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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

レ・メゾニエール クローズ・エルミタージュ ルージュ 2002

昨日退院する前に、病院の栄養士の人がベッドサイドまで来てカウンセリングをしてくれたんですが、どうやらその理由は入院中の私の血圧がずっと高かったからのようなんです。
実は、私は以前から高血圧の傾向があるので薬は毎朝飲むことにしているんですが、病院に持ってくるのを忘れたんです。そのために血圧が高かったんですが、栄養士さんは高血圧対策の食事のとり方をすごく丁寧に指導してくれました。
一言で言えば「塩分を控えめに。」「水分は多めに。」「運動を必ずする。」「気持ちを大きく持って興奮しない。」などなんですけど、最後の「興奮しない。」と言うのは実際問題としてムリです。仕事をしている限り「興奮しない」生活なんて送れっこありません。(私は特にノリで仕事をするほうですからスゴイ躁状態になります、、と言うか、そう持っていかなければ仕事ができないんです)
それでなくてもせっかちで、今回の治療もせっかちだからこそ、多少の危険性があってもやろうと思ったんですから。たとえそれが身体に良いからと言って、自分の性格まで変えることができるのでしょうか?
そりゃあ、今の仕事を止めてしまって、それこそどこかの田舎で悠々自適の生活でもできれば、こんな性格は変わるかもしれませんが、そうなればなったで、かえって自分の寿命を縮めるような気がするんですけど、、、、
私自身も、老後の「南方移住計画」は持っていて、実現のために多少の準備はしているつもりですが、それもこの身体がそのときまでもてば、、、と言う条件付ですからねえ。もっと突き詰めて考えてみれば「そこまでして長生きをするべきなのか?」と言う疑問もわいてきます。
最近、ある病院の部長さんが人工呼吸器を外したことが問題になっていますが、これからは「人の死」と言うことをどう捉えるべきなのか、真剣に考えるときに来ていると思います。単に延命処置が最善の方法だとは思えないことは私の父の死に際しても考えさせられたことでした。
イカンイカン、また興奮してきた。これをやってはいけないと、栄養士さんに言われたんだった。

今日のワインはローヌ地方、クローズ・エルミタージュの赤ワインです。シャプティエと言えばこの地域の有名生産者ですから安心して抜栓できますね。
色はかなりクリアーな黒赤。色自体は濃いです。香りは樽香なのでしょうか?鼻に突き刺さるようなシャープな消毒薬の匂い。グラスを回すとやっとフランボアーズのような渋スッパ系の果実の香りが上がってきます。ここまでだと、なんかロアールのカベルネ・フランみたいな印象なんですけど、、、、
でも、エルミタージュですからシラー主体のはずですよね。そう自分に言い聞かせて飲んでみると、さすがに果実の甘さが口の中に広がります。でもねえ、酸がそれをすぐに打ち消してしまうんです。やっぱりこれはソミュール・シャンピニィ???
まあ、ローヌのワインもある程度の熟成も必要なんでしょうからまだ早かったのかもしれませんが、私の期待はドッシリ落ち着いた重量級トラックだったのに、実際はスピードは速いけれど止まったら倒れてしまう軽量級のレース用のオートバイ、、と言ったところでしょうか?
それにしても、この酸はすごい!!熟する前に摘み取ったブドウのイメージですね。タンニンとのまとまりがもう少しあればなあ。(D)

生産者-M シャプティエ
生産国-フランス
購入店-リカーマウンテン
購入価格-2280円

◎点字つきのラベルは珍しいけれど、良いことだと思います。
DSCF1088.jpg

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