まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

高台寺 土井

祇園界隈の中でも、高台寺周辺は、高級料亭がひしめくところ。なかなか、フラッと立ち寄れるようなところではありません。
でも、あの、門の暖簾をくぐってから、建物の玄関にまでいたる道のたたずまいや、歴史を刻んできた庭の見事さは、「ああ、ここは京都のもてなしの真髄やなあ。」と、ちょっと感激するのも事実です。
時間の流れが、ユッタリとしてくる、、、、とでも言うのでしょうか?

この土井も、近年では「別館」なるものを作って、そちらでは大人数のお客さんを裁いているようですが、本館のほうは、あいも変わらず、シ~ンとしていて、京都の情緒が味わえます。
今回も、遠来のお客様をお招きしたのですが、すごく喜んでいただけたのには、ホッとしました。まあ、京都の接待の「王道」ですよね。

じつは、こんなことを言うと、土井さんには失礼かもしれないんですが、今回の訪問で、一番おいしかったものは、窓から眺めることができた「京都の夕焼け」と、舞妓さんの踊り。
「祇園小唄」の音色は、京都の夜には良く合いますねえ。

モチロン、出していただいた料理の数々は言うこと無しだったのですが、なにしろ、私の眼が別のほうに向きっぱなしだったもので、コメントを記録する余裕はなし。
写真だけで失礼します。

高台寺 土井のHPです。

◎暖簾をくぐるには、勇気がいるような門構え。
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◎用意してもらった部屋は2階。ここから見る夕焼けのキレイだったこと。
八坂の五重塔とのコントラストがすばらしい。でも、、、私に、もっと良い写真技術があればなあ、、、一眼レフデジカメ、、、欲しいなあ。(結局、道具に頼るのかよ!?)
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◎出していただいた料理の数々。すごくおいしかったんだけど、少し、ボリュームは多すぎるんじゃあないのかなあ?
あわび、干くちこ、鯛、甘鯛、平目、天然うなぎ、鱧、貝柱、名前は忘れたけれど、ものすごくキレイな二枚貝、松茸、、、珍味、滋味のオンパレードでございます。
それだけに、気が休まらないので、疲れる、、と、言うのかなあ?
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◎食事の途中には舞妓の踊りも。祇園小唄は、いつ聞いても良いなあ。京都の四季と、舞妓の「だらりの帯」が映える唄ですね。
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◎舞妓、芸妓、地方さんとの記念写真。どうして、私は目じりがこんなに下がっちゃうんだろう?
ちょっと、お見せできる顔になりません。
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祇園 にしむら

最近の祇園界隈では、新装開店する店はほとんどが洋食系。でも、私の頭の中では、ちょっと、ピンと来ないんですねえ。
やはり、祇園では、和服を着たきれいな娘に、日本酒をお酌してもらいたい、、、贅沢でしょうか? そして、そうなると、どう考えても京料理になりますよね。

今回も、お客さんを招待して行ったところは、祇園町の中にある割烹のお店。ここのご主人が、まあ面白いんですわあ。
当日は、お盆の代休を取るお店が多い時期だったので、恐る恐る予約の電話を入れてみたのですが、快くOKの返事。
夕方に入店してみると、ナント! 客は私たちだけ。こんなことは信じられないことです。ご主人も「昨日は、断ったお客さんが仰山いはったのにねえ。」だって。
客商売は、ホントに難しいものですねえ。でも、そのおかげかどうなのか、ご主人のワンマンショーを、目の前で楽しませてもらいました。東京からいらしたお客さんも、すごく楽しんでもらったみたいです。
こういうスタイルの割烹の店は、極めて珍しいですね。普通は、店のご主人は、あんまり客の話に入ってこないものなんですけど、ここでは違いますね。まあ、、、、好き嫌いは分かれるでしょうけど、、、、

でも、基本である料理の良さは言うまでもありません。このベースがあるからこそ、余裕を持って、客の話に入ってこれるんですよね。
定番とも言ってよい、「ゴマ豆腐」「タイとマグロの刺身」「鯖寿司」、、、どれを取っても言うこと無し。料理の説明も、極めて丁寧かつ饒舌。当日は、徳島の鱧、大間のマグロ、中国のマツタケ、、、etc、etc、、、、
あんまりお酒を飲まないお客さんに対して、私のほうは、勝手なピッチで飲んでいたら、「これで飲んだらどうですか?」と、出してくれたのは、「あわびの肝の練り物」と「自家製からすみ」。
酒飲みの心が、良くわかっておられますです。ハイ!!

食事が終わって、外に出ても、ずっと最後まで見送ってくれる気持ちのよさに、「また来よう。」という決意がわくのも、このお店の味なのではないでしょうか?

祇園 にしむら
京都市東山区祇園町南側570-160
tel075-525-2727

◎外観は、全くの普通の家。この標だけが頼りです。
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◎出していただいたお皿の数々。いわゆる、料理の流れの「起承転結」がハッキリしているのが特徴です。
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◎飲んだ日本酒は、山形の地酒「上喜元」 お客さんそっちのけで、一人でグビグビ。Mさん、ほったらかしにして、失礼いたしました。
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◎店のご主人のにしむらさん。腕も、口も、ホントに達者ですなあ。
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京都の麺処 -祇園 京めん-

祇園でお酒を飲んだ後に、家まで歩いて帰る途中にあるこの店には、よくお世話になってます。なにしろ、夜中の3時まで開いていますからねえ。(時々間に合わないこともあるけど)
この年では、ラーメンと言うのも、次の日に残りそうだし、メタボの心配もしてしまいますからね。(それなら、あんなに飲むなよ!)

このお店が好きなのは、何よりも、そのお出汁がおいしいから。鰹と昆布の合わせ出汁、、と言うやつなんですかね?
私は、田舎が徳島だし、小さい時のおやつと言えば、「これ、かじっとき。」といって、母親から硬くなったうどん玉をよくもらっていたような人間です。
ですから、うどん自体の噛み締め心地は「讃岐うどんが一番だ!」と思っていますが、お出汁に関しては、京風のほうがおいしいと感じる、今日この頃です。

祇園 京めん
京都市東山区祇園町北側323
tel075-561-7347

◎なぜか、提灯には「金閣寺」の文字が、、お店の人に聞いてみても、「別に意味はない。」とのことですが、不思議だなあ。
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◎本日は、なめこおろしうどん。真ん中のネギとあいまって、3色のトリコロールがきれいでしょ?
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ここで「九ちゃん情報」です。来月の9月9日(9が二つ付くでしょ?)の夜7時30分から、NHK-BS2で、九ちゃんの特集番組があります。
内容は不明ですが、きっと、きっと、あの九ちゃんの笑顔があふれているはずです。
どうぞ、ご覧ください。

築地 すし好

永年の友人連中を呼び出しての飲み会です。 私の好みはガード下だったんだけど、人の好みはさまざまですから、、、、

連れて行ってもらったのは、お寿司屋さん。最初は、どんな店かと身構えたんですけど、入ってみれば、明朗会計のきれいなお店。
考えてみれば、関東でお寿司屋さんなんて、、、、始めてかも???

すし好のHPです。

◎関東で、20店くらいあるというチェーン店です。だから、壁に貼られた価格表も、明瞭会計ですね。
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◎食べたおすしはこんなものです。 でも、おいしいのは確かです。  恐るべし「築地」
特に、お刺身でも握りでも食べた秋刀魚は格別!!おいしかったなあ。
煮ハマグリも、マグロのヅケも、良い江戸前の仕事振りでした。
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◎酔っ払いの目から見た、汐留のビルの灯り。キレイだったなあ。


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汐留 -イタリア街-

いやあ、お盆休みが終わったら、仕事が津波のように押し寄せてきました。一週間で東京三往復は、正直言ってツライなあ。

ただ、いつも同じホテルに泊まるのも面白くないので、今回は、汐留にできたと言うイタリア街にある新築のホテルを選んでみました。
三井ガーデンホテル汐留イタリア街」という長い名前のホテルなんですが、ここが案外良かったですよ。

残念ながら、イタリア街そのものは、まだ開発中で見るべきものはなし。特にこのお盆開けの時期では、レストランなども休んでいましたしねえ。

◎ホテルはイタリア街でも一番新橋駅から遠い端っこにあります。
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◎ルームサイズは、シングルのわりには大きめ。一番気に入ったことは、仕事用のデスクが大きいこと。椅子も座り心地の良い、立派なものです。
私の場合、ホテルの部屋では、ほとんどずっとPCを叩いていますから、このユッタリ感はありがたいですね。
エスプレッソマシンもあって、おいしいコーヒーを飲めます。
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◎もうひとつの気に入った点は、最上階の大浴場。ホントを言うと「これで大浴場と言うなよ。」くらいのサイズなんですけど、部屋に備え付けのユニットバス(これも標準よりは大き目)に膝を抱えてつかるよりはよっぽど開放感があります。
しかも、窓からは、汐留の高層ビル街を眺めることができるのも一興です。
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◎イタリア街自体は、まだ開発中。ビルの外観は、イタリアっぽく統一されるようですが、これをイタリア街と言って良いのかどうかは、、、、ちょっとビミョ~。
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◎JRAのビルもこんな感じ。
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◎カレーチェーン店の「CoCo壱番屋」もこんなスタイルです。
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味の店 伏見

久しぶりに、おかあちゃんの顔を覗きに、、、正直言うと、予定していた店が盆休みだったので。(おかあちゃん、かんにんやで)
でも、例によっての舌の回りの良いことには恐れ入りました。調子に乗って相手をしていたら、エライ高いモンを注文してた。
生ビールが8時を過ぎたら無くなってしまうなんて、、、、暑いから、すごいペースやねえ。それやからかなあ、おかあちゃんは、見てるだけでも、コップと皿で3枚は割ってたなあ。
ちょっとお疲れ気味かしら? まあ、身体に気をつこて、ボチボチやろなあ。

相変わらず、一皿のポーションが大きすぎ。三人前はあるんとちゃうかなあ?

味の店 伏見
京都市東山区三条大橋東二町目76
tel075-751-7458

◎これを見ると、なぜかホッとする店構え。ご近所でもあるしねえ。
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◎相変わらずにぎやかな店内。国際色が豊なのも、この店の特徴です。この前はオーストラリア人やったけど、今日はドイツ人やった。
でも、ドイツ語を聞いていると、大学時代の苦痛の授業を思い出して、、、、素直に酔えへんやないか!

私の前に並んでいるジョッキは、私が飲んだものではございません。お間違えのないように。
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◎おかあちゃんの策略で注文してしもた、あわびのお造り。確かに大きいし、おいしかったけど、これだけで、もう予算オーバーやないか!
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◎タコぶつ。下関のタコらしいけど、もうちょっと小さく切って欲しい。
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◎鱧の落し。もう当分、鱧はいらんわあ。
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◎賀茂なす田楽。味噌の中に、ちょっとハッカが入っているのかなあ?独特の味噌の味です。
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◎揚げだし豆腐。定番の料理やからか、はずせんなあ。じつは、私は、一時期、「揚げだし豆腐研究会」に入会しておりました。(単に、食べ歩くだけだけど)
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◎飲んだのは、モチロン、菊正宗の純米冷酒でございます。だって、お店の看板だからねえ。
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ヴィラデスト ガーデンファーム&ワイナリー

佐久市で一泊したあとは、京都へ帰るだけ。時間的な余裕はあんまり無いんですが、せっかくここまで来たんだから、、と、以前にも訪れたことのある「ヴィラデスト ガーデンファーム&ワイナリー」へ行ってみました。
場所は、小諸から菅平へ登るバイパスのすぐ近く。私が、毎週のように「菅平詣で」をしていたころには、こんな道はありませんでした。

エッセイストの玉村豊男さんが、当時は東部町と言った現地に土地を買ったのは、農協の職員に聞いて知っていましたが、まさか、これだけの本格的な施設を作るとは思っても見ませんでした。
それでも、完成直後に訪れた時は、建物は立派だったけれど、畑は、、、、畑と言えるようなものではなかったんだけどねえ。
それが、今回訪れてみてまたまたビックリ!栽培面積も増えていますなあ。

「ガーデンファーム」と、銘打っているだけのことはあって、丘の斜面には、いろんな植物の花が咲き誇っています。
しばらくの間、そんな、風に揺らぐ花たちを見ていたら、なにか心がスゥ~と落ち着いてきました。そして、御巣鷹山で肩の上に乗っかったなにかが、ストンと外れて、やっと精進落しができたみたい。みんな、ここまで憑いてきてたの?早く山へお帰りなさいね。
これからは、またいつもの日常へ戻れそうです。

ヴィラデスト ガーデンファーム&ワイナリーのHP

◎ショップの入り口。ワインとシードルを買ったのは良いけれど、肝心の四角いお皿を買うのを忘れてしまった。
せっかく、てつんどさんに教えてもらったと言うのに、、、、やはり、アルチューハイマーかなあ?
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◎玉村豊男さんは、お父さんが画家だったせいか、絵筆のほうもすばらしいものがあります。でも、こうやって、ここの畑を眺めていると、モデルたちには苦労しませんよね。
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◎今年のブドウのできは、、、、良さそうですね。
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◎帰宅してから飲んだシードル。あの、東部町周辺のりんごを使っているそうです。夏の風呂上りにサイコー!!甘い、ジュースっぽい味じゃあなくて、かえって飲みやすい。
ギンギンに冷やして飲むべし!!
それにしても、オレって、ここしばらくずっと、ワインを飲んでいないような気がするなあ。
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割烹 花月 -佐久の鯉料理-

御巣鷹の尾根で、九ちゃん地蔵と対面していたら、もう、周りが薄暗くなってきちゃった。しかも、なにか気分的にも落ち込み気味。
このまま、車を飛ばすと、ろくなことにならないような気がしたので、一泊してから京都へ帰ることにしました。

ぶどう峠を越えて、群馬県から長野県へ。一番近い町は、佐久市ですね。適当なホテルを選んで、夜は、郷土料理でも食べるかあ。

佐久と言えば「鯉料理」 誰が決めたのかは知らないけれど、佐久の鯉太郎と言う、昔のやくざの名前からのパクリじゃあないのかなあ?
ホテルのフロントで、おいしい鯉料理の店を教えてもらいました。歩いて10分くらいの散歩に良い距離です。

「花月」と言う名の店なのですが、これが、観光バスが何台も駐車できるくらいの駐車場を持つ、巨大割烹。一人じゃあ、入り辛いじゃあないの。
恐る恐るドアを開けて(自動ドアだけど)入ってみると、ニコニコした笑顔のかわいい女将さんが迎えてくれました。

「お客さん、どちらから?」「京都からです。」 ここから始まる店の自慢話が止まりません。「昨日も、箱根から来られたんだけど、何でも、箱根の温泉でお湯に浸かっているときに、他のお客さんがここの話をしているのを聞いて、あまりにもおいしそうな話だったので、その足でここに来られたのよ~。ホホホホホ。」
てな、調子です。
京都では、自分の店の自慢をすることは、、、ありませんよねえ。どちらかと言うと、「たいしたもてなしもできませんで。」なんて、謙遜するんだけど、これが、地方の人から見ると「京都の人間って、思っていることと口から出ることがぜんぜん違う。」「腹が黒い。」と、言うことになるのかなあ?
確かに、この花月の女将さんの「店自慢」「料理自慢」は最初のほうこそ、耳がこそばかったのですが、だんだんと、「これだけ胸を張って言い切るのは偉いんではないだろうか?」と、思い始めたのも事実です。
これで、出てきた料理が、箸にも棒にもかからないようなものだったら、それこそ、星一徹のように「ちゃぶ台返し」を食らわせてやるところなんですけど、、、、

結論から言いますと、さすがに大正13年から宿場町の料理屋として栄えてきただけのものではある味でした。
女将さん、アンタは偉い!! でも、京都で、その自慢話はあんまりせんほうがエエでえ。

割烹料理 花月
長野県佐久市原
tel0267-62-0153

◎夜でも目立つ電飾看板が目印です。
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◎鯉の鱗煎餅。から揚げにしてあって、パリパリとビールに合います。
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◎肝の一夜漬け。塩辛まではしょっぱくなくて、ちょっとコノワタのようです。これも酒のあてかなあ?
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◎鯉の洗い。「注文があってから切る。」と、女将さんは言っていたのだけれど、この身の締まり具合はそれだから?氷で、ピシッと〆られたコリコリ感がぜんぜん違います。
それに、この色のよさも、ホントにキレイ。
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◎「女将さんからのサービスです。」と出てきたのは、薄皮の酢の物。鱗と身の間の皮だそうですが、「これは、誰にでも出すもんじゃあないのよ。」なんて言われちゃって、、、、
やっぱり、オレって、年上にモテルのかなあ?
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◎鯉の旨煮。巨大な鯉を筒切りにして、甘く炊いてあります。これは美味い!!本日のナンバーワン!!今度は、若女将(らしき人)が登場して、「この鯉も、今日の朝まで生きていました。それくらい新鮮でないと千曲川の水で・・・」と、これまた店の自慢話。
アンタねえ。立派に、ここの女将が務まるわ。
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◎ハヤのから揚げ。ハヤなんて、鴨川にも泳いでいるんだけど、これがバカにできない美味さ。ちょっとした味が付いているような気がするんだけど、、、真相は話してもらえず。
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◎最後は、鯉こくとご飯。それまでのお皿では、鯉は非常に強い魚のようなイメージだったのに、この鯉こくの鯉は、お箸でちょっと触っただけで、ホロホロと崩れてしまうくらいの柔らかさ。
同じ魚とは、思えません。

女将さん、参りました。アンタの自慢。確かに真実です。長野県人の自慢話は、これからはバカにしないで、真面目に聞くようにしましょう。
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ここで、「九ちゃん情報」です。
明日の16日、午後7時45分より、NHK-BS2で放送される「昭和歌謡黄金時代」で、九ちゃんが何回も登場します。
特に、番組の最後を飾る、九ちゃん自身が歌う「明日があるさ」は圧巻です!
あの笑顔に会いたい方は、ぜひご覧ください。

御巣鷹の尾根 -2007年 夏-

日本にとって、この8月のお盆の時期は、なにか特別ですよね。6日のヒロシマから15日の終戦記念日まで、ずっと重苦しいものを感じてしまうのは、私だけでしょうか?
気持ちを切り替えられるのは、高校球児がハツラツとがんばってプレーしているのを見るときくらいかなあ?

そして、22年前の今日から、この12日と言う日も、忌まわしい記憶の記念日となってしまったんです。
JAL123便が、御巣鷹の尾根に墜落、炎上して、520名と言う「単独の航空機事故としては世界最多数」の犠牲者を出してしまった日です。
我が家にとっては、せっかくの息子の誕生日だというのにねえ。(我が家とこの事故との係わり合いは去年のブログで書いています)

なぜ、これだけの人が無残にも殺されなければならなかったのか?と言う疑問は当然わいてくるし、その原因究明や、まだ未解決の疑問を問う書物は、これだけの年月を経た後でも出てき続けています。
私も、この「ナゼ?」を追いかけようと、何冊もの本を読み、ネットを調べ、図書館にも行きました。
でも、最近では、この「ナゼ?」と言う興味はかなり薄らぎ、約32分間に及んだ、墜落までの迷走飛行の間の、乗客の皆さんの恐怖、苦悩を鎮めるように、静かに手を合わせてお祈りしたい、、、と、思うようになりました。
そのためには、もう一度、上野村の御巣鷹の尾根へ登らなくては、、、と思ったわけです。8月に入れば、遺族の方たちの慰霊登山が多くなるでしょうから、邪魔にならないように、一ヶ月ほど早くお参りしてきました。

◎上野村の「慰霊の園」 モニュメントの形は、ちょうど、手を合わせて拝んでいる形だそうです。
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◎犠牲になられた方たちの名前が並んでいます。モチロン、この中には九ちゃんの名前も、、、(本名の大島九ですが)
ただし、全員の名前が並んでいるわけではないそうです。JALに反発する遺族の中には、名前の掲載を拒否した人もいたそうです。
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◎傍らにある資料館 残された遺族の気持ちを思うと、もう泣けてきてダメだあ。
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◎慰霊の園から15分くらいで旧登山口につきます。以前来た時はここから登ったんだけど、今は閉鎖。
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◎さらに登ったところに、新しい登山口が作られています。これで、だいぶんと楽にはなりましたね。
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◎杖が用意されているのも以前と同じ。上野村の人たちのボランティアなんでしょうね。ありがたいことです。
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◎すげの沢の渓流を横目に見ながら頂上を目指します。これだけ見ていれば、楽しい登山なんですけどねえ。
あの事故の時には、こんな道も無かったわけだし、大変な登山だったでしょうけど。
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◎なぜか、途中で、、急に心臓がドキドキしだしました。そんなに急いで登ったわけでもないのに。
なにか、登るのを拒否されてでもいるかのようです。ちょっと立ち止まって、般若心経を唱えます。
「どうか、私にお参りをさせてください。」と、念じながら。
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◎ゆっくり、ゆっくりと登ります。 そして、突然、目に飛び込んできたのは墓標の群れ。乗客が亡くなっていた場所に建てられている墓標がおびただしくあります。
中には、もう朽ち果てているものもあるし、立派な墓石で立て替えられているものもあるし、、、、
そうだよなあ。もう、22年も経ったんだよなあ。
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◎墜落現場には「昇魂之碑」が建てられています。ここで、犠牲者の皆さんのご冥福をお祈りしました。
JAL123便は、この尾根の手前の別の尾根に右主翼が接触。もんどりうって、ひっくり返りながら、この場所に激突したのです。(詳しい飛行経路やボイスレコーダーの記録はこのHPにまとめられています)
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◎以前に来た時との一番大きな違いは、山の緑の濃さ。でも、今でも、こんな焼け爛れた木の株も残っています。
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◎そして、犠牲者を慰めるかのように、こんな華麗な草花も、、、、
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◎九ちゃんの墓標にも、当然のお参り。御花を供えて、線香をたいて、御酒をかけて、、、ここしばらくあった身の回りの変化とか、近況を報告。
ちょっと苦笑してしまったのは、私の口調が、いつの間にか、年下の人間に対する言葉使いに代わっていること。
この前に来た時は、年上の人に対するしゃべり方だったのにねえ。九ちゃんは、もう歳を取らないんだモンなあ。それなのに、オレは、、、、
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◎墓標の脇には、あの「九ちゃん地蔵」が立っています。かわいいよなあ。
じつは、日帰りするつもりで来たんですけど、この九ちゃん地蔵のお顔をボ~ッと見ていたら、あっという間に2時間も経ってしまっていました。
ホントに、時計を見直してビックリしたくらい。おかげで、日帰りの計画は変更せざるをえなくなっちゃった。

でも、見れば見るほど、御地蔵様の顔が、九ちゃんの、あの笑顔になってくるから不思議です。
その時にフッと思ったことなのですが、「九ちゃんの魂はここにあるのではないだろうか?」
そう言えば、さっきから、何人かの人に囲まれているような感覚もあるんです。
周りを見渡してみても、誰もいるわけがありません。下の駐車場には、私の車しかなかったし。
でも、たしかに、なにか感じるんです。そして気が付いたことなんですが、九ちゃんの墓標の周りには、小さな子供の墓標が多いんですね。
15歳以下の犠牲者は75名もいたと言う夏休み中の飛行機でしたから、そうなのかもしれませんが、小さな子供が大好きだった九ちゃんの周りに子供が集まっているなんて、、、

きっと、今でも、九ちゃんは御巣鷹の尾根にいて、519名の観客の前で、歌を歌ったり、コントをしてみんなを笑わせたり、小さな子供を慰めたり、おじいさんおばあさんを励ましたり、、、
毎晩、毎晩、ステージ狭しと大活躍を続けているに違いない!! 頼むから、そうあってくれ!! そう、思わせてくれ!! そうでないと、オレのこの胸にぽっかりと空いた大きな穴がぜんぜん埋まらないんだよう!!
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(誤解があるといけないので申し上げますが、私はけっして、この事故で亡くなられた犠牲者の方々の御霊を軽んじているつもりはありません。ただ、あの場所で純粋に感じた気持ちを表しただけです。この御巣鷹の尾根は、今では霊山として扱われています。ここにお参りされる方々は、この場所で、それぞれの御霊とお会いされるのだと思っています。こんな表現しかできませんが、どうぞ、お許しください。)

京料理 くりた

私の古い友人に、N君がいるのですが、彼は、料理写真家を経て、いまや、ネットの有名レシピサイトの主宰者。
あんな不器用な人間が、ここまでの転進を遂げるとは、、、、と驚いていたのですが、どうやらその影には「内助の功」があるらしい。
彼ががんばったんじゃあなくて、彼の奥さんががんばった、、、と言うのが正しいんでしょうなあ。
そんな彼の奥さんが、このお店を推薦してくれていたんですが、話を聞いてから訪れるまでに何年もかかってしまった。そんなに遠い場所にあるわけでもないのにねえ、、、、(京都市のど真ん中にあります)

大きな店構えじゃあないし、カウンターに座ると、対面のご主人の仕事振りが見えすぎるくらい見えてしまうんだけど、この距離の近さが親近感を呼ぶし、気さくなご主人と愛想のとっても良い奥さんのコンビネーションがまた良くて、リズム感があるような気がしました。
けっして高いお料理を頼んだわけではないんだけど、この時期に、京都の人間なら「あれ食べたいなあ~。」と思うものを、すっと出してきてくれる気持ちは、なにか私の波長とも上手く合ったような気がします。
「次回はどんな料理なんだろう?」と、お店を出る前からもう次を想像してしまうような楽しい場所です。

京料理 くりた
京都市下京区西木屋町四条下がる
tel075-344-0456

◎高瀬川沿いに小道を歩くとあるお店。目立たないんですけどね。
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◎突き出しの湯葉。ひんやりとしておいしいよねえ。
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◎ビールを一杯飲んだ後は、冷酒。4種類あるお酒を順番に。
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◎八寸。見ているだけで楽しくなるくらいの種類の多さ。これだけで、お酒をチビチビやりたいくらい。
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◎京都の夏の定番 鱧の湯引き。8月に入ってからの鱧はさすがに大きいなあ。
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◎銀杏。もうあるのね。


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◎煮ダコ。タコの卵も付いてます。噛み締め応えがある絶妙な硬さ。
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◎焼き鱧 2種。キレイな盛り付けですなあ。
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◎賀茂なす田楽。2種類の味噌。
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◎この一見シーフードサラダのようなものがご飯物。ちょっと洋風。
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◎でも、汁物は和風。
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◎あとは果物と甘いもの。夏の食欲が減退している時でもスイッと食べられる味付けがありがたいですなあ。
でも、調子に乗ってこの後は、バーと御茶屋とワインバーとハシゴ。やっぱり帰ったのは明方になっちゃったあ。
お付き合いいただいたKさん、ホントにすみません。
あの時間では、茨木まではタクシーでしたか?これに懲りずに、またお付き合いくださいね。台湾への単身赴任、大変でしょうが、がんばってください。
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ブリュット・ヴァリエ スプマンテ NV

ぜんぜんワインボトルに手が伸びない時期になってきました。例え、それがシャンパンでも、白でも。
私なんか、会社から帰ったら、まずはビールを一口。あとは、巨大なピッチャーに、焼酎とお茶と氷を適当に入れて、手を突っ込んでかき回したら出来上がり、、、の自家製チューハイをダラダラと飲んでいるだけです。
ワイン関係は、せいぜい2日に1本。それも、飲みたいから、、、と言うよりは、ブログのネタ探し、、見たいな感じです。

ところが、パソコンを叩いてみると、それでも、毎日1本のペースを絶対崩さない、「剛の者」のようなワインラバーのブロガーもおられますから、頭が下がります。
私のような、軟弱な心がけはいけませんねえ。 反省しなくっちゃあ。


それはそうと、先日買った「快眠マット」なのですが、ここ数日使った印象は、総合的には悪くはありません。
ただ、T君の言うような「凍え死ぬ」くらいの冷え冷え感は、全く無し。デパートで、お尻に感じたひんやりとした感触はどこへ行ったのでしょう?
多分、あれは、デパートの中がエアコンのおかげで涼しかったから感じたもので、我が家の寝室は冷房が入っていませんので、感じるはずが無いんでしょうね。

では、どんなところが良いかと言うと、通気性が良いからか「ドライ感」(乾燥感と言うべきか)が強いんです。
身体の周りがスースーするんですよ。 おかげで、汗もかかずに寝られます。

ところが、問題は別のところにありました。 それは「枕」
身体がスースーする代わりに、頭に密着する枕が暑苦しくて、朝起きてみると、枕がグッショリと濡れるくらいの汗をかいています。
全身の汗が、頭に集中したような感触で、これはこれで、スゴク気持ちの悪いものです。

確か、同じ素材の枕も売っていたと思うので、次回は枕を買わなくっちゃあ。
T君の出勤日を調べて、彼のいない時に行かなくっちゃあいけないなあ。そうしないと、また、ナニを売りつけられるかわかったモンじゃあないもんなあ。


今日のワインは、イタリアの泡モノ、スプマンテです。北イタリアのベロナで、ガルガーネガ種と、ピノ・ネロ種の混醸でシャルマー方式と言う、典型的な作り方ですね。
最近は普通のワインだけでなく、シャンパンも流行っているからか、すごく値段が高くなってきていますから、スペインのカバ、イタリアのスプマンテは狙い目になってきます。
あとは、どこまで味わいが付いて来ているか、、、、なんですけど、、、、??

色は、ほとんど無色くらいの薄緑。泡は細かいんですけど、それほど長続きはしませんね。
香りは、青りんご、蜂蜜。トーストしたパンの香りもあって、いっぱしのシャンパンみたいですよ。
飲んでみると、酸味がスッキリしていて、グッと冷やすと良い感じ。これは、グビグビいけますねえ。と、思っていたら、少し飲み進むと、ネタ~とした甘さが気になりだしました。
やはり、このあたりが限界かなあ?シャルマー方式だと、補糖しないと発酵しないメカニズムですけど、これが、どうしても甘めに仕上がってしまう理由ではないでしょうか?
これに対抗する酸を、どれだけバランスよく保てるか? このあたりが、生産者の腕の見せどころなのかな?
でも、このワインの場合、CPから見ると、充分合格点じゃあないでしょうか?だって、誰も、このワインを、一人で丸々1本飲んでしまおうとは思わないもんねえ。(C)

生産者-カンティーナ・リオンド 
生産国-イタリア
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-1100円

◎ボトルの形状はちょっと変わっていますが、クリコよりも少し濃い目のオレンジ色のラベルは、なかなかオシャレ。
日曜日の朝シャン用かなあ?
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シト・モレスコ 1996

昨日、名古屋方面に向けて、私の愛車(四輪)を走らせていたんです。私の車は、2シーターのスポーツカー。ドイツ製で、リヤエンジンで、屋根の開くカブリオレ、、、と言えば、名前は言わなくてもわかりますよね。

そいつに乗って、調子よく名神八日市インター付近を通過していたら、はるか後ろにヘッドライトの点滅が、、、、
それはドンドン明るくなって、あっという間に抜かれちゃったんですが、それがナント、スズキの隼の軍団。その速さと言ったらもう、、、
目測ですけど、多分250キロオーバーでしょうね。しかも、回りにけっこう走っていた車連中の間をすり抜けて、その7台はすでに遥か彼方。

「世界最速のオートバイ」と言われている隼ですから、まああり得ることなんでしょうけど、それも7台というのが、なんともはや、、、、頭のネジが抜けた連中って、いるんですねえ。

私もドカに乗ってますから、たまには200キロオーバーは出すんですけど、それはあくまで直線で、周りに車がいないときです。
あんなに、まるで渋滞の中をすり抜けるかのように200キロオーバーでカッ飛んでいくっていうのは、とてもできることじゃあありません。
あいつらには、家族がいないのかなあ? それとも、みんなで嫌なことでもあったんだろうか?
そういえば、ヨーロッパで売られているビデオで、ある街から別の街まで隼で走る実録ビデオがあるのですが、一般道路を走っているくせに、スピードメーターは常に300キロオーバー。
全くのヤラセは無しの恐ろしい世界が、この世の中にはあるようですね。

ちょっと悔しくって、抜かれた直後には、私の車にもフルスロットルをくれてやったんですが、残念ながら、すでに130キロくらいは出ていたので、それ以上は加速せず。
情けなかったなあ。でも、よく考えてみれば、この車の速度計って、最高でも140キロまでしか目盛られていなかったんだわ。高槻の、下りの直線ならメーターを振り切ることもできるんだけど、ここじゃあダメだなあ。(さて、私の車って、なんでしょう?)


今日のワインは、イタリア・ピエモンテの有名処、ガヤの赤ワインです。ガヤといえば、バルバレスコですが、今いくらするんだろう?
簡単には手を出せないレベルに行っちゃったんだろうなあ。それに比べて、このワインは、今買うとしても5K以下。当時で3K台ですから、まだましかあ。(それでも高いけど)
確か、リリース直後に買ったから、今までずっとセラーの中で寝ていたわけで、どんな熟成具合なのか、興味津々ではあります。

飲み頃のワインを、飲みたいときに買うのが、一番賢いんだろうけれど、そんなワインなんてとても高いだろうし、私のように、安いときにワインを買っておいて、セラーでも、倉庫の奥でも、防空壕の中でも、放り込んでおいて熟成を待つ作戦って、どうなんだろう?
電気代を考えると、こっちのほうが高くつくかな?でも、熟成に、自分も参加したような気がして、好きなんだよなあ。

色は、濃いルビーが少し黒くなってきている感じ。ネッビオーロ種はやはり色が黒いですねえ。茶色が出るまでもう一歩、、と言うところでしょうか?少し濁りが出ているのは、細かな澱なのかしら?
香りは、皮、チョコレート、モカ、ブラックチェリー。なかなか開くのに時間がかかるネッビオーロ種ですが、さすがに11年も経つと、こんなに華やかに花が開くんですねえ。ガヤの中でも、普及価格帯であるこのワインは、比較的に早くから楽しめる、、、そうですけれど、それでも、置いておくに越したことは無い様に思います。
それとも、私が単なる”年増”好みだから?
飲んでみると、少しポルト酒っぽい甘さも感じられます。跡を引くような余韻は短いところが、やはり、このクラスを表しているのかもしれませんが、しっとりとしたタンニンの深さが、落ち着きをもたらしているし、グラスを伝う雫の重さが、歯茎まで真っ黒になっているんじゃあないかと思わせるくらいの色素の多さを示しているように思います。
まだまだ、充分元気なのに、オトナを感じさせる、、、フフフ、、、良いワインができたモンじゃわい。(C)

生産者-アンジェロ・ガヤ 
生産国-イタリア
購入店-リカー・マウンテン
購入価格-失念(3K台だったと思うんだけど?)

◎このクラスのガヤのラベルは鳥です。シンプルで、モノトーンの清さがあって、、、、キレイだなあ。
カ・マルカンダのような訳のわからないラベルを作った人間と、同一人物とはとても思えません。
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サンセール キュベ デュ・ペール・ルイ 2005

ナニを隠そう! わたしは「山形機長ファンクラブ」の会員なのです。「山形機長ってダレ?」と言う人は、私の過去のブログ、もしくは「山形機長」でググッて見てください。

そうです!全日空の名物機長なのです。その機内アナウンスのユニークさ、面白さは、ほかに比べるものはありません。本人も「私が一番ネットで書き込みのある機長です。」と胸を張っています。(クレームの数も負けないくらいあるようですが)

この「山形機長ファンクラブ」に入会するには、実際に、機長のフライトに搭乗しなければいけません。そのことをファンクラブに報告して、認められれば、会員になれるのです。
そして、会員になれば、不定期の「山形機長ファンクラブ通信」が送られてきます。今回、そこから送られてきた情報を元に、山形機長の講演会を聴講して来ました。
もともとは、愛知県の教職員の教育研修の一環の講演会だったのですが、ファンクラブ会員は、許可が得られれば押しかけることができるのですよ。

山形機長は、キャプテンであることを示す4本ラインの入った全日空の制服で登場。予定時間を軽く越える2時間を、あの山形節とも言えるスピーディーで抑揚のある話し方で駆け抜けました。
機長になるまでの、自分自身の体験や、なぜ、あのようなアナウンスをするようになったのか、など、、、、あっと言うまの2時間でした。
講演のあと、昼食をご一緒したのですが、われわれの話しかけにあまりにも熱心に答えてくれるので、ご自身はほとんど食事ができず。最後の最後まで、エネルギッシュでした。
次回は、ぜひ空の上での再会を約束しましたが、無理やりにでもスケジュールを組まない限りは、ホントに難しいことではありますよね。(でも、会員の中には4回搭乗した人もいます)
来年には、機長としての定年を迎えるのですけれど、必ず、延長認定を取って、日本の空を飛び続けてくれることを祈らずにはいられません。
絶対、もう一度、あのアナウンスを機内で聞かなければ、、、、
機長!「完璧、感動、感謝」ですよね!

◎講演のスタートから、もうあの調子です。声を聞きながら目を閉じれば、まるで自分が仙台空港を飛び立つ飛行機に乗っているような錯覚に陥ります。(このときは、仙台出発の設定のアナウンスだった)
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◎小道具も豊富。このトンボは、機長が子供のころに、どうやってトンボを取る名人になったのかを実演するための手作りなんです。
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◎記念に、、としてもらった航路図。実際に機長が使用した本物です。B777が成田(左下のマル)に着陸するまでの、当日の情報が細かく記入されています。
でも、読めない名前がいっぱいあるなあ。何の意味なんだろう?
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◎これももらった全日空のステッカー。機長は、これをよく搭乗ゲートで配っていますよ。
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今日のワインは、ロワールの白ワインです。先日は、1993年物を飲んだわけですが、最新ビンテージはどんなモンかなあ?と、思ったもので、開けてみました。
当然、生産者も違うので、まっとうな比較はできないのですが、、、、

色は、ほとんど透明。アワの無くなった三矢サイダーみたい。
香りは、、、、、おとなしいなあ。フガフガと鼻を鳴らして吸い込むと、樽っぽい甘い香りが感じられます。同時に、南のフルーツ系のネットリ感も少々。
飲んでみると、お出汁っぽいミネラルと柔らかい酸が口の中をスッキリと洗ってくれます。温度は12度くらいまで冷やしたのですが、風呂上りの一杯としては、最適なんじゃあないかなあ?
モチロン、前回の古いサンセールとは180度違う味わい。私の頭の中で描いていたイメージとしては、このワインのほうが、はるかにマッチしています。
2005年のワインは、まだそれほど飲んではいなくて、どんな年だったのかは、雑誌の記事を別にすれば、実感が無いのですが、このワインだけで判断すると、良い葡萄が取れた年だったんじゃあないですかねえ?
赤ワインでの判断は、最低でもあと3年は待たなくてはいけないだろうけれど、白ならそこまで待たなくても良いだろうし、ちょっと期待してしまうのも事実ですね。(C)

生産者-エリック・ルイ 
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-1980円

◎上下、二つに分かれたラベルなんですけど、イメージが良いですねえ。シャレてる、、と言うべきなのかなあ?
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ジュブレイ・シャンベルタン 1985

私は、身体のあちこちに古傷があるもので、エアコンは苦手。寝る時のエアコン使用はご法度です。
毎年、汗だくになりながら寝ていたわけですが、先日テレビのコマーシャルで、「快眠マット」と言うものを見たわけです。
それは、化学繊維の通気性と吸湿性を利用して、体温を外に逃がす機能がある、、、と言うものなのですが、なんかそそられたんですよねえ。

新しいもの大好き!!  な私は、さっそく高★屋デパートへ行って、情報収集、、、のつもりが、、、、、
寝具売り場を何気なく覗き込んでいると、背中にいやな気配が、、、恐る恐る振り返ってみると、そこには、私に、あのラトフレックスベッドを売りつけたT君が、ニタァ~と笑いながら立っているではありませんか。

「ベッドの調子どう??」なんて、当たり障りの無い話から始まって、「ところで、今日はどうしたん?」
アカン、アカン。 こいつに話したらエライ目に遭わされる、、、「ベッドは調子エエわ。ほな、さいなら。」
今日は情報収集だけなんだから深入りは危険です。でも、こんなことで開放してくれるヤツじゃあありません。
親から「この子は口先から生まれて来たんや。」と言われるくらいの機関銃口撃を受けて、とうとう白状させられてしまいました。

「ああ、最近、そんなお客が多いんや。こっちおいでな。」と言いながら、T君は、私をある商品の前へ。「ちょっと、座ってみ。」
そのマットに座ってみると、確かにお尻の辺りがヒヤ~っとしてくるではありませんか。
「ええなあ、これ。」「そうやろ、そやけどなあ、気をつけなあかんでえ。」「何を~な?」

「冷えすぎや。凍え死んでも知らんでエ。」

え~かげんにしなさい!! 誰が、この時期に、ベッドの上で凍え死ぬねん!!

そんなこんなで買わされたマットですが、これでこの夏は快眠できるのでしょうか?またレポートしますね。

◎「西川のふとん」だから安心かな? でも、T君は「西川いう布団屋は山ほどあるしなあ。」
お前が勧めたんとちがうんかい!!!
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◎「ひんやりシート」が入っている部分は一部分だけ。腰から下は冷やさないほうが良いそうです。
「ケチくさいなあ。全部入ってるのは無いんかいな?」と聞くと、「そんなら、2枚買うたらエエがな。」と、T君。
オマエ、これ1枚でナンボすると思てるんじゃ~!!
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◎ふんわりとしていて、通気性も良好。冬になると、ひっくり返して使えば、保温性が高まって良いそうです。
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今日のワインも、「防空壕ワイン」 このラベルも懐かしいなあ。ピーロートが扱っていたワインですよ。
1985年は、いろいろな意味で、私にとってのターニングポイントの年ですが、もう22年も昔のことなんだなあ、、、、
なんて、ボトルを抱えたまま、しばらくボゥッとしてしまいました。

色は、それほど濃くない紅茶色。澱はそれほど感じません。
香りは、ネクタリン、スモモ、塩昆布。アルコールが高いのか、クラッとするような酒香も出てきます。まだ活力を感じますね。
飲んでみると、上品な酸が、これまたまだまだ元気。柔らかな酸味と少しパワーの落ちてきた果実味が、少し冷やして飲んでみると、この時期でもおいしく感じられます。
ボリューム感はそれほどでもないし、構えて飲むようなワインではないんでしょうけれど、やはり思い入れのある1985年のワインですから、目を閉じながら、ジックリと味わいました。
私も、このワインのように、角が丸くなったかしら?昔のように、酔ったらすぐ喧嘩をすることは無くなっては来たけれど、それも、体力が落ちてきたからで、性格が変わったとは思えないなあ。
他にも、あんなこと、こんなこと、、、、その多くは忘却のかなたに、、、、こんなワインの飲み方も、良いものですね。(しょっちゅうするものではないけれど)(C)


生産者-ヴィコント ベルナール・ド・ロマネ 
生産国-フランス
購入店-ピーロート・ジャパン
購入価格-不明

◎以前は、ネゴシアン物は少しバカにしていたんだけど、良いネゴシアンのワインは、侮れませんね。
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☆年齢     不詳
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         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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