まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

中国最新事情 -蝉の考察-

私が小さな子供のころは、夏になると虫かごと捕虫網を持って、近所の神社へ蝉取りに行ったものです。
取り損ねると、おしっこをかけられたりしてね。あのころは面白かったなあ。

また、夕方の庭では、地面から出てきた蝉の幼虫が、羽化をするために木に登るのや、背中が割れて成虫が出てくるのを息を呑みながら見ていたものです。

さて、昔の思い出はこれくらいにしておいて、蝉です。当然、食べる蝉のことです。

夏の中国の季節ものといえば、蝉の炒め物しか無いでしょう。←これ、断言!

その蝉ですが、中国人の中にも、幼虫派と成虫派に分かれているようですが、私としては幼虫派に属したいと思います。
その理由は、殻のパリパリ感と中身のジュルジュル感のコントラストがはっきりしているから。

念のために言いますが、成虫といっても飛んでいる蝉を食べるわけではありません。羽化して成虫になったばかりのヤツの羽をむしって食べるわけです。
まあ、ソフトシェルクラブの蝉版とでも言いましょうか?この場合、殻も柔らかいから噛み締め応えが無いんですよ。

ウソだと思うなら、どうぞ公園にでも行って、蝉の幼虫と羽化したばかりの成虫で試してみてください。
私の言うことに、納得していただけるはずです。

前回のタイ出張で食べたバッタやタガメは、この中身のジュルジュル感(しつこいですか?)が全く無くって話にならなかったんですよ。

◎まるでバルタン星人のような幼虫。つぶらな瞳で見つめられると、、、食欲が湧きますねえ。
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◎殻の固さに対して、中身がまだ白くてジューシーな炒め方がベストですね。
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◎成虫の蝉は顔つきがちょっと変わるなあ。背中の模様を見ると、これはクマ蝉ですね。
羽化した後、羽が伸びきらない間に収穫(?)するんだそうですが、ザルに一杯もの同じ状態の蝉を集めるのって、大変だろうなあ。
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◎中身のジューシーさに差は無し。ポイントは、ソフトシェル蝉の殻の柔らかさにあります。
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中国最新事情 -どこの国でもガソリン高騰-

思い返せば7年前、古臭いサンタナ(当時の中国で購入できた唯一のマトモな車)で各地を走り回っていたころは、ガソリン価格は2.3元位のものだったんですが、それが今ではほとんど6元。

この値上がり幅は、日本の比ではありません。まあ、給与は日本と違って伸びていますけどね。(それでも追いつけないよね)

いまや高級品になってしまったガソリンですが、だからと言って、新車の売れ行きが落ちたり、走っている車の数が減ったりはしていないようです。
みんな、それくらい車が好きだし、いまや車が無くては成り立たない社会になってしまっているのも確かです。

ただ、少し変わったことは、ガソリンスタンドでの反応。中国ではセルフのスタンドは無いので、スタンドの従業員がフルサーブしてくれるのですが、ドライバーはその動きをジッと真剣に監視しています。
聞いてみると、あるスタンドでメーターに細工をして、実際よりも多く数字が出るようにしていたことが発覚してニュースになってから、みんな神経質になったんだそうです。

どこの世界にも、あこぎな金儲けを考えるやつはいるもんですねえ。

◎このスタンドでは「メーターがゼロに戻っているかどうかは自分で確認してください。」というシールを貼っています。スタンド側のクレーム防護策ですね。
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◎97はハイオクガソリン、93がレギュラー。0がディーゼルで-10は不凍液入りディーゼルです。
中国では、ディーゼル軽油のほうがガソリンよりも高いんですね。
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中国最新事情 -高速移動もお手のもの-

朝、目覚めたのは安徽省の黄山の山頂のホテルで、夜、寝るときには山東省の山の中のホテル。

こんな高速移動ができるのも、上海周辺に張り巡らされた高速道路と航空路線のおかげです。
これが5年前なら、この移動に36時間はかかったと思いますね。

まあ、それでもかなりの身体的な負担になることは確かです。特に、ゴルフや山登りをした後ではねえ。
でも、次の日の朝からの仕事に備えて、いくら疲れていても移動だけはしておかないといけません。

久しぶりに、アルコール抜きの睡眠ですが、それも良いでしょう。ホテルに着くなり、おやすみなさい、、、、バタン、キュー。

◎山東省までは、ほんの1時間あまりのフライトです。
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◎窓から見える夕焼けが綺麗だなあ。でも、ジッとしていたら、すぐに瞼と瞼がくっつきそうになって困ります。
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◎機材はB737-300。70㌫の混み具合です。
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◎配られたのは、綺麗なスナックボックスと水。
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◎中はなかなか豪華ですが、なぜか必ず、漬物のザーサイが入っているところが中国ですねえ。
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中国最新事情 -黄山登頂 後編-

いちおうレインパーカーは持ってきていたのですが、そんなものが全く役に立たないくらいの豪雨です。
なすすべも無く、木の下で雨宿り。いやあ、上から下まで、パンツの中までグッショリと濡れてしまいました。

でも、こうなったら開き直りですね。多少の雨ならものともせず、行軍を再開。本日の宿を目指します。
この黄山の中にも何軒かのホテルが立っています。その中の「黄山獅林大酒店」がその目的地。

宿の到着がちょうど5時くらいだったので、そのまま夕食にすることにしました。なにしろずぶ濡れですから、身体が冷えて寒くて仕方が無いんです。
それに、ザックの中まで濡れてしまいましたから、着替えも無し。

こうなったら、食べることと飲むことで、身体の中から温まるしか方法が無いじゃあありませんか。
幸いなことに、メニューの中に「紅星二鍋酒」を発見。この酒は、私が今まで飲んだ白酒の中でも最強だと思っているくらいの強烈な臭さとパワー(56度)を持っていますから迷わず選択。
酔っ払った勢いでそのまま倒れこむように熟睡しました。

翌日は朝から快晴。部屋に備え付けのヘヤードライヤーを駆使したおかげで何とか服も乾き、朝の7時から本日のルート走破を目指しました。
昨日とは違って空気も澄み渡り、景色も冴え渡っています。

さあ、今日も、頑張ろう!!(足を引きずりながらですが、、、)

今回の黄山登頂。途中の雨はあったものの、大満足と言えるのではないでしょうか?次回は、別のルートでトライしたいと思います。

◎雨が上がってホッとした表情の人たち。私は、これ以上濡れようが無いからどうでも良かったんだけどね。
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◎なんとかたどり着いたホテル。国営だそうですから、サービスには期待できないですが、飯とベッドとシャワーがあれば、何にも言いますまい。
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◎ホテルの夕食。さすがに高い!!普通の3倍。でも、場所が場所だからなあ。
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◎この豆腐料理は安徽省名物の毛豆腐です。この豆腐はほとんど腐った状態で、豆腐と言うよりはチーズですね。白酒に良く合います。
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◎これが私が認める最強の白酒です。昔の強烈さを残している、いまや貴重な一本。(今の白酒はマイルド過ぎますよ)
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◎朝食はお粥
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◎朝の7時のホテルの玄関には、出発準備完了の人たちが。
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◎ホテルの前にはテント村もあります。二人で一泊300元。
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◎鍵に二人の名前を彫って鎖にかければ、愛が成就するとか、、、、どこにもある話ですね。
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◎ホテルなどの資材を運ぶのはこんな人たちです。私たちよりもよっぽど早く登っていく体力には恐れ入ります。片側の肩に負担が偏らないように、うまくバランスを取る木を使っているのが賢いですね。
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◎この風景を見ているだけで、言葉なんか要りません。
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◎再び、水墨画風にしてみました。
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◎下りのロープ・ウェーの駅に到着です。なぜか、名残惜しい気持ち。
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◎黄山に別れを告げながら降りるロープ・ウェー。気温が上がってくるのがわかります。
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◎黄山、、、また、絶対に来るからね。
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中国最新事情 -黄山登頂 前編-

杭州から車で40分の紹興を初めて訪れたのは今から3年前。私が中国に通い始めてから4年経ってからのことです。
そして、今回の黄山を訪れることができたのは7年経った今年。ああ、思えば長い7年間だったなあ。

まあ、それも去年に黄山市までの高速道路が開通したからで、それが無ければ、まだまだ10年以上は待たなければいけなかったんだろうけれど、、、

何はともあれ、あの世界遺産にして、中国三大景勝地のひとつ。林立する峰峯と松、雲海と峡谷の世界にレッツ・ゴー!!でございます。

高速道路のインターチェンジを降りたところに大きな駐車場があり、ここからはバスに乗り換えてロープ・ウェーの発着場まで移動。
そこから、一気に1800メートルも上昇し、いよいよトレッキング開始です。

黄山とはひとつの山の名前ではなくて、林立する峰峯の集合体の名前です。ですから、トレッキングのルートも何種類もあり、だからこそ「奥が深い」とも言えるのですが、なにしろ黄山初心者の私としては、まずは一般的な周遊ルートを選択しました。

テレビの特集や写真集では幾度と無く見ている黄山の風景ですが、やはり本物の迫力は違いますなあ。圧倒されっぱなしです。
でも、テレビや写真集にはけっして映らない光景もあります。たとえば、観光客の多さなんかも、、、、

数ある峰を登っては下り、登っては下り、、、汗はダクダク、足はガタガタ。でも、この充足感は何だろう?

しかも、なかなか見ることができないと言われている雲海が目の前に広がってきて「大ラッキーやん!!」なんて喜んでいたら、遠くのほうから雷鳴が、、、、
どうやら夕立が来そうな雰囲気ですが、周りに雨宿りができるような所も無し。軽装備の私はいったいどうなっちゃうのでしょうか?

-続く-

◎巨大なバスの発着場。ここで、車から専用バスに乗り換えます。
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◎バスの窓から黄山の一部が見えてきました。でも、これはほんの序の口だったんです。
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◎ロープ・ウェー乗り場に到着。さあ、ここから黄山ですよ。
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◎ロープ・ウェーはスイス製(ちょっと安心)。全員で6人乗りです。
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◎大峡谷をすり抜けるように、上へ、上へ。
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◎ロープ・ウェーを降りた瞬間から、眼前には大パノラマが。圧倒的な迫力に、しばらくは声も出ず。
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◎黄山のシンボルとも言うべき「迎えの松」です。この枝振りが良いんですねえ。
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◎でも、その周辺はこの混雑ぶり。写真を撮るのも大変です。
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◎水墨画の世界になるかと思って、モノクロにしてみるとこんな感じ。悪く無いでしょう?
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◎峰から峰への移動ルートも、この混み具合。
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◎中には、こんな横着なオッサンも。一区間100元だそうです。
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◎だんだんと雲が湧き上がってきて(雲は下から上がってきます)それが岩に打ち寄せる波のように揺れています。
これが”本物の雲海”なんですね。良く飛行機から見る雲の絨毯のようなものは、動きが無いですよね。
このときまでは、私たちは無邪気に喜んでいたのですが、、、、、
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◎あっという間に向こうの峰が見えなくなってしまいました。そして雷の雷鳴が聞こえ始めて、、、、、
そのうちに周りは真っ暗になり、雹混じりの大雨が降り始めて、アッと言う間に全身ずぶぬれ。 これからいったいどうなるんやろう?
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中国最新事情 -新顔のゴルフリゾート 黄山ゴルフ・ホテル-

ゴルフプレーヤーの人口が爆発的に増えている中国なのですが、そうなると問題になるのがゴルフ場の数。
人口比率から考えてみると、日本での現在のゴルフ場の数を2400とするならば、中国ではその10倍は必要なことになります。
ところが、実際の数は、韓国よりも少ない180くらい。

これじゃあ、プレーしたくっても、エントリーさえできないことになってしまいます。
確かに、この杭州周辺のゴルフ場も、ずっと慢性的なキャンセル待ち状態ですから、熱心なプレーヤーは郊外のゴルフ場にまで出かけなくてはいけません。

今回訪れた「黄山ゴルフ・ホテル」も、名前の通り「黄山市」にあります。浙江省を飛び出して安徽省まで来てしまうことになりますが、高速道路を使って3時間足らずですから、今の中国では遠いところではなくなりました。

その高速道路のインターチェンジのすぐ横に、54ホールのゴルフ場と、巨大リゾートホテルを建てるプロジェクトが進行しており、すでに、ホテルと36ホールのゴルフ場は営業を開始しています。
週末の1泊を含めた気分転換に、良い選択だと思いますよ。

ちなみに、黄山には飛行場があり、上海からも1時間で飛んで来れますから、そういう需要も期待できそうです。

◎基本的には、ゴルフを楽しむのが主目的のリゾートですが、周辺には、世界遺産の黄山や、沢山の文化史跡もあるので、家族でも楽しめます。
皆さんも、ぜひどうぞ。
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◎ホテルは最新設備の高層建築です。
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◎部屋もリゾートしてます。 それにしても、ベッドから丸見えのバスルームって、、、、、
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◎朝の5時過ぎからのティーオフです。なにしろ、今は暑いからねえ。
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◎コースは本格的な林間コース。リゾートにしては難しいよなあ。
スコアは、、、、聞かないでください。
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中国最新事情 -カーナビ登場-

会社の車が新車に変わっていたのですが、その車にはカーナビが搭載されていました。

これで、知らない街へ行っても、路に迷うことは無い、、、、んだろうか?

使い勝手を横から見ていると、入っている情報量が日本とは桁違いに小さいですね。
特に、致命的なのは、個人の固定電話番号情報がほとんど無いことです。中国の場合、自宅に電話を引く前に、携帯電話が入ってきてしまったので、自宅に固定電話がほとんどありません。
それと、もっと大変なことは、同じ住所の場所がひとつの街に何箇所も存在する、、、と、言うことです。

ついでに言うと、道路建設のスピードは、日本の比ではありませんから、半年の間に、道路が全く変わってしまうようなことも頻発します。
まあ、最初はおもちゃだと割り切って、遊んでみるくらいですかねえ。

実際に困ったら、「帯路」の名札を持って立っている、人間カーナビのオッチャンに頼らざるを得ないでしょうね。

◎表示自体はなかなか綺麗ですが、無い路をどんどん走ることになってしまって、カーナビ自体が困ってしまっています。
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中国最新事情 -信号待ちの日陰テントが出現-

大きな交差点では、自転車の信号待ちのために、日陰用のテントが出現しました。
「州政府も、なかなか親切やなあ。」なんて思っていたのですが、実は、その設置の理由は全く違うようです。

つまり、この日陰を作らないと、自転車の信号無視が頻発するんですってさ。そりゃあ、そうだよねえ。
走っているからこそ、少しは暑さも和らぐ自転車なのに、信号が赤だからと言って、いちいち止まっていたのでは、その間に汗をかいてしまうよ。

苦肉の策の日除けテントですが、効果はかなりあるようですよ。

◎テントの上には、各企業の宣伝が、、、、州政府もタダでは動きませんね。
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中国最新事情 -初心者マークが統一されました-

今までの法律では、「運転免許初心者は、何がしかのマークを貼らなければならない。」と言うような中途半端な通達だけだったんですが、今回から、マークが統一されました。
このマークを見たら、できるだけ離れるようにしましょう。

◎マークを見るまでも無く、運転そのものを見れば、初心者なのはすぐにわかります。
でも、そうやって、人生の荒波にもまれて、人は逞しくなっていくものなのです。
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中国最新事情 -夜店はますます大繁盛-

北京や上海などの大都会では許可されなくなった夜店街ですが、ここ杭州では今も健在です。

人の出方もますます増えてきて、今では観光バスが横付けされることもあるほどの人気。狭い通路はすれ違うのも大変なほどです。

私は良く知らないのですが、総経理、本部長、宴会部長などのなじみの店があるらしく、一緒に歩くと声をかけられて、これまた前に進めません。
まあ、ひと時の時間つぶしには、良いところではありますよね。

◎女性社員の時計の修理が終わったと言うことで立ち寄ってみたのですが、まだできていないようでした。それにしても、ブランドコピーの時計に保障制度があるなんて、、、、
それはそれでスゴイことではありますよね。
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◎ちょっとしたものを買うとレジ袋に入れてくれるんですが、それがなぜかホームセンター・コーナンのレジ袋。
いったい、どういうことやねん???
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中国最新事情 -アヒルの首でアメリカンドリーム-

私も、言われるまでは気が付かなかったんですが、アヒルの首(頚)って、中華料理に出てきたことは無いんですよねえ。
確かに、アヒルの舌や水かきはあったし、肉や皮は当たり前。

それなのに、首(頚)ねえ、、、、、?????

その、今までは見向きもされなかった部位で一攫千金を得ようとしている人間がいるのです。
会社の名前は「久久Y」 ”ジュウジュウヤ”と呼びます。

基本的にはテイクアウト専門。でも、その味付けはスパイシーで、思わず「ビール!!」と叫ぶようなものです。まさに夏向きですね。
私が名前をはじめて聞いたのはほぼ半年前。まあ、機会があればねえ、、、なんて思っていた間に、杭州市内だけで30店舗を超えるくらいの増殖をしてしまいました。

今回はじめて買ってみたのですが、その値段の高さ(ワンパック15元)にもかかわらず、客足が途絶えないことがスゴイ!!
みんな、美味しいものはよく知っていますわ。 今までは、絶対に捨てていただけに過ぎないこの部位を、立派な商品に仕立て上げたこの創業者は絶対にえらいですね。(噂では20歳代とか)
まさに、アメリカンドリーム(チャイナドリーム??)と、言えるのではないでしょうか?だって、元の値段は無いようなものですから、どれくらい儲けているやら??

◎テイクアウトのスタンドには、必ずお客の姿が、、、、それくらい流行っているということです。
それにしても、このカップルは、アヒルの頚をかじりながら愛を告白するのかねえ?
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◎パンフには鴨頚王と書いてあります。まさに、アヒルの頚で儲けているんですなあ。
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◎ピリ辛の味付けがビールにピッタリ。首の断面構造も良く見えて、解剖学的にも参考になります。(ホントかね??)
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中国最新事情 -ここにもあったよ フーターズ-

この時期が暑いのは日本も中国も一緒。ひと仕事を終えてからの会話は「ビールでも飲みに行くかあ?」

ある社員がトライしてみて面白かったと言うアメリカ資本のパブがあるというので、ちょこちょこ付いて行ってみると、、、、そこは、フーターズでした。

フーターズといえば、5月のシンガポール出張で初体験したところです。なかでは胸の開いたタンクトップとホットパンツのお姉ちゃんが待ち構えていてくれるのも一緒。
中国で、思いもしない暑気払いができましたよ。

シンガポールではシンハービールだったのですが、ここではチンタオビールをオーダー。サイドディッシュは定番のオニオンリングとフライドチキン。
彼女たちのショータイムがあったりして、シンガポールよりも面白かったなあ。 でも、シンガポールであった「ピッチャーでビールを2杯オーダーすると、あと1杯はタダ。」というサービスが無かったのが残念!

◎このフクロウの看板は、、、、忘れもしないフーターズ。
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◎「ボインはなぁあ~♪子供のためにあるんとちゃうんやでぇ~♪」思わず月亭可朝を口ずさんでしまいそうな立派なオッパイでございます。
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◎あくまでも突き出しレベルですけど、オニオンリングとフライドチキンセットです。
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◎突然始まるショータイム。椅子の上に立ち上がって店員全員(厨房のお兄ちゃんも)で歌い踊ります。
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◎う~ん、息子の嫁に、、、、よりも、わしの娘にならんじゃろか?(微妙にニュアンスが違うんです)
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中国最新事情 杭州への定期便

定例の中国の会社への出張でございます。 いつもの時間に起きて、いつものバスに乗り、いつものフライトで、いつものシートで、いつものイミグレーションで、いつもの会社まで。

こう何事も変わらないと、なんにも記事にするネタが無いのですが、そこはちょこまかと重箱の隅をつつく要領で、目新しいことを探すんですよ。

今回の新発見はと言うと、ANAのラウンジのワインがロバート・モンダビのウッド・ブリッジシリーズになっていたこと。ジンファンネルとシャルドネの紅白セットでした。
聞いてみると、ワイン自体は3ヶ月ごとに変えていっているんだそうです。 まあ、良い心がけですねえ。 それにしては、機内のワインがぜんぜん変わらんのはどういうこっちゃ!?

ところが、その機内のワインですが、スパークリングワインが変わっていました。あの、やたらと炭酸が強くて、ゲップばっかり出るコルドンネグロからフランスのシャンベレールというヴァン・ムスーへ。
ああ、良かった。あとは赤ワインが変わるだけですわあ。 でも、いったいいつになるんやろなあ?

実は、今回のフライトで行きあった中国人CAがすごく良かったんですよ。今までの数ある経験の中でもトップだと断言できます!!
笑顔(中国人CAに笑顔があることだけで革新的なんですけど)がかわいいだけじゃあなくて、ちょっと茶目っ気があって、ハキハキしていて。

う~ん、息子の嫁に、、、どうじゃろか?

◎この時期なので、シャルドネをチョイス。よく冷えてます。
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◎朝ごはんは鮭のおにぎりだけ。ちょっと寂しいなあ。
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◎今日の風では南向きのテイクオフ。みんなで列も乱さず順番待ちをしています。
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◎機内食はシーフードドリア、ハムとシーフードサラダ、枝豆、茶そば、焼きプリン。
例によってのワイン三人組もご一緒です。
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◎今回の新顔スパークリング。前のものよりはるかにマトモ。スッキリした酸が印象的です。
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ナポリピッツァ サンタ・ルチア 肥後橋

イタリアワインでいつもお世話になっている「にしのよしたか」クンが主宰するワイン会が、このクソ暑い連休にあったので参加してきました。

場所は、大阪地下鉄の四つ橋線肥後橋駅を降りて南へ約5分。横から見たら、すぐに倒れてしまいそうなほど細い建物のサンタ・ルチアです。
まあ、場所も場所やけど、さすが大阪やねえ、、、外観には何の配慮もされていません。壁は汚いし、看板の字も落ちかけ寸前。
これが東京だったら、食材をケチってでも塗りなおしをするやろうなあ、、、ある意味では、私なんかは安心してしまう店構えですわ。

お店のオーナーはイタリア人らしくって、出てくるものにも期待がもてます。何しろ、私自身は去年に本場ナポリは体験済み。
さてさて、ここ大阪で、どれだけのナポリが出てくるものか、試さしてもらいましょうかねえ。

当日はホントに暑く、「ビールでエエから飲ましてえな。」なんて頼んでみたのですが、外観から予想したよりもにしのよしたかクンは頑固で、「ガマンせえ!」の一点バリ。
この待ち時間が辛かったなあ。でも、会が始まってからは周りの人たちとの和気藹々の会話と料理の楽しみで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

にしのよしたかクン、ホントにお世話様。君と、アントンの二人のサービスは、君たちが動いているだけでエネルギー消費は凄かったけれど、私たちは楽をさせていただきました。
ワインも、君の意図したようなテイスティングができたし、私にとっては勉強ができたと思います。
このような、目的のあるワイン会ってけっこう面白いものですねえ。

次回は、京都?大阪?、、、またお誘いくださいね。

◎汚い建物ですが、周りの雰囲気には溶け込んでいるところが、大阪でんなあ。
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◎一階の正面には、大きな石焼釜が鎮座しておられます。ナポリっぽいよねえ。
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◎アンティパスト。これだけで充分の量があります。
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◎お店の看板 マルゲリータ
生地のモチモチ感がまるで御餅そのもの。美味しいんだけれど、ナポリの生地はもうちょっと固いよ。
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◎今度はナポリターナ。アンチョビとニンニクがすごく効いていて、こっちのほうが好みかなあ?
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◎パスタ二種。赤いのが肉のラグーソースで、白いのがナポリ風ジェノベーゼソース。このジェノベーゼは初めての体験です。
今度、現地で確認してきますね。
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◎お肉のお皿は、イチボのステーキと生ハムのソテー。生ハムを焼く感覚って、、、、これも初めての体験。でも、柔らかくって、美味しいんですわあ。
080721 026
◎ドルチェはシュークリームとケーキ。
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◎コーヒーはエスプレッソの凍り仕立て。夏向きですなあ。
それにしても、圧倒的な食べすぎ! 痩せるのに苦労しようやなあ。
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◎ワインです。今回はサン・グレゴリオとマストロベラルディーノという生産者に限定して、白も赤も比較試飲が目的です。
好みから言うと、マストロベラルディーノかなあ?
グレコ種はこれ。
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080721 036
◎フィアーノはこれ。
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080721 034
◎赤はタウラジで、マストロベラルディーノの97,99のビンテージ違いとサン・グレゴリオの95年のダブルマグナム。
圧倒的にダブルマグナムの勝ち。でも、97のラディチも良かったなあ。
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ポール・ボキューズ ボルドー・ブラン 2006

わざわざメールまでもらって、頂きに行った枝豆。(最近、頂き物ばっかりでございます。ホントに家計の助けになりますのよ。オホホホ。)

最初は「そこまでしてもらわなくても、、、、たかが枝豆でしょ?」 なんて、思っていたのですが、枝豆を作っている人が「食べてごらんよ。」と言ってくれた以上、おろそかにはできません。

コンビニのレジ袋一杯分もある枝豆は、私自らが塩茹でさせていただきました。(掃除などの前処理はしてもらっていたので楽チン楽チン)
茹でる前に豆を握ってみると、スゴイ弾力性があったので、茹で時間を少し長くしようかとも思ったのですが、噛み応えを楽しみたいとあえて短くしたことが大正解!!
塩気も少なくしたところ、豆本来の甘さが口の中に広がります。

「こりゃあ、ウマイわあ!!」 松田優作のジーパン刑事じゃあないですが「なんじゃあ、こりゃあ!!」の世界ですよ。あっという間に家族の腹の中に納まってしまいました。

見た感じはスーパーで売っている枝豆となんら変わりは無いのに、食べて見るとこの違い!!別にブランドが付いているわけでもないので、買おうと思っても買うこともできませんが、このように確かな生産者からの直接購入って言うことが、これからの流れになるんじゃあないでしょうか?
そうすれば、複雑怪奇な流通でのコストアップも省けますからねえ。

思い返してみれば、ネット通販はそういったところがありますよね。私も、宮城県の魚屋さんから、この時期に直接岩牡蠣を買ったりしますが、それも同じことかな?
生鮮食品はその利点がすごく出るんじゃあないかなあ?私が良く買うワインで言えば、、、保存状態がどうなんだろう?、、と言うところになりますかねえ?

うううう、、、この枝豆、、、もっと欲しいなあ。お金を持って、分けてもらいに行こうかなあ?

◎緑もきれいな茹で上がり。でも、中身がそのあたりの物とは違うんだよ。
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今日のワインも頂き物。前回の赤ワインとセットになっていた白ワインです。赤ワインよりは、少しは飲み易いでしょうから、まずは冷蔵庫で充分に冷やしてから、少し筒温度を上げつつ飲んでみましょう。

色は、クリアーな薄緑。黄色身は感じず、鉱物質な印象です。
香りは、バナナ、ユリ。あまり柑橘系のニュアンスが無いところが予想ハズレではあります。少しクリームのような樽の甘さもありますが、すべてがお上品でございます。扉の影から、チョコっと見えるくらいの奥ゆかしさ。
飲んでみると、それほど甘ったるくも無く、強くは無いものの、いっぱしの酸がありさわやかです。この印象は、温度が上がっても変わらず、温度変化ではあまり変身しないワインですね。

いかにも夏向きのワインですね。温かい料理ではなく、むしろ冷たい料理に合うんじゃあないのかなあ?特に、魚貝のサラダなんかピッタシでしょう。晩飯の鯖寿司にも良い感じでしたよ。
残念なのは、このワインの印象が何にも残らないこと。1時間後に「どんなワインだった?」と聞かれたら、私は返答に困ると思います。それくらい凡庸。
赤ワインもそうだったけれど、このセットのワインの味は上手いところを突いていると思いますよ。凡庸なんだけれど、典型的なボルドー・ブランの要点は押さえているもんなあ。

まあ、考えてみれば、世の中がスターばっかりじゃあ、見るほうも疲れてしまう。たまには、こんな息抜きができるワインが出てきても良いんじゃあないでしょうか?
(レポートの意味が無いって? う~ん、それもそうですけどねえ、、、、、)

生産者-ポール・ボキューズ
生産国-フランス
購入店-頂き物
購入価格-不明(赤白セットで5000円クラス?)

◎赤の対になっている共通ラベル。どうとも言えないなあ。だから印象に残らないのかも?
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ポール・ボキューズ オールドヴァイン 2005

今年の2月にガンからの復活宣言をした忌野清志郎が、再び闘病生活に入ってしまいました。 やっぱり、ガンがほかに転移していたみたいです。

まあ、そのキャラクターのエキセントリックなことと、メロディを無視した、魂の命じるままに歌い上げているようなステージは、ちょっと他のアーティストでは体験したことがありません。
私も、大昔になりますが、RCサクセションのころの小さなライブを東京で見たことがあります。

あれを、ロックって言うんでしょうか?ソウルって言うんでしょうか? いわゆる「清志郎節」を聞いているだけで、なにか明るくなってくるあの気持ちは、全然違うキャラクターなのにもかかわらず、坂本九ちゃんを思い浮かべてしまうのは、私だけでしょうか?

なんとか、もう一度の復活宣言をして、「愛し合ってるかい?ベイビ~!?」と、ステージから叫んでほしいものです。
清志郎、、これからもロックしてくれよなあ!
(そう言えば、矢沢の永ちゃんも、今年のツアーは中止したようだし、あっちも、調子悪いのかなあ?)

九ちゃんの名曲も、清志郎が歌うとこうなります。でも、けっして悪くないよねえ。周りの連中のオッサン具合がちょっと気になりますが、、、、→「上を向いて歩こう by 忌野清志郎

◎オレよりも、歳は上なんだよねえ。
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今日のワインは、フランスの赤ワイン、、、なのですが、実は頂き物。正直に言って、あんまりワインを積極的に飲みたくない時節ですので、いただいたワインでも飲んでみて、ちょっとでも気に入らなければ料理用にしてしまおう、、と言う魂胆です。
ポール・ボキューズは、確か百貨店の大丸に入っているから、その地下の食品売り場で選ばれた物でしょう。私がワイン好きなのを知っているお方様、、、まことにありがとうございます。
ありがとうございます、、、ですが、テイスティングをする以上、私情は禁物。昨今の教育委員会とは違って、公明正大に行きますぜ。

色は、濃~いルビー。ほとんど、黒と言っても良いくらいの色調です。グラスを伝うドリップもユッタリと垂れて、こりゃあ濃そう。時期的には、これだけの重さの物を飲むには多少の無理があるみたいです。
香りは、溜まり醤油。直感的にマグロに合うと思いましたよ。次に来るのはシナモンなどのハーブと胡椒。果実としては、黒系果実、黒スグリとか、、、ラベルには「ボルドー」と書いてあるのだけれど、イメージはシラー。それも南のシラーですね。
飲んでみると、重厚なタンニンがドッシリとした重さを感じさせます。「オールドヴァイン」と言う名前から、私は古木を連想していたのですが、まだ3年しか経たないわりには、この落ち着きはたいしたものです。それとも、もうパワーが落ちてきているのかしら?
頂き物だと思って、軽く扱って申し訳ありません。私の予想を超えたワインであったのは確かです。

ただ、余韻が長くないのはナゼなんだろう? 渋みだけがずっと残るんですよねえ。それに、残念ながら明確な記憶に残る味と言うものがありません。単に”渋く濃いだけのワイン”なんですよね。
やっぱり、私が買いたくなるようなワインでないのは確かです。ポール・ボキューズもそのあたりは良くわかっていて、日本人が思い描いている赤ワインの典型的なイメージを無理やり作り上げたんじゃあないのかなあ?
そう考えると、このワインもアリだと思うんですよ。あんまりワインに興味が無い人がこれをもらったら、「これこそフランスのボルドーワインだ!」と思ってうれしいだろうしねえ。

生産者-ポール・ボキューズ
生産国-フランス
購入店-頂き物
購入価格-不明(赤白セットで5000円クラス?)

◎実際にポール・ボキューズが作っているわけではなく、何処かのワインにラベルを貼っただけなんでしょうけどね。
書かれている「オールド・ヴァインズ」の意味が良くわかりませんけど、、、
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鳥居平 キュベ・トラディション 2006

先週の土曜日の朝。まだ睡眠をむさぼっていた6時に「ピン、ポ~ン」と玄関のチャイムが鳴ります。「なんだろう?」と思って、二階の窓から外を見ると、家の前には、真っ白なロリンザー仕様のベンツと、窓まで真っ黒なレクサスが、、、
しかも、その横では3人のサングラスをしたオッサンがうろうろ。どうみても、”あっち”の人に見えます。

窓をそっと開けて「なんですか?」と聞いてみると、その3人が声をそろえて「まなゆうちゃん!遊ぼう~!」と叫びます。なんやあ、お前らかあ!
こいつらは近所に住んでる小学校時代からの悪友です。ここから、やっと私の灰色の脳細胞が動き出して、先月に一緒に飲んだときに「今度、ゴルフでもやろやあ。」なんて、意気投合したのでした。
でも、、、全く忘れてた。

「今日行くんか?今日は暑いでえ。」「なに言うてんねん!日を決めたんはお前やんけ。」

まるで拉致されるように滋賀県のゴルフ場に連れて行かれ、ワンラウンドのお付き合いをさせていただきました。
それにしても暑かったなあ。 友人たちの職業は土建屋やから、こんな暑さにはビクともしないんですが、私のような温室育ちには辛い一日でした。

おかげで、次の日は一日中”ボ~~”っとしてしまって、せっかくの日曜日を無駄に過ごしてしまいましたよ。

◎あたらしいゴルフシューズを買ったので、さっそく試してみたのですが、、、、スニーカータイプのこいつは、バンカー内での安定性が今ひとつ。
これを買ったのは、失敗だったかも?
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今日のワインは、私の天敵、日本のワインです。先入観はいけないんだけど、過去の経験がトラウマとなって押し寄せますねえ。

なぜ、このワインを飲む気になったのか、、、それは先週に、あるワインバーで一口飲んでみたからです。
当日は、お店のソムリエ君に「こんな暑さでは、ワインを全く飲みたくも無いんだけど、どうしたら良いの?」なんて意地悪な質問をしたあげく、グラスでこのワインを試してみたわけですが、そのときの印象は、それほど悪いものでもなく、自宅で試してみようという気持ちになったものです。

さてさて、これまで「良し!!」と、思ったことが無い、国産のワインの私のトラウマをぶち壊してくれるワインとなるのかどうか?恐る恐る試してみましょう。

色は、ほとんど(全く?)ございません。透明で、水のようなサラサラ感です。ドリップも粘りませんねえ。
香りは、、、、接着剤?それとセルロイド。かなりふやけた浴槽の木の蓋。どうも印象がネガティブな方向へ行ってしまいそうだなあ。でも、温度が上がってくると、ちょっと変わってきて、ネクタリン、ネーブルのようなスッパ甘さが出てきます。
飲んでみると、どの温度でも感じるエグミが喉に刺さります。これは辛いなあ。それに、やはり甲州の限界なのか、スキッとした酸がありません。そのくせ、口に残る渋みはかなり強烈。
分厚い甘夏の皮にかぶりついたような気もしますが、温度をそれほど下げないほうが良いみたい。それと、抜栓してから少し置いたほうが良いですねえ。酸化防止剤が強いのかしら?

残念ながら、このワインで、私のトラウマが消え去ることはありませんでした。やはり、国産ワインは合わないなあ。しかも、3400円と言う価格では、CPはかなり低いと言わざるをえません。これなら、フジッコワイナリーのほうが上だわ。
ただし、ワインバーのソムリエ君も言っていたことなのですが、確かにコルクが非常に軽いですね。多分、指で押しただけで沈むんじゃあないのかな?それだけボトル差が大きいともいえるわけで、しっかりしたコルクで詰められたボトルを試して見たい気がします。
さて、、、それをどうやって手に入れるべきか????(D)

念のために少しを残して、次の日に再トライ。化学薬品的な香りは消えて、梅昆布っぽい果実の香りが出てきています。やっぱり、酸化防止剤が多いんじゃあないの?
ただし、香りそのものは非常に弱く、思い切って鼻をフガフガいわせて吸い込むレベル。
好転はしましたが、評価を変えるところまでは行かないなあ。残念です。

生産者-鳥居平 今村 (シャトー勝沼)
生産国-日本
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-3400円

◎「鳥居平」と言う漢字が印象的なラベル。いかにも日本のワインですなあ。
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◎どうも、このコルクが怪しいなあ。ボトル差の原因かも?
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グリュオ・ラローズとメリーヴェル

今までに、何度かご尊顔を拝したことはあるんだけれど、言葉を交わすことも無かったPICARLEさんとやっとお話をすることができました。

場所は、新町六角のワインバー。ここは店へのアプローチから落ち着いていて、街中の喧騒がウソのようです。

入ってみると、岡田君と福村君がいつものように笑顔で迎えてくれたのですが、何故か福村君がカウンターの隅のほうを意味ありげに示します。
「あれっ?」と思ってよく見ると、そこにはPICARLEさんがいらっしゃるではないですか。おずおずと隣の椅子に腰をかけて自己紹介。
ブログ上では、よくコメントのやり取りをしているので、知ったような気になっていたのですが、実際に会話を交わすと言うのは、やっぱり別物ですねえ。緊張しました。

でも、やはりそこはワインと言う共通の話題がある関係ですぐに打ちとけ、楽しい会話を交わすことができました。特に、最近気になっている国産ワインについては楽しい話が聞けました。
私も、家にキープしているボトルを飲んでみようっと。

さて、この日に岡田君が用意してくれていたのはシャトー グリュオ・ラローズの76年。さすがにピークは過ぎて、古酒香も強かったのですが、スルスルと喉を過ぎていくこの柔らかさは独特の物。
福村君に頼んで出してもらったこれまたピークを過ぎたチーズとともに楽しめました。

PICARLEさんにも試していただいたところ、今度は逆にメリーヴェルの94年を飲ませていただきました。カリフォルニアのカルトワインですが、名前は聞いたことはあっても飲んだ経験は無し。
カリカベの典型的なパワフルさとボディの大きさはさすが。貴重な経験、ありがとうございました。

その後はいつものクーゲルで、西田さんのカクテルで仕上げ。 楽しい時間、PICARLEさんありがとうございました。

◎ワインバー・グロッサリーへのエントランスはきれいですねえ。
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◎チーズもこれくらいきれいな色ではワインに負けてしまいます。もっと黒くないとねえ。
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◎お互いの交歓に活躍してくれた2本のワイン。これだけの味の違いがあるのを楽しめるのもワインの魅力ですね。
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ビルカール・サルモン ブリュット・ロゼ NV ハーフ

コンコンチキチン・コンチキチン、、、、京都の夏の風物詩。

この音色を聞くと「ああ、夏が来たんだなあ、、、」と、思わず思ってしまう祇園祭が始まりました。でも、このお祭りはほとんど一ヶ月くらいあるんです。
皆さんは、山鉾巡行が祇園祭だと思っているんでしょうが、そのあとも、いろいろな行事が続きます。

昨晩は、その山鉾が組み立てられる初日。大体、三日くらいで完成します。でも、この「動く歴史博物館」と言われている山鉾は釘を一切使っていません。
全ての部品が、紐でくくりつけられて完成します。

私は、その紐がキレイなので、ちょっと写真を撮りに出かけてきました。だって、これって、完成したら、もう見れないんだよ。
鉾を守っている保存会の人たちの手によって、ゆっくり、しっかりと組み立てられる山鉾。私は、巡行の時には日本にいないんですけど、しっかりとお役目が果たせるように、静かに手を合わせて、お祈りをしました。

◎この縄目がきれいじゃあないですか。
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◎四条界隈は、これから盛り上がっていきますねえ。
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今月号の「ワイン王国」と言う雑誌の表紙を本屋で見ていると、「あれ、このワイン知ってるなあ。」
そうそう、この前のモレルのオークションで、数合わせのために落札したワインじゃあありませんか。 そんな親近感もあって、思わずこの本を買っちゃった。
でも、テイスターのコメント記事はあえて読まず、私が飲み終えてから、比較してみました。

やっぱりねえ。人によって、味覚の感じ方は全然違うんだなあ、、、まあ、総じて高評価だったということが胸をなでおろしたところですね。
それにしても、雑誌のテイスティングをするようなレベルの人と自分とを比べようとすること自体が、間違いの元なんでしょうけれど、、、、

色は、熟成したムルソーくらいの茶色。「ロゼ」とは言いながら、赤っぽさは皆無。私の大好きな、エグリ・ウーリエのBNくらいの濃さです。
香りは、まさに、朝のパン屋さんの匂い。焼きたてで、ホカホカのパンが、棚にずらっと並べられたような気分になります。それと同時に、ちょっとイチゴジャムっぽい甘さも漂ってきますね。
飲んでみると、泡はすぐに消えるのに残っている重厚な酸味。それに対抗するように立ちはだかる黒葡萄を思わせる果実の皮の渋甘さ。
なにか、すごくピノ・ノワール種の葡萄を強く感じます。つまり、第一印象のBN(ブラン・ド・ノワール)そのものなのです。

このシャンパンを「ロゼだから、、飲みやすいよね。」なんて言っていたら、火傷をしますぜ。確かに、イチゴのニュアンスがあるので、取っ付きは柔らかいのですが、それだけでは終われないボリュームの大きさに圧倒されます。
ああ、ハーフボトルじゃあなくてフルボトル、できればマグナムを飲んでみたい!! そんな気にさせる物であるのは確かです。 ぜひ、再見を!! (B)

生産者-メゾン ビルカール・サルモン 
生産国-フランス
購入店-モレル・オークション
購入価格-3375円

◎ピンクのラベルだからこそ判るロゼワイン。色も味わいも、そんなイメージは全くありませんです。 ハイ!
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◎この色は、、、ロゼの色じゃあないでしょう?
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シャブリ グランクリュ レ・クロ 2004

しばらく手入れもおろそかにしていた庭の池なんですが、久しぶりに覗いてみたらメダカの稚魚がうようよ。

それでも、例年よりは少ないようなんですが、どうやらめんどうを見ない間にけっこうな個体が自然淘汰されたようです。
まあ、それもひとつの自然界の掟ではありますが、、、、

それにしても、ことの起こりは数年前。ばあちゃんが何処からかもらってきた4匹のメダカから始まったわけですが、何年にも及ぶ近親相姦でも、遺伝的には何の問題も起きないようですねえ。
まあ、メダカなんて、自然界の中では弱いほうの部類なんだろうから、子孫を残すために多産だし、生活条件も贅沢を言わないですから、生存力は強いんでしょうね。
人間なんか、こんな小さな魚よりも弱いかもしれませんね。

そういえば、今では何処にでもいるハムスターも、最初は数匹が発見されて、その子孫が、今では世界中ではびこっているらしいですから、人間の支配が終わったあとの地球は、案外こういった弱そうな生物が生き残るのかもしれません。
恐竜が絶滅したあとで哺乳類が発達したみたいに。

地球環境もそうだけれど、人間と言う存在そのものが、地球から嫌われる(すでに嫌われている?)時は、すぐそこまで来ているような気がします。
「猿の惑星」の世界か、「I am legend」の世界か、、、まあ、どっちでも私はとっくに居ないから心配する必要は無いんだけれど、、、、

◎こんな小さな生き物を見ているだけでも、いろいろと考えてしまう今日この頃。それだけ、問題が多いっていうことですなあ。
「サミットで、豪華な食事をしながら飢餓のことを相談するな!」と言う意見には、なにか賛同できるけど、だからと言って、個人の好みまでは規制できないのも事実。
いやあ、最近の若者が、小林多喜二の「蟹工船」を読みたがるのも解る。でも、世界は、あの当時のような単純な構造ではなくなってしまっているんだよなあ。「信じる者は救われる」なんて言っていたころが懐かしい。
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今日のワインも、Y機長からの頂き物。ゴチになります~!ワインは、シャブリの特級畑”レ・クロ”。ビンテージは04年と若いのですが、こういうワインは、私個人としてはゼッタイ自身では買わないので、このチャンスはとってもうれしいものです。

ラ・シャブリジェンヌと言えば、シャブリを代表する生産協同組合ですが、フランス人のような個性の塊の個人をまとめるのって、どうなんだろう?組合長さんの苦労が、なにか思いやられて、ワインすらがもったいなく感じてしまいます。
はたして、その出来具合は???

色は、少し黄色が強い若草色。ツヤツヤ光っています。
香りは、樽がそこはかとなく漂ってくるクリーム。ネットリとしたネーブルのような南方系の柑橘。バナナも出てきて、少し甘さが強いようです。
飲んでみると、ちょっとエグミを感じる酸が暴れ気味。温度をかなり下げて落ち着いてもらいました。すると、グレープフルーツのシャープな酸味に変化。
甘ったるいクリームも不二家のミルキーくらいに大人しくなって、良いマッチングになりました。
どうやら、このワインは温度が重要な要素のようです。特に、最近の梅雨の季節ですから、強めに冷やして、キリッとさせるのが良いでしょう。

正直なことを言うと、私の舌ではシャブリの特級と一級の区別はつけることはできません。それほどの差はないのではないかなあ?と普段から思っているのも事実です。
でも、このワインは、その柔軟性の高さで私の好みではありますし、特級のポテンシャルも感じます。ギシギシの酸でもありませんし、温度さえ管理すれば、好みの味わいに変化させることもできると思います。
ホントのところは、あと10年ほどは寝かせておきたいところですが、これも出会い。若いワインの経験も、なかなか楽しいものではありますね。(C)

生産者-ラ・シャブリジェンヌ 
生産国-フランス
購入店-頂き物
購入価格-不明

◎落ち着いたレンガ色っぽいラベル。少し、小さな字が読みにくいんだけれど、バランスがとても良し。
ただ、シャブリっぽいラベルか?、と言うと、、、、どうなんでしょうか??
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銀座バーめぐり・番外編 稲庭うどん 佐藤養助

なにかモノ足りない物を心に持ったまま、またまたフラフラと歩いていると、今度は稲庭うどんの元祖、佐藤養助のお店を発見。
「よ~し、ここで飲みなおしだあ!」と、無謀にも突入してしまいました。

とりあえずは、お酒を飲もうと、日本酒の「刈穂」を冷やで、、、ウマイ!!

でも、この時点でまだ日本酒の味がわかるって言うことは、酒が足らん、、と言うことかいな?
まあ、何杯かのお酒と、胡麻味噌つゆのせいろで、こんどこそホントの〆です。 ああ、「終わりよければ全て良し」ですわあ。

銀座、、、また来ますゼ!!


◎稲庭うどんは良く知らない私ですが、この「佐藤養助」の名前だけはさすがに知ってますぜ。
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◎お酒の突き出しに出てきたうどんチップが、また美味しいのよ。
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◎色艶、噛み応え、すばらしいうどんです。自分で湯がいても、こうなるんだろうか? ネットショッピングでゲットしてみようかな?
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銀座バーめぐり・その参 スタンド・バー

銀座めぐりの最後には、ピシッとしたバーで〆たいと、あるシンジケートを使って情報を入手。銀座一丁目まで戻る形になりましたが、あるバーへ行ってみました。
場所が良くわからなかったのですが、近くの交差点まで迎えに来ていただいて、申し訳ありません。

残念だったのは、私が飲みたかったカクテルがことごとく拒否されたこと。これって、ものすごく意外でした。だって、そんなにヘンなカクテルを頼んだわけじゃあないのに、、、
有名なコンテストで優秀な成績を収めたバーテンダーがいるとの情報だったのですが、当日は不在だったのかな?
カウンターの中には、何人もの人がいたのですが、シェイカーを振るのはある一人の人間だけ。それ以外の人はアルバイトなんだろうか?

しかたが無いので、ホワイト・レディを一杯と生ハム(国産だそうですよ)にあわせてシェリー。〆にはアードベックと言う面白くない流れで終わりました。
銀座の思い出になるカクテル、、、飲みたかったなあ。

◎この巨大な生ハムは国産だそうです。こんなのが、日本で作れるんですねえ。
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◎ホワイト・レディを飲みながら生ハムをつまんでみました。ハム自体はちょっとパサパサしていますねえ。残念ながら、イタリアやスペインには及ばないですね。
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◎飲んだシェリー。辛口でハムには良く合いました。
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◎アードベックでクールダウン。「ここで怒ったらアカン。ここは銀座やぞ!」と、自分に言い聞かせました。
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銀座バーめぐり・その弐 アミズ・バー

新橋方向に歩き始めてしばらくすると、道端の看板を片付けている女性を発見。何気なくその看板を見てみると「ジャズ・バー」と書いてある。
思わず、その女性に「もう、閉店なん?」と関西弁で聞いてみると、「まだ時間がありますから、どうぞどうぞ。」と言われて、看板のあとに続いてご入店でございます。

入って驚いたのですが、そこでは「お客さん参加型」のライブが行われていました。「お客さんも歌われますか?」なんて聞かれたのですが、滅相もございません。

でも、皆さんお上手でしたねえ。こういうジャズの楽しみ方もあるんですねえ。私には無理な世界だけれど、音楽ができる人って、ホントに羨ましいなあ。

◎雑居ビルの5階の小さなお店です。
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◎とても素人とは思えない歌声の面々。トリをとったこのオバチャンなんか、スゴイ迫力でしたよ。
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◎オーナーの阿見さんはビブラフォン奏者。ミルト・ジャクソンを思い出しちゃった。
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銀座バーめぐり・その壱 ル・パン

せっかく銀座に来たのだから、、、と、まるで昔の修学旅行生のような気分でウロウロしていたのですが、銀座四丁目の近くには、太宰治の写真で有名な「ル・パン」があるはずなのを思い出して、行ってみました。

扉を開けると地下に下りる階段が一直線にあり、その奥に、穴倉のような暗い空間が広がっています。カウンター主体の、案外小さな店ですねえ。
カウンター越しに、80年間の歴史(1928年開店)を聞いていたのですが、戦後まもなくまではビルの1階でも営業していたそうです。それがビルの建て替えで、今のようなスタイルになったとか。
でも、内装などは昔の物をそのまま残してあるそうで、太宰や他の芸術家たちが、ここでどんな話をしたのだろうかと思うと、日本文学史の一ページを覗いているようで、感慨深いものがあります。

◎店の名前は、怪盗アルセーヌ・ル・パンから取ったんだとか。
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◎扉の向こうは、すぐに階段です。
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◎狭い店内ですが、かなりのお客さんが入っています。バーテンダーも6人もいて、かなりのスピードで回転しているのがわかります。
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◎飲んだジントニック。腰を落ち着ける雰囲気でもないので、早々に退散しました。
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リストランテ ポルトファーロ 銀座本店

久しぶりに都内への出張です。どうせなら、美味しいイタリアンでも食べてみたいと、かねてからワインの表現の理想系だと思って、参考にさせていただいてるshuzさんのブログへ押しかけて、レストラン情報をもらうことに。
その結果、お勧めいただいた銀座四丁目にある「ポルトファーロ」というお店へ行くことにしました。

定宿にしている新橋のホテルからは、歩いて10分少々かかるのですが、これまた夕暮れ時の銀ブラ(死語?)としゃれこんで、フラフラと出かけました。

路の途中にあるNIKONプラザでは、もうすぐ発売されるD700と言う新製品の品定めをしたり、今度買おうと思っている望遠レンズをD3のボディにセットして試してみたり。
D700はある程度の機能が割愛されてはいるものの、D3よりはかなり軽い仕上がりになっているので、それが羨ましいなあ。チキショウ!!もっと早く出してよ。

さてさて本題に戻って、ポルトファーロは銀座のランドマーク、和光のビルの向側にあります。大きな窓からの眺めは最高。それぞれのお皿もすごく美味しくて、充分堪能しました。
ただ、ワインの選定には悩みました。白ワインは、ハウスワインをキャラフェでもらったのですが、赤ワインが、さあ問題。

イタリアワインしかないのはわかるとしても、作り手で知っているところは皆無。それに、ワインリストのほとんど全てがとっても若いビンテージ。
しかたが無いので、キャンティの2000年と言う、リスト上では一番古いワインを選んだのですが、これがナント!! ブショネ。
店長の山田さんも「これは、ちょっとひどいですね。」と言うレベルで、即交換、、となったのですが、同じワインはもうストックが無くなり、しかたが無いので、あえてドルチェットの2006年と言う若さの塊のようなワインを選んでみました。
結果的には、やっぱり料理の重さに対して決定的な役不足。ボリュームと言う点で、メインのお皿のソースの味には対抗できませんでした。これは、私の選択ミスでしたね。(だって、若いバローロなんか嫌だったんだもん)

でも、サービスは的確だし、価格も高すぎないし、銀座と言う雰囲気は味わえるし、とても良いお店を教えてもらえました。shuzさん、ホントにありがとうございました。
やっぱり、新橋のガード下とは違いますねえ。

◎一旦9階に上がってから、階段で8階に降りると言うエントランス。

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◎窓の外には、和光のビルの時計台が真横に見えるのです、、、が、残念ながら工事中。
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◎キール・ロワイヤルをチビチビやりながら、メニューリストを点検。
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◎アンティパストはこの2品。カプレーゼと魚介のフリット・ミスト。
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◎プリモはこの2品。牛のラグーソースのパッパルデッレと雲丹のスパゲッティ。
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◎セコンドの魚料理は魚介のトマトソース煮。
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◎セコンドの肉料理はこの2品。牛肉のグリル・赤ワインソースと鴨肉のバルサミコソース。
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◎ソースの重さに完敗だった赤ワイン。
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◎ドルチェ。「ほんの一口」って言ったのに、、、、、
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◎〆にはカフェ・エ・グラッパ。大満足でございました。
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ロレーヌ 2003

どんな生き物を見るときでも、私の判断基準は「食べれる」か「食べれない」か。さらには、「美味しい」か「美味しくない」か。

だから、アグネス・チャンが始めて日本に来た時、公園の鳩を見て舌なめずりをした、、と言う話には充分うなづけます。(香港では、鳩は高級食材だから)

ところが、この似非な平和をむさぼる日本では、生き物とは、単にかわいがる存在であるらしい。だから、犬に服を着せてみたり、猫に靴を履かせてみたり。

バカバカしい! 極言かもしれないけれど、そんなものは、人間がこれまで地球にしてきたことのホンの一部の、しかも完全な自己チューの責任逃れに過ぎない。
そんな人間たちは、ホントに犬や猫がそんなことで喜んでいるとでも思っているのだろうか? やつらが家の中だけで住んで喜んでいるとでも???

自然界には、完全無欠の「適者生存の法則」って言うヤツが厳然と存在する。この法則に外れるヤツは、遅かれ早かれ、死滅していくのさ。


ここまでは、ほんのネタ振りなんだけど、我が家のカメタロウが、またまた卵を産みました。もう少し大きくなったら、鍋に入れて煮込んでやろうと思っていたんだけれど、卵を産むんじゃあ、今食べてしまうのは、ちょっともったいないなあ。
なかなか、カメの卵なんか食べれないからさあ。

でも、その卵が美味しくなかったら、その時は考え直すことにして、茹で卵と、目玉焼きを作ってみることにしました。
結果的には、卵の黄身は美味しかった。鶏の卵よりも少し濃い味がして、同じ大きさの鶉の卵よりはダンゼン美味しかった。
問題は、卵の白身で、茹でても焼いても固まりません。これは新しい発見だなあ。(皆さん、知ってました?カメの卵の白身は熱では固まりません)

まあ、この卵を産む限りは、カメタロウは我が家で暮らしていけるでしょう。望むべくは、もっとたくさんの卵を産んで欲しいんだけれど。(たった9個じゃあねえ)
これ以下の数になったら、オマエは即刻、釜茹での刑じゃからな!!

私の近くに居る皆さん、、そう、そこのあなたですよ。 あなたも、私にとっては「食べれる」か「食べれない」かの判断でお付き合いをしていることを、お忘れにならないほうが良いと思いますよ。人間も所詮は、単なる生き物ですからねえ。
イッヒヒヒ、、、、、

◎私の顔を見ると餌ばっかりねだるカメタロウ。これ以上大きくなると、今の住みかじゃあ足らなくなるんじゃあないの?
それよりも、お前を食べたくなっちゃうかもよ?
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◎長円形のキレイな卵を産むんですよ。
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◎割ってみると、黄身の比率が高くて、しかも、その黄身が硬くて美味しそうです。
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◎ところが、茹でてみても、黄身は少し白くなって固まるのですが、白身は変化なし。
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◎ハムエッグを作ってみても、白身はそのまま。味自体は良いんだけれど、、、、
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今日のワインは、アメリカ、オレゴン州のピノ・ノワール種から作られる赤ワインです。

「カリフォルニアよりも涼しいから、ピノ種の葡萄はこっちのほうがエエねん。」との理由から、一種のブームになったオレゴン進出。
まあ、言いたいことは分かるけれど、ピノ種はなかなか難しい品種。これまでも何本かオレゴンワインは飲んでは見たのだけれど、残念ながら、気に入ったものとは出会えず。
はたして、このボトルはどうなんでしょうか?

色は、きれいなガーネット。透明度も高く、クリアーですが、ドリップの落ち具合を見ても粘性を感じます。
香りは、フランボアーズ、チェリー。すっきりとした酸を感じるんですが、果実の甘さがそれを上回っていますねえ。なんて言うか、ドロドロしたイメージもあります。
飲んでみると、果実味バクハツ!! うへ~、甘い~!、濃い~!、酔っ払う~!(アルコール14.1%)。焼酎の葡萄ジュース割りかいな? 
味わいはまるで違うんだけれど、イメージはラングドックの赤ワインみたいです。

う~ん、ブルゴーニュの生産者が、わざわざオレゴンまで出てきて、ブルゴーニュのワインを作る意味ってあるんでしょうか?
そうじゃあなくて、ブルゴーニュではない、ピノの可能性をオレゴンで探っているんだと思います。そう考えると、このワインの存在理由も理解できます。アメリカ人の好みも考慮してね。だって、アメリカのマーケットは巨大ですから商売としては無視できません。

ただ、私がこのワインを好きなのか?、、と言うことは別の問題。CPから言っても高すぎますし、若すぎるのも事実です。何よりも、この甘さをなんとかしてくれ~!
10年間ほど寝かせてみれば、、、酸が弱いから無理かなあ?(D)

生産者-ドメーヌ・ドルーアン オレゴン 
生産国-アメリカ
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-7900円

◎わかりやすいラベルの表記。これも簡単なことが好きなアメリカ人のため?
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まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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