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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

サン・ジュリアン 1998

今朝、庭に出てみると亀のカメタロウが首を出しているのに気がつきました。おぉ~、やっと冬眠から目覚めたんかい。これで丸々六ヶ月も冬眠していたことになるのですが、ちょっと考えてみると、こいつの昨日の記憶は六ヶ月前と言うことになるんですかね?
そう考えると、亀が長生きする、、と言うこともわかる気がする。だってほとんど二年で一年分の生活じゃあないですか。しかも目が覚めている間は暖かくて動きやすい時期ですからねえ。
昔「私は貝になりたい。」と言う映画がありましたが、内容の悲惨さはさておいて「私は亀になりたい。」心境ですね。何しろ私は寒さが大きらい。特にこの冬なんか次から次へと身体的トラブルに襲われましたから、、、なんて思いながらカメタロウと遊んでいると、やはりお腹が空いているんでしょうか盛んに私の指に噛み付こうとします。ウインナソーセージにでも見えるんでしょうか?
指をあちこち動かしているうちに指を追いかけて立ち上がるし、反り繰り返るし、、反り繰り返る? ちょっともう一回やってみると確かにこのポーズはどこかで見たことがある。ソウダ!これはまさしくイナバウワーだ。ついに我が家の亀もイナバウワーを身につけたようです。スバラシイ!でも、こいつどうしてイナバウワーのことを知ってるの?

今日はイギリスのワイン商BBRのボルドーワインです。ラベルにはビンテージが書かれていないのですが、コルクを抜くとそこに「1998」と書かれているという、何かくじ引きでもしているような気持ちになります。いっそのこと「アタリ!」とか「ハズレ!」とか書いてあればよいのに。そしてアタリが出たらもう一本もらえるとかね。
どこの畑のどんなブドウから作られたかはまったくわからないのですが、1600年代から続いている会社のことですからめったな間違いは犯さないだろうと、そのブランドを信頼しましょう、、と思いながらホントはどうなんだろう?
色は濃いガーネット。透明感無し。エッジも若く、枯れ始めた色ではありません。それに比べて香りは何か古そうな腐葉土、梅干樽、インク、なめし皮、黒酢などの熟成香。飲んでみると、なぜか最初に来るのはマヨネーズに醤油を混ぜた味。そのあとで舌の両横で煮詰めた果実の甘みを感じます。酸、タンニンともに穏やかでバランスは悪くない。結構複雑系で私の好みではあります。「サンジュリアンはこれだ!!」と言えるくらいきれいに熟成してきた、、とはいえない部分はあるんですけど、そのヘンなところが面白いですね。
色素欠乏症で生まれてきたアルビノのトラが、神の使いだとして大切に扱われるようなもんでしょうか?(C)

生産者-ベリー ブラス アンド ラッド(BBR)
生産国-フランス
購入店-ワインセラー・カツダ
購入価格-2500円

◎昔のBBRが描かれたラベル。なんかディッケンズの世界のようです。
DSCF1196.jpg

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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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