まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

闘病記 -10月28日の食事-

◎朝食 ご飯、煎り卵と野菜の焚き物、海苔、たまねぎの味噌汁、牛乳
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◎昼食 ご飯、カレイの煮付け、切干大根、きゅうりの酢の物
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◎夕食 ご飯、焼肉、豆腐とほうれん草の煮物、とろろ昆布の味噌汁
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闘病記 -バッカスの使い-

じつは、ちょっとだけウイスキーをカバンに忍ばせて来ていたんです。
でも、三日もたてばもう底をついてしまった。仕方がないので、近所の駅前まで買いに行こうと外出申請をしたら、「手術後一週間は、外出許可は出ません。」と言われてしまいました。
こりゃあ、困った。
こうなったら、早朝の散歩のときに開いてるコンビニを探さなくちゃあ、、、なんて頭をめぐらしていると、どこからかバッカスの声が、、、、「オレが使いを送るから、そいつに相談してみいや。」

私は無神論者ですが、時々は神様にすがりたいときや、逆に、神をのろう言葉を吐いたりするときがあります。そして、時がたてば、そんなことを考えたことすら忘れてしまうような、、、、
いわゆる「典型的な日本人」ですが、今回ばかりはおすがりすることにしました。

バッカスの使いが持ってきてくれたのは無色透明の、少し粘性を感じる液体です。
そして、あら不思議! その液体をお茶に適量混ぜて飲めば、夜の寝つきがとっても良くなるじゃあありませんか。
う~れしいな、うれしいな。なにかしあわせ、、、、、でも、もう半分以下になっちゃった。 今度はどの神様にお願いしよう?

◎まさか写真を載せるわけには行きませんよね。

闘病記 -10月27日の食事-

◎朝食 ご飯、納豆、梅干、豆腐の味噌汁、牛乳
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◎昼食 ご飯、焼き鮭、春雨の中華サラダ、大根とにんじんの酢の物
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◎夕食 ご飯、ビフカツ、シーチキンサラダ、焚き野菜
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闘病記 -病棟のレイアウト-

この大津市民病院は5階以上が入院患者のための病室棟になっているのですが、それが少々ユニークな形になっています。
上から見ると八の字に見えます。(永遠を表すインフィニティにも見えますが←ベン・ケーシー、、、懐かしい!←分かる人には分かる)
このレイアウトの優れている点はなんだろう? 単にデザインのため? 私には良く分からないのですが、散歩代わりにウロウロしていて思うのは、単に長方形の建物にすると、単純に長~い廊下があって、連なる病室をまるで羊羹を切るように縦割りするだけの殺風景な光景になってしまうところを、このような変形の建物にすることによって、見えるものに変化をつけている、、、、
ように思えるのですが、考えすぎでしょうか?
「まるでホテルのような、、、」とは、面会に来てくれた人の感想ですが、そう言われれば、個室なんかは今すぐにでも客室に転用できそうな気がします。

◎散歩の途中で見上げた病院。ホテルに見えるかなあ?
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◎病棟のレイアウト。面白いと言えば、言えるかも?
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◎ナース・ステーションもカウンター形式で話がしやすいですね。あれ、誰もいないやん。ミカちゃんはどこに行ったんや?ユウコは?
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闘病記 -10月26日の食事-

◎朝食 ご飯、菜っ葉とお揚げのたいたん、味噌汁、海苔、オレンジジュース
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◎昼食 ご飯、豆腐、豆と煮魚、筑前煮、きゅうりの酢の物
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◎夕食 ご飯、肉団子のあんかけ、湯でジャガイモ、水菜のサラダ
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闘病記 -病院での携帯電話-

今の世の中、携帯電話は生活の一部と言っても良いと思います。私の息子なんか、よく携帯を握り締めたままの状態で、勉強もせずに机の前で寝ていますから。
極端なのは中国の社会で、携帯はもう無ければ生きていけないといっても過言ではありません。たとえば、名詞には必ず自分の携帯番号を書きますから、一度名刺交換をすれば、次からは直接の接触が可能になります。
これは仕事の意思決定を早めるのにはすばらしいことなんですが、それだけでは留まらずに、いつのまにか知らない人にも自分の番号が流出してしまうことも多いのです。「友達の友達は友達だ。」と言う、中国的な考えから来るわけですが、そのおかげで、自分が書ける回数もねずみ算的に増えるし、電話がかかってくる回数も非常に多くなります。
一日の使用で、予備の電池まで無くなってしまう人を何人も知っていますから。

さて、日本の病院の話に戻りますが、大概の病院内では「携帯電話使用禁止」です。理由はいろいろあって、「うるさい。」と言うものから「ペースメーカーに悪い影響を与える。」と言うものまであります。
でも、病院に来る人は、えてして緊急連絡が必要な人も多いですよね。命にかかわることもあるわけですから。

そういうことを考慮しているんだと思うんですが、この大津市民病院内には何箇所も「携帯電話使用可能地域」が設けられています。
これは、壁に貼られたシールで分かるんですが、私はとっても良いことだと思うんです。それは、単に便利だからと言うんじゃあなくて、モラル形成に役立つから。

「病院内は使用禁止です。」と言われたからと言って、緊急連絡がどうしても必要だとなれば、電話してしまうものです。やろうと思えばできるんですから。
そして、その電話をかけている人をほかの人が見ると、内容のことなどわからずに「なんや、みんなかけてるやんか。」と思って緊急でもない電話をかけてしまうものです。そして、その姿を見たまたほかの人は、、、、
この負の連鎖がモラル・ハザードを生んでしまうんです。
他の病院側も、この病院に習って、実効性のある対応をしてもらいたいですね。守れるルールを守って、みんなの気分が良くなることが精神的にも大事だと思います。

◎分かりやすい表示で、携帯電話の使用条件が表示されています。
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闘病記 -リハビリ開始-

じつは、手術の翌日からリハビリが始まりました。
先生の話では、肩の関節は他の関節よりも複雑なために、固まりやすいんだそうです。そして、いったん固まってしまうと、回復にかなりの時間がかかってしまうので、筋肉を使うこととは別に、すぐに動かさなくてはいけないそうです。
最初は自分で動かすのではなく、リハビリの先生がグリグリと肩を回してくれるので、これは良いんですが、何かの弾みでぐっと自分で力を入れてしまうと、脳天まで痛みが突き抜けます。こりゃあたまらん。
でも、周りを見回せば、たくさんの人が一生懸命、歯を食いしばって我慢しているのを見ると、私ごときのこんな傷でネをあげているようでは話になりません。何しろ、片足切断した人が松葉杖をつきながら、汗だくで歩く練習をしている姿がすぐそこにあるんですから。

ああ、これも復活するためのハードルなんだ。がんばろう。

そういえば、ヤクルトの古田監督も、このオフには私と同じ手術をするはずなんですよね。そう考えれば、オレはアイツの先輩かあ。

◎地獄の門に見えるリハビリステーションの入り口。
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◎私の場合、まだ初期のリハビリなんで痛さもそれほどではないですが、あちこちからはうめき声が、、、、
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闘病記 -秋の南湖-

私の病室は6階にあるんですが、そこの談話室からは琵琶湖の南湖を見ることができます。ちょうど、大津プリンスホテルの周辺ですね。
それこそ、30年も前になるんだけど、この南湖へはバス釣りでよく来ていたなあ。当時はバスボートなんていう道具も無かったから、陸っぱり専門だったけど、けっこう釣れたもんです。
マニアも少なかったしね。釣ったバスを野菜を洗いに来たおばちゃんにあげたら、お礼に大根をもらったのを覚えていますよ。
これも「思い出」ですね。

◎朝日がちょうど談話室の正面から上がってきます。
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◎昼間の風景。窓の外にはシャバがあるんだあ。
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闘病記 -手術終了-

手術室から病室に帰ってきたのは午後の4時。全身麻酔による手術だったのですが、最近の麻酔は優れもので、眠らせるのも起こすのもとっても簡単だそうで「ハイ、麻酔薬を注入しましたからね、軽く目を閉じてください。」と言われて目を閉じたら、そのまま寝ちゃうし、病室に帰ってきて5分も立たないうちに目が覚めるし、ホントに便利な世の中になったもんだ。
と、ここまでは良かったのですが、ハッと気がつくと、左上半身はミイラのように完全固定されているし、右手には点滴の針が差してあるし、両足には例のタイツがまだあるし、おまけに尿管にホースもさしてあるし、、、、
まったく動けないじゃない。

私はもともと腰が悪いので、普段でも始終身体を動かしながら寝ているわけですが、それが自分ではどうすることもできません。肩の傷口はズキズキうずいているし、左手指先はしびれてしまっているのですが、そんなことよりも、腰が痛いのが苦痛です。
幸か不幸か、手術後はしばらくの間は30分毎に血圧測定があるので、その度に看護士さんに無理を言って身体を動かしてもらいました。どうせ、一晩は眠れないと覚悟を決めましたから。

そんな忍耐からも朝が来てやっと開放。担当医の許可が下りたので、身体にぶら下がっている全てのものを取ってもらいました。
あ~あ、自由の身って良いなあ。こうなると猛烈にお腹が空いてきたんですが、そういえば手術の前日から何にも食べていないんです。
病院食がとってもおいしく感じられた昼食でした。これで、やっと寝れるわあ。

◎待ち遠しかった昼食。チキンの照り焼きと春雨サラダ、ほうれん草のおひたし。当然これだけでは足りないので、売店からおにぎり3個とハーゲンダッツの抹茶アイスを調達。
生き返ったあ!!
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◎夕食。魚の甘酢あんかけ、厚揚げの焚き物、豆の胡麻和え。ちょっと昼食を食べ過ぎたみたいで食欲ゼロ。やはり、圧倒的に運動量がなさすぎますね。無理やりお腹に入れて病院内を散歩することにしよっと。
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◎食事の選択表。こんなのがある病院も珍しいですね。
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闘病記 -手術前-

誰であろうと、手術を待つ気持ちは良いものではないとは思うんですが、ベッドの横に、酸素補給機がセットされたり、吸引のパイプが置かれたりすると、イヤ~なものです。
先生の目論見では、約6時間くらいかかるとの事なので、両足にタイツを履くことになりました。これは、長時間動かないでいると、血管内に血栓ができる恐れがあって、その血栓が脳の毛細血管でつまる事があるからです。いわゆる飛行機に乗っているときにおきる「エコノミー症候群」と同じなんだそうです。
このタイツがかなりきつく、肩よりも痛いくらいなのですが、かわいい看護婦さんが「ちょっと辛抱してくださいね、手術の間は、私がずっとさすっていますからね。」なんて言われちゃうと、なんかデレーっとしちゃいました。

それじゃあ、ちょっと行ってきます。

◎バレリーナになった気分、、、とはとても思えないタイツ。ホントにきついんですよ。
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闘病記 -入院初日-

朝の10時から入院したのは良いけれど、検査は午後の3時から。いったいどうせえって言うねん!
仕方がないので、病室で読書。今回は、今年末で完結する塩野七生の「ローマ人の物語」を最初から読みなおすべく、7巻までを持参。
もう一度復習しながら年末の第15巻を待つことにします。
そうこうするうちに昼食が配膳されてきました。そのときにアンケートがあって、朝ごはんを洋食か和食か選べるそうです。また、昼食と夕食もコースが二つあります。
最近の病院って変わったんですねえ。ついでにワインをなんとかしてぇ~。イタリアの病院では食事のたびに出てくるそうやでえ。

昼からは、若い看護士さんが患部の毛を剃ってくれました。ナゼだか知らないんだけど、耳の後ろがすごく熱くなっちゃった。ボクって恥ずかしがりやなんだなあ。でも、彼女も少し恥ずかしそうに、、、、気のせいだろうな。

あとは、救急救命士の気管挿管実習の依頼とか。まあ、私がモルモットになるわけですが、マネキンばっかりでいくら勉強しても臨場感は出ないでしょうから、私が世の中の役に立つのなら、たとえこの身がどうなろうとも、、、、そんな大げさなもんじゃあないけどね。

◎大津市民病院の受付。新しいのかなあ、きれいです。職員の対応も丁寧だし。
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◎一般個室。まあ、ありきたりの風景ですね。カード式のテレビがあったりなんかして。ベッドの幅が我が家の半分なのが気になるなあ。
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◎昼食。焼肉に巾着のたき物、炊き野菜。味は悪くないんですが、量がねえ。
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◎夕食。魚のフライ、タルタルソース。大根の味噌煮、グレープフルーツ。今晩の九時から「絶飲食」なんだけど、、、、絶対に我慢できっこない!!近所にラーメン屋はないものか、、、、
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中国最新事情 -帰りはコードシェア便-

日本への帰りの機材は中国国際航空でした。なにか損したような気分。だって、サービスがねえ。
今回はサービス以前の問題があったのですが、それは新空港で拡幅工事が行われていることです。滑走路はほぼ完成。ターミナルビルはまだ半分。
ですから、ターミナルビルが大混雑。出発ゲート自体のオーバーブッキングと言うのを始めて見ました。
出発時間になったのでゲートに行ってみると、まだ前の東京行きの乗客がうろうろ。どうやら乗客を飛行機まで運ぶバスが足りないみたいです。
あ~あ、せっかく朝早く起こされて来たというのに、、、、結局一時間遅れ。 もう、プドン空港はこりごりですわ。

さて、またまた入院することになりました。次回からは「闘病記」になる予定です。当然、アルコールはご法度。こんなことでは、ブログの名前を変えんとイカンのとちゃうやろか?トホホ、、、、

◎中国式昼食。味の事は言いますまい、でも、サンドイッチの中身のはんぺんはおいしかったなあ。
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◎ワインは無いのでビールを注文。中国のビールの場合、麦芽含有率と言うのがポイントみたいで、シッカリ表記されています。
でも、これって本物のビールじゃあないって言うことじゃあないの?
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中国最新事情 -なつかしの虹橋空港-

もういつのことだったか覚えていないんですけど、最初に中国の土を踏んだのが、この上海虹橋空港でした。
あのころは、まだまだ改革開放なんていうものもなく、共産主義のお堅い雰囲気が空港全体を覆っていましたね。
その後、新空港ができて、今では虹橋空港は国内線専用空港になっています。
今回、久しぶりに利用したのですが、建物こそ昔のままでしたが、内装も完全にリニューアルされて当時の面影はないですね。
でも、一歩外に出ると、、、、、あの喧騒が一気によみがえります。どこまでも続く人の波、タクシーのクラクション、客引きの叫び声。
これだよなあ、、、私の上海の原風景はここにありました。

◎昔、最初に空港から出てきて、途方にくれたその場所に立っています。思い出がよみがえるなあ。
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◎タクシーを待つ人の列。今は一列になっているけれど、昔は客の取り合いであちこちで小競り合いしていたんだよなあ。
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中国最新事情 -山東省は東北地方-

中国人に言わせると、孔子の出身地でもある山東省は中国でも北部の東北地方に入るそうです。
聞いてみると、たしかに冬は氷点下10度以下になるみたい。だから納得したんですが、料理に辛いものが多いんです。
それと、北京ダックで有名ですが、小麦の生地(煎餅・ジェンビン)に包んで食べる食べ方ですね。
この包む具は、べつに決まりは無いようで、魚、肉、生野菜、なんでもOKのようです。
あとは、やはり豚が多いですね。内臓系の煮込み料理がうまかったですね。

◎煎餅(ジェンビン)のいろいろ。具と一緒に塗るのがお味噌なんですが、名古屋で食べた八丁味噌に似ていたのが面白かったですね。
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◎赤カブの漬物。ビールに最高。でも外側は赤くなくて緑色なんです。
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◎川えびのフライ。これまたビールに最高。
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◎海腸というミミズ。太くてちょっと卑猥な形状ですが、、、、
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料理されると太いストローみたいになってしまいます。コリコリして珍味ですね。
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◎かぼちゃのスープ。鶏の濃厚なスープで、おもわず「天下一品」のラーメンを思い出してしまいました。
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◎仕上げはうどん。胡椒の効いた牛肉スープでした。
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◎山東省はチンタオビールで有名ですが、それ以外も地ビールはいっぱいあります。どれもレベルは高いですよ。
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中国最新事情 -地方空港はセルフサービス-

地方空港になると、ターミナルビルと言うよりは普通の家のような建物でチェックインしたりするんですが、飛行機に乗るときもゾロゾロと飛行機まで歩いていきます。さすがにバゲッジクレイムの荷物は積み込んでくれますが、おろすときは取りに行かなければなりません。もちろん、ターンテーブルなんかあるはずもないし、、、
でも、そんなときにほんとの飛行機の大きさがわかって面白いですね。737なんて小さくって、、、なんて思っていたらその意外な大きさに驚きます。これがジャンボだったらすごいんだろうなあ。今度のA380はどんなんだろう?

◎みんなでゾロゾロ。
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◎タラップの角度は案外フラット。乗りやすいです。
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◎機内サービスは水と菓子パン。まあ、こんなもんでしょう。DSCF2265.jpg

中国最新事情 -山東省の山奥のホテルになぜかゴマフアザラシが-

名前も面白い「新聞大飯店」と言うホテルに宿泊したのですが、こんな山奥のホテルのロビーに、なぜかアザラシのプールがありました。
ほんとに小さな水槽に2頭のアザラシが身体を寄せ合って生きています。動物愛護協会の人が見たら卒倒するんじゃあないかなあ?
それとも、今晩のおかずにならなかったことを喜ぶべきなのかなあ?

◎愛くるしい瞳で見つめられると、思わず抱きかかえて水槽から救い出してあげたくなります。でも、、、チョットは食べてみたい気もあるんですよね。
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◎この町には、ミニチュアのような東京タワーもありました。夜になると、ネオンが光って結構きれいです。
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中国最新事情 上海便はさすがに良い!! -全日空の機内サービス-

今回の出張は上海経由なので、今までの杭州便とは違います。
機材自体は同じ767なんですけど、いつものエコノミー席に座ってみると、前の座席のバックレストに液晶画面が、、、
ずるいなあ!!  杭州便では見たことないぜ!!  機内誌でチェックすると映画も音楽もすごい種類が見られます。 これって、差別じゃあないの!?
午前のフライトだったので、昼食が出てきたのですが、これもこころなしか、おいしく感じたし。(多分、周囲の環境によるものだと思います。内容自体は同じようなものだったから)
杭州便が同じサービスになるのはいつのことなんだろうか? 正直言ってうらやましいです。

でもねえ、悔し紛れに言うんじゃあないけど、杭州便のほうがシートピッチはもう少し広いね。そして、圧倒的な違いを思い出したんですが、それは 山形機長 ですよ。
あのアナウンスは上海便では聞けませんよ、、、、ね?(CAに聞いたところ、上海便で一緒になったことは無いとの事です。でも、面白い事を言っていたのは「山形機長は767の機長ですから、このフライトでも不思議は無いです。」ふ~ん、機長って機材で決まるものなのかあ、、)

◎BODが備わった座席なら、小さな子供でも退屈すること無しです。
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◎今日の昼食は、バジル風味のパスタグラタン、マカロニサラダ、卵麺のつけ蕎麦。
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◎ワインはいつもの白と赤。そろそろ変えましょうよ、ANAさん~。
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中国最新事情 関空で便利なスタンド発見 -e stand-

私は今まで気がつかなかったのですが、関空のロビーに「e stand」と言うものがあります。とっくに知っている人もいるんでしょうけど、、、、
インフォメーション用のパソコンの陰で目立たないテーブルなんですが、今回は、このテーブルの上にねずみの尻尾のようにLANケーブルが飛び出しているのを見つけたんです。
このLANケーブルを見つけると、無意識のうちにカバンからマイPCを取り出して、LANポートに挿してしまう行為はモバイラーのDNAに組み込まれているのでしょうか?
私もさっそくトライ。
すると、何の問題もなくネットに高速アクセスできました。まあ、そのためのスタンドなんでしょうから、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
ここを知る前の私は、いつものようにエッジの遅いアクセスにイライラしながら電波の良好な場所を探して、ターミナル内をウロウロしていたんですから、、考えてみたらバカみたい。
これからは、混んで空気の悪いラウンジなんかには入らずに、ここで時間をつぶすことにしようっと。
でも、、、テーブルはひとつしかないから、誰かに取られていたら意味ないんだけど。

◎このマークが目印。注意するべき点は、インフォメーションPCしか置いていないスタンドもあります。
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◎このなんと言うことのないテーブルと椅子が「砂漠のオアシス」に見えるのはモバイラーの宿命でしょうか?
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オートコート・ド・ニュイ ルージュ 2001

最近の明るい話題と言えば、大島花子さんが婚約されたことです。最近と言っても6月のことなんですけど、私が知ったのが最近なもんで、、、、
大島花子さんといえば、大島九さん(坂本九)の長女ですよね。九ちゃんのお葬式で、妹の舞子ちゃんと並んでピアノを弾いていた女の子がそんな歳になったんですねえ。
12月に結婚と言うことですから、もしかしたら来年には九ちゃんはおじいちゃんかあ、、、、なんか複雑、、、
もちろん、このご結婚をとやかく言うつもりはありません。ほんとにおめでたいことだと思っています。
でも、私の追憶の中の九ちゃんは一番歳を取っても43歳。最も印象に強いのは26歳くらい。いつもCDで聞いている歌声はそれくらいの歳のころが一番多いしなあ。
時代はどんどん過ぎ去っていくのに、心の中の面影は止まったまま。特に最近はDVDなんかで昔の映像まで見ることができますから、なんか、心の整理がつきません。同じようなことが近しい人でもあるんですけど、、、、
このギャップは私が歳を取るに連れて大きくなっていくんでしょうねえ。どうしたら良いんだろうか?

さて、私は本日から週末まで中国出張になりました。次回は山東省の山奥からのレポートになると思います。果たして、現地からネットに繋がるかしら?


これは絶対ハズレない! なんて安心しきっている生産者に、スコーンとはずされたときのショックはかなりダメージが強いものですが、今日のワインはまさにそれ。
ミシェル・グロといえば、私の頭の中では「定番中の定番」。たとえば、阪神大震災がまたやってきて、そんな混乱の中でどれかワインを開けるとしたら絶対に選ぶだろう生産者なのに、、、
色は、薄いガーネット。まあ、この時点では「グロやから大丈夫や。」なんて思っていたのに、グラスを鼻に持っていって「ガーン!!なんじゃあ、こりゃあ!!腐っとるやんけぇ。」いままでに腐ったワインなんて飲んだことは無いのですが、このたとえようの無い匂い(あえて香りとは言いません)は、この言葉意外にどうやって表現すれば良いのかわからないのです。
すぐに考えたことは「晩飯はワイン煮みたいなものにならへんやろか?」、、、このワインの処分方法を探しています。ところが、そうはうまくいくはずも無く、二日が経って恐る恐る飲んでみると、、、、飲めるじゃない!
あの最初の匂いはなんだったんでしょうかねえ?還元臭とでも言うのでしょうか?
さて、気を取り直して二日後のコメントです。香りは、おとなしい獣肉臭。酸っぱい木苺、ネクタリン。飲んでみると、きわめてアタックは弱いんだけれども、芯のある酸が真ん中に一本スクッと立っている感じ。果実の甘さも感じ取れます。これこれ!これがグロですよ。あ~、安心した。一瞬でしたが、絶対の信頼感が揺らいだ瞬間でした。
最近、気が弱くなっているんで、ヘンに驚かすようなことは止めてほしいです。(C)←抜栓した瞬間は(E)ですけど、、、、

生産者-ドメーヌ ミシェル・グロ
生産国-フランス
購入店-リカーマウンテン
購入価格-2380円

◎今回は一瞬ドキッとしたワインでしたが、やはりこのラベルは信頼の証。でも、二日も待てないのも事実です。どうしたもんかなあ?
最近、なにかと悩みが多いですわ。

とかなんとか言いながら、、、、画像の取り忘れ、すみません。

今年のマツタケは豊作かも??

毎年恒例の「丹波マツタケオンシーズン」の時期になりました。
今年は10月の最初から、あちこちの料理屋さんでマツタケを見かけたのですが「韓国かなあ?中国かなあ?、、もしかして北朝鮮??」なんて思っていたのですが、よく考えて見れば、京都の一流料亭がそんな品物を扱うはずはないので、やっぱりあれは国内産のマツタケだったわけですね。
そして、これまた毎年この時期になると訪れる寺町三条北の「とり市老舗」を覗いてみると、去年と比べて圧倒的に多い品数が並んでいます。女将さんに聞いてみると、今年は雨がうまく降って、出始めが早く、入荷量も多めだとか。でもねえ、だからと言って安くはならないのが問題ですよね。
そうこうするうちに、我が家にも丹波の友人からマツタケが送られてきました。しかも量が例年より多い。じつは、去年も食べ切れなかったので冷凍にしてあるものがまだ残っていると言うのに、、、、ここしばらくは、我が家は「マツタケ責め」の日々が続きそうです。子供が嫌がるんだよなあ。

◎とり市老舗の毎年の光景。道行く人も香りに釣られて覗き込んでしまいます。
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◎形も大きさも去年と比べればはるかに立派。少ない少ないと世間では言いながら、ここにある量を見るとそんな話が信じられませんね。
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◎我が家に送られてきたマツタケ。量が多いのはさておいて、文句を言うとすればカサが開きすぎ。マツタケご飯には良いけれど、土瓶蒸しには困るじゃあないですか。もうすこし小ぶりのカサが開いてないものを入れておいてほしかった。
でも、これを見ても、今年のマツタケはシーズンが早いのがわかりますね。この時期で、ここまで大きく、傘も開いてしまっていると言うことは、今月の後半になるともう終わりになるかも?
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出石だんじり祭り

10月15日は出石だんじり祭りの日です!!
出石と言えば、皿そばで有名な城下町ですが、昔の城主が長野県から移ってきたときに蕎麦打ちの技術を持って来たのが始まりだと言われています。
長野の蕎麦がなぜ皿そばになったのかは知りませんが、戸隠には「ぽっち盛り」と言う、一口ずつに分けた蕎麦の盛り方がありますから、それが皿に変化したと考えればよいのではないでしょうか?(まなゆう説です)

もちろん、蕎麦好きの私としては、出石は良く訪れる場所なんですが、ここの祭りも面白いんです。出石の各町ごとにだんじりが出て、そのだんじりがぶつかり合って勝敗を決すると言う「喧嘩祭り」でもあります。
私が住む京都の祭りと言えば、どれもこれも街中をしゃなりしゃなりと練り歩く祭りばかりで、「血沸き、肉踊る」ような男っぽい祭りはありません。
ところが、この祭りはスゴイです。だんじりがぶつかり合うグシャン!!と言う音、各だんじりに載っている大太鼓の腹に響くうねり。
男衆はすでにアルコール燃料が満タン状態ですからなにかあればすぐに火が着くし、見ているほうもいやがうえにも盛り上がる、、、、周りの観衆も巻き込んで興奮のるつぼに今年も飛び込もうと、愛車のドカにまたがって、飛んでいって来ました。

◎祭りを見る前に腹ごしらえをしなければ。出石に行ったら必ず行く店「よしむら」です。店の隣には、桂小五郎が潜んでいたと言う家があります。
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◎皿そばは5枚で一人前。生卵と山芋がついてくるのが面白いですね。
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◎じつは、20枚食べれば「皿そば之証」という記念品がもらえるんです。そこまで食ってしまえば、帰りが苦しくなるのでやめようと思ったのですが、、、、
やっぱり食べてしまった。
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◎これが「皿そば之証」家にいくつあるんやろう?歳を取るにつれて、20枚がだんだん苦しくなってくるなあ。
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◎喧嘩の前に、町を練り歩くだんじり。この時点では、みんなの顔には余裕があるのですが、、、、
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◎出石のランドマーク「辰鼓楼」の前で繰り広げられるだんじりのぶつかり合い。だんじりは全部で12基あります。
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◎対決直前。見合って、見合って、、、それ!行け~!!
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◎もう、ほとんど人間同士の喧嘩。何組も警察に引き離されたり、仲間に押さえつけられたり。もう、みんなの目つきが変わっています。
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◎勝負は、相手のだんじりのみこしを壊したほうが勝ち。イメージとしてはカブトムシの喧嘩のようなものです。手前のみこしが突き壊されてしまいました。
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京料理 吉兆

先週、今週とお得意さんの来訪が続いています。まあ、今が京都の一番良い季節(食べる意味では)だと思っていますから。でも、接待するこっちの身も大変です。ソルマックは手放せません。
今日は京都の西、嵐山の吉兆さんにうかがいました。
嵐山と言えば紅葉の名所。時期が来ればこのあたりは人の波でごった返すんでしょうけど、今は静かなものです。川の流れの音と、かすかに聞こえる虫の音くらい。
韓国からのお客さんだったんですけど、この前のイタリアでエライ目にあっているので、政治と宗教の話はしないことにしていたのですが、相手のほうから切り出されたので私からも仕方なく応戦。
私も思ったことははっきりいう性格ですから、チョット気まずい時間もあったのですが、最後にはお互いの立場と言うものを尊重すると言うオトナの姿勢で収まりました。(私にはすごく親しくしている在日の家族がいるんですが、彼らやその親戚と会って話をするときには本音トークを心がけています。逆にそうしないと心から親しくなれません。本音を受け入れてくれない人とは友達にはなれないと割り切っています)
それにしても、十人十色とはよく言ったものですが、それに十国と言う言葉を付け加えても良いんじゃあないかなあ?と思った夜だったですね。

お料理もすばらしかった。私が好きな菊乃井のパワフルな剛速球に対して、やんわりと柳に風で受け流す変化球のイメージでした。テクニシャンというべきかなあ?
おかげで、帰宅後もチーズをつまみながらワインを飲むことができましたよ。

京都吉兆 嵐山本店
京都市右京区嵯峨天竜寺芒の馬場町58
tel075-881-1101

◎マツタケと鱧のお吸い物 定番と言えば定番ですが、味の上品さが違うなあ。
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◎お刺身三種。コリコリとした食感はシマアジだとか。パウダー状のお塩(ぬちまーすーかなあ?)や芥子醤油など、面白い趣向です。
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◎秋の七草、のような取り合わせ。吉兆の料理は手が込んでいて素材がわかりにくいのが難。おいしいんだけどね。
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◎焼き物。かますには少し木の香りがうつっています。ボタンえびのてんぷらは甘さがすごい。
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◎湯葉蒸し・車えびとあんかけ。これまた組み合わせの料理。三つが口の中で合体すると、すごいパワーが出てくると言った「合体戦隊系」の味です。
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◎ご飯は、マツタケ雑炊。正直言って、これには参った。マツタケご飯だろうの予想をひっくり返し、なおかつこの美味さ!!ほかの人にも大好評で、私にはお替りが回ってこなかった。宮仕えって辛いなあ。
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◎ここまで美味いのなら、スイーツもそれなりなんじゃあないだろうか?と食べてみました。結論としては「まあ、こんなもんでしょう。」でした。
でも、お箸の形が左右で変えてあったりして、面白いのは面白かった。
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◎飲んだお酒はこれ。京都伏見の銘酒「松の翠」 お料理に良くあいました。
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焼肉 おおた

めったに焼肉屋には行きません。今では、行くのは、子供にせっつかれたときだけ。自分から足を運ぶことはないですね。そのくせ、肉が嫌いなのかというとそうではないんです。やっぱり、焼肉のあの雰囲気は、家族か仲間か、またはある一線を越えてしまったカップルの世界でしょう。「焼肉の関係」なんて言ってね。
今回も、ある人から指名を受けたので同行したのですが、自宅からも充分歩ける距離で、これだけの店があるのは、やはり喜ぶべきことなんでしょうね。
べつに予約も無く入ったのですが、店内はほぼ満席。日本人って焼肉が好きなんやなあ。出てきた肉はどれもおいしくて、味には満足、満足。
今日は、こういう場を仕切りたがる人間が一緒でしたから、私はほとんど食べる専門。楽やったなあ。これが子供と一緒に来ると、二人で競って食べますから、あいつらはまだ焼けていない生の肉でも相手に取られる前に口に入れてしまいます。こうなっては、親の出る番は全く無し。お箸をくわえて、黙って消えていく肉を見ているだけです。
そして、家に帰ってから「なんかないのぉ?」なんて言って、周りから顰蹙をかってしまうんです。

ただ、今回腹がたったことは、その相方が、私が支払う金額を見て「高いなあ!大阪やったら半額以下やで!」と、言ったことです。俺のおごりのくせに!!
そんなこと言うんやったら、こんな店を指定するなっ!!!

焼肉 おおた
京都市左京区浄土寺真如町164-9
tel075-751-7888

◎外の看板はこれだけ。あんまり目立たない店ではあります。
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◎生肉は定番の「生レバー」「みすじ」。量は食べれないけど、舌の上でとろける感覚はたまりませんね。
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◎お肉は全て相方におまかせ。私は食べるだけ。こういうのは最高なシチュエーションですね。
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◎キムチのもりあわせもマイルドなお味でよろしおます。
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◎選んだワインはこれ。ジブレイ・シャンベルタン2001。ドュジャックのネゴシアン物ですが、この価格が10K。選べるワインの種類は少なかったのですが、状態は良かったです。
リーデルのブルゴーニュグラスでサービスしてもらいました。
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◎店内の様子。長年通っているわりには、私はカウンターに座ったこと無し。ご主人とも話をしたことがありません。これはイカンことですね。反省。でも、そのためには「焼肉の関係」の彼女を作らなくては、、、、

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メリッジョ 2004

京都市内を車で走っていると、ビルの間から大きな飛行船がふらふらと飛んでいるのが見えました。しばらくして、鴨川沿いの道まで出ると、それほど遠くない空の上を飛んでいるのが良く見えました。機体には携帯電話のアンテナマークが描かれていましたから、そっちの業界の宣伝なんでしょうね。
車を止めて、しばらく眺めていたんですが、なぜか癒された様な気持ちになったのは、あの「ふんわり感」からでしょうか?
何しろまっすぐ飛んでいないんです。高度も頻繁に変わるようで、操縦している人は案外緊張しているのかもしれないんですけど、方向転換などはかなり機敏です。面白そうやなあ。
はたして飛行船から見る地上の景色はどうなんでしょうか?最近では、グーグル・マップなんかで、自分の町の航空写真は簡単に見えるようになったけれど、やはりライブ感覚では違うんでしょうね?
一度乗ってみたいなあ。日本で、観光飛行船ってありましたっけ?

今日は、いまは過ぎ去った夏を思い出すようなワインです。名前は「昼下がり」だそうですが、ラベルのデザインもなにかシャレてますねえ。
秋になって、そろそろマツタケの香りが漂ってきても良いような気候にはなりましたが、昼から夕方にかけてはまだまだ動けば汗をかく時期ではあります。
今年の夏休み旅行で訪れた南イタリアを思い出しながら、筑前煮でやってみましょう。(ちょっとミスマッチ?)
色は、透明な若草色。香りは、まさにソービニヨン・ブラン。ピノ・ビアンコも入っているそうですが、私の能力では存在の確認ができません。柑橘系を主体に、麦わら、トロピカルフルーツ。飲んでみると、ちょっと樽の影響なのか、クリーミーで甘さが目立ちます。酸味がちょっと押されぎみ。そのわりには厚みが無く、スッと消えていく余韻の短さはなになのでしょう?
う~ん、ちょっと手を入れすぎなんじゃあないかなあ?「トスカーナのワインは普通とはちゃいまっせ~。」と、言いたいんでしょうけど、デコレーションが強すぎるように思います。そして、その手のかかり具合のために価格がこうなったと言うのなら、私の期待とは方向が違いますね。
イタリアの白ワインで印象が強いのはやっぱり北のワインなんですけど、南でもがんばっていただきたいと思います。(D)

生産者-フォントディ
生産国-イタリア
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-2560円

◎相変わらず、ラベルデザインのレベルは秀逸。この手の太陽マークは「ルーチェ」以降の定番なんでしょうか?
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ブラジルのアーモンド?

イタリアの市場のナッツ売りのおじさんが変な形の種を持っていたので「これ何の種なん?」と聞いてみると、その返事が「ブラジルのアーモンドや!」だったんで、面白そうなので買ってみました。
とってもアーモンドには見えなかったんだけど、、、、
殻はスゴク固いですが、ペンチで割って中身を食べるとなかなかおいしい。(もちろん、アーモンドの味ではありませんが)ワインに合うというよりは、ウイスキーに合いますね。
正式には、なんていう名前のナッツなんだろう?

◎まるで岩のような外観からはこのおいしさは想像すらできません。
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越前おろし蕎麦 -森六-

実りの秋とはよく言ったもので、先日もスーパーの売り場で「辛味大根」を売っているのを見つけたんです。
辛味大根と言えば、すぐに頭に浮かんでくるのは「手打ち蕎麦」ですよね。しかも、秋は「新蕎麦」の季節。あ~あ、お蕎麦が食べたい~!!辛味大根のピリッとした味の利いたお蕎麦がぁ~!!と言う連鎖反応が起きてしまいました。
お蕎麦が大好きな私としては、こりゃあなんとかしてこの気持ちを静めないことには、休み明けからの仕事の進み具合にも影響するような気になってしまいました。まあ、病気のようなものですね。
仕事が三度の飯よりも大事な私としては、そんな事態を防ぐためにも、ここは家の用事を振り捨ててでも蕎麦を食べに出かけなければなりません。

とかなんとか理由をつけて、愛車のドカに飛び乗って向かった先は福井県武生市(今は越前市?)。ここは越前蕎麦発祥の地。しかも、越前おろし蕎麦と言えば、辛味大根が名脇役として控えているお蕎麦ではないですか。
まあ、武生までなら、ドカのスピードなら家から1時間30分で到着が可能だ、、、てなもんで甘く見ていたのですが、当日は思いのほか風が強く、名神高速道路といえども150キロ以上出すと車体の安定性が極めて悪くなります。
ヘタをすると1車線くらいポンッと横っ飛びしそうなくらいだったので、残念ながら200キロオーバーはそれほど長時間は保てませんでした。しかも、結構神経が疲れてしまって、武生のインターを降りた時点でグッタリ。
その理由は、福井県に入ったとたんに高速道路の路面がすごく悪くなるんです。お金をかけてないというのか、オートバイ乗りには冷たいと言うのか、、、四輪車では気にならないかもしれませんが、私たちには危険ですらあるんです。(改善を強く要求したいですね!)

こんなことではここまで来た意味が無い、、、、と、老体に鞭を打ちながら気を取り直して向かった先は、名店の誉れ高き「森六」。久しぶりやなあ。
予定していた11時よりは少し遅れたけれど、案外お客さんも少なく、ホッコリできました。
いつものように「おろし」と「せいろ」を一枚ずつ頼んだのですが、お客さんの大半は「おろし、三枚ね。」と、おろしの波状攻撃を楽しんでいるみたいでした。まあ、人の好みはそれぞれだから、、、、でも、あごが疲れるだろうなあ、、、、

帰りは、おなかが一杯で前傾姿勢が辛く、タラタラと京都までご帰還、でも、そのあとで家の用事が山ほど待っているんですよねえ。こっちのほうが辛いかなあ。

森六
越前市粟田部町26-20
tel0778-42-0216

◎この暖簾がかかっていなければ絶対見つけられないような、「至極当たり前の家」です。
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◎この「おろし」の蕎麦は二八だそうですが、腰の強さは普通ではありません。極言すれば、年寄りでは噛み切れないほどです。でも、そのかみ締めの中から、蕎麦の甘味が滲み出してきます。そして、そこに大根の辛味が、、、この瞬間のためにここまで来たのですよ!!
一枚の量としては少なめ。三枚くらいで一人前でしょうか?
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◎せいろ。明らかに蕎麦が違います。(色が違うでしょ)少し緑色が入っているように感じるのは新蕎麦だからでしょうか?そこにかつおを強く感じるお出汁が絡むと、、、、黙ってしまいます。
どっちが良いのか?、、、なんていうことは言いません。私は、この両方のお蕎麦で「森六」だと思っていますから。
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◎お品書き。これ以外にも、周りの壁には有名タレントの色紙だらけ。でも、「料理の鉄人・道場六三郎」の色紙が出色だなあ。こんなに中身と外観が大違いな店も珍しい。
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京都の10月は忙しい

京都の秋の観光シーズンは10月から始まりますが、観光客が増えるのは紅葉が見られる11月の前半が大きな山場だと思っています。
でも、私にとって紅葉はべつに食べてもおいしくないのでパス。(大阪の箕面ではもみじの天婦羅があるようですが)
やはり、マツタケがおいしい10月後半までが勝負どころではないでしょうか?
そんなことで、今年もお客さんをお迎えする時期はこの時期に集中するようにわざとセットします。紅葉が見たければ、またの機会に奥さんでもつれて(きれいなおねえちゃんでも良いけれど)どうぞ、、と言うことにしています。

そんなこんなで、今夜もお迎えしたお客さんは菊乃井へご接待。この時期に出始める丹波のマツタケと滋賀県、安曇川の天然の落ち鮎に舌鼓を打ちました。う~ん、感激!!この時点で接待であることは忘れてしまっています。
そのあとは、祇園のお茶屋さんで舞妓さんや芸妓さんとジャンケンポン。いやあ、ただ黙って静かにお酒を飲むのではなくて、飲みながらスポーツをするとお酒の回りも早くて疲れますね。でも、面白かったぁ。

◎菊の花を漬けたお酒に続いて、最初に出てきたお椀は大根とくるみ味噌。甘さと味噌のバランスの勝負ですね。
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◎中秋の名月にかけたお皿。タイの押し寿司の満月をススキに見たてた稲穂が見ている情景をあらわしています。
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◎明石のタイ、大間のマグロ、瀬戸の車えびの刺身。車えびの頭はスープになってあとから登場。
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◎安曇川の落ち鮎。実はこの前にマツタケの土瓶蒸しがあったのですが、写真を失念してしまいました。それくらい食べるのに夢中だったんです。今年初めてのマツタケだあぁ~!!てな具合だったもんで、、、、
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◎そのあとから出てくるこのお皿は、ほんとの酒飲みには感涙物です。どれをとってもお酒がすすみます。フォアグラが入っているのが村田さん流かな?
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◎最後は、やはりマツタケご飯。香りはさすがに地物やなあ。
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◎お茶屋さんでの遊びは色々ありますが、お客さんに遊んでもらうのは簡単なものが良いでしょう。これは「とらとら」と言う、身体を使った一種のジャンケンです。
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◎もうひとつの遊びは「金毘羅ふねふね」 最初は遅くても、だんだん歌のペースが速くなってくると、、、、、難しいんですよねえ。
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最新中国事情 -近頃の月餅は-

一昨日の夜は曇っていたと言うのに、昨日は、雲の間からきれいなお月さんが見えました。雨の後で空気もきれいだったのか、その輪郭もハッキリしていたし、大きく見えました。
あ~あ、昨日に集まればよかったかなあ、、、、(多分、結果は一緒だったと思うけれど)
実は、会社の中国スタッフから月餅を送ってもらっていたんです。月餅とは、中秋の名月のころに友人などに送る月の形をしたお饅頭のことです。
今回もらったものはなかなかシャレた包装に入っていたので「また、高いものを無理して買ったのかなあ?」なんて思って開けてみると、月餅一つ一つがドーム型のパックに入っていて高級感満点!!
こんな月餅は今まで見たことがありません。う~ん、中国も変わったなあ。私が記憶しているそれ以前の月餅は、確か杭州で二年前にもらったものなのですが、大きかったし(アンパンくらいあった)すぐに糊が取れて分解してしまう安っぽい箱に詰められているだけだった。
「ついに中国もここまで来たのか。」と、ちょっと感激しながらみんなに勧めたのですが、、、、、食べた連中の顔を見ると「?????」
あれっ、どうしたの? と、私も一口食べてみると、、、、、単に甘いだけの砂糖の塊です。しかも、どうやら肉のデンブが練りこんであるらしく、中華味のあとくちが極めて悪い!!
これは月餅じゃあないよぉ~。しかも、あんこの中に卵の黄身も入っていないし、、、、
やっぱり、この月餅も最近の中国を象徴していますね。見てくれは外国並みになったけれど、中身が伴っていないと言う典型的な例ですね。

◎私としては、やはり月餅の中には卵の黄身がゴロンと入っていていただきたい。そういう基本は、デザインや梱包のセンスよりも優先されるべきだと思うのですが、、、、
でも、このお菓子の名前は「浮力森林」と言うのだそうです。どういう意味??
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ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ カデル・ライト リパッソ 2002

せっかくの中秋の名月のときだと言うのに、生憎の曇り空。おまけに雨まで降ってきて、虫の音も聞こえません。風も強いので外にいるわけにもいかず、やむなく家の中に退散。
せっかくの観月のたくらみが失敗してしまいました。
それでも、みんなでワイワイガヤガヤとやっていると、誰からもお月さんの話題も出ず、結局みんなはべつに月が見たかったわけではないことが判明。単に家を抜け出してくる口実だったんですね。
そういえば、なにか理由をつけて酒を飲みたがるのはどこの国でも同じですね。先月にドイツに行った時、あるビヤホールでスゴイ盛り上がっているグループがいたんです。その中のおじさんに声をかけられてビールをもらっちゃったんですが、その集まりの理由が「仲間の奥さんの妹の誕生日だから」と言われてびっくりしました。
もちろん、その奥さんの妹はその盛り上がっているグループの中にはいません。変な顔をしていると「まあ、いいじゃないか、いいじゃないか!」みたいなことを言われましたが、わたしも「まあ、いいかあ。」なんて納得してしまったのは、やっぱり私も好きだからなんでしょうね。
さて、次の集まりは何を口実にしようかなあ?

今日のワインは、前日からは180度の方向転換をしてみました。
イタリア、ヴェネトの赤ワインですが、リパッソという独特の作り方がされていているんです。
リパッソとは、これまた独特な製法であるアマローネで使われた葡萄カスを再利用するのですが、再醗酵によって凝縮感が増すといわれています。
色は、若いわりにはこげ茶色です。若い葡萄の色ではないですね。香りは、焦げた木、ビターチョコレート、和歌山で売っている梅干ベースの丸薬。かなり樽の香りが強いような気がします。抜栓直後はいやな舌触りだったので、3時間ほど放置しておいたのですが、そのおかげか果実の甘味も感じるようになって来ました。それにしても強いワインです。
タンニン、酸、果実の甘味、アルコール度、どれをとっても非常に強いレベルでバランスしています。これは、ワインどうこうを言うのではなくて、飲む側の体調が問われるでしょうね。正直に言って、こんな飲み疲れるワインはいまの私の心理状態ではツライです。手術を待つ人間が飲むものじゃあないですよ。(C)←ワインが悪いわけじゃあないのでこの評価です。

生産者-トッマーゾ・ブッソーラ
生産国-イタリア
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-3310円

◎うっすらとしたペンタッチで描かれたカンティーナ。このリパッソを作るためにわざわざ作ったカンティーナなんでしょうか?(名前はそうらしいですけど)
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シャトー・ケイロー・ド・オー 1996

やっぱり、中国グランプリは見に行くべきだった。かなりスケジュールがタイトなことと、身体のことがあって、頭からは追い出していたんだけど、あんな面白いレースはやはりライブで見るべきですね。
夜の放送までに、インターネットやニュースですでに結果を知っていたわけですから「事実結果の再確認」みたいな見方になってしまいました。
まさかわざとじゃあないとは思うけれど、アロンソの中盤の失速はなんだったんだろう?チームはタイヤの選択ミスだと言っているけれど、低速コーナーであれだけスロットルを開けれない理由が交換したフロントタイヤだとは思えない。
しかも、ピットでの作業ミスまでおまけでついてきたし、、、
まあ、フェラーリとシューマッハのファンが異常に多い中国でのグランプリの結果としては、最高だったんじゃあないですかね?
それに引き換え、ライコネンはどうしちゃったんだろう?ライコネンというよりはマクラーレンは、と言うべきなんでしょうけど、トラブルが多すぎます。
このままじゃあ、マクラーレンはベンツに買収されてしまう、と言ううわさがホントになっても驚かないですね。
そして、最後の最後で、琢磨がやってくれました。あれは、明らかな進路妨害。いくらドライなレーンがそこしかなくても、周回遅れならストレートで道を譲っておくべきです。日本人ドライバーとしては最高位にいる彼ですが、アロンソのレベルから見ればはるかに子供ですね。
ヨーロッパの各国のF-3選手権などで、ちょくちょく日本人レーサーの名前を見るんですが、琢磨みたいにならないで欲しいと思います。もっとクレバーになりましょうね。

今日は、前出のワインと同じく、京都市内にあるリカーマウンテンというショップで買ったワインです。
1996年は良年だといわれていますから、ボルドー・スペリオールのクラスと言えども侮れない、、、はずです。
ちょっとコルクが乾いていたのが気にはなたのですが、、色は、全体に退色が見られる茶色。中心部分がわずかにガーネット。全体的にはクリアー。
少しツブツブ感のあるオリが見られます。最初は抜栓したときにパラパラと砕けたコルクのカスかと思ったんですけど、、、、、
香りは、奈良漬。まぶたにはっきりと奈良漬そのものの形が浮かんでくるほど明白な印象です。飲んでみると、色の印象と同じく、アタックは弱い。ドカン!では無くて、シズシズ、、と言う感じ。さすがに果実味は失われていて、酸とタンニンはまだ現役ですが、少し尖ってきているのも事実。
う~ん、このクラスではこれが限界かなあ?ちょっと中途半端な感は否めませんね。もっと枯れるか、元気になるか、どっちかに偏ってもらいたい。(D)

生産者-シャトー・ケイロー
生産国-フランス
購入店-リカーマウンテン
購入価格-1480円

◎凡庸なラベル。シャトー名の箇所を入れ替えれば、どこででも使えるみたい。よく読めば、フロンサックの産なんですね。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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