グラッパを求めてイタリアへ -ペリッセロでピエモンテのワインを学ぶ-
さて、今日はバルバレスコ地方のトレイゾ村にあるペリッセロを訪問し、そのワイン作りを見せてもらいます。
ワイナリーでは、オーナーのジョルジョが待っていてくれてさっそく畑を案内。
その後、ワインの生産工程を細かく説明してくれました。
ワイナリーの中はビックリするほど清潔で整理されていて、しかもとっても先進的なCP管理がなされているのを見てビックリ。
でも、「数値を見て何をどうするのかは経験によるのだ。」と言ったジョルジョの言葉は自信に満ちていましたね。
私にとっては初めての、ワインになる途中のワイン(変な表現)も味を見ることができて、すごく勉強になりました。
一生懸命教えてくれて、ジョルジョありがとう。 でも、、、オレってアルチューハイマーなんだよ。
◎バルバレスコへ行く目標にもなる丘の上の塔。隣には小さな教会がありました。
◎役所の建物もピンク。オシャレやねえ~!
◎GAJAのカンティーナも発見。「お~い、アンジェロ! 出て来いよ~!!」
いないのかなあ、、、、出てきませんね。
◎トレイゾ村のこれまた丘の上にペリッセロはありました。
◎周りは全てブドウ畑。圧巻です。
◎ジョルジョに棚の仕立て方を説明してもらいます。勉強になりますです。ハイ!!
◎”超”が付くくらい近代的な醗酵層。攪拌羽の回転速度や方向、温度管理、酸素の補給、全てが数値化されています。
◎ちょうど醗酵が始まった今年のワイン。5日目のドルチェットです。
◎樽はお決まりのバリックに大樽。でも、3000リッターだから中樽かな?
◎ワインの赤ちゃんをタンクから試飲させてもらいます。「酵母がまだ元気だから、絶対に飲んではダメだよ。」 ジョルジョが何度も注意します。
◎澱引きが済んでいない白ワインはこんなにはっきりと二層に分かれます。
◎倉庫の片隅にはこんなコンクリートタンクも、、、まだまだ現役だそうです。
◎ロビーに戻って試飲会。今年のワインはどうかなあ?
個人的には樽を使ったドルチェットが良かったなあ。
ワイナリーでは、オーナーのジョルジョが待っていてくれてさっそく畑を案内。
その後、ワインの生産工程を細かく説明してくれました。
ワイナリーの中はビックリするほど清潔で整理されていて、しかもとっても先進的なCP管理がなされているのを見てビックリ。
でも、「数値を見て何をどうするのかは経験によるのだ。」と言ったジョルジョの言葉は自信に満ちていましたね。
私にとっては初めての、ワインになる途中のワイン(変な表現)も味を見ることができて、すごく勉強になりました。
一生懸命教えてくれて、ジョルジョありがとう。 でも、、、オレってアルチューハイマーなんだよ。
◎バルバレスコへ行く目標にもなる丘の上の塔。隣には小さな教会がありました。
◎役所の建物もピンク。オシャレやねえ~!
◎GAJAのカンティーナも発見。「お~い、アンジェロ! 出て来いよ~!!」
いないのかなあ、、、、出てきませんね。
◎トレイゾ村のこれまた丘の上にペリッセロはありました。
◎周りは全てブドウ畑。圧巻です。
◎ジョルジョに棚の仕立て方を説明してもらいます。勉強になりますです。ハイ!!
◎”超”が付くくらい近代的な醗酵層。攪拌羽の回転速度や方向、温度管理、酸素の補給、全てが数値化されています。
◎ちょうど醗酵が始まった今年のワイン。5日目のドルチェットです。
◎樽はお決まりのバリックに大樽。でも、3000リッターだから中樽かな?
◎ワインの赤ちゃんをタンクから試飲させてもらいます。「酵母がまだ元気だから、絶対に飲んではダメだよ。」 ジョルジョが何度も注意します。
◎澱引きが済んでいない白ワインはこんなにはっきりと二層に分かれます。
◎倉庫の片隅にはこんなコンクリートタンクも、、、まだまだ現役だそうです。
◎ロビーに戻って試飲会。今年のワインはどうかなあ?
個人的には樽を使ったドルチェットが良かったなあ。
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グラッパを求めてイタリアへ -朝の散歩-
夢のような一日が終わり、大満足、大満腹してベッドに入ったものの、少し外が明るくなって来るともうジッとしていられません。
年寄りは朝が早いんでのう、、フォッ、フォッ、フォ~、、、、
ゴソゴソとベッドから這い出して、ホテルの周りを徘徊、、じゃあ無くて散歩。
幸いお腹の調子も良いし、気分も好調を維持。 今日も一日頑張るぞ~! ←何に??
◎朝日に輝くブドウ畑。まだ摘まれていないブドウがたくさんあります。
◎どうやらこれはネッビオーロかな? かなりの大粒で房も大きいです。
◎畑の土は粘土質。でも赤土じゃあなくて、乾くとコンクリートみたいに固まります。これがピエモンテの土壌なのかあ。
◎ホテルに帰っての朝食はこんな感じ。ビリーが入れてくれる珈琲は、、、バングラディッシュの味がするわ。
年寄りは朝が早いんでのう、、フォッ、フォッ、フォ~、、、、
ゴソゴソとベッドから這い出して、ホテルの周りを徘徊、、じゃあ無くて散歩。
幸いお腹の調子も良いし、気分も好調を維持。 今日も一日頑張るぞ~! ←何に??
◎朝日に輝くブドウ畑。まだ摘まれていないブドウがたくさんあります。
◎どうやらこれはネッビオーロかな? かなりの大粒で房も大きいです。
◎畑の土は粘土質。でも赤土じゃあなくて、乾くとコンクリートみたいに固まります。これがピエモンテの土壌なのかあ。
◎ホテルに帰っての朝食はこんな感じ。ビリーが入れてくれる珈琲は、、、バングラディッシュの味がするわ。