まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

リースリング フレッチャー・ヴィンヤード 2004

どうも、この夏は身体の調子がイマイチで、肩、腰、膝の古傷がうずくことが多かったのですが、なかでも腰痛が耐えられないくらいのレベルにまで来てしまいました。
夜中に痛さで目が覚めると、身体中汗だくだったりして、、、、おかげで食欲までも減退して体重も4キロくらい落ちたかなあ?
このままではちょっと問題があるので、何をどうしようかいろいろ考えた結果、ベッドを買い換えることにしました。
私の場合、腰が重~くなってくると、クッションで足を持ち上げるようにして腰の負担を減らすのですが、じっとしていると、またそこに集中しますからその高さをしょっちゅう変える必要があるのです。そのために、いつもベッドの上であっちに向いたり、こっちに身体をひねったり。
これでは安眠できませんよね。
今回購入したベッドは、ドイツのラトフレックス社の電動リクライニング機能付のものなんですが、少々お値段ははりました。それでも、マットレスは肩、胸、腰、太もも、の各部位によって硬さを変えることができ、体重のかかり具合に応じて沈み込む容量を調整し、身体がまっすぐになるようにオーダーメードできます。
納品まではしばらく待たされたのですが、このたびやっと到着。現在は最適な膝の曲げ具合と、腰の角度を探すために、試行錯誤をしている状況です。いくつかのポジションをメモリーさせておけば、その日によってセッティングを変えたりできるのではないかと思っています。
秋の夜長となるこれからのシーズンに、なんとかこれで良い夢が見られますように、、、、ホントに「藁にもすがる思い」なんですよ。

今日のワインはニュージーランドの白ワインです。去年の二月に現地を訪れたときに、ワイナリーのショップで買ったものですが、そのショップのお姉ちゃんがかわいくて、しかもしばらく日本に住んでいたことがあるらしくて、ちょっとだけ日本語を話します。
日本人ってこういうカタコトの日本語を話されると弱いですよね。でも、これってほかの国ではどうなんだろう?多分、一緒でしょうねえ。外国で母国語を聞く、それも現地の人から、、、、逆に言えば、その国の言葉を話せればビジネスチャンスが増える、、、良く考えれば当たり前のことですね。
そして、調子に乗った私はここでワインを大量購入、帰りの飛行機のチェックインで思い切り超過重量のお金を取られてしまいました。グスン。
色は、ホントに薄い草色。透明だともいえるくらいです。香りは、あまり薬品ぽくは無く、むしろ強い果実、しかも南の果実のようなトロピカルな甘~いネットリ感。飲んでみても印象は一緒。かなり冷やしたんですが、シャープさは無く、あくまでも病院に持っていくお見舞いのフルーツバスケット。2004年のマールボロは暑い夏だったんでしょうか?
これはこれで充分おいしいんですけど、期待したものとは違うと言う点で、まったく自分勝手な思い込みではありますが評価は下がってしまいます。この時期にこの濃さは飲み飽きてしまいますわ。ゴメン!!(D)←(ほんとはCなんですけど)

生産者-ヴィラ・マリア
生産国-ニュージーランド
購入店-ヴィラ・マリア マールボロ
購入価格-失念

◎黒いボトルに黒いラベル。ちょっとイタリアっぽいのは、もしかしてご先祖様はイタリア系?オーストラリアやニュージーでは当たり前になったスクリューキャップも慣れれば気になりません。むしろこっちのほうが使いやすいですね。  
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ロッソ・デイ・ノートリ 2005

フェラーりったら、いったい何をやってんだか?! せっかく勝てたトルコGPだったって言うのに~!!
まあ、実質的にはマッサが1位ですから、フェラーリが勝ったのは事実なんですが、作戦ミスでシューマッハとアロンソのポイント差が広がってしまったじゃあありませんか。
この前のハンガリーもそうだったけれど、どうも「状況の判断ミス」が目立ちます。こんなことじゃあ、シューマッハのチャンピオンは無理かも?
今回も、セーフティーカーが入った時点でのピットインで、同じチームの車が同時に入ってきたために、うしろだったシューマッハに時間がかかりすぎたのが原因ですが、これなんか、明らかにチームの指示ミスです。
ただ、それでもトルコが面白いと思ったことは、このコースの幅が広いために、あちこちでバトルが見られたことです。やっぱり、レースは追い抜くシーンが無くっちゃあねえ。

実は、ストレスが溜まることはその前にもあったんです。昨日はひと泳ぎした後、テレビで京都出身の平塚哲二選手を、ピザとビールで応援。ところが、16番ホールの絶好のバーディーパットが外れた瞬間に「ああ、これでダメやあ。」と思ったんですが、そのとおりになってしまいました。あれが入っていればなあ、、、
開催コースの芥屋ゴルフ倶楽部のグリーンは、いまではなかなか見ることのできない高麗芝なんですが、テレビで見ていてもボールの転がり具合がビミョーで、いくらプロでも神経がピリピリしていたでしょうね。
私も、このコースはプレーした経験があるのですが、かなり手こずった思い出があります。プロのプレーを見てちょっと安心しましたけどね。
平塚選手は、ここ数試合は全て優勝争いをしています。かなり調子はよさそうなので、このまま秋の高額賞金試合につなげてもらいたいですね。今年の賞金王も夢ではないと思いますよ。ガンバレ!!平塚選手。

そして、三つ目は、世界ゴルフ選手権でのシンクです。最終日にはタイガーが得意のタイガーチャージを見せてトップに立って、そのまま逃げ切り、、、、だと思ったのですが、前日まで首位だったシンクもがんばって追い上げ、両者のプレーオフになってしまいました。
そして、タイガーが4ホール目のバーディーパットをねじ込んでシンクを突き放したわけですが、このホールではシンクがあまりにもかわいそうでした。両者がちょうどセカンドショットを打つときに突然の雨と風。タイガーのときはまだマシだったのに、シンクが打つときはテレビカメラも映せないくらいの大雨でした。そのためにシンクは手前のバンカーにつかまってしまったと言うわけです。
まあ、ゴルフは全く不公平なゲームですから、こんなこともあるんでしょうが、ここまでタイガーが強いと、どうしても相手の選手を応援したくなってしまうのも仕方がありませんよね。

それにしても、あ~あ、これで応援3連敗。どうやら今週は長い一週間になりそうだなあ。


なかなか赤ワインに手が出ないこの時期に手を出したのは、イタリアの赤ワイン。IGTトスカーナなんですが、サンジョベーゼ60%、メルロー30%、シラー10%。
さて、どんなワインなのでしょうか?
色は、さすがに濃い赤紫。しかも濁っています。香りは、、、言いにくいなあ、サンジョベーゼのピーマン、メルローのブドウ果汁、シラーの胡椒。まとまれば、、、???
飲んでみると、香りの印象そのままです。タンニンが結構強いのは若いから?歯ぐきは真っ赤っか。まったくこの時期に飲むワインではありません。でも、そのマイナス要素を考えに入れたとしても、良くできたワインだと思います。あと一年待てばね。(C)

生産者-トアリータ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-1980円

◎イタリアのラベルはやっぱり良い!!怒ったような馬の顔とワイングラス。こういう絵を選べるのもイタリア人だから?
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ニュイ・サンジョルジュ ブラン 1999

最近、PCを入れ替えたのを機会にアンチウイルスのソフトをノートンからAVGに替えてみました。しかも、フリーのタダバージョン。しばらくは不安感がイッパイだったので、メールも恐る恐るだったのですが、現時点まででトラブルはゼロ。
けっこう使えるんじゃあないかなあ?なんて思っている今日この頃です。
それに、コイツはけっこう働き者なんですよ。ウイルス定義なんかは二日おきに自動で書き換えるし、PC内のウイルススキャンも勝手にドンドンやってくれます。「なんかHDがカチャカチャやってるなあ?」なんていうときはたいていそれです。
これでフリーなんだもんなあ。もちろん、有償版を売ることで、この会社は利益を出しているとは思うのですが、このPC、特にウェブの世界では、今までとは全く違うビジネスモデルが構築できると言うところが面白いですね。グーグルなんて、私はけっこう頻繁に利用していますが、私自身がグーグルにお金を払ったことはありません。
でも、グーグルは充分利益を出している企業なんですからねえ。奥が深い世界と言うべきなのか、摩訶不思議な世界と言うべきなのか、、、、もう、半分忘れられたような存在になっているホリエモンも、この世界の住人だったんですからねえ。

今日のワインは、ブルゴーニュの白ワインなのですが、ニュイ・サンジョルジュの白ワインは結構珍しいと思います。
このドメーヌは、ブドウの樹齢が高いことが特徴らしいのですが、ラベルにも、小さく「古木」と書いてあります。
色は薄い黄緑。ホントに薄いです。ですから「ああ、薄いんだわ。」なんて思いながらグラスを鼻に持っていくと、特徴のある香りがガツ~ンとやってきます。圧倒的なのは、焦がした木のニュアンス。「なんで、ここまで!」と、思うほどです。
果実味もあるんですが、それも「焼きバナナ」だとか「焼き桃」だとか、焼いてばっかり。チョットやりすぎではないのかなあ?飲んでみると、シッカリした酸がピシッと引き締めてはいるんですが、それでも、このローストした果実の横暴さを押さえ込むまではいきません。
ミネラル感もあるのはあるんですが、「まとまり」と言う感覚は皆無。ですから、少し飲んだだけで疲れてしまいます。夏に飲むのはツライのは当然として、冬にしても、何にあわせればよいのか?悩むでしょうね。強いとか言う以前の何かを、置き忘れているような気がします。
しかも価格がこれでは、、、、、(E)

生産者-ドメーヌ・ロベール・シュビヨン
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-5670円

◎黄色い染みが浮きでたような、不思議なラベル。ブドウのつるに挟まれた紋章はどこのものなのでしょうか?
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サン・トーバン プルミエ・クリュ クロ・ド・メ 2002

今年のメジャー最終戦もタイガーの一人舞台で終わりました。予選ラウンドはコースの確認に主体を置いてそれほど目立たなかったのですが、決勝ラウンドに入るとグイグイと加速していって、あっという間に首位。最終日はスタート直後から周りを置き去りにして一人旅。
理想的な勝ち方ではないでしょうか?本来はタイガーの勝利に立ちはだかるべきメジャー優勝の経験のある対抗馬は、ことごとく敗退。最終日に残ったのはタイガーより若い世代ばかりで、これでは役者が違いますわ。

面白かったのはグリーンスピードがかなり変わったことで、決勝ラウンドのボールの転がりはかなり良くなっていました。多分、ローラーをかけたんでしょうね。
でも、柔らかいのは変わりませんから、トッププレーヤーのボールコントロールの技術が良く見えて面白かったです。特に、ショットを後方のカメラで追いかけるとボールの曲がり具合が良くわかりました。
そのプレーヤーの持ち球で、右から回したり、左からカットしたり、、、、あんなに自在にボールを操れたらゴルフも面白いだろうなあ、、、、(プロは商売ですから面白がってやっているわけではないでしょうが)

「タイガー対策」と言うことで、どこのコースも距離を伸ばしているわけですが、これで、その対策は役に立たないことがわかったのではないでしょうか?だって、それって、ますますタイガーに有利になるだけですから。
それよりも、例えば、18ホールすべてをショートホールにしたとすると、タイガーはドライバーを使えないわけですから、これこそ真の「タイガー対策」だと思いますね。どうしてこんな簡単なことに気がつかないのかなあ?PGAの役員連中は。

いずれにせよ、今のタイガーを止めれる人間などいない、と言うことは確かです。ニクラスの記録を塗り替えていくのは確実ですね。お父さんを亡くした悲しみをこらえながらプレーしているであろうタイガーですが、ひとまわり大きく見えるようになった気がするのは私だけでしょうか?

今日はブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌのサン・トーバン村の白ワインです。プルミエ・クリュで畑名入りのワインということで、いつもよりはクラスが上です。
この作り手の説明文には、神様と言われるアンリ・ジャイエから教えを受けたメオ・カミュゼのところで修行した、、、、なんて書いてあるんですが、やはりブルゴーニュではこんな「徒弟制度」が主流なんでしょうか?
時代遅れにも聞こえるようですが、私自身は、こんなやり方もありなんじゃあないかなあ、、と思いますね。単に、技術のための知識ではなくて、経験と言うものが大事なんじゃあないかと思うからです。何しろ、自然相手ですからねえ。ワイン造りは。(偉そうなこと言ってるね)
色は、薄い緑色。心なしか緑が強めのような。香りは、ネットリとしたバター、白桃、チョットだけ蜂蜜。けっこういろいろな香りが上がってきて複雑です。飲んでみると、チョット苦味のあるバニラ、完熟したパパイヤ。思いのほか酸はおとなしく、最初のインパクトに比べるとアフターは長くないですね。
もしかしたら、02年は暑かったのでしょうか?それとも樽使い??でも、価格から見ても、これだけの味わいはナントカ納得できると思います。ギリギリでセーフ、と言うところでしょうか?(C)

生産者-ドメーヌ・ユベール・ラミー
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-3180円

◎一応、金色の帯なんかがあるのですが、まあ、ありきたりのデザインですね。このあたりも徒弟制度なんでしょうか?
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バルバベーレ 2002

今週前半は、同窓会の連チャンで午前様続き、それがやっと終わったと思ったら今度は全米プロゴルフトーナメント。またまた夜中のテレビウォッチングです。
今日で予選ラウンドの二日間が終了しましたが、残念ながらわれらが丸ちゃんは予選落ち。初日のパットがことごとくショートでカップに届かないのでは、どうしようもありません。
私も、職業柄、芝生を注意してみていたのですが、このクリーピング・ベントグラスというグリーンの芝生は曲者のようですね。元々は寒冷地用の芝生で、成長が遅く、根も浅いのが特徴のようですが、逆に夏場にはかなりの水分を必要とするようです。ですから、タイガーもインタビューで言っているようにかなり柔らかく、ショットは良く止まるようですが、その代わりに表面が傷つきやすく、ボールマークやスパイクマークでデコボコになっちゃうんですね。
今日は雨だったのですが、そのためによけいにパッティングは難しそうでした。

それにしても、開催コースのメダイナは良いコースのように見えますね。コースを分けている木々はすべて古木、大木だし、池も効果的に絡んできてるし、、、ひとつだけ難点を挙げるとすれば、安物のテーマパークの建物のようなデザインのクラブハウスを何とかして欲しいなあ。
トーナメント最長、と言われているコースなんですが、予選で上位に来ている顔ぶれを見る限り「飛ばし屋有利」とは必ずしも言えないようですね。デビット・トムズやフレッド・ファンク(50歳!)のような「飛ばないけれど曲がらない」選手も健闘していますから。
いくらミケルソンがドライバーを2本持ってきていても、今日のような曲がり具合だと優勝することはムリでしょうね。

上位はかなりの混戦模様だし、優勝候補も10人以上いますから、月曜日の朝までテレビにかじりつくことになるとは思うのですが、大会直前の招待決定で急遽参加した谷原選手は見事に予選を通過しました。
まだまだスコアを上げることは可能ですから、あとの二日間がんばってプレーをしていただきたい。あの、突然ドライバーが曲がっちゃう悪い癖がもう出なければ、けっこう良いところへ行くように思うんですけどねえ。
個人的には、わたしはデービス・ラブ三世を応援します。あのめったに笑わない、哲学者っぽい顔なんですけど、笑ったときの、ちょっとはにかんだような笑顔が好きなんですよ。

今日のワインは、南仏のコスティエール・ド・ニームの赤ワインです。作り手はマルク・クライデンバイス。でも、なんで君がこんなところに来てるのん?
君はアルザスの生産者でしょ?まあねえ、、アルザスでは主役はリースリングなどの白ワインやから、もっと暖かいところで元気ハツラツなワインを作りたい気持ちはチョット分かる。
北ヨーロッパの天候は厳しいからなあ。ブドウもカリニャン、シラー、グルナッシュ。アルザスには無いわなあ。どんなワイン造ったんか、飲ませてもらいましょか。
色は、かなり黒が入ったルビー。南の色ですねえ。香りは、ピーマン、しし唐、醤油、墨。飲んでみると、アルザスからは想像できないような濃い果実味。きっと、クライデンバイスはこの濃さを作りたかったに違いありません。
人の手をかけなくても、勝手にできてくるワイン。テクニックではない、自然が造るワイン。そこには自由があり意思がある。どうやら樽も使わずステンレスタンク熟成のようですが、そんなブドウのポテンシャルに頼り切った天衣無縫なジューシーなワインだと思います。
それにしても、そんなワインを気温35度の今日に開けるなんて、、、、(C)

生産者-マルク・クライデンバイス
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-2079円

◎お日様の顔がカワイイですね。
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ブルゴーニュ・ブラン シャルドネ 2003

友、遠方より来る、楽しからずや。
正確に言うと「友、遠方より帰り来る・・・」なんですけど、お盆と正月には学生時代の同窓生が地元に帰ってくることもあって、同窓会が頻発します。残念ながら、大学関係は逆の構造なので無いんですけど、、、、
同窓会の幹事は、わたしのように地元に残っている人間に覆いかぶさってくることが多いのですが、これも考えてみれば好都合、それぞれの同窓会がぶつからないようにもできるし、会食の内容も選べますから。
ただ、この時期ですから鍋物はちょっとねえ、、、、若干の意見として「もつ鍋」なんて声も出ていたのですが、これも幹事の権限で却下。
その代わり、場所は貴船の川床料理としゃれたりなんかしてみました。京都市内とは気温が4℃くらい違うんじゃあないかしら?それにしても、この年になると圧倒的にオバハンパワーのほうが、生活や仕事に疲れたオッサンパワーより上ですねえ。二次会でも三次会でもカラオケのマイクはほとんど女性陣に握られていました。
最後には「今日は帰らんでもええねん。」なんて言い出すオバハンまで出てくる始末で、幹事はクタクタ。写真を撮る余裕など無く、家に帰り着くのが朝の4時なんて言う生活を三日間も続けました。
さすがに今日はグロッキーでおとなしくしています。
でも、また再開を誓って分かれたわけですが、昔は校庭を駆け回って遊んだ仲間が、その後の人生をどう歩んでいるのかを聞くと、年月の長さを感じざるを得ませんでした。これからまだもうひと山超えなければいけない年代ですが、みんな、次回会うときまで、元気でね。

名前自体は前回のワインと同じ。でも生産者は、前回よりももっとややこしい。なにしろ、肝心の名前の読み方が二種類あるんですから。いったい、エスモナンなの?エモナンなの?ネットでも完全に二分されています。
しかも、このシルヴィーさんはドミニク・ロランの奥さんで、ミシェル・エモナン(エスモナン?)の娘さんだとか。そういえば、人気のドメーヌとして、フレデリック・エスモナン(エモナン?)という作り手もいますなあ。
え~い、ややこしい!!他人の家の相関関係なんて興味ないけど、ナントカしてほしいなあ。それにしても、みんなが好き勝手にワインを作っているのって、ブルゴーニュ的だし、なにしろフランス的ですよね。「偉大なる個人主義」とでも言うのでしょうか?
色は、クリアーな草色。けっこう緑っぽいですね。香りは、チョット冷やしすぎたのか、上がってきません。グルグルとグラスを回していると、やっとこさ夏みかんの皮のような渋っぽい酸っぱさ。飲んでみると、けっこう強力な酸が舌を刺します。そして、口の中には、バニラの甘~い後味と、バターのようなネットリ感が残ります。このあたりの樽の使い方はドミニク・ロランに習ったのかしら?
チョット、この尖った酸が問題ですなあ。しかも、価格を見るとけっしてCPが高いとはいえません。「もう一回、どう?」と言われてもチョット手は出ませんね。樽好きの人はどうぞ。(D)

生産者-ドメーヌ シルヴィー・エモナン(エスモナン?)
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-2835円

◎ドメーヌ名をエンボス加工がされたラベル。このあたりが女性の感性なのでしょうか?
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ブルゴーニュ・ブラン シャルドネ 2003

PGAツアーで懐かしい顔が優勝しました。ディーン・ウィルソン、日系4世です。数年前までは日本のツアーで戦っていましたから、私にとっては懐かしい顔なんです。
それに、彼にはアジアの血も少しは流れているので、顔立ちが少し違う。ちょっとエキゾチックなんですね。その彼とプレーオフまで戦ったのはトム・レーマン。歴代の全英オープン優勝者ですが、こちらの顔立ちも味があります。
デトロイトあたりの自動車工場で一日中車の下にもぐってボルトを締めていました、、、とでも言えるくらいの苦労を物語る顔のしわ。ホントに、アメリカのPGAには役者が多いですね。
私としては、苦労人のレーマンに勝ってほしかったのですが、勝負の世界は厳しいものですねえ。
この試合では、日本の丸山大輔も大活躍で3位タイに入る健闘ぶりでした。多分、これで来期のシード権は確定したんじゃあないかなあ?今年のスタート時には「周りに誰も話しできる人がいない。」とか言って、単身赴任の寂しさを訴えていたようですが、
環境が変わったのかなあ?それとも自分が周りに合わせるようになったのか?どっちにしてもおめでとう。がんばってください。でも、テレビで見ていると、この丸山でもけっして大きくは無いですね。確か慎重は175cmくらいだと思うけど小柄に見えます。
と、言うことは、先輩の丸ちゃんや田中秀道選手なんかもっと大変だということですね。パワー競争の世界ですが、テクニックでカバーしていただきたい。コーリー・ペイビンも先日優勝したんですから。

今日のワインは、ブルゴーニュの有名生産者、自殺をしてしまったドニ・モルテの弟さんの白ワインです。ブルゴーニュは相続の関係で、親戚や兄弟が別々にワインを作ったりしていますからややこしいですね。
でも「やはりワインは生産者しだいだなあ。」と思うのは、元々はひとつの畑を相続で二つに分けて、それぞれで違う人がワインを作った場合、そのワインがまったく違うものになることがあるからです。
果たして、このワインはどっちを向いて作られているのでしょうか?
色は、きれいなレモン色。香りは、チョット焦げた板、蜂蜜、レモンティー。飲んでみると、煮詰めたお出汁のような濃いミネラル、高いアルコール、しっかりした酸。これは強いワインですね。
温度が上がるとどうなんだろう?と思って、しばらく放置して(昼寝して)再度飲んでみると、ますます香りも味わいも強くなっていました。亡くなったお兄さんとの比較は、私ではできないのですが、そんな比較が必要ないほど、このワインはおいしいです。
まあ、良しも悪しくも、いろんな方法で、伝統は守られていくんでしょうね。(C)

生産者-ドメーヌ チェリー・モルテ
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-1780円
◎外形はルジェ(アンリ・ジャイエと言うべきか?)のような上部にカーブのあるラベル。字体もどこかで見たことがあるような、、、でも、これからの人はそんな先人達を超えていくパワーを持ってほしいですね。
伝統と革新の板ばさみ。難しいテーマですけど。
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わが永遠の 坂本九

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実は、今日は子供の誕生日。本来なら、そんな嬉しいことを思い浮かべなければいけないんですけど、、、、毎年、今日の私の頭の中は、どうしても子供が生まれるちょうど一年前のこの日にタイムトリップしてしまうんです。
ちょっと長い文章になるかもしれませんけど、、、、、

★ その日
  その日も私はいつものように午後6時過ぎまで会社で仕事をしていて、その後一直線で帰宅途中でした。なにしろ、新婚二ヶ月目。我が家では愛妻がおいしい晩御飯を作って待っていてくれているんですから。
  その車の中で、ラジオから流れてくる臨時ニュースで「日本航空機遭難」の事故を知ったのです。「ウヒャー、大変やあ。」と思いました。なぜなら、わが妻は結婚を機に日本航空を寿退社したばかりだったのですから。
  家に帰り着くなり、事故のことを話すと、妻の顔色が一瞬にして変わり、もうテレビの臨時ニュースにかじりついていました。おかげで、私は楽しみにしていた晩御飯を食べられなかったように思います。

★ 事故後の混乱
  翌日には事故の現状も明らかになり、現場での救出活動や、奇跡的な生存者の映像も流されたのですが、日本航空大阪支店の地獄はここから始まったのです。何しろ、JAL123便は伊丹着ですから、犠牲者に多く在阪者がいます。そして、そんな犠牲者の多くの遺体は完全なものはほとんど無く、当時の技術で遺体を判別できる方法は歯型の照合だけだったようです。(機長の遺体は顎の一部だけだと言われています)
  ですから、日本航空大阪支店の社員が交代で犠牲者と思われる方の歯型を歯科医に確認したり、それ以外に遺体の識別ができるものが無いか遺族に確認したり、それこそ、朝も夜も無く走り回ったのです。そのころは、わが家にも妻の元同僚から頻繁に電話がかかってきていました。妻はみんなを励ましながら一緒に泣いていましたが、結果的には元上司だった女性の課長さんは過労が元で亡くなってしまいました。(この作業は4ヶ月以上続いたと思います)
  そんな時に、私の妻が新聞を読みながらつぶやいた言葉で今も忘れられないことがあります。「JA8119かあ、この飛行機は良く故障してたのよね。それで遅れが出て、良くお客さんに怒られたもんだった。でも、同じ様な飛行機はまだ二機あるしなあ。」私はその後の国内出張には極力全日空を選ぶようにしました。

★ 九ちゃんが乗っていたんだ
  事故直後のニュースで、乗客名簿も公開されましたからどんな方が犠牲になられたのかは判りました。優勝目前の阪神タイガースの社長さんも、大企業の偉い人も、宝塚のスターも。でも、私を一番驚かせたのは九ちゃんが乗っていたことです。
  九ちゃんを知ったのは当然テレビでなんですけど、一番古い思い出はNHKの「夢であいましょう」という番組なんです。実は自慢たらしい話になるんですが、我が家には当時、京都で3台目だといわれたテレビがあったんです。(父親の話です)アメリカのゼニスというメーカーの白黒テレビなんですが、新しいもの大好きの父親がどこからか手に入れてきたんでしょうね。
  そのテレビに映るいろんな番組の中で、九ちゃんはいつも明るい好青年。あの笑顔で、コントで、みんなを笑わしていました。そして歌を歌えば大ヒットを連発。その歌も、当時小学生の私でもすぐに覚えられるくらいやさしいメロディで歌詞で、、そして短かった。あのころの九ちゃんをキライだといった人間なんかこの世に存在しなかったんじゃあないかなあ?
  「刷り込み」ってあるでしょう?アヒルの子供は生まれて見た最初のものをお母さんだと思い込むというような、、、、私にとって九ちゃんはまさにそれで「自分のお兄さんはこの人や!」とずっと思い込んでいたんです。
  まあ、そんなこんなで、九ちゃんの映画はほとんど見たし、ホントに肩までドップリ浸かっていた時期がありました。
  そんな小さなころの思い出が次から次に頭の中に浮かんできて、、、浮かんできた理由が九ちゃんの突然の死が原因で、、、、その突然の死があまりにも非条理な飛行機事故で、、、それこそ、元同僚の苦労を聞いて一緒に泣いていた私の妻もあきれるくらい落ち込みました。

★ 九ちゃんとの再会
  その後、我が家にも子供が次々と生まれて、お父さんとしては稼がなくてはいきませんから、九ちゃんのこともしばらく忘れて生活に追われていたわけですが、ある日、本屋で九ちゃん関連の本がいくつか出版されていることを知り、思わず手にとって見てしまいました。
  あの飛行機事故の関連本は多数出版されていることは知っていたのですが、ちょっと怖さもあって手が出なかったのですが、九ちゃん関連だと何の抵抗も無く、、、
  あの「上を向いて歩こう」の作詞家の永六輔、奥さんの柏木由紀子さん監修、お兄さんの坂本照明さんらによって、私の知らなかった「人間・坂本九」が新たに目の前に現れたような感覚がしました。「目からうろこが落ちる」と言うのはこういうことを言うのでしょうか?
  実際の九ちゃんは、育った世界も特殊な世界。学生時代はかなりのワルだし、計算高いところもあるし、芸能界時代では自分の歌唱力に悩むし、酒も好きなくせに一緒に飲む人を選ぶし、、、あのテレビや映画のキャラクターは彼が苦労して作り上げた「スタイル」だったんですね。でも、それを知ったからといって自分の九ちゃんに対する感情は変わりませんでした。むしろ「そりゃあ、そうやろう。」と納得もしましたね。あんな、それこそ絵に描いたように天真爛漫な人間が実際にいたら、それこそ変人扱いでしょう。
  また、あまり良く知らなかった九ちゃんの結婚前後以降の活動も良くわかりました。あれだけ一世を風靡した大スターでも、生き方に悩み、ヒット不足に落ち込み、ほかの分野にジャンルを広げ、、、、歌をやめて喜劇の世界に行こうかとも考えていたなんて。そして結婚して、パパになって、、、私はこんな九ちゃんを知ったことで、ますます親しみがわいて好きになったんです。
  それにしても皮肉な話ですね。九ちゃんの死によってはじめて、私は九ちゃんをもっと良く知ることができるようになったのですから。
  それらの本の中で、九ちゃんが普段の芸能活動とは別に、福祉活動に力を入れていたことを知りました。それも結構若いときからはじめているんですねえ。「あゆみの箱チャリティ」運動は20歳台の半ばから、35歳からは北海道で「ふれあい広場・サンデー九」という福祉番組を始めています。
  
★ 教えられたこと
  そして、フッと気がついたのですが、九ちゃんが事故で死んだのは43歳のときだったんです。こんなことに今まで気がつかないなんて、、、、
  今の私の年齢は、九ちゃんをとっくに追い越しているではありませんか。いつまでもやさしいお兄さんだと思っていた九ちゃんはすでに年下。この事実はホントにショックでした。
  なんて言うのかなあ?へんな焦りのようなものを強く感じたんです。「九ちゃんは43年間の人生であそこまでやったんやぞ。オマエはこれからの人生で何をやるんや?もう九ちゃんの人生より長く生きてるやないか。」みたいな。
  もちろん、自分と九ちゃんを比べるなんていうこと自体がムチャやし、そんなことできっこないんですけど、ここで不思議なのは、あの九ちゃんの笑顔です。あの人懐っこい笑顔を思い出すと「お前でもできるから、なんかやってみたら?」って言われているような気がしたんです。
  そして、私は九ちゃんも熱心に取り組んでいた「手話」を覚えようと思いました。
  いまは、やっと50音ができるくらいですけど、九ちゃんの手話の歌「そして思い出」は何十回とビデオを見て覚えました。この手話で、いつかどこかで人の役に立つことができるかもしれない、、そう思いながら少しずつがんばって覚えています。

★ 惜別の思い、断ち切りがたし
  「あゆみの箱チャリティ」のテーマソングになっている「ともだち」という歌にはこんなフレーズがありますね。

  ふまれても 折られても 雨風が吹き荒れても 
  君の目の前の この僕の手に 君の手を重ねよう ホラ ともだちだ

  今の世界も、九ちゃんが歌う世の中になってくれたら良いのに、、、、アカン、アカン、また口惜しさがこみ上げてきた。あんなにがんばって生きてきた九ちゃんがなんで、、、あんなに好きやった九ちゃんが、、、目を閉じると、あの笑顔で歌っている九ちゃんがまぶたに浮かんできます。
  エ~イ、チキショウ、涙がとまらへん。

  息子よ、堪忍なあ、せっかくのオマエの誕生日やのに、ここ数年間、この日のオレはずっと泣きっぱなしや。あしたはどっかでうまいもんをご馳走するさかい、、こんなオヤジを許してくれ。 

◎20歳の笑顔も、40歳の笑顔もまったく変わらない。きっと60歳の笑顔も一緒だよね、九ちゃん。
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徳谷トマト・シャーベット

実は、ここしばらくは、まったくワインに手が出なくなって、、、、、
ワインブログとしては干上がった池のような状態なんです。休肝日なんか別に設けなくても良いくらいです。(私の頭の中では、ビールはアルコールではありません)その代わりにというか、時間稼ぎというか、お中元でちょっと変わったものをもらったので紹介しますね。

それはシャーベットなんですけど、ナント! トマトのシャーベットなんです。「トマトよりおいしい」なんて書いてある「徳谷とまと」と言う名前がブランドのようですね。

食べてみると、確かにトマトの種のところの食感もあり、酸っぱさもあるので、トマトであることはわかるのですが、なにしろ甘い!!ちょっと異常なくらいの甘さです。
ネットで調べてみると、この徳谷とまとは育て方が一風変わっていて、畑に塩水をまいたりしているそうです。そのおかげでトマト自体がドンドン甘くなるのだとか。実際の徳谷とまとの糖度は10度以上あるといいますから、スイカクラスですよね。

そして、このシャーベットはどうかと言うと、、、、原材料名のところに何種類もの糖分の名前が書かれています。これを読んでしまうとねえ、、、、純粋なトマトの甘さで作ったとは言い切れないように思いますけどねえ、、、、
結論としては、実際の徳谷とまとを食べてからの評価にしましょうか。そうしないと、これだけで判断するのはちょっとねえ。でも、そんな天邪鬼なことを考えなければ、とってもおいしいデザートなんですよ。

◎もらったものの価格を調べるのはあんまり感心しませんが、ついつい見てしまったんですが、これ一個で500円!!ワインって安い飲み物だったんだ。
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ツアーニ コッリオ ビアンコ 2004

まず最初に、ホンダ、優勝おめでとう。量産車メーカーになってはいるけれど、創業者のレースに対する情熱で成り立っているところはフェラーリと同じですよね。
でも、そのハンガリーGPはホントに面白かったですね。あの良く滑るハンガロリンクに雨が降れば、、、あんなことになるのかあ。晴れていても良く滑るために、レコードラインはひとつしかありません。そこを外れてでも前の車を抜こうとするとすぐにスピン。
そんなコースに雨が降ったもんだから、あっちでクルクル、こっちでドカン。一番ひどかったのがライコネンで、せっかく勝てる流れだったのに前の車に追突してクラッシュ。先輩のハキネンも変人だと言われていたけれど、この人も同じタイプなんでしょうか?
注目のアロンソとシューマッハも、結果的にはともにリタイア。その理由も、アロンソはピットの作業ミス、シューマッハは度重なる他車との接触でのマシントラブル。テレビではあんまり映ってはいなかったですが、レース後のみんなのコメントを読んでみると、フィジケラ、ラルフ、クルサードとぶつかっているんですね。
まあ、そんなこんなで、現時点でのトップスリーがみんなリタイアしたとはいえ、バトンの優勝をとやかく言うことはフェアではないと思います。これがレースと言うものですから。
願わくは、三週間後のトルコでも、この好調さを維持してもらいたいものです。
それにしても、トヨタのトゥルーリは不運の塊みたいなもので、なんで彼のエンジンばっかり壊れるの?しかも終盤に。これもレースなのか?

もう、季節的にはドンドン白ワインと言うことで、手当たり次第に抜栓しているわけですが、今では世界中のワインを飲むことができるわけで、味の違いも幅が広く、結構楽しんでいます。
私の好みから言えば、フランスは当然のこととして、イタリアの白ワインはあなどれないと思っています。チョット前までは、イタリアの白ワインと言えば「ソアベ」と判を押したような答えが返ってきていたのですが、いまではイタリア各地の白ワインで面白いものがたくさんあります。
その中でもイタリア北東部の産地は、かなりドイツ的な雰囲気もあり、ワイン自体も北と南が融合した面白い味わいだと思います。このワインもそんな地域のフリウリのワイン、期待したとおりのものなんでしょうか?
色は、ほんのチョットだけ色がついたうす緑。透明感があまりないので瓶の底を見ると、何か白いものが溜まっています。酒石でもなさそうだし、ノン・フィルターなんでしょうか?香りは、南の果物を連想させる甘さ、砂糖を焦がしたようなバニラアイスクリーム、クローブのようなスパイス。飲んでみると、ネクターのようないろいろな果物が合わさったような濃い果実味とバターのようなネットリ感、最後を引き締める酸が出来立てのりんごジュースのようで、すでに全体がまとまっています。
ブドウの品種は不明で、いろいろなものが混ざっているらしいのですが、それらをこれほど魅力的にあわせる技術はたいしたものだし、つけられている樽香もくどくなくて好感が持てます。ボリュームも、重すぎず軽すぎず、冷やして飲んでも充分ポテンシャルは発揮できます。CPで言えばこれくらいないと困るわけですが、ペラペラのワインを3本飲むよりも、私はこの1本をとりますね。良いです。(B)

生産者-ツアーニ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-2980円

◎イタリアらしい「カッコ良い」ラベル。黒いボトルに黒いラベルを持ってくるところがスゴイ。聞くところによると、次回からは青いラベルになったそうですが、そっちも見てみたいですね。
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ブルゴーニュ アリゴテ 1997

まあ、野球の結果はさておいて、本日の私の興味の中心は、JPGAのサン・クロレラ クラシックだったんです。なぜかと言うと、前日までは平塚哲二がリーダーだったから。
彼は、地元の平安高校出身だし、私がしばらく住んでいた宇治市醍醐の練習場でも見たことがあったから、どうしても応援してしまいますよね。
特に、今日は私もゴルフの予定が入っていて、朝起きた時点では「お互い、がんばろうぜ!!」みたいな気合を入れていたんですが、、、、
私自体は11ホール目で左肩に違和感を感じて途中棄権しました。何のことはない60ヤードのアプローチショットの直後に左肩が脱臼したように力が入らなくなったんです。こんなことは初めて。
仕方が無いので、無線でレスキューを頼み、スゴスゴと家路についたのですが、そのおかげで、テレビでJPGAのテレビを見ることができたんです。「俺の分もガンバッテくれえ。」なんて応援したんですけど、平塚選手も調子はイマイチだったようで、逆転負けしてしまいました。
悔しかっただろうなあ。私のような遊びのゴルフならいざ知らず、彼はプロですから。でも、かえって親近感がわいてしまったのは私の勝手でしょうけれど、今シーズンは調子もよさそうだし、秋の高額試合に向かって英気を養ってもらいたいですね。終わってしまったことは仕方がありませんから。
私は、、、、、明日の朝から知り合いの接骨院に行って「なんとかしてくれえ!!」と駄々をこねることしかできません。このお盆の間はゴルフの予定が詰まっているんですよ。頼んまっせえ、藤田先生!!

今日のワインは、ブルゴーニュではたいしたことのないと言われているアリゴテ種のワインなんですけど、作っている人がスゴイ!ピエール・モレーといえば、以前はあのコント・ラフォンのブドウを作っていて、今ではルフレーブの醸造長を勤めている人です。
その人のプライベートなドメーヌのアリゴテですから、期待するな、と言うほうが無理です。場所もムルソー村ですから。
色は、結構ハッキリしたクリアーな緑。香りは、ヘンな話ですがピータン、パセリ、キャベツのような緑の葉もの野菜。飲んでみると、シャープな酸がキリッと口元を引き締めます。ミネラル感もあって、冷やして飲むのに最適です。チョット、紅茶のニュアンスもありますね。
まさに、この時期にドンピシャワインではないでしょうか?ミュスカデよりも構成がハッキリしているのが良いですね。やはり、ワインは作り手で選ぶべきなんですね。でも、そう考えると、ドーヴネのアリゴテはなんだったんだろう?あれはもう別次元に行ってしまったワインなのかもしれません。価格も別次元だしね。(C)

生産者-ドメーヌ ピエール・モレー
生産国-フランス
購入店-リカーランド・コモリ
購入価格-1980円

◎きわめて清楚なラベル。「PM」マークが、ちょっと誇らしげでもありますね。
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テルラーナー クラシコ 2004

やっとこさ、最下位を抜け出せました。良く考えれば、開幕以来ずっと最下位だったんじゃあない?まあ、今の巨人を相手に勝ったからって、偉そうに言うことでもないんだけど、、、
でも、でも、やっぱりうれぴ~い。
次のターゲットは広島ですが、ここまではそんなに問題なく行くでしょう。課題は、ヤクルトで、ちょっと差が開いているんだよなあ。去年はなんとか押さえ込むことができたんだけど、今年はどうだろう?
今の横浜は、若手が最近はメキメキと力をつけているし、昨夜のように一点でもリードしていればクルーンがいるし、なんとか、この勝ちパターンに持っていってもらいたいです。
昨日はもうひとつうれしいことがあったのですが、それは、王監督が記者会見したこと。胃の全摘だと言うことで、かなりのダメージだと思っていたんですが、テレビで見る限り「チョット痩せたかなあ?」くらいの印象でした。
実は、最近の私の周りで、癌になる人が何人か出てきたので「他人事ではないなあ。」と思っていたんですが、王監督の姿はそんな人たちの勇気付けにもなるんじゃあないかと思うんです。何しろ、「治そうという気持ち」が一番大切やからね。
みんな、がんばってや。

今日のワインは、北イタリア、アルト・アディジェ地方の白ワインです。この生産者は協同組合の形式を取っているそうですが、造るワインはレベルが高いと評判です。私も、以前にここのワインを飲んでいて、好印象を持っています。
色は、薄~い草色。ピノ・ブランが主体で、シャルドネ、ソービニヨン・ブランが混ざっているそうです。私は、ピノ・ブランの香りと言うものを「これだ!」と掴んでいるわけではないのですが、さわやかな、まだ青いバナナの香りがします。飲んでみると、チリチリと舌を刺す感覚があるということは、炭酸が残っていますね。と言うことは、ステンレス醗酵でそのまま瓶詰めでしょうか?何か特別な主張があるような味わいではなくて、穏やかな酸と柔らかい果実味が、キーンと冷やしたさわやかさにマッチしています。
この時期にはベストと言えるのではないでしょうか?価格的に言えば、チョット高いけどね。よ~くできたミュスカデとどっちを取るかなあ?(C)

生産者-ケラーライ・テルラン
生産国-イタリア
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-2000円

◎ドイツ風でドイツではない、ダックスフンドのような胴長のボトル。ラベルには急な勾配の山が描かれています。
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ル・ヴィオニエ・ドゥ・ペスキエ 2004

世の中には「あっ!!」と驚くことがチョクチョクありますが、その後で、酸っぱいものと言うか、やるせなさのようなものが残ったのが、あのボクシングの試合でした。
ジャッジを人間がする場合には、当然のことに、その人の主観が入ります。サッカーのオフサイドの判定も微妙なものがたくさんありますよね。
でも、今回の試合で「亀田が勝った。」と言い切れる人は何パーセントいるのでしょうか?私のようなボクシングを全く知らない人間が、えらそうなことを言うのは別の意味で問題なのでしょうが、そんな素人が見ていても、今回のジャッジはおかしいと思います。
こうなったら、ぜひ再戦をしてもらって明確に白黒をつけてもらいたいと思います。

最近、コマーシャルに出すぎで、練習もできていないんじゃあないのかなあ? マスコミが作って、マスコミに壊されるようなことの無い様にだけは気をつけてもらいたいです。ホリエモンもそんな感じだったしね。

今日は南フランスの優良生産者シャトー・ペスキエのワインです。価格に対してしっかりとした味わいがあるので人気がありますね。私もここの赤ワインは良く飲むのですが、このヴィオニエ種は初めて。どんなものなのでしょうか?
色は、それほど濃くない黄色。香りは、まさに「私がヴィオニエです!」と言っているような、典型的な白い花、華やかなフルーツ、蜂蜜、紅茶。飲んでみると、結構強いアルコールを感じつつ、香りとは裏腹にキリッとした酸と煮詰めたような果実の苦味が後を引きます。大きなボディですね。
この品種はどうしてもローヌ地方のコンドリューのワインと比較してしまいますが、香りの立ち上がり方は、やはりコンドリューのほうがきれいだと思います。味わいで言うと、こちらのほうがはるかに大柄でパワフルです。
この時期に飲むには、多少ツライ部分もありますが、CPから言えば、やはりこの作り手はたいしたものですね。(C)

生産者-シャトー・ペスキエ
生産国-フランス
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-1750円

◎「CB」の文字が入った紋章が描かれていますが、これはいったい何の意味?
DSCF1531.jpg

カ・ディ・ピアン バルベラ・ダスティ 2002

F-1のドイツグランプリですが、この日曜日に決勝があって、シューマッハが優勝しました。これで三連勝です。レース自体は母国グランプリでもあるシューマッハががんばったのでしょうが、二位も同じチームのマッサだったこともあってフェラーリの圧勝。
そういう点では、まったく面白くなかったですね。むしろ、ポールポジションからスタートしたマクラーレンのライコネンが、序盤のゴタゴタのあおりを受けたために作戦が大失敗。ホントはスタートしてから飛ばしに飛ばしてシューマッハとのリードを広げて逃げ切るはずが、他車のクラッシュの影響で黄旗を振られたために、ペースをあげることができないあいだにガソリンがなくなっちゃった、、、なんて、情けない。
それにしても、ここしばらくのルノーのおとなしさにはびっくりします。シーズン前半はあれだけ優位に立っていたのに、最近はどうしたことなんでしょう?
これは私の予想ですが、ミシュランが実質的な開発を縮小しているんだと思います。だって、もうすぐF-1から撤退することが決まっているんですから。
あと六戦で11ポイント差。これは、どうなるか分からなくなってきましたね。次戦はハンガリーですが、あのハンガロリンクは抜きにくいことで有名ですから、モナコと同じで予選の出来具合が勝負を決めるように思います。
シューマッハはモナコのような汚い手を使ったらダメだよ。俺、ホントに怒るよ。

この時期の赤ワイン選択の基準は、とにかく重くないこと。古いワインは良いとして、若いワインに気を使います。確かに、冷やせば重みは和らぐのですが、味自体も引きこもってしまうようでイヤなんです。
今日のワインは、イタリア・ピエモンテ州のアスティ村のワインです。それほど重くないバルベラ種だし、4年経ったので落ち着きも出てきているだろうと言うことで飲んでみることにしました。
色は、エッジにほんのわずかに褐色のリングが見える濃い紫色。香りはスモーキーな木、インク、ブラックベリー、カシス。う~ん、これじゃあまるでボルドーですがな。でも、口に入れると印象は変わります。ブドウの甘みとタンニンの渋みがまあるく合わさってよい感じ。それに酸っぱさをはっきり感じるくらいの酸味が口元を引き締めます。全体としては汗をかきながらでもおいしく飲むことができるほど柔らかになっていました。
香りをかいだときは首をかしげたのですが、飲んでみると期待通りのワインでした。(C)

生産者-ラ・スピネッタ
生産国-イタリア
購入店-リカーワールド
購入価格-2980円

◎動物キャラのラベルの中では一番好きなスピネッタのサイ。でも、イタリアの北部のピエモンテ州で、なんでサイなんでしょうか?理由を知りたいなあ、、、
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