まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

サン・ロマン スゥ・ロッシュ 2004

この三日間ほど、夜になると、2階のバルコニーに出て、ワインを飲みながら(焼酎の時もあるけど)お月様を見て過ごしています。
まるで、アダムス・ファミリーの月光浴みたい。ちょうど、暑くも無く、寒くも無くて気持ちが良いんですよ。

なぜそんなことをするかと言うと、お月様の光がとっても強くて、青く見えるからです。「月の輝く夜に」と言う題名の映画がありましたが、あれも、満月が青く輝く夜にロマンスが生まれる、と言うものでした。
ピザ職人のロニーを演じるニコラス・ケイジが良かったなあ。イタリアンなファミリーの、イタリアンなストーリーだったなあ。
まあ、私は、別にロマンスを求めているわけじゃあないんですけど、輝いているお月様に、風が強いからなのか、早く走る雲がかかって、その陰影がとてもキレイなんです。けっして満月、と言うわけでもない不完全なお月様なんですけど、、、

源氏物語の昔から、月光と言うものは、いろいろな場面で重要な役割をしてきましたね。月が出ていなかった夜に夜這いをしたばっかりに、すごくブスな女につかまってしまったり、、、
夜空を眺めて物思いにふける、、のもけっこうおつなものですよ。
この夜空の何処かに、九ちゃんの星「6980kyusakamoto」があるはずなんだけど、、、、どれなんだろうか?、、なんて考えたりしてね。


今日のワインは、「自然派」の筆頭の一人と言われている(日本のマスコミの単なる持ち上げか?)若手有望株のワインです。
このフレデリック・コサールと言う人は、日本の「ワイナート」と言う有力雑誌にも取り上げられているし、現地フランスでも高評価らしいですけど、私も仕事柄、ワイン生産者のところへ行くことはしばしばあります。
そして、そこで見るものは、、、、これ以上、書けないなあ。まあ、「信じるものこそ、救われる」とでも、言っておきましょう。

幸か、不幸か、私はこの生産者のところへは行ったことが無いので、巷に書かれていることを信用して(?)飲んでみましょうか。

色は、、、たぶんノン・フィルターだね。濁っています。しかも、もう茶色。他のワインでは、ありえませんね。
香りは、、、、臭い!!強いて言えば、完熟していないチェリー、プルーン。スッパ系です。梅雨時の下駄箱、雨に濡れた隣の家の貧相な犬。
どうも、マイナスイメージばっかり浮かんできます。この前、買って読んだ本で、「すべての事を肯定的に捕らえる」学習をやったばかりなのに、ここでは役に立たない、、、それくらい強烈に打ちのめされた感じです。
飲んでみると、、、なんで、こんなワインにお金を払って買ったんだろう?しかも、まだ、何本か違う銘柄があるし、、、、
ダメダメ、コメントを書かなくては、、、エ~ト、香りほど酸は強くなくて、熟していない果実の味と、けっこうしっかりしたタンニンが背骨を作っています。

これが自然派なのか? これが高評価なのか? これがみんなの好みなのか? もしそうだとしたら、私は何処かの博物館の倉庫で、誰にも見つけられずに朽ち果てる廃物寸前の遺物なんでしょうなあ。
熟成したらどうかって???  冗談でしょう? 栓を抜いて、1時間で、完全にヘタってしまいましたよ。(E)←この評価って初めてです。

生産者-ドメーヌ シャソルネィ
生産国-フランス
購入店-ワイン屋 大元
購入価格-5250円

◎さすがに「自然派」。 シンプルなラベルです。 こればっかりは高評価。
20070530060426.jpg

スポンサーサイト

プイィ・フュイッセ ジャン・ギュスターブ 2002

京都出身のプロゴルファー、平塚哲二が三菱ダイヤモンドカップで優勝しました。 彼の優勝は久しぶりだなあ。

試合自体は大混戦で、残り3ホールまで、7名の優勝の可能性があったんだけど、頭ひとつ抜け出ていた藤田寛之が、まさかのトリプルボギーで脱落。
最終ホールで、長~いバーディーパットを強気にねじ込んだ平塚が、大逆転で勝ちました。

それにしても、最近のプロのファッションも変わってきましたねえ。昔のジャンボが穿いていたような、「袴か?」と間違えるような太いパンツから、「あれじゃあ、しゃがみにくいんじゃあないの?」って言うようなタイトな物に。
シャツの柄もすごく派手になってきたし。

それに比べると、アメリカのPGAの選手たちは、逆に地味な服装が主流です。相変わらずの、チノパンに無地のポロシャツ。
これも昔の話ですけど、倉本がPGAにチャレンジしていたときに、スポンサーのアパレルメーカーのド派手なシャツを着ていたら「お前はゲイか?」と言われた話を、おもわず思い出してしまいます。

もちろんプロなんですから、テレビ映りも大事だし、タイガーの「サンデー・レッド」のように、最終日には赤い服を着ることを決めているようなことも、プロ意識と言えるんじゃあないでしょうか?
まあ、服装なんかより、プレーで観客をうならせられたら、言うことは無いんですが、、、、

◎優勝おめでとう、でも、そのシャツは、、、ちょっとねえ。
0527-0s.jpg

今日のワインは、ブルゴーニュ、マコネ地区の白ワインです。プイィ・フュイッセ村は、その地区の中でもトップの白ワインの生産地ですから、楽しみですね。
この「ジャン・ギュスターブ」と言うのは、畑の名前なのかなあ?人の名前のような感じなんだけれど??

色は、もう、まっ黄色。りんごジュースみたい。ちょっと粘性も感じられて、この濃縮感から、完熟葡萄を使ってるのが、よくわかります。
香りは、真っ先に来るのは、ビシビシした樽の香り。その次には、南のフルーツ、パイナップル、マンゴー、オレンジ。彦麻呂風に言うと、「これは、フルーツの玉手箱やあ!!」みたいな感じ。
飲んでみても、バター入りの濃縮ジュース。さすがに、最後のほうはクドサが目立つほどでした。(ひとりで1本も飲むからだよ)
噛み締めると、お出汁のようなミネラル味もあって、ジックリと取り組むにふさわしいワインだと思います。自分としては、今までは「マコンのワインなんて。」と言う風に、軽く見ていたのですが、そうじゃあないワインもあることを再認識させてもらいましたです。ハイ!(B)

生産者-ドメーヌ コルディエ ペール・エ・フィス
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-5080円

◎この、大きく書かれている「RC」の文字の意味が全くわからず。縁取りがギザギザなのが、ちょっと面白いね。
20070528065743.jpg

シャトー サン・ボネ 1978

毎年のことではあるのですが、今年も、池のめだかが大量の卵を産みました。
それはそれでよいのですが、今年が例年と違うところは、越冬した、親のめだかの数が、いつもの倍くらいいることです。
冬が寒くなかったので、生き抜くのが楽だったのかなあ?

この調子で行くと、あと一ヶ月もすれば、庭のつくばい全てに、めだかがあふれかえることになりそうです。
ボウフラを食べてくれるので、蚊は減るとは思うのですが、今度は、サギに気をつけなくっちゃあ。去年は、2回ほど襲われましたからねえ。

一応、対策として、釣り糸を池の上の木と木の間に、何本か張ってあります。これは、ある人から教わったのですが、鳥は、目に見えない釣り糸に羽根が触るのがものすごくイヤらしいです。
ですから、池のそばに降りて来れなくなる、、、と言うわけです。
今年は、この対策方法が、ホントに役に立つのかどうか、ちょっと注目しているんです。


今日のワインは、ボルドーの古酒です。 カナート洛北と言うショッピングセンター内のやまやで、ボケェーっとワイン棚を見ていて発見したのですが、29年前のワインが5000円。
しかも、リコルクはされていないようだし(液面がトップショルダー)、ラベルの汚れ具合もなかなかのもの。ボトルの底なんかもまっ平らだし、見るからに、私の購買意欲をそそる外観です。

気になったのは、クラスが「クリュ・ブルジョア級」だということです。それでいて、ビミョーな5000円と言う値札。
買うべきか、買わざるべきか、、、、、かなり迷った結果、購入を決意した理由は、ボルドーの良年の78年だと言うことです。
これが、すでに「お酢」になってたりなんかしたら、、、二、三日は眠れないだろうなあ。

キャップシールをめくると、コルクの表面は、真っ黒なカビで覆われています。コルク自体も非常にもろく、例の「両手バンザイ」タイプのコルク抜きで慎重に抜栓しました。

色は、きれいに感じるくらい薄い茶色。すでに赤みは無し。細かな澱らしきものが漂っています。
香りは、か細い熟成香が、なんとか最後の力を振り絞って、よろよろと立ち上がってきます。当然ながら、果実は全く無し。酢昆布がかすかにあるかなあ?
飲んでみると、さすがに厚みと言うものはありません。まるで、おばあさんの洗濯板みたいになって垂れ下がったオッパイのイメージ。
でも、だからと言って、ひねたところは全く無くて、飲むこと自体に抵抗感はありません。あえて言えば、ちょっと喉に刺さる酸があるかなあ。

やはり、いくら良年の78年だからと言っても、ボルドーの有名どころのグランバンと比べるところまではとても行きません。それに、5000円と言う金額から言えば、もっと満足感が高いワインは、いくらでもありますから。
購入そのものは失敗だったと言えるでしょう。でも、栓を抜くまでのしばらくの間に、いろいろと想像をたくましくして、夢を見させてもらったことに関しては、買ったことを後悔させないだけのものがありました。
次回も、この手のワインを見つけたら、おもわず買ってしまうでしょうね。(D)←でも、納得。

生産者-シャトー サン・ボネ
生産国-フランス
購入店-やまや
購入価格-5000円

◎古いビンテージ特有の、時代を感じさせるラベルだなあ、、、なんて感心していたら、96年のワインラベルも全く同じだと言うことを、ネット検索で発見。
このシャトーには、「進歩」と言う言葉が無いのかもしれません。
20070526192453.jpg

ムルソー レ・メ・スー レ・シャトー 2004

そろそろ、ワイン保管に気を使わなくてはいけない季節になってきましたが、飲む時にも、ワインの温度の違いでの味わいの変化に、神経質になってくるころですよね。(私は、こう見えても、スゴク神経質な人間なんです。これホント!)
特に、赤ワインなんかは「室温で飲む」なんて言ってますけど、この時期の室温は、いくら夜になったとしても20度を超えています。
普通は、18度前後が良いと言われていますから(モチロン、各人のお好みによって違いますが)、ほんとのことを言えば、少しクーラーで冷やさなければいけないんですよ。
ワインを楽しんで、その印象を記録するのが目的の本ブログですから、条件を間違えて、その間違った印象を記録に残すと言うのは、やはり、やってはいけないことだと思うんです。
当然ながら、保管でも、ワインを熟成に適した環境におくのはあたりまえですから、ワインセラーを設置するのは仕方が無い、、、と思っているわけです。これはもう、私の使命でもあるわけですから、、、、

などと、ダラダラ書いてきたのは、自分自身を無理やり納得させるため。自分の管理能力を棚に上げて、もう1台、ワインセラーを買う「仕方の無い理由」をこじつけで作っているんです。
そんなことは、自分自身が一番良く、わかってるんだけどなあ、、、でも、、買おうかなあ???置く場所が無いけどなあ、、、、

◎ボトルの温度を測るのは、このデジタル温度計。「デジタル」って、説得力があると思いませんか?
それにしても、今日の室温は23度もあるがな。こりゃあ冷蔵庫へ入れんとアカンがな。
20070524064830.jpg

今日のワインは、今までに2種類のワインを飲んで、いずれも好印象だった作り手の、上級クラスです。
普通だったら手が出ない、7085円のワインなんですが、なぜか20㌫引き。ボトルを良く見ると、コルクからの液モレの跡が、、、、
「どうしようかなあ??」ちょっと悩んだ後で購入を決定。まだ若い白ワインだし、どうせ遠からず飲んじゃいますからね。
村名クラス以上のワインですから、これだけ暖かくなってもあえて冷やさず、室温で試飲です。こうしたほうが、特徴が良く出てきますからね。

色は、きれいな薄い黄緑。樽が強そうな予感。
香りは、やっぱり樽ですね。でも、それほど主張は強くなく、上品で、柔らかいバター、ナッツ、クリームの香り。それ以外では、グレープフルーツ、黄桃、バナナ。
全てが、ガツガツしていなくてユッタリと漂ってきます。
飲んでみても、印象は変わらず。インパクトと言う点では、以前に飲んだブルゴーニュ・ブランのほうが強かったように思います。この畑は、ムルソー村の中でも、中心部の平地にあるそうですが、そのために、あまり強い主張のワインを造っていないそうです。

でも、私は、この優しさが好きですね。室温で飲んでちょうど良い味わいだったのが、上手く好みに合ったのもありますが、鉱物のような硬さも無く、夏に突入する前のこの時期に飲むべきワインのような気がします。(B)

生産者-ジャン・フィリップ フィシェ
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-5668円(通常の20㌫引き)

◎例の変形ラベル。文字以外は、イメージは変わらず。
20070524064816.jpg

タンタラ ピノ・ノワール サンタマリア・バレー 2004

日本男子PGAで、ナント!! 高校1年生が優勝してしまいました。これって、スゴイことなんですけど、なぜか、私の心は晴れません。

確かに、テレビで見る石川遼君のプレーぶりは、とても高校1年生とは思えないほど堂々としていました。特に、思い切りの良さは抜群で、切れの良いショットを連発。(若いって良いなあ、あんなに身体がねじれるんだもん)
圧巻だったのは17番ホールでのバンカーからのチップイン・バーディーで、あんなショットは、プロであろうともめったなことではできません。
結果的にはウイニングパットとなった最後のカップインまで、全く気後れすることなく、プレーをし終えました。普通だったら、手が震えたりするモンなんだけど、、、、

私の心が晴れないのは、石川君がどうのこうのなのではなく、あれよあれよと言う間に、彼に逃げ切りを許してしまった「その他大勢」のプロのことなのです。
正直言って、どいつもこいつもだらしない。特に今回、目に付いたのはパットがへたくそなこと。2メートル以内のバーディーパットがめったなことでは入らないんです。
あれじゃあ、プレイでお金を取るプロなんて言えないんじゃあない? 将来が暗いなあ。

実は、同じ日曜日に、海の向こうのアメリカのPGAでは、日本人の今田竜二が最終日をトップでスタートして、私も、彼の初優勝を期待していたのですが、残念ながら、終盤に追いつかれて、プレーオフで負けてしまいました。
まあ、相手がマスターズチャンピオンのザック・ジョンソンだったから、仕方が無いと言えば、仕方が無いのですが、追いついてきたザック・ジョンソンを突き放すチャンスだった17番ホールでのバーディーパットは、明らかに手が動かずミスってしまいました。
あれさえ入っていればなあ、、、、まあ、この良い経験を、次回に生かしてくれよな、今田選手。

やっぱり、ゴルフの「ドライバーはショー、パットはお金」と言うのは、本当ですね。


今日のワインは、カリフォルニアのピノ・ノアール、略して「カリピノ」です。このワイナリーのワインは、少し前にシャルドネを飲んだのですが、その時の印象が良かったので、今回は、赤ワインに挑戦です。
このボトル自体は、ワイナリーのレンジの中でもスタンダードクラスだそうですが、良いつくり手は、どんなワインでも手を抜かない、、、ハズなので、期待しましょう。

色は、鮮やかとは言いにくいけれど、透明感のあるガーネット。オレゴンでも、ニュージーでも、ましてやブルゴーニュでもない、静脈血っぽい色合いです。
香りは、色に比べると、はるかに正統派の、獣小屋の臭さ。赤いベリーとバニラの甘さが混ざった、ちょっと、くどく感じるネットリ感。
飲んでみると、スゴク「パワフル!」果実も、酸も、タンニンも、、ついでにアルコール(14.5度!)も、全てが自分を主張します。
この味わいは、私が勝手に分けているカテゴリーの中では「ナイトキャップ」ですね。ベッドに入ってから、好きな本を片手にちびり、ちびり。そのうちに、眠気が来て、そっと灯りを消して「おやすみなさい。」みたいな、、、

イメージとしては、公園で、メスの後ろを、羽根を逆立てながら付いて回っているオス鳩のような、脂ぎった精力満々さ。
バランスそのものは悪くないし、おいしいワインなのは認めるけれど、これに合う料理って何なんだろう?よっぽど強くないとなあ。(D)

生産者-タンタラ ワイナリー
生産国-アメリカ
購入店-ワイン屋 大元
購入価格-5980円

◎例によって、馬のスケッチが描かれたラベル。基本的にデザインは同じで、名前の部分だけが違うようです。
20070522070545.jpg

ル・ベルクール

これもまた、久しぶりのベルクール。松井さんの顔も忘れるくらい来てないのかなあ??
そんなことは無いんだけど、そういえば、ホントにフレンチって食べてないなあ。最近は、圧倒的に赤提灯主義。
まあ、これは付き合っている人種によるわけで、もっと、かわいいオネーチャンとの付き合いを増やさんとアカン、、と言うわけやろうねえ。

でも、今回も、別にオネーチャンとのデートで来たわけじゃあなくて、5月のワイン会の会場だったから。そのワイン会も、最近は時間が取れなくてサボリ気味。反省してます。
その反省を示すために、今回は2本のワインを持ち込みました。1本は66年と言う40年以上前のシャブリ。(これが、また良かったのよね。)そして、もう1本はブラインドの赤。
さてさて、みなさんの反応はいかがだったんでしょうか?

松井さんが繰り出す料理は、相変わらずの正統派スタイル。ソースの複雑さと素材の手の入れ具合はすごくて、思わず唸ってしまいます。
私のブラインドワインも、もう少し捻りを加えたほうが良かったかなあ?

ル・ベルクール
京都市左京区田中里前町59
tel075-711-7643

◎マンションの1階にあるんだけど、ここだけフランスの雰囲気。周りからは、ちょっと浮いています。
20070520064754.jpg

◎スズキの冷製サラダ。カルパッチョと言ったら、松井さんに怒られるかも?(ここはフレンチだからなあ)
ディルの香りがよく利いていて北欧の雰囲気。
20070520064807.jpg

◎ホタテのポロねぎソース。ここまで煮詰めると、ねぎも相当甘くなるんですね。
20070520064819.jpg

◎鱒とホワイトアスパラ、オランディーズソース。どうしてこのソースをオランダ風なんて言うのかわからないけど、ホワイトアスパラには、定番の組み合わせですな。
20070520064833.jpg

◎アナゴとフォアグラのボルドー煮込み、フラットパスタ添え。魚料理なのに赤ワインに良く合うお皿。
やっぱり、このソースのネットリ感が良いんでしょうなあ。それにしても、久しぶりのフォアグラは、、、やっぱり美味いなあ。(メタボリックが心配だけど)
20070520064847.jpg

◎メインの、ホロホロ鶏のグリル。ソースにはフランス産の栗やセップがふんだんに使われていて、このお皿だけ、なぜかブルターニュの秋の森の雰囲気。
やっぱり、ブルゴーニュの赤を持って来ればよかった。(ちょっと後悔)
20070520064903.jpg

この後は、チーズとデザート。比較的若いチーズばっかりだったのが残念だったけど、あれだけの種類を、常にキープするのって、大変だと思う。日本人で、チーズにまで手を出す人は、いまだに極少数派ですからねえ。
それだけ、本場に近づけたいと言う、松井さんの高い意識の現われだと思います。メンバーの中には、葉巻まで吸う人もいて、最後までフルコースを楽しめました。

◎出されたワインは、数が多いので、ラベルの写真だけ並べておきます。
さて、私が出したブラインドの赤ワインはどれだったのでしょうか?(私の好みがわかっている人なら絶対わかるはず)
20070520064930.jpg

20070520064941.jpg

20070520064956.jpg

20070520065017.jpg

20070520065030.jpg

20070520065049.jpg

20070520065109.jpg

20070520065129.jpg

20070520065148.jpg

20070520065209.jpg

20070520065226.jpg

20070520065246.jpg

露庵 菊乃井 木屋町店

久しぶりの菊乃井。今日は、カジュアルな雰囲気のある木屋町店です。ここの良いところは、カウンター越しに板場の仕事を見れること。
料理についてのヘンな突込みを入れても、ちゃんと返してくれるところがうれしい。こういう「一体感」って好きだなあ。
若いモンのキビキビした動きと、季節感を取り入れたキレイな料理の数々。気分もおなかも、満腹になりました。

懐石割烹 露庵 菊乃井 木屋町店
京都市下京区四条木屋町下がる
tel 075-361-5580


◎四条木屋町を少し下がったところのビルの一階。入り口は殺風景なほどシンプル。
20070518073507.jpg

◎カウンターの中では、若いモンが動き回っています。
20070518073628.jpg

◎最初の付き出しは、長芋と明石のタコ。長芋は摩り下ろしたものをまた固めてあります。
20070518073520.jpg

◎季節を感じる八寸。そういえば、まだ五月なのね。
20070518073531.jpg

◎お造りは、タイとモンコ烏賊。烏賊に入れられた隠し包丁が、醤油とのなじみを良くしています。
20070518073544.jpg

◎春鰹のたたき、ポン酢のジュレがけ。ポン酢をジュレにするのって効果的だなあ。ゼラチンを入れれば良いんだからね。
それだけで、鰹とのなじみがすごく良くなるんだもの。
20070518073600.jpg

◎グジと抹茶出汁のお椀。茶蕎麦も入って、新茶の時期ならではですね。
20070518073613.jpg

◎四万十川の天然鮎。目の前で、炭火で焼いてもらいます。
20070518073640.jpg

◎頭から食べられる二口サイズ。でも、鮎独特の香りはプンプン来ますよ。天然物ならではですね。
20070518073654.jpg

◎茄子田楽と若竹の姫皮煮。ちょっとした口直し。
20070518073706.jpg

◎ソラマメの白和え。この白和えには、タイの白子が入っています。そのせいなのか、極めてクリーミー。
ちょっとチーズっぽくも感じました。
20070518073720.jpg

◎油目の天麩羅とタケノコの卵ソースがけ。ちょっとフォーカスが定まらなかったお皿。おいしいんだけどね。
20070518073734.jpg

◎今日のご飯は、鯛めし。この時期の桜鯛を土鍋で炊いています。キレイだなあ。
20070518073749.jpg

◎骨は丁寧にとってくれます。ああ、良かった。昔、魚の骨が喉に刺さって、苦しかった時があったんだよなあ。
20070518073804.jpg

◎キャベツのすり流しとともにいただきます。鯛の旨みと木の芽のスパイシーさとのマッチングが絶妙。
20070518073820.jpg

◎ついでですから、デザートも撮っておこう。バニラアイスとイチゴ。色がきれいだなあ。
20070518073835.jpg

シャトー デュルフォ・ヴィヴァン 2002

「赤ちゃんポスト」の制度が始まったようなんですけど、まず始めに、私の立場は
反対派
です。

名前のイメージが、子供を手紙扱いしている、、なんて言うようなレベルの問題ではなくて、育てられないような子供を生むこと自体が間違っているし、生んだ子供に対する責任は、他人に任せられるものではない、と思うからです。
その「育てられない」と言う判断も基準が無いんですから、ますます問題です。だって、基準と言ったって、単に経済的なことのような数字で表せることだけではないですからねえ。

推進派の言い分は「子供の虐待や殺害に行くよりは、命を救う手段となる。」と言うものですが、そんな数さえ押さえられれば、それでよいものなのでしょうか?
やはり、子供と言うものは親によって育てられることで多くのことを学ぶし、親も子供を育てることによって精神的な成長がある、と思います。

私は、辛い韓国は苦手ですが、あの国の、年上に対する年下の姿勢はホントにすばらしいと思います。今の日本では「バカみたい。」と言われそうなことでも、ちゃんと守っていますからねえ。(食事の席で、年上の人から顔を隠すようにして物を食べるだなんて、、ねえ)
そして、その気持ちは、親から子へ、子から孫へと、引き継がれていくのです。
この意識こそが、本当の意味での「人間として生きる」と言うことではないでしょうか?単に、命が保たれることだけが生きることではないと思うんですけどねえ。(極端な意見でしょうかねえ?)

そりゃあ、私だって、今までに「こんな子供、生むんじゃあなかった。」なんて悔やんだことは何度もありますよ。でも、その困難を乗り越えてこそ、逆の意味で愛情が深まったし、絆が太くなったと思っています。
今回の制度のような、安易な逃げ道を作ってしまうことは、そんな親の成長の機会を、むざむざと奪ってしまうように思うんですけど、、、

新聞を読むと、さっそく利用者が現れて、3歳児がポストに入っていたそうです。これなんか、私が危惧していることを端的に表しているんじゃあないでしょうか?


今日のワインは、ボルドー・メッドク地区、マルゴーの第2級のシャトー物です。
このワインは、セラーの整理ではじき出された不幸なワインなのですが、私の記憶では、このワインは買ったことが無いのです。どこから来て、なぜ、セラーに入っているのかも不明。
だから、私としては、「もらい物」に違いない、と思っています。 そんな恵まれないワインなんですけど、はたして、その実力は?

色は、濃い、赤黒。安いボルドーのワインでよく見つける「青さ」は全くありません。
香りは、カベソの典型と言うべきか、インク、コーヒー、チョコレート。それと、少し木質系のスッパさ。
飲んでみると、濃度は濃いんだけど、02年にしては、かなり大人しい柔らかさがあります。こういうのを、「マルゴーの優美さ」とでも言うのでしょうか?
きれいなドレスを着ているんだけど、その中には体操選手のような、硬質ゴム系の筋肉質の身体が隠れている、、、様なイメージです。
残念なのは、タンニンが弱いこと。そのために、薄っぺらい印象が残ってしまいます。がぶ飲み系だと思い込めば、それでよいんですけど、、、、

どう考えても中途半端。やっぱり、私はお金を出してまで、このワインは買わないわなあ。誰がくれたのかは記憶が無いんですけど、、、とりあえず、どうもありがとうございました。(D)

生産者-シャトー デュルフォ・ヴィヴァン
生産国-フランス
購入店-もらい物
購入価格-不明

◎あまり高そうには見えない、ラベルデザイン。ありきたりなんですよね。リュリュトンの名前があるのは、あのファミリーのシャトーなのでしょうか?
20070516080051.jpg

サン・ジョゼフ 2003

スペインF1グランプリは、スタート直後の第1コーナーで、勝負はついちゃいましたね。

アウトから飛び込んできたアロンソに対して、イン側のマッサは一歩も譲らず。やっぱり、若さと言うか、度胸のよさと言うか、、、、
今年のチャンピオンがマッサになったとしたら(そうなって欲しいですが)、この第1コーナーの頑張りがターニング・ポイントになると思います。
マッサはブラジル国籍ですが、もともとはイタリア人の家系。ですから、イタリアでも人気はすごく高く、エエ歳をしたおばあちゃんまでもが、週刊誌のマッサの写真にキスしたりなんかしていますもんね。

どうやら今年は、フェラーリとマクラーレンの実力が、他のチームからは突出していますから、この2チームの4人のドライバーからチャンピオンが誕生するのは確実でしょう。
案外、F1ルーキーで、初の黒人ドライバーのルイス・ハミルトンなんかがなったりしたら、、、どうなっちゃうんだろう?

このレースは、トップの3台以外はドタバタの連続。おかげで(?)佐藤琢磨が8位に入賞して、その点は良かったのですが、問題はホンダ。
遅いだけではなくて、レース中に同士討ちはやるし、チームとしての統一性が全くなさそうです。
これは、単に車の技術的な問題が原因ではないような気がする。 そうなると、こういった問題の解決は時間がかかるでしょうねえ。
スポンサーイメージを全て止めてしまった、ユニークなカラーリングではあるんですが、やっぱりレースカーは「速さ」で話題にならないことには、寂しいですよね。

カラーリングと言えば、最近のF1カーの塗装は、全体的に濃いなあ。テレビで見てると、すごく暗く写ってしまう。改善の余地アリ、、ですね。


今日のワインは、ローヌ地方、サン・ジョゼフの赤ワインです。シラー種の葡萄を使っていながら、早飲みに良くて、しかも値段が安い、と、言われています。
悪いところはどこにも無い、、、ようですが、地図を見てもわかるように、サン・ジョゼフって、南北に長~いんですよね。
そうなると、畑の位置、作り手で内容はかなり変わるんでしょう?? このワインはどうだろう?

色は、「わては、シラーでおます。」と、自分で言っているような、濃い赤黒紫。ローヌだなあ。透明感も無く、ノン・フィルターだろうか?
香りは、木質系の樽を思わせる湿った古木の香りと、ハッカのように鼻に抜けるようなスパイス。胡椒、、とまでは行きませんが、、、
飲んでみると、果実の甘さが際立っています。これはちょっと辛いなあ、、、と数時間置いてから再チャレンジ。なんとか、甘さが収まるとともに、軽やかな酸も顔を出してくれるようになり、ホッと一息。
シラー種独特の、ピリッとした舌に来るシャープさと、若い葡萄の甘さが美味くマッチしていて、これは良いワインですよ~。
これからドンドン暑くなって、赤ワインを飲むのはツライ季節になるんですけど、こんな軽いタッチの味なら、まだまだいけそうですね。(C)

生産者-ドメーヌ・クルビス
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-2495円

◎ちょっとブルゴーニュっぽいラベル。色のトーンも、ミッシェル・グロっぽいですな。
20070514075011.jpg

サン・ロマン 2000

イギリスのブレア首相の退陣表明演説を、BBCワールドで見ました。すごく感激しました。
最近は、歳のせいなのか、アルチューハイマーのせいなのか、すぐに涙腺が緩むのですが、この演説でも、後半の半分くらいは、涙が止まりませんでした。
だって、ブレアが言葉に詰まったり、突然うつむいたりするんだもん。

サッチャー首相もそうだったのですが、イギリスの首相の英語はキレイですねえ。
一般人の英国英語はホントに聞き取りにくいのですが、さすがに世界に植民地があったことを意識しているんでしょうか、誰にでもわかりやすいように、ゆっくりと、はっきりとしたイントネーションで、私の頭でもついていけるだけのスピードで話した内容は、彼が政界にデビューした時から今日までの活動を、彼なりに総括したものでしたが、
悔いることなく、胸を張って、自身の功績を宣言(宣言と言ってよいんだろうか?)するハツラツとした顔を見ただけで、「こいつは本気やったんやなあ。」と、納得できるだけの説得力がありました。

その時に思い出したのは、ウインストン・チャーチルの演説なんですけど、高校時代の、私の英語の先生は、チャーチルの演説を教材にしていて、私も彼の有名な演説の一句は、今でもそらで言えるくらいです。
その時にも感じたのは、イギリスの政治家のひたむきさ、と言うか、まっすぐさ、と言うか。自分の信念に向かって、一直線なんですけど、そのためには、誰に、なんと言われても気にしないと言う頑固さがあるんですよね。

ブレア首相の演説にも、その強さがあって、イラク政策では(結果的には失敗だったのですが)、その行為は、けっしてブッシュの後追いではない、自身の判断だ、と言うことを強調していました。
そして、最後には、任期を途中で去る悔しさをにじませながらの「GOOD LUCK!」。かっこよかったなあ。

今の日本の政治家で、こんな演説ができる人がいるでしょうか? 悔しいけれど、一人もいないでしょうね。
安倍首相なんかは、いまだに靖国問題であいまいな答弁を繰り返していますが、政治っていうものは、もっと清らかで、高潔なものであるべきです。その場逃れの、ごまかしなんか通用するはずがありません。
日本の政治家は、ブレアの爪の垢でも飲めばよいのに、、、彼らは、政治家ではないです。単なる「政治屋」ですわ。
世界における、日本のレベルの低さを、つくづくと感じた瞬間でした。


今日のワインは、ボーヌ地区のムルソーの上、オークセイデュレスよりもう少し上のサン・ロマン村の白ワインです。
作り手のアンリ・フレデリック ロックといえば、DRCの共同経営者としても有名ですし、自身のドメーヌも持っているのですが、
このワインは、買いワインのようです。作ったのも、99年と、このワインの2000年だけと言うことですから、このまま「幻」のワインになるかも?
飲まずに、置いて置けばよかったかなあ??

色は、充分な黄色。透明感はあるものの、けっこう「濃い」イメージがあります。
香りは、南の果実のバナナ、ブラッドオレンジ。それと、蜂蜜、オイリーなナッツ、バニラ。シングルモルトのような、鼻にツンとくる刺激臭もあります。
飲んでみると、クドイ酸味が主体的。ちょっと硬くて、鉱物系の味わいも。果実味は、香りから想像したほどには出てきません。このまま飲み続けるには、しんどいワインですねえ。
高台にある村なので、もっと清涼感が感じられるのかと思ったんですけど、実際は、かなり南の熟成感の強いワインでした。
一応、セラー保管なので、熱劣化ではないとは思うんですけど、あと何本かあるので、これらは数年後に再チャレンジしてみましょう。(D)

次の日になると、暴れていた酸も落ち着き、素直な甘さが出てきました。これが本物なんだろうなあ。(D→C)

生産者-アンリ・フレデリック ロック
生産国-フランス
購入店-リカー・モリサワ
購入価格-4800円

◎この作り手のワインのラベルは、良くも悪くも、スゴク目立ちます。それも、この意味不明の抽象的なマークのおかげ。
20070512055607.jpg

ヴィレ・クレッセ 2004

今週は、手術した左肩のMRIを撮ってもらいました。この5月で、手術後でちょうど半年。
縫い合わせて、位置を矯正した筋肉の収まり具合の確認が目的です。

まあ、この半年の回復具合の感じからして、おかしくなっているとは思わなかったんですが、肩を回した時の、痛くは無いものの「コキコキ」と言うヘンな音だけは消えないんです。
そのあたりの原因を探ってもらうと、残念ながら、筋肉が、まだ完全には収まるべきところに収まっていないのが、断層写真にはっきり出ていました。
これが落ち着くには、まだしばらくかかるようで、「要注意のマークはまだ消せない。」と言われてしまいました。 トホホホ、、、、(涙)

それはさておき、MRIを撮る時の、あのイヤな音は勘弁して欲しいなあ。「ギーギャー!」「ドカッドカッ!」「ドンドンドン」「ビッビッビッ」
しかも、あのドーナッツみたいなワッカの中に押し込められるんだから、閉所恐怖症にもなっちゃうし、、、

今回は、それの不快感を和らげるために、ヘッドホンをつけて音楽を流してくれたんですけど、その音楽とは「アランフェス協奏曲」
正直に言って、この選曲は失敗だと思う。かえって、MRIの雑音が増幅されたみたいに感じたから。
オレなら、もっとアップテンポでポップな曲にするけどなあ。

あれっ?? そうかあ、それはダメだわ。だって、身体が動いたらダメなんだもん。
こう考えると、選曲って、あんがい難しいなあ。


今日のワインは、マコンのワインなんですけど、その中でも、特別なACヴィレ・クレッセの白ワインです。
このACは1998年に制定された新しいコミューンだそうですが、それだけおいしいと言うことかな?

色は、ちょっと黄色が入ったうす緑。このワインの品種はシャルドネなんですけれど、まるで、ソービニヨン・ブランみたい。
香りは、柔らかい柑橘系に、樽由来のクリームっぽさが加わって、ちょっと複雑。グラスを回してみると、お茶のニュアンスもありますねえ。それと、春の花畑。
飲んでみると、抽出が軽いって言うのか、主張の柔らかさがよくわかります。酸もそこそこ。樽も、香りほどは感じません。そのくせ、アルコールはかなり高く(13.5㌫)、飲んじゃってから苦労するワインです。
冷やしすぎると、この柔らかさがわかりにくいので、室温より、少し低いくらいの温度が最適でしょう。

もし、ブラインドで出されたら、この産地を言い当てることは、私には絶対無理。シャルドネだということすらわからないかも?
それにしても、シャルドネの七変化、スゴイ葡萄ではありますね。(C)

生産者-オリビエ・メルラン
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-3025円

◎南のワインであることを示すような、開放的なラベル。「テロワール・ド・クレッセ」と書いてあるということは、クレッセ地区の味わい(葡萄)と言うことですな??
蝶々の絵がかわいいよね。
20070510070939.jpg

ジュブレイ・シャンベルタン 2001

ゴルフの試合勘を取り戻すには、イメージトレーニングも大事です。そのために、今週から、ゴルフのトーナメントのテレビを極力見るようにしました。
そこで、さっそく見たのはPGAのワコビア選手権。タイガーも出ているし、上位はけっこう混戦だし、面白いだろうと、朝の5時から見始めたのですが、、、、

前半こそ、スコアの伸ばしっこをしていたのに、バックナインに入ってからは、みんながいっせいにドタバタしだして、ボギーやダボの叩きあい。
トッププロたちが、1メートルも無いパットを次々と外すのを見るのは、イメージトレーニングどころの騒ぎじゃあない。
せっかく朝の早くから見ているというのに、何の役にも立たないじゃあないか!! なんて怒っても、彼らにとっては「なんのこっちゃ??」なんでしょうけどね。

まあ、救いと言えば、トラブルになった時の対処の仕方や、池ポチャの後のボールのドロップの方法などが、私にとっては実践的な勉強になったことかなあ。
それと、彼ら世界のトッププロも、やっぱり人間なんだ。プレーはミスるし、放送禁止用語で悪態は吐くし、ふてくされるし。
ゴルフ以外のほうで、ある意味楽しませてもらった試合でしたね。(あ~あ、眠たい)

それよりも気になるのは、我らがマルちゃん。今年はほんとに良いところが無いなあ。なんか、予選通過で精一杯、と言う感じです。
早く調子を戻して、放送時間にプレーできるようになってくださいね。 がんばれ!! マルちゃん!!


今日は、ブルゴーニュの優良生産者。いわゆる「安全パイ」ですわ。
実は、このワインを飲んだ後でまた買いたくなり、ネットで検索したところ、その価格にビックリ!!
こちらは、前日には中国のワインを飲んでいるもので、その価格差は「月とすっぽん」、、、グロフィエさん、是非、中国に進出して、ワインを造っていただけないでしょうか?
中国ワインで、ピノ・ノアールの良いワインは、まだ無いんですよ。

このワインは、ドメーヌが造るワインの中でも安価なクラス。それで、この出来だもんねえ。今回は、ショップのセールで発見したのですが、この価格なら、速攻で「買い」です。
もっと、買っておけばよかったなあ。それにしても、最近のワインの価格はヒドイ!!ユーロだけが原因じゃあないでしょう??輸入業者さん、ちょっと調子に乗ってるんでないかい??

色は、エッジに、ちょっと退色が見られる、薄めのガーネット。ちょっとだけ、濁りが入っているのは、澱かなあ?
香りは、けっこう熟成がすすんでいるのか、漬物の香りが強いですけど、煮詰めた杏、梅干。
飲んでみると、柔らかな葡萄の果実、杏の甘さと、葡萄の皮から来たのか、ちょっとした苦味、すでに丸い酸、けっこう強く感じるアルコールが、まるで、何年も寝かせた梅酒のように身体に染み渡ります。
これは、優しい味ですねえ。連休に遊びすぎて、身体のあちこちが痛い今の私には、本当にホッコリできるワインです。(B)

生産者-ロベール・グロフィエ ペール・エ・フィス
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-セール価格3895円(ホントは5565円)

◎この四角いラベルは、この年までのようです。02年からは山形のラベル。
それにしても、キレイな紋章を中央に配したこのラベルの、リンとした気品は、中身とともに、輝いていますね。
ボトルも、けっこう重いよ。
20070508061501.jpg

カタイ カベルネ・ソービニヨン スペリオール 2003

連休の最終日は雨。天気予報では、土曜日の昼ころから降りだすとのことだったので、四国へのツーリングは中止したんですけど、まあ、やっぱり止めて良かったね。
カッパも無しで、四国から帰ってくることを考えると恐ろしいんですけど、ホントは、田舎に電話をしたところ、四国の道は、今までに無かったくらいの渋滞だそうです。
やっぱり、事前にあれだけ雑誌で特集を組むとねえ。
私は、いつの日か、平日に休みを取って行くことにしますわ。

その代わりと言ってはなんですが、庭仕事で、トマト、ズッキーニ、バジルの苗を植えました。ついでに、めだかの池の掃除と、カメタロウの水槽の水垢落としも。
カメタロウの甲羅に冬眠中についた汚れを、ゴシゴシとたわしでこすってやると、嬉しそうに目を細めるのが、ホントにかわいい。
俺の気持ちをわかってくれるのは、お前だけだよ、カメタロウ。

今日のワインも、中国から持ち帰ったワイン。以前も、一度飲んだことがあって、好印象。
このワイナリーはイタリア資本で、カンパリグループが出資しているようです。
中国で、輸入されたワインを買おうとすると、大きなスーパーマーケットへ行かなくてはなりませんが、そこで売っているものは、大半が、オーストラリアかチリ産のもの。
それでも充分なお値段がするのに、フランスやイタリアなんていうことになると、「日本よりも高いんじゃあない?」と言う状況です。
中国の賃金レベルでは、とても手が出ません。買って行く人は、ほとんどは、現地駐在員の外国人だそうです。

それに対して、最近の流行は「外国資本のワイナリー」の中国進出。中国価格で、ヨーロッパの味、、、、最高ですね。
宴会では、ワイングラスにナミナミとワインをついで「カンペ~イ!!」と一気飲みするグループが多いんですが、彼らも、きっといつかは、深遠なワインの味わいに目覚めてくれるはずです。(いつのことだろうか?)


色は、カベソにしては、ちょっと薄め。ただ、エッジに茶色が少し入って、熟成色が出始めています。
香りは、かなり強い葡萄の皮、木質系の樽、エチルアルコール、ビターチョコ、乾燥イチジク。けっこう複雑系です。
飲んでみると、果実味、酸、タンニン、ともに美味くまとまってはいるんですが、残念ながら、絶対的なボリュームが小さい。喉にチラッと引っかかりもあって、これって、もうピークを過ぎちゃった、、、と言うことなんでしょうか?
中国の食品の賞味期限の表記は、ちょっと日本とは違っていて、スタンプされているのは、生産日。プリントで、賞味期間が書かれている、と言うスタイルです。
このワインも同じで、「保質期」は10年と書かれています。と、言うことは、このワインは10年以上もたない?
まあ、それはあんまり気にしないようにしましょう。  ただ、このワインに限って言えば、早飲みしたほうが良いように思いますね。(C)

生産者-セラ アンド モスカ ワイナリー
生産国-中国
購入店-失念
購入価格-もらい物

◎意味があるのか無いのかわからない帯状のラインが入ったデザイン。ボトルの形もちょっと違っています。
20070506203424.jpg

◎カンパリグループであることを示すバックラベル。英語の文章もあり、外国人に購入してもらいたい意図が見えますねえ。
20070506203435.jpg

クロ・ド・ラ・ロッシュ 2001

先日のツーリングは、けっこうきつかったようで、次の日の筋肉痛は辛かったなあ。
情けないけど、自分の体力はこんなものかあ、、、なんて思っているにもかかわらず、連休の後半は、連チャンのゴルフ。
先日、ブログで「ゴルフ復帰」を宣言したものだから、それを見た連中からゴルフのお誘いが殺到。
これを友達思いの優しさだと思ってはいけません。あいつらの狙いはただ一つ、「どうせ本調子じゃあないんだから、カモレル時にカモッてやろう。」と、言うものに違いない!!
まあ、それでも、約9ヶ月ぶりに顔を見た連中は、相変わらずのバカさ加減で、気持ちは和むなあ。こいつらの友情(?)に対しては、多少の出費は覚悟しましょう。夜中まで、しっかり、お付き合いさせていただきました。

実際のゴルフはそんなに悪くなかった。来年からの公式戦のルール変更のために新しく作ったドライバーは、イマイチ特性がつかめなくて、右や左の打ち分けには苦労したけれど、低反発だからと言って、今までのドライバーからの飛距離の差はそんなに感じないし、
今までは苦手だったドロー系のボールを打つのが、案外簡単になったので、コース戦略の幅は広がりました。
後は、グリーン周りのアプローチの距離感が戻れば、この夏には、競技復帰も夢じゃあないかも?

このまま調子に乗って、来週もラウンドしてしまうと、、、、肩が元に戻ってしまうかもしれないので、自重しなければねえ。
それが、一番ツライ!!


今日のワインは、ブルゴーニュのグラン・クリュ。モレ・サン・ドニ村の特級畑のワインです。
ニュイの中でも、比較的北の村ですから、シャープな酸味を想像してしまいますが、はたしてどうでしょうか?

色は、かなり茶色の入った、ガーネット。一応、クリアーなんですけど、静脈血みたいなドロドロ感があります。なにか、只者ではないような、、、
香りは、ちょっと熟成香を思わせる、朽ちた古木とお漬物、酢醤油。シナモンや、焼肉屋で支払いの後でくれるハッカチョコレート、梅酒。
面白いのは、香りのたち方で、スワリングするよりは、ジッと置いておいたほうが、出方が良いようです。
飲んでみると(本格的に飲んだのは、抜栓後3時間くらいから。突然の来客があったもので、、)最初の予想を裏切って、酸は非常におとなしい。
むしろ、果実の甘味のほうが強いくらい。でも、その甘味も、すでに尖ったところは無く、他の要素と溶け合っています。
他の皆さんの評価は知らないんですが、個人的には、01年のブルゴーニュは好きなんです。このワインも、それを証明してくれているようですね。

グランクリュだから、、、と、構えていたのですが、肩透かしを食らったくらいの優しさですね。
ちょっとアルコールが高いのが、主張と言えば、主張なのかなあ?
GW中は、みんな忙しいので、晩飯もデパ地下のヒレカツだったりするのですが、名古屋風の味噌ソースとの相性も問題無く、いつの間にかボトルから無くなってしまいました。(C)

生産者-ドメーヌ ピエール・アミオ エ フィス
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-5480円

◎赤文字を、効果的に配した簡潔なラベル。ゴテゴテした絵なんかが無いのが、かえってよろしい。
キャップシールのアルミが、かなり分厚かったのが印象に残りました。
20070505170624.jpg

そば処 つゆよし

小浜に行くことを決めた後で、さっそくツーリング仲間に連絡を取ったんだけど、みんな、忙しいのね。
そりゃあ、まだ子供が小さいんだから、仕方が無いかなあ。

そんなあるやつ「I」からの情報を元に、昼飯に訪れたのが「そば処 つゆよし」
「うまいでえ~。」との言葉だったのですが、、、、、

だいたい、ゴールデンタイムの12時過ぎになったと言うのに、店の前の駐車場に、車はおろか、自転車1台も無いというのは、どういうこっちゃ?
いや~な、予感。

やめとこうかなあ、、、と思うたんやけど、Iの言葉でもあるし、とりあえず、店の中へ。  やっぱり、客はまったくいません。
愛想の良いおねえちゃんだったので、とりあえず「三品そば」と言うものを注文したのですが、メニューには、そば処とは思えない、うどんやどんぶりの名前がズラリズラリ、、、
これで食えんそばが出てきたらどうしよう???  とりあえず、Iには「まわしとび膝蹴り」を3連発食らわしたりますわ。

いろいろな思いが頭の中でグルグル回っていると、ようやく出てきたそばを見て、「う~ん、見た目は良いやん。」
実際、味的には、何の問題もない、レベルの高い福井のそばでした。

そば処 つゆよし
小浜市水取2丁目4-8
tel 0770-53-2378

◎今まで、こだわりの蕎麦屋ばっかり見てきたせいか、こんな、駅前の大衆食堂のような外観を見ると、バカにしてしまう自分は、まだまだ修行が足りん。
店も人間もそうだけど、外観だけで判断したんじゃあ、ダメなんだよ。反省しろよ、自分。
20070501062426.jpg

◎恐る恐る注文したそばは、一番安いもの。すぐ逃げ出せるように構えていたんですが、、、、3種類の薬味で、うまく蕎麦の味が出てきます。
取り立てて、これが美味い、、と言うものは無いのですが、スルスルと喉を通っていく蕎麦の感触は、侮れません。

どうして、こんなに客が来ないのか?なにかが変わったのか?次回も、ここへ来なければいけないように思いましたね。
20070501062437.jpg

ドラゴンシール シャルドネ 2004

GWの天気は晴天。この青空を見て、身体が動き出さない人は、絶対病気です。我が家では、補習授業で学校に呼び出されている息子でさえが、そんな授業をサボって、朝の早くから何処かへ出て行ってしまいました。
さて、私と言えば、、、これはもう、ドカにまたがって何処かへ飛んでいくしかありませんよねえ。

ちょうど、この夏用に、RSタイチで買った、フルパンチングメッシュのレザーパンツの試用をかねて、小浜までの日帰りツーリングに、レッツ・ゴーですわ。
実際に穿いてみると、このパンツ、今までのレーシングタイプのようなタイトさは無いのですが、どうもニーカップのすわり心地が悪いなあ。
実は、私の右ひざは人工関節。左ひざとは大きさがぜんぜん違うのですが、どうも、それが影響しているようです。今度、RSタイチに持っていって、調節してもらおうっと。

それはさておき、ドカの調子は絶好調。この前履き替えたピレリのディアブロ・コルサのタイヤも、ブレンボのブレーキパッドも、やっと本領発揮です。
周山街道のワインディングロードがホントに面白い(でも、NS250Rにはブッチギられましたが)
軽く往復して、約200キロ。家に帰ってシャワーを浴びてからのビールが、はらわたに染み入りました。
ヘルメットを脱いだ時に湯気が出たのは、どれくらい久しぶりなんだろうか?
こんな言い方をしては、関係者の方にはご迷惑な話なんでしょうけれど、「これ以上スロットルを開けたらヤバイよな。」って言うような、ギリギリの限界線の上にいることって、私にとっては快感の極み。
正直言って、それで死んじゃっても、私自身は、気にしませんけど、、、、(まわりのみんな、その時はゴメンね)

◎今は無料になったエンゼルラインから見た若狭湾。ちょっともやっています。
今日は、ツーリング族も少なく、この道でも楽しかった。おかげで、3往復もしてしまいました。これ以上やったら、コケルね。
20070501062411.jpg

今日のワインは、中国で買って、持って帰ってきたワインです。
ここしばらくの、中国のワインの品質向上はスゴイですよ。 私が中国に行き始めた6年前くらいには、お世辞にも、飲めるワインは1本も無かった、、と言えます。
それが、この2年くらいで、大きく変わってきています。まあ、中国のワイナリーの努力と言うよりは、外国資本のワイナリーがドシドシできてきた、、と言うほうが、正しいんでしょうけど、、、
このワインは、外国との合弁かどうかは知らないんですが、評判が良いので買ってみました。  さてさて、どんなものなのでしょう?

色は、緑が強い、若草色。これは、、、シャルドネの色じゃあないよなあ。
香りは、、、確かに、これはシャルドネじゃあない。まるで、ロアールのシュナン・ブランですわ。絶対、ラベルを間違えているか、持ってきた苗木が、いつの間にか、シャルドネとシュナン・ブランが入れ替わっていた、、と言い切れるくらいです。
飲んでみると、、、やっぱり、これはシュナン・ブラン。バックラベルには、オーク樽を使って、バターだとか、バニラの香りだとか、いっぱしのことが書いてあるけれど、こんな私の舌でも断言できるのは、「絶対、シャルドネじゃない!!」
でも、だからと言って、「飲めない!」と、言っているわけではありませんよ。これはこれで、充分おいしい。
中国の物価から言って、40元のお酒はかなりの高級品ですけど、こんな価格で日本に入ってきたら、、、こりゃあ、スゴイことになりますぜ。(C)

生産者-ドラゴンシール
生産国-中国
購入店-カルフール 杭州店
購入価格-40元(約650円)

◎中国のシンボルマーク、龍のマークはやっぱり良いねえ。いつになったら、日本に入ってくるんだろう?
20070501062401.jpg

 | HOME | 

Calendar

« | 2007-05 | »
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

FC2ブログへようこそ!

FC2Ad