩田くんのカバンが異様に膨らんでいたのは、池ちゃんには内緒です。
 きっと、今日のブラインドの仕返しなんやろな。
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桜鯛@バー・K6 -やっぱりプロにはかなわない-

なにしろ釣れすぎちゃった桜鯛。我が家だけではとっても手におえません。
でも、まったく心配無用なのは喜んで引き取ってくれるところがあるからですよ。

その中の一つが”バー・K6”。バーなのに、ちゃんと修行を積んだシェフがいるので、立派なディナーも食べることができると言う貴重な存在です。

一旦家に帰ってお風呂で疲れを取ったあと、ホッコリしようとお店に行ってみると、、、
さっそく”桜鯛のカルパッチョ”が登場。

流石に仕事が速いなあ。しかも、きれいにビネガーの風味が乗っているところが凄い。
どうやってるんだろ?

いずれにせよ、やはりプロの仕事は大したものですね。
私が居酒屋をやる夢は、、、当分の間は封印しておきましょう。

◎私の席は”K6グループのNO.1釣り師”の長谷川くんの前と決めています。
 なにしろ、彼女はプロ漁師からお墨付きをもらっていますからね。この日も、釣り談義に花が咲きます。

 飲み物は私の好きなC.C.から。
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◎すると、シェフからこんなお皿の差し入れが、、、
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◎ピチットシートを使える時間はなかったはずなのに、どうしてここまで身が締まっているんでしょう?
 多分、ビネガーの使い方なんだと思うんですけどねえ。私では無理だわ。
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◎あとは、歯医者さん系のモルトをいくつか。珍しいボトルも長谷川くんが勧めてくれましたよ。
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まなゆうクッキング@桜鯛 -お料理紹介編-

それでは、私が作った桜鯛ベースのお料理を紹介いたしましょう。

◎まずは、一番最初に作りたい”お酒のお供”です。
 ★肝の甘辛煮 ナンプラーを隠し味に入れています。生姜との相性も抜群
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 ★鯛の子煮 オーソドックスな醤油、酒、味醂の組み合わせ
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 ★鯛皮ポン酢 私の定番”旭ポンズ”でバッチリです
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 ★鯛の生ハム ピチットシートとご覧の調味料で一晩寝かしましょう
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◎他にはおかずになる数種類を。
 ★鯛のお刺身 これもピチットシートで2時間寝かしています
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 ★かまの塩焼き オリーブオイルとレモンで食べるのが我が家の流儀
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 ★潮汁 塩だけでなく、少し白出汁を足しています
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 ★鯛兜の酒蒸し 鯛の頭からは良いお出汁が出ますねえ スープも最高
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 ★鯛兜の甘煮 適当な味加減で作るのですが、いつもうまくいくのが不思議
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 ★鯛ご飯 鯛の子を煮たお出汁で炊きました ちょっと色が濃いかな
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◎鯛の鯛
 ああ、この一匹で十分満足ですが、冷蔵庫から全てがなくなってしまうと、、、
 また、釣りに行きたくなっちゃうよ。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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