まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

ヴィオニエ シェ・キュザック 2001

職業柄っと言うか、べつにワインを職業にしているわけではないんですけれど、「肝臓」なんて文字が紙面にあると、ついついその文章を読んでしまいます。やっぱり、いつもは大丈夫だあ、なんて言っていながら気が小さいところが現れていますね。
実はこの前読んだ雑誌に気になることが書いてあったんです。それは「ウコンで肝臓が悪くなる。」という内容です。これは聞き捨てなりません。ウコンと言えば肝臓の薬ということで広く知られています。でも、その文章からは「ウコンが肝臓に良いという確たる証拠は何もない。」「ウコンを飲んで肝臓障害を引き起こした症例はいくつもある。」
などと言うものです。さらに「ウコンが肝臓に良いというのはマウスの試験結果がそうなっただけで人体でどうなるかはまだ不明。」なんていう文章も。
結果的には「サプリメントを取っていれば安心なんて考えるな。」と、言うことでした。
う~ん、確かに最近ではマンションの耐震偽装とかホリエモンとか東横インとか、人をだまして金儲けをたくらむやからが多いので、どんなことにも疑心暗鬼にならざるをえないんですが、ここでもかあ、、、、
最近、ペットを飼っている友人が「この子が身体を摺り寄せてくるとホンワカと暖かくて心も和むのよ~。」なんて言っていましたが、これって「この犬は私をだまそうなんて思っていない。」という確信から和むんじゃあないんでしょうか?
ペットブームの理由の一つが分かったような気がしました。でも、それじゃあダンナでは和まないわけか?

今日はフランスはラングドックの白ワインです。
冬に飲む白ワインって悩みますね。でも、私の好みから言えば、結構味の濃いもので常温で飲めるものが良いように思います。
寒いですから夏のようにガブガブ飲めないし、その代わりにひとくちに味がしっかり出てほしいし、、、
そこで、ローヌで有名なヴィオニエ種のブドウから作られるワインを選びました。でも、有名なコンドリューではなくてラングドック産ですけど、、、
色はかなり強い黄色。濃い色です。ちょっと底にはオリが見えます。透明感は強いんですけど、、香りは南のワインらしく、花、蜂蜜、新鮮な緑の葉野菜、牛乳。樽っぽくは無いのですが、使っているとすれば大きな樽でしょうか?
気温が低いですからバシバシ香ってくるというようなことは無いのですが、もうちょっと何か出てこないかなあ、、と鼻をヒクヒクいわしてしまいます。
味はアルコールが強いです。酸はあんまり出てこなくて甘みは多少あるかなあ。渋みと言うものは感じなくてその代わりにタバコを噛んだときのようなヤニっぽさが出ています。
香りから想像したのよりも味は複雑なんですが、おいしいほうに複雑なんではなくて、ややこしいほうに複雑です。
味の濃い料理には良いですが、これだけをテイスティングするのは辛いですね。(D)

生産者-シェ・キュザック
生産国-フランス
購入店-リカー・モリサワ
購入価格-1200(くらい?)円

◎自然派のような色使いのラベルです。
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サン・ジュリアン 1998

またまたタイガーウッズが見せてくれました。今日の朝の放送を録画で見たのですが、追い上げての逆転優勝です。もちろんアメリカのプロゴルフのトーナメントのことなんですけど。そして、そのストーリーも最初から用意されていたみたいでした。逃げるツアーデビューしたばかりの新人、それを追いかけるトッププレーヤーのタイガーウッズ。
タイガーは何度かのチャンスを生かせず追いつけない。でも新人もミスをしてしまい、とうとうプレーオフに。こうなっては新人に勝ち目はほとんどありません。アッサリとミスをして負けてしまいました。
私もたまにはゴルフもしますし、好きなものの一つではあるんですが、けっして自分のゴルフをスポーツだとは思っていません。どっちかと言うとゲームだと思っています。
でも、世界のトップクラスがひしめき合っているアメリカのプロ・ツアーでのプレイは、ある意味では格闘技のような印象もあります。相手がこうやったら、こうやり返す、と言うような、、、
特にタイガーウッズは、そのプレイスタイルがアグレッシブでクレバーで「見せる」と言う点でも最高ですね。プロって、やっぱりこうでなくっちゃあ。いかに「見せる」か?、ですよね。
思わず画面に釘付けになってしまうようなプレイができて初めて「プロ」なんではないでしょうか?若手のボクサーで話題をさらっている亀田三兄弟の長兄がNHKのインタビューで言っていました。「ノックダウンを奪うのは当然や。客はそれを見にきとるんやから。」私は「こいつはプロやなあ。」と思いましたね。

イギリスのワイン商 BBRの赤ワインです。いわゆる「クラレット」と呼ばれているものですね。
サン・ジュリアンのブドウを使って作ったということなんでしょう、ラベルには生産者情報はまったく無いのですが、バックラベルには小さな文字で「デェディエー・クレヴィエール」と言う名前が入っています。
ビンテージもかかれていなかったのですが、コルクのトップに「1998」の文字があったのでやっとわかったと言うわけです。
色は赤黒。エッジまで暗い赤が押し寄せています。重そ~な色です。香りはすでに熟成香が出始めています。ちょっとお酢の香りにタバコ、ブラックベリー。よしよし、良い感じ。しかし、口に含むと果実の甘味がいまだに健在。タンニンもすごくしっかりしていて酸味を抑えています。香りとは裏腹に味わいの点ではまだ全てがなじんだと言うことではないみたいです。
ボルドーの赤ワインの場合、1998年ではまだ早いのでしょうか?この点はそれぞれの人の好みですからなんとも言えませんが、私の場合はもう少し「枯れて」ほしいところですね。


生産者-ベリー・ブラザーズ アンド ラッド (BBR)
生産国-フランス
購入店-ワインセラー・カツダ
購入価格-3400(くらい?)円

◎ラベルはまったくボルドーっぽくありません。BBR独自のデザインですね。でも、あんまり良いとはいえませんね。
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ソーヴィニヨン・ヴィンクル 2003

最近の電化製品の価格下落はドラマチックなほどですが、パソコン関連もかなり安くなってきていますね。ここのところ、特に重宝にしているのがUSBメモリーなんですが、今週の朝刊の折込チラシで「1GBで5980円!延長ケーブルとネックストラップ付き!!」と言うのがありました。
USBメモリーはつい一ヶ月ほど前に買ったんですけど、ヤマダ電機で512MBが4500円くらいしたと思います。ということは、ほとんど半額になったということですか?
う~ん、待ったら良かった、、、、こうなったらその安いUSBメモリーを買い足して全体の基準価格を下げようと、そのホームセンターへ行ってきました。開店を待ってパソコンカウンターに突撃し、目を血走らせながら「チラシのUSBメモリーをくれい!!」と言うと、「はあ??」って感じでおばちゃんが出してきてくれました。あれっ??チラシには「限定10個、お1人様1個限り。」と書いてあったのにおばちゃんの足元には少なくとも30個はあるではありませんか。
「あの~、これって1人1個しか買えへんの?」「そやねえ、そう書いてあるけど、、、、」「かまへんやろ、10個以上あるやん。」「そうやね、いくつ要るん?」「5個!!」「まあええわ。」、、、、という事で、来週、会社で叩き売ってやることにします。
これでワイン代が稼げて幸せです。

ひとめ見て思ったのですが、ボトルが変です。全体的にはドイツまたはアルザスのワインのように背が高くて細いのですが、括れだす位置が高いので胴長に見えます。
でも、バックラベルを見て納得しました。表記がドイツ語とイタリア語で書かれているんです。しかもドイツ語のほうが上。
作っている人たちから言えば「ホントは俺らはドイツ人やねん。」と、言うところでしょうか?私も少し前になりますがこの近くに仕事で行ったことがあるんですが、相手の人はほとんどドイツ人でした。顔つきも、身体つきも、しゃべり方も、仕事振りも。
アルト=アディジェという地方は歴史的にも複雑なんでしょうねえ。(正確に言うとドイツではなくオーストリアです)
WINKL(ヴィンクル)と言うのは畑の名前で、標高が300~350mのところにある、、とラベルには書いてあります。
色は薄い緑色。黄色と言うよりははっきりとした緑色ですね。クリアーな透明感があります。香りは華やかな花の香り。蜂蜜のような濃度ではなくて、すがすがしい若い香りです。若いバナナの香りもありますね。口に含むと、かすかな砂糖水のような甘みのあとから控えめな酸味がついてきます。それに対してけっこうアルコールは強いですね。ラベルを見れば13.5%の表示がありました。
樽は使っていないことが良くわかるワインです。今年に入ってからは、かなり個性の強い白ワインばかり飲んできたので、こんな汚れを知らない乙女のようなワインに接すると困ってしまうような戸惑いを感じるのは、かえって己の汚さを自覚しているせいなのでしょうか?このまま教会の懺悔室に行って日ごろの悪行をわびたい気分になります。(C)


生産者-カンティーナ ケラーライ・テルラン
生産国-イタリア
購入店-リカーワールド
購入価格-2680円

◎イタリアとオーストリアの合作のようなボトル。胴長に見えます。
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ピノ・ノアール セラーセレクション 2002

自宅のパソコンがおかしくなりました。突然メールソフトがLAN接続不能になったんです。エクスプローラーには問題なくつながるのですが、、、
最初はケーブルの接続不良かなあ?と、思ったのですが調べてみるとそうでもないですし、いろいろやってみて行き着いた先がノートン・セキュリティのファイヤーウォールです。どうやらここでブロックされているみたい。
設定を手動で変えようとしてもハング・アップしてしまいダメ。何でじゃろう?とノートンのHPのサービスのページを覗いてみると、なにやら私のトラブルの対策ソフトが配布されている様子。しかもその日にちがわずか一週間前。
ふ~ん、どうやら虫が今頃見つかったようですね。それにしても面白いのは、自宅で3台、会社で2台のパソコンが動いていて、環境もあんまり変わらないのに、よりにもよって私が占有しているやつに病気が出たことです。
いったいなぜなんでしょうか?このあたりを会社の専門家に聞いても「返事のしようがない。」と言われてしまいました。もちろんハードはそれぞれ違いますし、インストールされているソフトもチョットずつ違いますから、全く一緒の環境と言うものはできないものなんでしょうけれど、、、、
結局、修正ソフトでもマトモにならなかったので、再インストールで元に戻りましたが、やっぱりパソコンなんていい加減なものなんですね。こんな機械に全財産を預けたりする(ネットトレードとかネットバンキングとか)のはどう考えても不安です。
私もこれを機会に考え方を切り替えようと思います。
それにしても、やっぱりパソコンは複数必要ですね。いざと言うときに焦らなくても良いですから。shezさん、やっぱり残しておきましょうよ。


ニュージーランドのワインといえばスクリューキャップ。管理が簡単だとか、ブショネが少ないとか、環境にやさしいとか言われていて、ワインの本場フランスにも上陸したようですけど、どうなんでしょうか?
私はあんまり好きじゃあない。だって、コルク栓を抜くときのトキメキを全然感じませんから。スクリューキャップは何か「機械的」なんですよね。
それはさておき、このニュージーランドのワイナリーは去年の今ごろ訪れたことがあるんです。別にここを目指していったわけではなくて、マールボロカントリークラブというゴルフ場でプレーをした後、隣のワインナリーに行ったのですが、そこが、たまたまこのワイナリーだったのです。
たしか、売店にはきれいな日本語を話すお姉ちゃんがいて「私、東京に住んでたのよ~。」って言ってたなあ。調子に乗ってワインを買いすぎて帰りの飛行機のチェックインのときに重量オーバーしちゃったよなあ。
そんなことを思い出しながら、味気の無いキャップをひねりましょう。
色は若いピノとは思えないくらい茶色が入っています。透明感もないし、、ただ、香りはまさにピノの香りです。樽香と酸味の強い果実の香りがうまく溶け合っています。口に含むと、ちょっと香りから予測したものと違う、、思いのほか酸味は出てこず、若いブドウの甘味が支配的です。タンニンも弱く、これはまるでブドウジュースに宝焼酎を混ぜたみたい。
私がワインに求めている複雑さとか深みとかは無いようです。
このワインを熟成させたらどうなるのでしょうか?ブルゴーニュのように、強すぎる酸が落ち着いてきてほかの要素とバランスする、、というようなプロセスでは無いように思うのですが?
それとも、スクリューキャップに象徴されているように、この若い状態で飲まれることを想定しているのでしょうか?
あのニュージーランドの夏のすがすがしさを思い出すと、案外それが正解なのかもしれませんね。でも、それならチョット高いよなあ。(D)

生産者-ヴィラ・マリア
生産国-ニュージーランド
購入店-カーブ・ド・リラックス
購入価格-3400円

◎金色のラベルって撮り難いですね。
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アルザス アンドロー・リースリング 1999

今日のニュース番組を見ていてビックリ!! 「一夫多妻制をやってみたかった。」なんて言っているオッサンが逮捕されています。
なんでも、夢の中である呪文を唱えたら女性が寄ってくるといわれたのでやってみたら、ホントにそうなったのだとか。
スバラシイ!! というか、ウラヤマシイ!! 番組の中ではその呪文を公開していませんでしたが、今度釈放されたあかつきには、どうぞお願いですからテレビで教えてください。テレビ局の人、絶対視聴率が上がりますからお願いしますね。
でも、そうなるとみんなが一夫多妻制になるわけですから競争原理は同じかあ、、、
拘置中に面会して、私だけに教えてもらうのが良いですね。 しばらくして、このブログが突然閉鎖されたりなんかしたら「あいつ、うまいことやりよったな。」と、思っていただいて結構です。


クライデンバイスのラベルは何かシュールなんですけど、ビンテージごとにデザインも違うようで、何を意味しているのかがわからないのはちょっと不気味ですね。
なにしろ積み重ねることをまったく考えてない細長いボトルですから置き場所に困ります。このワインだけはずっと立ったまま倉庫の片隅に置かれていました。
色はかなり濃い黄色。粘性感アリ。香りを嗅ぐと、すごく強い「ひね香」がします。まるで日本酒の古酒のようです。その後から、甘いと言うよりはきつい蜂蜜の香りが来ます。
アルザスのリースリングと言うよりは、南の、もう少しでバニュルスになりかけているようなワインという印象ですね。これってイッチャッテるんでしょうか?でも、買ってからそんなに時間は経ってないんだけど、、、、
倉庫ですから熱劣化の可能性はありますね。噴いた後はありませんけど、、、飲んでみると、酸味は感じなくて、蜂蜜や南のフルーツの甘さが強調されています。でも、これはこれでけっして飲めなくはないですよ。
アルザスだと知らなければ、、、ネ。これはもう一度同じものを買って試してみなくては、、、、、(D)
追伸-ネットショップではもう売り切れていました。残念!!

生産者-マルク・クライデンバイス
生産国-フランス
購入店-リカーランド・コモリ
購入価格-2310円

◎積み重ねることができないボトル形状は何とかならないでしょうか。
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オ・タン・ペルデュ

京都の有名なフレンチレストランに「ル・ベルクール」と言うお店があるのですが、そのオーナーシェフの松井さんが、私の家の近くでこじゃれた持ち帰り惣菜のお店を開いたと聞いたので行ってきました。
開店は去年の冬だったそうですが、本格的に稼動し始めたのはつい最近だそうです。お店の左側には喫茶室もあって、そこでは軽食が食べられると言うことでした。
持ち帰りの惣菜だと聞いていたので、どんなものだろう?と思っていたのですが、主にフランス料理の前菜のようなものが主体でした。中にはアイスバインのようなヘビーなものもありましたが、、、、最近流行のスペインの生ハム「ハモン・セラーノ」も塊からスライスして切り取ってくれます。
私も家では料理を作るのですが、その中身は簡単なものと決まっています。フライパン一つでできるもの、、と言う制限があんですよ。だって食べたいなあ、と思ってから作り始めるわけですから。ですから、フランス料理のようなこねくり回したものは作る時間もありませんし、作れる腕もありません。
でも、、、たとえば、ワインと一緒にいつでもチーズとパンでは味気ないですよね。何かヒトヒネリしたものがチョットだけでも欲しい、、、
そんなものがここには何種類もあるんです。 あのベルクールで名物になっている「豚肉のリエット」もココットに入って売っているんですから。しかも価格はほとんどがワンコイン。500円です。
とっても便利で嬉しいことは満載なのですが、ただひとつ気になることが、、、食べ過ぎて太ってしまいそうなんです。

オ・タン・ペルデュ
京都市左京区岡崎円勝寺町64-1
パークハウス京都岡崎有楽荘
tel 075-762-1299
月曜日定休

◎シックで落ち着いた赤の外観です。
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◎外からもショーケースを覗くことができます。
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ニュイ・サン・ジョルジュ 1998

今年になってから続々と新型のゴルフクラブが発売されています。それと言うのも、2008年からルールが改正されて、それ以前の古いドライバーが使えなくなるからです。
まだ2年も先の話なのにどうしてこんな時期から売り出されるのか? 正直言って私にはその理由がわかりません。
ただ、この改正自体はクラブメーカーにとって大きなビジネスチャンスです。おのずから力も入るんでしょう。しかもメーカーの説明を読んでみると、ボールをより遠くまで飛ばすための理論と言うかメカニズムはものすごく科学的でハイテクです。
素材もまるで宇宙船に使われているんじゃあないかと言うような聞いたことも無いようなものが使われていたりします。
こういう分野は日本の得意中の得意なのではないでしょうか?
たいがいのゴルファーは今よりもっとボールを飛ばしたいと思っていますから、新製品のニュースを聞くとドキドキするはずです。(自分がそうです)
そして、まるで自分がタイガー・ウッズになったかのようなプレイを夢見るのです。結果的には道具を替えるよりも自分の腕を替える必要があることを痛感するだけなんですけれども、、、


冬の間に倉庫を整理したんですが、忘れていたワインが何本か出てきました。どこから買ったのか、いくらで買ったのか記録がありません。
でも、結構良い塩梅に熟成しているんじゃあないか??と期待しながら栓を抜いてみます。
色はかすかにエッジに茶色を感じますが、ピノ独特の薄い赤の色合いです。雰囲気は良いですねえ。香りはまさに獣肉臭満開。それにプラムのような果実香。
口に含むと、酸味はまるく、しかし強く、タンニンは後からついて来るというイメージです。甘味もそこはかとなくあり、全てのバランスが取れていて幸せになります。
単なる村名のクラスなんですが、今が旬ではないでしょうか?たまたま見つけたわけですが、あんな、夏になれば40度くらいにもなる倉庫でこんな熟成をするなんて、、、何が幸いするかわかりませんね。(B)

生産者-ジル・リモルケ
生産国-フランス
購入店-不明
購入価格-不明
◎忘れられていたワインなんですけど、、、、
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ランゲ・エデュカート シャルドネ 2003

今日は早朝からずっと雪が降っています。先週末は首都圏でかなり降ったそうなのですが、今日はこっちの番かあ。
積もって交通が混乱することはないと思いますが、それもどうなることやら。私の事務所は3階の高さにあるのですが、フト外を見てみると、隣のビルとの間を雪が横殴りに降っています。時には下から上に降ったりして、まるでダンスを踊っているようにも見えます。
雪国の人はこんな天気には慣れっこでしょうから「また雪かよ。チェッ。」なんて舌打ちをするんでしょうが、私なんかは珍しいものですから面白く見入ってしまいます。
さっきまで台湾の取引先とメールのやり取りをしていたんですが、「昨日半ズボンで海で釣りをしたもんだから足がヒリヒリして痛いんだよ。」なんて書いてあると、人それぞれの人生の多様さに妙に感心してしまいます。
いいなあ、、、あいつらはこれからが正月だもんなあ。

今日はイタリアの白ワインなんですけど、ラベルを見ていやな予感が、、、、だって、アルコール度が14.5と書いてあるんです。
ときどき赤ワインでこんな度数はありますけど、白では経験がありません。いったいどんなワインなのでしょうか?
ラベルは落ち着いていますが、イタリア物は油断ができません。色は薄い黄色。あまり粘性はありません。香りをかいでビックリ。樽香がすごく出てきます。あんまり湿った感じは無いので新樽なんでしょうか?これのおかげでほかの香りはわからないです。でも、私の好きなタイプです。別に冷やしすぎたつもりは無いのですが、香りは出ず、その代わりにアルコールをすごく感じます。焼酎みたい。
味もまさに焼酎。ホントにシャルドネなんでしょうか?まるで薄い砂糖水で割った宝焼酎ですね。舌の奥のほうでバニラの甘さを感じるのが特徴でしょうか?ワインに対してこんな評価はマイナスなんでしょうけど、私は決してネガティブな感情で言っているんじゃあないんですけどねえ。
明日はもう少し温度を上げて試してみましょう。このままでは納得しかねます。
追申-ポッとほっぺたが火照るくらいのアルコールは健在です。樽香は少し落ち着きましたが、バニラの甘さがすごく強くなりました。ホントに面白いワインです。今まで経験無し。

生産者-エリオ・グラッソ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-2980円
◎シンプルなんですけど、デザインされてるのを感じます。イタリアンですね。

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シャトー レ・ダム・ド・ラ・ルナルディエル 1996

知人が家を新築したと言うことで、ちょっと覗いてきたんですけど、その家がログハウスだったんです。
ログハウスと言えば別荘の定番、大きな材木を組み合わせてワイルドに組み上げられているのは西部劇にも似合いそうな雰囲気を持っていますよね。
なぜログハウスを建てたかったかと言うのはご夫婦の趣味がアウトドア志向だからで、充分理解できるんですけど、それを普段の生活する家として建てるというのは結構勇気がいることじゃあなかったのかなあ?
場所は京田辺と言う、京都と大阪の」境目の場所で、新興住宅地の一番山側の奥に「忽然」と現れました。
周りの新しい家(まあ、普通の家です)から見れば「何でここにあんな家が???」と言うくらい浮いています。
ご近所さんからはよっぽどの物好きだと思われているでしょうね。
でも、今回初めて家の中に入れてもらって強く感じたことは「八ヶ岳がここにある!」と言う感覚なんです。
我が家は休日には良く八ヶ岳の知り合いのペンションに行くのですが、その、日常から離れた息抜きの感覚が、このログハウスにあったんです。
もちろん、私はここにいつも住んでいるわけではないので、そう感じたのかもわかりませんが、会社から帰ってきていったん家のドアをくぐると、「ここは八ヶ岳。」みたいな感覚になれば、これはリラックスできるでしょうね。
暖炉も備え付けられているその家でしばらく住んでみたいと思ったのでした。

今日のワインはフランスの赤ワインなんですけど、名前がややこしい。今回はネットショップのセットに入っていたのですが、もしこれが店頭においてあれば、この名前だけで買わないでしょうね。
ラベルもボルドーっぽいんですけど、それ以外に目に付く特徴もないし、、、、しかも単なるACボルドーですから。(そういう点でショップ推薦のセットなんかは思わぬ発見の期待もあってチョクチョク買ってます。)
しかし、コルクを抜いて感心したんですけど、そのコルクが長くて、コルクの底にはキラキラ光る酒石がついていたんです。キャップシールも分厚いアルミですし、ボトルに変に凹凸がある以外は「結構力が入ってるねえ。」と言える外観です。
栓を抜いてから半日経ってからの印象なのですが、色はちょっと茶色が全体に入りかけている赤黒。澱が出ていて濁っています。香りはおとなしく、ビンビン来るものはありませんが、ヨード、ドライフルーツ(乾しブドウ)。味は酸もタンニンもおとなしく、丸くなっています。
これといって特徴が思い当たらないのが特徴でしょうか?ある程度の熟成によるまとまりも感じさせてくれるところはさすがに10年間の年のおかげだと言えると思うんですが、価格相応のものだと言うべきではないでしょうか?
もう少し余韻に厚みがあればねえ。(D)

生産者-シャトー・レ・ダム・ド・ラ・ルナルディエル
生産国-フランス
購入店-セラー専科
購入価格-1680円
◎おとなしいラベルで、印象薄し。
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ブーズロン アリゴテ 2002

今週はなんといっても「ライブドア・ショック」が凄まじかったですねえ。
さすがに名前は出せませんが、私の周囲にもその荒波をマトモにかぶった人間が複数います。この週末は苦い思いで過ごすんでしょうね。でも、確かに法律を犯すことは絶対にやってはいけないことですが、ここしばらくの証券の浮かれ具合は昔のバブルの再来を思わせていましたから、この辺で冷たい水を被るのも必要だったのかもしれませんね。(冷淡すぎますかね?)
それよりも気になることは「東証」と言う組織がお粗末で、今回の騒動でも外国のメディアにボロカスに書かれていたことです。世界の経済をリードしていると自認している日本が、実は物造り以外では素人の集まりだった、と言うことが世界にばれちゃったんですから。
ここしばらくはホリエモンは叩かれるでしょうが、彼にいい様に手玉に取られた「一流企業」や「一般投資家」こそ、もっと勉強しなければいけないのではないでしょうか?彼は今度のことでもへこたれないように思いますよ。
そういえば、あのバブルのころには、ワインも投資の対象になるということでプリムールの樽買いなんかがありましたし、「いっそのことシャトーをそのまま買ってしまえ!!」なんて言う豪傑もいましたが、さすがにここしばらくは聞きませんね。
私としては、おいしいワインが安く飲めればそれだけで満足なんで、どうぞ皆さん、インターネットではワインを買って楽しむくらいにして
おいてください。ネット証券はほどほどにお願いします。株券ではありませんが、昔に買ってセラーの奥で忘れられていたワインをたまたま見つけて、それの今の価格が買ったときよりも高ければなにか得したような気分になりますが(経費を考えると得になることはめったに無い)、そんな小さな幸せで充分ではありませんか。

今日のワインはフランスの白ワインです。
アリゴテと言えば、私の大好きなポンソ、ドーヴネなどを思い出してしまいますが、お値段もけっこう張るので、そうそう口には入りません。それ以外のアリゴテはあんまり印象に残らないんですけど、このワインはどうでしょうか?
作り手は、あのDRCの経営者の一人だと言うことで、何か違ったことをしてくれていないかなあ、、と言う期待を抱いて栓を抜きました。
色はうす~い黄緑。クリアーです。粘性はまったく感じないくらいパシャパシャしてますね。香りは、何か海の香りというか、海老の香りというか、甲殻類を茹でたときの感じがします。干し藁の香り、ちまきの葉っぱの香りもありますね。
実は若いワインだということで、半日前に抜栓しておいたんですけど、味としては酸がシャープです。青い柑橘系の酸に、甘みが覆われているようです。切れも良いし。ただ、ちょっとみかんの皮を噛んだような渋みが残ると言えば残りますけど、気になるほどではありません。
飲んですがすがしい気持ちになるワインですね。夏にグッと冷やして飲んだらもっと良いかもしれませんね。結果として、私の好きな濃~い、樽香がすごく強いアリゴテではないですけれど、これはこれとしてアリではないでしょうか?(C)

生産者-A&P ヴィレーヌ
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-2079円
◎ヴィレーヌの名前がやけに目立つボトルです。
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ワインバー クープ・ド・ワイングロッサリー

今日は京都のワインバーの紹介です。
場所は祇園のど真ん中。祇園と言えば日本のトップクラスの高級歓楽街です。運がよければ、お茶屋さんに急ぐきれいな舞妓さんに会えるかもしれません。怖いお兄さんは会いたくなくてもよく会ってしまいますけれど、、、
あの赤穂浪士の大石蔵之助が敵の目を欺くために毎晩遊びほうけたと言われる「一力茶屋」を少し北に上がったところにこのワインバーはあります。
それにしても、何しろ小さいバーです。カウンターだけですが、それも6人が座ればぎゅうぎゅう詰めです。多分、祇園広しといえども、ここより狭いバーはないんじゃあないかなあ?(そのかわりトイレは広いですよ)
カウンターの向こう側もかなり狭いのですが、なんだかんだと注文すれば不思議なことにそれが出てくるのが面白いですね。福村さんというシェフが一人で切り盛りをしているんですが、このひとが会話をしてもあたりは柔らかいんですが、けっこう手の動く人のようで手の込んだ料理を作っているのに感心します。(煮込み料理がおいしいです。まあ、煮込みに使うにはもったいないくらいのワインはいっぱいありますからねえ。)
私はたいてい会合などで外食をした後、「もう少し何かが欲しいな。」と思ったときに立ち寄るのですが、何種類かのワインをグラスで楽しめるし、閉めのグラッパを最後にグイッとやってほろ酔い機嫌で家まで歩いて帰るのがパターンになっています。地の利が良いのは大助かりです。

クープ・ド・ワイングロッサリー
京都市東山区祇園花見小路通四条上がる 花見会館1F
TEL/FAX075-561-6653

◎外観から受ける印象よりはかなり小さいお店です。実際はこのテントの幅くらいしかありません。
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◎印象に残ったワインはこのメルキュレイです。アントナン・ロデのシャトー・ド・シャミレイ2001。バランスがとても良いと思いました。
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◎こんな煮込み料理が出てくるなんて。赤ワインに良く合いますよ。
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日本の将来を心配してしまいました

毎年1月には、京都で日本の農業機械のトップメーカーであるK社の全国大会が開かれるんですが、今年も招待を受けたので覗いてきました。
この大会はいつも雪にたたられるのが恒例なんですけど、今日の京都はそれほど寒くもなく、会場はK社の熱気でムンムンしていました。
この会社の技術力はたいしたものですし、これは日本人の能力の高さを示していると思うんですが、小さなことにまでこだわった物づくりにはホトホト感心します。昨年はイタリアで世界的な展示会を見てきたこともあり、外国製品の大柄で派手な印象とは違って、スイッチ一つをとっても見つけやすいし回しやすい細かな配慮なんかは「MADE IN JAPAN」ならではですね。
さすがにトップメーカーのことはあり、「日本の農業はわれらが守る!」と言う意気込みは立派だとは思うんですが、あえて言わせていただくとチョットその意識がカラ廻りをしていると言うか、「そこまでするか!?」と言うか、ギャップを感じたのは私だけではないと思うんですけど、、
日本の農業を象徴する言葉に「機械化貧乏」というのがあるんですが、この意味は「高価な機械をそろえるのは良いんだけれども、収入がその投資に見合わないのでいつまでたっても借金に追いまくられる。」と言うことなんです。
もちろんメーカーの使命は、さらなる高性能の機械を作って効率化に貢献する、ですから間違ってはいないんですけど、もう一方では後継者不足による高齢化と農業従事者の減少という根本的な問題があるわけで、これをどうするのかをまず考えるべきだと思うんですけど、、、、
でも、このことに関しては何の責任もないメーカーに言うべきことではなくて、日本国政府に言うべきことですね。小泉さん、構造改革や郵政民営化だけじゃあないんだよ、この国の問題点は! なんて言っても聞こえるわけないわね。
◎新型のコンバイン。なかなかのデザインですね。
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◎小型のトラクタもクローラタイプ(キャタピラ)がこれからのトレンドだという展示です。
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コレ・セッコ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 2001

食卓の上のシーリングライトの蛍光灯が切れたので、それを交換しようとカバーをはずそうと引っ張ったら、、、カバーが手の中で砕け散りました。
ビックリしたあ~!! 半透明の樹脂のカバーなんですが、それがパキパキに割れちゃったんです。どうやら変質してもろくなっていたみたい。
おかげで食卓の上の朝ごはんはプラスチックのかけらまみれで食べられたもんじゃあありません。掃除で大変だし、朝ごはんがパーになって怒られるし、、、
う~ん、仕方がないのでメーカーのホームページを探し出し、アフターの窓口に電話をしたところ、製造中止になって10年以上経っているモデルなので部品は無し。他の機種で合うものはないとのこと。
あ~あ、去年にあれだけ周りのものが壊れたので、アカは去年に出尽くしたと思っていたんだけど、まだまだありそうですねえ。最後にはこの家が倒壊するんじゃあないだろうか?設計士は姉歯とか何とか言う名前じゃあなかったからそれはないか?
それにしても蛍光灯がむき出しの食卓なんて、裸電灯の下と同じくらいわびしいなあ。どうしよう?早く対策を考えないと「買い換えろ!!」なんて声が聞こえてきそうだし、それじゃあ高くつくしなあ、、、、
今年も私にとっては厳しい一年になりそうです。

イタリアのプーリア州に住んでいる知人の帰国土産でもらったワインです。ラベルを見る限りではアブルッツォ州のトロという町で作られたモンテプルチアーノ種のワインのようです。
まずびっくりするのは左右非対称の変にいがんだボトル。これはわざとこうしたんだとしたら、イタリアのデザイン感覚も行き着くところまで行ったとしかいえないんじゃあないでしょうか?
もらい物なのであんまりなことは言えないのですが、ラベルやコルクを見てもそんなに高価なものには見えないし、ボトルにそこまでお金をかけるとも思えないので「どんな瓶でも良いじゃない。」と言うところではないでしょうか?(e-bayで調べてみたら6本で39.6ユーロだった。しかもわざわざこんなボトルにしているみたい。イタリアの皆様、失礼しました。)
色はびっくりするくらいの黒色。エッジが少し赤いくらいの深い色。「安物ワインやろ。」と思っていたんだけど、ちょっと構えなおしました。香りは、、、、出てきません。グラスをグルグル回して、やっとブラックベリー、チョコレート。結構アルコールを感じます。
口に入れると、タンニンが強いですけど、酸がうまく溶け込んでいて、非常に飲みやすい。まだ若いのか甘みもフレッシュです。いやあ、見直しました。私もプーリアへは去年行ったんで、向こうでのワインの飲まれ方は見てきたんですけど、ワイングラスなんかは使わないし、普通のコップでグビグビ飲むんです。このワインはそのシーンにピッタシですね。
ああ、ミケーレの家でご馳走になった昼ごはんを思い出しちゃった。しかめっ面をしながら首をひねって味を見るようなワインじゃあないです、このワインは。でも、私にとっては思い出を呼び起こしてくれる貴重な味があります。またプーリアへ行きたいなあ。(A)

生産者-カンティーナ・トロ
生産国-イタリア
購入店-知人からの頂き物
購入価格-不明
◎このいがんだボトルが正規なんて、、さすがイタリアと言うべきなんでしょうか?
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レ・ザルジェリエール シャルドネ 2004

ここしばらくの体重の変化を見てみると、土曜日と日曜日で約3キロくらい太るようです。それを月曜日から金曜日までの五日間で落とすと言うパターンですね。
どうして土曜日と日曜日に体重が増えるかと言うと、これは言わずもがな、飲み食いがすごいからです。自宅での食事が増えると言うことはないんですけれど、土曜日の夜は精神的にもチョット羽根を伸ばした気分になって、ワインをはじめとするアルコールが多いのは事実です。それに追い討ちをかけるように外飲みが追加されますから、、、、
それに対して日曜日はあまりアルコールは飲まないんですけど(自分でそう思い込んでいるだけかも?)、今度はシッカリと食べてしまいますね。特に昼まえから「朝シャンだあ~。」とか言ってシャンパンを開けると、それのアテとして冷蔵庫の中を覗き込んで、チーズだとか蒲鉾だとかをムシャムシャ。昼飯は遅めですからそのときにラーメンとかピザとかを撮りだめしたビデオを見ながらまたムシャムシャ。
ゴロゴロしているとすぐに夜になって晩御飯。そのときにはまたワインを開けておかずをペロリ。
こう考えてみると、体重増加のほとんどは水分ではないかと思います。ですから後の五日間で簡単に元に戻るんですね。まあ言い換えれば、私の身体はスポンジと言うか海綿体と言うか、、、、
面白いのはサウナに入ったときの汗で、月曜日の汗はものすごくショッパイんですけど、金曜日くらいになるとそれがなくなるんです。それだけ浄化されてくると言うことなんでしょうけど、人間の身体ってうまくできているものなんですねえ。
そうそう、この前、餃子をたらふく食べた次の日にサウナに入ったら、隣に座った人が顔をしかめながら「アンタ、餃子食べたやろ。」と言われてしまいました。汗がニンニク臭かったんでわかったそうです。なかなか悪いことはできませんね。(餃子を食って何が悪いんや!!)

今日のワインはフランスの白ワインです。コルクは樹脂コルク。こんな肩肘張らずに気安く飲めるワインも良いですね。
レ・ザルジェリエールというのはブランド名だそうで、ラングドックの協同組合と輸入業者で作った名前だそうです。南のシャルドネということでネットリした甘~い味を想像していたのですが違いました。
色は薄い黄緑色。サラサラしています。これだけを見たらソービニヨン・ブランみたいです。香りは弱いのですが柑橘系に蜂蜜が混ざっています。味は全てが薄い。その中で酸味だけが新鮮で、確かに2004年のワインだということがわかります。
確かに気楽に飲めるのは良いのですけど、正直に言ってこの味なら1370円は高いですね。せいぜい700円くらいではないでしょうか?(カーヴ・ド・リラックスに行けば同じ味わいのものがこれくらいの価格でごろごろ転がっていると言うような)
そういう意味でまたこれを買うかと言われれば、、、、、???(D)

生産者-不明(ラベルに書かれていません)
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-1370円
◎生産者がわからないラベルは初めてです。
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シャトー グロリア 1997

しばらく自宅で使っていないパソコンがあったので処分しようかどうしようか考えていたのですが、せっかくですから再生利用することにしました。目的はネットの閲覧と、どっちかと言うとこちらが主流になりそうなネットラジオです。
7年前にダイレクト販売で買ったソーテックのe-oneという機種なのですが、その当時はMACのコピーだと訴えられたりした一体型パソコンで、今見てもデザイン的にはなかなかたいしたものです。
プレインストールされていた要らないソフトも整理したかったので、WIN98SEの替わりにWIN2000を入れなおしました。するとまるで生き返ったようにサクサク動きます。
考え直してみれば、次から次へと新しく出たソフトを入れていって、ドンドン負担が大きくなり、スピードも出なくなっていたんですねえ。まるでバブルのころにムリして借金までして投資のための億ションを買ったのと似ているような気がします。結果的に維持できなくなって手放してしまうような、、、
今では単機能しか使えませんが、ホントに使いたい機能に絞り込めば、まだまだこんなパソコンでも活躍できる環境はあるということですね。新しいものが出たらすぐに飛びつく癖のある私ですが、ちょっと考え直さないといけないなあ、、、なんてエコなことも思ってしまいました。

今日のワインはボルドーのサンジュリアンの赤です。こう寒いとやはり赤の重い目のワインにどうしても手が伸びてしまいますね。
このワインはアメリカに輸出されたもののようで、ラベルにニューヨークの文字が入っています。それから日本に来たのかあ、ご苦労サンです。
色は赤黒。エッジに少し茶色が混じっています。結構オリが出ているのか濁っています。香りは熟成香が主体で、奈良漬のような酸っぱい香りにインク、ヨード。果物の香りはありません。これはデキャンターは必要なさそうなので、そのままグラスに注いでいます。
口に含むと、ひたすら滑らかです。酸とタンニンがうまく溶け合っています。そこに少し甘みの余韻が残る、、、結構永く残ります。アルコールはそれほど強くはないのですが、その残る甘みと一緒に心地よいアルコールの匂いが鼻にかかります。なんかもっともっと高級ワインの雰囲気がありますねえ。
このワインで9年かあ。今が一番良い時期ではないでしょうか?ボルドーのワインってホントに飲み頃が難しいですねえ。20年置いてもまだダメなものもあるし、5年ですでにさようならしているワインもあるし。もちろん、有名なボトルを買っていれば安全パイなんでしょうけど、面白みはないし。
人間って「怖いもの見たさ」の神経が必ずあるものなのでしょうね。いやあ、今日は良いほうに行ってくれて幸せだったのでよかった。(B)

生産者-ドメイン アンリ・マーティン
生産国-フランス
購入店-セラー専科
購入価格-3791円
◎アメリカのインポーターの名前もラベルの下に書かれています。こんなの日本では見ませんね。
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シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2002

今年の目標の一つに「ゴルフの腕を上げる」と言うことがあるのですが、なかなか実行は厳しそうです。
と言うのも、周りの仲間が悪いからです。今日も所属クラブの月例の競技会の日だったのですが、本人は前日から早く寝て体調を整える気構えでいたにもかかわらず、夜の10時ころに携帯電話が鳴りはじめます。
まあ、月例は日曜日にあるのが当たり前ですから前の日といえば土曜日。土曜日の夜の10時ころといえば、外に飲みに出た連中が二件目のバーかクラブに落ち着いて、誰かいないやつの話題で盛り上がり、挙句の果てにはそいつを呼び出そうと言う話が出てくる時間帯ですよね。
そんな誘惑の電話をピシャリと拒否できるだけの精神力が備わっていなければいけないのに「どこにいるの?それじゃあちょっとだけ顔を出すわ。」なんて言ってしまって、結局家に帰ったのは午前2時。
目覚まし時計でなんとか起きて、ゴルフ場にたどり着いても、まともなスイングなんてできるはずがありません。結果的にスコアは散々です。
これを周りの仲間のせいにしてもだめなので、所詮は自分の心構えしだいなんですよね。どうしよう?携帯電話の電源を切っても家の電話にかかってくるし、、、土曜日は市内のホテルにでも泊まることにしたほうが良いかなあ?

今日はシャブリ。シャルドネ種のキリッとしたやつですね。風呂上りのポカポカした身体をシャキッとしてくれるんじゃあないかと思って栓を抜きました。
色は薄い黄緑。すごく透明感が強いです。まだ若いせいか、粘性はあまり高くありません。香りはまだ青いみかん、ちょっと揮発香、麦わら、ビニール。
口に含むと、酸味と喉に突き刺さるようなエグミがあります。結構不快です。なんていうのかなあ?ミネラル感とでも言うのでしょうか?「古木」を意味する「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と書いてありますから根が深く入っていて、地面から下の養分を良く吸い取る、、、、なんて説明書に書いてあるんでしょうが、おいしいミネラルなら良いけど、おいしくないミネラルをいくら吸い上げても意味が無いんじゃあないでしょうか?
粘性は無いのにネットリ感は結構あります。味の濃いブラッドオレンジをかじったような甘みがありますね。このワインは熟成に向いているのかどうかはわかりませんが、少なくとも栓を抜いた直後はあんまり飲みたくないです。
このまま一晩置いてみます。
追申-翌日になると、青いみかんの酸味から少しは黄色くなり始めたみかんの酸味に変化。喉に突き刺さるエグミも少なくなりました。、(まだ感じるけど)でも、ここまでかなあ?
チョット辛いワインですね。
追追申-三日目までボトルの底に2センチほど残っていたのですが、そこまで行くとエグミも消え去り、非常に飲みやすいシャブリになりました。でも、ここまで待たなければならないと言うのもどうなんでしょうねえ?(D)


生産者-ダニエル・エチエンヌ デュフェ
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-2180円
◎高い塔のある教会が描かれているラベルです。
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モドゥス 1999

今年の天候はやっぱり変ですね。先週の土曜日は雪が降っていたと思うのに、今日は暖かい雨が降っています。なんでも3月下旬くらいの気温だそうです。山間では雪崩の危険があると、テレビのニュースでは繰り返しています。
こうなると、人間なんてホントに小さな存在だということが思い知らされますね。一応生物の間では地球を支配する存在になってはいるのですけど、昔に栄華を極めたあと突然に絶滅した恐竜のような運命をたどらないと言う保障は何にもありませんからね。
日本だけで考えても、東南海地震というものは100年以内に必ず発生すると言われているのですから、それが明日起きたとしても不思議ではないわけで、そのための用意はしているのか?と聞かれても、別にこれといったことは何にもしていません。
でも、日本海側の大雪で陸の孤島になった地域の人たちが一時期だけ通行可能になって、食料の買出しに出かけているのをテレビで見ていると、何か自分も対策を立てないといけないのかなあ?なんて思ってしまいます。
とりあえず、まず最初に私がしなければいけないことは、無造作に積み上げてあるワインのストックをどうするかということでしょうね。かりに、今地震が来たら何本のワインが割れることやら。
この前にうっかりして芋焼酎の一升瓶を倒して割ってしまってどれだけ非難を浴びたかを考えると、何か手を打っておかなければ我が身にまで災難が降りかかることになりかねません。(芋焼酎の匂いよりワインの匂いのほうがまだましでしょうか?)

今日はイタリアの赤ワインです。
なんといってもラベルがカッコ良い~。こういうデザインはイタリアならではですね。なんか高級そうです。でも、ちょっとルーチェを意識しているんでしょうか?ちょっと似ているような気がするなあ。
色はほとんど黒だといってもよいくらいの濃さです。粘性はそれほどでもないんですけど、、、香りはド~ンと樽香。インク、墨、ブラックベリー、ドライフルーツ、昆布の煮込み。サンジョベーゼが主体で、カベルネとメルロが入っていると言う、いわゆる「スーパートスカーナ」ですが、若いサンジョベーゼの香りの特徴が強く出ています。
何しろ香りのインスピレーションはいっぱい出てきます。口に含むと、ブドウのフレッシュな果実味がありますが、それを圧倒するくらいのタンニンのシブシブが暴れます。とてもじゃあないがまとまりなんて無いです。酸味はおとなしく、その代わりにアルコール度が高くワインというより焼酎ぽいところもあります。
変なワインだなあ。確かにこれだけで飲んでいても十分楽しいのですが、このワインを晩御飯に出そうとしたらどうしたらよいのでしょうか?
ビーフシチューのような濃い煮込み料理でしょうかねえ?私はテイスティングの時には何も食べたりしないのですが、ワインによっては「どんな料理に合うんだろう?」と、考えるときもあるんですけど、このワインにはせいぜいチーズとパンくらいしか思いつきません。
私が元気なら問題ないけど、疲れているときにこのワインはこたえますね。(C)

生産者-ルフィーノ
生産国-イタリア
購入店-セラー専科
購入価格-3315円
◎この色使いがイタリアンですね。このマークは月の満ち欠けを表しているのでしょうか?
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ファランギーナ・サンニオ 2004

例年のことなんですが、この時期には京都市の中心を流れる鴨川にたくさんのユリカモメがやってきます。シベリヤから越冬のために来ていると言うことですが、最近とみに数が増えたような気がします。
ちょうど私の出勤時間には、これから琵琶湖へえさをとりに行くのでしょうか、集団になって低空飛行を始めます。これが結構の迫力で、近くを歩いている人なんか怖いのでしょうか、かさを振り回して追っ払っています。
まるで、ヒッチコックの「鳥」と言う映画のワンシーンみたいです。まさか映画のように人を襲ったりはしないのでしょうが、最近の世の中は「まさか」と言うようなことが平気で起こりますからねえ。気をつけておいたほうが良いのかもわかりませんね。
面白いことは、このユリカモメが増えてくると、それに比例してトンビの数も増えてくることです。ユリカモメは低空飛行、トンビは上空を旋回飛行。このときに鴨川の上空は交通ラッシュのような状態になります。
面白いですねえ。

前にも飲んだなあ、、と思っていたらそれは2003年物でした。
一年の違いで、私はいったいどんなことを書くのでしょうか?以前のコメントはあえて見ずにテイスティングしてみましょう。
実は、去年の11月に出張したイタリアのレストランでもこのボトルを良く見かけたんですよ。それだけ流行っているということなんでしょね。
ただ、飲んだ感想までは聞いていないので、イタリアではどう受け止められているのかは判りませんが、、、
色は輝く若草色。ネットリ感強し。香りは最初の印象はセルロイド。キューピー人形を噛んだときのような匂いですね。そのあとは、南の花、バナナ、パイナップル。華やかです。
飲んだ最初の印象は「気の抜けたサイダー」 そのあとから酸味がじんわりと追いかけてきますがけっこうシャープです。
甘みを押さえつける印象がありますね。香りから予想した味とは違います。いちおう栓を抜いたのは試飲の約10時間前です。そしてこの時期ですからけっこう冷えています。
そのあたりが甘さのベタベタを引き込ませているのでしょうか?

生産者-フェウディ・デイ・サン・グレゴリオ
生産国-イタリア
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-1659円
◎空に点のようにあるのがトンビなんですけど、、わかるでしょうか?
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◎ラベルやボトルはいつ見てもカッコ良いですね。
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シャトー ムーラン・ド・ローレ 1993

京都の高島屋で開催されている「モーリス・ユトリロ展」に行ってきました。会社の帰りによったのですが、夜の8時まで開いているということでけっこう人は入っていました。
ユトリロに関する基礎的な知識はあったのですが、彼の年齢が経つにつれて絵の手法も変わってくることが実際に見られたのは収穫でした。
それにしてもユトリロという人の人生も壮絶ですねえ。父親を知らず、17歳ですでにアル中。精神病院の入退院を繰り返しながらあれだけの絵を描くんですから。でも、一杯の安ワインのために絵を描いて、酩酊しているか絵を描いているかという一日を繰り返すなんて普通じゃあないですね。
有名になってからは、彼の母親や義理の父親や奥さんが寄ってたかって彼に絵を描かせて良い生活をし、彼だけはいつも監獄のようなところへ入れられてワインと引き換えに絵を描かされていた、、なんて、ドラマよりすごいストーリーですね。
彼が好んで描いた題材に「ラパン・アジル」というモンマルトルの居酒屋があるんですが、この展覧会でも何枚もの「ラパン・アジル」がありました。雪の降る冬、木々の緑が若々しい春、日差しの厳しい夏、いろいろな表情を見せるこの店をよっぽど好きだったんでしょうね。そしてここで一杯の安ワインを飲んでいたんでしょうね。
私にとって、単に絵を見たと言う展覧会ではなかったです。何か重たいものを感じてしまって、、、、でも、ワインの役割は私も同じだなあ。私も一杯のワインのために働いているようなものですから。でも、毎日の幸せと言う点では私のほうがちょっとだけ上かなあ?

先日の予定通り、今回は最初からデキャンタージュしてみました。ワイン自体はボルドーの赤ワインで、1993年と言うビンテージです。ピュイスガン・サン・テミリオンというサン・テミリオンの隣の地区だそうですが、この作り手はポケットワインブックにも名前が載っています。
色は少し茶色を感じる赤黒。さらさらしています。デキャンタージュする前とした後との比較で言うと、香りはあまり変わりません。弱いんですけど、酸っぱい木の香り、黒系果実の香りがします。味はデキャンタージュの前は苦味、渋みが強かったのですが、デキャンタージュしたあとになるとそれが消えて甘み、渋み、酸味がうまくまとまった味わいになります。
この時点でデキャンタージュは正解だと思いました。まあ、この価格のワインですからそこまでするべきかどうかは諸説もありましょうが、少しでもおいしく飲みたいと思えば労を惜しんではいけない、と、言うことではないでしょうか?
ただ、難点は、やっぱりヘタって来るのも早いような気がします。5時間くらいで味は酸っぱさが強くなって悪いほうへ変わっていきました。このあたりがワインの面白さ(難しさ)なんでしょうね。でも、あと何本か同じことをして試してみたいと思います。

生産者-シャトー ド・ローレ 
生産国-フランス
購入店-セラー専科
購入価格-1580円
◎よくあるボルドーボトルですね。
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クリスチーナ・アスケリ ロエーロ・アルネイス 2003

最近、家の近所にバタバタと、小さなパン屋さんがいくつも新装開店しました。職業に流行り廃りはあると思いますが、これもそんな現象なのでしょうか?
そういえば、ここしばらくは京都市内でもラーメン屋が相次いでオープンしていました。
面白いなあ、と思うことは、ラーメン屋はたいてい男性がオーナーで、パン屋の場合は女性が中心なことです。この逆はめったに見ませんね。
さすがに最近の女性のことですから「パン屋」とは書いていません。「ブーランジェリー」と言う横文字がほとんどです。フランス語で「パン屋」の意味なのでしょうか?その文字のスタイルも良く似ていますし、深い緑を使ったり、ボルドーカラーのような濃い赤を使ったりするのも一緒。
店内の装飾もけっこう似通っていて、木の肌を出した自然派と言うのかオーガニック系。もう一つ言えば、並んでいるパン自体もフランスパンが主体。
これってどこかの店舗設計マニュアルに「こうすれば儲かる店舗設計=パン屋編=」みたいなものがあるのでしょうか?設備投資もパン焼き機とかいろいろ必要でしょうから初期投資もけっこうかかるように思うのですが、このような「開店キット」を使って気軽に開店できる世の中って便利なんでしょうね。
でも、やはりその店の「セールスポイント」がなければ、お客は続けて来てくれないですよね。それはけっして外観ではなくて、その店の「味」であるべきなのは食べ物屋としては当然でしょう。
私としては少なくとも半年ほどなり行きを見て、お客が入っていて流行っている店に絞り込みたいですね。

今日のワインはイタリアの白です。
さすが、イタリア! と、言うべきなのでしょうか?キャップシールがピンクです。こんな発想って、なかなかできるもんじゃあないでしょうね。
そういえばラベルもヘンです。キスマークがついているこの人は誰?  まあ、そんなことを言っても中身で勝負ですから、、、、
色は薄めの黄色。粘性はかなり高く、ドロドロしてます。南のワインかと思ってラベルを良く見るとブラという文字が。ブラといえばアルバのすぐ近く、カタツムリマークのスローフード発祥の地ではないですか。
そんなに南ではないし、イタリアでも結構北ですよね。香りもすごく濃いです。甘~い飴、ただし蜂蜜のようなベタベタした甘さではなくてちょっとハッカがあるような。あとはブーゲンビリアのような南の花の香り。香りはどれもきらびやかです。
口の中でも甘さは続きます。樽香もないし、ストレートに味わえるのはすがすがしい甘さ。でも、甘口のワインとはいえません。切れ口がすごくきれいですから。ただ、酸味が弱いのでシャブリのようなズバッとした切れ方ではないですね。
イタリアの白ワインはあまり印象の良いものは少ないのですが、この品種でここまで凝縮させているものは今まで知りませんでした。アルネイスはペラペラ、、、が、合言葉だったんですけど、、、、
ラベルや色使いは横においておいても、中身のよさを感じるワインです。オススメですね。

生産者-カンティーナ・アスケリ 
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-1980円
◎ヘンなラベル。アートしていると言うべきか?
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シャトー テルトル・ド・ミオ 1989

今日の朝、起きた瞬間から腰に違和感があったのですが、靴下を履くためにしゃがんだときに「こりゃあダメだ。」と、思いました。
何かヘンな力で腰を締め付けられているような感覚なんです。だからと言って動けないわけではなく、普通に行動はできます。
今までに何度か動けないくらいのひどい腰痛にかかったことがあるので、これ以上悪化させないために「極力前にかがまない。」「動きはきわめてゆっくりする。」「サウナで温める。」をしばらくの間続けることにします。
新年早々に「出勤不能」にでもなったら、何を言われるかわかったもんじゃあありませんからね。幸い今週はあまりきつい仕事も無く、近畿域内を行ったり来たりするだけなので養生できるでしょう。
「正月は冥土の旅の一里塚」といったのは小林一茶でしたっけ?健康でいることが一番大事なことなんだということがわかるのは不健康になったとき、なんていうのは皮肉なことですね。

今日のワインはボルドー・スペリオールの赤ワインです。しかも1989年と言う良作年。期待しちゃいましょう。
「ボルドーです!!」と叫んでいるくらい典型的なラベルですが、色は赤黒。熟成すれば出てくるはずの茶色の傾向はまったくありません。まだまだ元気なの?香りを嗅げば、インキ、昆布のようなヨード、枯れた木の葉、などの熟成香が感じられます。口に含むと、、、、すべてが弱い。こりゃあ温度が低いんですわ。しばらく室温で暖めます、、、、、
ひと風呂浴びて再挑戦です。果実味はさすがに無くなっていて、いまだに元気なタンニンと酸味の調和が落ち着いています。ただ、味と言う点ではやっぱり薄いですね。「もう終わっちゃった。」というわけでもないんでしょうけど、何かが消え去ったのは確かでしょうね。
だって、飲んでもこのワインの印象が何にも残らないんですよ。辛いワインですね。
追申-抜栓してから約8時間後に飲んでみると、「何の味」と言うことはできないんですけど、甘みが強くなってきました。こうなると印象は変わります。「何か」は消え去ったのではなく、沈んでいたんでしょうか?最新のあるワインの雑誌を読むと「事前抜栓は意味が無い」ように書いてありますが、私の経験からも、またこのワインを飲んでからも、抜栓してからワインの味が変わるのは確実だと思います。
それがボトルの上部と下部との差ではないとは言いにくいのですが、どんなワインでもできれば早めに栓を抜いておくべきではないでしょうか?次回はデキャンタージュでもやってみようかな?

生産者-シャトー テルトル・ド・ミオ 
生産国-フランス
購入店-セラー選科
購入価格-2480円
◎高級感のある外観ですね。
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京都の冬の味 九条ねぎ

京都の冬に食べるべきものは、丹後で捕れる松葉蟹、下関から来る河豚なべなどが有名です。確かにおいしいです。でも、それよりも”なにしろ高い!!”
私なんかひと冬に一回食べられるかどうかですね。
今回ご紹介するのは、そんな世界からは大きく離れて、食べたいだけ食べられる「京都の冬の味」です。
それは「九条ねぎ」です。九条と言うのは場所の名前なんですが、京都の場合、東西に伸びている道を北から順に一条、二条、三条と呼んでいます。(小さな道は呼ぶのを飛ばしたり、別の名前がついている道もあります)
市内の南に位置しているJR京都駅がちょうど八条通りですから、九条と言えばもう少し南になりますね。
この九条ねぎは、言い伝えでは後醍醐天皇が広めたとか言われていますが、これはあくまでも後からできた話でしょうね。このねぎは一年中栽培されているんですが、この寒い冬になるとネバネバ感がうんと増してとてもおいしくなるんです。
そんな九条ねぎをどうやって食べるのが良いでしょうか?
わたしは「ねぎ焼き」が一番おいしいと思います。ねぎ焼きとはご存知のようにお好み焼きの一種ですが、鉄板で焼かれたねぎからあのネバネバした液がジュウジュウいいながら滲みだしてくるともうワクワクしますね。
ただ、この時期のネバネバ九条ねぎは普通の包丁では切りにくい。もちろん太く切るのは問題ないのですが、やはりおいしくするにはある程度の細さと量が無いと、、、、
まあ、そんなことで悩むよりも市内にあるねぎ焼きで有名なお好み焼きやさんに行くほうが手っ取り早くて確実ですね。
私がひいきにしているのが堀川通りと御池通りの交差点を少し西に歩いたところにある「ふうせん堂」です。
ここでは何をおいてもまずねぎ焼きを頼みましょう。店主は若いころのアニマル浜口とゼンジー北京(吉本の芸人です)を足して2で割ったような風貌ですが、その顔に似合わず(失礼)焼き上げられたものはねぎ焼きに限らずなんでもウマイ!!
そうですねえ、それ以外の私のお勧めは「ねぎのおやき」ですかねえ。これはねぎ焼きに山芋を加えてあるもので、実を言えばこっちのほうが普通のねぎ焼きよりもねぎの量は多いのだそうです。これを集中的に注文すればその日のねぎはあっという間に在庫切れしてしまうかもしれません。(店主は困るだろうなあ)
この味にあわせるのは、ビールはもちろんのこととして、店主が勧める芋焼酎に手を出してみるのも良いかもしれません。芋の甘さを嗅ぎながら口の中の九条ねぎのネバネバを喉に流し込むのもおつなものです。
この冬に京都に来られたらいかがですか?かにや河豚も良いですが、一枚500円のねぎ焼きで同じくらいの幸福感を味わえる、、、、と言うのは言いすぎでしょうか?

ふうせん堂
京都市中京区堀川御池西100m南側
tel075-841-0853
定休日 日曜日
◎畑ですくすく育つ九条ねぎ、味も濃くなります。
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◎ふうせん堂、おいしい匂いが漂ってきそうです。
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◎これがねぎ焼き。ネバネバがジュクジュクでよだれが、、、、、
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スコッチマンズ・ヒル ピノ・ノアール2002

いやあ、スバラシイ!! 京都の伏見工業高校がラグビーの全国高校大会で優勝しました!!
テレビドラマ「スクールウォーズ」の原作となったことは、もう皆さんよくご存知の高校ですが、正直に言うと、今年は優勝はダメだろう、と思っていました。
特別に優れた選手がいるわけではなく、体格も小さいほうでしたから。でも決勝戦を見ると、たしかにモールでは押されっぱなしでしたけど、横への展開の速さと正確性は抜群でした。タックルも鋭かったし。
これには桐蔭学園の重量級の選手はついて来れなかったようですね。前半の相手の反則にも助けられて試合展開自体は終始リードしたままでしたから、ハラハラドキドキはしなかったのですが、さすがに最後のトライ、キックを決めた直後のノーサイドのホイッスルを聞いたときの選手たちの態度に感激しました。
勝った選手たちは喜びの涙。負けた選手たちは悔しさの涙。同じ涙でもその味は違うんでしょうけど、その両者が相手をたたえあって抱き合い、泣きあう、、、、山口総監督は泣き虫の先生として有名ですが、私もこの瞬間には涙をこらえられませんでした。
スポーツですから、勝負をして結果的には勝ちと負けがあるのですが、こんなすがすがしい気持ちになるなんて、、、、みんながひたむきにベストを尽くした結果だからこんなに気持ちよく泣けるんでしょうねえ。
今年の正月で一番大きなものをもらったような気になりました。ホントにおめでとう!! 伏見工業高校!!

今日のワインはオーストラリアの赤ワインです。
オーストラリアでピノ・ノアール品種なんて珍しいですね。もともと暖かいオーストラリアでどんなワインになるのでしょうか?
明るい目の赤黒、透明感強し、、、こんな感じの色です。さらりとした印象です。香りは樽香が強いですね。でも、その横から若々しいブドウ、あんず、酸っぱいジャムの香りが来ます。
口の中では、これまた若い、未熟感のあるイチゴ、さくらんぼの酸っぱさが広がります。タンニンは酸味に押されながらもちゃんとありますね。いやあ、、これってまっとうなピノではないですか。調べてみると、産地のGEELONG(ジーロング)と言う場所はメルボルンから南へ行ったところで涼しい場所のようです。
う~ん、オーストラリアにもこんな場所があるんですねえ。ピノ・ノアールという品種は育てるのが難しい、と言われていますが、アメリカのオレゴン、ニュージーランドなど比較的涼しいところでおいしいピノを作る場所が出てきていますが、これからの地球温暖化を考えると、全地球的にワイン産地になってしまうのではないでしょうか?これって、私たちワイン愛好家にとって良いことなんでしょうか、嘆くべきことなんでしょうか?少なくとも、御本家フランスは面白くないでしょうね。

生産者-スコッチマンズ・ヒル ワイナリー 
生産国-オーストラリア
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-3129円
◎ここまでシンプルなラベルは最近ではかえって新鮮ですね。
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長野県塩尻市桔梗ヶ原地区収穫 地ワイン

今日は朝から雪が舞っています。ほんとに年末から良く降りますね。そのために市内の交通はかなり混乱しています。今日は天気がよければ畑でも耕そうかと思ったんですが、チョット無理かなあ?
予定が狂ってしまったんで、正月に撮り貯めしていたビデオを見てみると、古畑任三郎の最後の放送に出ていたイチローの演技が良かったですねえ。野球のときのインタビューなんかで見せるぶっきらぼうな態度からは想像できないくらい殺人者の役柄にハマっていました。
田村正和やレギュラー陣の演技は「まあ、こんなもんやろう。」だったのですが、イチローは役者ではないからか、かえって自然な振る舞いに見えたのは私だけでしょうか?
「案外、ホンマにこんなことやりそうやなあ。」なんて息子も言っていましたから、私の感想に同調する人もいるんじゃあないかと思います。
それにしても「天は二物を与えず」なんてウソですね。一芸に秀でる、と言うすばらしさは当然のことですが、「ついでにこんなこともできるんやで。」なんて言う余裕がその上に備わっているなんて、、、、
私には、この強い肝臓以外に何にも無いもんなあ、、、ビデオを見た後で、チョットさびしくなってしまいました。

今日のワインは国産赤ワインです。
色は赤茶色。かなり濃く、中心は黒っぽくなっています。粘性はそれほどではありませんが、決してシャバシャバではありません。なんか、今まで経験してきた国産ワインとは違う雰囲気です。
ブドウ品種はメルローと言うことですが、香りはまるでピノ・ノアール。獣っぽさが前面にあり、同時に酸っぱいプルーン、白粉のような化粧品の香りがします。小樽熟成と言うことですが、樽香は確かにあります。そんなに強くはありませんが、、、
口に含むと、とがったところは無く、スムーズに喉を通ります。タンニンが強いのか、まるで古木をかじったようなシブシブ感がありますが、酸味も結構あるので調和はしています。ただ、果実味から来る甘さは感じないんですよねえ。
やっぱりこれはブドウが違うんじゃあないだろうか? でも、まさかメルシャンがそんな間違いを犯すはずが無いし、私の舌がおかしいんでしょうね。それとも、日本という土地がそうさせたのかも?
そんなことを気にしなければ、このワインは立派なものだと思います。ブルゴーニュの安ワインとは十分勝負できますよ。(まだ言ってるよ)
栓がスクリューキャップなのと容量が500mlだというところがユニークですね。

生産者-メルシャン 勝沼ワイナリー 
生産国-日本
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-900円
◎ボトルが透明なのを飲んでいて発見しました。赤ワインでは珍しいですね。
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ボトルストッパー/ポアラー

最近使っている便利グッズを紹介します。
ワインやシャンパンのコルクを抜いたあとで、ボトルの口につけて使うポアラーなんですけど、それに加えてフタができるように回転式の栓がついているんです。
「今日はここまでにしよう。」なんて思ったときに、いちいちコルクをねじ込みなおさなくても良いし(コルクが太くなって入らない場合がけっこうあります)、グラスに注いだあとも液だれがしないし(それでテーブルが汚れて、誰かさんに怒られなくても良いです)、かなりの優れものだと思います。
そうそう、シャンパンの場合にはガス抜け防止にもなりますよね。
最初に一つ、プレゼントにもらったんですが、気に入ってしまったのでわざわざ探して買い足しました。いまでは5個くらい持っていますが、フルに使っています。
確か一個が1000円くらいじゃあなかったかなあ? 
以前はシュコシュコと空気を抜いて保管していたんですが、せいぜい三日以内には必ず飲んでしまうし、時間経過での味の変化も知りたくなったのでもうそっちは使わなくなってしまいました。
この製品の問題点と言えば背が高くなってしまうので、そのままでは冷蔵庫に入らないことです。横に寝かせてしまうと栓から液漏れするような気がするんです。せいぜい野菜室に斜めに傾けて置くくらいですね。
実はこのことで新たに怒られたりしているんですけど、、、、
◎左がシャンパン用、右がワイン用です。
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新年会 2006

今年も初出勤は1月5日でした。会社での行事のあとはグループ会社の新年会に移ります。
ここしばらくは、京都駅の真上と言っても良いくらいの位置にあるホテル「グランビア・京都」で行われているんですけど、ここはホントに便利ですよね。
まさに駅の真上にあるわけですから新幹線でも在来線でも簡単にアクセスできます。そのレベルでは言うこと無いですね。でも、、、聞いた話では宿泊費用はかなり高いようです。何でそうなるのかなあ?別にたいしたことは無いのにねえ。
それはさておき、今日の新年会に出された料理は見ただけではかなりのレベルでした。途中までは「吉兆」の料理だと信じていましたから。
ところが、ある「お椀」の味を見てこれは???? 、と思ったのです。聞いてみるとこの料理はホテルの和食レストランからだと言うことです。
やっぱりねえ、、、、去年までとはゼンゼンレベルが違います。これでは満足だけではなくて「納得」できません。
そのあと幹事をとっちめたのは当たり前なんですけど、考えてみればここまでわれわれを見くびられたのかなあ、、、と思わずにはいられません。
これを読まれた方は何の意味かもわかられないかと思いますが、一緒に味わってみればすぐにわかる話なんですよ。
ちなみに、、今回の料理に出されたワインは「グランビアブランド」の赤、白ワインですが紹介しますようにヒドイレベルです。
いまでも「正月だから何でもOK」という、その態度に腹が立ってたまりません。私なら即刻「クビ」なんですけど、、、、
◎最初の八寸を見ただけではすごい料理を想像します。
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◎ボルドーの白ワインですが、香りはまったくなし。水で薄めたのかと思いました。でもアルコールだけは普通にありましたけど、、、、グランビアラベルなのが「ひどさ」の証明でしょうか?
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◎コート・ド・リュベロンの赤なんですが、最初はボジョレーと思いました。それぐらい飲みやすいと言えばそうなんですが、、、、味もないし、、、、

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サン・ペレ ブラン キュベ・ボワゼ 2001

どうしてこんな日程を決めてしまったのか、当日になっても判然としないのですが、1月4日と言う日に定期的な尿、血液検査の予約を入れてしまいました。
毎年の正月三が日は連日の飲み続けで、きっと血液はドロドロになっているはずなのに。たしか予約を決めた理由は、そんなドロドロの血液がどんな成分になっているかを知りたいと言う「怖いもの見たさ」があったんだと思います。
でも、さすがに前日になると「数値が悪くて禁酒命令が出たらどうする?」と言う、最初の気持ちとは裏腹の考えが脳裏をよぎり始めたんです。もし、そんな命令が出たらこのブログが続けられなくなるじゃあない、なんてことも思ったし。
そんな葛藤の挙句、最初の意気込みはどこへやら、1月3日は急遽「休肝日」となったわけです。われながら意志が弱いよなあ。
私の弟は医者なんですけど、彼が言うには、たった一日の休肝なんて意味が無いそうです。休肝をするのなら連続三日くらいは必要だとか。そんな長期間はとても我慢できないので、今まで休肝日なんて作ったことが無かったのに。
ただ、その前日の2日は夜から実家に集まった兄弟たちでマグナムのシャンパン、白、赤あわせて6本くらいは空けたのかなあ?(すでに記憶が無い)
さすがに3日の朝は気分が悪かったのは事実です。まあ、結果として肝臓も脂肪も尿もすべての数値に異常が無く、良かったわけですが、今となっては逆に変な自信がムクムクと沸いてきています。
今年は今まで以上に飲みますぜい!! 

今日はローヌの白ワインです。正月も三が日が過ぎると身体が「もう堪忍してよ。」といっているのが判るくらいに酒びたりになるものですが、今年はそんな理由で健康そのものです。
でも、おせち料理なんかが余ってきていてそれを片付けることが要求されているので、やっぱり白をチョイスしました。
コルナスは北ローヌ地方ですが、そこの白ワインですから、やっぱり品種はマルサンヌやルーサンヌでしょうか?
色はキラキラ輝く金色。きれいです。香りは南の果物そのものです。パイナップルやマンゴー、蜂蜜。それに樽香も。
口に入れると、香りから想像していたのに反して甘みは少なく、苦味とも取れる舌を刺す感触があります。結構辛口ですね。でも、いやみな甘みがあるよりはこれだけスッキリと味が切れるほうが和食には合うように思います。
おせち料理にも対応できます。このワインだけだと飲み飽きてしまうように思いますが、あわせる料理を選べば結構良いんじゃあないでしょうか?

生産者-アラン・ヴォージュ 
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-2380円
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BIN777 セミヨン・ソービニヨンブラン 2004

今日は以前から約束していたゴルフのお付き合いです。何しろ相手は某信用金庫のお偉い方ですからどっちかと言うとこちらは揉み手をしなければいけないわけで「何でこんな正月に!!(--〆)」なんて言ってられないわけです。
それにしても今年は寒い!! スタート前からお神酒をいただいて身体を温めないことにはどうしようもありません。
でも、そのおかげで、スコアは横においておいてスゴク楽しい時間を過ごさせたいただきました。アリガトウございました。
数年前と比べてゴルフ場にも余裕が出てきたのか、あまり見なくなった巨大な門松も拝めました。クラブに所属の某プロにスイングのアドバイスを受けたために、そのあとのラウンドは***だったのはいつものとおりです。
数多くのクラブメンバーの方とも新年のご挨拶ができました。今年もスコアに関係なく、お付き合いをお願いいたします。
帰りの道はすごく混んでいて、私の家は平安神宮の近くなのですが、いつもの倍くらいの時間がかかりました。
皆さん、初詣ご苦労様です。 毎年ですが、泣かされています。

今年最初に開けた赤ワインがすごく強くて、おせち料理のような和風の味に合わないので、急遽白ワインを開けました。
オーストラリアのセミヨンとソービニヨンブランのワインです。
最近増えてきたスクリューキャップですが、これってカジュアルで良いですね。飲み残してもそのままおいて置けますから。
ただ、高級感は無いですね。レストランでソムリエはどう振舞えばよいんでしょうか?人事ながら心配になってしまいます。
色は薄い若草色。緑が少し強いですね。シャバシャバした感じはあるんですが、香りはお漬物の酸っぱさがド~ンときます。青いみかんとレモンのような酸味が支配的です。
口に含むと、、、、香りと同じでレモンを噛んだような酸っぱさです。あとはシトラスですね。要するにスッパイレモンを噛んで、そこにアルコールがプラスされたと思えばよいでしょう。
普通なら「ちょっとこれは、、」と言うべきなんでしょうが、今日のような状況ならこれもOKです。
このあたりが嗜好品の難しさで、その立場で評価が変わるんですね。今はこのスッキリ感がとても好ましいのですよ。サラダにかけたい位です。(それはやりすぎやろう)

生産者-ウインダムエステート 
生産国-オーストラリア
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-1554円
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ラフォア カベルネ・ソーヴィニヨン 2001

皆様、新年明けましておめでとうございます。 今年もどうぞこのブログにお付き合いください。

元旦にこれだけ晴れるのは久しぶりではないでしょうか?それなのに、初日の出を見に行くこともできず、前日から飲みつぶれていました。
「一年の計は元旦にあり。」なんですけど、今年も先行きが不安なスタートです。毎年のように元旦は家族それぞれが好きなようにしているので、みんなが顔を合わすのは夕食のときになります。ここでやっと家族内の新年の挨拶ができるのです。
そして次の日からはまたまたてんでバラバラになります。世間的には変な家族でしょうね。ただ、隣が実家なので兄弟たちもやってくるし、いつもバタバタしている間に三が日が過ぎていくのがパターンになっています。
私はこれから年賀状で送り忘れたところが無いか、ワインでも空けながらチェックすることにいたしましょう。

今日は新年のスタートを飾るにふさわしいワインということで、往年のNHK紅白歌合戦の小林幸子か美川憲一のようなジャケットもまぶしいイタリアの赤ワインです。
それにしても、何でこんなラベルにしたんだろう?イタリアでも、あの歌合戦は放映されているのでしょうか?もしそうならちょっと怖い。あれが日本だと納得されるのもいやな気がするんですけど、、、それと、輸入元はサントリーなんですけど、オリジナルのバックラベルを完全に隠すように上から自社のラベルを貼るのは止めていただきたいですね。情報がまったく読めないではないですか。
とりあえず抜栓して見ます。なんかコルクが痩せているなあ、と思ったら、実はボトルの口径が小さいのでした。そのボトルはイタリアものに良くある「怒り肩」の黒の濃いものです。
色は赤紫。ちょっと濁っているのでしょうか?中心部分は色のわりには見通しが良くありません。グラスを廻すとネットリとした粘性があります。香りは強い樽香が最初に来ます。そのあとから焦がしたコーヒー、スパイス。あまり果実の香りはしませんね。
ところが、口に含んだとたんにはっきりとしたブドウ、黒系果実、ビターチョコレート。酸味は弱く、タンニンが支配的なんですけど、そのタンニンもまとまっていないと言うか、丸くないですね。
まだ落ち着くには時間がかかるのでしょう。ゆっくりと時間をかけて飲むことにしましょう。
追申-5時間経ってかなりこなれてきました。でも、おせち料理にはまったく合いませんね。

生産者-コルテレンツィオ 
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-5980円
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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