まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

シンガポール番外編 -都会の光と影-

表の顔はすごく晴れやかなシンガポールですけど、そんな綺麗ごとだけで全てが済んでしまうわけが無いことも、他の大都市と同じです。

もともとの中華系の国民と、最近合法的に流入が認められたインド系やマレー系。それにビジネスで定着している白人など、人種はさまざまです。
そんな人種間の格差は無い様に思うのですが、人によっての生活レベルの違いはやはり出てきます。

高級ブランドが軒を連ねているシティの中心街の中でも、ちょっと地下通路に足を踏み入れると、ホームレスの人たちがアチコチに固まって寝転がっているのを見ると、生活っていうものは、何処の世界でも大変なんだなあ。
生きていくのって、苦しいことなんだなあ、、、と、思ってしまいます。

「人は、死ぬために、一生懸命生きている。」なんて、池波正太郎は言っているけれど、それぞれの人の人生なんて、はかなくて、それでも面白いものなんですねえ。
オレも、がんばって生きていかなくっちゃあ。

◎シンガポールのスカイスクレーパー。ビジネスの成功の証です。この中にも数々の人生が。
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◎地下街で、なにをするでもなく新聞を読むおじさん。これも人生。
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◎午睡の後で、来る当てのない客を待つ、輪タクのおじさん。木陰を作っているのは、きれいな花をつけた街路樹。このおじさんの人生もここにある。
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シンガポール番外編 -ラッフルズホテルでシンガポールスリングを-

シンガポールのランドマークと言えば「マーライオン」 でも、私的には、ラッフルズホテルのほうがそそられるのも事実です。

だって、世界のホテルの中でも必ず上位にランク付けされるし、建物の雰囲気も、古いコロニアル調の落ち着いたたたずまい。
思わず、300年ほど昔にタイムトリップしてしまうような気分にもさせてくれます。

そして、そんな気分に浸りながら、中庭で飲むシンガポールスリングは、これまた格別な味わい。
このホテルのバーで考案された、世界的にも超有名なこのカクテルは、やはり、このシンガポールの陽光を浴びながら飲みたいものですねえ。(ちょっと、キザかしら?)

◎ホテルの正面は砂利がひかれています。あまりにも有名な、この建物ですねえ。
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◎ロビーは吹き抜けになっていて、どこからともなく涼しい風が吹いてきます。外から帰ってくると、思わずホッとしますね。
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◎コロニアル調の建物は、外側の通路が特徴です。中庭に通じる小道も、大きな木の陰で日差しがさえぎられて、涼しいんですよ。
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◎シンガポールスリング。このグラスは、9ドル出せば持ち帰ることもできますよ。
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◎調子に乗って、ミリオンダラーカクテルも頼んでしまった。こちらもグッド。
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◎人気者のインド人ドアマンが、なぜか中庭を通っていきます。かなりの大男ですから、夜に会ったりなんかしたら怖いよねえ。
前に来たのは12年ほど昔だけど、その時もこんな人だった。まさか、同じ人じゃあないだろうなあ?
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帰り便 -エアバスA380-800 ビジネスクラス-

シンガポール→成田のSQ638便の機材は、20日から就航したばかりのエアバスA380です。

総二階建ての飛行機としては史上初。あのB747-400より巨大なこの機材は現時点でまだ4機しかありません。(もうすぐ5機目が同じくSQに引き渡されますが、、、)
就航前から、その装備だけでなく、各クラスの思い切ったサービスが話題に上っていましたが、こればっかりは、実際に体験してみないことにはなんとも言えません。

そこで、このチャンスに、あえて関空に帰らずに、成田までのフライトを選んだわけです。これも、このレポートを待っておられる航空ファンの方々のため、、、と言えば、調子が良すぎますかねえ?(単に自分の趣味でしょ?)

午後の11時過ぎのテイクオフだったので、登場前にその機体を確認することは全くできず。でも、登場口周辺にはデジカメをもった人たちが大挙して待機。
なんとも、恨めしそうな顔をしていました。

私のビジネスクラスは二階部分にあるんですが、搭乗ゲートから直接乗り込めるので、ここが二階部分だとは全く実感がわきません。それだけでなく、横幅も広いし、天井も高いし、、、
あのB747の二階席は、横幅が狭く、天井も低いので、けっこうな圧迫感があるのですが、このA380ではそんな印象は皆無。さすが、専用設計されただけのことはありますねえ。

そして、そのシートですが、テレビのCMでも流されているように、異様なくらいの幅の広さ。私が充分に、横に二人並んで座れます。そりゃあ、狭いのは辛いですけど、これはちょっとやりすぎでは???

確かに、装備面では今までのビジネスクラスをはるかに超えています。別の航空会社のファーストクラスよりも上かもしれません。
しかし、私の印象では、気に入らないことも多数あったのも事実です。それは、、、

まず、シートのリクライニングですが、いちおうシェルタイプなので、前の座席が倒れてくるような圧迫感がないことは良いけれど、単に座面が前にスライドするだけです。それに伴って背面が傾くのですが、単にそれだけでは身体はドンドン前にスライドしていくだけで、ホールドが全くできません。
普通のシェルシート(ルフトやエアフラ等)では膝の部分を持ち上げて、このようなズリ落ちを防止してくれるのですが、この機能がない点は大きなマイナスです。
私の場合、今回のフライトではほとんどの時間を、別の設定のフルフラットにして過ごし、食事の時だけこのリクライニングを利用したのですが、そんな短時間だけででも、すごく不快感を感じました。

次に、このフルフラット設定ですが、ちょっとユニークです。その方法とは、座席の背面を前に倒してしまうことによって実現できます。そして、その背面についているエクステンションを伸ばせば、テレビの下にある足置き場に合体することができて、長いベッドが出現するわけです。
実際にやってみると、それほど苦労せずに、自分だけでセットできます。そしてそこに寝転がってしまえば、カプセルホテルのような空間が出現するわけです。
今までの椅子に座っていると言う間隔から解き放たれるこの印象は、非常に画期的だし、ここが飛行機の中だと言うことを忘れさせてくれるだけの落ち着きがあります。

ところが、このような機能のベッドでも、私には充分ではないのです。その理由は、私は腰に問題があるから。
確かにフルフラットのベッドではあるのですが、クッションはないに等しいその硬さ。”煎餅布団”と言うのが正しい表現だと思います。
このようなときの私の対処方法は、膝を折り曲げた姿勢での横寝ですが、それをやれるだけの横幅はないのです。しかたがないので、膝の下の枕を重ねて何とか姿勢を作りました。

次の問題点はサービスについてなんですが、あれほど「文句のつけようがない」と絶賛したSQのサービスが、この機材ではできていないのです。モチロン、まだ就航して間がないための慣れの問題もあるでしょうが、根本的なものを感じてしまうのは私だけでしょうか?
その理由とは、、、「通路の狭さ」にあります。

今までの機材では、食事のサービスなどはワゴンで行いますよね。通路をワゴンで移動しながら効率的にサービスをしていくのが今までのスタイルだったんですが、この機材はワゴンは全く使われていません。
食事などは、CAが一人分をギャレーとの行き来で配膳しています。これでは時間がかかりますわねえ。しかも、この機材のビジネスクラスの座席数は60。この数字は、今までにない数なんですよ。
時間が来れば、私の横の通路をCAがあわただしく動き回ります。そりゃあもう、一生懸命なのはその動きでわかります。でも、それだけ動いても、一人一人のサービスができているかと言うと、全くダメだというしかありません。
例えば、私の食事が配られてから、全く飲み物のサービスが無し。痺れを切らして、CAを呼ぶライトを点灯してからも、何人ものCAが横を通過しても対応してくれず。
無視されていないことはわかります。ただ、みんなそれどころではないのです。ホントに走っているようなものなんですから。そして、、、やっと気がついてCAが来てくれたときには、、、食事はほとんど終わっていました。

不幸中の幸いで、ラウンジで食べ過ぎていたために、食欲があんまりなかったことで腹がたつところまで行かなかったんですが、これがもし空腹時におきていたら、私は大騒ぎをしたでしょうねえ。
それこそ、星一徹の「ちゃぶ台返し」をしたかもわかりません。

あんまり悪い点ばかり書くのも問題なので、良いと思う点を書いてみると、、、

まず、静かなこと。低音のうなりはありますが、全体的な騒音はかなり抑えられています。備え付けのノイズキャンセリングホンを使えば、ホントに静かな空間が出現します。
次に、やっぱり近くに人がいないこと。この開放感は何物にも換えがたいですね。そして、テレビが大きいこと。映画も迫力があって見ごたえがあります。

今回の印象だけで結論を出してしまうのは、SQには可哀想かもしれませんが、あえて点数をつけるとしたら60点くらいでしょうか?
もし、もう一度フライトを選ぶとするならば、私はA380ではなく、B777を選ぶでしょう。たとえ座席が旧式であっても、6時間くらいのフライトなら、どうせ熟睡することもできませんからね。
それよりもなによりも、あの素晴らしいサービスのほうが、座席の広さよりもフラットベッドよりも大画面テレビよりも、ずっと上です。

A380の日本への就航自体はうれしいことではありますが、残念ながら「宝の持ち腐れ」のように思います。この機材の良さは、10時間以上のフライトでなければ生かされないんじゃあないでしょうか?

◎登場口から機体は見えず。まあ、見えたとしても撮影は無理でしょうけれど。
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◎デッキの窓から無理やり写したショット。上下に二列の窓が象徴的ですねえ。
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◎二階席でこの広さ。しかも、横には、たったの4席。
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◎座席は”異様”なほどの広さ。私が端によると、そこにはもう一人の私が楽に座れます。
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◎リクライニングはここまで。これ以上横になりたければ、フルフラット状態に変形するしかありません。
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◎フルフラットにすると、184cmの私でも、楽々に寝そべれます。足の先にはまだ余裕アリ。
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◎横になった状態のイメージは隣のおじさんをモデルに見立てて写してみました。おじさんごめんなさい。
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◎左側には、ライト、シートのコントロールスイッチと、コマンダーが収納されています。このコマンダーの裏側がPCのキーボードに。
スイッチの中には「DO NOT DISTURB」も。
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◎コマンダーには成田までの所要時間が常時表示されています。これって、けっこう助かりますよ。
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◎右側には、ブックシェルフとテーブルが格納されています。じつはこれが問題。テーブルを水平にセットした状態ではブックシェルフの本を取り出すことができません。
これって、けっこうイライラしますよ。ちなみに、このテーブルは高さも調整できます。これは新機構。
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◎このテレビには、PC機能もあって、USBのデータを編集したりできます。実際に試したんですが、途中でバグっちゃった。この画面は、再起動中のものです。
ソフトも、まだまだ改善の余地アリですね。
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◎ウェルカムドリンクで選んだのは「シルバークリス・スリング」 SQのオリジナルカクテルです。ジン、コアントロー、オレンジジュース、パイナップルジュースにシャンパンをプラス。
このころまでは、サービスにも余裕があったんですけど、、、
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◎食事は、サービスしてもらう時間をテイクオフ時かランディング時かで選べます。これって便利です。でも、、、こんな真夜中便では、ほとんどの人がランディング時を選んだみたい。あんまり選択の効果はなかったみたいなのが残念です。
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◎今回の選択は和食。だって、京都の誇る「菊乃井」の村田さん監修だと書いてあったから。(メニューに載っている村田さんの笑顔は、引きつっているようでちょっと怖いけれど、、、)
印象は、、、、まあ、仮眠直後で、おなかがまだ一杯で、アルコールのサービスが無くて、、、また今度にさせてください。
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◎食器も含めてアメニティは、ジバンシーデザインです。
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◎横の通路を走り回るCA。あまりの速さにピントが合わず。多分、普通の倍以上は疲れたんじゃあないだろうか?
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◎トイレも広いです。蛇口は超音波式で温度調節も簡単です。
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◎私の座席は19K。じつはこの座席は、チケットを手配してもらった旅行代理店さんが押さえてくれたのですが、その理由は、機体の右側だと、日の出が見えるから。
そのおかげで、だんだん明るくなる水平線を堪能することができました。私もこのときは大好きな瞬間です。このご配慮、ホントにありがたかったですね。
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◎成田に到着したA380。改めてその機体を見ると、やっぱり大きいですわあ。 次回は、いつ会えるのかなあ?
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もしできるならば、あと半年後くらいに、もう一度乗ってみたいなあ。そのときに、何処までサービスが改善されているのか、非常に興味があります。
それとも、もう乗ることは止めにして、今回の経験は「悪い夢だったんだ。」と、思い込むほうが良いのでしょうか?ダブルパンチを食らったら、立ち直れなくなるかもしれませんからね。
案外、そのほうが良いかもしれないなあ。やっぱり、私にとってのSQは永遠に最上の航空会社でいてほしいですから。

シンガポール出張日記 -SQビジネスラウンジ-

フライトが夜の11時なので、普通なら晩御飯を食べてからチェックインするものなんですけれど、SQならラウンジの食事にも期待ができると言うことで、ちょっとガマンして、空腹を抱えたままチェックイン。
そのままラウンジに駆け込んでみると、、、さすがに私の期待にたがわぬスナックの数々。充分、フルコースの食事が堪能できます。並みのホテルの朝食よりは、よっぽどレベルが上。

しかも、ワインは、シャンパン、白、赤のフルセット。白と赤はたいしたことは無かったのですが、シャンパンが、パイパー・エドシックの99年ビンテージ。
「こんなの、飲み放題でもエエの?!」と、思わず思ってしまいましたよ。

もう、完全に満腹状態。飛行機に乗ってからの食事をどうしようかしら?こうなったら、どこかでプールを探して、1000mくらい泳がなくっちゃあ。
とりあえずは、シャワーでも浴びてすっきりしてきますわ。

◎広いだけではなくて、とてもゆったりした座席の配置。ビジネスクラスでこれだったら、ファーストクラスはベッドでも並んでいるのかしら?
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◎壁の時計もロレックスですぜ。
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◎ビュッフェスタイルのスナック類ですが、全てを食べることはとても無理。
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◎まあ、こんなもんで、、、、どうか堪忍してください、、、これ以上食べることは無理ですわあ。
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◎ワイン関係はこんな組み合わせ。ダントツで、シャンパンのレベルが高いですなあ。感激したので、ほとんど1本分くらい飲んじゃった。
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◎シャワー室はトイレの奥にありました。ひまわり形のノズルヘッドに、ボディ用の小さなノズルも付いています。
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シンガポール出張日記 -チャンギ空港 ターミナル3-

今年完成したばかりだと言うターミナル3からの出発便です。さすがにおニューなだけのことはあり、広々としたチェックインカウンター周りはゆったりとしていて快適ですねえ。

今回の出張でも良くわかったんですが、シンガポールという国は、自分の存在意義をシッカリわかっていますね。小国でありながら、大国の中を生きていくしたたかさは、まるでルネサンス時代のベネチアのようだと思いました。
物価は高くて、生活は大変なようですが、それを補って余りあるくらいの生活の快適さを提供できるのも、この国ならではです。
魅力のある国だとは思いましたねえ。

本題に戻って、このターミナルですが、機能性に富んでいることは言うに及ばず。ただし、規模的にはターミナル2にはかないませんね。
どっちが好きかは、、、、好みが分かれるかもしれません。

◎この巨大扇風機ですが、首を振ったり、上がったり下がったり。見ていて、ぜんぜん飽きません。なんじゃあ、こりゃあ??新しいアートかな?
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◎チェックインカウンター周りは、閑散としています。それも広いからそう見えるだけなんですけれどもね。
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◎免税品店街は、ちょっと寂しいなあ。このあたりが、ターミナル2との違いでしょうか?
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シンガポール出張日記 -どうしてもはずせない名物料理 チキンライス-

シンガポールは中国人が作った国ですが、マレー系や、インドネシア系か混ざり合って、独特の文化ができています。
でも、やっぱり美味しいものは中華系になってしまうんですねえ。そして、地元の人が「絶対に食べろよな!」と言う名物料理がチキンライスなんです。

普通、日本人がチキンライスと聞くと、ケチャップ味のあの姿を思い浮かべるものですが、ここのチキンライスはどうも違うらしいのです。
さっそく、おいしいと言われるお店を探して行ってみました。

そのお店の名前は「黎記海南雛飯」と言います。中華街のハズレの街角に、ポツンとある小さな店ですが、朝から晩までお店を開けているので、いつでも食べられるのも評判だそうです。
お店の壁には、有名と思しき人たちの写真がワンサと飾られています。(残念ながら、私の知っている人はいませんでしたが、、、)

出されたチキンライスは定食形式。ご飯と主菜、野菜とスープのセットです。これで6ドル。
ご飯を一口食べてみて、まずビックリ!!なるほど、チキンスープでご飯を炊いているんですね。これでチキンライスと言うのかあ、、、なるほど、納得です。
かすかな塩味、大蒜の風味、そして、たぶん雛鳥から取ったスープ(だって、全然脂っこく無いんだもん)、インディカ米の固めの噛み心地。
五人の戦士が力をあわせて、ラグビーボールのような爆弾を敵に蹴りこんだときのような充足感が心を満たします。(ゴレンジャーのことです。分かる人には分かるはず???)

茹でられた後ローストされた鶏肉はあくまでも脇役。この青梗菜も、この薬膳風のスープも要らないから、このご飯だけを、ひたすら食べていたいような衝動にかられました。

昨夜の有名シェフの中華も美味しかったけれど、今回の出張の”ナンバーワン!!”は、このチキンライスに進呈しましょう!決定です!!

◎お店から出てくる人の笑顔を見れば、おのずからどんな味なのかは、想像がつきますよね。
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◎調理しているおじちゃんにカメラを向けると、ポーズをとってくれました。
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◎この青梗菜はおかわり自由なんだそうですけど、ご飯のお代わりはダメなんだって、、、 そうだろうね。
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◎けっして美味しくないことは無い鶏肉なんですけど、このご飯には太刀打ちできませんね。旨味は全て、ご飯の中に、、、、
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シンガポール出張日記 -目が回るほどの美味しさって、回転レストランだから?-

今晩の食事は、港のコンテナ埠頭の近くの中華料理店へ。 「プリマタワー回転レストラン」と言うところなのですが、良く見たら、穀物倉庫のてっぺんに、丸い回転レストランがクルクル回っています。
京都にも、リーガロイヤルホテルの「トップオブ京都」とか、京都タワーもそうですよね。

でも、ここのホントの「売り」はクルクル回ることじゃあなくて、シェフを香港から招いているところ。数年前には有名な賞も取っているほどの人なんだそうです。
さてさて、どんなものをこの私にぶつけてくるのか? さあ、どこからでも、かかってきなさい!!(おまえ、自分がわかっているのか?)

実は、レストランに着いたのは、ラストオーダーの10分前。かなりあわただしく注文をして、やっと一息つきました。
それでなくても、すぐに汗が噴出す気候なのに、このオレを走らすなんて、、、、(汗だく)

料理の印象は、「さすがは!!!!」と言えるものでした。時間的にお皿の数の制限があったので、お腹一杯にはならなかったのですが、再訪を心に誓わせるだけの印象は残りましたね。

◎周りは倉庫だらけの寂しいところに到着です。倉庫の影からは、思わずギターを抱えた滝伸次役の小林旭がふらりと出て来そうな雰囲気。
「霧笛がオレを呼んでるぜ。」なんてね。(ホンマかいな?!)
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◎入り口に、誇らしげに掲げられたシェフの写真。このおじさんの料理を食べるわけかあ、、、、
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◎閉店間際だったので、すいている店内。かすかな振動が、回転していることを伝えてくれます。
でも、あんまり気持ちの良いものじゃあないですね。
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◎卵白とツバメの巣の炊き合わせ。ほのかな塩味と、海鮮スープ(海老主体)のコクの合体。最初からノックダウン。
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◎とうもろこしと雛鳥のスープ。スープと言うよりはお粥の具だけを煮詰めたくらいの濃厚さ。ホクホクしたあんかけですね。
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◎ここで突然、北京ダック登場。一人のお姉ちゃんが切り分けて、もう一人が胡瓜とともに薄焼きクレープに巻き込んでくれます。
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◎甘い味噌ダレをつけて完成。シンガポールなのになぜか北京、、、なんて野暮なことは言いっこなし。パリパリに焼かれた鵞鳥の皮が、なんとも言えず香ばしいですねえ。
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◎豆の炒め物。上にかかっているのは大蒜だけではなく、干し貝柱を一度戻して、それをカリカリに焼いたものが主体。
単純なようでいて、どこかにひねりが入っている、、、、やはり、只者では無いシェフなんでしょうね。
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◎北京ダックの残りのお肉は、焼きそばとなって再登場です。この麺は、そばというよりはうどんのようですね。福建省の麺ホッケン・ミーなんだそうです。
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◎デザートは「揚げバナナ」 一瞬だったので写真を取れなかったのですが、揚げたてのバナナに飴を絡めて、すばやく氷水で冷やしてくれます。
そうすれば、外はパリパリの飴。中は熱々のバナナ、、、と言うわけです。
猫舌の私にはとっても苦手系のデザートですねえ。(でも、美味しかったですわあ)
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◎ここが回転レストランであることをすっかり忘れてしまうくらい、料理に集中してしまったんですが、われに返って周りを見渡せば、確かに風景が変わっています。(当たり前か?)
周りのコンテナヤードや、フェリーターミナル。遠くにはセントーサ島も。(レストランの照明の映り込みが強くて、マトモな写真にならなかった。スミマセン。)
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ジャカルタ出張日記 -ジャカルタの空港と返り便-

嵐のようなジャカルタでの仕事を終えて、これまたとんぼ返りで、シンガポールへ撤収です。

色々なカルチャーショックもあったけれど、インドネシアって面白そうですね。今まではバリ島とビンタン島しか行ったことはなかったんですが、観光地ではない、生インドネシアも、次回の候補地に入れておきましょう。
優先順位はけっして高くは無いですけれど、、、、

◎ジャカルタの空港では、次から次へと現れるセキュリティゲートを潜り抜けて、ようやくチェックインカウンターへ到着です。
中へ入ってみると閑散としていて、外の雑踏がウソみたい。
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◎この緑の制服のおじさんは。政府公認のポーターさん。でも、軽い手荷物でも奪い去るようにひったくって持ってくれるので、、、喜んで良いのか、怒るべきなのか迷います。
こんな笑顔を見せられたら、、、、怒れないよなあ。あとのチップが怖いけれど、、、、
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◎コンコース内のショップは、、、まあこんなものでしょう。
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◎スタバでメールチェック。いちおうWi-Hiはあるのですが、ダイヤルアップよりも遅いくらいのスピードしか出ません。
途中で、断念しちゃった。
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◎SQ961便の食事は、ラムとラタトュイユ。SQの食事は、どれも合格点です。
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◎飲んだのは赤ワイン。ポール・マスのシラーとはねえ。なかなかやるじゃない!?
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ジャカルタ出張日記 -ジャカルタのおそば屋さん-

昨夜は晩御飯を食べ過ぎたもので、朝食時間になってもお腹がすかず、今朝の朝食はパスしました。 その代わり、昼食時間を早めて、取引先の事務所近くにある、麺が美味しいというおそば屋さんに行ってみました。

インドネシア語は全く話せないので、身振り手振りで注文をしたら、出てきたのは「焼きそば」と「ワンタンスープ」 オレが言ったのとは、ちょっと違うんだけどなあ、、、、
でも、これがけっこう美味しかったんですから、誤解って悪くは無いものですねえ。(良いときばかりじゃあないけれど)

インドネシアの庶民の味、、、楽しませてもらいました。

◎店名は「ピナン・サリ」とでも読むのでしょうか? どっちが麺のことなんでしょう?
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◎焼きそばに揚げワンタンがついてきたので、それをかじっていたら、周りの人から焼きそばに割り入れるんだ、、と教わりました。
パリパリとした食感が加わって、なかなか良かったですよ。
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◎厨房とは呼べないような調理場。ショックを受けるといけないので、遠くから後姿を写すだけにしました。
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ジャカルタ出張日記 -甲殻類尽くしでコレステロールが心配-

どうも、今回の出張では、シーフードレストランに行くことが多いようです。もともと、魚は好きだし、年齢的にも脂っこいものには、あんまり手が出ないほうなので、こういう状況は大歓迎なんですけど、、、

インドネシアは、日本に輸出されている冷凍のエビフライの生産地で有名ですが、それほど、周りの海で色々な甲殻類が養殖されています。
ですから、取引先に招待されたレストランでも、やたらと海老や蟹の種類が多いのです。これって、ちょっと問題ですねえ。←ご馳走してもらって、文句を言うなよ。

連れて行ってもらったのは、「バンダル・ジャカルタ」と言う、リゾートゾーンの中にある巨大レストラン。
このリゾートゾーンの中には、水族館や遊園地などが集まっていて、あのマイケル・ジャクソンもここでショーをやったことがあるそうです。
海岸通を歩けば、デートを楽しむ若者や、家庭サービスをしている(させられている?)お父さん連中が、そこかしこにいて、どこの世の中も同じような光景が見られます。

でも、良く見てみると、そのゾーンの周辺には途中で建設が打ち切られた巨大マンションが点在していたりして、素直にその発展振りに感激したりできないところが、インドネシアの経済の現状を表しているようではありますね。

◎シーフードレストラン「バンダル・ジャカルタ」 前の駐車場は車が溢れています。
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◎入り口も人で溢れていました。待ち時間は約30分だそうです。
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◎その間に、食材を調達。例によっての水族館のような水槽から、美味しそうな個体を選びます。選ばれたほうはかわいそうですが、、、、
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◎テント張りの屋外テーブル席が、延々と並んでいます。週末なので、家族連れが多いですねえ。
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◎甲殻類尽くしの料理の数々。それぞれの海老、蟹の名前を説明してもらったのですが、覚えられませんでした。
しかも、種類だけではなくて、オスかメスかでも味が違うそうで(よく考えたら、当たり前ですが)、「これがオスで、こっちがメスだよ。」なんて指差しで言われるんですが、、、私には、その区別は全くできませんでした。
蟹はともかく、海老の雌雄って、、、、わかります???
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料理方法自体は、大まかに言って、チリソース系かスチーム系かで大別できます。もちろん、チリソース系は激辛なので、あっという間に汗だくに。
しかも悪いことには、殻を手で持って食べた後、タオルでその手を拭くのですが、今度は、そのチリソースがついたタオルで顔を拭くことになり、チリソースが目に入って、一時期は食事どころではなくなってしまいました。

インドネシア、、、、レストランでも、一時も気を抜けません。

◎ワインを頼むどころの余裕も無く、飲んだのはビンタンビールと、ココナツジュース。
タイのココナツと比べると、一回りは大きいのですが、味自体は薄くて、、、私はタイの方が好きだなあ。
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◎強者どもが、夢のあと、、、
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ジャカルタ出張日記 -カオスの街 ジャカルタ-

ビザを持っていなかったので、ジャカルタ空港でビザ申請をしたら、10ドルでした。これって安いのかなあ?日本で領事館に申請したらいくらするんだろう?

首をひねりながら空港を出て、迎えの車に乗り込もうとすると、なぜか子供が付いて来て、私のカバンを車のトランクに入れてくれました。
「あれっ???」と思うまもなく、ニコニコしながら手を出します、、、やっぱりね。

残念ながらルピアを持っていなかったので、1ドル札を渡したんだけど、考えてみたら、ビザよりもこっちのほうが高いよなあ。
チキショウ!! 不意打ちを食らったので、充分な備えができていませんでした。 最初からこちらの負けですわ。気を抜けません、インドネシア、、、、

何とか車に乗り込んで、市内を目指します。でも、道は悪いし、車はいっぱいだし、、、、デジャブじゃあないんですけれど、10年位前の上海を思い出しちゃった。
あのころの中国は、、、、確か、こんな感じでしたねえ、、、、

取引先を訪問して、そのビルの上から街を見渡すと、まさに混沌とした世界が広がっていました。 できれば仕事でなく、冒険をするつもりで来れば、この街は面白いところかもしれませんね。

◎カオスを表す写真はこれでしょう。街角はこの混雑ぶりです。
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◎ちょっと路地を入ると、二度と戻れないような気もしますね。
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ジャカルタ出張日記 -SQ956便-

シンガポールで最初のお仕事を風のように片付けた後、これまた風のようにインドネシアのジャカルタに移動です。

シンガポールという国は都市国家のようなものですから、全ての機能が車で30分以内に収まっています。 
ですから、空港までもたった15分で行けてしまいます。 この便利さは、時としては出張の楽しみを奪ってしまうことにもなりますね。
昔は、福岡への出張は博多の夜を伴うものだったのに、今では日帰りできてしまうんだもん。 そう言えば、博多の屋台にもしばらく行ってないよなあ。

それはさておき、またまたチャンギ空港から出発です。今度の便はSQ956便。
機材は、これまた同じのB777-300。飛行時間はたったの1時間20分です。

今回はエコノミー席だったんですけど、ANAと比べると、ちょっとは前席との間隔が広いみたい。何とか足を組むことができます。これなら、私の膝もなんとかガマンしてくれるでしょう。

短い間のフライトでしたが、PCを叩いていると、アッと言うまですねえ。ホントにPCは、時間を忘れさせてくれます。

◎チャンギ空港第2ターミナルのチェックインロビーは木質調。無機質な造形が多い空港の建物とはちょっと違った雰囲気があります。
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◎コンコースも広く、免税品店もゆったりとしています。
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◎もう見飽きたB777。
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◎シートは3人がけでしたが、土曜日なのですごく空いていました。もちろん隣に人はいないし、寝転がろうと思えば、充分できるくらいでしたよ。
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◎バックシートについているテレビは、どう考えても目に近すぎます。あんまり好きじゃあないなあ。
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◎ランチは、牛肉のシチュー。ちょっとエスニックな味つけで、なかなかのできでしたね。実質の食事時間は20分くらいですから、こんな量でも充分です。
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◎白ワインをもらったのですが、それがこのボトル。シャルドネと言うよりは、若いルーサンヌのように思えたんですけど、、、、
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シンガポール出張日記 -朝食はやっぱりお粥-

昨夜は、ホテルに帰ってから、バーで飲みすぎ。 こんなときには、中国式のお粥が良いですねえ。そこで、地元の人が良く行くという、チャイナタウンの食堂街に行ってみました。

そこは、アーケードになっていて、両側に色々な料理の店が並んでいます。お粥に、麺類に、スープに、ジュースに、、、、、

ぐるりと一回りしてから、気に入った店でお粥をゲット。私の好きなピータンと豚肉の入ったものにしました。お値段は3ドルなり。(240円くらいです)

セルフサービスなので、お粥を持って、適当なテーブルに腰を落ち着けてすすってみると、、、、「うまいわあ!」

もう、お米の形もなくなるくらいになっているお粥が、荒れた胃の中に流れていくのがわかります。生き返っていくみたいな感覚になりますね。

よし!! これで、今日も頑張って仕事ができるぞ!! なんて、、、リゲインのCMみたいですね。

◎新しくはないんですが、シンガポールの特徴で、ごみが全く落ちていないんです。中国とは大違い。
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◎お粥屋のオッチャンと、何がお勧めか協議中。 このオッチャン、喋る喋る。止まりません。
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◎元気を出すために、生卵を落としてもらいました。それにしても、美味しいお粥だったなあ。 
ここでも汗だくになったけれど、、、、
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シンガポール出張日記 -風に吹かれてタイガービール-

シンガポールのチャンギエアポートに着いたのは、午後の8時。 思い返せば、12年ぶりの訪問になります。

それほどお腹もすいていないので、とりあえずはビールでも飲もうと向かったのは、ボート・キーと言うナイトスポット。
雰囲気は、「夜の新宿」と言ったところでしょうか? 若者と音楽が溢れていて、活気に満ちた街です。

転がり込んだのは、HOOTERSというビア・パブ。 ショートパンツのお姉ちゃんが、地元のタイガービールをサーブしてくれます。
以前は、彼女たちはローラーブレードを履いていて、すごいスピードで走り回っていたんだそうですが、「危険だ!」と言うことで、当局から禁止されてしまったんだそうです。
残念だなあ、見たかったのに。

軽く、イカリングやサテーで小腹を落ち着かして、今日は引き上げることにしました。
いくら夜だからと言っても、シンガポールのお暑さはバンコクの比ではありません。湿度が高いので、すぐに汗だくになってしまいます。
ましてや、ビールをグビグビ飲んではねえ。

◎東南アジアの特徴ですね。みんな夜になると活発になるんですね。
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◎HOOTERSはアメリカ資本のチェーン店だそうです。
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◎こんな感じのお姉ちゃんがビールをついでくれます。ローラーボードのパフォーマンスを見たかったなあ。
それに、ピチピチのショートパンツの後姿が、、、、良いのよねえ。
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◎ビールにピッタシのスナックでした。
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シンガポール出張日記 -SQ979便-

このフライトの機材は、B777-300。ファーストクラスの設定がある機材ですが、ビジネスの座席はこの前に乗った便と全く同じ。
まあ、2時間と少しのフライトだから我慢しましょう。

サービスそのものは、相変わらずの満足感の高いものでした。 ちょっとバタバタするのは、短距離便だから仕方が無いですねえ。

◎機内の情景。前回のフライトとの違いを見つけることが不可能なほど統一されています。
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◎なかなかの美人CAを発見。クールな顔立ちが、わが社の本部長様の好みかも?
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◎食事は、ワンプレートディッシュ。ポークのペッパーステーキでした。
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◎前回と違うワインを発見。作り手は違うのですが、ラインガウのリースリングであることは同じでした。
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シンガポール出張日記 -スワンナプーム空港-

バンコクでの仕事もようやく一段落着いたので、次の戦場のシンガポールへ移動です。

スワンナプーム空港では、いつものようにTGのラウンジを利用しました。今となっては、それほど驚かないんですけれど、相変わらずの広さで、非常に快適です。
チェルシーvsマンUの試合のビデオを見て時間をつぶしました。

イミグレーションは、前回の出張のときに発見したTG専用ゲートを利用。今回はSQ搭乗ですからホントはいけないんですけどね。
管理官のオッチャンにウインクをして、それでOKでした。 早く、顔パスで素通りできるようになりたいなあ。

◎落ち着きのある色調で、好きなラウンジのひとつです。
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◎巨大な、乳海攪拌のモニュメントは、この空港のシンボル。
全体の画像は、前回に紹介しましたので、今回は、天使と悪魔のお顔のアップをどうぞ。
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◎きれいな機体を発見したので、空港のコンコースをバックに、パチリ。
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タイ出張日記 -ここはレストラン?それともスーパーマーケット?-

バトルは夕方まで続き、とりあえずは休戦協定に署名して、本日は終了。 まあ、お互いのヒートアップした頭を冷やすためにも、レストランで食事でも取ることにしました。
ホントは、すぐにでもホテルに帰って、シャワーでも浴びて、プールで泳ぎたかったんだけれど、そんなことを言ったら、戦争が再燃しそうだったので、おとなしく提案に従うことにしました。

連れて行ってもらったのは、スクンビット通りにある海鮮料理のレストラン。その名も「シーフードマーケット・レストラン」←そのまんまですわ

派手な入り口の横には、ナント!オープンキッチンになった厨房があるのですが、その中にいるコックさんの数が半端じゃあない!!
ざっと数えただけでも、40人はいますね。 見ているだけでも壮観です。

オーダーのシステムは、基本的には中国の海鮮レストランと同じ。並んでいる魚や野菜を選んで、料理の仕方をあれこれと話し合うやり方なんですが、ここの凄いところは、その規模が、まるで巨大スーパーマーケットの魚売り場と、生鮮野菜売り場を足したくらいあることです。
なにしろ、カートを押しながら選んでいくのですから、そして、その清算も、レジに並んで済ますのまでスーパーと一緒。

まあ、ある意味でのアトラクティブレストランですね。(アメリカのBENIHANAみたいなものです)

ウェブサイトもあるようですよ→ www.seafood.co.th

◎巨大な建物を見ただけで、ただならぬ予感をしてしまいます。
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◎さて、何人いるでしょう? このキッチンスタジアムを見ているだけで、私は満足です。
このまま、何も食べずに帰っても良いくらい。
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◎巨大なホールの客席。その席数もハンパじゃあありません。
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◎魚市場。お魚、蟹、海老多数。
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◎八百屋さん。野菜多数。
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◎果物屋さん。果物多数。
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◎レジは全くスーパーそのもの。
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◎出された料理の数々。味は完全に中華系。根っからのタイ人は、あんまり魚を食べないらしいんです。ここに来るのは、中華系か観光客なんですってさ。
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タイ出張日記 -バンコクの朝-

一通りの田舎行脚を終了して、昨晩はバンコク泊まり。 例によっての車の洪水です。 しかも、ちょうどラッシュアワーの時間にスコールが来たものだから、もう主要幹線は全く動かず。

一夜明けて、今日は市内でビジネスミーティング。 かなりタフなやり取りになることを覚悟しているので、気合を入れる意味で、朝から思いっきり食べて置こうっと。
「腹が減っては戦はできぬ」ですからね。

◎さすがに五星ホテルは朝食も豪華。いくら私でも、昆虫のタンパク質だけでは身体が持ちません。
たまには、こんな朝食も食べてみたくなるんです。
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◎ホテルのエレベーターホールには、こんな注意書きも。なるほどね。
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タイ出張日記 -地元の食事はやっぱり辛い!!-

朝食はホテルで軽く済ませて、朝の早くからトラックに乗って走り回ります。私の身体を心配した取引先の人は、わざわざタイ製のリポビタンを買ってきてくれて、「ホントに、あの虫を食べたんですか?」なんて、完全に変人扱いです。
美味しいものなんて、すぐそこに転がっているのにねえ。何でも、「見た目」で判断してはいけませんよね。

まあ、そんなことで、私に対する配慮の心配がなくなったと言うことで、昼飯は地元の麺屋に行くことになりました。「まなゆうさんは、何でも食べられるんでしょ?」なんて言われてね。
田舎道沿いにあるバラックの店では、ことのほか笑顔がかわいいおばちゃんが、麺を湯がいてくれます。
「お勧めを頂戴。」と言うと出てきたのは、「トムヤム・バーミン」

ひとめ見た瞬間に「これはアカンわ。」
だって、表面が唐辛子で真っ赤ですから。私は何でも食べますけれど、辛いものだけは大の苦手。
辛い物自体は好きなんですけど、出てくる汗の量がハンパじゃあないのです。

案の定、私は汗でベトベトに。一杯の量が少ないからと、二杯目を注文してくれていたんですけれど、急遽、それを普通のバーミンに変更してもらいました。
二杯も食べていたら、多分、汗のせいで風邪を引いて、寝込んでしまっていたかもしれません。

でも、素朴な田舎の味を味わうことができて、大満足ではありました。(ビールを飲みたかったなあ)

◎ホテルの朝食はこんなに少しだけ。昨晩食べ過ぎました。
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◎差し入れてもらった、タイ製のリポビタンD。味は一緒。
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◎肝っ玉母さんのようなおばちゃんが注文を聞いてくれます。この笑顔が良いよね。
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◎トムヤム・バーミン。ひたすら辛い!!一杯100円くらいですが、量が少ないので、二~三杯でちょうど良い量かな?
でも、これを三杯も食べたら、わたしは悶絶死するでしょう。具としては、魚の団子、蒲鉾、ワンタン。もちろん、パクチーははずせません。
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◎唐辛子を抜いた、単なるバーミン。これだけでは味が薄いので、自分で味付けをします。そのために、ニョクマム、唐辛子、酢、砂糖がテーブルにはそろっています。
あんがい、これを使って、自分好みの辛さや味付けにするほうが面白いかも?ただし、味を決めるためには、何回もお店に通う必要はあるでしょうけれど、、、
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◎テーブルにある調味料は、こんな感じ。周りを見回してみると、ニョクマムの消費量が多いみたい。みんな、バシャバシャ使っています。(かなり、塩っぱいんだけれど、、、、)
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タイ出張日記 -田舎のオッちゃんの元気の元-

バンコクの国際空港に降り立って、その足で一路南東へ。 今回の目的地、ラヤン県へと向かいます。

取引先で最初のミーティングを済ませた後、夕食へ。なんと、日本食レストランへ案内されました。どうやら、私がタイの田舎料理は食べられないだろう、、、とのご配慮をいただいたようなのですが、ホントのところを言うと、そんな”本物の”タイ料理を食べたかったのですけど、、、
でも、そんなことを、こちらからリクエストするわけもいかないしなあ。

日本ではどこでもあるような居酒屋のメニューだったのですが、よく考えてみれば、こんなタイの田舎町にそんな料理屋があること自体が珍しいことではあるんですね。
冷奴も、喜多方ラーメンも、ザル蕎麦までもがあるんだもんなあ。きっと、かなり高いお金を払ってもらったんじゃあないでしょうか?

そんなことで、食事が終わって、ホテルまで帰ってみると、ホテルの前ではナイトマーケットが真っ最中。
食後の散歩がてらにブラブラしていると、「昆虫屋台」を見つけました。僕って、これ大好きなんです。

思わず駆け寄って、身振り手振りで何種類かを注文してしまいました。 そして、その袋を受け取って後ろを振り向いたときに気が付いたのですが、取引先の人たちの私を見る目つきが完全に変わっているのです。
「ナンじゃあ、コイツは!? こんなゲテモン食べるんかい!?」と、いうようなね。「こんなヤツに、高い日本食を食べさせてもったいない!!」と言うような雰囲気も、、、、

長野県では、蜂の子を食べたりしますよね。畑のタンパク源として、虫は貴重なものなんですよ。私の田舎の徳島でも、「今晩はがんばってほしいわあ。」と思ったときには、お母ちゃんはお父ちゃんに蚕の粉を飲ませたりするんですから。
皆さんも、ゼヒどうぞ。

◎東南アジアの定番、ナイトマーケット。ようやく涼しくなる夜に活動が活発化するのは、暑い地域の常識ですね。
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◎タイの昆虫屋台の料理法は、中国とはちょっと違う。屋台に並んでいる虫たちは、すでにから揚げ状態です。(中国ではモゾモゾ動いているんだけどね)
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◎それをもう一度、鍋の中の油に通して、醤油と砂糖で味付けします。(ちょっと、この油が怖かった。油では、何度も苦しんだ経験がありますからねえ。)
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◎ホテルへ帰って、シャワーの後で、シンハービールを飲みながら食べてみました。
けっこういけますねえ。まるで、カルビーかっぱえびせんみたいです。パリパリとクリスピーで、ちょっと苦味があって、、、、
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◎私が選んだのは、タガメ、芋虫、こおろぎ、バッタ。この中で、一番好きなのは、こおろぎ。次にバッタで、次に芋虫。
タガメはちょっと皮が硬かったなあ。中国では、油で揚げずに炒めてあったので、タガメのお腹のジュクジュクした汁が美味しかったんだけれど、から揚げだと、それが無いのがマイナス点ですね。
また、違う屋台を探してみようっと。(どれだけ食う気やねん?!)
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タイ出張日記 -ノイズキャンセリングフォンの実力は?-

この機内で配られたイヤフォンはノイズキャンセリング機能付き。どれくらい有効かと、私のボーズと比較してみたんですけれど、ノイズだけでなく、全体的な静粛性はSQの勝ち。
耳を完全に覆うタイプですから、当然かもしれません。

同じ音源を使って比較してみようと思ったのですが、残念なことに、プラグの形状が全く違うために、私のMP3プレーヤーに接続ができず、実現できませんでした。
まあ、この勝負は、痛み分けとしましょう。(多少の負け惜しみが入っています)

◎フルカバータイプのイヤフォンはやっぱり良さそうです。持ち運びには困るんだけどね。
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◎こんなプラグ形状は始めて見ました。
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タイ出張日記 -抜群の機内サービス-

本日のSQの機材は、B777-200。 SQの中では、ちょっとくたびれた古さのようです。

でも、機内のサービスは私の期待通り。やっぱり、SQが一番良い!!と、断言しましょう。
何が良いかって? まず最初に、「ミスターまなゆう・・・・」と、ちゃんと名前で呼んでくれます。これだけで、気持ちが和みますね。
次に、圧倒的な巡回回数です。常に、「何か無いか?」と、CAの誰かが客席を見ています。たとえば、私の手元のグラスの中のワインが少なくなると、かならずサーブしてくれます。おかげで飲みすぎちゃうんだけどね。

今回、タイへの出張で、あえてSQを選んだのは、この前に乗ったTGのサービスと比べてみたかったのも理由のひとつなんですけど、いくらTGのサービスが良くなったとは言っても、やはりSQのレベルにまでは到達していないことが、今回良くわかりました。
世界のトップは、まだ上にいますねえ。SQ、恐るべし!!(ANAも頑張ってや!)

それに加えて、出される食事は、これが飛行機の中の機内食であると言うことを忘れさせるほどの美味しさ。さらに、ワインのセレクションは赤白ともに、傾向の違う2種類を用意すると言う周到さ。
文句の付けようもございません。

残念だったのは、最初から最後まで、けっこう機体が揺れたこと。やむを得ず、サービスの中断などがあったのだけれど、これはSQのせいじゃあないからねえ。どうしようもないですわ。

◎古さの見える機体。まあ、外見より、中身で勝負ですかね?
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◎シートも、シェルシートじゃあない昔のタイプ。今となってはレトロですね。
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◎食前酒は、当然シャンパン。チャールズ・エドシックです。思いのほか苦味があって、それがちょっと癖になりそうです。それにしても、最初からグラスに4杯も飲んで(飲まされて?)しまった。
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◎おつまみで出されたのは鶏肉と豚肉のサテ。ちゃんと、シートの横でそれぞれに取り分けてくれるんです。ピーナッツバター風味のソースがアジアを感じさせてくれます。
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◎少し時間を置いて出されたのは、ボリュームたっぷりのミックスサラダ。ドレッシングが酸っぱくて、気持ちを引き立ててくれます。
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◎白ワインは、この2種類。サン・ベランとリースリング・カビネット。このリースリングがサラダとは抜群の相性。
あまりドイツワインが得意でない私ですが、このときは、ドイツに軍配を上げてしまいます。
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◎メインは、牛ほほ肉の煮込み。煮込まれて、トロトロになった肉のすばらしさには全面降伏です。噛む必要なし。
ゴードン・ラムゼイと言うイギリスの有名シェフの監修だそうで、リコメンドされていました。
さもありなん。
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◎赤ワインは、この2種類。ボルドーとバルベラ・ダルバ。この勝負はイタリアの勝ち。溌剌とした果実味が、ほほ肉の濃厚さと調和しています。
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◎デザートは柑橘のシャーベット。その後で、チーズとポルトワインがあるのですが、残念なことに揺れがひどくてサービス中止。
すこし治まってから、ポルトだけもらいました。
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タイ出張日記 -ANAビジネスラウンジ-

空港内を歩いてみて感じることは、やっぱりこの空港は歪です。 あれだけの”成田闘争”が繰り広げられ、いまだに用地収容も完成していないんですからねえ。
そのおかげで、全体の形が、もう無茶苦茶。ターミナル間の移動なんて、ジェットコースターに乗っているみたいに、道がくねっています。

こんなことをしている間に、アジアの各国では大型空港が次々に完成。今では、時代遅れの空港になってしまいました。このままでは、羽田空港にも負けてしまうでしょうね。

それはさておき、ラウンジはANAとユナイテッドがあるだけのようです。多分、スターアライアンスグループでシェアしているんでしょうけれど、こういう効率化がグループの強みなんでしょうか?
そのおかげか、ラウンジはとっても混んでいます。

でも、とっても面白いところを見つけました。 それは、麺類コーナー。

小さな小窓から頼めば、うどんやソバやお粥までもが作ってもらえます。 私は、昨日のリベンジのつもりで「かき揚げうどん」を注文。
小さなうどん鉢に入ったうどんは、上野の「さぬきうどん」よりもよっぽど美味しく、ホッとしました。 関東のうどんも、やるじゃあない。(タダのうどんのほうがうまかったと言うのは、われながら情け無い!)

後は、例の生ビールや国産白ワインを飲んで、PCをカチャカチャやって時間をすごしました。

◎第一ターミナルだけで、こんな変な形をしています。出国審査を終えてからの移動距離は関空の2倍以上。(関空はトラムを使うけどね)
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◎ANAビジネスラウンジのエントランス。 ゆったりとしています。
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◎エントランスから待合室までの通路も、こんなにきれい。
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◎ラウンジの中はけっこうな混雑具合。でも、内容は充実しています。
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◎この麺類コーナーに参りました。 関空にもほしいなあ。
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◎蒲鉾のANAマークが良いよね。
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◎生ビール以外で飲んだのは、グレース甲州2006。 あれっ!! このワイン、こんなに美味しかったっけ?
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タイ出張日記 -成田第一ターミナル-

今日から、タイ、シンガポール、インドネシアの3ヶ国出張でございます。しかも、いつもの関空からでなく、成田から。

成田の第一ターミナルには、スターアライアンスのグループが集まっていて、非常に効率的にできています。
実際のハンドリングは、ほとんどANAがやっているみたいだけれど。

◎チェックインもとてもスムーズ。チェックインカウンターの間の通路も大きくて快適です。
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◎コンコースには、明日から就航するSQのA380の巨大な模型が置かれていました。
この機材については、後日、搭乗体験記を書きますので、そのときまでお待ちください。
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恐るべき ”上野の”讃岐うどん

香川県の讃岐うどんがブームになるきっかけになったのは、”麺通団”なる連中が書いた「恐るべき讃岐うどん」と言う本からなんですが、当時は、私もさっそく購入して、知っている店の記事を読んで大笑いしたもんです。

あれから月日も経って、讃岐うどんの映画までできて、すっかりメジャーになった感があるのですが、私的には、だんだん遠ざかってしまいました。
「せっかく、自分だけで楽しんでいたのに、まるで自分の茶の間に他人が入り込んで来た。」様な気がしたからです。

ところが、フラフラと歩いていた上野駅構内で「さぬきうどん」の看板を見たときに、まるで吸い込まれるように店内に入ってしまったのは、やっぱり、讃岐うどんを求め続けている気持ちがあったんでしょうね。
たとえば、男なんて、いくら大きくなっても母親のオッパイを懐かしがるじゃない? それと同じなんだよなあ。(ものすごいこじつけ)

しかも、”あの、連絡船の懐かしい味”なんて書いてあるんだもん。ああ、田舎へ帰るときに必ず乗った宇高連絡船。たった1時間の船旅の間にすすった、あのうどん。
その思い出を持つ者にとっては、このコピーの殺し文句は効きますねえ。

カウンター越しに受け取ったうどんを、イソイソとテーブルに運んで、おもむろに口に入れてみると、あの、懐かしい汐の香りと、いりこ出汁、かみ締め応えのある真っ白なうどんが渾然一体となって幸せを運んでくるハズが、、、、、

辛い!!

どーして、お出汁がこんなに辛いの!!?どーして、こんなに濃いの!!?

ああ、、わかった。ここは関東、東京のど真ん中、しかも、上野と言えば東北地方への玄関口。味も濃くなるんだねえ。こうしなくっちゃあ、塩か醤油でも入れられちゃうんだもんなあ。
私の洞察力が足りませんでした。「さぬきうどん」の文字を見たとたんに、ここがどこであるかと言うことを忘れてしまった私の不注意でした。

やっぱり、関東でうどんを食べちゃあダメだったんだ。 深く反省です。オレって、どうしてこう、学習能力が無いんだろう?? バカバカ!!

◎私の思考回路を狂わせた看板。せめて、”上野の”くらいはつけておいてほしかった。そうしたら、絶対に店に吸い込まれることは無かったのに、、、、
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◎本場讃岐でも良く迷うのが、店のオーダーのシステム。店によって違いますからねえ。その点、この店は番号まで書かれていて、区役所の申請書の出し方の案内のような親切さです。
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◎頼んだのは、「冷たいオクラ入りぶっかけ」 うどんの噛み応えは悪くなかった。でも、お出汁が全てを亡きものにしてしまいます。
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ル・ベルクール -5月のワイン会-

今月のワイン会は、久しぶりのベルクールで開催。お料理のレベルもかなり高いですから、持ち込むワインもそれなりの物を選ばなくっちゃあ。
そうそう、この前のセラーの整理で発見した「液漏れが始まったオールドワイン」があったので、処分をかねて皆さんに飲んでもらおうっと。(シャトー・ベイシュビル1970)

それと、恒例のブラインドワインは、今回はローヌの赤ワインにしてみました。 先月のブラインドで出したキスラーは誰もわからなかったけれど、今回のこのワインはかなりの直球勝負。ちょっと危険だなあ。
まあ、当てられたからと言って、私が何かしなければいけないわけでもないので、そんなに気にする必要もないんだけれど、やはりブラインドで出すからにはちょっとヒネリがないとなあ。

結果的には当てられなかったのでブラインドは成功したのですが、シラー種の葡萄だけで作られたコート・ロティがここまでまろやかになるとは、私自身もオドロキでした。
やはりギガル、、、恐ろしい作り手ではありますね。(ワインはラ・ランドンヌ1987だったのです)

他の皆さんが持ち込んだブラインドワインは1本は全くわからず。もう1本はボルドーの白だと言うところまではわかりました。こんな遊びですが、ブラインドワインは何回やっても楽しいですね。

さて、松井さんが繰り出す料理には相も変わらずうなりっぱなし。それに加えて色彩がとっても晴れやかで、ワインのテイスティングもおろそかになりがちでした。正当なフランス料理は、やはり自宅で作れるはずもなく、こういうところでいただくべきものだと言うことを再確認しました。

う~ん、食べたし、飲んだし。大満足の夜でした。 皆さんお世話になりました。 来月も宜しくお願いします。

◎学生街に突然出現するフランス。ここだけ空気が違います。
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◎内装もシック。ちょっとレトロな雰囲気が良いですね。
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◎スタートは毛蟹とトマトのガスパチョ。冷やし加減が良いですねえ。
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◎桜鱒。50度と言う低温で調理するそうです。ほんのわずかだけ火の入った鱒の身がしっとりとしていて絶妙です。
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◎鱸とホワイトアスパラ。アスパラの苦味が口を引き締めます。
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◎豚。非常に細かな細工がされていて手が込んでいます。
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◎羊。定番の美味さ。ワインとの相性抜群。
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◎チーズはブルー主体で選んでみました。
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◎果物と甘いもの。
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◎飲んだワインたち -泡と白-
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◎飲んだワインたち -赤とポルト-
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ヴーブレイ 2005

春眠、暁を覚えず  孟浩然

確かに、朝の気温が高くないので、いつまでも寝床にもぐっていたい気持ちがして、最近はスゴ~クよく眠れます。夜の寝つきも良いしねえ。

でも、それと同時に、これまたスゴ~クよく夢を見るんです。
私の場合、その見た夢をほとんど覚えているのがちょっと変わっているそうですが、、、、

なぜ覚えているのか? どうやら夢を見た後、すぐに目が覚めるようなのです。そして、今見た夢を復習するんですね。そしてありえない情景だったら「ああ、夢やからなあ。」なんて思い直してね。
その後はすぐに、また寝てしまうようなんですけど、夢の続きを見る場合もあるし、全然違う夢を見る場合もあるし、、、、
これを繰り返すみたいです。

見る夢の内容は千差万別。でも、登場人物はほとんどが知った人間だし、内容もけっこうリアル。ちょっとここで書くわけにはいかないんですが、ある人物の困った性癖が助長されたような場合は、会社で本人を見たとたんに大笑いしそうになったりして、かえって、私が変人扱いされるようなこともあります。

フロイトによると、夢の内容で、その人の深層心理が表されているそうですが、私の場合、そのほとんどがお酒と会社が絡んでいますねえ。
会社は、常にストレスの対象ですからしかたがないとして、どうしてお酒が出てくるんだろう?お酒にストレスを感じているはずはないんだけれどなあ、、、、
むしろ、ストレスから逃げるために飲んでいるわけで、、、、もしかしたら、飲む量が足らんのかなあ?

いずれにせよ、夢の中身自体は結構面白いので、ここしばらくは、外飲みを控えて、いそいそとベッドにもぐりこむ日が続きそうです。  なんて、健康的なんだろう!!

今日のワインは、フランス、ロアール地方の白ワインです。シュナン・ブラン種から作られる中甘口のワインですが、どちらかと言えば、苦手な範疇に入る味わいではあります。
そんなワインを、なぜあえて飲むのか? どうしてなんだろう? ショップでこのボトルをつかんだのは右手? それとも左手?

まあ、そんなことはどうでも良いんだけれど、まだそんなに日差しが強くない5月のお日様の下で、キリッと冷やした白ワインを飲みたいなあ、、、と思ったときに、定番のソービニヨン・ブラン種じゃあない何か、、が欲しかったのです。
そんな期待に、このワインは答えてくれるのか?ギンギンに冷やして、トライしてみましょう。

色は、無色透明??? じゃあないけれど、三矢サイダーくらいの色かなあ?泡がないのが違うことくらいです。
香りは、、、ちょっと冷やしすぎたかなあ?グルグルを繰り返して何とか出てきたのは、ユリ、若いパイナップル、ちょっとだけ蜂蜜。さわやかですねえ。
飲んでみると、、、やっぱりちょっと甘いなあ。と、言うよりも、酸が少しゆるいんですよね。果実味は充分ですから、それに負けない酸が出て欲しかったなあ。

でも、夕方に庭に出て、めだかが泳いでいる池を眺めながらチビチビやるのにはちょうど良いですね。食欲がわいてくるような気もするし、、、、
蚊が出てくるまでの春のひと時に戸外でヤルには、良い選択かもしれません。ただし、充分に冷やしてね。(C)

生産者-マルク・ブレディフ 
生産国-フランス
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-2850円

◎モノトーンの大人しいラベル。でも、これだけ大人しいと「手抜き??」なんて思っちゃうんだよね。
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ヴォルネイ プルミエ・クリュ 2004 クルティエ・セレクション

スーパーアグリF1チームが、とうとう活動を停止してしまいました。 昨年の後半から、何か動きがおかしかったんだけれど、やっぱりスポンサーとの間にトラブルを抱えていたそうです。

まあ、2年前に、突然ホンダのサテライトチームのように現れた時には「佐藤琢磨のためにチームまでつくったんかいな?!!」なんて思ったんだけれど、やっぱり、いくらホンダと言えども、F1チームを二つも維持するのは経費的にも無理だったんでしょうね。
さらに、今ではエンジン開発自体は、実質的に禁止状態ですから、以前のように2チームにエンジンを供給してデータをたくさん取る必要も少なくなっただろうしなあ。

それよりも何よりも、ホンダのワークスチーム自体が、マトモなマシンを開発できないレベルでは「人のことをかまっている余裕は無い」状態なんでしょう。
昔から「金の切れ目は縁の切れ目」と言ったものですが、今回の事件は、単純にそれだけでは無い様に思います。

それにしても、トヨタが使うF1チームの維持費が、1年間で400億円と言われていますから、それに追加の開発費用を入れたらどれくらいのものになるのか想像もつきません。
いまや、完全なビッグビジネスになったんですね。

ですから、小さなチームが、プライベートな立場で参戦するなんていうのは、どだい無理なことなんですね。そう考えたら、いまでもチームを維持しているウィリアムズF1チームのオーナーのフランク・ウィリアムズは偉いんだなあ。
彼自身は、自動車事故で車椅子生活になってしまったけれど、いまだに陣頭指揮を執っているんだもん。思い返してみれば、生沢徹がヨーロッパのF-2に参戦していたのは彼のチームからだったし、私の大好きなグラハム・ヒルがロータスのワークスチームを辞めてから、しばらくは彼のF-1チームで走っていたっけ。

あのころの、のんびりした、それでいて華麗な、F-1サーカスは、遠くになりにけり、、、なんですね。

◎ひと時の「日の丸F-1チーム」の夢を見せてくれた鈴木亜久里監督、お疲れ様でした。
aguri_s[1]

◎結果的に、今年は見るべきものも残せなかった佐藤琢磨は、どうするつもり? もう、ホンダには頼るなよ。
sa08a[1]

今日のワインは、コート・ド・ボーヌ地方のちょうど真ん中あたり。ムルソーの真北にあるヴォルネイ村の1級赤ワインです。
ただし、ドメーヌ物ではなくて、ネゴシアン物なんですよ。ルー・デュモンとは、日本人の仲田氏が始めた会社だそうですが、その会社が、現地のクルティエから買い付けたワインのシリーズが、このクルティエ・セレクション。
当然ながら、試飲した後で買い付けるわけでしょうからハズレが出るはずがない、、、、ですよね?

ブルゴーニュには数多くの村があって、その村ごとの畑の味わいが出ているワインを作っているわけですが、私の実力では、その味わいを飲み分けることはとても無理。
まだまだ経験が足りません。特に、このワインの産地ヴォルネイといえば、ラフォンのサントノ・デ・ミリューくらいしか飲んだことがありません。
このワインを飲んで「そう、これはヴォルネイだね。」なんて、とても言えないことが少し情けないんですけど、、、、まあ、飲んでみましょうか。

色は、少し暗めのガーネット。04だと言うのに、かなりの落ち着きを見せています。そして、ブルゴーニュの若いワインのわりには、色が濃いなあ。これがヴォルネイの特徴なの?
香りは、全体的におとなしめ。ピノの定番、獣系の皮もあるんだけれど、フレッシュな葡萄の果実の方が強いですね。
飲んでみると、ピノ・ノアールの特徴的な酸は目立たず、やはり、ここでも果実の甘い味わいが主体的です。
イメージとしては、南の完熟した葡萄で作ったワイン。けっこうコッテリしていますからねえ。
それ以外には、何の特徴も感じ取れないんですが、「普通に美味しい」ワインであることは確かです。
仲間と集まって、ワイワイやりながら回し飲みするのには良い選択なんじゃあないでしょうか?

でも、そう考えると、この4.5Kと言う価格は、問題アリですね。CP値はかなり低いと言わざるをえません。(D)

生産者-ルー・デュモン 
生産国-フランス
購入店-あるこほりっく・あるまじろ
購入価格-4500円

◎蔦の描かれた、モノトーンの落ち着いたラベル。ラベル下側のオレンジラインがキャップシールのオレンジと対になっています。
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祇園 きたざと

大学時代の同級生が、転勤で京都に。久しぶりだと言うことで、祇園で旧交を温めることにしました。

集合したのは「祇園 きたざと」 甲部歌舞練場の西の小路にある、祇園では珍しい居酒屋さんです。このブログには、二回目の登場かなあ?
元々は滋賀県の辺鄙なところにあったのですが、そんなお店が祇園に進出。 私としては、祇園で食べる料理の選択肢が広がったのでうれしい限りではあります。

友人との会話は、やはり学生時代の話題が中心。同級生の名前がドンドン出てきたのですが、すでに脳みその60%は活動を止めてしまっているアルチュウハイマーの私の記憶力では、全く顔すら思い出せません。
月日の経つことって、ある意味では、スゴク残酷なことでもありますねえ。

その後、場所を移して祇園の中をうろうろ。友人には、祇園のテーマソング「祇園小唄」の踊りを見てもらって京都の夜を楽しんでもらいました。
これからしばらくは京都にいることになるYさん。また飲みましょうね。
今回の発起人のSさん、お世話ありがとうございました。

◎そぞろ歩くには最適の夕暮れ時。八坂さんの提灯にも灯が入って、、、今夜はどんなドラマがあるのかな?
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◎居酒屋とはいっても、ざわついたところは一切なし。あくまでも、祇園の店ではあります。
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◎カウンターに陣取れば、向かいの大将の包丁さばきも見れるので、私は好きなんですよ。
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◎お刺身の盛り合わせ。キレイだなあ。
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◎テンプラの盛り合わせ。 オレ、これ食ってないよ。
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◎鶏の山椒焼き。照り焼きの山椒つき、、と言うべきかな?
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◎名物「小芋のから揚げ」 ビールでも冷酒でも、なんにでも対応できる幅の広さがあります。お替りしちゃった。
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◎オムレツ。中はトロトロ。
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◎焼きとろろ とろろ芋のすり流しをオーブンで焼いたもの。ホクホクした粘々感がなんともいえません。
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◎お茶屋の多麻さんで。まめ照、弥須葉の踊りに、ます穂の三味線でございます。
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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1988

GWが終わるたんびに思うんだけど、どうしてこう、身体のあちこちが筋肉痛なんだろう?
「今年のGWは何にもしないぞ!!」なんて、毎年のように誓うんだけどなあ。休日って、身体を休めるためにあるんじゃあないのかなあ?

今年は、少しだけ「ビーチ・バレー」なるものをやってみた(やらされた?)んですけど、15分も経たないうちに膝が笑い出してもうダメ。
後は、ひたすらBBQの焼き場担当をしていたのですが、その中腰の姿勢が腰に来て、今日の水泳は800mがやっとこさ。

”加齢”なんていう嫌な言葉も頭の中に去来するような年齢になってきているのですが、こればっかりは、どうしても逃げるわけにも行かないしなあ、、、、
こうなったら、せいぜい、みんなに嫌われる”意地悪爺さん”になってやろうかしら?(青島幸雄の意地悪ばあさん、、、よかったなあ)

でも、今回救われたことに、かわいい彼女から、こんな素敵なプレゼントをもらいました。

「目玉のおやじ汁(ドリンク)」

鬼太郎のおやじのキャラクターが描かれた清涼飲料水です。
まさに、わたしのような”おやじ”のための栄養ドリンクだ! と思って飲んでみると、これが案外アッサリとした蜂蜜味の柑橘系の飲み物。
なかなか良いじゃない。

世の中のマーケティング担当者に言いたいのですが、これからのターゲットは、小金を持っているおやじなんか、良いんじゃあないんですかねえ?

◎子泣きジジイや一反もめんや、懐かしいキャラクターが描かれた缶は、インパクトも充分。でも、一口飲んだ後で、すぐに焼酎を追加して、酎ハイにしてしまうところが、、、、やっぱり、正真正銘のおやじですわ。
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今日のワインは、GWでもあると言うことで、何か記念になるワインを、、、と思ってちょうど20年目になるブルネッロを開けてみました。
このワイン自体は、去年の2月のモレル・オークションで落札したものです。

サンジョベーゼ・グロッソと言う葡萄は、元々長期熟成用の黒葡萄ですから、この20年と言う年月はちょうど良いのかなあ???、、なんて思ったものですから。
最近のイタリアは、古典回帰の風が吹いているので、土着品種の見直しなんてやっていますが、それ以前のスーパータスカン全盛時代には、やれバリックだ!フランス品種だ!とうるさかったですよね。
それが定着して、地歩を固めた作り手もいましたが、それでも、いまだに葡萄品種が固まらないところも多く、ある年から全然ニュアンスの違うワインを作り始めるところも多くあります。

私としては、古臭いかも知れないけれど、今まで連綿として続けてきた作り方で、伝統を守る作り手の味の深さ、歴史の重さを感じることができるワインのほうが、本当は好きですねえ。
まあ、古酒好きの人間は、そんな、鶴田浩二の歌のような世界に生きているのかもしれないなあ。

色は、まさしくレンガ色。ボトルの底には細かな澱も見られます。古酒の典型的な色目です。期待が膨らむなあ。
香りは、かなり華やか。チョコレート、スミレ、納屋の中の湿った畳、病院の消毒薬、酢昆布、たまり醤油。次から次へと、頭の中に香りのイメージが浮かびます。
飲んでみると、香りとは全く違った、年を重ねた淑女のイメージ。動きはあくまでもゆっくり、ちょっと足元が頼りないので、思わず手を貸してしまいそうな危なっかしさも、、、
その中にも、まだ果実の甘味も感じるし、酸とタンニンも存在していることがわかります。サンジョベーゼって、若いあいだは青臭さが目立つんですが、これだけ年月を重ねると、しっとりとした熟女に変身しますねえ。

一口飲んで、火照った身体がスーッとクールダウンするような、気が休まるようなドッシリとした落ち着きは、本来の私が求めていることでもあります。
今年のGWの思い出として、良いワインにめぐり会えました。(B)

生産者-テヌータ イル・ポッジオーネ 
生産国-イタリア
購入店-モレル・オークション
購入価格-15000円(オルネライアやらサシカイアとの頭割りなのでこういう価格になりました。ほんとはもっと安いんだけどなあ。)

◎最近のビンテージのラベルよりはよっぽど落ち着きのある色合いです。モレル物なので、ラベル下部には、アメリカのインポーターの無粋なラベルが重ね張りされています。
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