まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

ランゲ・エデュカート・シャルドネ 2004

今日のドイツとの親善試合を見る限り、今回の日本代表チームはなかなか良いまとまりをしているようです。攻撃の連携も良かったし。
しかし、やっぱり勝てないんじゃあないかと思う理由は「高さ」です。今回のドイツとの平均身長差は8センチだそうですが、2点目の失点などはまさにその差でとられたものです。
次に「体力」。後半に追いつかれるのは体力が落ちてきて動きが悪くなってきたからでもあります。
ブラジルは別格として、オーストラリアもクロアチアも大きいチームですから、この心配事はどうしてもついて回ります。
これをどうやって克服するのか、それとも玉砕覚悟で正面からぶつかるのか?ハラハラドキドキしながら見なければいけません。あれぇ、だんだん眠たくなってきた。会社があるのにどうしよう、、、、、

今日はピエモンテ、アルバ地方の白ワインです。この地方ではシャルドネ種がけっこう多くて、白ワインの半分くらいはそうなんじゃあないでしょうか?ガイアも造っていますしね。
色はこれまたクリアーな草色。グラスを垂れる流れを見るとかなりの粘性を感じます。ドロっとしたような。香りは、これまたすごいバニラアイスクリーム、桃、熟したマンゴー。それにしてもここまで強い樽香とは、、、、
飲んでみると、若い割にはシャープさは無く、甘いドロンとした酸味。口の中からなかなか消えません。そのあとにはやっぱりバニラアイス。これがほんとに消えない。う~ん、ここまで樽香を強調するのも考えもんですねえ。せっかくのシャルドネが完全に日陰者に成り下がっています。
ブルゴーニュの作り手の中には樽使いのうまい人は何人もいると思いますが、ここまであからさまに樽を押し出す人はいないと思います。もともと樽好きの私としては、この味自体は決して嫌いではないんですが、ここまで正面から攻めてこられるとたじろいでしまいますね。推理サスペンスだと思って真剣に見ていたら、アッと言う間に犯人がわかってしまって、後半の盛り上がりがまったく無い映画のような感じです。(C)

生産者-エリオ・グラッソ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-2980円

◎イタリアにしては凝ったところの無いラベル。ただ、ボトルに「ALBEISA」の文字が入っています。これはランゲ独特のボトルの形を表す文字です。ちょうどボルドーとブルゴーニュの中間のような。
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サヴィニー・レ・ボーヌ グラン・リアール 2000

先週末は仕事で大坂に行っていました。ちょっと時間の余裕があったので、大阪駅近辺をウロウロしていたら人だかりが、、、、とりあえず近くに行って、列ができていたので並んでみると、、、それはドリームジャンボの宝くじでした。どうやらこの売り場からは当たりくじがバカバカ出ているようで人気があるんだそうです。(私の前に並んでいたオバサンの話)
私も買っちゃったんですが、考えてみたら、私の会社の近くにも宝くじの売り場はあるんです。でも、そこはいつもガラガラ。列ができているところなんて見たこともありません。
考えてみたら面白いですよね。宝くじの当選確率はどのくじも同じはずなんです。ですから、大坂の列に並んで買っても、京都のガラガラの売り場で買っても同じはずなんです、、、が、やはり当たりくじがたくさん出ているところで買ったほうが当たるような錯覚に陥ってしまいます。
宗教もそうだけど、人間って何か頼るものを持ちたがる弱~い存在なんですね。その意識の前には理性もどこかに行ってしまうんです。「苦しいときの神頼み」とはよく言ったものです。

今日のワインはサヴィニー村の作り手ですが、奥さんが日本人だと言うことでマスコミにもチョクチョク登場しています。もちろん、そんな理由だけでなく、実績のある作り手であることは確かなので、かなりの期待をして抜栓してみます。
色は、とってもきれいなクリアールビー。かなり薄く、グラスの向こうが良く見えるほどです。香りは典型的な若いブルゴーニュ。動物系の香りと煮詰めたイチゴのような濃いベリー、バルサミコ酢、紅茶。飲んでみると、透き通った酸がまず最初に来ますが、若々しい果実の甘みが追いかけてきます。大きくは無いんですが、すべてが丸くまとまっていて、スルスルと喉を通りぬけます。
はっきり言って非常においしいです。2000年のブルゴーニュはあまり良くないように言われていますが、このワインを飲む限りはそんなことは感じません。ただ、1999年よりはかえって早く飲めるような気がします。このワインも今がピークのように思いますから。(B)

生産者-シモン・ビーズ・エ・フィス
生産国-フランス
購入店-失念
購入価格-不明(多分3000円台)

◎ブドウの蔓に囲まれたイニシアルの描かれた紋章。この紋章の後ろからは朝日の昇る様子が。この構図は面白いですね。
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ブルゴーニュ・アリゴテ レザン・ドレ 2003

昨日の夜はモナコGPで楽しみました。今まで見た今年のGPの中で一番面白かった。なにしろ壁に囲まれた市街地コースですから、ミスが即リタイアにつながってしまいます。ドライバーの集中力の勝負ともいえますね。
残念だったのはシューマッハの予選タイムの取り消しで、アロンソとの直接対決が見られなかったことです。抜きにくいコースですから最下位からのスタートでは話にならないんですが、ピットスタートと言う奇策を使って勝負に挑む姿勢に執念を感じました。
それでも、序盤のトップスリーの駆け引きは面白かった。結果的に、追いかける2台がトラブルで脱落しちゃったんで、アロンソの楽勝に終わったんですが、シューマッハの追い上げもすばらしくて、結果的に5位にまであがりました。
二人の間のポイントは、これでだいぶ差が開いちゃったんですが、これからのシューマッハの巻き返しに期待しましょう。引退説も出ている彼ですが、とんでもない話ですね。
もうひとつ気がついたことは、今回はマシントラブルが多かったことです。そんなに最高速度も高くないコースでよくこれだけ壊れるもんだなあ。やはり、車ってエンジンだけではないんですね。

今日はヴォルネイの作り手ミシェル・ラファルジュのアリゴテです。アリゴテといえば、シャルドネに比べて劣るように言われていますが、私にはその理由がわかりません。
確かに酸っぱい。でも、生産者の中にはドーヴネのように奥行きのある、重厚なアリゴテをつくるところもあるのです。要は、作り手次第、、ということではないでしょうか?そう言えば、この作り手も「ビオ」らしいんですけど、、どうだろう?(まだ疑いが解けたわけではありません)でも、これからの暑くなる時期には、よく冷やしたアリゴテが我が家では活躍しますから試してみなくて、、、、。
色は薄い草色。黄色と言うよりは緑です。香りは少し硬い。今日はそれほど暑くなかったので常温でのテイスティングです。それでもさわやかな柑橘系、青りんごの香りが出てきます。飲んでみると、少し苦味のある酸味を感じます。まだ青いみかんをかじった時のような印象ですね。ミネラルなどの複雑な味わいは無いのですが、後味も残らずスッキリとして、こんな時期には良いのではないでしょうか?ビオらしさもまったく感じず、それがかえって安心させてくれました。(C)

生産者-ミシェル・ラファルジュ
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-1980円

◎地味なラベルなんですけど、色使いなどの落ち着きが良いですね。
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キャンティ・クラシコ 2003

先日、シアトルから京都に来ているアメリカ人と話をする機会があったのですが、いろいろな話題の中で映画のダヴィンチ・コードのことになると、私の考えていた以上の反応が見られたので面白かったです。
彼はカソリックではないのですが、結構保守的なキリスト教徒です。当然イエスを唯一神として信じているわけですが、この映画の中で描かれているストーリーには一切拒絶反応を示します。
まあ、そうでしょうねえ。キリストに子供がいたり、しかもその母親が娼婦だと言われていたりするのは信じがたいことでしょう。
でも、その次の彼の反応が面白かったのは「イスラム教徒ではないのだからバカなことはしないけど、、」と言っていた事です。例の風刺漫画で死人まで出るような反応をしたイスラム社会とは一緒にされたくないんでしょう。
私はこの映画を単なるエンターテインメントとしてしか見ていませんから「面白いやん。」としか感じませんけど、宗教が入ると、そう簡単に割り切れない人たちがいるんですね。そう考えると、日本人って、すごくニュートラルな精神構造を持っている人種なんですね。私はこれは良いことだと思うんです。どちらにも偏った思考にならないと言うのは。ただ、心配することとしては、偏りだしたら一気に行っちゃう可能性があるということですね。

今日のワインは、久しぶりのイタリアの赤ワインです。しかもキャンティなんて、、、この前飲んだのはいつのことなんだろう?何しろ最近のイタリアワインは次々と新しい名前が出てきていますから、そっちを飲むのに忙しくてキャンティなんて言う良く知られたワインはかえって飲まなかったんです。
そんなことではいけないんですけどねえ。
この作り手も、私が知っているのは新しいワインで、ペルカルロとかラ・リコルマとか言うスーパータスカンです。「へえ、キャンティも作ってたのか。」と言うのがこのワインを見つけたときの感想でした。
色は、少し茶色が入っているのかなあ?と言う感じのルビーレッド。クリアーです。香りはそれほど強くなく、一生懸命吸い込むと、醤油、チョコレート、そこはかとなく樽香。飲んでみると、ちょっと酸っぱい赤い果実、苦味のあるチョコレート。若い割にはバランスの取れたしっかりとしたタンニンと酸があります。ボリューム自体は大きくは無いんですけど、まとまりの良さを感じます。アルコールは結構高く、口の中の余韻はかなり長く続きます。
抜栓してから少しおいての試飲ですが、落ち着きがあるのはそのおかげかもわかりません。年の割には物分りの良い、何でも知っているような顔をした青年のようなワインです。キャンティの未来は明るいですね。(C)

生産者-サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-2680円

◎天秤が書かれた美しいラベル。字体のバランスも抜群です。
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ソアベ・クラシコ トレメナールト 2003

ここしばらくは暗いニュースが多いのですが、その中でも子供が犠牲になる事件が多すぎると思いませんか?
これからの人口減少が心配されている日本なのに、、、、もちろんそんな数合わせの問題ではないんですけど、人間社会で一番の弱者である子供、しかもほとんどが小学校の低学年の子供を襲う神経がまったく理解できません。
まあ、できないのも当然で、そんなやつらは普通の神経をもっていないからそんなことができるんでしょうけど、、、、
しかも、最近の事件はどちらかと言うと郊外と言うか、田舎と言うか、のどかな地方で起きていますよね。普段は戸締りもそんなに神経質にしないと言うような。
これは日本全体が何かの頭の病気に犯されているようなもんだと思います。
私の家の周りでも、朝の登校時間帯には(たぶん下校時間帯も一緒なんだろうけど、その時間帯は仕事をしているもので見たことが無い)黄色い腕章を巻いたボランティアのお年寄りか父兄の方々が、それこそ100メートルおきに立っているのを見ます。
私が中国へ行き始めたころに、中国の小学校は必ず親が送り迎えをする話を聞いて笑ったものなのですが、今では笑うどころではない、日本のほうがよっぽど深刻だと思います。
最近は放課後も外で遊ばないと聞きますが、それってけっして良いことではないと思うんです。いっそのことニューヨークのように、公園に警官を配置して厳重警備の中でバスケットを楽しめるようにでもしてはどうでしょうか?

これだけ気温が高いとどうしてもビール。一息ついてから良く冷えた白ワインに行くのがこれからのパターンですね。もっと暑くなると、ビールばっかりで終わってしまうのも多くなりますが、、、、
今日のワインは、イタリアの定番の白ワイン「ソアベ」です。北イタリアを代表してきたわけですが、最近はほかの地域のワインもクラスが上がってきましたからねえ。うかうかしてられませんよ。
この作り手は初めてなんですが、ラベルを見る限りでは最近の若い人のような気がします。右肩に描かれた訳のわからない絵と字体の配置が今風だと思うんですが、、、、
色は薄い草色。粘性は弱いですね。品種はガルガーネガ種100パーセントだそうです。樽も使っていないとか。香りは冷えている割には良く出てくるほうで、パイナップル、バナナ、蜂蜜、消毒用アルコール。ステンレス醗酵だそうですがちょっと香りがストレートすぎるように思います。もう少しまろやかにしてほしい、、、、
味は、香りのような果物系は無く、いがらっぽい酸が主体で、化学薬品の後味が残ります。あんまり好きな味じゃあないですね。ここまで香りのイメージと飲んだイメージがずれているのも珍しいですね。
長い髪の毛の女性だと思って、身体を張って助けたら男だった、、と言う損害保険会社のCM(石原軍団出演)がありましたが、まさにこのワインがソレですわ。(D)

生産者-ダーマ・デル・ロヴェーレ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-1580円

◎ラベルですが、アッサリとはしているんですけど、あんまり印象には残りません。
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シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン 1999

子供の帰宅第一声は「帰ってきたくなかった。」でした。それほど向こうは良かったみたいです。何が良かったのかを聞くと、予想もしない答えが返って来たのですが「始めて外人とキスしてん。」オイオイ、おまえら何を「修学」してきたんや?
それから後の話は、このマーガレット・イングマンちゃんのことばかり。写真を見せてもらうと確かにカワイイ。でも、最後には「オレは金髪の女としかつきあわへんし。」なんていいだす始末です。もうメロメロ。
やはり中高一貫制の男子校は問題があるなあ。女性に対する感情が何かイビツですね。そんな高校生が性に関してはかなりオープンな気質の北欧に行くとこうなっちゃうんでしょうか?社会勉強の機会をもっと増やさなければいけないように思いますね。
そういう意味では、今回の修学旅行は親に対してある種の警鐘を鳴らしてくれたように思います。
まあ当分の間は、学校での話題は交流した高校生のことで盛り上がるでしょう。ちょっとうらやましい。

季節の移り変わりとともに着る服が変わるように、私の飲むワインも変わっていきます。夏に向かって絶対消費量は減っていくのですが、同時に白ワインの比率が増えていきます。しかも、その白ワインもシッカリしたものからアッサリしたものへ。
私にとって「シッカリ」の代表格はムルソーなんですけど、「アッサリ」はミュスカデかなあ?そんな変化の途中にあるのが、今日のワイン、シャブリなんですよ。この時期にちょうど良いと思ったんですが、どうでしょうか?
色は、かなりシッカリしたイエローゴールド。香りは、これまたシッカリしたバレンシアオレンジ、マンゴー、パイナップル、ヴァニラ。ムンムンするくらい湧き上がってきます。飲んでみると、お出汁のようなミネラル、あと味にネットリとしたバターを感じます。シャブリの特徴の酸は、尖っていると言うよりはドッシリとした重さがかなり長く続きます。アルコールもけっこう強く、ほっぺたがポカポカしてきました。
冷やすことも無く、そのまま室温で飲んだのですが、そうして良かった。おいしいし、ムルソーにも負けないシッカリ感があります。来月では気温も高くなるので、この強さではもう飲めないでしょうね。危なかったなあ。(C)

生産者-ダニエル・エチエンヌ ドゥフェ
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-3180円

◎どこの村なんでしょうか?ラベルには大きな聖堂がある街並みが描かれています。
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アルザス ピノ・ノアール 2004

じつは、子供の修学旅行に関してはHPが開設されていて、日記や写真が現地からアップされているんですが、こんなにリアルタイムで彼らの行動が把握できるなんて、やはり今の社会はスゴイ社会なんだなあ、と思います。
私が学生のころは、地方のテレビ局のニュース番組の最後のほうに「**高校のみなさんは全員無事++旅館に到着されました。」なんて言うアナウンスがあったものなんですが、、、、そのてん、これだけ良く見えると「心配」というものは減るので親としては安心です。
タダ、あまりにも情報が入ってくるので、感覚的には京都から大阪に行ったくらいのものなので「感激」というものが少ないですね。(親の勝手な感激ですけど)
彼らの訪れているバルト3国は、写真で見る限りは、古い建物が数多く残っているようで、現在の西ヨーロッパよりもはるかに保存状態は良いようです。ある町などは公共交通機関はトロリーバスだけで、車が市内に入るにはお金がいるようですが、そのおかげで、町並みも汚れていず、空気もきれいだ、、と書き込みがありました。
残念ながら学校のほうからは、このHPを外部に公開することは禁止されていますのでオープンにできないんです。 すみません。

今日はアルザスのピノ・ノアールという、ちょっと面白そうなワインです。しかも、生産者は「ビオデナミ主義者」らしい?バックラベルには、月、太陽、蜂、ブドウ、てんとう虫の絵が描かれています。
どうも私はへそ曲がりなのか、このビオって言うのに弱いんです。みんなは良い、良いって言うけど、、、、確かに環境保全の観点から言えば正しいことなんでしょうけど、実際に「これはおいしいじゃない!」って言えるビオワインを飲んだことがないんですよ。
さて、このワインは????
色はきれいなルビー色。決して濃い色ではないですが透明感も高く、アルザスにしては濃いほうなんでしょうか?香りは、、、ボジョレーですね。古い木のような酸っぱさ、フランボワーズ、バラの花。飲んでみると、しっかりした酸が主体で、果実味もそこそこ。タンニンが強くは無いのでやっぱり若飲みなんでしょうね。
グレードの高いクリュ・ボジョレークラスまでのレベルはある(あくまでも、ピノ・ノワールでは無くガメイだとしてですけど)と言わせてもらいましょう。しかし、このことが「ビオだから、、」とまでは言い切ってよいものでしょうか?(ビオに対してはまだ疑っています)(C)

追信-二日後に飲んだんですが、色が濃くなったように思いました。(色が変わるなんて、そんなのアリ?)味わいもかなりの変化。酸が後退して、果実の甘みがドドンと前に出てきました。これはおいしい。もしこれが本来の姿だとするならば、ビオワインはかなり前もって抜栓しておく必要がありそうです。評価も上昇。(C)→(B)

生産者-ジャン・ガングランジェ エ・フィス
生産国-フランス
購入店-ワイン屋 大元
購入価格-2880円

◎やはり細長いアルザス特有のボトルです。ラベルには葡萄のつるに囲まれたお化け屋敷のような建物が描かれています。
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いまごろ ボジョレー・ヌーボー 2005

子供が修学旅行に行ったので今週の我が家は不気味なくらい静かです。あいつがいない間に買い貯めていたDVDを大音量で見るつもりをしていたのに、ついつい気が緩んで飲みに出ることが多く、午前様が続いています。
どうやらこの計画は達成されそうにありません。
それはさておき、先日友人からスカイプをインストールした携帯電話を見せてもらいました。正確に言うとPHSなんですけど、無線LANでネットに接続すればスカイプが使えてしまう、と言うものです。実際には、使える地域が狭いので携帯電話にはならないのですが、近未来の通話手段だとは思いましたね。だってタダですから。
それともう一つ、こっちは少々怖い話なのですが、GPS携帯を会社から押し付けられているやつもいました。会社から、本人がいつどこにいるのかずっと監視されているんだそうです。う~ん、これも近未来を予感させるなあ。

最近、気温がかなり上昇して、ワインにとっての危険温度(だと勝手に思っている)20度を超える日が多くなりました。そこで、休日の貴重な時間を使って納戸の整理をしたら、思いもよらないワインがゴロゴロ出てきました。いつ買ったんだろ?私以外にワインを買うような人間はいませんから、確かに私が買ったんでしょうが、配達されたことを誰も言ってくれません。
ましてや出張中だったりしたらそのまま納戸に放り込まれて忘れ去られてしまうのです。それにしても、ヌーボーは普通は買わないんだけど、、、多分、酔っ払ってPCをたたいていたときに、勢いで買っちゃったんでしょう。
まあ、目の前にあるのだから飲まないわけにはいかないですよね。
色はボジョレーらしくない濃い赤紫。透明感はまったく無いほど濁っています。これは最初からなのかなあ?ちなみに、作り手はドミニク・ローランなので、手を抜いたことはやらないはずです。香りはあんまりボジョレーっぽくなくて、酸っぱさはあまり感じませんでしたが、同時に若さというか新鮮味も消えてしまったようです。飲んでみると、確かに、あの私が嫌いな酸っぱくてヘンにフルーツっぽい味はありません。
ありませんけど、その代わりに何かが壊れちゃったような気もします。ワインの領域を通り越して「単なる苦いアルコール」になってしまいました。 結論としては「ヌーボーは年内に飲みましょう。」です。(E)

生産者-ドミニク・ロラン
生産国-フランス
購入店-キタザワ
購入価格-2795円

◎いまどきこんなワインを飲んでゴメンナサイ。でも、ラベルはきれいですよね。(^_^;)
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中国最新事情 -ANAの名物機長 山形機長-

私は今回が初めてだったんですが、隣の席に座ったある旅行会社の女性添乗員は「この前も一緒だった。」と言っていましたから杭州便には良く乗っているようですが、この山形機長は面白いです。何しろ、機長アナウンスが長い。CAに聞いたところ、アナウンスが長すぎて国内線の短距離飛行では時間が足りないことが多かったそうです。
だから国際線に来たのかしら?そのアナウンスを聞いてから、CAを呼び止めて「あの機長ねえ、、」としゃべりはじめると「申し訳ありません。」と、私の話を聞かないうちに謝りだすということは、今まで苦情も多かったんでしょう。
確かにクドイ、長い。でもねえ、私がCAに言いたかったのは応援のエールなんです。機長からしてあれだけ乗客を楽しませようとする姿勢に感激したんです。乱気流による機体のゆれを「天使の戯れ」なんて表現できる機長がこの世に何人いるでしょうか。私はこの山形機長の大ファンになってしまいました。
CAの反応を見る限りにおいては、あまり好意的に捕らえていない社内の空気なんですが、私は絶対応援しますからね。ガンバレ!山形機長!
◎いちおう出てきた食事は茄子とビーフのカレー、ターメリックライスとシーチキン、ポテトのサラダ、チーズなどなんですが(ワインは言うに及ばず)今回のポイントはなんと言っても機長でしょう。
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中国最新事情 -大連にセントアンドリュースがあったなんて!?-

大連には古くからの貿易港がありますから日本人が住んでいる歴史も長く、現在進出している会社の数も杭州と比べると桁が違うくらい多いそうです。街の中も日本語の看板が多く、ホテルの従業員も片言の日本語を話します。
そんな大連の郊外に、最近日本人が作ったゴルフ場があると言うので行ってみました。
高速道路を使って約1時間半、長興島というところにその「大連長興島高爾夫度假村有限公司」(ダイレン ノースショア ゴルフ・リゾート)はあります。正直に言うと、高速道路を走っている間の風景の変化で、とてもゴルフ場があるようなところへ向かっているとは思いませんでした。いまだに、牛や馬で畑を耕している光景は、私の幼いころの田舎の思い出と重なるものがあったんです。
ところが、突然海が見えたと思ったら、そこには海岸に沿ってグリーンの芝生がなだらかに続くゴルフ場があったんです。
それは、あの「ジ・オープン」が開催されるセントアンドリュースにそっくりなリンクス・スタイルのコースではありませんか。こんなものが中国に存在したとは、、、、(絶句!)
まだオープンして1年くらいですから、工事中のところもあるし、芝生も完全に定着しているとは言いがたいのですが、木のない、海風が吹き付ける本格的なリンクス・コースです。(夕日が絶景)
腕に覚えのあるゴルファーの皆さんは、ぜひ挑戦していただきたい。チャレンジしがいのある、タフでハードでシビアなことは私が保証します。ただし、お客さんを招待しての接待ゴルフでは絶対に使わないでくださいね。そうしないと、あなたの商売は無くなりますよ。
聞いたところによると、あの★野名誉監督(だったっけ?)も、うわさを聞きつけて今年中にはチャレンジしに来るそうですよ。どれくらいのスコアで回るのか、、興味がありますねえ。

◎できたばかりのクラブハウス。周りの雰囲気にマッチしています。
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◎夕日に写る6番グリーン。まさにリンクスですね。
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中国最新事情 -大連は海鮮料理の本場-

大連は海に囲まれた半島ですから海の食材はホントに豊富。しかも、広東料理とは微妙に食材も違います。これは私の意見なんですが、北の魚のほうが南の魚よりも味が良いと思いませんか?
今日はお客さんに逆接待されて「海鮮尽くし」を堪能しました。

万宝海鮮舫
解放路労働公園東門
tel88812888

◎生うにの姿造り?残念ながら日本のうにほどの濃厚さは無かったですね。
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◎ひらめの生き造り。舟盛でドライアイスの演出がユニーク。
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◎蝦蛄の塩茹で。これを食べ始めると、いつもはにぎやかな食卓が急にシ~ンとなります。
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◎ツブ貝と野菜の炒め物。きくらげのツルリとした食感とツブ貝のこりこりとした歯ざわりとの相性が良かったです。
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◎エビとイカの炒め物。帆立貝に乗っているのはエビとイカで、真ん中にあるのは羊の腸の炒め物なんです。不思議な組み合わせですね。
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◎中国の北方では、麺類より餃子が主食になります。
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◎4階建てのホテルのような巨大レストランでした。
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◎テーブルセッティングで、一箇所だけテーブルクロスのデコレーションが違う席があるのですが、ここに座る人がお金を払うと言われています。だから、誰も座りたがらない、、、、
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中国最新事情 -中国航空会社の機内食-

大連までの出張があったので飛行機で往復したのですが、行きはアモイ航空、帰りは中国南方航空でした。
機内食は写真のようなものだったのですが、機材の古いアモイ航空ではビールもサービス。お姉ちゃんもきれい。機材の新しい中国南方航空ではホットドックだけ。お姉ちゃんは、、、、でした。
値段は南方のほうが60元安かったんだけど、さてどっちが良いかといえば、、、、悩みますね。
◎杭州空港です。波打った屋根の形がユニークできれいです。
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◎アモイ航空の機内食です。配られたのはこんな形なんですが、、、、
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◎開けてみるとこんなものでした。このチンジャオロースが結構おいしいんですよ。全体のボリュームも結構ありました。(仕事でなければビールを頼むんですけど、、、、)

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◎中国南方航空の機内食はこれだけ。まあ、アッサリはしていますけど、、、
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◎大連空港は新しいターミナルに衣替えしていました。
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中国最新事情 -携帯電話会社のサービス-

中国の携帯電話会社「中国移動通信」のカードを作ると空港や駅にあるラウンジを利用することができます。しかも、同伴者は1名まで同じ扱いです。ラウンジ内での飲み物のサービスもインターネットも自由気まま。
日本の携帯の会社はやっていないですよね。
◎ラウンジ内では携帯電話の高速充電機も完備しています。(当然と言えば当然かな?)
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◎インターネット接続用のPCも完備しています。搭乗までの時間つぶしにはもってこいです。(杭州空港のラウンジにて)
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中国最新事情 -そこのけそこのけ高速通勤バスが通る-

杭州市内に、突然高速通勤バスが新設されました。体育館前から経済開発区までなんですけど、その設定があまりにも中国的でびっくりするとともに腹が立っています。
バス自体はかなり目立つ真っ赤な車体で、ダブルデッカー。まるで芋虫みたいなんですけど、これ自体はそれほど問題ではありません。問題なのはその車線で、24時間の専用レーンを作ったんです。
ほかの車がそのレーンに入ってバスの運行を妨げると即座に道交法違反で呼び出しです。どうやらバスにカメラが取り付けられていて、違反車のナンバープレートを撮影するらしい。
これではサスガの中国の運転手もうかつには近寄れません。そのために、ほかの車線に車があふれ、それでなくても渋滞がおきやすいのにヒドイことになってしまいました。でも、そのバスはそんな渋滞を横目で見ながらスイスイ走って行きます。
あまりにも評判が悪い今回の高速通勤バス、いつまで続くのでしょうか?
◎何しろ、この赤いバスのレーンには普通の通勤バスも進入禁止なんですから、ほかのレーンは大混雑なんです。
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中国最新事情 -杭州ならではのクイズ番組?-

杭州の名産はお茶なんですが、今の時期は、ちょうど今年の新茶が発売されて、あちこちの茶館ではかぐわしい香りをかぐことができます。
そんな時期だからかどうなのか、テレビを見ていると面白いクイズ番組をやっていました。全編のテーマがお茶なんですが、最後のチャンピオンを決めるときのクイズがすごかったんです。これまでのクイズで勝ち残ってきた3人の選手が、コップに注がれたお湯で湧き上がる茶葉を見て、そのお茶の名前を当てると言うものです。
その名前も、まるでワインの村名まで当てると言うようなもので「**村の龍井梅選茶」というものです。何で判るのかまったくわかりもしませんでした。
◎この何の変哲もないオジサンが優勝したんです。
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中国最新事情 -噴水のアート-

超高級ホテルのハイアットのちょうど正面、西湖のほとりに巨大噴水が出現しました。決まった時間が来ると、音楽にあわせた噴水のショーが見られます。昼間はそんなに迫力はないのですが、夜の7時のショーではライトアップされて、カラフルなアートになります。中国では珍しくタダで見ることができますからお勧めです。
◎噴水をバックに記念写真を撮るカップルが多いですね。
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中国最新事情 -フェラーリ・ストア出現-

超高級ホテルのハイアットに隣接してショッピングモールができたのですが、その一角にフェラーリのブランドグッズを売る専門店ができていました。確か、同じようなストアをミラノのドゥオモの近くで見たんですけど、どうやら世界展開をやっているようですね。最近やっと自動車ブームが到来した感のある中国ではフェラーリは一番の人気です。
それと言うのも、中国人は強いほうの味方になることを好む人種ですから「皇帝」シューマッハのいるフェラーリが大のお気に入りと言うわけです。この店からそれほど離れていないところには実車のディーラーもあって、時々街中を走っているのを見ることもあります。でも、、、、この国は共産主義じゃあなかったのかなあ?
◎店内では真っ赤なフェラーリのレーシングスーツを着たお姉ちゃんが待っていますよ。
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中国最新事情 -携帯電話のその後-

今回持ち込んだドコモの新型携帯電話ですが、なかなか通話品質が安定しません。まず、ネットワーク接続を「自動」にしておくと、中国に入国してからスイッチを入れた時点でフォーマからCMCCと言う中国の接続業者に自動で切り替わらなければいけないのにそうなりませんでした。いつまでたっても「圏外」表示のまま。
仕方がないので手動で切り替えたのですが、これ自体は簡単にできました。次に、音声通話中にその音声がブツブツと途切れるようです。
これは相手の声が途切れるのではなく、私の声が途切れてしまうようで、おかげで私は何度も同じことを繰り返してしゃべらなければならないことがちょくちょくありました。
もっと面白いことは、私とほとんど同じ時期にシンピュアLを買った人がいるのですが、この人の携帯電話は日本からの音声着信がまったくできない、と言う状態になっていました。メールや中国からの音声はつながるのに、、です。どうやら、しばらくの間は不具合を我慢しなければいけないようですね。いずれ、ソフトもアップデートされるでしょうから。やれやれですわ。(その代わり、スカイプは大活躍ですけどね。)
◎どちらかと言うと、スカイプを使う頻度のほうが高くなりました。
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中国最新事情 -なぜかワインを飲みたくなって-

これだけ酒びたりの生活を送っているにもかかわらず、しばらくワインを飲んでいないと、あの赤い液体(薄い黄色でも良いけど)を無性に恋しくなるのはナゼなんでしょうね?そんなときにショーケースに並んでいるワインを見たらもうダメですね。スゴイ引力に引き寄せられるように店の中へ、、、、、
そしてホテルの売店で買ったワインがこれ。ロ・テンゴ マルベック 2005(ボデガ・ノルトン)。アルゼンチン産で158元もしたのに、その味たるや完全な赤玉ポートワイン。舌にざらつくジャミーな味わいはナイトキャップで飲むには厳しすぎます。
どうやって処分すればよいものか?(あくまでもお腹に入れる処分方法を考えています。)
追信-次の日は味わいが変化して果実味がドンと出てきました。これで素直に飲めますわ。
◎ラベルなんですけどホログラムになっていて、踊っている足がボトルの見方を変えると動くんです。このコストが高かったんじゃあないでしょうか?
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中国最新事情 -美しい公園-

色の使い方や形の美しさは、あんがいこのように上から見ないとわかりにくいかも?公園整備は国家プロジェクトの一環ですから、どの街でも整備には力を入れています。(常州に泊まったときのホテルの横の公園)
◎今日は平日なので朝の体操(太極拳など)の人影はまばらです。
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中国最新事情 -ホテルの朝食-

これが私の典型的な中国の朝食です。
朝はなんと言っても「お粥」でしょう。昨夜の白酒やウイスキーで痛めつけられた胃や肝臓にとっても優しいと思いますよ。(と、言いながら油がコテコテのベーコンやソーセージがお皿に乗ってるのはなんやねん)
◎今日のおかゆはピータン粥でした。
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中国最新事情 -日曜日はのんびりと-

この週末は気分を変えて西湖のほとりのホテルに宿泊することにしました。今はナンバーワンの地位をハイアットに奪われたのですが、このシャングリラと言うホテルはいまだに存在感は抜群ですね。なにしろ、ホテルに入ったとたんに公用語が中国語から英語に変わるのが面白いですね。だって、外国人比率が50パーセントを超えるんですから、当たり前と言えば当たり前かなあ。この場所には歴史のあるホテルが何件か建っているんですが、そのうちの二件をあわせて、「シャングリラ・ホテル」と言うそうです。
入ってみると、確かに西館と東館に分かれています。今回泊まったのは西館で、西湖に近いほうなんですけど、誰かとお忍びで泊まるときには高台にある東館のほうが良いようですよ。
テラスに出て西湖を眺めながら優雅に昼飯を食べたり、西湖のほとりを散策したり、仕事に疲れたと言うよりは夜の食事と酒に疲れた身体をリフレッシュすることができました。
◎シャングリラホテル西館の建物。威風堂々としています。
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◎西湖沿いの町並みには古い建物が多く、しゃれたアーケードがあったりして異国情緒たっぷりです。
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◎西館のテラスではBBQを焼いてくれます。
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◎昼からこれではちょっと食べすぎかなあ。
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中国最新事情 -またまた新・中国料理-

どうやら、このトレンドは避けられないようです。なにって? 新しい中華料理の流れですよ。前回も大宅門を紹介しましたが、こんかいは、粤浙会酒楼(ユエ・ツー・フイ)です。お店はもう2年も前からオープンしていたようですが、私が知ったのはつい最近、早速実力を確かめに行ってきました。(こういうことには身体がすぐに反応します。仕事だとこんなには動きませんが、、、)
テーブルはさておき、椅子がソファーなのは食事をするレストランとしていかがなものか、、とは思いましたが、繰り出される料理の前にはそんな些細なことはすぐに霞んでしまいました。今回のテーマは「フカヒレ」だったんですけど、正直に言うと、そこにたどり着く前に沈没しちゃったような気がします。(白酒に沈没したんじゃあないですよ。料理にですよ。)
写真でご説明しますが、ソフィスティケートされた盛り付け、味、サービスにもう感心しきりです。今回は「白酒が好きだ!」と公言する人と一緒だったので、もちろん私も白酒をいただきましたが、その52度の強さにも決して引けをとらない芯のある味は「私、脱いだらスゴイんです。」と迫ってくるカワイ子ちゃんにも似た迫力を感じましたね。(例えが悪いですか?)

粤浙会酒楼
杭州市保俶北路2号
telO571-88067688

◎前菜の焼き豚のにんにくソース。これでもか!というくらいかけられたにんにく油とラー油が刺激的です。明日の仕事に影響するだろうなあ。(臭くなってもゴメンネ)
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◎ピータン豆腐。飾り付け、配色、そして味、どれをとってもすばらしいものです。とくに肉デンブがおいしかった。
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◎茄子の煮物。スープは海鮮スープでした。
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◎キノコのあわびソース。この料理は定番のようですね。このキノコの食感がまるであわびなんです。四角い皿に、わざと片一方に寄せるように盛り付けてあるんですが、こうしたほうがお皿にとったキノコにソースをかけるのが便利なんです。細かな配慮ですね。
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◎この店では水餃子もこうなるようです。ひとつずつ分かれていると言うのがなんとも言えません。
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◎これまた広東料理定番の蒸し魚。白髭ねぎを単に散らすだけでなく、赤トウガラシを使ってまとめてあるのがとてもきれいです。
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◎白菜の煮物。白菜の中の柔らかい部分だけを煮込んでトロトロに仕上げています。トッピングは干し貝柱です。
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◎そして、本日のメインがこれ!フカヒレの煮物。なんとスープは濃厚な白濁したチキンスープです。こんな取り合わせは初めてでしたが、スバラシクおいしかったです。

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◎落ち着いた外観のレストランです。暗闇に浮かび上がる青いネオンが幻想的でした。


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中国最新事情 -雷峰塔-

杭州の観光と言えば西湖ですよね。その美しさは白居易もその詩で表しています。その西湖のほとりに立つ有名な塔と言えばこの雷峰塔(Leifeng Pagoda)です。
杭州のランドマークと言うべきでしょうか?その塔の上から見る西湖もすばらしいですよ。今たっている塔は2000年に建て直された鉄筋コンクリート製なのがちょっと興ざめですが、もともと建っていた塔に火をつけて燃やしてしまった(当時の塔は木製だった、当たり前か?)のは日本の海賊である「倭寇」だったんです。
16世紀の話なんですけど。日本人はそんな昔からここまで来てけっこう悪いことをしていたんですねえ。反省します。(オレがしても仕方ないか)
◎もともとの建物の土台の上にまたがるように建っています。
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◎霧にかすむ西湖。なかなか幻想的できれいです。
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◎塔の内部は、、、何にもない。
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◎近くには「毛沢東が英語を勉強したところ」と言う場所があります。ホントかなあ?
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中国最新事情 -またまた感心、あわび料理-

大切なお客様に日本から杭州の会社までわざわざ来ていただいたので、総経理が奮発して、前回も好評だった、あわび料理で有名なレストランに招待しました。私は金魚の糞のようにヒコヒコと付いて行ったのですが、相変わらずのおいしさでした。
以前のブログに書きましたので、詳細は省きますが、今回はこのメインのお皿に感激しました。例によって気仙沼産の干しあわびとアヒルの水かきの煮物です。あわび、オイスターソース、XO醤の濃厚なソースとクタクタになるまで煮込まれたアヒルの水かきが絶妙のマッチングでした。コラーゲンたっぷりで、明日の朝、洗面ガラスに映る私のほっぺたのテカリ具合を見るのが楽しみです。(気持ち悪いって?)

◎こんなに大きなアヒルの水かきも珍しいです。あわびが小さく見えますけど、実際はけっこう大きいんですよ。(半分だけどね)
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中国最新事情 -いつもどおりの機内食-

機材もそうなんですけれど、機内食も変わらないですねえ。今日はシーフードドリアとハンバーグ、茶蕎麦とカボチャのサラダ。ミックスナッツ(ピーナッツ抜き)とキットカットも定番です。
ワインもまたしかり。もう10年ぐらい変わっていないんじゃあないの?まあ、こんなクラスですから変わったからと言って劇的に良くなるようなこともないんでしょうけど、飽きるってこともありますからねえ。
でも、こんなところがANAが企業としてちゃんと利益を出しているポイントなのかもしれませんね。派手さはないけれど堅実ではあります。
今回食べた茶蕎麦がなかなか良かったのである疑問がわいてきて聞いてみたところ、杭州から関空までの復路便の食事も関空で前もって積み込んでおくのだそうです。杭州の空港には設備が無いそうで、、、
だから、往路便の茶蕎麦はのど越しが良いのに比べて復路便に出てくる茶蕎麦は時間が経って硬くなっているわけなんですね。
◎いつか食べたことのあるメニューです。相変わらずのワインは赤白同時取得。あとで赤を一本追加しましたけど、、、
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◎ドリアが焼けすぎで、表面は月のようなクレーターだらけでした。
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中国最新事情 -私のファーストクラス-

杭州便の機材は相変わらずの767。かなり古い機体です。JALは同じ路線でももっと新しい機材を導入しているようですが、私はマイレージを貯めるためにANAなんです。このポイントを楽天ポイントに変えて、いずれはワインになって返ってくる、、、と言う計算なんですけど、、、、
さて、そんな古い機材でも、私の一番好きなシートがあります。それは非常口の横の22列目の席。なにしろ足元が広い!思い切り伸ばしても向こうに届きません。この開放感は、この古い機材の狭いビジネスシートよりも何倍も快適だ!と断言できます。(けっしてビジネスに座れないからのやっかみではありません)
離着陸の時には対面シートにCA(キャビンアテンダント、最近ではスチュワーデスとは言ってはいけないらしい)のお姉ちゃんも座ってくれるしねえ。
ただ問題は、このシートはけっこう人気があって、予約で埋まってしまいやすいと言うことです。以前などは、まわりのシートはガラガラなのに、この非常口横の席に大きな大人がぴったり寄り添って座らなければいけないことがありました。そうなったら最悪です。この予防策としては、チェックインの時に「隣の予約は入ってるの?」と聞く事です。もし入っていたら、他の隣が空いている席に変更。もし、まだ予約が入っていなければ、チェックインカウンターのお姉ちゃんにウインクをしながら「その隣の席、空席リストからはずしてえな。」と頼みましょう。
もし、あなたの魅力的な笑顔が相手に素直に通じれば、希望通りしてもらえます(かもしれません)。ちなみに、今日の私の隣には誰も来ませんでした。エッヘン!!

◎見慣れた(見飽きた?)767です。古い付き合いやなあ。
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◎この開放感!!このシートがベストだ!と断言しましょう。ただ、もしトラブルが起きたときはそれなりの対処を求められることは覚悟してくださいね。
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中国最新事情 -国際線自動チェックイン機 登場-

関西空港のANA国際線チェックインカウンターの横に自動チェックイン機が登場しました。登場したとは言っても、聞いてみると一年位前からあったとの事。知らなかったなあ。でも、今回は大々的に宣伝していて、写真のように説明員が付きっ切りです。
私も試してみたのですが、確かに速い。でも、その速い理由はイーチケットのおかげですね。ネットで買うときに席の指定までやっちゃいますから、この機械では本人確認のためのパスポートの読み込みを行うだけなんです。あとは出てきた搭乗券を持って荷物をカウンターで預けるだけ。手荷物だけの人ならこの機械での処理だけでOK。
短期の出張族は喜ぶと思いますよ。

◎その存在にまったく気が付かなかったんですけど、ホントに以前からここにあったのかなあ?しかも2台も。
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中国最新事情 -新型携帯電話の実力やいかに?-

海外出張の場合、会社との連絡で携帯電話はとても便利です。時差だけは困りものですけど、、、、(誰とは言わないけれど、現地時間を全く無視して電話をかけてくるヤツがいる)私の場合、中国では中国の会社から支給されている電話を持ちますから良いんですけど、ヨーロッパの場合はレンタルを利用していました。ドコモがそんなサービスをしていますからね。
でも、ドコモは他の会社に比べて海外対応が遅く、これまで何度ボーダフォンに乗り換えようかと思ったか分かりません。でも、結果的にボーダフォンの端末で気に入ったものが無く今まで来ていたんですが、最近になって、やっとドコモも重い腰をあげた見たいです。今年になって3機種も新型の海外対応携帯電話が出て来ました。そこで、さっそく機種変更です。その中で、私が選んだのはシンピュアNというモデルです。
このシンピュアというシリーズは名前のとおり、シンプルなことを売りにしているようで、機能的にも電話(テレビ電話を含む、でもこれって誰がやってんのかなあ?)とメールくらいのものです。お財布にもならないし、音楽も聴けないし、ましてやテレビも見れません。カメラはイマドキのレベルから見たら笑っちゃいます。でも、すごく気に入っているところは小さくて、軽いことです。
そもそも、私はいつもノートPCを持ち歩くほうですから、携帯電話に望むことは、電話機能と、家族間の連絡用のメールだけ。私の使用スタイルが、この携帯のコンセプトにピッタシなんですよ。安かったしね。(6800円)
ドコモショップで海外の通話可能国の確認をしていたら面白いことに気がつきました。それは、ドコモが国際ローミングで提携している相手国の会社にボーダフォン系列がすごく多いことです。はは~ん、分かったぞ。外国のボーダフォングループはとっくの昔に日本のボーダフォンを見限っていたんですね。最近になって、急にドコモが海外対応に力を入れ始めた理由が分かりました。メインキャラクターに宮里藍チャンを起用するしね。
どこの世界でもそうなんでしょうけど、厳しい競争があるんですねえ。
さて、この携帯、期待通りに働くものなのかどうかは、現地で確認してからご報告いたしましょう。

◎重さはわずか95グラム。軽いです。ベイスターズのストラップがちょっとハズカシイ。
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◎横から見たときのうねったラインも気に入っています。液晶は小さいけれど。
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スチルス ロッソ・ディ・トスカーナ 2000

メタボリックシンドロームと言う言葉を最近良く聞くようになりましたね。内臓脂肪がつきすぎることを言うそうですが、その基準が、男性はウエストが85センチ以上、女性が90センチ以上だそうです。その上に、高血圧、高脂血症、などがあれば、脳卒中、糖尿病の確率があがるそうです。
皮下脂肪とは違うところがミソだそうで、お腹をつかんでもわからないそうです。まあ、私もこの年ですから「たたけば埃の出る身体」なんですけど、この点だけに関して言えばシロです。私のウエストは82センチですから。そんなことより、私にとって気になることはやっぱり肝臓ですね。これだけ飲んでいればねえ。
なぜ、こんなニュースが流れてくるかと言えば、政府の思惑があるようですが、わが国の保健医療が破綻寸前なので「できるだけ保険を使ってほしくない」ですね。前もって予防すれば、本人も安心だし、政府も助かる、、、というわけです。
今までは、病気になったら、素直に病院に行っていたんですが、これからは病院に行かないために何をしなければいけないかを考える時代だ、ということですね。でも、そう言われなくても、最近の医療費の個人負担率はかなり高いですから家計的にもそうすべきなんでしょう。
「そんなこと言ったって、おまえのしてることはなんじゃ?」なんて言われそうですが、「好きなことを我慢して長生きをする。」か「命は短くても好きなことをして楽しむ。」か?う~ん、難しい。ワインをもう一本飲みながらジックリ考えてみるかな?

今日はトスカーナで作られる「掟破り」なワインです。スーパータスカンと言われるワインで、今までの規格をあえて外して作ると言うイタリア的な発想から生まれたんですが、いつの間にかその作り方が規格になってしまうと言うところがやっぱりイタリア的ですよね。フランスじゃあ、こうは行きませんぜ。
それにしても、今までにも何度も書いていますが、イタリアのワインは、ラベル、ボトルからしてカッコ良い。このワインも特殊な光り方をするボトルにつや消し黒に金文字のラベル。スゴすぎます!
ワインの色は中心は黒だと言い切ってもよいくらいの黒さ。エッジがやっと赤紫。カベルネが60パーセント、残りはメルローだそうですが、この時期にこんなパワフルなワインは辛いかもしれません。ちょっと後悔しながら香りを嗅いで見ると、インク、杏、煮詰めた梅干、スパイス、焦げたような樽など、、飲んでみるとブドウの果実味がしっかりと残っていて、甘さが前面に出てきています。酸はそれほど強くは無いのですが、タンニンはかなり強烈。まだガンバッテ暴れています。ついでに、アルコールも結構強そうです。
でも、もともとスーパータスカンって長期熟成させるために作っているんじゃあないと思うんですよ。だから、今のこの味わいを楽しむべきものなんじゃあないでしょうか?と、言うことになるとこの強さが好まれるのでしょうか?聞くところによると、ワイン評価に点数制を導入したロバート・パーカーはこんなワインが大好きなので、わざわざ彼の付ける点数が高くなるようなワインを作る生産者が増えたような話もありますが、このワインもその中のひとつなんでしょうか?
少なくとも、ホッコリと一日の疲れを癒しながら飲むワインではなくて、これから誰かと一戦を交えに行く前に景気付けに飲むワインのような気がしますけど。まあ、ほかのスーパータスカンは軒並み10Kを超える値付けであることを考えると、この価格で抑えているところにこの生産者の良識を感じることはできますね。(C)

追信-翌日はその暴れるタンニンも落ち着き、まとまりが出てきました。まだまだ強いボリュームですけどね。

生産者-ファットリア・レ・ソルジェンティ
生産国-イタリア
購入店-ヴェリタス
購入価格-3480円

◎スーパータスカンらしいラベルやボトル。リスのマークがかわいいですね。しかもこのボトル普通と違って黒光りするんですよ。
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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