まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

フラフラと台湾へ -B737の機内環境は変わらず-

帰り便では少しは空いていたものの、別に機体が成長するわけでなく、狭いですわあ。
まあ、一度経験したわけだから、何とか我慢はしましたけど、、、、

ジェット気流が助けてくれるので、約2時間30分で到着です。つぎは名古屋から京都まで。
もう一仕事ですな。

◎後ろの747と比べてもはるかに小さな737
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◎機内食は鶏肉の竜田揚げと御飯、マカロニサラダ。エバのラウンジで食べ過ぎたので(やっぱり食べたのかよ!!)これくらいの量でちょうどOKですわ。
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◎帰ってきたよ、セントレア。
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フラフラと台湾へ -ドリームリフターに接近遭遇-

こんなところで遇うとは思わなかったドリームリフター。別にJRの列車の名前じゃあないですよ。

正式名称は、B747LCF DREAMLIFTER と言います。
この飛行機は、元々は,B787の部品を運搬するために特別に作られたボディを搭載したB747なのですが、その姿かたちがけっこうオチャメなので、マニアには人気があります。
名古屋空港にはよく飛来するそうで、私も期待してスカイデッキに上がったのですが、発見できなかったのでちょっと落胆していたのです。ところが、こんなところで見ることができるとは、、、、ラッキーです。
じつは離陸直前だったのですが、CAの制止を振り切って、思わずデジカメを取り出してパチパチやってしまいました。ごめんなさい。

エバの整備工場にお尻を突っ込んでいたので、後部のハッチの点検かなあ? そのハッチに関しては、こちらのブログに写真つきで書かれているので、どうぞご覧ください。

◎隣のB747の大きさから、その異様さを想像してください。サンショウウオみたいでしょ?
ちょっと大きな画像でどうぞ。
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フラフラと台湾へ -エバエアーのラウンジ-

帰り便も同じく、ANAの名古屋行きです。チェックインカウンターはANAだったのですが、空港内にはANAのラウンジは無し。その代わりに、エバエアーのラウンジのチケットをもらいました。
そういえば、この便は、ANAとエバの共通運行便。エバも、そろそろスターアライアンスのメンバーになるのかなあ?

さすがに、この空港がエバのホームグラウンドなのか、ラウンジはなかなかの広さ。ユッタリしていて、快適です。
特に、スナック類の種類の多さは、まるで一流ホテルの朝食のブッフェのよう。おかゆも、パンも、スープも、スクランブルエッグも、ソーセージも。モチロン、アルコールもね。
その気になれば、ここだけで、晩御飯が必要なくなるほどの食事はできますわ。

◎エスカレーターでひとつ上に上がったフロアにあるラウンジ。入り口がけばけばしくて、キャバクラっぽいのがちょっと難点。
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◎内部はかなりの広さ。コーポレートカラーの緑のソファーが良い感じ。
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◎これだけのスナックがそろっていることを知っていれば、台北のホテルの朝食をキャンセルするんだった。
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◎ネット環境も、当然そろっています。隣のワインは、シャトーボーモン。これをチビチビ舐めていました。
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◎出て行く前に入ったトイレで見つけたんですが、シャワー室がありました。トイレの奥になんか配置するなよ。わからなかったじゃあないか!
次回はゼッタイ入ってみますね。
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フラフラと台湾へ -オジン、オバンの原宿-

台北での夜の楽しみの一つに夜市散策があります。昔はホントに汚くて、治安も良くなかったですから、出かけるには決意が必要だったのですが、今は観光地化して、外国人でも安全に楽しめます。
また、何箇所かの夜市があるのですが、人気のある若者向けの夜市が増えているようです。
私はもうオジンだし、あんまり喧騒の中に飛び込むのも辛いので、「年寄り向けの夜市」を選んで行ってみました。

そこは、龍山寺の側にある「華西街夜市」です。地下鉄を降りるとすぐにお寺が見えたので、とりあえずお参りをしたのですが、確かに周りの人間の年齢は高そうだなあ。
落ち着きがある、、、と言うよりは、他にはどこにも行くところがない、、、と言うような雰囲気が漂っています。どこが原宿なんだろう?(だって、ある人がそう言ったんだもん)

そして、その横の道に広がっている夜市は、なかなかの人出で、面白いお店がけっこうありましたよ。写真撮影禁止(何故かはわからず)の蛇屋の前では、私が子供のころに祇園の円山公園でよく見た「蛇とマングースの決闘」の大道芸人が実演をやっているし、怪しげな夫婦和合の秘策を教える店もあるし、、、、

そんな中で、私の目を引いたお店は、女性の店主が、私の名前を巻物に書いてくれるのですが、この字体が独特で、絵のようになると言うものです。
こういうのって大好きだからさっそく描いてもらいましたが、ホテルへ帰ってネット検索してみると、案外有名な店だったようです。
自分だけの、オリジナルのお土産になる、、と言う点ではけっこうオススメかもしれませんね。

◎龍山寺は24時間営業だそうです。 でも、かなり真剣に拝んでいる人もいて、あんまりバチバチと写真は撮りませんでした。
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◎華西街夜市のアーケード。全部を歩くにはかなりの時間がかかると覚悟してトライしてください。
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◎あなたにとってのミステリーワールド。どうぞ、良い発見がありますように。
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◎「名字作画」と言うお店だと知ったのは、このHPで。後からわかったことです。
この女性は張さんといって、字を描きながらその意味を解説をしてくれます。まあ、何種類かの意味の組み合わせになりますが、同じものは作らないそうなので、作品は”一品物”と言うことになりますね。
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フラフラと台湾へ -台北では地下鉄が便利です-

台湾のタクシーは安いし、ドライバーの日本語能力も高いので、便利ではあるんですが、台北では、交通渋滞が問題です。
モチロン、バス路線も多いのですが、バスの時刻表と言うものが無いので、時間の計算ができないのが致命傷。
よほど時間に余裕のある観光客でなければ使いにくいですね。

その点、地下鉄は、速い、安い、美味い・・・美味くは無いか、、、、とにかく一番のオススメです。
乗車方法もとっても簡単です。システムはバンコクのトラムに似ています。そう考えてみると、どうしてヨーロッパの地下鉄って、あんなに乗りにくいんだろう?
料金もわかりにくいし、行き先の案内も無い。その前に、ほとんどの自動券売機が壊れていて使い物にならない。
アジアの人間のほうが、よっぽど合理的で、システマティックな頭の構造をしているんだろうなあ。ヨーロッパ、恐るるに足らず、、、ですよ。

◎券売機で、行き先を確認し、そこに表示されている金額をタッチパネルから選びます。
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◎そしてお金を入れると、プラスチック製のトークンが出てきます。そのトークンを改札機の絵の部分に接触させると、ゲートが開きます。
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◎子供が挟まれないように注意が必要です。出るときには、そのトークンは回収されてリサイクル、、、と言うわけです。
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◎駅も車内もとっても清潔です。大陸(中国)の場合も清潔なんですが、それは大量の掃除人がズーっと掃除をし続けているから。
人海戦術で、汚す以上の掃除をしているからきれいなんですが、台湾では、そんな掃除人はいません。
つまり、乗客が汚さないように気をつけているわけです。こっちのほうが本物ですよね。
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フラフラと台湾へ -行列に並んででも食べたい小籠包(ショウロンポウ)-

中華料理ではよく名前を聞く小籠包ですが、「こりゃあ、ウマイ!!」と言えるものにはなかなか出会えません。
大陸ででもそうなのですから、ましてや日本では、私の経験ではないんです。 一度、六本木ヒルズに支店ができた上海では有名なお店に行ったことがあるんですが、本家とは似ても似つかぬ味に大いに落胆したことを覚えています。

やっぱり、中華は本場でなくっちゃあ。小籠包だけでなく、海老でも鮑でも何でもそうです。あの、大阪の福臨門でも、香港の本店とは大違いだもん。(値段は本店を超えてはいるけどね)

台湾料理とは、基本的には福建省の料理だと思っていますが、そうなると、広東系の影響が強いことになります。そして、小籠包はそんな広東料理の点心の一種類ですから、台湾にはおいしい小籠包がある、、、、と言う三段論法です。
今回、教えられて、台北で訪れたのは鼎泰豊(ディンタイフォン)と言う店なんですが、「あれ、どっかで見たぞ。」
そうそう、京都の高島屋に小さな店があったなあ。どうやら、世界的にチェーン展開をしている有名店のようです。

店の外にまであふれる列の最後に並んで待つことしばし、”本物”の小籠包を堪能することができました。
京都に帰ったら、あの高島屋の店へ行って、食べ比べてみるべきかどうか、、、やっぱり止めておこう。
この良い思いでは、この状態で持っておくことにします。(けっして、高島屋の味が悪いといっているのではないので、誤解しないでくださいね)

◎この看板が目印です。
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◎客が並んでいると言うことは、美味しいことの証明でもありますよね。しかも、地元の人も多いし。
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◎やっと入れた店内。喧騒の中を、多くの店員が蒸篭を抱えて右に左に。
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◎小籠包を注文したら、食べ方が書かれた紙(日本語)をくれました。それによると、生姜を醤油に漬けて、それを小籠包の上に乗せて口に入れるんだそうです。
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◎来ました! 10個で180元。書かれたとおりに食べましたが、さすがにウマイ!!!!!
この中に閉じ込められたスープのうまさは絶品です。ああ、、列に並んで待った甲斐がありました。
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◎ここで注意すべきことは、一度にたくさんの小籠包を注文してはいけない、、、と言うことです。
この手の飲茶系は蒸し物が多いですから、すぐに冷えてしまいますし、冷えてしまったら、味が変わってしまいます。
そのために、サイドディッシュを頼んで置いたらよいですよ。私の場合は、空芯菜の炒め物と、海老チャーハン。
お目当てを待っている間は、こんなものをつまんで、時間をつぶします。
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◎なぜか、台湾では紹興酒比率が高いんですが、これも南方系の飲み物だから。アルコール度数もそんなに高くは無いので、まあ、、、ビール代わりかな?
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◎モノは試しと、餃子にもトライ。美味しいんですけど、小籠包ほどのインパクトは無し。主役が偉大すぎると、周りの脇役は大変だねえ。
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◎最後に、再度の主役登場。もう一度、この味をかみ締めました。そして結論。
「この店では、最初から最後まで、小籠包で通しましょう。」
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フラフラと台湾へ -今回の目的は、故宮博物院-

世界に有名な博物館は数々あれど、日本から一番近いところと言えば、やはり、台北の故宮博物院ではないでしょうか?
この前の戦争で、大陸から逃げてきた蒋介石が持ってきたのは6万点を超えると言われる北京の故宮の宝物。
一度に展示できる数には限りがあるので、何度も足を運ばなくてはならないと言う、厄介な博物館でもあります。

どうして今回来ようと思ったのかは、自分でも良くわからないんですが、もともとこの手の歴史的な芸術作品を見るのは大好きですから、中毒症状が出たんでしょうか?
思い起こせば、以前来たのは、もう15年位も昔です。当然台北も変わっているし、故宮博物院自体も、大きく変わっていました。

建物の外観のイメージはそう変わってはいなかったのですが、展示方法は大きく変わり、作品ごとから、年代ごとの展示方法になっていました。どっちが良いかは、人それぞれの好みでしょうからとやかくは言えないんですが、個人的には、こっちのほうが好きかなあ?
色彩的には頂点に立ったといわれている明の時代を中心において、その時代に至る各種作品の変遷や、明以降の清時代の、完成された美の昇華の流れが良くわかって、時間の経つことをすっかり忘れました。
博物館に行くと、私はすぐに自分の世界に入ってしまうので、家族からは嫌われているんですが、それが理由で今回は単独行を決意したわけです。ほぼ半日間、全くほかの事を考えずに院内を徘徊していました。

おかげで、足が痛くて痛くて、、、、

◎丘の上に建てられた故宮博物院。お化粧直しがされて、きれいです。
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◎今回の展示内容での「顔」は、この玉で作られた白菜です。キリギリスとイナゴが乗っているんですが、わかるでしょうか?
(院内は撮影禁止だったので、写真はパンフレットのものです)
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◎サンゴで作られた帝釈天。細かな仕事は中国人の得意分野ですかね。
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◎歴代の皇帝は歴史的な遺物の収集も熱心だったので、コレクションの中には、もう他には残っていないようなすごく貴重なものもあるようです。
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◎売店で売っていた写真集を買って、記憶の確認と復習です。アルコールをチビチビやりながらの歴史散歩は、私の大好きなことのひとつでもあります。
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フラフラと台湾へ -現在の最高層建築、台北101-

アホと煙は高いとこへ上がる、、、関西ではよく言われていることです。それが正しいのか、私も煙のように、現時点で世界最高層のビルである、台北101へ上がってみました。
世界一高い屋外展望台もありますからね。 それにしても、よくもまあ、こんなビルを建てたもんですね。

◎近寄れば近寄るほど、その高さに圧倒されます。ビルと言うよりは、地面に突き刺さった巨大鉛筆のような気がするんですけど、、、、
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◎1回400元もする、380mを45秒くらいで上る高速エレベーター。耳がおかしくなります。
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◎世界最高峰の屋外展望台から見た、台北市の夜景。さすがにきれいですなあ。
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◎地震が怖い台湾では、このビルには、免震構造が絶対必要なわけですが、それが、この巨大ボールです。
このボールが、ほぼビルの最上階に天井からぶら下がっているんですが、もし地震が起きたらビルが揺れますが、それを打ち消す方向に、ボールの下側についているシリンダを使って、ボールを揺らすわけです。
原理的には、理解はできますが、そんなにうまくできるものなのか?私自身は確認したくないです。
私のいないときに、お願いしますよ。
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フラフラと台湾へ -忠烈祀 ちょっと考えてしまう後味の複雑さ-

交通機関を乗り継いで台北市内へ。まずは、忠烈祀で行われていると言う衛兵交代式を見学。今までは、何箇所かで行われていた衛兵交代式は、今ではここだけと言うことなので、1時間に1回行われるという式を見せてもらうことにしました。

忠烈祀とは、過去の戦争で無くなった戦士を祭っている祠のことで、33万人もの人が眠っているところだそうです。
日本で言えば、靖国神社のようなものなのでしょうか?(違ったらご免なさい)

そして、そこには4名の衛兵が、それこそ瞬きもしない微動だにしない姿勢を続けながら、それらの魂を守っているのです。
その衛兵の交代式は毎時間行われるわけですが、その儀式の様式美はちょっとたいしたものでした。

最初はそれほど気にもせず、パチパチ写真を撮っていたのですが、その衛兵たちの行為の真剣さを見ているうちに、なんと言うか、「見学」なんていう軽いものではないような気持ちになってきたのです。
亡くなった人の魂を守る、、と言う行為は、もっと神聖なものなのではないだろうか?なんていう気持ちです。制服姿はカッコ良いし、一糸乱れぬキビキビした動きはちょっと憧れてもしまいそうです。

でも同時に、軍隊=戦争=無益な殺生 という図式が頭をよぎり、軍服というものに対する猜疑心も芽生えてきます。
これって、日本人特有のアレルギー反応なのではないでしょうか?過去の敗戦の苦しみが、戦争を思わせるものに対する拒否症を引き起こしているような気もするんです。

「天皇陛下、万歳!!」と叫んで死んで行った民族の末裔とは、とても思えない思想ではありますよね。
果たして、どっちが幸せなのか???? この衛兵交代式を見ている間中、私の頭の中は混乱し続けていました。そして、今もなお、、、、(この衛兵の人たちをどうこう言うつもりはありませんので、誤解の無い様にお願いします)

◎忠烈祀は有名ホテルの圓山大飯店の近くにあります。衛兵は、門と本殿の2箇所に2名ずつ立っています。
ホントに、全く動きません。辛いだろうなあ。
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◎軍隊の規律正しい動きって、なにか惹かれるところがありますね。でも、それって、ヒトラーが使った人心掌握術に通じるところがあるんじゃあないのかなあ?
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◎この衛兵になれるのは、厳しい訓練と試験を通り抜けてきた、ほんの一部のエリートだけだそうです。
白服は海軍、青服は空軍、緑服は陸軍を現しています。
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フラフラと台湾へ -機材はB737-700 私にとっての拷問部屋-

約3時間のフライトなのに、ナント! 機材は737です。しかも、シートはオールエコノミー席。
ただし、前のほうにプレミアム・エコノミーと言う席があって、3列シートの真ん中にテーブルを置いて、横の空間を確保しています。
私は身体が大きい人なので、こっちの席を選びました。それでも、前後長はギリギリ。何とか我慢はしましたが、これ以上の長い時間だと、私には無理ですね。
こうなったら、アルコールとノイズキャンセリングフォンの力に頼って寝てしまうに限ります。例によってのワインの3本飲みで、速攻で寝ました。

◎機内食の写真です。なぜこんなに斜めに撮っているかと言えば、そうしなければ撮りきれないほど、前後に狭いと言うことなんです。
ああ、あの狭い767の機内が天国に思えます。
そして、この機内食のトレーもお皿も、一回りは小さいサイズです。この経験は初めてですわあ。
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◎プレミアム・エコノミーの真ん中の席は、シートの上にテーブルがすえつけられています。
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◎最近のANAのシートバックは、小物入れが上にあります。すこしでも足の空間を確保するためのアイデアなんでしょうけれど、私には焼け石に水。
何とかしてくれ~!!
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◎機内テレビでのフライトインフォメーションの表示が3D化されていました。ちょっとだけ面白いね。
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フラフラと台湾へ -スターアライアンスのラウンジ-

この空港の国際線には、ANAのラウンジは無いみたい。その代わり、スターアライアンスグループのラウンジに案内してもらいました。
中はまあまあの広さ。例の生ビールのサーバーがあるのが良いですねえ。

◎専用エレベーターで降りていきます。
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◎細長い部屋ですが、良いことは、椅子の間隔が広いこと。気持ちよくくつろげます。
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◎朝飯をまだ食べていなかったもんで、ちょっとサンドイッチをつまみながら、アワを舐めていました。
ちなみに、無線LANはスターアライアンス仕様。パスワードは、当日はearthでしたが、これはチョコチョコ変わるそうです。
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◎窓からは、間近に飛行機を見ることができます。
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フラフラと台湾へ -中部国際空港 セントレア-

GWはどこの行楽地も人で溢れているんで、とても出かける気にならないんです。ですから、そのちょっと前に、以前から気になるところへ行ってみることにしました。
私は、動くのは遅いんですけど、決断だけは早いんです。そして、その場所は台湾にあるんです。

色々とフライトスケジュールを調べていたら、中部国際空港からの往復が良いみたい。 今まで、一度も行った事が無いので、今回のチャンスに、体験してみることにしました。
セントレアなんていう、シャレた名前がついているし、天下のトヨタも資本参加しているそうなので、さぞや立派な空港だろうと期待して新幹線に乗り込みました。
そして、名古屋で名鉄に乗り換えて、合計で1時間30分くらい。時間的には、関空へ行くのとほとんど同じです。ただ、新幹線が高いので、コスト的にはちょっとねえ。

空港自体は、私の勝手な思い込みとは大違いで、すごく小さな国際空港ですね。(杭州空港よりは大きいけれど)
国際線と国内線が同じフロアにあるのは、乗り換えには便利そうですが、イミグレーションに時間がかかるのがちょっとイヤだったですね。
それと、南米の人が多いのか、スペイン語やポルトガル語が飛び交っていて、関空とは違った空気が流れていたのが面白かったんですよ。

◎セントレアのオリジナルキャラクター 「なぞの旅人 フー」 いわゆる、「ゆるキャラ」と言うヤツですか、、、
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◎スカイデッキからの展望も素敵です。空港の「はたらくくるま」達も走り回っています。小さな子供には受けるだろうなあ。
私の子供たちも大好きだったよ。
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◎今飛び立ったのは、大型客船、、、嘘です。でも、そう見えるほど、滑走路と海がつながっているんです。
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◎免税品店街は驚くほど少しだけ。まあ、私は何も買わないから良いんだけど、、、、
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◎ターミナルの天井です。私は、この骨格構造を見るのがすきなんですよ。
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キャレ・ド・ミュー -祇園の良い思い出作り-

ある方(今は私人なので、お名前は出さないことにします、でも、わかりますよね?)のお誕生日のお祝いを、祇園の新しいフレンチレストランで行いました。 そのお店の名前は「キャレ・ド・ミュー」

なかなかややこしい名前です。しかも、いろいろあった古い体制を作り直して、4月に再スタートしたばっかりです。
まあ、そのあたりは週刊誌的なので、このブログでグダグダ書くのはやめましょう。レストランは、あくまでも、味とサービスが判断基準ですから。

お店の詳細は、立派なHPを見ていただくとして、当日は、コースメニューの中から「ロマラン」という真ん中のグレードにしてみました。
お皿の内容は、HPで見ていただくことにして、私が気がついたことを少し付け足して見ましょう。

結論としては、味が良いことはさすがとして、素晴らしいサービス、温かいホスピタリティに感激しました。
じつは、当日はシェフの馬渕さんは不在。スーシェフの山口君が腕を振るってくれたのですが、なんら問題なし。
そして、予約する時に、お客様の誕生日のお祝いの話をしていたら、予想外のケーキのプレゼントとスタッフの皆さんのハッピー・バースデーの合唱。
森田マネージャーの配慮だとは思うのですが、ホントにありがとうございました。

これで感激しない人がいたら、私は祇園を逆立ちをして歩きますわ。(ウソです)

キャレ・ド・ミューのHPです。

◎祇園のランドマーク、一力茶屋の向かいの道を入ったところにあります。京町屋の外観がフレンチとミスマッチして面白いですよね。
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◎お料理の数々。面白かったのは、今まで食べたことのない食材が非常に多かったこと。実は私、植物辞典を持って来たら良かったと後悔してしまいました。
それにしても、人参芋って何よ? バラフって何なんだよ? ついでに言うと、ティラミス大福にヨーグルトのエスプーマーの食感は、私にとって未知の領域でした。
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◎生ハムを切り分けてくれたのは、ソムリエの福富君。そして、彼が選んでくれたワイン3種。料理の特色を充分理解したうえで、私の嗜好にも応えてくれました。
そのセレクションには大満足です。
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◎ノルウェーのミネラルウォーター。こんなの初めて。
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◎ハイライトのバースデーケーキ。クッキーのプレートには、お客様の名前と飛行機のマークが。お客様も、奥様も大喜び。良い思い出にしていただいたかなあ?
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◎食後は、お茶屋の多麻さんで舞妓達を相手に講演会(独演会?)をしていただきました。その後は、みんなで記念撮影です。
舞妓たちの手には、記念の色紙と、飛行機のステッカーが、、、、
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手打ちそば 五弐庵

連休前の休日。しかも晴天で春爛漫。桜が終われば、次から次へといろんな花が咲き始めるころです。
そうなれば、当然、ミツバチたちもブンブンと飛び交いだすわけですね。
別に、私は蜂ではないんだけれど、世に言うミツバチ族(ライダーの別名)の一員ですから、もう家にこもっている訳にはいきません。

「どこに行こうかなあ?」なんて、行き先を思案していると、やっぱり、美味しいそばが食べたいなあ。
夕方から、用事があることがわかっていたので、ちょこっと行ってこれるところなら、、、、滋賀県だなあ。
滋賀県は、ほんとにどこに行っても、美味しいこだわりの蕎麦の店があります。そして、今回選んだのが、八日市インターからすぐの「五弐庵」
ネットでの評判も上々のお店です。

我が家から、名神八日市インターまでは、最短で30分。まあ、朝の遅い出発ですから50分くらいの計算で出かけました。
そういえば、今年に入ってから、真剣にドカを高速道路に乗り入れるのは初めて。こりゃあ、根性を入れて行きますぜえ!!

東へ向かう車の流れはスムーズで、台数もそれほど多くないと言う良いコンディションだったのですが、残念なことに風がスゴク強い。
150キロくらいの巡航速度なら何の問題もないのですが、200キロを超えると、瞬間的に一車線くらい横に飛ばされます。
特に、大型トラックをパスしたときの衝撃はかなりのもの。神経が磨り減るのがわかります。

早々に最高速チャレンジはあきらめて、チンタラモードでダラダラと走っていましたが、そうなると、景色って広いんですねえ。
他のミツバチ族とも数多く遭遇したのですが、気になったのが高速道路でのタンデム。法律ではOKになったので、文句を言ってはいけないんですが、あれって、後ろから見ているだけでも危なっかしいなあ。
まあ、タンデムで200キロオーバーは出さないだろうから良いんでしょうけれど、バックシートの人間が変な動きをしたらトラックに吸い込まれたりしないのかなあ?
そんな事故に巻き込まれるのは嫌なので、タンデムのバイクを見たら一瞬で抜き去ることを心がけました。
そんなこんなで、五弐庵には予定通りの11時30分に到着。途中の、真っ赤なスカイラインとの追いかけっこが面白かったなあ。

お店の場所は、8号線の愛知川交差点を京都方面から来て右折。新幹線のガードをくぐったら、すぐの左側にあります。
お店の構えは、ちょっと蕎麦屋っぽくないログハウス風。よく見れば、隣のログハウスがご自宅のようで、今までにないイメージです。
お店の中も、外観に負けないくらいのカントリー調。そして、流されている音楽はMJQ。ミルト・ジャクソンのビブラフォンが軽やかです。

「この雰囲気では、若い人がやっているのかなあ?」なんて思っていたら、ご主人の小西さんは、多分私と同年輩。ヒゲの似合う、笑顔の優しいおじさんでした。
奥さん(多分)も「わざわざ京都からいらしてくださったんですかあ?」なんて言ってくださって、「こりゃあ、蕎麦が不味いはずがない!」と食べもしない前から思ってしまいましたね。

案の定、食べさせていただいた蕎麦は非常に優しい味わい。これは好きになったかも?? 近いうちにリピートしちゃいますよ。
気持ちの良いつくり手の味が出ているお店に不味いところがあるはずがないですからね。

◎定番の、お店とドカのツーショット。ドカの赤とログハウスっぽいお店のマッチングはいかがですか?
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◎こういう張り紙が出されている蕎麦屋にハズレはないです。
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◎最初に頼んだのは、十割ざる。つなぎのない十割なので、もっとゴツゴツしているかと思ったんですが、これがさにあらず。スルスルと極めて滑らか。これが不思議でしたねえ。
気がついたのですが、蕎麦がスゴク細い。このあたりに秘密があるのでしょうか?
また、つけ汁は鰹主体ですが、これも極めてまろやか。あくまでも、蕎麦の味を引き立てるための脇役に徹しているのが良くわかります。
蕎麦湯で割って飲んでみても、そばの香りのみが口中にいます。
950円と言う価格ですが、良いんじゃあないでしょうか?
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◎次に頼んだのは、鴨南蛮蕎麦。この蕎麦は二八ですが、温かいために腰もなく、これまた極めてスムーズ。
でも、ここでも特筆すべきはお出汁でしょう。まるでお吸い物を飲んでいるかのような薄味です。ここまで薄い味付けは初めてかもしれません。
ところが、そのおかげで、蕎麦、鴨ロース、焼きネギ、しいたけのそれぞれの味がはっきりとわかるのです。
こりゃあ美味いわあ!! 完全に脱帽です。1500円と言う価格なんですけど、よく考えたら、立派なランチが食べられるお値段です。
ですけれど、、、私は喜んで財布を開けるでしょう。それくらいの説得力はありますよ。(断言!)
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◎ニコニコと気さくなご主人の小西さん。人柄が、味に良く出ています。
いっそのこと、小西さんのそば打ち教室に入ろうかなあ? あの蕎麦の切り方、、覚えたいなあ。
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ワイン会 at 串幸

4月の定例ワイン会は、五辻通りの串幸さんで。 私にとっては久しぶりの訪問となります。
集まったメンバーは、いつもよりちょっと少なくて、8名。でも、その連中の”濃さ”はハンパじゃあないですから、その夜も大量のワインを胃袋に流し込んだのでした。

串幸さんは、カウンター形式の串揚げのお店。いろんな食材を、植物性の油でサラッと揚げて、熱々を食べさせてくれます。これが美味しいんだよなあ。
じつは、我が家ではテンプラを作ってもらえません。その理由は、油の処理が大変なことと、揚げたてが食べられないから。夜遅くに家に帰って、もう冷えてしまったテンプラをチンして食べるのは味気ないもんなあ。
そんな訳で、自分としても、どうにも興奮してしまうのを抑えることができないんですよ。

カウンターの向こう側では、オーナーシェフの伊藤さんと奥様が、スゴイ連携で、次から次へと串を揚げていきます。それをこっちでは、フハフハ言いながらかぶりついていくわけです。
しかも今夜はワイン会。これまたドンドン栓を抜かれるワインたちを飲んでいかなくてはいけないし、、、、ああシンド!!

当然のことながら、ワイン会をやるようなお店ですから、そのオーナーの伊藤さんはワインについてもオーソリティ。特に、ドイツワインがお好きだと聞いていたので、私の持ち込みワインは1976年のアウスレーゼ。
食後酒の使い方で、美味しかったです。ドイツワインは全くわからない私ですが、何とか一般レベルの知識は習得したいなあ。

メンバーの皆さん、伊藤さん、ホントにご馳走様でした。

串幸のHPです

◎五辻通りにぽつんとあるんですが、「KUSHI BAR WITH WINE 串幸」の看板でわかりますよ。
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◎串揚げはこんな感じでドンドン攻めてきます。私の印象では、串揚げには白ワインが良く合うみたい。しかも、樽の効いている方が私の好みです。
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◎このキスラーは私がブラインドで持ち込んだもの。誰もわからなかったみたいだけど、そんな時が、持ち込んだ本人は「ニヤッ」とする時なんですよねえ。へへへ、、、
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◎他のワインの顔ぶれはこんなものでした。マグナムも5本入っているので、合計14本分。
いやあ、良く飲んだねえ。
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◎最後の〆は、串幸名物「親子どんぶり」この卵のトロトロがたまりませんなあ。お替りしたいくらいです。
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シャブリ プルミエ・クリュ 1985

ほぼ一ヶ月前に買った一眼レフデジカメ。買った事で満足しちゃって、そのままお蔵入り、、、しているわけじゃあありません。
少ない自由時間を見つけては、チョコチョコと持ち歩き、あっちでパチリ、こっちでパチリ。

でも、正直に言って、難しいですわ。 イメージどおりの写真を撮ることって、こんなに大変だったんですねエ。
一応、目指しているのは、「語る写真」 最小限のコメントだけで、後は、その写真そのものが物語を語ってくれるような、そんな写真を撮りたいんですけどねえ。

とりあえず、「まなゆうの写真館」と言うブログを立ち上げてみました。 まだまだストックも少ないんですけれど、、細く、長く、やっていこうと思っています。

リンクを貼っていますので、もしよろしければ、覗いてみてください。

◎NIKON D3は、私の細腕をカバーしてくれる高性能機。単にスペックの数値だけではない奥の深さがあるように思います。
ISO AUTOモードにしておくと、ストロボも、三脚も必要ないんじゃあないだろうか?新次元の使い勝手だと思います。
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今日のワインは、フランス白ワインの定番。シャブリです。ただし、ビンテージは1985年。今年で23年になります。
普通は、シャープな酸が際立つワインなのですが、この年月で、それがどのように変身しているのか、そこが興味のあるところです。

じつは、このワインは、最近のセラーの掃除ではじき出されたボトルなんです。オークションや、何やらで、最近の私の重点ビンテージは70年代。
このワインの85年は、「まだ若すぎるわ。」なんですけれど、そんなことを言っても良いのかしら? それに、セラーを購入してから、一番長くセラーの中にいたワインなので、まあ、言わば「セラーの牢名主」のような存在です。
はたして、その味わいは、どうなっているんでしょうかねえ?

色は、茶色も感じるくらい濃い金色。シャブリの中には、ステンレス樽だけで作られるものもあるようですが、このワインは、色からして木樽を使っているのは明らかです。
香りは、焦がしバター。華やかに匂い立つわけではないのですが、ズッシリと思い香りが、グラスのそこに溜まっている感じですね。あまり果実系の香りはなくて、カラメルとか蜂蜜とかの苦甘系と、ちょっとすえたような木の香りが、20年以上の年月を思い起こさせてくれます。
目を閉じると、あんなこと、こんなこと、、、、我が家の歴史が重なります。 う~ん、冷静にテイスティングできなくなりそうだなあ。
飲んでみると、さすがにシャブリ! しっかりした酸は今でも健在です。ナッティーな甘さとネットリ感、ちょっと喉に刺さる苦さ、そして鰹出汁のようなミネラル。

ブラインドで出したら、「これはシャブリや。」と言える人は何人いるだろう?圧倒的に、ムルソー、、、と言うよりは、ピュリニー・モンラッシェと言われるんじゃあないかなあ?
このボトル以外に、何本もの同じようなワインをセラーから運び出したのですが、これは、元に戻さなくちゃあ。
と、言うことは、やっぱり、セラーをもう一台買わなくちゃあいけない、、、と言うことなのね? それはそれで、辛いことやなあ。(B)

生産者-ヴィコント ベルナール・ドゥ・ロマネ 
生産国-フランス
購入店-ピーロート
購入価格-不明

◎当時は、ピーロートからワインを買うことしか知らなかったんだけど、ネゴシアン物だからと言って、なにも劣っているところはありません。
むしろ、このワインのように、すばらしい物を手に入れることだってできるんです。
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イオス ザ・フレンチ・コネクション 1999

今年のマスターズの最終日の展開は、これまでとはちょっと違ったものになりました。今までは、スーパープレーの連続でのスコアの競い合い。コースのアチコチで沸きあがる歓声が、それを物語るものだったのですが、今回はアチコチで悲鳴にも似たため息が漏れていました。
これでは、まるでボギーを打たないためのガマン大会。どうして、こうなっちゃったんだろう?

確かに、最終組がスタートするころは風が強かったんだけれど、テレビの画面からはそれほどとは思わなかったし、グリーンもいつもの速さ(マスターズとしてはですよ)だったしなあ。
それでも、イメルマン以外の競争相手は、ことごとく自滅。タイガーですら、最終日はパープレーに終わりました。やっぱり、難しいコンディションだったんでしょう。

本来ならば、タイガーが爆発的なスコアで逆転優勝しても良いような状態だったのに、その当人のパットが大不調。やっぱり、タイガーは逃げ切り優勝しかできないのかなあ?
ヘンなジンクスが定着してしまったような気がしますね。

優勝したのはトレバー・イメルマン。南アフリカ出身です。プレースタイルは、あくまでも目立たないコツコツ型。多分、性格もそうなんじゃあないのかなあ?優勝のパットを沈めた後のガッツポーズの小ささが、それを表しているような気がします。
でも、心臓の強さは、多分タイガーにも負けていないんでしょうね。終盤の16番ホールで、ティーショットを池に落とした後の処理のしかたを見ていると、とても、ピリピリした優勝争いをしているとは思えないほどの落ち着きがありました。

それにしても、朝(と、言うよりは夜中)の3:30からテレビを見ていると、さすがに疲れますなあ。週の初めの月曜日からこんな調子じゃあ。今週の週末はボロボロだろうなあ。

◎苦労人といわれているイメルマン。同郷の大先輩で、マスター優勝者のゲーリー・プレーヤーが、留守電で「自分を信じろ。」と励ましてくれたんだそうです。
これって、できそうで、なかなかできないことですよねえ。
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今日のワインは、カリフォルニア州パソ・ロブレスの赤ワインです。数年前に地震があって、私も気にしていたんですけど、それは、私のアメリカ時代の友人がすぐ近くのフレズノにすんでいるから。
それにしても、このフランスワインに挑戦しようと言う意識でつけられた名前に、フランスワインに挑戦しようと言う意識で作られた、カベルネソービニヨン種、カベルネフラン種、メルロー種から作られています。その比率は、60:30:10。

やっぱりアメリカ人って、祖先が出てきたヨーロッパに、強~い憧れがあるんでしょうねえ。その気持ちが、あるときには対抗心になったり、郷愁になったりすると言うこの国民性は、ちょっと可哀想な気もするんですけど、、、、
まだ、建国してから230年くらいの歴史しかない国が、世界のリーダーのようなことをしようとすることが、無理なんじゃあないのかなあ?自意識過剰ってヤツでしょうか?

色は、かなり濃いダークレッド。エッジには退色はみられないんですけど、センターの黒さには、少し濁りを感じますね。
香りは、非常に面白いことに、コンデンスミルクのような牛乳。どうしてなんだ~!??? そんなはずはないと、何度トライしても同じ印象です。これって、乳酸発酵が関係しているんでしょうか?面白いなあ。他には、赤系の果実の甘さくらいかなあ?ちょっと混乱してます。
飲んでみると、干し葡萄の甘さと苦さが最初のアタックで、後は、タンニンの渋みがズ~ッと続きます。この口中の痺れ感が気持ち良いですねえ。いつものカリフォルニアのワインなら、こういう場合は樽とチョコレートの競演になるんですけど、その傾向は微塵もなし。
ただ、アルコール度数が13.9%と言うのは、やっぱりフランスではないよなあ、、、、

確かに、私が良く飲むカリフォルニアの赤ワインの味とは一線を画しているのは確かです。3種類の葡萄のセパージュも最適なのではないでしょうか?
特に、その存在を強く感じるメルローが10パーセントと言うことは、その熟成度はかなりのものなんでしょうね。
フランスにあこがれて作ったと言うこのワイン、成功していると思います。でも、私としては、素直にフランスワインを買えばよいだけの話のような気も、、、するんですけどねえ。(C)

生産者-イオス エステート ワイナリー 
生産国-アメリカ
購入店-不明
購入価格-不明

◎セパージュをラベルの正面にはっきりと書くところなんかは、飲み手に対する親切心なのでしょうか?かえって、フランスに対する劣等感のようなものを感じてしまうんですけれど、、、
それに、ちょっとわかりにくいんですけれど、エッフェル塔までバックに描かれています。これは、完全なフランス・コンプレックスですわ。
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ヴェルドー グラン・バン ブラン 1999

マスターズウィークの日曜日の朝は、日の出前から起床して、テレビをスイッチオン。
今日から始まる決勝ラウンドを、ジックリと観戦します。特に今年は、予選ラウンドの成績が良くなかったタイガーが早いスタートなので、長丁場になりそうです。

それにしても、オーガスタの芝生はどうしてこんなにきれいなんだろう? フェアウェイ、グリーンとラフ、3種類の芝生の、品種の違いによる微妙なコントラストの違いが抜群です。それ以外にも、芝生の緑を引き立てるマグノリアなどの花が周りを飾っているからなんでしょうね。
それと、忘れてならないのが、バンカーの砂の白と木の下に敷き詰められた松葉の茶色。
こんなところでプレーできる人は、それだけで幸せを感じるんだろうなあ、、、(チキショウ、オレもプレーしたかったよ)
まあ、この試合でのコンディションは特別だから、世界のトップクラスが苦労するんだけれど、それだからこそ、世界のトップクラスのテクニックも見せてもらえるわけで、私なんかは、こうやってテレビの前で楽しんでいるのがベストなのかもしれませんけどね。

今日は雨の影響で、非常にとまりやすいグリーン。みんなビシバシとピンを狙ってきて、非常に見ごたえのあるショットが続いています。
プレーヤーの後ろからの映像で良くわかるのですが、ボールを曲げて打っているのがよくわかります。ボールを曲げる快感、、、私も大好きです。

さて、テレビ観戦に疲れたら、肩の凝りをほぐすために、久しぶりに、ドカにまたがって、ひとっ走りしてきましょう。
あんまり相手にしないと、またまたつむじを曲げられてしまいますからね。(彼女を怒らせると、あとが大変なんだよなあ)

◎バッテリーに充電用の配線を追加して、カウルを外さなくても充電できるように改造しました。
モチロン!!充電器もドカ純正ですゼ!!
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今日のワインは、フランス南西地方、ベルジュラック地区の白ワインです。考えてみれば、この地区の白ワインは初めてかもしれない。
甘口のモワルーは知っているのですが、セックは、、、、記憶にありません。

色は、黄色をはるかに通り越した茶色。ソーテルヌワインが歳を取ったときのような色目です。これは濃そうですねエ。
香りは、完熟パイナップル、完熟マンゴーなどの南のフルーツ。しかも熟れすぎてグズグズになっているような、、、
しかも、蜂蜜を煮詰めたような甘苦さも加わって、「これで、ホントに辛口なのかなあ?」と言う疑問が沸き起こります。
恐る恐る飲んでみると、確かに、甘くは無い。甘いどころか、木が焦げたような苦さもある。しかし、濃いフルーツの果実味が丸い酸とともにスゴク分厚い。

この時期になると、少し冷やさないことには、とても飲み進められません。しかも、このパワーは身体が疲れているときにはかえって疲れます。
体調を整えて、気合を入れて栓を抜きましょう。(C)

生産者-シャトー・ド・ヴェルドー 
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-3800円くらいだったかな?

◎イタリアっぽい、怒り肩の重量ボトル。フランスのくせに、フランスが嫌いなんだろうか?
でも、どうして??
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”C” ブラン・デュ・カステル 2000

清水へ 祇園をよぎる桜月夜 こよひ遭う人 みなうつくしき  与謝野晶子

この時期に、桜の写真を全く載せないと言うのもちょっと寂しいので、定番ですが、八坂神社のしだれ桜です。
ただ、この桜、昼と夜では全く受ける印象が変わります。

夜の桜はポスターになったりして、春の祇園の”顔”です。実際にこうやってすぐそばで見ていても、妖艶な色気を感じますね。
樹齢は60年くらいなんだそうですが、桜の還暦って、人間の年齢からすれば何歳くらいなんだろう?何百年もの樹齢を誇る桜があるくらいですから60年では、まだまだ壮年なんでしょうかねえ?
与謝野晶子じゃあないけれど、周りの人たちの顔も輝いて見えて(お酒が入っているせいもあるんだろうけれど)、楽しくなりますわねえ。

◎夜の姿です。
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ところが、この同じ桜を昼時に見てみると、印象はかなり変わって、”腰の曲がったおばあさん”にも見えます。
確かに、夜には目立たなかった花を付けていない枝が、枯れ枝のように見えますし、何よりも、その枯れ枝にとまっている真っ黒なカラスが周りの気温を下げています。
妖艶と言うよりは、ちょっと濁った妖気が漂っているようで、やり手ババア(千と千尋の神隠しの湯婆婆のような)の雰囲気も感じます。

◎昼の姿です。
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どっちがホントの姿なのか?  なんて野暮なことは考える必要は無いと思います。あくまでも、見る人の感性の問題でしょう。
ただ、私は、昼の姿のほうが好きかなあ、、、痛々しくも見えるんですけど、一生懸命に生きようとしている生命感のようなものを感じてしまうから。

先代の桜は200年の樹齢があったと言われています。そして、もっと大きかったらしいし、、、
なんとか元気を取り戻して、孫子の代まで花を楽しませてほしいものです。

今日のワインは、イスラエルの白ワインです。過去にも何度か飲んでいるんですが、イスラエルって言えば、この生産者のものしか知りません。
イメージとしては砂漠の国を連想してしまうんですが、シャルドネ種のような葡萄を育てることができる畑があるんですねえ。

色は、きれいな黄金カラー。熟成色と言うよりは、樽のインパクトが強そうな予感がします。
香りは、バニラアイスクリーム、キャラメル、カスタードプリン。甘いものばっかり。
飲んでみると、やっぱりバニラ。バレンシアオレンジのような、甘さが強い柑橘系の酸も。でも、8年間の年の功か、尖ったところが無いので、飲み飽きすることはありません。
晩御飯の八宝菜にもよくマッチしていました。それにしても、4月にもなると、もう室温では飲みにくいですね。ラピッド・アイスをぐるりと巻いて、緊急冷却をしてしまいました。

ブルゴーニュと言うよりは、カリフォルニアのシャルドネを連想させる味わいです。やっぱり、お客さんは同盟国のアメリカなんでしょうね。
ショップのコメントでは、モンラッシェの名を例えに出していましたが、私の印象ではちょっと違うと思います。アフターで、口中に残る甘苦さ(八朔の皮を噛んだ時のような)が、ちょっと引っかかるんです。(C)

生産者-ドメーヌ・デュ・カステル 
生産国-イスラエル
購入店-ヴェリタス
購入価格-3800円

◎大きく書かれた”C”の文字は、シャルドネのことなんでしょうか?ボトルも重量級で、やる気を感じさせてくれますね。
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レ・クーポレ ディ・トリノーロ 2002

ようやく片目が開いた、今年のフェリペ・マッサ。 ここまでの2戦を見ていて、「こりゃあ、ダメだあ。」と、思っていたんだけれど、3戦目のバーレーンは去年も優勝したゲンの良いコース。
しかも、テレビ画面でもはっきりわかるくらいの砂が浮いているスリッピーな状況。

こんな状況では、トラクションコントロールがなくなった今年のF1マシンを扱うのは誰でも大変なはず。マッサのテクニックでもなんとかなるのではないか?、、、と、思ったことが的中しましたね。
レースの経過だけを見てみれば、マッサのスタートトゥフィニッシュでしたけれど、見方を変えれば、かなり面白い内容でした。録画をもう一度見直したくらいの、、、

マッサにしても、危なっかしいシーンは3回はあったのですが、他の連中も、その状況は似たり寄ったり。挙句の果てにぶつかっちゃったり、飛び出しちゃったりと、自滅のシーンが多かったようです。
そんな中でも、2位に入ったライコネンのアイスマンぶりは光っていましたねえ。当面のライバルのハミルトンが下位に沈んでいたからでしょうが、マッサを抜こうともせず、慎重なドライブに終始しました。計算できてるなあ。

まあ、マッサはこの先も、「速いけれどもつぶれる」を繰り返すでしょうから、頭の中に入れておかなくても良いとでも思っているんでしょう。

オイ、マッサ! オマエ、ナメラレとるぞ。次戦のスペインでも、ブッチギリで連勝して、ライコネンの鼻をあかしてやれよな!!

◎もともとはイタリア出身のブラジル人ですから、イタリアでもファンは多いんです。しかも、年寄りにもてるのがなんともねえ。
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◎めったにしないんだけれど、完走したら優勝するなんて、、、昔もそんなレーサー、いました。
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今日のワインは、イタリアの赤ワインです。やっぱり、フェラーリが勝ったら、イタリアワインを開けたいし、しかもラベルが赤ければもっと良いでしょう?
同じワインのビンテージ違いを2月6日にレポートしているんですが、じつは、このワインも同じ棚にあったもの。
誰かが、ラベルが同じなので一緒くたに、同じ棚に放り込んだようです。調べてみれば、2003、2004、2005と揃ってはいますが、、、
そうだろうなあ、、、同じワインを、あんなに10本以上も買うことなんてやらないもんなあ。変だと思ったんだあ。

でも、家人は誰も私のワインに触れようともしません。そうなれば、こういうことをやらかしたのは、、、、オレ自身なのかなあ?アルチューハイマーだから、わかんないや。(ごまかし)

色は、エッジのリングが茶色く光る退色が見られるレッドブラウン。非常に細かな澱が舞っているのか、濁りが見て取れます。こう言う熟成感って大好きだなあ。
香りは、ビターチョコレート、ドライプルーン、墨汁。全体的には、熟した果実の甘さが際立っています。それでいて、甘さ一辺倒ではない”オトナ”の苦さも。すごく良いバランスだといえますね。
飲んでみると、すでにアタックは丸みを帯びていて、非常にスムーズ。樽が出過ぎることも無く、タンニンと酸が上手く溶け合っていて、果実味を両側から支えている印象です。
アルコール度も相変わらずの高さの14.5%! けっこう酔っ払えて、良い気分にしてくれます。
一言で言って、ピッタシカンカン!!(古いか?)のタイミングで抜栓したんだと思います。今が盛り、今がピーク。今となっては盛りを過ぎた桜ですが、このワインは、ちょうど先週の日曜日の平安神宮の桜のような気がしますね。
このビンテージのボトルをつかんだ、俺の右手に感謝です。(左手だったっけ?)(B)

生産者-テヌータ・ディ・トリノーロ 
生産国-イタリア
購入店-不明
購入価格-不明

◎いまさら変わりようの無い真っ赤なラベル。このビンテージではカベルネ・フラン種の比率が高いそうです。
最近のビンテージでは、メルロー種が主体なんだそうだけれど。
まあ、なにはともあれ、マッサ君、おめでとう!!
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山形機長ファンタスティックワールド ファイナルフライト・・・かな???

ANAの誇る、名物機長の山形和行キャプテンが、この春に定年を迎えることは、以前にもこのブログで書いたことがあると思うのですが、4月3日がその日であることが、ファンクラブの事務局から知らされました。
「ああ、いよいよそのときが来たのかあ。」  この日が来る前に、もう一度、もう一度と機長のフライトに搭乗したいと願ってきたのですが、どうしてもスケジュールがあわず、歯軋りをギリギリしていたのですが、こうなったら、なんとしても、会ってご挨拶しなければ、、、、

どうやら、そのフライトはANA430便、福岡→伊丹のようです。そして、その前日には、ANA551便で伊丹→鹿児島へ移動とのこと。
こうなったら、前日の551便で鹿児島へ入り、次の日に福岡へ移動して、430便に乗れば、目的もかなえられることになります。

しかも、ファンクラブの会長からの情報によれば、鹿児島で宿泊するので、その日の夜に前夜祭が可能とのこと。
「よし、こうなったら、鹿児島で機長と一献傾けて、今までの感謝を伝えよう。」

鹿児島支部長の児玉さんが宴会のお膳立てもしてくださるとのことなので、これは楽しいことになりそうだわい。

そして乗り込んだ551便。テイクオフ前から機長の独壇場と化した機内は、拍手や歓声や、そりゃあもう「山形機長ファンタスティックワールド」
次の日の、430便では、私もちょっと目がウルウルしてしまって、伊丹空港に着陸した時に沸き起こった拍手を聞いた時には、ホントに泣きそうになってしまいました。

でもねえ、じつは、機長は、4月中に再度身体検査を受けて、4年間の定年延長を狙っているのは、鹿児島の夜に、本人から打ち明けられたことなのです。
そうなってほしいなあ。がんばれ!!山形機長。 復帰を、心からお祈りいたします。

◎鹿児島での宿泊ホテルで、大森副操縦士や、CAの皆さんと記念撮影。
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◎左が鹿児島支部長の児玉さん。右は、川崎から駆けつけた木村さん。機長のボルテージは絶好調です。あまりここでは書けないような、裏話もドンドコ飛び出して、今までで、一番楽しい夜になりました。
ファンクラブの皆さんも、普通のレベルでは考えられないようなエピソードを多数披露。私なんか、足元にも及びません。
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◎鹿児島の夜でご一緒した、コアなファンの方々。仙台から機長に同行した山田さん(仙台→沖縄→伊丹→鹿児島)、関西から参加の皆さんも、山形機長、大森副操縦士(12月から機長に昇格だそうです。おめでとうございます!!)を囲んで記念撮影。
どうです?このみんなのうれしそうな顔は、、、、、
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◎福岡でのファイナルフライト前の搭乗口で機長挨拶。フラッシュを浴びて、知らない人が見たら、何事かと思うでしょう。
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◎430便は満席。ファンクラブの面々多数。
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◎伊丹に着陸後、コックピットから手を振ってくれる機長。やっぱり、その場所があなたには似合いますわ。
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◎伊丹での記念撮影。この後、大きなパーティーがあったそうですが、私は、前日の鹿児島で堪能しましたから遠慮しました。
また、別の機会でも会うもんね。
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◎山形機長ファンタスティックワールド。ほんの一部ですが、お聞きください。  ↓

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マルゴー 1999

先日の九州出張で乗る機会があった”九州新幹線”
実質的には、鹿児島中央駅と新八代駅の区間だけと言う、中途半端な存在なのですが、興味本位で乗ってみました。

”つばめ”と言う、往年の鉄道ファンの心をくすぐるような名前がついていますが、外観は、圧倒的に最新型。
微妙に丸いカーブは、角が尖ったガンダムと言うよりは、ジオン軍のゲルググスタイル。
JR東海の車体よりははるかにかっこ良いなあ。

乗ってみて驚いたのは、外観のイメージからは180度転換した”和”のテイスト満載の内装です。
落ち着いた木のぬくもりを感じさせるシートバックや、ファブリックの柄は、”ジャパン”を主張しています。

注意書きなどは、日本語、英語、中国語、韓国語の併記で、インターナショナルなんですが、だからこその日本を意識させるしつらえは、ちょっとオドロキでした。

チベット問題に何の見解も示さない福田総理も、一度この車両に乗ってみれば???

◎つばめというよりは、かもめを連想させる白い外装。キレイです。
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◎あちこちに、木の木目を見せたりして、機能一辺倒ではないゆとりを感じさせてくれる内装。ダレがデザインしたんやろ?
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◎シートの柄も落ち着いています。早く、博多から鹿児島までの全線開通をしてほしいですね。
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今日のワインは、ACマルゴー(になるのかなあ?)の赤ワインです。BBRは良く知られたイギリスの老舗ワイン商。
独自に樽で買い付けたワインを、オリジナルボトリングしているそうです。ですから、このワインの葡萄は何処のものなのか、またブレンドされているのかいないのか、などは不明。
究極のブラインドテイスティングのようなものです。(判りっこないよね)
ショップのコメントによると「シャトー・マルゴーじゃあないのかなあ???」みたいなことが書かれていたような気がするんだけれど、まあ、その気になって飲んで見るのも楽しいじゃあないですか。

色は、少し赤の入った黒。これだけ黒いワインも久しぶりです。エッジには退色も見られず、少し濁りの入った深遠なイメージのこの色は、もうそれだけで「濃さ」を表しているような気がします。高級感は抜群なんだけど、シャトー・マルゴーよりも、明らかに黒いんだなあ、これが。(どうやら、畑は違うようです)
香りは、あまり強く出てきません。グラスをグルグル回して、鼻の穴を大きく開けると、ブラックベリー系の渋さと、レッドベリー系の甘さが混ざり合った柔らかな香りが気持ちよいですねえ。酢昆布が見え隠れするのが、9年の熟成の証明でしょうか?
飲んでみると、9年経っても、まだまだ元気な果実の甘さが主体的。さすがはカベルネ・ソービニヨン種だけのことはあり、ヘタリは皆無。元気なタンニンもあって、良いワインではあるのですが、もう一段踏み込んだところが無いのが、ACクラスだからかなあ?

過去にも何度か飲んでいるワインではあるのですが、これ以上向上するとは思いにくい印象もあるので、今飲んで正解だということにしておきましょう。
この価格なら、CP的にも、なんとか合格かな?(C)

生産者-BBR 
生産国-フランス
購入店-ワインセラー・勝田
購入価格-3000円

◎ラベルではビンテージはわからず。コルクの表記でなんとか確認。
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レ・デゥエ・テッレ 1996

春の季語第二段は、熊本県の”春タマネギ”です。しかも、このタマネギはJAあしきたが作るブランド品「サラたまちゃん」です。

熊本県は、ブランド農産品を作るのがとっても上手い県です。今までにも、「植木スイカ」「八代デコポン」「ばってんナス」「肥後メロン」「阿蘇イチゴ」などなど。
九州でも一番の農業県ですから、農家の皆さんのやる気も違いますわ。

今回送ってもらったのは、サラダ専用の生食タマネギで、名前もそのまんまの「サラたまちゃん」まあ、ベタやけど、わかりやすいわねえ。
品種改良によって辛味を下げ、水にさらさなくてもよく、そのまま切って使えるのが特徴だそうです。

JAあしきたでは、今後は力を入れて、大消費地に売り込んでいくそうで、サラダ用の専用ドレッシングまで作ってしまうほどの意気込みです。
価格の安さでは中国製にはかなわない日本ですが、このまま負けてしまうわけには行きません。生産地では、知恵を絞って生き残りを模索しているわけで、こんなブランド化も良いことではないでしょうか?

みんなで食べよう、日本の食材!! 応援、宜しくお願いします。

◎”熊本型”と書いてある専用ドレッシング。これって、どういう意味?
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◎キャラクターまであります。パッケージには生産情報もしっかり書かれているので安心です。
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今日のワインは、これまた防空壕ワインです。母屋の床下から出てきたので、その出所は明らかでなく、私の忘却のかなたに、それはあるのでしょう。
サクリサッシと言えば、イタリア、フリウリの生産者と言うことはわかります。かなりの北イタリアなんですが、そこで作られる赤ワインとはどんなものなのでしょうか?
かすかな記憶をたどってみると、このワインは同時に何本か買っていて、過去にも飲んだことはあるのですが、今は今で、感じるところも違うかもしれません。

色は、かなり出ている澱のおかげで濁りが強いガーネット。黒っぽいですねえ。これが、熟成によるものかどうかは、見ただけでは判断できず。
香りは、程よい醤油。アルコールの高さを感じるような、鼻に来る刺激も健在です。グラスを回してみると、木質系でインキーな黒果実のニュアンスが出てきます。
このビンテージがそうだったのかは知らないのですが、新しいビンテージでは、レフォスコとスキオペッティーノという土着品種の葡萄で作られているようです。
飲んでみると、酸はかなり後退しているのですが、タンニンはまだまだ元気。ドライフルーツのような甘さが、余韻も残さず、フッと消えてしまうはかなさがなんとも言えませんねえ。

ボディはけっして大きくはないのですが、中庸な当たり障りの無さが、このワインの美点なんですね。
ボトルの底のほうに到達すると、まさに墨汁を飲んでいるような黒さになってくるのですが、その澱も含めて、今が飲み頃(あくまでも私見ですが)だと言いたいですね。(C)

生産者-サクリサッシ 
生産国-イタリア
購入店-不明
購入価格-不明

◎抽象的な絵が描かれたラベル。まあ、イタリア的ではあるよなあ。醤油っぽさから考えて、マグロの刺身なんかに合いそうな気がするなあ。
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ムルソー 2002

春を表す季語はたくさんありますが、この週末は、そんな季語がいくつか送られてきました。
その第一弾は、佐賀県の”しろうお”です。

漢字で書けば”素魚”。白魚と書く魚とは全く違います。あくまでも”しらうお”とは読まずに”しろうお”です。
ですから、ホラ、現物は全然白くないでしょう?
逆に、赤や黒の斑点があって、見ていてもキレイなものです。辞典で調べてみると、こんな長細い身体をしているのに、ハゼ科の魚なんだそうです。

家人は、ピチピチ跳ねるその魚を見て、「こんなん食べるん?! あ~あ可哀想に。」なんて言っていましたが、「それやったら、豚や鶏もも食うなよ!!」と反撃しても、「だって、あれって、もう生きてへんもんなあ。」なんて言いやがる。
私が小さいころには、飼っていた鶏の首を捻るのなんかみんなでやっていた。それをすることによって、空腹感を解消させられるんだからあたりまえだった。
でも、その命をいただくことの神聖さも知っていたし、感謝もしていた。それが、今はどうなんだい?みんな、感謝してるかい???

私は、今でも、お茶碗に一粒の御飯も残さない。残さないと言うよりは、心理的に残せない。だって、「一粒の米にも、万人の魂が宿っている。」と聞いて育ったから。
それを、今では「太るのが嫌だから。」と言う理由で、平気でゴミ箱に食べ物を捨てる。

いつか、この国にはヒドイしっぺ返しが来る。そんな確信が、最近の中国餃子事件なんかを見ていて心の中に湧き上がる。
問題は、中国じゃあ無いんだ。こんな状況に落ちてきたのは、全て日本の自業自得なんだ。

あれれ??? ”しろうお”だけで、こんな飛躍した話にしてしまってすみません。要するに、私は、この素魚を美味しくいただきたいだけなのですが、、、

◎動く数珠ともいえますね。ポン酢に付けたときの暴れ具合がハンパじゃあないです。
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今日のワインは、私の大好きなブルゴーニュの白ワインです。ムルソーはコート・ド・ボーヌ地区、ピュリニー・モンラッシェの北側の村ですが、独特の樽の使い方と、果実の厚みが絶妙なバランスを見せるワインを作ります。
この作り手のこのワインは、すでに何回か飲んでいます。人気が上がって、「入手困難!!」なんて言われた時があったのですが、今では何処にでもあるよなあ。まあ、日本人の「熱しやすく、冷めやすい」性格の産物でしょうかね。
今回はどんな印象を感じるのか、楽しみですねえ。

色は、思ったよりも浅い黄色。もう6年も経つというのに、熟成感は感じられず。ちょっといやな予感がするなあ。
香りは、例によってのバニラアイスなんですけど。その出方がかなり淑やか。いつも感じるパワフルさは、このボトルには無いですねえ。ちょっと残念。でも、その代わりに、アーモンドのナッツが前面に出てきて、これはこれで楽しいものではあります。
飲んでみると、ムルソーとしてはアッサリとした口当たりです。酸も穏やかだし、桃を感じる甘さも弱いし、、、飲みやすくはあるのですが、本来のスタイルじゃあないなあ。

なんか、肩透かしを食らったような気持ちが強いのですが、料理を邪魔するような主張を押し付けてくることも無く、晩御飯に抜いてみるのもよいんじゃあないでしょうか?ただ、村名クラスで約8Kの価格って、、、、(D)←あくまでも、私の思い込みとは違ったと言うだけの理由で

生産者-ドメーヌ アルノー・アント 
生産国-フランス
購入店-不明
購入価格-7980円

◎かなり重たいへヴィーボトルです。ラベルは極めてシンプル。コルクが5センチを超えていたのにはビックリしましたが、、、
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