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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

元祖特製もりそば 東池袋大勝軒

中華そばを出し汁に浸して食べる”つけめん”と言うジャンルがあることは聞いてはいたけれど、京都の私の周りでは見た事が無かったんですよ。
ところが、最近のラーメンブームでこのスタイルが関東で流行っていると言うことを知ったので、今回の東京出張で、私自らが実際に探索してみることにしました。

その筋に通じた東京在住の知人に会って聞いてみると、東池袋の大勝軒というところが、このジャンルのパイオニアだそうです。
それじゃあ、一気に本陣を攻略しようとその店に行こうとしたところ、平日であろうと雨が降ろうと行列が絶えないそうです。
その知人が言うには「都内には何箇所も暖簾分けしたところがあるから、そっちに行ったほうが良いよ。味も変わらないからさ。」だそうです。
そこで、そんなあるお店へ行ってみました。

店内のメニューを見ると、「もりそば」と「あつもり」と言う名前で「つけめん」とは書いてありません。
知人が言うには、「もりそば」は冷たい麺と熱い出汁、「あつもり」は熱い麺と熱い出汁なんだそうです。
これって、讃岐うどんの「ヒヤアツ」、「アツアツ」と同じやんかあ!

もりそばを頼んで待つことしばし。運ばれてきたのは二つの鉢です。う~ん、鉢の大きさがほとんど同じやあ。
普通は浸け出汁の鉢は小さいのが当たり前なんやけれど、そうじゃあなくて、具が全部、最初から鉢の中に入っとるがな。

しかも、麺の太さがハンパじゃあない。ほとんどうどんです。こりゃあ、中華そばとは完全に別モンですな。
ついでに言うと、お出汁はかなり濃い鰹出汁。関東人の好みそうな味です。

サイズとしては”中”クラスを頼んだのですが、これだけでお腹がパンパン。すごい量です。
さらに驚いたのは、テーブルにポットが置いてあって、麺を食べ終わった後でそのスープを浸け出汁に入れて飲むのですが、このスタイルはザル蕎麦を食べ終わった後に飲む蕎麦湯そのもの。
スープで薄められたお出汁の鰹の風味がちょうど良い味に薄められて、これはこれで美味しいのです。

ここまで来て、初めてこの食べ物の名前がなぜ「もりそば」なのかがわかりました。この味を発明した人は、まさに和蕎麦をイメージしていたんでしょうね。

中華のニュアンスがある具で、うどんの麺。食べ方は讃岐うどんで、蕎麦湯はザル蕎麦そのもの。ナニか、日本人の近くにある麺類の特徴の寄せ集めのようなこのスタイルは、日本全国から人が集まった東京で、生まれるべくして生まれたハイブリッドのような食べ物だと思います。
はたして、関西で流行るだろうか?? みなさん、一度は食べてみるべきだと思いますよ。

大勝軒のHPで生まれの由来がわかりますよ。

◎大勝軒の看板がやたらに目立つお店です。
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◎同時に運ばれてくる二つの鉢。麺の量が多いですわ。普通の2倍くらいかな?
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◎ほとんどうどんの太さの麺。お箸とその太さを比べてください。でも、中華そばの色ですよ。
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◎テーブルに置かれている「蕎麦湯」がわりのスープ。これで割ったお出汁はほんとに美味しいです。
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