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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ カデル・ライト リパッソ 2002

せっかくの中秋の名月のときだと言うのに、生憎の曇り空。おまけに雨まで降ってきて、虫の音も聞こえません。風も強いので外にいるわけにもいかず、やむなく家の中に退散。
せっかくの観月のたくらみが失敗してしまいました。
それでも、みんなでワイワイガヤガヤとやっていると、誰からもお月さんの話題も出ず、結局みんなはべつに月が見たかったわけではないことが判明。単に家を抜け出してくる口実だったんですね。
そういえば、なにか理由をつけて酒を飲みたがるのはどこの国でも同じですね。先月にドイツに行った時、あるビヤホールでスゴイ盛り上がっているグループがいたんです。その中のおじさんに声をかけられてビールをもらっちゃったんですが、その集まりの理由が「仲間の奥さんの妹の誕生日だから」と言われてびっくりしました。
もちろん、その奥さんの妹はその盛り上がっているグループの中にはいません。変な顔をしていると「まあ、いいじゃないか、いいじゃないか!」みたいなことを言われましたが、わたしも「まあ、いいかあ。」なんて納得してしまったのは、やっぱり私も好きだからなんでしょうね。
さて、次の集まりは何を口実にしようかなあ?

今日のワインは、前日からは180度の方向転換をしてみました。
イタリア、ヴェネトの赤ワインですが、リパッソという独特の作り方がされていているんです。
リパッソとは、これまた独特な製法であるアマローネで使われた葡萄カスを再利用するのですが、再醗酵によって凝縮感が増すといわれています。
色は、若いわりにはこげ茶色です。若い葡萄の色ではないですね。香りは、焦げた木、ビターチョコレート、和歌山で売っている梅干ベースの丸薬。かなり樽の香りが強いような気がします。抜栓直後はいやな舌触りだったので、3時間ほど放置しておいたのですが、そのおかげか果実の甘味も感じるようになって来ました。それにしても強いワインです。
タンニン、酸、果実の甘味、アルコール度、どれをとっても非常に強いレベルでバランスしています。これは、ワインどうこうを言うのではなくて、飲む側の体調が問われるでしょうね。正直に言って、こんな飲み疲れるワインはいまの私の心理状態ではツライです。手術を待つ人間が飲むものじゃあないですよ。(C)←ワインが悪いわけじゃあないのでこの評価です。

生産者-トッマーゾ・ブッソーラ
生産国-イタリア
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-3310円

◎うっすらとしたペンタッチで描かれたカンティーナ。このリパッソを作るためにわざわざ作ったカンティーナなんでしょうか?(名前はそうらしいですけど)
DSCF2071.jpg

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