まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

バルテュス 2002

一晩寝たと言うのに、まだ頭の中には、尾崎豊の「I LOVE YOU」が聞こえている。
歌詞もすごいし、メロディもすばらしい。 でも、ライブでの彼の歌唱力が、聴衆のソウルを震わせる。

昨日の番組で寄せられたFAXには、62歳の女性からのものもあったよなあ。そして、12歳の少年からのものも。
こんなに、世代を超えてインパクトを与えることが、たった26歳で死んでしまった青年の力でできるんだよなあ。

物質的なもののやり取りがあるわけではないのに、私は、あの画面から、確かに、なにかを受け取った気がするんだけど、これって何なんだろう?

すごく宗教的なものを感じるのは事実ですね。 やっぱり、彼は教祖なのかも? イエス・キリストみたいに?

GW初日に選んだワインは、ボルドー。でも、普通のボルドーとはちょっと違う。
「バリック内発酵」と言う技術を使って造られた赤ワインです。
ミッシェル・ロランがコンサルタントをしているそうですが、彼が「この20年で最高の発明!」と、言い切る味とは、どんなものなのでしょうか?

色は、濃いビロード。透明感は無く、ノン・フィルターなのがわかります。
香りは、モリモリと言う感じで、下から盛り上がってくる印象です。そして、メルロー種特有の甘~い果実香が主体で、「バリック発酵だから樽が強いだろうなあ。」と思っていたのに、樽は控えめ。
2002年だから、もっと落ち着きが無いのかと思ったら、そんなことは無くて、すでに丸い調和がありますね。でも、その丸さは、熟成から来ているんじゃあない。この雰囲気は今までにありません。
飲んでみると、葡萄ジュースとは言わないけれど、香りの印象と同じで、若々しい果実味とタンニンの混ざり具合が良いですねえ。どこにも、尖ったところはありません。これは、やはり抽出工程が独特だからでしょうか?
濃いんだけれど、スムーズなんです。おかげで、あっという間に完飲。

もし、この味が、バリック内発酵のおかげだとしたら、ロランの言う「最高の発明」と興奮するのもわかる気がする。(最高かどうかは、横に置いておいて)
私は、オールドビンテージのボルドーが好きですが、このワインは、若いくせにパワフルすぎず、それでいて、ギュッとしまった凝縮感があり飲み飽きしない。好きなワインですね。
この2002年が初ビンテージとのことですが、それにして、この完成度。やはり、ロランは只者ではないな。(B)

生産者-バルテュス
生産国-フランス
購入店-ひしゃくや
購入価格-5500円

◎ボルドー・シュペリオールだからか、アッサリとした、イタリアっぽいラベル。
下にある10色の帯は、毎年ラベルの色が変わることを表しているそうです。
この色は左から2番目。02年だからかな?
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中国最新事情 -帰国便-

帰国便も、当然ながらアモイ航空。
サービスも、なんら変わったところは無く、機械的に往路と同じ。ただ、どうも、中国の航空会社は、席の割り振りが日本の航空会社と違うなあ。
日本の場合は、前から後ろまで、満遍なく席を割り振るのに比べて、中国の場合は前に偏りがちです。ですから、前の席は詰まっているのに、後ろはガラガラということもよくあります。

この便も、まさにそれ。後ろから6列くらいは誰も座っていないのに、前は3人掛けの列がぴっちり詰まっていたり、、、、
私が考えるには、これはけっして航空会社の気が利かないんじゃあなくて、中国の乗客が、ダレよりも早く飛行機を降りようとしたがるからじゃあないのかなあ?
そういうリクエストが多いんじゃあないでしょうか?(逆に考えれば、空いている席がよければ、後ろの席をリクエストすればよいわけです)

それにしても、なぜ、中国人は、あんなに人よりも前に出たがるのか??? これは、永遠の謎ですな。(別に、その順位でお金がもらえるわけでもないのに)

◎往路では鶏肉を選んだので、今度は魚にしてみました。これは、魚の甘酢あんかけ。シンプルだけど、美味しいですよ。
このフライトにワインのサービスが登場するのは、いったい、いつのことだろうか? 私が生きている間では、、、無理かもね?
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中国最新事情 -火鍋のニューウェーブ?-

中国人は、みんなが火鍋好きです。これは、別に、発祥の地といわれている四川省の人間だけのものじゃあないみたい。
四川省の火鍋は、ただただ真っ赤で、死ぬほど辛いのですが、広東省の火鍋は海鮮風だし、新疆ウイグル自治区の火鍋は羊のしゃぶしゃぶだし、、、

そういったことで、杭州市内にも火鍋屋はホントにたくさんあります。でも、そうなったらそうなったで、今度は店間の競争が激化するのは避けられませんね。
店は、次から次へと、新手のサービスを導入して、客を呼ぼうと画策します。たとえば、食べ放題にして見たり、きれいなおねえちゃんをそろえたり、、、

そこで、今回は、数ヶ月前から始まったと言う、新たな展開の店へ行ってみることにしました。

場所は、杭州市内の風起路。ここは、杭州市内でも、特に火鍋屋が集中していることで有名です。
店の名前は「味府(ウェイフー)」 火鍋のチェーングループ「川味観」の一店です。

店内に入った瞬間から、唐辛子と胡椒の匂いが充満しています。聞いてみると、もともとは四川省の火鍋の店だったとか。
「ヤバイ!!」と、思ったんですけれど、時すでに遅し。また、汗だくだよ~!!

味府
杭州市風起路149号2楼(川味観対面)
tel 87248897

◎ここの火鍋の特徴は、一人一人に鍋があること。鍋の具は仲間で選んで、鍋のスープを、それぞれの好みに合わせればよいのです。
ですから、私のように、辛いものがダメな人は、辛くないスープにすればよいし、辛いものが好きな人は、真っ赤な脳天まで突き抜けるようなスープにすればよいのです。
これって、まあ、当たり前と言えばそうなんですけど、あんがい、画期的なことじゃあないかなあ?
この三つの鍋は、それぞれスープが違うんですよ。
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◎自分専用だから、自分で入れた具を隣の人に取られる心配もないし、茹で加減も、好みのところで食べられるし、、、
これから、火鍋に行くときは、ここに決めようかなあ? でも、多分、次回の出張では、また違ったサービスの店が出てきていて、そっちに目移りがするんだろうなあ。
あえて欠点を挙げるとすれば、アルコールランプの火力調節ができないこと。スープが煮詰まってきたら、ちょっとツライですよ。
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◎最近、どこの店でも置いている雪花ビール。勢力を拡大しているみたいです。
そういえば、アモイ航空の機内でも、このビールだったような?
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◎鍋の辛さを気にしたので、頼んだのは紹興酒。グビグビ飲めるから良いと思ったんですが、、、やっぱり頼りが無かった。
次回からは、やっぱり白酒だあ!
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中国最新事情 -中華料理の王道-

山東省から、会社のある杭州に帰って来ると、なぜかホッとします。どうしてなんだろう? やはり、中国では一番なじみのある場所だし、落ち着くからでしょうね。
定宿にしているホテルで、中国南部から北上してきた、例の本部長様と、業務課長様と合流。

さて、今晩の食事は?? と言うところで、今まで食べてきた山東省の料理とは違った味が食べたくなったということで、海鮮料理になりました。

行ったレストランは、以前にも訪れて、非常に良い印象がある、浙江世界貿易中心大飯店の「風荷軒」
あわびとフカヒレで有名な高級店です。

結論から言うと、「さすがぁ~!!」と、うなってしまうくらいの味の深さでした。

今の杭州市内には、モダンな、新中華料理と言えるようなレストランが、続々と出現してきていますが、やはり、「王道」と言うものは、どんな世界にも存在するのですね。

風荷軒
杭州市曙光路122号 浙江世界貿易中心大飯店 3F
tel 0571-87990888
www.wtcgh.com

◎前菜のアヒルの舌。実は、この最初のお皿でうなってしまいました。それと言うのも、この舌の柔らかさが、他の店には無いものだからです。
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◎辛い料理がないと、顔を真っ赤にして怒る本部長様を黙らせるために、総経理様が注文した麻婆豆腐。
でも、辛さが足らないそうで、本部長様は、ご機嫌斜め。
私にとっては、美味しかったなあ。お味噌の味が、田舎味噌っぽくって、今まで食べてきた麻婆豆腐とは一線を画す味でした。
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◎青菜と豚肉の炒め物。なぜか、印象が残っていないお皿です。多分、他の料理で忙しかったのかな?
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◎きくらげとたけのこの炒め物。これは杭州料理。コリコリとした食感が良いですねえ。この時期は、たけのこ料理がよく出てきますね。
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◎豚ばら肉と広島菜(のような野菜)の蒸し煮。これも、杭州名物です。中国では、どこでも豚肉料理はあるんですが、少しずつ、味や料理方法が違うのが面白いですね。
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◎アスパラガスと同じ食感がある中国野菜。葉っぱはほとんど食べず、茎だけを料理します。
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◎思い切り、後頭部を殴られたようなショックを受けた、蟹肉入りフカヒレスープ。スープの味は、まるで博多ラーメン。
フカヒレ自体は味が無いのですが、コリコリ感が良いんですよねえ。しかも、ひれの繊維が太いわ。
今まで、あまり美味しい中華料理を知らなかった業務課長様も、やっと満足されたようです。
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◎アイナメの清蒸し。正直に言うと、フカヒレのスープの後では、印象が薄いんです。もったいない。
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◎本日の主菜、野生のスッポンの鍋。薬膳風に味付けされて、身体の悪いところ(主に肝臓周辺?)に染み込む美味しさ。
調理に1時間以上かかると言うことで、オーダーするときに、まず最初に注文したものですが、この出来具合には、味にうるさい総経理様も、思わず納得。
ああ、良かった。以前、あるレストランで、スッポンの味が悪くて、総経理様が目をむいて怒ったのを覚えているだけに、ヒヤヒヤしていたのですが、ホッとしましたよ。
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◎閉めは焼き餃子。最近は、焼き餃子も増えてきたみたいですね。
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◎飲んだのは、やっぱり白酒。これは52度のものですが、最近の白酒は、全般的にマイルドになってきているので、この度数でも、普通に感じてしまいます。(私の感覚が麻痺してきているのかも?)
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中国最新事情 -巨大なガラス温室 済南空港-

到着したのが夜だったので、全体像が分からなかったのですが、済南空港は巨大なドーム型のガラス温室の中に、各施設が入っていると言う、独特の構造になっています。
中に入ると、野球ができそうなくらいの広さにビックリ。中国の、各地方空港は、競うように建て替えラッシュですが、そのデザインや機能も、オリジナリティーがあって、見ていても飽きません。
これだけの力のある国が、自動車を作るとなると、どうしてああいう「そっくりさん」を作るのか、理解に苦しみますね。

それにしても、小さな空港って、やっぱり便利です。チェックインカウンターから飛行機のドアまでの距離は、せいぜい200メートル。
時間にして、10分。

◎巨大ドームの中は、ホントに広々しています。
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◎鳥が両翼を広げたようなデザインの外観です。
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◎山東航空の昼食。パンと、ハムと、大根の漬物と、ご飯。 まあ、こんなものでしょう。
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◎B737-800の特徴。巨大ウイングレット。古い機種なのに、これだけイノベーションをし続けるのは、ボーイングって、偉い会社だなあ。
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中国最新事情 -水滸伝のふるさと-

昼食の後で、近くに有名な場所があるということで、行ってみることにしました。
その場所とは、水滸伝の中で、武松と言う豪傑が、人食いトラを素手で征伐した、と言われている景陽岡のことです。
私は、この話は、全てがフィクションだと思っていたので、実際にあると聞いて、ビックリしたのですが、現地を訪れてみて、ますます怪しく思い始めてしまいましたよ。

物語の中では、武松は、大酒を飲んで、岡(日本では丘)を登っていき、トラと遭遇するのですが、実際の場所には、その岡が無い。
そこで、最近、その岡を無理やり作ったんだそうです。そして、掘った土でできたくぼ地は、公園の池にしたとか、、、

あるある大辞典も真っ青になるくらいの、ヤラセではないでしょうか?

◎景陽岡の入り口。見ただけで、怪しいですね。
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◎武松が大酒を飲んだ酒場が再現されています。垂れ幕には「3杯の酒を飲んだら、もう岡は越えられない。」と書いてあります。
ここで、武松は10杯以上の酒を飲んで、出かけた、、、と、物語には書かれています。
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◎酒場の中には、主人になりきったオッサンが、それらしい格好でいるのですが、傍らの冷蔵庫は、隠しておいたほうが良いんじゃあない??
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◎昔は、このあたりにも、トラがいたんだ、、とでも言うように、トラが飼われています。ホンマにおまえは、あの人食いトラの子孫なんか?
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◎岡(つい10年前に作った)の上に建つ、武松を祭ったお寺。それなりの威厳はありますね。
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◎武松の記念碑。素手で、トラを退治したんだそうです。このリアルな彫像を見て、私は、すっかり、この物語に魅了されてしまいました。
これって、一種のロマンやね。
世の中が、もっともっと平和になって、こんなバカみたいなテーマパークを、疑問も持たずに、楽しめるようになったら、どんなにすばらしいことでしょうか。
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中国最新事情 -今日もニンニクは続く-

本日も、済南でお仕事です。  バタバタやっていると、時間の経つのは早いもので、あっという間に昼が過ぎました。
遅めの昼食になったのですが、連れて行ってもらったところは、やはり、地元のレストラン。
ただし、ここの名物は餃子らしいです。さすがに、中国北部。ちょっと期待してしまいます。

◎清朝のイメージのあるレストラン。清朝のイメージカラーは、黄色なんだそうです。
名前は「大清花餃子」
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◎青菜の炒め物。不思議なことに、ニンニクは無し。
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◎きくらげの炒め物。たまねぎとシャンツァイと、モチロン、たっぷりのニンニクが入っています。
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◎「面条菜」と言う、地元の野菜に小麦粉をまぶして蒸した料理。
山東省は農業が盛んですが、野菜の料理もかなり凝ってますね。ここにも、ニンニクが乗ってます。
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◎羊のから揚げ。独特な香辛料が付いています。やはり、北の料理ですね。
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◎卵のスープ。なぜか、めちゃめちゃ甘い~。
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◎牛肉と唐辛子の炒め物。モチロン、唐辛子には手を出しませんでした。
でも、中国の牛肉は、いつ食べても柔らかいなあ。どうしてなんだろう?
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◎今日も出てきた、川魚の清蒸し。昨日と、全く同じ味でした。
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◎この店の名物が、やっと登場。
3種類の蒸し餃子です。緑のは、ほうれん草。黄色いのはニンジンが練りこまれています。
中には、卵と、野菜が、、、味はアッサリとして、いくらでも食べれそうです。今までで知っている水餃子とは、ちょっと違った皮のイメージ。
こりゃあ、餃子も、奥が深そうだなあ、、、、
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中国最新事情 -ちょっと、ホテルがねえ-

済南でのホテルは、「中豪大酒店」 一応、四つ星クラスなんですが、、、、
LANは無いし、フロントで聞いたネット接続用のダイアルアップ回線はでたらめだし、シャワーの出具合は悪いし、隣の団体客は騒ぐし、冷蔵庫は無いし、ポットは無くて、給湯器があるんだけど、お湯は出ないし、etc、etc、、、、

そうこうしているうちに、ベッドサイドのテーブルの後ろから「バチバチ」と言う音とともに、きな臭い匂いと煙が上がってきました。
あわてて、テーブルを動かしてみると、壁際のトランスのようなものが焼けています。
「うわぁ! 火事になるぞ!!」と、思ったのですが、「ジュワッ!」と言う音とともにブレーカーがダウン。

この先、このホテルはどうなっちゃうんだろう?? to be continued???(続いてほしくない)

◎焼けたトランス。私も、今まで、海外では、いろんな経験をしてきましたが、火事は未体験。
そんな体験、したくもありませんが、、、、、
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◎唯一、このホテルを褒めるとしたら、朝食会場で、お粥をオーダーメイドできること。
たくさんの中から、自分の食べたい具を選んで、作ってもらうことができます。
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◎山東省の味付けで気が付いたことは、干しエビをよく使っていること。
お粥にも、スープにも、いろんな色の干しエビが活躍していますね。
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◎まあ、今日の朝飯は、こんなもんかな?いつもよりは少ないかなあ?(だって、昨日の晩飯が終わったのは夜中の1時ですよ。)
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中国最新事情 -これでもか!! のニンニク-

空港で時間調整をして、なおかつ、フライトがディレイして、、、、済南へ着いたのが、夜の9時。
「長い一日だったなあ、、、」なんて言って、このまま眠りにつけないのが、中国の怖いところ。
深夜までやっていると言う、市内唯一のレストランへレッツ・ゴー!!

2ヶ月ぶりで食べた山東料理は、最近、杭州で流行っている「ヌーベル・シノワ」じゃあない、れっきとした昔ながらの「中華料理」で美味しかったあ。
味付けも濃いし、なによりも、ニンニクの効かせ具合がハンパじゃあないし、、、、、

金三杯酒家
済南市玉函路4号(省体育中心本部)
tel82950890

◎青い大根のニンニク炒め。この大根、首だけ青いのかと思ったら、全体が青いんだそうです。もちろん、中身も。
そして、皮の部分がとても甘いんだそうです。実際、そうでした。
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◎ほうれん草と、ハマグリのニンニク炒め。これは見た目と、予想した味が一致。ニンニク、バリバリ!です。
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◎えのきと春雨のニンニク醤油炒め。
中国の醤油って、ちょっと甘いんだけど、それがうまく絡んで、美味しいんです。
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◎青菜のニンニク炒め。ニンニク炒めが続きますが、そのニンニクも、スライスしたあったり、みじん切りだったり。
味付けも、塩味、ごま油味、醤油味、、、、
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◎川魚の蒸し物。この魚が川の魚とは思えなかったほど、臭みも無く、美味しかった。何度も「海の魚でしょ?」と、聞いたくらい。
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◎この地方の名物料理「九転大腸」。豚の大腸を9回調理して出来上がるんだそうです。一見、チクワですが、甘~いソースが絡んで、噛み応えが絶妙。
う~ん、山東省、恐るべし!!
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◎これは、以前にも食べたことのある、「巨大海ミミズとニラの炒め物」。ゴムのチューブのようなミミズが美味しいんだわあ。
調理前のミミズの太さは、この倍くらいあるんですが、炒められると縮むんですねえ。
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◎このお皿も、ここの名物。なおかつ、この時期にしか食べられない「若芽と固豆腐のあえもの」
この「香椿芽」と言う若芽が、ちょっと苦味があってグッド!!1年を通じて、この春だけ食べることができるらしいんです。
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◎くらげの醤油漬け。あっさりした味付けですが、これにも、揚げニンニクのチップが、、、、
明日の朝のミーティングが怖い。
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◎閉めの麺は、ほとんどウドン。薄味で、それまでの、濃い味付けを口中から洗い流してくれるようでした。
ご馳走様でした。ホントによく食ったなあ。
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◎飲んだお酒は、マオタイ酒。原料は一緒ですが、一般の白酒とは、区別されている特別な存在です。
それだけ、値段も高いんですが、、、、
香りに、シェリー酒のようなニュアンスもあって、慣れれば、好きになりますよ。(モチロン、私は大好きですが)
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中国最新事情 -杭州から済南へ-

現地スタッフと空港で待ち合わせ。話を聞いてみると、今回の出張地は、山東省の省都、済南だそうです。
まあ、お仕事とあれば、たとえそこが、アラスカでもゴビ砂漠でも、「行け!」と言われりゃあ、行きますけどね。

◎杭州空港の国内線ロビーも、かなりの様変わり。おしゃれなブティックやレストラン、喫茶店ができて、昔の面影がありません。
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◎キャリアは山東航空。機材は、最新鋭のB737-800。翼端に、巨大ウイングレットが付いているやつです。
残念ながら、夜便なので、機外の様子は撮影できず。
室内のレイアウトは、アモイ航空の古い機体と同じでした。
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◎出てきた機内食。鶏肉と豚肉を選べたのですが、これは豚肉。
たった1時間のフライトですから、これ以上は無理でしょう。
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中国最新事情 -新しいキャリア アモイ航空-

アモイ航空の機材はB-737。後ろに、何の枝番もつかない機体ということは、もっとも初期型、と言うことかな?
そうなると、かなり古いよなあ。ちゃんと、飛ぶんだろうか?  なんて思いながら、機上の人になりましたが、そんな心配を吹き飛ばすように、力強く離陸しました。

まあ、たった2時間のフライトだから、そんなにたいしたサービスも期待できないし、杭州からは、すぐに地方に飛ぶから、飲んだくれるわけにも行かないし、ちょっと我慢すればよいだけですから、、、、
とは言いながら、シートピッチがかなり短いのは辛いなあ。私のひざは、前のシートの背中に当たりっぱなし。(別に、私の足の長さを自慢するつもりはないんですけど、、、)

それと、エンジンの音が、かなりうるさい。愛用の、ノイズキャンセリングホンのおかげで、なんとか我慢できる程度です。

でも、なんだかんだ言いながら、あっという間に杭州到着。 え~と、ここから、どこに行くんだっけ?

◎ひとめ見ただけで、かなり古いことがわかる機体。
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◎ウイングのリベット周辺も、よく錆びてますなあ。
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◎機内のテレビは、飛行位置を示す画面だけ。しかも、オーディオは聞けません。(ですから、MP3プレーヤーは必須です)
でも、内装は新しかったなあ。
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◎機内サービスで、アルコールと言えばビールだけ。しかも冷えてない!! その代わり、氷入りのコップを付けてくれます。
これって、親切なんだろうか?
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◎機内食は、鶏肉と魚から選べますが、私が選んだのは、鶏肉。
モチロン、ANAと比べると、レベルは落ちますが、これでも充分美味しいですよ。
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中国最新事情 -関空の無線LAN-

今日から、またまた中国。いつものように、京都駅からのリムジンバスで関空に到着。そして、いつものようにチェックイン、、、なんですけど、今回のキャリアはANAではなく、アモイ航空。
ついに、関空-杭州間に、中国のキャリアが単独で参入です。しかも、アモイ航空と言う、地方の航空会社です。
いったいどうなんだろう?  興味信信で乗ってみます。

その前に、ターミナルビルの中で、いつものようにLAN接続をしようと、LAN
スポットデスクに行ってみると、「無線LANサービス開始」のパンフレットが、、、、
これって、いつからなんだろう?パンフレット自体は、もう結構、薄汚れているから、半年くらいは経っているのかしら?知らなかったなあ。

まあ、これなら、LANケーブルを探して歩き回らなくてもよいし、どこででも接続できるから、確かに便利です。
これで、ますますラウンジの必要性が、無くなってきたなあ。

◎一応、LANスポットのデスクで使ってますが、このように、ケーブル接続の必要はありません。
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◎ネットワーク名は「kixmbl」。速度は、54メガくらいは出ています。
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レアル・イラチェ グラン・レゼルバ 1973

朝は、まだちょっと寒いですが、通勤時には、車の屋根はフルオープン。(モチロン、晴れてる時だけですよ)
いやあ、ホントに気持ちが良いなあ。 オートバイも気持ちが良いんですが、ヘルメットが無いだけ、こちらのほうが、開放感があります。
周りを見回す余裕もあるしね。

ただ、信号待ちのときなんかは、周りからジロジロ見られるので、必ず、サングラスはしてますけど、、、誰に見つけられるかわからないからね。(別に、悪いことをしてるわけじゃあないんだけど、、)

残念なのは、この楽しい時期がすごく短いことです。春なら、今から梅雨まで。秋なら、10月から12月初めまで。まあ、1年間で、3ヶ月くらい。しかも、その中で、晴れてる時だけです。
夏や冬では、いくら晴れていても、オープンはちょっとねえ。
これが、あのカリフォルニアなら、ほとんど1年中OKなのに、、、、、
この点が、日本で、オープンカーが流行らない理由なんでしょうか?

もうひとつ、付け加えると、5年目になる私の車も、そろそろ屋根から、ルーフを伝って、室内に雨露が落ち始めています。
これから梅雨の時期に入るのに、いったいどうなるんだろう?


今日のワインは、久しぶりの「亀甲縛り」のスペインワインです。いやあ、これを見ると、背筋がゾクゾクして、興奮するなあ。←これって、ヘンですか?
スペインのナバッラ地区と言えば、フランス国境の北部地域。歴史的にも、独自の王国があったりして、南の地域よりは古くから栄えていた場所のようです。
このワインも、そんな地域にあった古い修道院で造られていたそうで、オールドビンテージの味わいにも、そのあたりを感じることができる、、、ハズ、ですよね?

色は、確かに、エッジに退色が見られるものの、34年前のワインとは、とても思えないほどクリアーで、キレイなルビー。
香りは、さすがに、熟成香。長い間、開けられなかった押入れの臭い。でも、クルクルとグラスを回してみると、ドライフルーツ、チョコレート、杏のジャム、等の果実の香りも、まだ健在です。
飲んでみると、香りから期待したほどの若々しさは無くて、ちょっと尖った酸が喉を刺します。やはり、このあたりが、34年の年月なんでしょうね。
品種としては、テンプラニーリョ65㌫、ガルナッチャ20㌫、そのほかに、マエスロ、グラシアーノなどだそうですが、個人的には、もっとガルナッチャが多いような印象でした。
スペインのワインって、オールドのわりには、価格が安いので魅力はあるのですが、フランスのボルドーのような”深さ”を感じないのが残念です。
これって、品種のせいなのでしょうか?それとも、大樽熟成だから?(D)

生産者-ボデガス・イラチェ
生産国-スペイン
購入店-セラー専科
購入価格-4743円

◎修道院の中?ドゥオモのような回廊の画が描かれた、金文字、黒バックの、重々しいラベル。
スペインのワインのラベルって、イタリアでも、フランスでもない、独特の雰囲気を持っていて、良いですよね。
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串料理 大岩

知人と、何処かで晩飯を食おうと、夜の街をフラフラ。気がつけば、木屋町通りを二条まで北上。
そこで、思い当たったのが、この串揚げ料理の店なんですが、ここは、家族で何回か訪れたことがあります。
久しぶりだけど、覗いてみるかあ。

カウンターは、すでに満杯。奥の小上がりに落ち着きました。周りは家族連ればっかり。小さな子供がはしゃぎまわって、アットホームな雰囲気ですね。
料理は「おまかせ」におまかせ。順番に色々な串揚げが、ストップをかけるまで出てくるので、こちらは気を使わなくても良いので、楽ではあります。

味はさすが! こんなにサクッと軽く揚げるのは、自宅では無理だね。ネタの種類も多いし、ケッコウ凝ってるし、、、
アルコールが、日本酒主体でバリエーションが少ないのが欠点だけど、周りの雰囲気からも、ここは、ワイワイガヤガヤやりながら、飲み食いする場所でしょう。

串料理 大岩
中京区木屋町二条下がる
tel075-231-7667
www.kushi-oiwa.co.jp

◎大きな蔵がお店になってるんですけど、ここは角倉了以の別邸があったところ。今は料理屋になっていますが、隣の「がんこ」がその場所です。
角倉了以と言えば、木屋町通りを流れる高瀬川を作って、大阪から京都までの流通を一手に握った豪商です。
昔は、こんなに大きな蔵の中に、小判がザックザクあったんだろうなあ。うらやましい~。
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◎良いタイミングで出してくれる串揚げの数々。難点なのは、衣をかぶっているために、全部同じ色調の写真になってしまうこと。
内容は、HPでご確認ください。
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◎飲んだのは、ビールの後で、日本酒をちょっと。〆張鶴とか賀茂鶴とか。
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サン・ジョセフ 2003

本屋さんで、何気なく雑誌を物色していると、「四国遍路」なんて言う文字が飛び込んできました。
なにかいな??と、ペラペラとページをめくってみると、四国八十八箇所の札所めぐりの特集です。
この雑誌は、どうやら団塊の世代向けのようで、リタイア後の生活設計の提案が、その基本テーマのようですが、、、それにしても、宗教に行くとは、、、
あ~あ、とうとう、特集ネタも尽きてしまったんでしょうか?

我が家は、実家は徳島で、真言宗ですから、高野山にあるお墓参りは、小さいころからの行事になっていたし、般若心経を唱えるのも当たり前。
ですから、こんなことが、ブームになるなんて、考えられないんですが、、、、
それとも、物質的なことに満ち足りてしまった人間は、その次には、精神的な充足を求める、、と言うことなのでしょうか?

それにしても、なかなか細かなことまで書かれていて、思わず、長時間の立ち読みを始めてしまいました。そして、これは今後の参考になる、、と言うことでお買い上げ、決定。
今まで、親の言うとおりに、意味もわからずやっていたことの解説書のようなものだったからです。

ここで、ひとつ疑問が、、真言宗では無い宗派の人も、こんな巡礼をするんでしょうか?

フラフラとレジに行く前に、そのほかの本も眺めていると、ほとんど同じテーマの特集をやっているライバル誌を発見。
こういうのって、まずいんじゃあないのかなあ? 両誌の編集長も、苦笑いをしているでしょうね?

             *

今日のワインは、久しぶりに、ローヌの赤ワインです。しばらく飲んでいない「濃い」ワインを飲みたいと思ったからです。
サン・ジョセフはコルナスとエルミタージュのちょうど真ん中あたり、若飲みに適したパワフルな作り方が特徴ですね。
この作り手は、コルナスに本拠地があるそうですが、樽は、シャトー・マルゴーの古樽を分けてもらっているそうです。そうだとすると、ちょっとカベルネのニュアンスも入っているのかもわかりませんね。

色は、濁りの入った、赤黒の紫。シラーって、こんなに黒かったっけ?
香りは、完熟したブラックベリー、黒スグリ、それに、やっぱり、湿った地下室を連想させる木樽。だいぶんと、樽に助けられてますなあ。
飲んでみると、ちょっとピリピリとする胡椒、かなりヘビーなタンニン、甘苦い果実味、、、期待したとおりの濃さです。
久しぶりに、ワイン、、と言うよりは、葡萄酒、、と言えるような味わいでした。 毎日だと辛いけど、たまには、良い選択だと思います。(C)

生産者-エリック・エ・ジョエル デュラン
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-2495円

◎上下に分かれたラベル。なにか、太陽を思わせるようなマークが、南の地域であるローヌを象徴しているような気がします。
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サヴィニィ・レ・ボーヌ レ・ブルジョ 2001

桜の季節が終わると、次の話題は、ゴールデン・ウィーク。
今年は、カレンダーを見ると、前半、後半に2分割されるみたいです。 まあ、間も休んで9連休!なんていう人もいるんでしょうが、、、

私の友人の、ホテル関係者に聞いてみると、その期間の予約率は、過去最高らしいですよ。それくらい、京都に人が集まると言うことでしょう。
もう、こうなると、何処かへ脱出したい心境です。フランスのパリなんかでも、観光客が押しかける夏休みなんかは、パリっ子はパリになんかいませんからねえ。

我が家は、家族旅行と言うものはめったにしません。もう、みんなオトナなので、それぞれの予定がありますから。
それなら、私は、久しぶりのソロツーリングを計画してみようかなあ? 四国一周なんかはどうだろう? それとも、八ヶ岳?
荷物を載せられないバイクなので、宿泊先は、前もって決めたいのですが、それでは、ツーリングの面白さが半減するしなあ、、、

あくまでも、お天気しだいなのですが、実は、こんな計画を立てているときが、一番楽しいんですけどね。


今日のワインは、ブルゴーニュの赤ワインです。シモン・ビーズは、日本人の奥さんがいるので有名ですね。世界で活躍している日本人女性、、、けっこうたくさんいます。
しかも、みんなたくましい。もしかしたら、そのたくましさは、われわれ男性よりも上かも?
この生産者のワインは、別銘柄を飲んで、好印象だったのを覚えていますから、このワインも期待度、大です。

色は、「オレは、ブルゴーニュだぜい!」とでも言っているような、薄区、透明なガーネット。でも、エッジに茶色のニュアンスを感じるなあ。
01年で、すでにこれなの?ちょっと、早いような気もするけど、、、、
香りは、獣の毛皮。しかも、雨にぬれて、蒸されたような強烈なものです。他には、梅干とか、干しイチジクとか。
飲んでみると、どうも、バランスが悪いなあ。本来あるべき果物をどうしても感じることができません。仕方が無いので、一晩放置してみましたが、、、

どうも、事態は好転せず。そこで、チラッと頭をよぎったのが「ブショネ」
間抜けな話ですが、そういう疑問を持って、もう一度、クンクンしたり、コルクをしげしげと眺めたり。

ワイン雑誌には、良く出て来るブショネと言う言葉ですが、私自身が「これはブショネでございますね。」なんて思ったことは、今までに2回だけ。
正直に言うと、「あんまり、わかんない。」んです。ワイン会などで、隣の人が「ブショネやあ~!!」と、高らかに宣言するワインを「でも、おいしいやん。」なんて言いながら、平気で飲みますから。

結論から言うと、ブショネでは無くて、「熱劣化」だと判断しました。
いずれにせよ、このワインに関しては、再挑戦が必要なようです。(ランク付けできず)

生産者-シモン・ビーズ エ フィス
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-5775円の10㌫引き(5197円)

◎SBマークの向こうから、お日様が上がってきている図。なんか、ヘンなの。

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ブルゴーニュ・ブラン 2004

満開の桜も散り始めましたねえ。「花は散るからこそ、美しい。」とは言いますが、この無常感はやはりちょっと寂しい。
早朝の公園で、ハラハラと舞い散る桜の花びらを、シャワーのように浴びていると、「ああ、もう春が終わって、初夏だなあ、、、、」なんて思ってしまいます。(ちょっと、気が早くない?)

でも、毎年のことながら、この時期の悩みはワインの保管。今年の冬は特に暖かかったので、買ったワインは、その辺にほったらかしておいても平気だったのですが、気温が20度を超え始めると、そんな呑気なことも言っていられなくなります。
私も、毎日一本、、とまでは行かないまでも、ある程度のワインを飲んでいるつもりなのですが、その消費が、供給に追いつきません。
毎年、少しずつ保管本数は増えてきています。  まあ、ですから、保管場所に悩むことにもなるわけですが、、、、

でも、三つあるワインセラーは、すでに満杯。一体どこに置けば良いものか???
やはり、理想は「地下のカーブ」でしょうね。フランスのワイナリーなんかには、地下に何キロもあるような巨大カーブがあって、そこに何万本ものワインを保管している、、、と、ワイン雑誌には書かれていますが、うらやましい~!!
実は、私が、ちょくちょくお世話になる、祇園の御茶屋の多麻さんには、ナント! その「地下のカーブ」があるんです。
モチロン、本来の目的はそうではなくて、戦時中に掘った地下壕なんだそうですけど、ここが、また、ひんやりとして気持ちが良いんだわあ。
さっそく、私の消費用のワインを何本か持ち込んでキープしているんですけど、こんな地下壕、、我が家にも欲しいなあ。

問題は、誰が掘るのかだね。 息子たちは、絶対に手伝ってはくれないし、他の人では、、、、自分は身体が弱いし、、、、
やっぱり、春の夢だなあ。

◎多麻さんのチャーミー軍団。君たちのお尻の下には、俺のワインが眠っているんだぞう。
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今日のワインは、ムルソー村の生産者の白ワインです。ACブルゴーニュですから、クラスとしては一番下なんですけど、”あの”コシュ・デュリの甥という血筋のよさが、期待を持たせてくれるんですよね。
それにしても、ブルゴーニュの血縁関係って、まったくややこしいですね。しかも、そのことが営業のテクニックに使われてしまうのがかわいそうです。
この人にしても、有名なドメーヌの甥っ子だと言うことが売り文句になるんですから、、、ホントはその腕で売れなきゃあいけないのにね。(買う側にも問題があるのはモチロンですけど、、、)

色は、淡~い薄緑。最近飲んでいる白ワインは濃い色目が多かったので、こんな色を見るとホッとしてしまいます。香りは、シャキッとした酸味を感じる柑橘系、ミネラルっぽい昆布、ほんの少しのバター。
飲んでみると、ちょっと口の端にチリチリしたものを感じます。炭酸があるようです。それ以外は、香りから予想したとおりの、きれいな酸、かみ締めると出てくるミネラル、最後に少しあるバニラの甘味。
ショップでは、「もう少し待っても、、」と言われたんですが、そんなことはありません。今飲んでも充分「ダシの旨み」が出ています。私は、コシュ・デュリの経験はそんなにないので、この甥っ子のどこが似ていて、どこが似ていないのか、なんていうことはわからないのですが、やっぱりなんだかんだ言っても、ブルゴーニュの良い作り手は「安全パイ」ですね。(C)

生産者-ジャン・フィリップ・フィシェ
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-3120円

◎変形のラベルです。聖クリストフの絵の部分が飛び出しています。面白いですね。表記自体はきわめてオーソドックスなんですが。
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ド・トラフォード カベルネ・ソービニヨン 2003

今月のNHK-BSは中国特集。かなり前に放送されたものなどを再放送しています。
何でかなあ? なんて思っていると、今週に、中国の温家宝首相が来日するんですね。

さすがは、NHK。国策による友好ムード作りの役を担っているわけです。でも、どうやら中国国内でも同じことがなされているようで、国営通信では、中日友好の必要性を述べるニュースが目立っているようです。
まあ、小泉首相時代では、とても考えられないくらいの変化ですが、なにしろ、相手は、あのしたたかな中国。安倍首相も、よっぽど気を引き締めておかないと、手玉にとられる可能性大です。
どうやら、わざと新幹線には乗らないようだし、、、、来日前から、すでに、駆け引きは始まっているんですね。
どう考えても、安倍さんでは心配だなあ。

そして、13日には、京都にも来るらしい。京都は日本の代表的な古都ですから、国賓は良く来てくれるのですが、われわれ市民はけっこう大変です。
市内の交通が遮断されてしまいますからねえ。
私は、たまたま、当日は大阪に行くから良いけれど、、、、


まだ残っていた、新春ペログビ福袋セット、、なんですけど、このワインは、このセットの「顔」とも言うべき代物です。ほかの11本とはクラスが違うところを見せてもらいましょうか。
南アフリカのワインですが、ステレンボッシュと言う地域は、この前のテレビ番組でもやっていたけど、住み易そうなところですねえ。
一度で良いから、行ってみたいなあ。自然に生きているライオンも見てみたいし、、、手塚治虫のジャングル大帝のファンなもので、、、、

色は、思ったよりも、ちょっと青みのあるガーネット。かなり濁っていますが、これは澱と言うよりは、ノンフィルターだから?香りは、インクっぽさはあるものの、基本的には葡萄ジュース。これもオーストラリアかい?(違うよ、南アフリカだよう)
何度グラスを回しても、鼻をグラスに突っ込んでも、アルコールの強さは感じるものの、それ以上の何者も顔を出してくれません。それでは、と、飲んでみると、葡萄の皮を噛んでいるようなジャミーな渋みと、果実の甘味がやって来ます。これはこれでパワフルなんですけど、ここまでで止まらないのが厄介で、アルコールの高さが追い討ちをかけてくれます。
「ほかの酒は、もう飲まんでも良いやろう?」と、言われているみたい。飲み飽き、、ではなくて、飲み疲れ、するワインです。う~ん、食事にあわせるなんて、全く最初から考えてないワインですね。(特に和食にはダメ)
ですから、ベッドに入る前にグラスで飲むような使い方が良いんじゃあないでしょうか?
でも、それなら、ほかにも候補は色々あるけどなあ。グラッパとかブランデーとか、、、少なくとも、私の個人的なワインの期待像からはかけ離れています。(D)

生産者-ド・トラフォード
生産国-南アフリカ
購入店-カーブ・ド・リラックス
購入価格-新春ペログビ福箱セット(10000円)の1本

◎ラベルの上部の絵が何かわからなかったんですが、よく見てみると、ワイナリーの構成図面。こんなものをラベルにしなくても良いんじゃあないの?
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ホークスベイ シャルドネ 2004

4月になると、テレビ番組も編成替えになって、新番組が始まるものですが、私が楽しみにしているのは、「怪傑ハリマオ」と「隠密剣士」。
KBS京都放送で見ることができるのですが、正確に言うと、大昔の番組の再放送。

「隠密剣士」のストーリーは、時代劇の定番とも言うもので、わかりやすいのですが、「怪傑ハリマオ」のほうは、まさに荒唐無稽の塊です。
場所がインドネシアだ、と言うことがすごいのに、時代考証はムチャクチャだし、主人公の少年は、いつも父親の形見の拳銃を腰にぶら下げている、と言う、西部劇スタイルです。
当然のことながら、怪しい「謎の三国人」は出てくるし、ハリマオ自体がいったい何者で、何が目的で活動しているのかも、ハッキリしません。

でも、私が小さいころは、こんなムチャクチャなストーリーを、一生懸命、ハラハラドキドキしながら見ていたんだなあ。そして、自分もインドネシアで、主人公の少年のように、悪者相手に拳銃を撃ちまくりたいと夢見ていたんだなあ。
そう思うと、何か、自分自身がとてもいじらしく、かわいく思えてきて、一人でにやりと笑ってしまいます。

私の子供などは、画面をちらりと見ただけで、「アホくさ。」と言って、全く無視をするんですが、私は、今の子供たちがかわいそうに思えて仕方がありません。
なぜかと言うと、今の時代のテレビ番組では、絶対に、あの感動を体感することはできないから。
ありとあらゆるものが、簡単に手に入る現在では、よっぽどのことがないと、感激なんかしませんもんねえ。

「昔のほうが、生活が良かった。」と言うことは、現実に存在しますよね。


今日のワインは、ニュージーのシャルドネです。ニュージーランドは、北島と南島に別れていますが、このワインは低価格なクラスなので、色々な畑の混醸のようです。
私は、個人的には南島のワインのほうが好き。気候が冷涼なので、スキッとしたワインが多いからです。このワインはどうなんでしょうか?

色は、クリアーな若草色。きれいですね。香りは、ニュージーとは思えないくらいの南方系です。バナナ、ランプータン、ライチ。これはニュージーじゃあなくて、オーストラリアだよう。それに、納豆じゃあなくてナッティーな甘さもあります。
飲んでみても感想は同じ。シャキッとした酸は無くて、ネットリ、ドロドロ系。しかも、ちょっと尖ったところもあって、厳しい味わいです。樽の使い方が大げさだと言うべきなのか、バランスは良くないですね。アルコールも14度と言うことで、けっこう酔っ払えますが、、、、
実は、ショップで、まさきこさんに「樽のニュアンスのあるヤツを、、、」といって、選んでもらったんですが、たしかに、その点では間違いはありませんでした。でしたが、私が欲しかったのは「そこそこの樽のニュアンス、、」と言うものだったのです。私の説明が悪かったのかもしれませんね。
総合すると、はっきり言って好きじゃあないです。理由は、中途半端だから。南方系で行くのなら、もっと葡萄を熟成させたらよいし、樽は要りません。スッキリ系なら、もっときれいな酸にするべきです。
最近、温暖化のおかげでニュージーランドも天候不順だとか、気温上昇だとか言われていることが影響しているのかもわかりませんね。そう考えると、今後は南島のもっとも南でも、良いワインができるようになるかもしれません。
セントラル・オタゴあたりに土地でも買っておくかなあ?(D)

生産者-モートン・エステート
生産国-ニュージーランド
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-2499円

◎ホワイトラベルと言うシリーズのワインなので、そのまんまの白が基調のラベル。そして、例によってスクリューキャップ。
ボトルの色がかなり濃いので、ラベルを見なければ、白なのか赤なのかわかりません。
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シャトー ヌフ・デュ・パプ 1997

今年のマスターズ。最終日に、こんなにトップが入れ替わるのは、初めて見ます。スーパーショットで、トップに立ったと思ったら、すぐにトラブルで脱落。
そんな選手が、入れ替わり立ち代り、現れては消え、消えては現われ。

その中で、タイガーは、ちょっといつもと顔つきが違ったなあ。元気が無い、、、と言うのじゃあないけれど、緊張しているのか、余裕がないと言うのか。
それを見てる観客も、いつもよりは、はるかにおとなしい歓声。最終組なんだから、もっと盛り上げればよいのに。
それでも、シャフトを折りながらのショットや、障害物を避けて、ボールを右から曲げたり、左から曲げたり。タイガーのテクニックをいっぱい見れて、私自身は大満足。
幾多のピンチを切り抜けて、優勝の可能性のあるポジションに留まっていたんですが、、、残念。(最近、ちょっと額が広くなってきたね。)

優勝したのは、若手新人のアメリカ人、ザック・ジョンソン。(でも、タイガーとは同じ歳)
派手なところは何にも無く、ボールが飛ぶと言うことも無い。でも、思い切りの良いパットが印象的でした。
まあ、今日は、「ザック・ジョンソンの日」だったんでしょう。  おめでとう、ZJ! 初めてのメジャーだね。

それにしても、こんなに不公平なゲームって、他にあるんでしょうか? いやあ、ゴルフってホントに面白いなあ。
寝不足で、困ったけれど。


今日のワインは、高島屋のラベルも貼ってある、正規輸入のルロワのワインです。
まあ、そうは言っても、ネゴシアンものですけれど、、、いやいや、ルロワともなれば、どんな葡萄を使おうとも、その名に恥じないものになっているはずだ、、と、思い込んで、栓を抜いてみましょう。(そのわりには、最近のルロワはヌーボーなんかに手を出したりして、あんまり好きでないことばかり、やってますけど、、)
このワインも、ちょうど10年の熟成期間があったわけで、こんな、村名ワインクラスが、どんなことになっているのかを知ることも、大事なことだと思うんですよ。

色は、濁りの入った、赤紫。細かな澱が舞っています。粘性は、それほど高くないのですが、サラサラ系とは、ちょっと違うかな?
香りは、完熟したチェリー、フランボアーズ。若いスッパ系は無く、ネットリとした甘さが漂っています。グラスを回すと、お出汁のような、昆布が効いた、醤油風味も。
飲んでみると、少し、酸を強めに感じながらも、バランスの良い、落ち着き具合。オトナだなあ。喉をスルスル通る気持ちよさは、年輪を重ねたおかげなんでしょうね。

多分、酸が尖り始めているんじゃあないかとも思えるので、今が潮時なのかもしれません。新学期が始まる、この時期に、良いワインが飲めました。
これから、GWが始まるまでは、けっこうバタバタするだろうなあ。覚悟して、がんばらなくっちゃあ。(C)

生産者-ネゴシアン・ルロワ
生産国-フランス
購入店-頂き物
購入価格-不明

◎ラモネにも通じる、モノトーンの落ち着き。面白さは無いけど、信頼の証し、みたいな。
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タンタラ・シャルドネ サンタマリア・バレー 2004

今日は、ナント、9ヶ月ぶりに、所属しているカントリークラブでゴルフ。
肩の痛みは、完全に無くなったわけではないし、寒い朝などは、すごくサクサクするときもあるのですが、弟に即されて、一緒のラウンドを決意しました。
まあ、なんかあれば、弟は医者だから、何とかしてくれるだろう、、、なんて思いながら、何とか18ホールを、プレーできました。
一緒にラウンドしてくださった、Tさん、Nさん、ありがとうございました。

でも、正直なことを言うと、9ホールが終了した時点で、肩はかなり痛み出してきていて、満足なスイングはできなくなってきました。
今日のような、お遊びのラウンドなら良いけれど、月例のような、ピリピリした競技だと、もっと神経質になるから、辛くなるだろうなあ。
どうやら、競技参加はしばらくお預けにしたほうが良いみたい。その間に、リハビリを兼ねた特訓を重ねて、競技の勘も取り戻さなくっちゃあ。

なにはともあれ、ゴルフに復帰できたことは、とてもうれしいことです。
バンザ~イ!!!
(今晩は、かなり腫れそうなのが気になりますが、、、)


反動、、、、と言うものは、いつの時代もあるものですが、物足らないワインを飲んだ後では、やはり、刺激のあるワインを求めてしまいます。
そんな時は、私の選ぶ道は、二つ。ブルゴーニュのグランクリュに行くか、キワモノに走るか、、、、

今日は、キワモノ、、なんて言ったら怒られるんでしょうが、カリフォルニアのワインを開けてみましょう。
ネットショップによると、「グランクリュ」とか「モンラッシェに匹敵」とか、恐ろしいコメントが載っていますが、まあ、えてして、こういうワインはどんなものなのか、、、何回か、経験はしていますから、ちょっと引きながらのテイスティングです。
サンタマリア・バレーとは、カリフォルニアでもロスとシスコの間の地域で、フレスノと言う町が近くにあります。
私が、ロングビーチで、学生をやっている時に、このフレスノに住んでいるおじさんを訪ねて、ヒッチハイクを繰り返しながら訪れたことがあります。
ホントの田舎だったなあ。あのころには、ワインなんて造っていなかったと思うんだけど、、、、時代は変わるんですねえ。

色は、いやあ、きれいな黄色ですねえ。04年のワインにしては、色が濃いなあ。それとも、カリフォルニアスタイルなのかしら?
香りは、、もう、ムンムンのバター、ナッツ、バニラアイス。これでもかあ!!の、樽香のオンパレード。ちょっと、やりすぎじゃあないのかなあ?だって、それ以外の、他の香りは、全くわかりません。
樽にお金をかけているのはわかるんだけど、もう少し、「奥ゆかしさ」みたいなものは無いのかしら?でも、そんなもの、アメリカ人に求めてもダメなのは、よくわかりますけど、、、
飲んでみると、香りほど強くは無いものの、甘いナッツが炸裂しています。それと、焦げたコーヒー。また、アルコールが強い!!14.2度と書いてありますが、まるで、焼酎を飲んでいるみたい。

う~ん、ここまでやられるとねえ、、、、いくら刺激が欲しいと言ってもこれでは逆効果ですねえ。女性に例えるならば、鋼鉄の甲冑に身をまとったジャンヌ・ダルクみたい。ホントは処女なのに、信じるところのおかげで、メチャメチャはりきっていて、手のつけようが無い、、と、言うような、、、
料理にあわせる、、、うんぬんではなくて、誰にも調子を合わせず、わが道を行く、、、孤高の清さで、ナイトキャップに軽く一杯、、なんて言う時に合うワインですね。(C)←これだけイッちゃってると、ケッコウ好きだから、、、、ちょっと甘い評価です。

生産者-タンタラ ワイナリー
生産国-アメリカ
購入店-ワイン屋 大元
購入価格-5480円

◎ラベルの真ん中に書かれている馬の絵は、タンタラと言う、このワイナリーの名前にもなった、オーナーの愛馬だそうです。
なにかの思い入れが、あるんでしょうねえ。でも、、、もうちょっと、マシな名前は思いつかんかったんかいな?
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京北町でバーベキュー

今日は、お知り合いのS氏ご夫妻から招待を受けて、S氏の京北町の別荘で、豪華な、バーベキューランチ。
途中から、雨が降り出したものの、外で食べる食事って言うものは、また、格別なものがありますね。
京都市内は、ちょうど桜がシーズン真っ盛りなので、ひどく混んでいるんですが、さすがに京北町まで来ると、静かなものです。
一緒にご招待された、共通の友人であるN氏ご夫妻も交えて、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
皆さん、特に、S氏ご夫妻、ホントにありがとうございました。

こういうところに、安らぎの空間を持てる贅沢に、うらやましさを覚えましたが、私の場合は、まだちょっと早いかなあ??
今のような生活をしている限り、かえってイライラが増幅して、逆効果になると思います。
少なくとも、会社勤めからは、足を洗わなくちゃあダメですね。 そうなると、、、いったい、いつのことなんだろう???

S氏の愛車、BMWの大型バイクも見せてもらえましたが、イタリアには無い、ドイツ流の理詰めの造りと言うのも、あれはあれで、納得できるものですね。
ドカには無い、魅力はあります。(好きかどうかといわれれば、、、ちょっとねえ)

◎オープンデッキに準備万端。後は、お肉を焼くだけ。
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◎ちょうど、イタリアから帰国していた、Sご夫妻の娘さんの手作りのパスタ。現地で、習ったばかりなのだそうですが、なかなかどうして、歯ごたえバッチシのとっても良いできでしたよ。
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◎娘さんのイタリア土産のサラミとチーズ。やっぱり、本場ものは違うね。
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◎京北町の地元のパン屋さんの、黒ゴマペーストのパンと、葡萄の密度が異様に高い、葡萄パン。
私には、ちょっと甘かったけれど、お菓子だと思えば、こんなものかな?
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◎これまた、地元の焼肉のたれ。味噌ベースなので、非常にアッサリしていて、生野菜につけてもグーでした。
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◎飲んだワインは、ロデレール・エステートの泡ものと、娘さんが暮らすプーリアのモンテプルチアーノ。
まあ、みんなでワイワイ飲めば、どんなワインでも、おいしく感じますよね。
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ブルゴーニュ・アリゴテ 2005

マスターズが開幕しました。「ゴルファーの夢」と言ってもいい、すばらしいコースですね。
昔、私もこのコースをひと目見たくて、訪れてみたんですが、門前払いされました。チキショウ!!悔しかったなあ。

それにしても、タイガー出現以降、コースがドンドン長くなって、昔とは、全く別物のコースになりましたね。
しかも、グリーンの硬さが、テレビで見ていても、異常です。初日でこれなら、最終日はどんなになるんだろう。
選手にとっては、肉体的なだけでなく、精神的なタフさが勝負の分かれ目になるような気がします。

そんな中で、やっぱり、タイガーを軸にゲームは動くんだろうか?
私も、初日から力を入れすぎると、途中で息切れしてしまいますから、ホドホドにしておかないとね。


このワインも、ラモネつながりです。アリゴテは、価格が安いものが多いし、味もそこそこなものが多いのですが、中には、ドーヴネのアリゴテのような「化け物」クラスもあります。
ですから、ラモネともなれば、世間一般のアリゴテとは、一味違ったものなのではないか? と、言う期待を込めて、栓を抜いてみましょう。

色は、薄いなあ、ホントにちょっぴり草色がついているだけ。この時点で、ドーヴネクラスの期待は霧散しました。しかも、シャバシャバだし、、、
香りは、ミルクキャンデー、ニッキ、それに、甘~いオレンジ、、どっちか言うと、ファンタオレンジかバヤリースオレンジの香りですなあ。
飲んでみると、これも、ファンタオレンジと、砂糖を煮詰めたカラメルの味。厚みとか、重さとかは一切無し!
確かに、味としては、他のワインにはありませんね。でも、これをワインだと言わなければならないのも、なんかツライなあ。
しかも、値段が値段ですからねえ。他のアリゴテの3本分だと思うと、、、もう手は出ませんねえ。(D)

生産者-ドメーヌ・ラモネ
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-3300円

◎ラベルは、モノトーンのキレイなものです。後は、中身がよければねえ。
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シャトー ベイシュビル 1974

プロ野球もシーズン開幕。特に今年は、海の向こうの大リーグでの、松坂の活躍に注目が集まっています。
なにしろ、レッドソックスから、60億円もの大金を引き出したわけですから、向こうでも期待されているだろうしなあ。
マスコミでの扱いも、松井やイチローとは別格扱いされているようですが、期待が大きい分だけ、負けたときのバッシングも厳しいですから、何か、こっちのほうも、ハラハラドキドキしてしまいます。
そんな、公式戦デビューも、いよいよ明日。
今週は、ゴルフのマスターズウィークでもあるし、睡眠不足を覚悟しなければいけませんね。

わがベイスターズはと言えば、、、工藤はコテンコテンに打たれるし、打線はつながらないし、、、まあ、開幕までには、後一年くらいあるつもりで、やっていきましょう。  
トホホホ、、、、


昨日、ちょっと古いブルゴーニュを飲んで、「古酒って良いよなあ。」なんて、思ったものですから、今日は、ボルドー。
適当なものを探していたら、74年のベイシュビルが出てきました。ラベルは、古酒のわりには新しいし、キャップシールの上からビニールのシュリンクがかぶさっているのですが、コルクの状態を見たところ、リコルクではないみたい。
まあ、物は試し、、と、開けてみましょう。

やはり、コルクはオリジナルでした。そんな時には、普通のソムリエナイフではなく、両手で引き上げるタイプのワインオープナーが、失敗が少なくて便利です。(PICARLEさんも、どうですか?)
色は、もうすっかり、こげ茶色。澱が出ているので濁っています。でも、この色って、好きだなあ。

香りは、やはり、お酢っぽい熟成香が主体です。ちょっと気になる香りもあったので、いっそのことデキャンタージュしようかなあ?とも思ったのですが、そのまま4時間放置。
すると、チョコレートっぽい香りも出てくるし、グラスをぐるぐる回すと、あたかも、最後の力を振り絞るように、葡萄の皮のような果実香、ポルチーニ、ブラックチェリー、胡椒も出て来るしで、このワインは、まだまだ現役であることがわかりました。
飲んでみても、さすがに、ボリュームと言う点では、かなり萎んできてはいるのですが、柔らかな酸味と渋み。それに、まだ感じることができる果実味が調和を取りながら並んでいます。

やっぱり、古酒が好き。しかも、ボルドーは60,70年代がこれからだ、、、と、言い切りましょう!
私のセラーの平均年代も、70年代後半にまで下がってきていますから、これからは、バシバシ開けていこうかなあ?
でも、もったいないなあ。←急に弱気(B)

生産者-シャトー ベイシュビル
生産国-フランス
購入店-リカーランド・コモリ
購入価格-8925円

◎このシャトーの名前の由来を示す、帆を半分まで下げた帆船の画。このような、伝説を持っているシャトーって、ネームバリューとしても、やっぱり強いですよね。
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ニュイ・サンジョルジュ 1998

昨日、突然、ある人の訃報が届きました。その人とは、関係のある会社の社長さんなのですが、まだ66歳だったのです。
私がペーペーのころから、いろいろなことを教えてもらい、つい最近まで、困った時や、行き詰った時の相談相手になってもらいました。
なにしろ、物腰の柔らかい人で、私なんかだったら、すぐに怒鳴ってしまうようなことでも、声を荒げるようなことも無く、ジックリと説得し、諭すような口調で、部下を指導していたのが印象的でした。
そのくせ、芯はめっぽう強く、一度決めたことは、めったなことでは曲げませんでした。
職場を歩いている時には、本人はニコニコ笑っているんですが、周りは緊張している、と言う、一種のオーラのようなものを感じました。

思い出すと、私は、あの人の背中を見て、自分の間違っているところを、教えてもらったんだなあ、、、
そう考えると、今の自分はどうなんだろう? 会社で、私は、自分の背中をみんなに見せれるだけの仕事をしているだろうか?

まだまだ、仕事に対して意欲を持っていた人なのに、、、きっと、心残りがあったことだと思います。
残ったわれわれは、その気持ちを引き継ぐつもりで、仕事をがんばらなければいけません。

教えてもらいたいことが、まだたくさんあったのに、、でも、それを言っても虚しいだけです。
今までご苦労様でした。ゆっくり、お休みください。 合掌。


今日のワインは、ちょっと古いものをチョイス。ここんところ、若いワインを連続して飲んでいるのですが、私にとっては、ちょっと飲み飽きてきました。
ここらで、ドッシリとした落ち着きのあるワインを飲みたくなってきたもので、98年のブルゴーニュ(村名だけど)を引っ張り出してみました。
でも、このワインがどうしてここにあるのかが、わからない。記録無しのワインです。はたして、私の期待に応えてくれるかなあ?

色は、エッジは「アールグレイ紅茶」。センターは、かなり濃い赤茶色です。澱までは行かないんですが、透明感はありません。熟成感が出てますねえ。
香りは、これまた熟成香のお漬物がプンプン来ます。それに、血のような動物っぽい香りと、チョコレートも。グラスを回すと、フランボアーズのようなスッパさも上がってきます。
飲んでみると、きわめて中庸な、まとまりのある酸味と、これまた「まあるく」なった渋みのバランスが、なんとも言えず心地よいものです。
この幸福感は、やっぱり良いよなあ。思わず目を閉じて、幸せを噛み締めたくなります。それにしても、村名クラスでこれだけ満足するんだから、特級まで行ったら、昇天してしまうかも?安上がりだなあ、、、、
晩御飯のおかずは、「鶏肉とキノコの中華風煮込み(五香粉入り)」だったのですが、これまた、ケッコウな相性でございました。

問題は、このワインの入手ルートが全く不明だ、と言うことですね。どなたか知りませんが、もう一度、このワインをくれませんか???お願いします。(C)

生産者-アンリ・エ・ジル リモルケ
生産国-フランス
購入店-失念
購入価格-不明(もしかしたら、もらい物かも?)

◎まんなかに、薄~く時計台が描かれたラベル。両肩の紋章の意味がよくわからないんですが、全体のバランスで言うと、とてもヘンです。
「ヘン」なのが特徴ということも、無きにしも非ずなんですが、できれば、そんなことはやらないほうが良いんじゃあないかと思いますね。
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ペルナン・ヴェルジュレス クロ・ベルテット 2002

毎週、月曜日は「ゴミ出し」の日です。早朝に、ゴミ袋を指定の場所に出しておくのですが、この時間を守らない人が多いのが困ったことです。
例えば、前日の夕方から出して置いたりとか、、、だいたい、常習者は決まっているので、組長の私としては、ほおって置くわけには行きませんから、ちょっと注意をしに行ったのですが、、、、

そこは、おじいさんとおばあさんの二人住まい。もう、かなりのお歳なので、ゴミ袋を出しに行くことが辛いんだそうです。ですから、日曜日に子供が見舞いに来た時の帰りがけに、ゴミを出してくれているそうです。
私としては、一応の決まりごとでもあるし、前日から出ていると、カラスなんかにつつかれて、悲惨なことになることを話しようと思ったんですけど、、、止めました。
その代わり、私が、月曜日の朝に、我が家のゴミと一緒に出すことにして、日曜日には、我が家にゴミを持ってきてもらうことにしました。

これが良かったことなのか、どうなのか? ちょっと、今は判断できませんけど、当分の対策にはなります。
むかしは「向こう三件、両隣」なんて言って、「隣組」って言うものがあったんですけど、最近は聞きませんねえ。
私としては、ご近所付き合いは、できるだけ続けたいんですけど、中には、面倒くさがる人もいるしなあ。
ちょっと寂しい気持ちになりますね。

今日のワインは、ボーヌ地区の白ワインです。コルトン・シャルルマーニュなども産出している有名地域ですから、畑名入りの1級ともなれば、期待するな、と言うほうが無理です。
でも、普通の価格の6300円じゃあ、ちょっと手が出ないわね。今回の30%引き、なら何とか、、でしょう??

色は、薄い若草色。ちょっと粘性も高く、熟度も上がっているようです。
香りは、、、ちょっと複雑系。白い花、まだ青いレモン、でも、ちょっとバナナ。樽はあまり感じないのですが、気持ちの良い酸味と、湧き上がってくる清々しい甘い香りが心地よいですねえ。
飲んでみると、香りのイメージそのままに、ボリュームの大きさがわかります。ネッタリとして、オイリーで、それでいて、ベタベタしない、、、こんな造りかたって、どうやっているんだろう?
ラベルの肩口に、モノポールと書いてあるのですが、この味は、このドメーヌだけなのでしょうか?そうだとすると、なぜか、襟を正して飲んでしまいます。
なかなかこんなワインはありませんねえ。ブルゴーニュの白ワインとしては、私も初めての経験です。もう一本、買いたいくらいですね。でも、高いのはイヤよ。(C)

生産者-ドメーヌ ドゥルブイユ・フォンテーヌ
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-4410円(6300円の30%引き)

◎ノートルダムの聖堂が描かれたラベル。金色とクロと赤の配色がキレイです。文字のデザインも良いしね。
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ブルゴーニュ・パストゥグラン 2005

各地の桜の便りに触発されて、日曜日だというのに、朝の早くからドカで出撃。めぼしい桜の名所を回ったのですが、残念ながら、まだ5分咲き程度かなあ?
これじゃあ、写真も撮れないし、もっと困ったことは、人出が早いこと。朝の8時で、すでに渋滞が始まっています。
実は、わが愛機は、この渋滞が大の苦手。それでなくても、市内ならせいぜい3速にしか入らないので、私自身にすごくストレスがたまるのに、おまけに、ダラダラ走行だと、あっという間に水温が上がって、お股がエンジンの熱でやけどしそうになるんです。
ついでに言うと、何度も繰り返すクラッチ操作で、左手はしびれてくるし、、、、、

何か、気持ち良くなるために出かけたのに、かえってイライラがつのるばかりです。早々に切り上げて、行きつけのプールで思い切り泳いでやりました。
まあ、こんな日曜日もあるさ。

夜は、出張中に予約録画しておいたビデオをチェック。「日本人が好きな100人の英雄」と言う番組で、九ちゃんは、ナント!16位にランクインしていました。
さすがは九ちゃん!!やっぱり、みんな、九ちゃんが好きなんだあ。うれしいなあ。
もう、このことを知っただけで、今日一日が良い日になりました。 皆さん、ありがとう。

今日のワインも、ラモネです。前回のラモネのワインが、予想以上(失礼!)に良かったので、このワインにもちょっと期待しています。
私は、もともとガメイ種が苦手。ボジョレーのように、「軽くて、フルーティー」なんていうワインは飲んでいても、全く楽しくないんです。おまけに酸っぱいし、、、
でも、、、あえて、そのガメイ種の入ったワインにトライです。

色は、、、薄くて、キレイな赤。ボジョレーっぽいなあ。ちょっと、いやな予感。香りは、おとなしいですねえ。鼻をフガフガいわせながら嗅いでみると、新鮮な赤い果実、赤い花、ミルクチョコ。
飲んでみると、ガメイのスッパさを、ピノ・ノアールで抑えるようにブレンドしているのがよくわかります。これは、確かに飲みやすい。水、、、とは言わないけれど、ガブ飲みできますね。
帰国後の最初の晩御飯は、純粋な日本食の「ブリ大根」だったのですが、これが、このワインに合うんですよ。もっとはっきり言えば、合うというよりも、邪魔をしないんですね。
重たいワインが苦手な人やワイン初心者の人にとっては、とっつきやすい、良いワインではないでしょうか? 私にとっては、、、、良い経験をさせていただきました、もう、これで充分でございます。
CPは、、、やっぱり、値段は高いよね。(D)

生産者-ドメーヌ・ラモネ
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-2500円

◎別にどうと言うことは無いラベルなのに、何か品格を感じさせるのは、やはりラモネだから?
ラモネにとっては、このワインは最下位ランクなんでしょうけど、手を抜いていないことは、よくわかります。
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台湾出張日記 -帰国便は満席-

帰りの道順も、来た時と同じ。台中新駅から新幹線で、桃園、桃園から空港まではシャトルバス、空港から関空まではJAA、関空から京都までは京阪リムジンバス、です。
桃園空港の第2ターミナルは、初めての経験だったのですが、ここも大きい。でも、、インチョンやバンコクの巨大空港から見れば、カワイイもんですね。
でも、アジアの空港はどこもそうなのですが、免税品店の充実度はたいしたものです。そして、、、免税品のくせに、市内で買うほうがよっぽど安いことも、いっしょ。
それと、JAAのラウンジ周辺では、無線LANが使えます。中に入らなくてもOKですよ。

◎ターミナルの天井は、きれいにトラスを組み合わせています。こういうやり方もあるんだなあ。
ちょっと、感心。
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◎帰り便は満席でした。多分、同時間に飛ぶ予定だった、エバーエアーがキャンセルになったので、お客がこっちに流れたんじゃあないかなあ?
雲の上に上がると、ジャンボのウイングが光り輝いて、とってもキレイ。
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◎食事では、ビーフシチューをチョイス。ボリュームは往路便と同じで、お蕎麦がうどんに替わったくらいかな?
モチロン、おいしかったですよ。ワインも同じでしたが、ボルドーの赤白で、なかなかの出来だと思いました。
正直言って、ANAのブルゴーニュよりは良いかも? ガンバレ!! ANA!
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☆年齢     不詳
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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