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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

牡丹鍋の元祖 畑かく

私なんかは、自分の誕生日なんか祝いたくない。それは、別に誰もプレゼントをくれないから、、、だけじゃあなくて、歳を取るって言うことの哀愁を感じるようになったから。
でも、若い人はそんなことはお構いなし。それじゃあ、本人のリクエストに答えて、猪のお鍋でもご一緒しましょうか。

京都市内で猪の鍋と言えば、これはもう「畑かく」しかないでしょう。
猪鍋のことを牡丹鍋と言うのは、この店から始まったらしいのですが、それは、お肉のお皿を見たときに良くわかりました。
芸術品のような美しさの盛り付けは手間がかかっただろうなあ。

そして、白味噌仕立てのその味は、「これって、ホントに猪なの?」とつぶやいてしまうほど臭みもなく、ジューシー。
表面に約1センチくらいの厚みで浮いている脂も、何のくどさも無く、サラサラと飲めてしまいます。
これは身体が温まりますわ。冬の鍋としてはベストかもしれませんね。

そう言えば、レマルクの「西部戦線異状なし」と言う小説の中で、兵隊さんが、寒さ対策に豚の脂を飲むことが書かれていますが、それがほんとに良くわかる。
さっきから、身体中がポカポカしてきましたから。

追加のお肉もアッと言う間に無くなって、最後には御餅を入れて雑煮。
〆には、汁カケ御飯。

ジビエである猪も、野性味を楽しむだけでなく、こんなに洗練された料理にもなると言うことがわかったことが、今回の収穫でした。

◎門松が飾られた新春の門。思わず背筋を正してくぐり抜けます。
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◎今年の干支が書かれたお菓子。食べずに持って帰ろうっと。
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◎牡丹鍋の名前の由来はこのお皿。箸をつけるのが惜しいくらい。
肉の部位による色見の違いを上手く使って、大輪の牡丹が描かれています。
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◎部屋は和室で、囲炉裏のしつらえ。炭火で土鍋を温めます。時々「パチッ!」と爆ぜる炭の音が気持ちよい。
そして、土鍋の中には白味噌仕立ての出汁が、、、、
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◎追加のお肉は牡丹ではなく、波が立っているこのような風情。これもまた良し。
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◎御餅を入れてお雑煮に。白味噌なので京風と言うべきか、、、、
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◎はしたないかもしれないけれど、白い御飯に煮詰まったお出汁をかけてズルズルとすすってみました。
これがまた美味いんですよねえ。
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◎食後の果物は、みかんが1個。でも、このみかん、かなりこだわっているような???
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◎飲んだのは、この2本。シャンパンはヴォーヴェルサン。赤ワインはジャドのモレ・サン・ドニ97。
ローヌでなく、あえてブルゴーニュにしたのですが、このお鍋には、絶対こっちのほうが合ってるね。←自画自賛
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☆年齢     不詳
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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