まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

硫黄と胡麻の香り -箱根湯の花温泉ホテル-

さてさて、お次の温泉は箱根。しかも駒ケ岳の山頂近く、どこの温泉よりも高いところにあるという”湯の花温泉”です。
JR小田原駅から40分。タクシー料金で7000円。

それにしても、箱根なんてひさしぶりだなあ。考えてみたら、中学の修学旅行で箱根の関所を見学した記憶が薄っすらとありますから、その時以来かしら?

まあ、卓球まではやらなかったものの、一人遅れて参加した夜の宴会や、その後のマージャン大会(これもチョーひさしぶり)など、”正しい日本の温泉での楽しみ方”を満喫しました。

もちろん、温泉そのものもね。

◎プリンス系のこのホテルは、エントランスもこじんまりとしています。
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◎露天風呂は白く濁った硫黄温泉。硫黄の香りの中に、少し胡麻っぽい香りも混ざっていて、「ここって、ムルソー??」なんて、思ってしまいましたよ。
ところが、内湯は普通の沸かし湯なんだそうです。フロントで聞いてみたところ、昔は内湯にも温泉をひいていたそうなのですが、その当時はお湯を混ぜて薄めていたそうなんです。そうしないと、配管などの設備がもたないから。
でも、最近の「源泉掛け流しじゃなくては温泉ではない。」と言う風潮を受けて、内湯は温泉を止めてしまったそうなんです。

う~ん、なんかもったいないような気もするなあ。
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◎次の日はグリーン会議。場所はホテルに隣接している”箱根湯の花ゴルフコース” 急に冷え込んだ関係で、半そでプレーは寒くてしかたが無い。
おかげでスタートの2ホールはボロボロでしたが、何とか後半は持ち直したかな?
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◎駒ケ岳をバックに広がるゴルフコース。山の中腹に湯気を上げている源泉があって、空気にも硫黄の香りが混ざっています。
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足湯でのんびりしましょうか -JR上諏訪駅-

日本へ帰ってきたのは良いけれど、即座に次の指令が下されます。 ナニ~!!信州から箱根の温泉行脚~!!??

正直に言うと、温泉と聞いてうれしいのは日本だけです。外国では、日本の温泉のような”ゆったり感”を感じることができません。

イタリアでは、温泉はテルメと言って各地にあるのですが、それらのほとんどは温水プールになってしまっています。
日本のような、裸と裸の付き合いのようなものは全くありません。 これは国民性なんでしょうかねえ?

逆に、イタリア人が日本に来たときに日本の温泉を紹介すると、最初はビックリしますが、全員が裸なのを知るとかえってリラックスしてハマってしまったりします。
みんなは知らないだけなのかなあ?

今回訪れたのは諏訪湖のほとりにある温泉として有名な上諏訪なんですけど、ここにはJR上諏訪駅構内に足湯の温泉があります。
しかも、朝の9時から夜の9時までオープンしていて料金はタダ。この”タダ”と言う言葉に関西の人間は弱いんですよねえ。
思わず、引き込まれてしまいます。

ゆっくりと20分くらい、足を浸けていたのですが、ほとんど寝てしまいそうになるくらいホッコリとしてしまいました。

そうなんだぁ~、、、別に裸にならなくても、足を浸けるだけでも温泉を楽しめるんだぁ~、、、

これは、今回の旅の大きな収穫だと言えますねえ。 ほんとに楽しかった。

◎温泉街の真ん中にある駅だからこそ、こんなことができるのでしょうか?
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◎1番プラットホームの脇にある足湯温泉です。源泉掛け流しですぜ!!
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◎みんな、フラッと来てサッと足を浸けているみたいです。その静かな時間がホッコリするんですよねえ。
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◎浸かっている自分の足を見ているだけで面白いんですよ。こんな時間を使う楽しさなんでしょうかねえ?
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中国最新事情 -やっぱりね-

さてさて、あわただしい中国出張も一応のけりをつけて帰国の途に。でも、多分、おそらく、来月も来なきゃあならんやろなあ。

帰国便は、例のANA952便でございます。そして、私の座席は、これまたいつもの12K。
もう、シートにオレの名前を結いつけといても良いような気がします。

水平飛行に移ってから、昼食のサービスがあったのですが、、、、、、
やっぱり出てきたワインはビジネスクラスとは違う物でした。そうだろうなあ、、、、(ちょっと悲しい)

ヴァン・ムスーにヴァン・ド・ペイのいつものやつが並びます。
食事の内容はあたりまえとして、全体のボリュームもビジネスクラスの3/4くらいかなあ?

でも、良いんだ。この12Kと言う、足を思い切り伸ばせるシートさえあれば、あとはとやかく言いますまい。
ユッタリ、のんびりとくつろげますからねえ。

◎12Kからの眺めもいつもどおり。搭乗率は85パーセントくらいでしょうか?
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◎食事の内容は、焼き魚、筑前炊き、御飯、蕎麦、マカロニサラダ、などなど。味自体はけっして悪くありません。
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◎今回は、カヴァではなくてヴァン・ムスーでしたが、炭酸が強いなあ、機内では特におなかが張るような気になります。
また、ヘンな薄甘さが口に残りますね。クリスマスにもらう、子供向けのシャンパンの偽物のような、、、、
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◎眼下には雲また雲。お天気悪そうです。
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中国最新事情 -正統派のニューウェイブ-

中華料理も、そのあり方がどんどん変わってきているのはどこの世界の話とも同じなんですが、その変わり方もいろいろあります。
以前に紹介したようなフレンチへ行っちゃったり、もっとアバンギャルドなイル・ブジ風になってみたり、、、してね。

でも、正統ではありながらも、少しは現代風に持って行きたい流れって、どこにでもありますよね。味わいはそのままで見た目を重視する、、と言うような。
でも、当たり前のことですが、食べて美味しくないのは論外ですよ。
今回の中華料理は、そんなスタイルを維持しているホテルのレストランです。ですから、見た目の美しさも派手さは無いんですけど、単なる大皿ではないんです。

まあ、あまり多くは語りませんが、そのお皿を見て、わたしの言いたいことがわかってもらえたら、、、と、思います。
見て、楽しいんですよ。

◎豆と豚皮の炒め物。
鍋を籠でくるんであるところが面白いですね。鍋の黒、豆の緑と唐辛子の赤のコントラスト。
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◎烏賊とミミガー、セロリ、パプリカの炒め物。
大きな白い皿と、それぞれの色目を際立たせた盛り付け。
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◎春雨と、ニラ、厚揚げの炒め物。
濃い色の春雨を、わざと大きく高く積み上げたデコレーション。
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◎臭豆腐とパプリカの煮物。
私の大好きな臭豆腐。これも、色のコントラストを際立たせた仕上げ。
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◎魚の頭の煮物。
魚の頭のグロテスク感を覆い隠すように青菜の葉っぱが覆っています。視覚的にも綺麗。
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◎スッポンの煮物。
グロテスクに感じる足や首は甲羅の後ろに隠されて、見た目はおとなしく落ち着いています。
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◎でも、甲羅を取ると迫力満点。
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◎イタリアンなお皿に入れられた苦瓜。
お皿の白と苦瓜の濃い緑のコントラスト。
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◎今回のお酒は脇役でした。 ビールに、白酒。 ついでに、すごく美味しい20年古酒の白酒。
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中国最新事情 -杭州市内は大混乱-

どこの国でもそうですが、人間って、「暇になるとろくなことを考えない」生き物ですね。

オリンピックが終わってしまった中国では、政府がやることがなくなってしまって、いっせいに役人が暇になってしまいました。
そのヒマな役人が考え出したのが「ノーマイカーデイ」

趣旨は「環境を考えて、車に乗らない日を作りましょう。」なんですが、中国の役所のホンネは「違反者を摘発して、罰金を一杯取りましょう。」なんですよねえ。
ですから、突然、こんなたて看板が立つわけなんですが、「朝の7時から午後7時まで、左折進入禁止(他県ナンバーは除く)」と書いてあります。

この看板が立てられるのは朝の7時の直前。しかも、どこの道路が対象になるのかは誰にも知らされず。

コレって、日本じゃあ考えられないですよねえ。 でも、中国ではあるんです。

7時前にこの道路に進入していた車が7時過ぎに出口で警官に止められて罰金です。7時前に自宅を出て、夕方帰ってきた道路沿いの住人も罰金です。
この道路沿いの会社にマイカー出勤できません。買い物にもマイカーで行けません。←もう一度言いますが、突然のゲリラ攻撃です。

つまり、中国政府のノーマイカーデーとは、こう言うことなんです。 無茶苦茶ですよね。

しかも、つかまって警官に抗議しても「おまえがサインしないのならそれでも良い。俺が代わりにサインするから。」と言います。つまり、違反者を作ろうと思えば、それは当局の勝手しだい。
それで通ってしまうのがこの国です。 そろそろ、この国も危なくなってきたなあ。政府からしてが、秩序がなくなってきています。こんなことで国民に無理を押し付けていると、いつかはキツイしっぺ返しが来るぞう。

数年前までの中国社会はこんなことは無かったです。みんなが、もっと笑って過ごしていたように思います。
それが、今では余裕が無くなって、みんながイライラしているように見えます。お金に追われ、時間に追われて自分が見えなくなっているような、、、ひとつの金具が外れるのは、些細な事からなんですけれど、、、それがナニかはわからないんです。でも、それが外れたときは、、、この国が消えてしまうかもわかりませんね。

◎突然出現する看板。周りは違反した車と警官の山。罰金はナント!! 100元!!
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中国最新事情 -やっぱりネットは中国ですぜ!!-

日本の場合は、ビジネスホテルでのネットの無料化は進んできていますが、ヨーロッパではまず皆無。
しかも、その料金はけっこう高額で、1日換算で2000円くらいかかることもザラです。

ところが、ここ中国では、昔のダイアルアップ時代からず~っと無料。 ホテルのフロントで教えてくれる電話番号に電話をすれば、遅いけれどもタダでインターネット接続ができました。
そして、今ではLAN接続でも無料のまま。 ホテルにチェックインすれば、私のPCはずっと”つなぎっ放し”状態です。

ひとつだけ問題があるとすれば、時々、日本の新聞社のHPに接続できなくなること。最近は減りましたが、小泉政権時代は大変だったなあ。
でも、そうなると、「自分の接続先が誰かに監視されているんだ。」と言う意識が生まれますから、変なところへの接続なんかを自粛するようになって、かえって健全な社会生活が送れることになります。

やはり、人間は”放ったらかし”では堕落してしまいます。中国のネットのような”緊張感”を常に持っていることが、自分を高めることになるのです! ←そう考えなきゃあ、やってられないよ。(汗)

◎こんな親切がうれしいですねえ。これを”自分を監視するための甘い餌”だと思うような狭い心ではいけませんよ。
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中国最新事情 -いつも満腹状態-

今回の出張に限ったことではないんだけれど、最近は”いつも満腹状態”ずっとお腹が張っています。いわゆる”膨満感”というやつでしょうか?

調べてみると、「消化器官の変調」「心理的な要因」が考えられるそうですが、、、そうか、、、オレって病気なのかなあ?

そして、もう少し解説書を読み進むと「食欲が無いのに、、、、」と言う言葉が書いてあります。 オレに食欲が無い????

そう言えば、今日の朝食も「お粥だけで済まそう。」なんて思ってしまったもんなあ。 う~ん、また心配事が増えてしまった。

◎”お粥だけ”のはずの朝食なんですが、本人の意識とは別に、こうやって写真を後から見てみると、お粥の後ろに大量のサラダやハムや餃子や肉まんが、、、、
こんなに食べた記憶が無い!! コレって、もしかしたら、食べているのにそのことを忘れてしまっているんやろか?
アルチューハイマーがますます進んで来たん???? どうする??オレ!!
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中国最新事情 -また、オマエかい!?-

ヨーロッパを往復すれば、だいたい2万マイルくらいは溜まるのですが、これがちょうど関空⇔杭州の特典航空券のマイルに相当します。
つまり、ヨーロッパに行けば、杭州にはタダで行ける、、と言うわけなんですね。

ですから、今回の出張も、その方法を使おうと思ったら、すでに特典を使える席はソールドアウト。困ってしまってプラチナデスクへ相談してみると、「いつもお世話になっているまなゆうさんですからなんとかしましょう。」と、席を用意してくれました。
しかも、片道はビジネスクラスで。
「この機材はB737ですが、ビジネスシートは国内便のプレミアムシート仕様です。」なんて言われたものですから、うれしさは2倍。
やはり、持つべきものは、電話口での粘り腰でしょうかねえ???(電話では、さすがの私のウインクも効果が無いし)

出された食事のレベルも非常に高く、SQとの比較のために、今度はANAの長距離便に乗ってみなくては、、、と思ってしまったしだいです。(ハズカシながら、いまだかつて乗ったことが無いのですよ。山形機長、ごめんなさい。)

◎シートは、さすがにシェルシートとまでは行きませんが、横幅はさておいて、前後の余裕がありがたいですねえ。私の足ものびのびと伸ばせます。
たった2列で8席しかないけれど。
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◎例によっての3種類のワインなのですが、ナント!!泡ものが違います!! コルドンネグロからポメリー・ブリュット!!本物のシャンパン!!でも、、、 また、オマエかいな!
先月のワイン会以来、付きまとわれているような気もするなあ。(タイ航空のシャンパンもコレだったんです)
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◎食事は和食をチョイス。まず言えることは、器も含めた色の晴れやかさ。やはり、和食は眼でも食べたいものですね。
もちろん、味付けもグッド。特に、銀鱈の西京焼きが最高でしたね。ご飯には乾燥を防ぐための紙がかぶせてあったり、、配慮が良いですね。
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◎シャンパンだけでなく、白赤ともにいつもと違うワインでした。特に、この赤ワインがレベルが高い。シャトー・デュ・カルテヨン2006。樽の甘さとブドウの果実味のハーモニーが最高。合わさると、ミルクチョコレートになるのね。
白はシャブリからヴィレ・クレッセ・セレクション・パトリック・クレルジェ2007。マコネの白ですが、落ち着きがあって私好みです。
写真がぶれているのは、先ほどからかなり揺れているから。地上では荒天かな?

完全に飲みすぎちゃった。全部で5本かあ。まあ、今日は日曜日、なんとかなるやろう???←ホンマかいな??
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◎眼下には分厚い雲がかかっています。雨が降っているんでしょう。
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◎もやっている杭州空港。またまた真夏に逆戻りの暑さです。
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中国最新事情 -いつもの朝食-

出張をしない日の私の朝ごはんはかなり豪華。 一日の中で、量的には一番多いかもしれません。

なにしろ昼食は食べませんから、ほぼ12時間の間、固形物は喉を通らないわけです。そして夜はお酒が中心。
おかずと言えば、お酒が美味しくなるものばかり。 非常に偏った食生活ですねえ。
でも、高校生活をしているときから、パターンはほとんど変わっていません。お酒の習慣も、、、、、ねえ、、、、、

ところが、出張となるとそういうわけにも行きません。大概、出かけるのは朝が早いことが多いですから。
国内なら新幹線の中、海外出張のときはラウンジで、、、と言うことになります。

今日も今日とて、朝ごはんは関空のANAのラウンジでおにぎりやクロワッサンとワイン。周りを見渡してみると、ビジネスの人はほとんど同じパターンで、ラップトップを叩いています。
他の観光目的の人は、ゆったりとソファーで歓談中。「日曜日だから人は少ないだろう。」と思っていたのですが、ラウンジはけっこうな混み具合でした。
みんな、忙しいのね。

◎上海へ出発準備中のB767を眺めながらの朝食です。
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◎この前には無かったワインが、赤白そろえて並んでいました。やっぱり、日曜日だから?
チリのシャルドネとイタリアのバルドリーノ。私はこのバルドリーノって好きなんですよ。軽いし、冷やして美味しいし、、、夏向けですもんね。
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◎ラウンジの半分を占めるPC用デスク。だんだんと面積が増えてきているようです。
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ロダーノ 2004

最近では「我が家の頂き物シリーズ」と化しているこのブログですが、それもこれも、皆様の温かいご支援のおかげと感謝しております。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。(別に、もっと要求しているわけではありませんですよ。念のため、、、)

今回いただきましたのは、北海道から届きましたトウコモロシ、、じゃあない、トウモロコシです。
地球人さんのお母様、ありがとうございます~!!

箱を開けてみると、6本のトウモロコシが茎付きで入っていました。「これって、単なる空間を埋めるため?」「トウモロコシだけなら10本は入るで。」なんてことを考えてはいけません。
この茎がついているおかげで、味が落ちず、美味しさをキープできるそうなんです。←ホンマかいな???

それにしても、台所は大変なことになるのは確かです。いらない葉っぱや茎があふれてしまいます。でも、その中から現れたトウモロコシの実はとってもきれい。
淡い黄色が食欲をそそりますねえ。

試しにそのままかじってみると、凄~く甘い~!!!「砂糖を揉みこんだんだろうか?」なんて、おもわず思ってしまいます。←なんかヘンな日本語ですなあ。

サラダにしようかと思ったのですが、これはそのままかじることにしよう。家族には生のままかじっていただきましたが、評判はすごく良かったです。←私は歯茎に皮が詰まって参りましたが、、、、

今年はもう販売は終わってしまったそうですが、来年は私がお金を出してでも買いたいと思ったトウモロコシでした。来年まで覚えていたら、、、ですが、、、、、

◎台所は大変なことになりました。ひげもついていたので、”ヒゲ男爵”とも呼ばれます。
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◎そんなに濃い色ではないんですが、味の濃さは普通ではありません。
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今日のワインは、イタリアの白ワイン。生産者は新進ながら、ワイン誌で高得点を連発しているトスカーナの名ワイナリーです。

このワイナリーが白ワインを作っているとは知らなかったので、ショップから案内をもらった瞬間にポチッとクリックしてしまいました。
そんな、条件反射的な購買だったのですが、はたして私の動物的な感は正しかったのか?それともカスをつかんだのか?
恐る恐るながら、開けてみましょう。

色は綺麗なゴールド。濃い目ですが、少し緑が入っているので、SBが入っているのかと思いきや、リースリングとシャルドネとゲベルツが同率だと言う、今までに経験をしたことのないセパージュ。
想像がつきませんねえ。

香りは、もう樽香爆発!「新樽を奮発したでエ!!」てなこの香りは、パワフルすぎない??蜂蜜、バター、バニラアイス、、、濃い香りですねえ。一生懸命、ライチの香りを探したのですが、全く発見できませんでした。
ただ、フルーツ系の香りの中に、、、パイナップルがありました。

飲んでみると、樽好きにはたまらない味わいですねえ。少し焦げた苦味があるのが、奥行きを作っているように思います。ただ、このセパージュがよい方向に行っているのか、ネットリしすぎるようなくどさはなくて、温度を下げる必要もなく、常温で楽しめました。あとくちがアッサリしている、、と言うべきですかね?
赤ワインに代表されるスーパータスカンは苦手な私ですが、このトスカーナの白ワインに関しては何の問題も有りません。

イタリアの白ワインのパワフル系の代表格として、自信を持って推奨できるワインだと思います。なかなか買えないのが、玉に傷、、かな?(B)

生産者-トゥア・リータ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-4380円

◎トゥア・リータの定番ラベル。まあ、みんなで飲んでます、、、と言うようなことを言いたいのでしょうか?
オリジナリティはあるけれど、ちょっとわかりにくいですねえ。
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オレーノ 2000

先週末は、中国で言うところの「中秋節」でしたね。 中国では、旧暦の8月15日のことなのですが、日本では9月の中旬。なかなか綺麗なお月様を見ることができました。

そして、中秋節と言えば、どうしても「月餅」のことを思い出さずにはいられません。月餅とは、中秋節のころに、お世話になった人に贈るお菓子のことなのですが、日本で言えば、”お中元”や”お歳暮”のような物なのでしょうか?

私は、「お世話になった人に御礼をして感謝の気持ちを伝える。」こと自体は悪いことではないと思います。その人の気持ちを表す一つの手段として、「贈り物」も別にかまわないじゃあないですか?
ただし、私は、それを”物”で表すことはしないですけどね。

この月餅も、そんな表現の手段として、広く中国では行われてきたことなのですが、最近では、かなりその目的が変わってきているようです。

例えば、学校の先生に”お礼”をするときに、月餅の横に高価な時計をつけたりするような、、、、これって、一種の賄賂ですよね。
学校でもそうですから、一般社会でもどんどんエスカレートしてきていて、月餅の替わりに”現金”が入っているようなこともまま有るようです。(私はもらったことはないけれど)

もう、完全に”お礼”のレベルを超えてしまったわけですが、これを見た政府がある法律を作りました。その法律とは「月餅を送るときに一緒についていくもの(包装も含む)は月餅の原価の20㌫以内であること」

もう笑っちゃうような法律ですが、負けず嫌いの中国人のことですから、他の人との差をつけようとして、最後には月餅と一緒に自動車も贈るような事態に陥ったわけで、致し方ないような気もしますね。

でも、、、、多分、誰もこんな法律は守らないだろうなあ、、、、、

◎私にも中国から月餅が届きました。立派な包装箱です。蓋にはマグネットキャッチまで入っていて、もうこれだけで月餅の原価の10倍以上していることは明白です。
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◎なぜなら、こんな大きな箱の中に入っているのは、たった6個の月餅だけだからです。
他の贈り物を入れるスペースはたっぷりとあります。私も「もしや??」と思って、裏紙まで剥がして調べたのですが、、、、何にも入ってなかった、、、、(涙)
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◎月餅自体はくるみ餡の入ったかわいいお菓子です。一時期はあんまり美味しくなかったのですが(なにしろ目的そのものがお菓子ではなかったから)最近では、ホテルなどが美味しい月餅を作り始めたので人気が戻ってきているようです。
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今日もイタリアの赤ワインです。しばらく熟成させようと、セラーに潜めていたんですが、3連休の勢いで開けることにしました。
ちょっと早い気はするんですが、そろそろ飲み頃に来てるかな?、、と言う期待を込めて、抜栓です。

長いコルクを抜いてみると、コルク自体にはなんのヘタリも有りません。この品質なら、10年は充分はもつでしょうね。

色は、ほのかなルビーレッド。エッジに少しだけ退色が見えるのが、8年間の熟成の証明でしょうか?かなり細かな澱が舞っているので、透明感はありません。

香りは、、、大人の落ち着き。知っている人で例えれば、クーゲルの西田さん。あくまでも物腰は柔らかく、それでいて芯は鋼鉄の硬さ、、、と言うような。
メルローが主体で、それにCSやイタリア品種のサンジョベーゼも入っていると言うような「スーパータスカン」なつくりですが、フランスとイタリアの合作にしては、これは成功している部類じゃあないでしょうか?(いつもは、イタリア人とフランス人はあんまり仲良くないからね)
熟成香が主体の香りではありますが、その中にも、ネクタリン、レッドチェリー、かすかな木屑などが感じられて、ホッコリとしますわあ。

飲んでみると、全体の丸みを感じるものの、果実の甘さも充分に残っていますし、噛み締めてみると、柔らかいタンニンが歯茎に絡みつきます。秋の夜長にピッタシのワインだといえますね。
ただ、パワーと言う点では、もうピークは過ぎているように思いますから、いくらコルクの状態は良いとは言っても、もう飲んでしまうべきでしょう。

「まだ、早いかなあ?」と思いながら開けたボトルですが、今年中には飲んでしまうべきだろう、、と思いました。確か、まだあったはずだから、探し出して飲んでしまいましょう。(C)

生産者-テヌータ セッテ・ポンティ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-5980円

◎ひさしぶりの”怒り肩”のボトル。イタリアっぽくてエロイわあ。ラベルの構成もお洒落な2分割。字体や色使いも言うこと無し。
セラーでの熟成の間にラベルについたカビが、これまたエエ感じ。
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アルトロビーノ メルロー・エ・カベルネフラン 2005

やってもうた~!! どないしょう~!?

もう10年以上も、世界中のゴルフ場を一緒に渡り歩いたゴルフクラブを折ってしもうた~!!!

いろんな戦場で一緒に戦った戦友を、とうとう失う時が来てしまった。あとは、静かに眠ってくれ、、と、祈るのみです。
それにしても困ったなあ。 何しろ、この身体、この頭にはこのクラブの弾道が刻み込まれてしまっています。どう打ったら、どういう球が出て、どう止まるかまでです。
それを、今から新しいクラブで同じレベルにまで持っていこうとしたら、どれくらいの日数が必要になることやら??

同じ時間ではダメだろうなあ、、、なにしろ身体自体がポンコツになってきているから、、、、
この前は、シューズがダメになったので軽い気持ちで買い換えたのですが、新しいシューズに慣れるまで1ヶ月以上もかかってしまいました。

私が生きている間に、新しいクラブに慣れることができるのだろうか? それよりも、気に入ったクラブを見つけることができるのだろうか?
もう一度、中古クラブショップで同じクラブを探すべきだろうか?

ああ、悩みは尽きない私の人生ですわ。

◎それにしてもアッサリと折れちゃったなあ。もうヘタってきていたのかなあ?
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今日のワインはイタリアです。ルカ・ダットーマといえば、イタリアでも”超”有名なエノロゴですが、その彼がエレナ・チェッリと言う女性と一緒にトスカーナで作ったのがこのワイナリーです。

まあ、このワイン自体は、ワイナリーのレンジの中でも一番下になるのですが、”確かな作り手はどんなワインにも手を抜かない。”と言う鉄則を信じるならば、このワインで、このワイナリーの実力がわかる、、、と言うものじゃあないでしょうか?
気持ちを引き締めて、イザ! 勝負です!!

色は、ほとんど黒?といってもよさそうな濃い黒紫。粘性有りまくり。色素の抽出がすさまじいのか、透明感はゼロ。お汁粉をかき混ぜた時のような雰囲気。ちょっと、たじろいでしまいますねえ。

香りは、まさに樽とビターチョコレート。ついでに消炭。しかも、ちょっとやりすぎじゃあないの? 色から予想したように、「これでもか!!」と言うくらいの抽出率です。もう、ジュースじゃあなくってネクターのような粘液みたい。
メルローとカベルネフランが半分ずつで、発酵と熟成はオーク樽とセメントタンクの併用だそうですが、これがトスカーナの地で生まれたとはオドロキです。もっともっと、南のワインのイメージがします。私が先日のイタリア出張で飲んだネグロ・アマーロのような、、、、

飲んでみると、非常に重厚なタンニンが両側に壁を作っていて、その中を恐る恐る歩かされている囚人のような気さえしますねえ。もちろん、果実味は豊かで、ブラックチェリー、中国系香辛料、黒酢、ヨードなどの複雑系の味が押し寄せます。
正直言って、ダットーマが何をしたいのかがわからない。こんなに濃いワインで何を???

今回は、食事にあわせるのではなく、単独で飲んでみたのですが、それがかえって良かった気がします。このワインのパワーでは、どんな料理も破壊してしまいそうで怖いですわ。
ただ、そろそろ私的に食べごろが来たような気がするゴルゴンゾーラ(青カビが黒カビに変わっているような熟成感アリアリの)をあわせてみると、、、、バッチ、グー!!ですわ。
このワイナリーの上級クラス、、、ぜひ飲まなくてはいけませんね。(C)

生産者-ドゥエマーニ
生産国-イタリア
購入店-キタザワ
購入価格-3480円

◎ジッと見ていたら、蕁麻疹が出てきそうなテンテンだらけのラベル。このワイナリーのラベルはこんなんばっかりみたいですねえ。
イタリアなんだから、もうちょっと”アート”してほしいなあ。
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ガングランジュ ゲベルツトラミナー シュタイネール 2005

今回の海外出張で、ある新兵器を使ってみたのですが、その試用レポートです。

ブツは、SONYが新発売したノイズキャンセリングフォン。”フルデジタル”と言うところがウリです。
実は、その前の出張で、SQのA380に装備されていたノイズキャンセリングフォンに感銘を受けたのですが、あの静かさは、私が今までに体験したことがないものだったのです。

そうなると、今まで使っていたBOSEのQC3では満足できません。そんな時に、新発売されたコイツは、ANAもファーストクラスに採用している、、ということで、思わずゲットしちゃったわけなんです。

さて、実際に使ってみると、、、やっぱり大きすぎます。持ち運びを考えると非常にツライものがありますね。立派なケースが付属しているのはよいとして、もう少しケース自体を小型化できなかったのかしら?
標準で電池パックもついてくるんですが、充電池だけでも16時間の連続使用時間があるのですから必要ないんじゃあないのかなあ?必要な人は、ブラジルへ行く人くらいだと思うよ。

次に、実際の性能ですが、BOSEとの明確な差が出ませんでした。今回乗った機材は、B777、B747、B737、A320だったのですが、B777は元々静かなこともあって快適。B747のアッパーデッキでは効果はあったものの性能不足。B737は高音が消去しきれず。A320ではなぜかヘンなノイズが入ってくる、、、と言う結果でした。
つまり、A380と言う飛行機は、よっぽど静かなんだと言うことですね。

でも、致命的なのは、長距離便の就寝時に”寝返りがうてない”ことです。大きなイヤーパッドが耳を覆っているんですが、そのおかげで、顔を少し傾けただけでシートにあたってしまいます。非常に不愉快。
私のように腰に問題を抱えている人間は、常にベッドの上で動くのですが、それができないのは、昔大怪我をして病院のベッドにくくりつけられたときのことを思い出してしまいます。

本来の、ノイズキャンセリング性能ではないところでマイナス点が現れたのはちょっと意外でしたが、これは、私にとっては致命傷ですわ。
この機械、、、、どう処分しようかしら????

◎立派なケースは大きすぎます。BOSEのケースと比べても、この大きさ。
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◎中には電池、電池ケースまで入っていて、装備は充実。でも、それって必要かなあ?
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◎比べてBOSEは、小型の充電器があるだけ、シンプルです。
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◎本体比較。まあ、イヤーオンとイヤーラウンドの差はあれど、130gと200gの差はだんだんと効いてきます。やっぱり、少しでも軽いほうがエエな。
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今日のワインは、フランス、アルザス地方の白ワインです。ブドウ品種はゲベルツ。まあ、あたりまえのことですが、ゲベルツ=ライチの香りが定番です。
それ以外に、何がプラスされるのか??? それが楽しみではありますね。
やっと涼しくなって、赤ワインにもそろそろ手が出始めるころではありますが、夏の名残と言うことで、このワインを抜いてみましょう。

色は、とても05年のワインとは思えないくらい濃い金色。最初からインパクトが強いワインですねえ。樹齢の高いブドウの木から収穫された実を使っているそうですが、この凝縮感は05年ならではの物ではないでしょうか?
軒並み10万円を超えている05年のボルドー達を見ても、良い年だったのは確かなんでしょうね。

香りは、鼻をグラスに近づける必要もありません。コルクを抜いた瞬間から立ち上がる白い花、蜂蜜、パッションフルーツ、もちろんライチ。
フランス北部のアルザスでこれなのかあ、、、05年、恐るべし、、、、

飲んでみると、焦げた蜂蜜の苦さと甘さの掛け合いが楽しいですね。冷やすこともなく栓を抜いたのですが、このパワーを感じるには、冷やすのはもったいないように思います。
舌の上で転がしてみると、お出汁系のミネラル感もあり、筋の通った酸と強く感じるアルコールがボディの大きさを表しています。

どんな料理にあわす必要もなく、このワインだけで充分楽しめるだけのポテンシャル。秋に夜長に、ベランダで蚊に刺されながらも、だんだんと丸くなってくるお月さんを眺めながら飲むワインとしては、言うことなし!!のピッタシワインではないでしょうか?(B)

生産者-ガングランジュ・エ・フィス
生産国-フランス
購入店-ワイングロッサリー
購入価格-3800円

◎定番の、お化け屋敷のような洋館が描かれたラベル。字体の種類も多く、ちょっとゴチャゴチャしてますなあ。
細長いボトルは積み重ねるのに最悪。もうちょっとユーザーのことを考えていただきたいですなあ。
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サヴィニィ・レ・ボーヌ 1級 オー・ゲット 1991

ここしばらく、やかましく言われ始めたのが、航空運賃に上乗せされる”燃料サーチャージ”なるもの。 これっていったいなに?

チェックインカウンターで聞いてみても、納得の行く回答をもらったことがありません。私が納得がいかない点は、航空会社によって、その金額が違うこと。
総じて、日系の航空会社は高いですねえ。

もし本当に、燃料代が予定金額を超えた時の臨時徴収だとしたら、飛行場の燃料って、航空会社によって金額が違うわけ? それって、ないやろう!?

チケットが高額になる長距離路線ならあんまり目立ちませんが、近距離路線の場合、チケット代と同じくらいの金額を取られたりしますから無視できないんですよねえ。

最近では、飛行機に乗っての旅行をする人が減っているそうですが、その理由として、こんな不透明な料金体系にあるような気もするんですけど、どうでしょうか?
いっそのこと、体重1キロ毎に料金を決めたらどうだろう?軽い人は安く、重い人は高くなるというように。そうすれば、重い人も痩せようとするから、メタボ対策にもなって良いんじゃあない???


◎今回TGに乗って気がついたんですが、食事のカトラリーが替わっていました。全体的に、小さくなっていますが、これも軽量化が目的なんでしょうか?
ひとつの対策として評価したいところですが、もともとTGのカトラリーは大きすぎました。この変更で、やっと他と同レベルくらいかな?
一歩先を行こうとするならば、材質をチタンあたりに替えて貰いたいところですね。タダ、軽量化のためだといって、プラスチックだけは堪忍して欲しいですけど、、、

左側が新しいモデルです。全部、小さくなっていますよね。
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今日のワインは、サヴィニィ・レ・ボーヌ村を本拠地にする、ご存知シモン・ビーズの赤ワインです。
なんと言っても、このドメーヌの奥様は日本人ですからねえ。この前のNHKの正月特番でも、ちゃんと出演されてましたよねえ。たいしたものです。

先日まで海外出張だったのですが、以前にも書いていることと重複しますけど、”今の日本は女性で成り立っている”ことは間違いありません。
オリンピックしかり、海外旅行しかり、、、です。 旅先で、元気に動いているのは女性ばかり、男性はと言うと、木陰で座り込んで動こうともしませんからねえ。
この先の日本の将来、、、、不安だなあ、、、、

さて、このワインですが、1991年と言う17年前のビンテージ。そろそろかな?まだかな? それとも逝っちゃったかな? どうなんだろ????

色は、クリアーなガーネット。綺麗な熟成色ですねえ。落ち着きがある、と言うのか、すでに陰りが出ている、と言うのか、熟年に達した大人の腰の座り具合が見て取れます。
こういう色を見ると、思わず期待値がうなぎのぼりになってしまうのが私の悪いところ。 勝手に期待して、、、勝手に落ち込んで、、、、バカですねえ。

香りは、最初の印象は紅茶。この印象は、ボルドーの古酒にも良くみられる傾向ですが、ブルゴーニュでは珍しいですねえ。次に出てくるのが昆布。海系のお出汁がヒタヒタと押し寄せてきます。
そして最後に奈良漬ですな。これはこれで、好きなんですよ。

飲んでみると、極めてスムーズ。不思議なのは、ブルゴーニュ独特の酸が完全に丸くなっていること。実は、91年と言う年は私も経験不足なんです。あんまり良い年ではなかったと聞いてはいるんですが、その影響で、ここまで丸くなってしまったのでしょうか?
イメージとしては、最近の出張中に機内で見た”カンフー・パンダ”に出てくる亀仙人ですな。秘めたる力は予測もつかないのですが、当たりは極めて柔らかく、全てを包んでいるような、、、、そして、戦いもせずに消えていく、、、
まあ、強いのか弱いのかわからないけれど、実績からしたら強いんだろうなあ???と、思い込んでしまうようなワイン、、、このラベルがなければ、私でも喧嘩を仕掛けるかもしれませんねえ。
秋に飲んだから良いワインだとは思いますが、これ以上は置いてもおけないくらいピークを過ぎているように思います。そう考えると、ポテンシャルは高くはないですね。スルスルと、軽く飲みきっちゃえるところは、秋の夜長にはあっていますが、、、、(C)

生産者-シモン・ビーズ エ フィス
生産国-フランス
購入店-ワイングロッサリー
購入価格-7560円

◎ここのラベルは目立ちません。白黒のモノトーンだし、字体も目立たないし。正直に言うと、もうひと工夫して欲しいところです。
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オークセイ・デュレス 一級 レ・デュレス 1995

日本に帰ってみると、取引先の社長さんから大量の差し入れが届いていました。

どうも、私のブログを読んで、我が家のエンゲル係数の高さにビックリされたようなんですが、差し入れの中身はJALの機内食にも使われている「・・・ですかい」シリーズのうどんとハヤシとカレーです。

いやあ、懐かしいなあ。実は、社長の奥様は元JALのCA。私のカアチャンの大先輩にあたります。だからこれなのね。

そう言えば、結婚前のカアチャンからのプレゼントは、この”うどんですかい”ばっかりだったよなあ。それが、結婚してからはばったりとなくなり、、、まあ、釣った魚には餌はいらないわけだよね。
S社長様、ホントにありがとうございます。これで、我が家の餓鬼どもも、しばらくは大人しくなるとは思います、、、、が、、、また無くなったら追加を宜しくお願いいたしますね。

◎カアチャンがくれたのは、古いマークの”うどんですかい”だったなあ。しばらく乗っていないJALだけれど、機内で食べたあの味は、忘れられませんねえ。
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今日のワインは、ブルゴーニュの古酒(自分としてはまだ若いと思うんだけれど、ショップでは立派な古酒だと言われた、、)です。
このドメーヌは、蔵出しで熟成させたワインをリリースさせることで有名ですね。このボトルを見ても、ラベルは全くの新品。出荷前に貼られたものなのでしょうが、ビンテージとイメージが合わないところが、ちょっといただけないですねえ。

色は、エッジに綺麗な退色が見られるクリアーなガーネット。陽に透かしてみると、「これがブルゴーニュ!」とでも言えそうなバーガンディカラーですね。
香りは、かなり華やかに漂います。鼻をグラスに近づける前に、良質で高貴なブランデー香が立ち上がります。かなりアルコール度が高そうですね。(13.5㌫)
他には、定番の湿った苔、レッドチェリーなど、、、、ちょっと弱めではありますけど。
飲んでみると、酸はあくまでも丸く穏やか。果実味はすでに見られず、タンニンの渋みが後を引くのみです。う~ん、それ以外に喉に残る物が何もないじゃない。インパクトが何もないね、これは!

栓を抜いて数時間で勢いというものがスーッと抜けていくようで、元々大きくないボリュームがドンドンしぼんでいくのが解ります。まだ漬物にもなっていないのにこんなパワーでは、これ以上の熟成は望めないでしょう。
ドメーヌがリリースを決めたのは正しい(正確に言うと遅い)んじゃあないでしょうか?
実を言うと、私はこの1995年ビンテージで美味しいワインを飲んだ経験が無いんですねえ。良年だと言われているようですが、1996年のほうが圧倒的に大柄ですね。

夏場に飲むから、まだ冷やして何とかなるけれど、これが冬だったら、、、、このCPはいただけませんねえ。(D)

生産者-ドメーヌ ポチネ・アンポー
生産国-フランス
購入店-ワイングロッサリー
購入価格-5500円

◎いやあ、新品のラベルやねえ。ウソでも良いから、出荷の前に、泥でもホコリでもこすり付けておいてくれへんかなあ?
13年の年齢を感じさせて欲しいわあ。
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ドイツ出張日記 -帰国便-

フランクフルトからは、TGを乗り継いで関空までの長旅。 まあ、乗ったら飲んで食べ、乗ったら飲んで食べの繰り返しでございます。
こりゃあ、帰国してから体重計に乗るのが怖い。旅の途中で、別段変わったこともおきなかったのですが、ひとつだけアクシデントが発生しました。

それは、B747-400の二階席に座ったバンコクまでの途中で、シェルフラットシートが壊れてしまったことです。
多分、私がやった頻繁な寝返りのせいだったのではないかと思うのですが、着陸態勢に入ってから、元に戻そうとした私のシートが作動不能になってしまいました。
どのボタンを押してもウンともスンとも言わずどうしようもないので、私はシートを移動。何とか着陸はできたと言うわけです。
そういえば、何度か寝返りをうっている間に、バキッ!とかグシャ!とかいうような音がした気もするのですが、今となっては原因は不明。
そもそも、体重76キロの私で壊れるようなシートでは、ドイツやアメリカにゴロゴロしている超メタボおじさんやおばさんには役に立たないことを断言しておきましょう。
強度不足やで!TGさん。(けっして、バッグのロストの仕返しをしたわけではないので、誤解しないようにお願いします。)

◎シートの強度不足がわかったTGのB747-400。←けっして、私が悪いんじゃあないですよ。
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◎フランク→バンコク間の食事を写真で紹介。ワインは変わりがなかったので割愛します。
メインですが、夕食はステーキをチョイス。朝食はハムオムレツ。まあ、全く動いていないのに、良くこれだけ食べれるものだわ。肝臓がフォアグラになったんじゃあないかしら?
それにしても、相変わらず機内サービスは秀逸。気のつけどころはたいしたものです。今回感心したのは、トイレの掃除なんですが、使った後を必ずチェックして清掃していました。
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◎バンコク→マニラ間の食事を写真で紹介。
メインは和風のチキン照り焼きでしたが、なかなか美味しかったですね。ただ、もうチーズが食べられなくなっちゃった。果物だけでスルーしました。
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◎マニラ上空の雷雲。見事なまでの金床雲でした。
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◎マニラ→関空間の食事を写真で紹介。
メインに選んだのは白身魚のあんかけ。薄味で、ちょっと物足りないなあ。塩と胡椒で独自の味付けです。
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◎夕日が、ほぼ真横から差し込んできます。グラスの中のピノ・ノアールの赤が、綺麗なコントラストを描いています。
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◎関空着陸前には水平線に沈む夕日を鑑賞しました。ホントに綺麗。着陸間近ですが、もう、次回のフライトを考えてしまう私って、オカシイでしょうか?
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ドイツ出張日記 -フランクフルト空港のラウンジ-

フランクフルトの空港内には、ルフトハンザのラウンジは何箇所もありますが、今回利用したのはスターアライアンスグループ用のもの。

さすがにユッタリした応接セットの配置です。特筆すべきは食べ物の充実度で、チャンギ空港のSQのラウンジには劣るものの、先月家族で行った京都駅のグランビア京都ホテルのバイキングよりも優れています。(おまけに、こっちはタダだしね)
またまた、飛行機に乗る前に、おなかが満腹で酔っ払った状態になってしまいそうです。 これはこれで、辛いところではありますね。

◎ラウンジの入り口では、各社のチケットをチェック。
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◎ドイツに限らず、ヨーロッパの空港ではネット接続は有料が基本です。ここではドイツテレコムを利用。NTTがローミングしているので接続は簡単ですが、高いのよ。
メールチェックだけで、早々に接続をシャットダウンしました。
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◎食べ物の数々。パスタコーナーも独立してありました。
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◎ワインもこれだけ種類があります。ソフトドリンクも多数。(私は手を出さなかったけれど)
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ドイツ出張日記 -デュッセルドルフ空港のラウンジ-

さてさて、ようやく帰国の途に着くことになりました。スタートはデュッセルドルフの空港から。

建物自体は新しく建て直されて、とても機能的です。(一部はまだ工事中だけれど)ただ、イメージが冷たく感じるのは、ドイツデザインの金属っぽさが出ているからじゃあないのかなあ?
ルフトハンザのラウンジは2階部分にあるのですが、内部のデザインはまるで病院の待合室のような無機的なものです。

このあたりの考え方が、ローマのラウンジのように、バーテンダーの居るイタリア的感覚とは根本的に違うものです。

そう考えると、アルプス山脈の影響って、凄いんですねえ。北と南で、これだけ違うんだもの。

◎搭乗口周辺も整然としています。
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◎ラウンジの入り口。まあ、これは普通。
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◎ラウンジの中はまるで無機的。テーブル、床などのデザインの影響大です。椅子にも座らず、コーヒーを飲んだだけで出て行く人も。
まあ、仕事の前で忙しいんでしょう。
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◎ただし、ワインの品揃えなどは充実しています。白で4種類。赤でも2種類はそろっています。
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◎朝の忙しい時間帯の空港。あわただしく飛行機が行きかいます。
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ドイツ出張日記 -ドイツの鉄道事情-

圧倒的に自動車の利用が多いドイツの移動手段なのですが、最近のエコ意識の高まりからか、鉄道の利用者は増えているようです。

今回利用したのは、デュッセルドルフとケルンとの往復なので、急行でわずか24分の距離だったのですが、日本には無い、設備や意識の違いが見えて面白かったですね。

まず最初に、日本との徹底的な違いは”国際線”があることです。島国と違って、周りの国とは国境で繋がっている関係ならではのことですが、これにはチケットを買うときに注意が必要です。
なぜならば、ケルンまでの切符も”国際線”で買うことができるわけですが、これが高い!!普通の切符の4倍くらいの値段がします。
間違って買ったら、ビックリしますよ。

次に、自動ドアでは無いと言うことです。ドアの横にはボタンがあるので、これを押さなければドアは開きません。これはナゼなのかは解らないのですが、暖房や冷房のためなのかなあ?

また、「レール&サイクル」の意識が確立していることで、自転車を乗せる事もあたりまえになっています。これって、これからのエコを考える時には、日本も参考にすべきじゃあないのかなあ?

◎デュッセルドルフ中央駅。時計台もあって、威厳のあるレンガ造りです。
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◎急行は2階建て。清潔で振動も少なく、快適です。
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◎緑のボタンを押せばドアが開き、赤を押せば閉まります。ちょっとめんどくさいなあ。
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◎自転車も堂々とご乗車されます。日本では文句が出るでしょうかねえ?
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ドイツ出張日記 -ドイツ風ブラックジョーク?-

もう、何にも言いますまい。 街角のショーウインドウで見つけた包丁立て。

思わず眼が点に、、、その後、買おうかどうしようか迷ったのですが、さすがの私でもちょっと手が出ませんでした。

皆さんはどうですか?

◎赤と黒の2カラーが有ったのですが、この赤なんか、血を連想してしまって、、、もう、ねえ、、、、
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ドイツ出張日記 -ドイツ料理の典型 走らなくてもシューマッハ-

思いのほかデュッセルドルフは暑く、背広ではちょっと辛いくらいです。2年前も来ているんだけれど、そのときは息子のバッグがロストになって、アイツは半そでのシャツで「寒いよ~!」と震えていたもんなんだけど、、、、(そう考えたら、私の周辺では、バッグのロストは頻発しているんですねえ。)

そんなことで、昼間の汗をシャワーで流した後は夜の街に繰り出します。
デュッセルドルフには、あの詩人の”ハインリッヒ・ハイネ”の家があるんですが、残念ながら、詩的センスの無い私の周辺の人たちから言わせれば「それ、ダレ?」の世界です。
「君たちダメだなあ、ハイネも知らないの?」 なんて言っては見たものの、私自身も全く知らず。人のことをとやかく言う資格はありません。

なんて言いながら、たどり着いたのは、そのハイネの家の斜め向かい、”ブラウ・シューマッハ”でございます。

ここはデュッセルドルフでも有名な、自家製のアルトビールを飲ませるビヤホールですが、この地方のドイツ料理も出しているので、私も必ず立ち寄るスポットになっています。

今日も今日とて、薄暗くなってからの訪問。ビールだけなら外のカウンターが快適なのですが、シッカリ食べるためには店内に突入しなければ、、、、

ドイツ語のメニューしか無いのでブツブツ言っていたら、店のお兄ちゃんが「それならセットメニューを組んであげるから、そのほうがお得だよ。」との提案。
迷わずそれに同意して待っていると、、、、来た巨大なプレートには肉が山盛り。付け合せの塩漬けキャベツに、ジャガイモに、サラダに、、、、
馬に食わすつもりかい!!??

ドイツ人が、なぜあんなに大きいのかが、この食事を見れば良くわかる。 こんな連中を相手に、イタリアを守りきったローマ人、特にカエサルに敬意を払うのは当然では無いでしょうか?(イタリア人は日本的サイズだから好きなんだよ。足も短いしね。)

◎表はあんまり大きくないのに、中へ入れば奥へ奥へ。ドイツ風”うなぎの寝床”ですな。
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◎これだけの肉を食べろって言うんだから、凄いよなあ。いきなりこれですよ。デリカシーのカケラもありませんな。
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◎名物のアイスバインとシュバイセハクセ。豚の関節ですが、煮てあるか焼いてあるかの違いです。
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◎ここのアルトは色も濃くなくて、味わいもマイルド。でも、、、、ビールばっかりではお腹が膨れてちょっと苦手だなあ。
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ドイツ出張日記 -アルプスを越えてドイツへ-

LH3871便は定刻どおりローマを出発。北へ北へと飛んで行きます。 ほどなくしてアルプス山脈の上空を通過。
この時期ですから、雪を頂いた峰を見ることはできなかったのですが、私のイメージとしては「太陽の国から未開の地へ」というような感じです。

昔々には、ハンニバルがこのアルプスを越え、また、あのナポレオンもこの峰を越えてイタリアへ入ったんですねえ、、、、なんて考えたら、ちょっと感慨深いものがあります。

さてさて、私もこれからは背広を着たお仕事の開始です。頭も切り替えて、農夫からビジネスマンに変身しなくっちゃあ。

◎機材はB737-300。でも、シートピッチはエアー・ワンよりも広く感じます。大柄のドイツ人に合わせたのかなあ?
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◎スナックはサンドイッチとビール。まあ、ドイツ的ではありますね。
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◎窓の外にはアルプス山脈が見えてきました。これを歩いて超えていたんだなんて、昔の人ってタフだったんだなあ、、、
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イタリア出張日記 -ローマ空港のラウンジ I・MOSAICI-

さてさて、本日はドイツへの移動開始でございます。一旦ローマ空港へ行って、そこからデュッセルドルフへひとっ飛び。

ローマでのトランジットの間に、ちょっとラウンジ探索をしてみました。場所はターミナルBにある”I・MOSAICI”と言うところ。搭乗ロビーからひとつ上の階にあります。
中に入ってみて驚いたのは、すごくゆったりしていること。航空会社系のラウンジは、どちらかと言えば、人でごったがえしているイメージですが、さすがに違いますねえ。

それともうひとつ驚いたことは、セルフサービスではないことです。カウンターの向こうにはちゃんとバーテンダーがいて、好みのカクテルを作ってくれます。
なにか高級感が溢れていますよ。

ただし、大問題だったのは個人的なネット接続の設備が無いことです。無線も有線もありません。
壁際に2台のPCは置いてあるので、そのケーブルで試してみたのですが、設定がわからず断念。(受付のおねーちゃんは専門的な知識無し)
仕方が無いので、カクテルを2杯飲んだだけで退散することにしました。あの環境は抜群だったのに残念です。

うろうろしているとイタリアテレコムのブースを発見。ここでネット接続は簡単にできました。
それにしても、何かひとつ足らないところが、、、イタリアですねえ。

◎グローバルなラウンジサービスを提供している”プライオリティ・パス”のメンバーになると、世界の300箇所以上のラウンジが使えます。
いざと言うときに便利ですよ。←何か、宣伝のようなコメントですが、私は何ももらっていませんからね。
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◎大きな看板があるわけでもなく、こんな小さな表示があるだけのラウンジです。
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◎中は広々。シートの間隔も広くて、充分寝ることもできます。もちろんシャワー室も完備なので長期滞在もできるかも?
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◎カウンターではバーテンダーさんに頼みます。なにか、本格的なんですよねえ。
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◎ターミナルA近くのイタリアテレコムのブース。受付のおねーちゃんは必見。あんまりうつむいたら、オッパイが見えちゃいそうなほどのボリュームでした。
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イタリア出張日記 -トラブッコでお魚三昧-

ガルガーノ半島の突端にあるペスキチの町には、昔からの伝統漁法である”トラブッコ”がまだ残っています。
このトラブッコとは定置網のことですが、大きな網を海底にまで水平に沈めておいて、明け方になると一気に持ち上げ、中に入った魚を一網打尽に捕まえると言う、原始的なやり方のことを言います。

最盛期には、何十と言うトラブッコが、岬と言う岬の突端にあって、それを持ち上げるたびに、大歓声が上がった、、、と言うことですが、現在では、漁ができるだけの状態が残っているのはわずかに三基。
その三基も観光としての漁をしているだけで、実質的に市場に出荷されているのではないそうです。

その三基の中のひとつ、”Le Trabucco”へ昼食を食べに行って来ました。

なにしろ、トラブッコは岬の先端にありますから、車を降りてから急な階段を下へ、下へ。
大きな丸太が何本も海へ突き出している作業場の隣に、レストランが営業しています。

食べたのは、烏賊に鰯に蛸にムール貝にアサリに鱸に鰈。お魚尽くしに地元産の白ワインをあわせて、、、、
その上に、波の音と潮風を感じながら食べるなんて、、、、

なぜか、さぶちゃんの”北の漁場”を歌ってしまったまなゆうなのでした、、、、

◎海を見つめるオッチャンの目つきは鋭くて、、、かっこ良いなあ。
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◎近寄りすぎると全形がわかりにくいトラブッコなのですが、要するに、大きな網を丸太で支えながら、水平に海に沈めてしまうわけですわ。
その構造がこうなのです。
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◎岬の断崖の上にレストランがあります。
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◎前菜は色々と。蛸のマリネが特に柔らかくて好きだったなあ。
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◎ワインは白のハウスワイン。まるで水のようなスムーズさでした。←ホントに水だったのかも?
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◎プリモはムール貝のワイン蒸しとボンゴレビアンコ。海水を使っているんじゃあないのかなあ?このボンゴレは絶品でしたね。
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◎セコンドは鱸(日本ではこの大きさでは鱸とは言わないね)と巨大鰈の炭火焼。
焼く前には、ちゃんとプレゼンしてくれます。
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◎テーブルの前の焼き場でモクモクと焼いてくれます。野趣溢れていますねえ。
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◎焦げ目が良い感じ。これに、オリーブオイルと塩とレモンで、ガブリ!ですわあ。
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◎食後のリキュールはバジル。緑茶風味でけっこうでございましたね。「美味しいねえ!」と褒めたら、オッチャンはもう一杯サービスしてくれましたよ。
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イタリア出張日記 -イタリアのLAN事情-

イタリアに限らず、ヨーロッパはなぜかインターネットの接続に苦労することが多いのですが、それも最近では”お金を出せば”解決されることが多くなりました。

ところがイタリアの田舎では、、、、「インターネットって何?」なんて聞く人がまだまだ要るんですよねえ。
まあ、それだけ、そんなものに頼らなくても生活していけるだけの余裕があるのかなあ?

サンジョバンニ・ロトンドという町は、パードレ・ピオでこそ有名ですが、それが無ければ、ただの田舎町。
そこに、私が定宿にしているル・テラッツェというプチホテルがあるんです。

去年ここに来たときに、オーナーのマリオ(名前はマリオだが、顔は完全にワリオ)に「インターネットは要るでえ。ホテルの宣伝にもなるし。」なんて言って、焚きつけていたんですが、
ナント!今年は無線LANがあるじゃあないですか。

得意満面のマリオは「まなゆうさん、見晴らしの良い部屋とインターネットが速い部屋のどちらが良いですか?」なんて聞くんで、「もちろん、両方が良い部屋やがな。」と言うと、見る見る顔が曇ってしまいました。
どうやら、セットした無線LANは個人が使用するレベルのものらしくて、ルーターのある事務所に近い部屋は電波が届くけれど、見晴らしの良い高い階の部屋には電波が届かないみたいなんです。

まあそれでも、去年からすれば格段の進歩。ホームページからの予約も入り始めているようなので、私もホッと一息です。
だって、お金をかけて効果が無ければ、マリオは私を責めるでしょうからねえ。

まあ、マリオのホテルを見てやってください。  Le Terraze

◎小高い岡の中腹にあるので、見晴らしは抜群。来年は見晴らしの良い部屋でもインターネットができるようにしておいてや、、マリオ君。
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◎これが、マリオの自慢の無線ルーター。性能がしょぼいんだよなあ。(我が家の無線ルーターのほうがはるかに強力です)
実は、このルーターをセットした3ヶ月前から、実際に使用した客は私が最初だそうです。私が記念すべき第一号だぁ!うれしいなあ。
でも、、、もしかしたら、第二号も私かもしれない。それくらい、みんなPCを使わないのね。←宿泊客のほとんど全てが、パードレ・ピオにお参りする巡礼者なんですから仕方が無いかも?
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◎イタリアのホテルの定番の朝食。カプチーノとクロワッサン。
080825 125

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まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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