まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

中国最新事情 -灶豊年間 懐古趣味的中華料理かな?-

私の勝手な思い込みなのかもしれませんが、現代中国に生きる人たちの心の中には”昔の生活”に対する郷愁があるんじゃあないかと思うんです。
それは、毛沢東の大躍進政策によって、それまでの時代そのものが強制的に否定されてしまったから。
その当時を知る人にとっては思い出だし、それ以降の若い世代にとっては未知の世界なわけですよ。

ですから、どこの都市に行っても昔風の田舎料理のレストランがあります。(大都市のほうがその傾向が強い)
そして、ここ杭州には、この灶豊年間が、、、、

◎エントランスの横に置かれた二つの大きな甕はスープ用のオーブンです。表の通りからは丸見え。良い看板ですね。
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◎エントランス自体は目立つわけではありませんが、、、、
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◎一歩中に入ると、土間に三連のへっついさんが並んでいます。ここで名物の豚の煮込みや鶏足の煮込みを作っているわけですね。
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◎さっそく、その名物料理の豚と鶏足の煮込みを注文。
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◎はんぺんのようなお餅のてんぷら。砂糖がかかって甘いお菓子みたい。
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◎こうなれば、お酒は白酒ではなく紹興酒を。壁際の甕からすくってくれます。
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◎料理はまだまだ続きます。
 青菜と香菜の鍋や、、、、
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◎ピリ辛の海老の辛子煮。
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◎この店の臭豆腐は今までに経験の無いちょっと違う味付けで、、、
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◎田舎料理の典型ともいえる丸鶏の蒸し焼き。
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◎そしてこの店の顔。スープポッドはきのこのスープ。店の外の大きな甕で作られたものです。
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◎蓮根の炒め物。薄い味付けで癖の無い出来具合。
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◎米麺の焼きそば。モチモチ感が普通の米麺じゃあ無いみたい。
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◎お腹がいっぱいになって周りを見渡してみると、このレストランの中の空気も昔のように緩やかに流れているような気がしました。
 最先端を走り続けるのは疲れます。たまには、こんな空間でひとやすみも良いものです。
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中国最新事情 -レンタルサイクルの進化-

以前までは借りるシステムが複雑だった公営のレンタルサイクルですが、ICカードさえ持っていればとっても簡単になりました。
このICカードはバスの定期券でも良いそうなので、会社の誰かからカードを借りさえすれば面倒な手続きも不要のようにも思います。←いけないことかしら?
次回からはこの作戦で行こう。

◎市内各所にある自転車の停留所。公営なので、どこで借りて、どこで返しても良いところが私設のレンタルサイクルとは違うところ。
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◎無人化されているので、自転車スタンドにICカードをかざしてボタンを押すだけで借りれます。
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◎ICカードのチャージもここでできますよ。
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中国最新事情 -杭州雑景色々-

◎二日酔いの朝には、、、、お粥が一番。
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◎観光地化が進む杭州ですが、旧市街には、まだこんな古びた路地も残っています。
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◎わけの分からない日本語の店も、、、、お菓子屋さんでした。
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◎ホテル近くの五洋公園の柳並木。水は濁っているけれど、西湖周辺とは比べ物にならないくらい静かです。
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◎丁氏兄弟のモニュメントも公園の片隅に。19世紀に、散逸した四庫全書を復活させた人です。
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◎周りの高層アパートの影で咲く綺麗な桃の花も、、、、
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◎疲れたらスタバでひとやすみ。さすがに国際価格です、、高いなあ。でも、考えてみたら、中国で珈琲は高級飲料ですね。
缶ビールが3元で買えるのに、喫茶店での珈琲は30元はするもの。
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中国最新事情 -中華料理のデコラティブ化-

いつも行くレストランで、出てくる料理のイメージが変わっていたりすると「あれっ? コレはコックさんが替わったのかなあ?」と、思ってしまいます。
それでなくても、最近の中華料理の盛り付けは綺麗になってきていて、フレンチっぽくなったり、スペインに近づいたり。

デコレーションの重要性に気が付いた、、、と言うことでしょうか?
それほど大きく無いホテルのレストランでもこうなってきていると言うことは、西湖周辺の高級店ではどんなことになっているんでしょうか?(連れて行って欲しいなあ、、、総経理様)

◎これらのお皿を見て、わたしが言いたいことが分かっていただけるんじゃあ無いかと思うんですが、、、、
ほうれん草のナッツ和えがこんな感じ。
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◎小魚の素揚げがこんな芋の網に入っていたり、、、
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◎大根の漬物の切り方が波のようにウェーブを描いていたり、、、、
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◎小海老の蒸し物のお皿がこんな形だったり、、、、
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◎料理だけではなくて、お酒の容器にも変化の波が来ています。
今日の白酒の容器はガラスではなく焼き物。しかも、口を割らないと出てこない構造になっています。
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◎そして、千鳥足でホテルの部屋に戻ると、ナイトテーブルの上には綺麗な生花とフルーツバスケット。
今日一日の疲れが、、、癒されますわあ。
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中国最新事情 -総経理様のおもてなし 大娘水餃-

珍しいことに、総経理様から「昼飯に美味いものを食わせてやるかなあ。」のお言葉が。
あまりの意外性に「なんか、悪いことをたくらんでるんとちがうかなあ?」と思ったのですが、行くところが餃子の店だと言うことでついて行くことにしました。

お店の名前は”大娘水餃” 常州市ではちょくちょく見かけるチェーン店だそうです。丸い顔のおばちゃんのマークが目印です。

スーパーマーケットに隣接していた店自体の作りはKFCそのもの。無機的なプラスチックの椅子や机。
そこで餃子を食べると言うミスマッチの感覚が流行っている理由でしょうか?

いえいえ、流行っている理由は値段が安いから。総経理様が言うには「この前、お客さんと3人で来たけど、全部で50元も払わんかったわ。安かったでえ。」
やっぱりね。アンタが連れてきてくれる店ってそんなんばっかりやんけえ。いっぺんでエエから、高級中華の店に連れて行ってくださいよ、もう、、、、

◎ファーストフードっぽい雰囲気満載のエントランス。
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◎総経理様は餃子を3種類と麺入りのスープをご馳走してくださいました。
まあ、ついでのビールはご愛嬌と言うことで、、、(1.6㌫のビールなんて、ビールじゃあないわね)
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◎何度も書いていますけど、餃子と言えば水餃子が常識です。日本で一般化している焼き餃子は、餃子パーティーをした次の日の朝ごはん。残った餃子の処分方法に過ぎません。
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◎それにしても、皮は分厚いし、ボリュームもあるし、けっこうお腹がいっぱいになります。
値段は、6個で4.5元~10元くらい。種類は多いです。
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◎「7元もしたんやぞ!!」と、総経理様から言われたスープ。牛肉入りで、麺はこんにゃく。
このスープも味はグッド。 お店自体の雰囲気がもう少し良ければ言うことなし。
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中国最新事情 -変わっていなかった機内食とワインたち-

行くところはあいも変わらず杭州だし、乗る飛行機も同じのNH951便のB737-700。ついでに言うと、座る座席もいつもの12Kです。
CAからの丁寧な挨拶をいただくのも同じなら、何にも言わないのに持ってきてくれる新聞は日経。
(今回不思議だったのは、座席指定をした記憶が無いにもかかわらず私の座席が12Kで予約されていたこと。もしかしたら、私のアルチュウハイマーはどんどん進行しているのかも知れませんが、、)

そして、「お飲み物は何になさいますか?」の問いかけに対する答えも「ワインを全て1本ずつ。」でいつもの通り。
まるで昨日までがそうであったように、今日も私の周りの空気は3ヶ月前と同じなんです。

◎全く変わっていなかったワインたち。久しぶりやねえ。
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◎機内食も基本的に同じパターンでした。この梅風味の蕎麦が良いんですよ。
主食はターメリックライスと豚ばら肉のオーロラソース。味的には文句なし、美味しかったですよ。
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◎雲の上はいつも快晴。
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◎杭州空港で遭遇したJAL便。あらっ、いつの間にか機材も同じB737になってるわ。
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中国最新事情 -久しぶりのラウンジです-

ほぼ3ヶ月ぶりの中国出張。 まあ、家庭的な事情があったにせよ、ちょっとサボりすぎました。
でも、行動がパターン化してしまっているので、準備はとっても簡単。京都駅の京阪バスの発着場所から関空まではひと眠りするのにちょうど良い時間が取れます。

◎ANAのラウンジではいつものように朝ごはん。北京行きの767を見送りながら、クロワッサンと五目おにぎりと白ワインです。
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◎今日のワインはウルフブラスのシャルドネ。オーストラリアらしいパワフルな味わいは、鮭や中華味にも負けていません。
コレを食って、今日も一日頑張るぞ~!!! って、朝から3杯も飲んじゃって、、、ダイジョウブかねえ????
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◎NH951便はあいも変わらずB737-700。かわいいですねえ。
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ヴィエ・ディ・ロマンス シャルドネ 2006

もう4年も使い続けているレッツノートR3。さすがにタフで、度重なる落下やお尻の下の圧迫からも耐え続けています。
出張と言えば何処へ行くのも一緒。プーリアの山奥で満天の星の下でキーボードを叩いたこともあるし、シンガポールの屋台の前でメールチェックをしたこともあります。
私にとっては仕事の相棒だし、ちょっとキザっぽく言えば”戦友”とでも呼べる存在かもしれません。もしくは、スターウォーズのルークにとってのR2D2とでも言うべきか、、、

ところが、やっぱりここまで使い込んでくると出てくるのが電池の劣化とHDの反応速度の低下。まあ、経年変化ともいえますから、これはレッツノートが悪いわけではありません。
私の扱いが乱暴だからなんです、、、、が、とうとうHDのドライブから異音が出始めてしまうと、何か対策を取らない事には”後の祭り”になりかねません。

考えられることは、本体の買い替えなんですが、いまや安いモバイルPCが出ているこのご時世にレッツノートは27万円!!
とても手が出ません。ところが、今までの仕事の性格上、田舎でのネットやメール接続でダイアルアップは必須条件。それが、最近の安価なPCでは無いんですよねえ、、

そうなると、HDの入れ替えが一番リーズナブルな選択となります。そして、いろいろ調べてみると、いっそのことHDではなくてSSDにしたほうが電池も長持ちするし、理論的にはアクセス速度も速くなるわけです。
ネックは、HDに比べると価格が高いと言うことなのですが、まあそれには目をつぶることにしましょう。いま流行の”エコ”でもあるように思うから。

そんなこんなで、「ピーシーエキスパート」と言うショップで64GBのSSDに交換してもらいました。(従来は40GBのHDだったんです)
その結果は、、、、

いやあ、立ち上がりから何から何まで速いです。大体、いままでの1.5倍くらいの速さかなあ?しかも、消費電力が少ないので、劣化してきた電池でも必要充分な作業時間が確保できます。
現時点では、不満な点は皆無。 もう少し使ってみないことには最終結論は出ませんが、多分このまま文句は出ないと思いますよ。(ついでに言うと、本体が熱くならないので膝の上で使い続けられます。これで本当のラップトップ??)

なにか、もう片足を棺おけに突っ込んでいるようなヨボヨボのおじいさんに、無理やり大量の強精剤を飲ませてしまったような気もするのですが、これでまだしばらくはお付き合いを続けることができそうです。

◎取り出されたHDはそのまま返してもらえます。ケースを買ってきたら、外付けHDとしても使えそうです。
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今日のワインは、イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州の白ワインです。一番北で東の端の州ですね。
冬は寒そうな地区ですが、そこで造られるこのワインの葡萄品種はシャルドネ。土着品種ではない外来の葡萄からワインを作っているわけです。

イタリアワインで白といえば、この州のお隣のアルト・アディジェ州には、わたし好みのキリッとした辛口のワインを作るワイナリーがいくつかありますが、このヴィエ・ディ・ロマンスも過去に一度経験済み。
そのときは良い印象だったのを覚えていますから、今回も期待を持って飲んでみましょう。(最近ビンテージが変わって、2007年物に替わりました。)

色は、薄い緑。透明度は抜群です。どっちかと言うと、ソービニヨン・ブランっぽい色目ではあります。

香りは、クリーミー。抜栓直後はかなりのエグさがあったのですが、しばらく経つと大人しく落ち着いてきました。そして替わって目立ってきたのは南国の果実。パイン、パパイヤ、マンゴスチン。
それと白い花の鼻に抜けるようなミネラル香。

飲んでみると、香りのイメージとは一変して鉱物っぽい硬さが見られます。あまり華やかではないですね。それと、なんと言ってもアルコールが強い。14㌫と言うことですが、このボトルを一気に空けるのはなかなかの苦行だと思います。
それと、飲んだ後のアフターが極めて短いのもなんだかなあ、、、、こんなまだ夜は寒い時期だから、室温で飲んでいるわけですが、少し冷やしたほうがよいのかなあ?それとも、この閉じた感じ変わるまで待つべきか??

4.2Kもするわけですから、それでこの印象ではCPは悪いと言わざるをえないですねえ。葡萄そのもののポテンシャルがそんなに大きくないのが最大の問題点でしょうかねえ。
それとも、以前の印象からの期待が大きすぎたのでしょうか? 描いていたイメージからはだいぶんと軌道が外れている気がします。 やっぱり、イタリアは土着品種かなあ?
とりあえず、2007年物もさっそく買って比較してみなくては、、、(D)

生産者-ヴィエ・ディ・ロマンス
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-4200円

◎イタリアにしてはおとなしいラベルが「北」っぽくって好印象なんですけれど、、、
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バローロ・マルチェナスコ アバッツィア・デッラヌンティアータ 1970

円高なのを良いことに、2月のモレル・オークションでは、普段は見て見ぬ振りをしてばかりの高値のDRCを狙ってみました。

ところが、出品数は多かったのでがんばって入札したのに、実際に落札できたのは7本だけ。しかも、一番欲しかったロマネ・コンティとラ・ターシュとモンラッシェは見事に全滅。
さすがに思い通りには行きません。やっぱり、私には手が出せる代物ではないようです。

その代わりに手に入れたのは、エシェゾー76とエシェゾー03とリシュブール94とリシュブール00とリシュブール01とロマネ・サンヴィヴァン00の7本です。
(エシェゾー76の1本はすぐにワイン会で飲んじゃったけど)
正直言ってあまり良いヴィンテージじゃあないワイン達だけれど、私ではとても手が出ない最近の日本での価格からははるかにリーズナブルなこいつらは、実際に自分でDRCの栓を抜くことができる唯一の入手方法の結果なんだと思います。

よ~し、次回はもっと根性を入れて入札するぞう!!!

◎今回おいでいただいたDRC達。次回は、この倍の仲間を狙いますぞ!!
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今日のワインは、にしのよしたかクンからのオールド・バローロです。最近の彼は、私の好みのオールド物をちょこちょこ案内してくれるのですが、それが小出しなんですよねえ。
出してくれるのなら、一度に固まって案内してくれたらよいのになあ。

このワインもバローロの70年。手を出さないわけには行きません。彼の毒見ではコルクを抜くのにかなりの苦労をしたようですが、私にはコルクポップスがありますから心配無用ですわア。

◎コルクポップスでアッと言う間にきれいに抜けたコルク。でも、ひねってみるとすぐに千切れると言うことはもう限界??
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色は、レンガ色。しかも濁りの程度は強。澱が舞っていますねえ。でも、私は澱は嫌いじゃあないので気にはなりませんけどね。

香りは、39年も経ったわりには元気です。シナモンティー、昆布茶、ミルクチョコレート、海苔のついてるおかき。
さすがにパワフルではありませんが、引き出しがたくさんある戸棚を次から次に開けているような感覚です。グラスに鼻を近づけるごとに違う印象が浮かびます。

飲んでみると、完全な球体にはなっていませんねえ。まだ、少しタンニンが尖っています。と、言うことはエネルギーは残っているのかなあ?
そうとは言っても、ご老体であることには変わりはありません。知らず知らずにどんどん喉を通って、あっという間にもうおしまいです。
最後の澱の濃いところは、すこしばかりドライな果実の風味も残っているようで、このワインの正しい熟成を感じ取ることができました。

この価格で、これだけ楽しめるとは、、、、あんまり期待していなかったこともあって(にしのよしたかクン、すまん!!)ちょっとショックでしたし、反省もしました。
私の好きなバローロの正しい熟成形態を表していえると断言できます。
こんなワインをちょくちょく紹介していただけるのであれば、私は、あなたにずっと着いて行きますですよ、、もう、、、(C)

生産者-レナート・ラッティ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-5980円

◎バローロっぽいラベルですなあ。ちょっと新しすぎるけれど、、、蔵出しで、ラベルだけ貼りなおしたんかなあ??
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三月のワイン会 at 串幸

今月のワイン会は、千本通りから五辻通りを東に入ったところにある
KUSI BAR WITH WINE 串幸」で。
ワイン(特にドイツワイン)にはうるさいご主人の伊藤さんが、カラッとあげてくれる串揚げのお店です。

今回は、参加人数は少し少なかったのですが、あいもかわらずの中身の濃~いワインの数々を堪能することができました。
ワインや串を肴にしての参加者皆さんの爆笑トークのおかげであっという間に時間が過ぎて、、、、来月の開催が今から待ち遠しくてたまりません。

◎五辻通りにひっそりと見えるお店の灯り。
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◎串揚げの写真は残念ながらどれも同じように見えてしまうのが、ビジュアル的には苦しいところですが、とても我が家では実現できそうも無い抜群の揚げ具合。
こればかりはどうしようもありません。脱帽です。
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◎〆の御飯は名物の”親子丼” このトロトロ感はなんとも言えません。
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◎熟成した(しすぎた??)マンステール。私的には「これでも、まだ早い。」
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◎飲んだワインたちです。
泡モノはガルデのマグナム。白ワインはこの2本。
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◎それ以外のワインとしては、Kさんご提供ワインはブラインドで。
品種はリースリングとのことですが、私はこの手のワインには完全にお手上げ。でも、美味しいことは確かです。
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◎このワインの面白いことはもうひとつ。ナント!!虫入りなんですって。Kさんが言うところでは、これで2本目だそうですが、確かに小蝿のような虫が見えます。
取り出してみると、こんな虫。どうしてこの虫がボトルの中にいるのか?と言う話題でしばらく持ちきりでした。でも、残念ながら結論は出ず。
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◎私が持ち込んだドイツの古酒です。私は全く知らなかったのですが、ドイツワインに詳しい人たちはこのラベルでも議論百出。どうやら珍品だそうですよ。
キャビネットのKとカビネットのCの区別なんかの話も出て、ここでも勉強になりますわ。
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◎私がブラインドで持ち込んだのは、この前のモレル・オークションで落札したばかりのDRCのエシェゾー1976。
「あれっ??」と首をひねる人もいましたが。私的にはまったくOK。むしろ香りがどんどん出てきて、素晴らしいワインだと思いました。
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◎主宰からはオー・ブリオン2002。華やかな若い香りが印象的。ほんとを言うと、このワインだけを3時間位かけてジックリと飲んでみたいです。
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◎食後酒にはこんなワインも。シャルドネ種のトロッケン・ベーレン・アウスレーゼです。こんなものがあるんですねえ。
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ラック・コーポレーション 2009年春の試飲会

先日、京都駅に隣接するホテル・グランビア京都で行われたラック・コーポレーション主催の試飲会に参加させていただきました。
お世話になったKさん、ホントにありがとうございました。

京都でこのような催しはなかなか無いとのことなので、何をさておいても参加したのですが、A.P.ド・ヴィレーヌのピエール・ブノワ氏、ドメーヌ・ドゥジャックのジェレミー・セイス氏のセミナーも同時に開催され、100本を越えるワインの試飲と共に、これまたスゴク勉強になりました。
いやあ、やっぱり人間って、「死ぬまで勉強」なんでしょうねえ。でも、こんな勉強なら死んでもやり続けたいですわ。

試飲会場では、日ごろお世話になっているワインバーやレストランの人たちも多数見かけました。 皆さんも、勉強熱心ですなあ。

◎大きなプロジェクターを使って、ワインの産地の細かな説明をしてくれます。でも、二人に共通するコメントは「ワインは畑で作られる」と言うことですね。
「テロワール第一主義」とでも言うべきなんでしょうか? 自分としては、これにはちょっと異論があるんだけどなあ。
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◎セミナーで出されたのは、この6種類。
残念ながら、ヴィレーヌの白ワインは私の好みではありませんでした。ドゥジャックはまだ閉じていたし、、、でも、トリエンヌは赤、白ともに美味しかった。これなら買います。
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◎会場を移して試飲会スタートです。渡されたボードにはコメント用のチャートとグラスがセットされています。
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◎一挙に飲める(試飲だから飲んじゃあダメ、と言われていたんだけれど、とっても無理でした)ワインは総数114銘柄。圧巻です。
残念ながら赤ワインの多数はすごく閉じていたのですが、逆に白ワインのポテンシャルの高さが舌の記憶に残っています。
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◎セミナーの講師をしてくれたブノワ氏、セイス氏とも話をする機会がありましたが、さすがに国際人ですね。完璧な英語を話します。
「それじゃあ、英語でセミナーをしてくれれば良かったのに、、、」と文句を言うと、「だって、それじゃあアメリカのワインみたいじゃあない。」と言われてしまいました。
それもそうだね。
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◎帰りがけにもらったお土産。 ラック・コーポレーションマーク入りのワインボトルスタンドです。
ちなみに、このワインはついてきません。
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春の”旬菜 なみ里” -怒涛の日本酒攻撃-

半年近く会っていない人から突然のメール。時期が時期だけに嫌な予感が、、、
それでも、断る理由も無いですから四条烏丸の大丸前で待ち合わせ。

別段、どこで話をしたいと言うリクエストも無かったので、以前訪れて好印象だった蛸薬師通高倉の”旬菜 なみ里”へ。
私が知る限りでは、京割烹では一番CP値の高いお店です。

私たちがカウンターに腰を落ち着けてすぐにお店は満員御礼に。カウンターの向こう側ではご主人をはじめスタッフのみんながフル回転。ちょっと声をかけるのも遠慮するくらいでした。
ですから、ビールで乾杯をしたあとは、メニューから良さげな日本酒を選んで飲んでいたのですが、しばらくしてご主人の手が一段落したとたんに、あの人懐っこい笑顔で「このお酒はどうですか?」の総攻撃が始まりました。

初めてのお酒や、懐かしいお酒など味わいも多種多様。貴重な勉強ができてホントにうれしかったんだけれど、、、、、連れの大事な話の記憶が全くどこかに飛んでいってしまいました。
何の話しだったっけえ???? 確か、、、これからの人生を左右するような大事な話だったはずなんだけど、、、お~い、またメール、くれよなぁ~!!

しかも、いつも持って歩くデジカメの記憶によれば、そのあとワインバー3件をハシゴ。 皆さん、私、何か悪いことをしましたでしょうか? 身体のあちこちが痛いんですけど、、、、
もしそうなら、ホントに、ゴメンチャイ!!←人生幸朗師匠風に

◎カウンターの向こう側は、まるで戦場です。
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◎そんなこんなで、料理の説明ができないんです。でも、、、、美味しいのは、マチガイナイ!!←古い???
前回よりは、少しランクを上げたコースをお願いしたのですが、量的にも充分。それでいてとってもリーズナブル。(これだけ酒を飲んじゃあ、トータルはそれなりになるんだけどね)
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◎飲んだお酒の数々。これらのお酒の前に、ビールと他の日本酒を何杯か飲んでいたんだけど、、、、
東北、関西、中国と、各地の日本酒めぐりですわ。 
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シャトー・コシュロワ 1995

”石耳”って、知ってますか? 別に、耳の形をした石の置物じゃあないですよ。

「廬山の三石――三石とは、石鶏・石魚・石耳のことを指しますが、石鶏とは赤蛙のこと。肉付きが良く、味・食感が鶏肉に似ていることからその名が付けられました。石魚は、廬山の渓流に住む食用魚。滝の多い渓流を群遊するので石魚と言います。石耳は、岩場に生える、キクラゲに似たキノコ。肉厚の木の葉状をしており、ビタミンを豊富に含んでいます。」

と伝えられているように、石耳とは岩場に生えるきのこの一種のことです。ただし、この記述は江西省でのこと。

私が最初に目にしたのは浙江省と安徽省との省境、黄山区のレストランでのことです。地元の人が招いてくれた地元の料理の中で出てきたのですが、木耳とも少し違った食感が面白かったので、お土産にもらったのがこの乾燥物。
聞けば、以前は黄山でも採集が許されていたのですが、まるでターザンのようにロープを使って岩から岩へ飛び移るさまを観光客が喜んでみていたところ、調子に乗って危険なことまでやりだしたと言うことで、ついに禁止されてしまったそうです。(けっこうな人が死んだそうです)

そんな、今となっては貴重な特産品となってしまった石耳を、今日は料理して見ましょうか。

◎袋に入った姿は「乾燥木耳」そのもの。 でもねえ、これって、そう簡単には手に入らないんですよう。
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◎お湯で戻すこと30分。柔らかくなりましたが、木耳とは姿かたちが全然違う。 イメージとしては、岩肌にへばりついている苔のような形です。
ですから、よくこすらないと砂が落ちません。
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◎石耳とせせりのいり卵添え。料理自体は木耳と同じ要領で作ってみました。 食感が木耳のようなプニュプニュ感が無いところが違うものの、なかなか美味しい。
中国の田舎の料理の味ですね。
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今日のワインは、ボルドーの白、グラーブ地区のペサック・レオニャンのワインです。基本的にはセミヨン種が主体で、ソービニヨン・ブラン種や他の葡萄も入っているはず。
それにしても、このワインの作り手のアンドレ・リュルトンは、このペサック・レオニャンだけで10ものシャトーを所有する大実業家。
どのシャトーがどんなワインを作っているのかなんて、、、、よもや間違ったりしないだろうなあ?????

色は、けっこう黄色い、年季の入った麦わら色。やはりこれだけ年を重ねると、一言では言い切れない色ではありますねえ。
少し粘性も感じるくらいの熟成感があります。

香りは、樽由来のナッツが爆発。濃い、、と言うよりは華やかなイメージです。少し、ハッカのようなパッション系と焦げた蜂蜜も混ざって、ボルドーの白ワインの特徴が良く出ています。

飲んでみると、まとわりつくバター、オイルのネットリ感の中からネクターの甘味、ネーブルの酸味、りんごの皮の渋みなどが混ざりながら口の中に広がります。
ちょっとくどいですねえ。

酸がしっかりしているからこのままでも充分飲めるのが救いでしょうか? 牡蠣などのドテ鍋なんかには良さそうです。逆に、刺身などの素材の味追求系のお皿には合わないでしょうねえ。
そう考えると、冬の料理にも合わせれるワインとしてなかなか良いんじゃあないのかなあ?
私としては、グラーブに代表されるボルドーの白ワインは大好きなもののひとつですねえ。(エール・ダルジャンが好みです)(C)

生産者-シャトー・コシュロワ
生産国-フランス
購入店-頂き物
購入価格-不明

◎ボルドーの典型的なラベルデザイン。ここから脱却して欲しいなあ。だって、ラベルだけでは全然印象に残らないんだもの。
090222 007

上海家庭料理 七福家

出張から帰ってきたものの、晩御飯が無い~!!
しかたが無いので、近くの中華料理屋へ。上海家庭料理の七福家さんです。熊野神社の交差点を東に曲がったらすぐに黄色い電飾看板があるので分かりますよ。

ここのご主人も奥さんも、日本語のイントネーションからして中国の人であることが分かります。こういう、あからさまに主張はしないのだけれど「俺たちホンモノ」みたいなイメージの植え付けって巧妙だよなあ。
思わず安心してしまうじゃあないの。

お店の作りも、出てくる料理も極めて普通。だから、無理やりこの店の特徴を探し出すとすれば、この人たちのキャラクターしかないのがちょっと苦しいんだけれど、まあ、今までこのお店で失敗したことは無いんだから、「困った時の駆け込み寺」のような貴重な存在ではありますね。

◎凄く目立つ電飾看板。
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◎前菜の盛り合わせ
クラゲに味が付いていないのがちょっと問題。それ以外は合格点です。
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◎餃子
かなり大ブリ。一口では無理です。昔懐かしい味がするなあ。
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◎かに玉
アンの味が薄い。もう少し塩味を強くしてね。
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◎エビマヨ
すっごく甘い~! でも、美味しい~!!エビが巨大なのが点数高いです。
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◎麻婆豆腐
辛くしないでくれ、とお願いしたのに出てきたのは一口で汗びっしょり。こういう裏切りってどうよ??
でも、思わずまた手が出てしまうのはナゼなんだろう?
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帰京前の定番 -はせがわ酒店-

もう完全に定番化してしまった、東京駅地下のはせがわ酒店。 ここで軽く日本酒を飲んで新幹線に乗れば、京都までの2時間強の時間がホントにアッと言う間に感じられます。

今日はちょっと欲を出して、滋賀県、埼玉県、山形県の3種類の日本酒を試して見ました。 どのお酒も甲乙つけがたく、良い経験ができました。
こうやって、何処でも勉強、死ぬまで勉強。 私の向学心もたいしたモンだわ。

ただ、だんだんここで飲む酒量が増えていくのはどうなんだろうか?

◎いつもの”はせがわ酒店”のカウンターです。
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◎スタートは滋賀県のお酒”松の司” 古式造りだそうですが、杜氏 瀬戸清三郎の名前がラベルに入っています。珍しいですね。
味わいは大吟醸にしてはコクが強い。飲むと言うより、舐めるのに良い味わいですな。好きです。
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◎次に選んだのは”東京駅”と言う埼玉のお酒。酒米は五百万石。 ラベルを見た印象から、みやげ物用の薄っぺらいものかなあ??なんて思っていたのですが、これが大違い。
非常にしっかりした強いお酒でした。
おもわず、酒のアテにわさび漬けといわしのはんぺんを注文してしまいました。このわさび漬けは磯自慢の酒粕を使っていると言うことで、これまたけっこうでございました。
お土産にご購入でございます。
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◎ついでに、山形の濁り酒”羽前白梅”を一杯。これは「阿波産山田錦」と書いてあったからなんですが、阿波と言えば、私の故郷の徳島県。そこの米を使って山形でお酒を作ると言うことが何か不思議だったのです。
徳島の米って。そんなに魅力があるのだろうか?
濁り酒ではあるけれど、これまた充分なしっかり感でございました。今回のお酒は、どれも満足感が強いですわア。
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福臨門 魚翅海鮮酒家 at 銀座

イタリアにはおいしい中華料理の店が無いとのことで、そのイタリア帰りの人のリクエストは中華料理。

残念ながら、東京の中華のお店の予備知識が無いもので、パッと頭に浮かぶ店名がありません。
しかたが無いのでVIPカードを持っている福臨門へ。 香港の本店、大阪の支店に続いて3店目になります。
銀座並木通り沿いのビルの7階というロケーションは、やっぱりちょっと高級感にかけるかなあ??
香港の本店のエントランスに飾られているような、私よりも大きなフカヒレのデコレーションも無いしなあ、、、、、

でも、そこはさすがに中華の銘店だけのことはあります。サービスは極めて上質。でしゃばることも無く、それでいて、細かな気遣いもあり、、、、

それぞれに取り分けてくれるスタイルなので、喧嘩も起きず(???) しごく平和な時間を過ごせたことは、ホントにありがたいことだと思っています。
また来たい空間ですね。

◎雑居ビルの中にあると言うロケーションが、ちょっと情けないですねえ。
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◎前菜 -中華ハム、クラゲ、豚の腸の煮物-
至極アッサリした味付け。日本人向けですな。
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◎蟹肉入りふかひれの上湯スープ添え
わざとスープを別にした理由は、食べ手の好みに合わせるため。太いモヤシくらいのふかひれの歯ごたえは格別です。
やはり、お店の看板だけのことはありますな。
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◎酔っ払い海老
海老に白酒をかけて火をつけると言う、アトラクティブな一皿。ぎりぎりの火の入り具合が絶妙でした。
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白酒をかけられて暴れる海老たち。
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ファイヤー!!!
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40度の白酒ですわ。飲んでみたかったなあ。
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◎北京ダック
プレゼンしてから、お皿に取り分けてくれるのまで全ておまかせ。ただ、量が少ないんじゃあないの????
美味しいんだけどね。
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◎イセエビの黒豆いため
噛んでも跳ね返されるくらいの弾力性。でも、味付けがちょっと柔らかすぎない?もう少し胡麻油の風味が欲しいなあ。
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◎干し鮑となまこの牡蠣ソース煮込み
本日のナンバーワンでございます。やっぱりこの鮑となまこの食感の違いはとっても楽しい。ソースも、自分を主張するくらいの存在感がある濃さで言うこと無し。
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◎猪の煮込み
リブと太ももの部位を柔らかく煮込んであります。干ししいたけの味が染みたソースも美味しい。
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◎にんにく焼き飯
タイ米のパラパラ感が利いています。
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◎デザート3種
私は手を出さず。ご一緒した方は「別腹ですから、、、」とか言いながら、あっという間に完食。
恐れ入りました。
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◎飲んだワインはこれ。
エール・ダルジャン 2005 メニューには2004の表記だったのですが、、、、
まあ、料理を邪魔することも無く、そっと寄り添う賢妻のような存在でした。 グッドです。
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◎このカードなら10パーセント引きですぜ。
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浅草雑景 -浅草寺とうんこビル-

仕事では、多分訪れることの無い浅草界隈。今回だけは、この近くが会合場所なので、どうしても目に付くところが出てきます。

それにしても、浅草と言えば、なんと言っても”渥美清” 「フーテンの寅さん」として一世を風靡した彼ですが、元は浅草のチンピラ上がり。それ以外には、由利徹、ちゃんばらトリオ、萩本欽一、東八郎、ビートたけし、、、懐かしいなあ。
そんな芸人たちが生き生きと活躍した昭和は、、、もう遠くになりにけりですねえ、、、、
そう言えば、九ちゃんが初期に主演した映画も、浅草が舞台になったものがいくつかあります。その中でも、「ひとりぼっちのふたりだが」で競演していた吉永小百合の若々しさが忘れられませんねえ、、、、←遠い目

いけない、いけない。 気を抜くと、すぐにそんな時代にタイムトリップしてしまいますよ。
今日の浅草は、人も多いし、天気もまあまあだし。 ブラリブラリとしてみましょう。

◎浅草観音 浅草寺の顔と言えば、この雷門。記念撮影のベストスポットです。私もパチリ。
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◎参道は土産物屋が軒を連ねてすごい人です。こんな賑わいは、京都ではなかなか見られませんね。
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◎無病息災祈願の線香の煙をかぶって、、、これで目標達成ですかね?
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◎吾妻橋から見たアサヒビール本社ビル。左側はビールジョッキに見えるから良いけれど、、、、右はやっぱり”うんこビル”?
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◎近くによって見ると、うんこも巨大ですなあ。それともやっぱり、これもりっぱなアートなんやろか??
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駒形どぜう -浅草の歴史の味-

週末には家に帰りたいのに、仕事が終わらず、このままでは月曜日の出社も危うい状態です。
今日もタフなネゴの応酬で朝からヒートアップ。 こういうときは、ちょっと休戦して気分転換をすべきですね。

会合の場所は浅草に近いところだったので、少し昼食時間帯から遅れたものの、駒形にある有名な”どぜう”を食べさせてくれるお店を訪れてみました。
駒形どぜう”は200年の歴史を持つドジョウ料理の専門店。お店の中も昔の雰囲気が残っていて、少しの間だけ江戸時代にタイムトリップできます。

どぜう鍋はちょっと濃い目のかつお出汁で酒のアテにぴったり。どぜう汁は白味噌が主体のあわせ味噌。どちらも、ここまでの歴史があるのがうなずける味です。
さすがですね。

午後の4時までは「お昼の定食」があるので、どぜう鍋とどぜう汁を気楽に楽しむことができますよ。
これで精をつけて、もうワンラウンド、、、がんばってみましょう!

◎この建物だけ時代に取り残されたよう。
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◎こんな下足札を手渡されるのも、情緒があって良いですねえ。
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◎店内は大広間。 椅子席もあるのですが、やはりここは、この畳席に座りたいですね。胡坐をかける男は良いけれど、女性にはきついだろうなあ。
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◎これが名物の”どぜう鍋” たっぷりのネギを入れて待つことしばし。グツグツと煮えてきたら食べごろです。
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◎御飯と”どぜう汁”。この味噌汁にも「これでもか!?」と言うくらいネギを入れましょう。美味しいですよう。
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フーデックス・ジャパン 2009

3月3日から6日まで、幕張メッセで開かれているフーデックス・ジャパン 2009に潜入取材してきました。
私自身は食品関係者でも無いので、このような業者向けのイベントに参加するのは難しいのですが、今回はある方のおかげでチケットをゲット。
チケット取得にお世話になった方、、どうも、ありがとうございました。

でも、私が全く関係ないわけでもなくて、私がプーリアで知り合った人たちが出展者として参加しているんです。そんな人たちの役にでも立てば、、、と思って来てみたのですが、実際のところは人を助けるどころか、私自身の食欲はそんな人たちを差し置いて、かってにいろんな国のブースをチェーンドリンキング。
わずか2時間で、ヘベレケになるくらい酔っ払ってしまいました。ああ、情け無い。

でも、プーリアのような田舎から単独ででも極東の日本の展示会に参加しようと家族でやってくる人たちの情熱に、少しでも触れることができたのは、私自身の大きな収穫になりました。
オレも、もっとがんばらくっちゃあ。

料理雑誌によく登場する有名シェフもたくさん見れて、ちょっとだけ話ができたことも良かったなあ。今度、そんなレストランに食べに行ったときには少しは安くしてくれるやろか?←そんなはずは無いわなあ。

◎入り口で「写真撮影はご遠慮くださーい!」と叫んでいたわりには、中では撮り放題。エエンかなあ???
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◎もちろん、真っ先に向かったのはイタリアのブース。さすがに人気はあるようで、人の混み具合はダントツ。
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◎その中でも、一番気に入ったのが、このキノコ。カルドンチェッリと言います。ポルチーニじゃあないのよ。
ポルチーニが林の中に生えているのに対して、このカルドンチェッリは平野に生えています。
しかも、今回の目玉は、フレッシュ・カルドンチェッリ。 ちょうど居合わせたヴィーノ・デッラ・パーチェの内藤和男さんも「これ、美味しいんだよねえ。」と言ってましたよ。
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◎カルドンチェッリのフレッシュとペーストのあわせ技。
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◎このペーストだけでもけっこういけます。
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◎カジキマグロや黒マグロのボッタルガも美味しかった。日本のからすみはボラですが、やっぱりナニカが違うのよね。パスタに合うのは、やっぱりこっち。
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◎イタリア以外では、メキシコが良かった。←おねえちゃんが、、、、
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◎イタリア以外のヨーロッパも良かったですけど、、、
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◎ドイツのブースのライブ・キッチンでは有名シェフの腕前を見学できました。
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◎シェフがわざわざ私のテーブルまで持って来てくれたのは、なんとドルチェでした。(なーんだ)恐る恐る食べてみましたが、ババロアとバナナのソテー・ドラゴンフルーツソース。
あまり甘くなくて、美味しかったです。良かったあ!!!
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◎問題なのが中国のブース。ほとんどバイヤーは立ち寄らず。他の国とは全く違う反応を受けていました。
やっぱり、毒餃子事件以降の食品安全性の疑問がこういう形で現れているんでしょうか? 私は、全ての会社があんなことをやっているとは思いません。だからこそ、中国当局がもっと真剣に問題解決を図って欲しいと思います。そして、私たち消費者の不安を解消してください。
そうでないと、このままでは彼らがかわいそうです。みんな、一生懸命の気持ちで日本に来て出展しているんですから。
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にしのよしたかワイン会 at サンタ・ルチア肥後橋

まるで春になったかのように暖かい日曜日の昼。にしのクンからのお誘いで、肥後橋のサンタ・ルチアまで遠征ワイン会。
今回は、カステロ・デイ・モンサントと言うトスカーナのワイナリーのワインを、生産者と一緒に楽しもう、、、と言う趣旨でした。

日本の輸入元の日本リカーの営業の人も一緒で、にぎやかなワイン会になりました。いつものように、サンタ・ルチアの料理もカジュアルだけれど量は多いし、イタリアワインとの相性も抜群だし、、、、
にしの組の皆さんも和気藹々とワインに、料理に、四方山話に花を咲かせて、、、あっという間に4時間が経過。

これまたいつものように飲みすぎて、足元がふらつきながら阪急電車に揺られて京都まで帰ったら、酔いがますます廻って、、、家族から顰蹙を買いました。←これまたいつものことで、、、、

にしのクン、マイドおおきに! また宜しくね!!

◎この決してきれいではないサンタ・ルチアの外観が、周りに溶け込んで、、、、大阪の良さやねえ。
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◎登る時は良いけれど、、、、
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帰りに酔っ払って降りるのは極めて危険なサンタ・ルチアの階段。今回もヒヤヒヤものでした。
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◎にしの組、集合でございます。
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◎生産者側のパオラさんと通訳をしてくださった「イタリア長介」のモデルとなった人。←神の雫を知らない人にはどうでも良い話ですが、、、、
彼らはこの後京都のワイン・グロッサリーへ営業に、、、仕事とは言え、大変やねえ。
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◎飲んだのは全部で7本。最初のシャルドネの写真が何処にも無い、、、、
キャンティ・クラシコ2005
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キャンティ・クラシコ リゼルバ2005←今日のベストワイン。CP的にも許せる範囲。
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キャンティ・クラシコ リゼルバ”イル・ポッジオ”2001
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ファブリッツィオ・ビアンキ サンジョベーゼ2001
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ネモ 2004
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ヴィンサント ラ・キメラ
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◎料理は怒涛の組み合わせ。いつもながらのお腹イパーイ!!←にしのよしたか風表現
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ツアーニ・ヴィーニュ 2005

ここ最近の気温の高さは普通じゃあないなあ~、、なんて思っていたら、もう3月じゃあないですか。
それにしても、今年は暖かかったなあ。この前バイクに乗ってしまったのですが、2月に乗る気になった、、なんて言うのはホントにひさしぶり。10代のころのパッションが復活したのか???なんて喜んだのですが、単純に暖かかっただけ、、、なんでしょうね。

それに、先週あたりからゴルフの石川遼君も始動したみたいで、アメリカでPGAにトライしています。
まあ、初戦でいきなり予選突破は無理なのは分かるけれど、今年も、日本のプロゴルフはこの人を中心に回っていくんでしょうから注目せざるをえませんねえ。
今の景気の悪さで日本中が縮んでしまっている中で、明るい話題と言えば、彼くらいしかいないじゃあないですか。
しかも今年は、私がホームコースにしている京都の城陽CCで、彼がホストを勤めるパナソニック・オープンが開かれます。
今年は、遼君フリークになって、”追っかけ”をやろうかなあ??

それにつられるように、いよいよ私もゴルフバッグの封印を解く時が来たようです。この週末あたりから、私にとってのシーズン開幕となりそうですね。
今年からトライする新しいドライバーは、オーダーしたものの全く音沙汰無し。いったい、どうなっちゃたんだろう??

◎タイガーも長いリハビリから復帰しました。ただ、やはり試合勘は取り戻せていないようで、プレーそのものはちぐはぐなものがありました。
でも、これもしばらくすれば元に戻るだろうし、以前どおりの強さを発揮しだせば、もう誰も彼を止められなくなるんだろうなあ。
マスターズで遼君とのラウンドを期待するのは私だけではないはずです。
m7773579[1]
今日のワインは、イタリア、フリウリ州の白ワインです。トカイ・フリウラーノ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリージョの25㌫づつのセパージュだそうですが、樽熟成は無しだそうです。
まあ、スッキリ系だとすれば樽は余分ですからね。こんな混ざり具合がイタリアではどうなるのか??? 楽しみですねえ。

色は、無いに等しいくらいの水のよう。よく見れば、少し緑が入っているのかなあ???

香りは、ツーンと来る柑橘系。煮干の出汁っぽいミネラルと、黄桃の甘い果実も、、、、樽のような厚みを作る代わりに純粋な香りをスポイルする成分が無いのはかえって良いのかも知れません。
それに、ロアールっぽい、猫のオシッコも感じるところが北イタリアらしくないとも言えます。

飲んでみると、あんがいアルコールが強そうです(13%)。そして、雑味のない酸とお出汁のネットリした甘さが歯間にまとわりついて余韻に残ります。
やはり樽が無いって言うことが、このワインにはプラスに働いていますねえ。←同じことを繰り返すのが年寄りの証?

寒い時期に室温で飲んでも美味しいし、夏には冷やしても良いんじゃあないでしょうか?そういう点では守備範囲の広い、対応力のある白ワインだと思いますね。(C)

生産者-ツアーニ
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-2280円

◎デザインは、まさにイタリア。ボトルの形とラベルのマッチングが凄く合っていますね。
090222 006

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まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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