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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

セリエ・デ・ドーファン・プレステージ 2002

今年の梅雨は雨が降りません。京都は、先週にチラッと降っただけです。まあ、まだしばらくは梅雨時期ですから、後半にまとまって降るつもりなんでしょうか?
例年、京都の梅雨はホントにうっとおしいです。シトシトと雨が降るだけなら良いのですが、湿度が高くなるので、ジメジメ、ジュクジュクとかび臭くなるんですよ。
そんな時期ではあるんですが、この時期ならではの楽しみもあります。それは「蛍狩り」です。
私の家の近くには銀閣寺があるんですが、そこから南の南禅寺に続く「哲学の道」沿いには、小さな小川が流れています。そこに、この時期には蛍が飛び交うのです。
明るくなったり、暗くなったり、上がったり、下がったり、フワフワと漂う灯りを見ていると、何かさびしくなったり、心が落ち着いたりして、日常を忘れさせてくれるものがあります。
最近では、この道の周辺も明るくなって、昔のように、真っ暗闇の中で蛍を見ることができなくなってしまいました。
そこで、最近の数年は、私は取って置きの場所で蛍を鑑賞することにしています。
そこは、哲学の道からもっと南の永観堂から南禅寺へ抜ける道の途中に「野村美術館」と言う小さな美術館があるのですが、その横の小道のことなのです。
女性が一人では通り抜けるのを躊躇するくらい暗い道です。ここにも小川が流れているのですが、結構水量が多く、ゴオゴオと、音を立てて流れています。
その小川の上を、フワリフワリと漂う蛍。幽玄の世界とはこんなことなのかなあ、、、と、思ってしまうほどです。
ただし、あんまりじっと物思いにふけっていると、通りかかった人にビックリされますから気をつけなくてはいけません。それほどまわりは真っ暗ですから。
くれぐれも、痴漢などに間違われませんように。

今日のワインはローヌの赤なんですけど、まずもって、ボトルの形が普通じゃあありません。ずんぐりしていて、まるでブランデーのボトルみたいです。
ラベルもとても立派。お客さん用にしても充分ですね。しかもボトル自身に作り手の紋章が浮き上がっています。この価格とは思えない外観です。
問題は、中身ですが、、、、、
色はかなり透明感の高い赤。色から見ても、グルナッシュなんだなあ、、と、想像できます。でも、裏ラベルを読むと、シラーも入っているらしい。
香りは、樽香が強いですね。そのあとは、やはり黒系の果実、干し葡萄、乾いた藁。アルコール度も高そうで、少し揮発香がします。
酸味はほどほど、渋みは結構強烈です。甘みは弱いのですが、ローヌの定番の「スパイシー」と、言っても良いのでしょうか?
少し違う気がしますね。でも、特徴は良く出ていると思います。
サントリーもやればできるじゃない。がんばって、良いつくり手を捜してくださいね。

生産者-セリエ・デ・ドーファン
生産国-フランス
購入店-タカムラ
購入価格-830円(6本セットで4980円)

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