まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

シャトー・オー・メイレ 1997

私が出張中に、子供が家の車を使ったのは良いのですが、室内灯を点けたままにしたために、一週間でバッテリーが完全放電してしまいました。
会社に行こうとドアを開けるリモコンを操作しても反応無し。いやな予感がしてドアをキーで開け、セルを回そうとしてもウンともスンとも言いません。
お手上げです。
仕方がないので、会員になっているJAFに電話をかけて救助を依頼しました。40分後に来てくれたレスキューの人は、「これは重症ですねえ。」
へぇ?? っと思って、「バッテリーを繋いでエンジンをかけたら良いんじゃあないの?」 と聞くと、「最近の車は、完全放電の状態でエンジンがかかると、コンピューターが早く充電しようとして高圧の電流を流すんですが、それがいろいろな回路に組み込まれているコンピューターを狂わせてしまう恐れがあるんです。」
 と、言うではありませんか。
そう言えば、いまどきの自動車は完全にコンピューターに制御されていますよね。高度に電化されている、、と、言うべきなのでしょうか。
「じゃあ、どうすれば良いのよ?」 と、聞くと、「まず、バッテリーをはずして、それだけをある程度まで充電します。そのあとで、エンジンをかければ問題ないはずです。でも、そのためには万一のときのために、同意書を書いてください。」
そんなに危険なことなのかなあ? 仕方がないので、同意書を書いて、サインもしました。
なんとかバッテリーが12ボルトを示すまで回復するまで待って、おもむろにエンジンをかけて一件落着。
時間がかかったなあ。まあ、会員なので無料だったので良いかあ。こんなときには会員でよかったなあ、、と、思いますね。
それにしても、今回思ったことは、電気が無くなったら、この社会自体が成り立たなくなるんじゃあないだろうか、、と言うことです。
冷蔵庫だけではなくて、コンピューターも「電気無ければ、ただの箱」ですもんね。
地震や台風などの災害にあったときに、いまのこの社会は弱いでしょうねえ。
特に、私なんかはネットに頼りきっていますから、一番最初に餓死するんじゃあないだろうか、、とさえ思います。

さて、災害が来る前に本日飲むワインは、クリュ・ブルジョワ級のボルドーワインです。ボルドーではワインの格付けが厳しくされていますが、特級や一級のワインは高価でなかなか手を出せません。その点、このクラスだと気が楽ですね。
97年と言う、あまり注目されないビンテージですが、瓶の底には結構のオリがたまっているようで、期待してしまいます。
色は、熟成の感じがする赤紫。色の割には粘性が弱いのが、クラスのとおりなのでしょうか?
香りはインク、干した杏、革靴。酸味はまろやかで、渋みがどっしりしていて、とてもよい熟成具合だと思います。
わたし的には、少なくとも5級クラスの味わいに感じてしまうんですけど。
重いソースの肉料理にも負けない強さがあります。ところで、このワインのようにオリのあるワインを飲むときに、そのオリはどうします?
私は気にせず飲んでしまいます。だって、これもワインの一部分ですもん。

生産者-オー・メイレ
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-996円(5本セットで4980円)

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レニエ・ビオロジック 2003

しばらくぶりのブログ書き込みです。
それと言うのも、こんな時期に中国へ出張だったんです。出張した四月十七日は上海で反日デモ、私が行った杭州でも起きていたようです。
残念ながら(?)私はそれを見ることは出来なかったんですけど、市内では味千ラーメン、神田川ラーメンと言うラーメン屋さんのチェーン店が投石などでボロボロにされていたようです。 

でも、、、このどちらも、もともとは香港資本なんですけど、、、、しかも従業員は全員中国人なんですけど、、、、
いったい経営者はこの怒りをどこへ持って行くんでしょうか?

開発区(外国から企業を誘致する部門)や公安(日本の警察)はかなりピリピリしていたようで、私の友人などは朝の4時から事務所に出勤しなければいけなかったようです。
「これがゴールデンウィークまで続くんだよぉ~。」とげんなりした顔で言っていました。 お疲れ様。

実質的には広州でも蘇州でも無錫でも、全くそんな雰囲気は無しでした。だって、テレビも新聞も全く報道しないし、ネットに繋いで日本の新聞を見ようとしても、徹底的に削除されてるし、
国民の20パーセントくらいしか知らないんじゃあないでしょうか? ただ、20パーセントと言ったって2億6千万人ですけどね。
そう考えるとほんとに不思議な国ですね。

そんなこんなで、帰国してから最初のワインはボジョレーです。
色は黒い!と言っても良いような固まりかけた血の色です。香りはさすがにガメイ種らしくフルーティ。でも、その辺のボジョレーにあるような軽いイメージではありません。
複雑な、乾燥した藁、公園のベンチのペンキ、完熟したイチゴ、、が出てきます。
確かにタンニンは弱いです。それに対して酸は感じますが、きれいな酸です。
ボトルにはビオロジックのコンクールで銅賞をもらったと言うラベルが貼られていますが、それがこの味わいを生み出したのならビオロジックは大成功ではないでしょうか?
私はけっこう自然的な栽培と言うものには猜疑心を持っているのですが(味わいと言う点で)、このワインではその効用を認めざるを得ないと思います。
ボジョレーの殻を破ったのではないでしょうか?

生産者-ドメーヌ・アンドレ・ランポン
    レイモン・マテラン
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-1425円(7本セットで9800円)

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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン 1995

最近はもっぱらネットショップでワインを買っています。
わざわざ店まで出かけていかなくても良いし、まとめて買えば、自宅まで送料無料で宅配してくれますから。
そう言えば、ネットショップでもセット販売が増えてきましたね。12本セットで9980円とか、、、
ほしいワインを狙いをつけて買うのではなく、買ったあとで、何が入っているのか興味しんしんで梱包を開けるのも楽しいものです。
中には、「この値段でこの味はスバラシイ!!」と思うものもあるし、ショップのコメントと自分の味覚があまりにも違うので「そんなんウソやろ~!!」と叫びたくなるものもあります。
まあ、味と言うものは絶対的な評価が出来るものでないので、一概に決め付けは出来ないんですけど。

さて、今日のワインはブルゴーニュの白ワイン。
オート・コート・ド・ボーヌ・ブランです。
色は少し緑がかった薄めの黄色。色だけだったらソーヴィニヨン・ブランみたいです。
でも、香りが全然違う。ちょっとパイナップル、アプリコット。弱いですけどね。
酸味は結構強いんですが、雑味のような、苦味を舌の横の部分で感じます。これがイヤですね。
思わず、冷蔵庫に入れなおしてギンギンに冷やして喉に流し込みました。
1995年と言うことで、熟成はしているんでしょうけど、「もう、峠は通り越したんじゃあないですか?」
ワインとしては終わっている気がします。お酢の一歩手前というところでしょうか。
こういうのに遭遇するからネットショップは面白いんですけどね。(お財布としては痛いです)

生産者-ポール・レイツ
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-1425円(7本セットで9800円)

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シャルドネ・クラシック 2002 

我が家でも、やっと地上波デジタル放送を受信できる環境が整いました。 京都市内ではこの四月から本格的に中継局が動き出したんです。
普通、一般家庭では我が家のように積極的に機器をそろえたりするところはまだ少ないようです。だって、チューナーだけで5万円位しますから。
実は、我が家では従来のアナログ放送をきれいに受信することが出来なかったんです。それと言うのも、我が家と生駒の発信所のあいだにそれほど高くはないにせよ山があって、ほんとにうまいこと邪魔をしてくれているんですよ。
いままで、何度もアンテナの位置を変えてみたり、高感度のアンテナを買ってみたりしても全然ダメ。
ずっと、ゴーストの出っ放しの放送を泣く泣く見ていたわけです。
ですから、藁にもすがる思いで地上波デジタルを試してみたところ、いままでの苦労がうそみたいに無くなりました。
バンザ~イ!!
これで、子供の目が悪くなるんじゃあないかと言う心配から開放されます、、、なんて思ったのはほんの一瞬でした。
今度は子供たちはきれいに写るようになったテレビを今までの倍くらいの時間見るようになってしまいました。
結局は一緒かなあ、、、、、、、、

さて、本日のワインはシャルドネです。それもラングドックの!
シャブリで知られた生産者のドメーヌ・ラロッシュが地中海沿岸のラングドック地方に畑を買って作り始めたワインです。

色は少し黄緑っぽい金色。かなり粘性が高そうです。香りはそれほど強くなく、甘い柑橘系。グラスを回すと少し蜂蜜を感じます。 ちょっと、これでシャルドネだというのは難しいですね。やはり南で作られただけあって、ルーサンヌ種なんかと間違えそうです。
酸味は弱く、渋みが出てきますね。あまり冷やさずに飲んだのですが、そうしないとなかなかイメージをつかめないんですよ。
ただし、アルコール度は高そうです。
なんていうのかなあ、、メリハリがないし、しばらくすると飲み飽きるし。中途半端です。
なぜ、わざわざラングドックでシャルドネを作る気持ちになったのか、生産者に聞いてみたいですね。

生産者-ミシェル・ラロッシュ
生産国-フランス
購入店-不明
購入価格-1300円

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ソーミュール・シャンピニィ 1993 -キュベ・プレステージ-

先週末はマスターズウィーク。ゴルフのことですが、、、
しばらく調子が良くなかったタイガー・ウッズがこのメジャータイトルを取りました。 それにしても、アメリカのプロゴルファーの飛距離は異常ですね。
ドライバーで300ヤードは当たり前。タイガーなんかは370ヤードと言うものまでありました。
ゴルフをしない人には興味のない話でしょうが、へたくそなのにちょくちょくプレーする私としては夢のような数字です。
それを実現させているのは道具の進歩なんですが、その技術には目を見張るものまであります。
チタン、グラファイト、ナノテクノロジー、、、、
戦争が技術進歩の理由のひとつだと言われていますが、やはり競い合うことで人間は智慧を使い、他より上を行く物を開発していくんでしょうね。
その全てが人間の幸福を生み出すものなれば、この世の中はこうはならなかったと思うんですが、、、、

さて、今日のワインはロワールのワインです。
ソーミュール地区はちょうどロワールの真ん中くらい、品種はカベルネ・フランです。
カベルネ・フランと言えば、ボルドーの品種のように思われますが、案外各地で作られています。イタリアにもありますから。
ただ、味わいはだいぶんと違いますねえ。
色は案外透明感のある赤紫。香りは湿った土、腐った木、獣っぽい皮、熟成香。味はくろすぐり、アメリカンチェリー。酸味が強く、渋みもたっぷり。それこそ、渋柿をかんだときの口の中の雰囲気があります。

でも、さすがに12年前のワインだけのことはあって、深みがあります。1993年なんてあまり注目されるヴィンテージじゃあないですが、この酸味の好き嫌いを別にしてもワイン会でブラインド・テイスティングに出してみたいですね。
みんなこの品種を当てることが出来るんだろうか?
案外、ピノ・ノワールだ!! なんていわれたりして?

生産者-クロ・デ・コルドリエール
生産国-フランス
購入店-リカー・モリサワ
購入価格-2800円


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タベル・ロゼ 2001-ボールヴォワール-

ロゼのワインって、なかなか買わないですねえ。
色からしてそうだけど、何か中途半端な気がするんですよ。
それと、少し前までは国産ワインでロゼの色がして、なんともいえない甘ったるいものが多くあったんですが、そのイメージが強いのかもしれません。
ワインの本場、フランスではどのような時にロゼワインを開けるんでしょうか? 色から想像すると、なにか華やかなときでしょうか? でも、私ならそんなときはシャンパンを開けちゃいますねえ。
でも、そんな私がわざわざロゼワインを開けた理由はと言うと、「お花見」なんですよ。枝垂れザクラの濃い色に合うような気がしたんです。(これしかワインがなかったと言う声もあります)

シャプティエはローヌの大ドメーヌ兼ネゴシアンです。
作っているワインの種類はどれくらいあるんだろう?
びっくりするくらい高いワインから、お値打ち価格のものまで選択の幅はすごく広い生産者です。
その中で、このロゼは価格からしてネゴシアン物じゃあないかと思います。葡萄はグルナッシュ100パーセント。作り方はセニエと言われるある期間だけ果皮も漬け込む方法です。
そのせいなのかもしれませんが、私が持っていたロゼワインのイメージからは程遠い味わいです。
結構冷やしているので香りは強く出てきません。弱いけど野いちごの香りがします。口に含むと酸味が強い。アルコール度も高そうです。スモモを噛んだときのような苦味もあります。
これは強いワインですねえ。スッキリ感もありますが、なめてかかるとエライ目に合わされそうです。
サクラの下で、、なんてとてもとても、、、、、本格的な料理に対して主役が張れるのではないでしょうか?
ちなみに、シャプティエのラベルには点字が印刷されています。
これは他ではみたことがないんですが、、、

生産者-シャプティエ
生産国-フランス
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-1659円

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番外編 デキャンティング・ポアラー

ワインと言う飲み物はなかなかややこしいもので、いつ栓を抜くべきか、、で結構悩むものなのです。
それと言うのも、ワインの味は時間の経過によって変わっていくものだからです。でも、変わると言っても、同じ方向に変わっていくとは限りません。ここがややこしいところなのですが、時間の経過によって、その味わいが開いたり、閉じたりするんです。
困ったことですね。
まあ、全体的には時間がたつにしたがって熟成(酸化)していくのは間違いないんですけど、、、、

ワインと言うものは、たいがい収穫されてから3年くらい経ってから市場に出てきます。今年で言えば、2002年ものが出てくるころですね。
私の好みとしては、若いワインはあまり好きではありません。
なぜかと言うと、この2002年物のワインをいま開けたとすると、まるで葡萄ジュースのように感じるからです。
そして、渋みも酸味も甘みも、そのそれぞれが非常に強く、協調性などというものが全くありません。その協調性というものが出てくるためには少なくとも5年くらいはかかると思っています。

「そんなに待ってられるかい!! 今すぐ飲みたいんや!!」
と言う人はどうするべきなんでしょうか?
そんなときに役に立つと言うスグレ物がこれなんですよ。

デキャンティング・ポアラー

ボトルに装着すれば、グラスに注ぐときに空気をワインと混ぜ合わせて、その味に深みを加えると言うものです。

正直言って、私は全く信用していないんですが、その価格の高さに目がくらんで買ってしまいました。だって、そうでしょう?
普通、価格が安ければ、偽物っぽくて手を出さないですが、妙に高価だと信用してしまうようなことはありませんか?

さっそく、97年のレ・パゴド・ド・コスで試してみました。

結論から言うと、確かに味は変わりました。その点では、この効果があることは確かです。
でも、もうひとつ言わなくてはならないことは、、、
このポアラーを使わない方がワインの味は良かった、、と言うことです。
つまり、現時点で最高の状態にあるワインにこのポアラーを使うと、酸化を進めすぎて劣化にまで至ってしまうということです。
そうなると、使い方が難しいですね。
これだけで結論は出せないと思うので、また別の試験をしてみようと思います。 to be continued,,,,,

購入店-タカムラ
購入価格-3980円

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シャブリ 1999

ワイン選びのときに、ラベルって気にしますか?
私の場合、まず生産者か畑の名前に注意が行きます。
ですから、ラベルデザインだけでワインを選ぶことはないんですよね。
でも、ワインショップの親父さんに話を聞くと、これが結構重要だそうです。特に女性が選ぶ場合は、、、、
確かに、最近のイタリアワインなんかは「さすがにイタリアデザインだねえ。」 なんて、感心するくらいカッコ良いのはありますよね。もうひとつ言えば、ラベルだけじゃあなくて、ボトルの形もスゴイのがあります。
それに引き換え、レベルが高いことは充分知られているワインなのに、「もうちょっと何とかならんのかいな。」というラベルのところもあります。
私はかえってそんなところのワインが好きですねえ。

さて、本日のシャブリも、最初はラベルで注目を集めたんです。
描かれている丘の形が、まるで女性が寝ているような、、、、
でも、このワインはけっしてそれだけのワインではありません。それは栓を抜いてみれば判ります。

色はすでに薄い金色。粘性も高く、グラスの縁から垂れるトロトロ感はかなりのものです。香りは、蜂蜜、マーマレード、デコポン。酸味はそれほど強くなく、渋みが舌に残ります。
これはあまり冷やさずにじっくり時間をかけて飲む白ワインですね。よくみると、瓶の底にはキラキラと酒石がたまっています。
このビンテージはシャブリのコンクールで金賞を取ったそうですが、この価格でこれはほんとにスゴイと思います。
ダサいラベルでも買いますよ。

生産者-ドメーヌ・ド・ピス・ルー
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-1640円

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バロン・ルイ2000

昨日から、京都もすっかり春の気温になりました。
そうなると、いっせいにサクラが咲き始めています。
京都には、秋の紅葉と同じく、春のサクラの名所も市内各所にあります。
今日も、出勤途中の鴨川沿いのサクラがもはや満開近くなっていました。こうなると、この週末は大渋滞だなあ (-_-;)
確かに観光は京都の重要な収入源ですから、そのこと自体は良いんですけど、住んでいる者としてはツライです。
じっと我慢だなあ、、、、、

さて、今日のワインはコート・ド・ローヌです。正直言って、気温が20度を超えているような日に開けるワインではないような気がしますが、、、
シラー主体で、グルナッシュとムールヴェードルで作られています。
色は黒~い赤。色の割には粘度は高くないです。でも、香りの中にははっきりとした胡椒の香りがあります。
味はと言うと、渋み、酸味、甘みのバランスがよいと言うのか全くクドクないですね。
しかし、ボトルはとっても重いです。ある人などはボトルの重さとうまさは比例すると言っていますが、私も案外これは当たっているんじゃあないかなあ、、と思っています。

生産者-シャトー・ド・モンフォコン
生産国-フランス
購入店-リカー・マウンテン
購入価格-1880円

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ムルソー・プルミエクリュ・レ・シャルム1994

やっちゃった~。
倉庫が暗かったから、適当に手前にあるものを取り出して、何の気なしに開けてしまった。
グラスに注いではじめてびっくりしました。だって、すごい金色だったんですから。
ボトルを見直して、これが1994年のムルソーだって判ったんです。普通は一人飲みでは開けないですよね~。
でも、こうなったからには気合を入れて味わってみましょう。
温度が高いあいだは、干したイチジクやアプリコット、または蜂蜜のような少しくどいと感じるくらいの粘度の高い甘さを感じましたが、冷やしていくにつれてソーテルヌからブルゴーニュに変わって行きました。
それにしても、10年以上経つと深みがありますねえ。
このヴェルジェという生産者はネゴシアンで、1990年の設立らしいですが、評価が良いのもうなずけます。
ジャン・マリー・ギュファンスと言うオーナーは普通のネゴシアンと違って葡萄を房の段階で選別して買い取るそうで、結構嫌われ者らしいです。でも、そんなこだわりがこの味わいを生み出しているのかもしれませんね。
それにしても、一人で味わうには惜しい一本でした。

生産者-ヴェルジェ
生産国-フランス
購入店-もらい物?
購入価格-不明(きっと高いよ~)

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ソーヴィニヨン・ブラン2003

今日はせっかくの日曜日だと言うのに、朝から曇り空。
これと言って予定がないのでゆっくりとまどろみから目覚めました。
こんなときには「朝シャン」をしたいのだけれど、あいにく冷えているシャンパンがありません。
仕方がないので、キリッと冷えたNZのソーヴィニヨン・ブランを開けました。
色は薄緑色。香りは若い麦わらの香りに、まだ緑色のレモンの香りがします。
このワインはホークス・ベイという、北島の太平洋側の地方のものです。マーティンボロより少し北側です。
この二月には南島の北の端、ブレナムまで行ってワイナリーを巡りましたが、味のイメージは同じですね。
ギンギンに冷やして飲むのにとってもグッドです。
早飲みですからスクリューキャップが似合うんですね。

生産国-ニュージーランド
生産者-モートン・エステイト
購入場所-ワイン・グロッサリー
購入価格-2400円?

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モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2002

ネットショップの共同購入で買ってみました。
色は結構濃い赤黒系。
香りはダークチェリー、でも弱い。
味は渋み、酸味共におとなしく、フレッシュなブドウジュースみたい。
軽い気持ちで開けるのにあっているようです。かたひじ張らない、、と考えるとよい点もありますね。
そう言えば、ボトルも軽いし、色が茶色いのも高級感を出しているわけではないですね。

生産者-マシャレリ
生産国-イタリア
購入店-オーケストラワインショップ
購入価格-900円





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まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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