まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

秋の”露庵 菊乃井” -鱧と松茸の競演-

去年もそうだったのですが、最近では初秋の鱧がとっても美味しいんですよ。今までは「祇園祭の頃」と言われていたものなのですが、、、、

夏の暑さで食欲減退気味のまなゆうだったのですが、ここしばらくの涼しさでそれも解消。
こうなっては、私にとっての季節感の定点観測地点”露庵 菊乃井”を訪れないわけには行きません。

料理の内容は、まさに私が予想したとおりだったのですが、それに秋の季語でもある松茸が加わってすごく豪勢なものになりました。
残念なことに、丹波産の松茸ではなかったのですが、私にとっての今年の初松茸。充分堪能させていただきました。

◎木屋町のビルの陰に、ここだけひっそりと暖簾が迎えてくれます。
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◎いつもの「とりあえず、、、」をグビリと。
 これは、私にとっては試合開始のゴングのようなもの。
100917s 121

◎先附は胡麻豆腐。面白いのは葡萄の甘さと辛子餡の辛さのコントラスト。
 最初からパンチを食らってしまったわ。
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◎虫かごに入っているのは、、、、
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◎秋の八寸。右奥の鮎のうるかが絶品。
 こうなったら、、、、
100917s 129

◎お酒を頼まないわけには行きません。
 いつもの”菊乃井 純米酒”を冷で、、
100917s 130

◎秋の花々の陶箱の中には、、、、
100917s 134

◎明石の鯛とこしびのお造り。
 このこしびの脂の乗りがほどよくて、、、
100917s 136

◎面白い形のお皿には太刀魚。 
 でも、目が行った先はその上に乗っているポン酢のシート。
 「これがなかなか作れへんのよ。」と言うと、村田さんが
 「そう簡単に作られたらかないまへんわ。」だそうです。何か秘密がありそうですな。
100917s 137

◎椀物が登場。
 当然、中には鱧の揚げ物と松茸、湯葉。
 王道の美味しさです。こんなお出汁、一生かかっても作れへんわ。←当然やね。
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◎カウンターの中では丸山君が鱧の骨きりを始めました。
 「シャリシャリ、、、シャリシャリ、、、」耳で味わう美味しさですわ。
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◎ここで突然”焼きうに”が出現。
 これははじめてのお皿です。びっしりと詰められた甘いうにをスプーンで一気に口中に、、、幸せです。
100917s 147

◎最近こだわっているのかなあ?”木屋町焼き”登場です。
100917s 151

◎大根おろしで食べると、口が洗われますね。
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◎しのぎのおひたしの中にも松茸が隠れています。
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◎さて、クライマックスの鱧しゃぶですが、大きな松茸もついてきますなあ。
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◎ホントに軽くシャブシャブしただけの鱧。
 ああ、、至福の時よ、、終わるな!!
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◎最近のこの店は外国人比率が非常に高いんですが、この日のカウンターもこんな調子でした。
 丸山君の英語が大活躍。
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◎〆は秋の炊き込みご飯。
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◎すり流しのお椀と京漬物で掻きこみましょう。
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◎この店のデザートは甘くないので好きです。このケーキもお茶の味ですよ。

 ああ、いつものように美味しかった。今度は冬になる頃に、また伺います。
 そのときもよろしくお願いしますね。
100917s 166
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釜揚げうどん 桂ちゃん -バイクツーリングも再開です-

ワインの美味しい秋はバイクが楽しい秋でもあります。涼しくなった日曜日は朝からバイクの整備。
タイヤの空気圧とバッテリーの電圧を確認してから、久々の火入れです。ああよかった、、、ちゃんとかかった。

あまり遠くへ行く時間が残っていなかったので、バイク仲間から面白いとの評判を聞いていた第二京阪へ。
う~ん、確かに3車線の広さと直線の長さは良いけれど、調子が出てくるたびに料金所が現れるのはなんか気にいらないなあ。
不完全燃焼ですわ。

他からの情報では覆面パトも多いみたいだし、まあ、あんまりリキまないようにしましょう。

走っているとちょうど昼飯時になったので、近くの”釜揚げうどん 桂ちゃん”へ。
関西のうどん店の中でも評価の高い店のようなので期待度120パーセントで突入です。

◎道路沿いの「釜揚げうどん」のノボリで目立つ店構え。ドカとのツーショットもこんな感じ。
100927s 256

◎時間が早いのか、店内はまだ混んでいません。子供が走り回るようなのどかな雰囲気ですね。
100927s 239

◎メニューは極めて簡潔。うどんの量によって「豆だぬき」「たぬき」「おたぬき」とあります。
 私はうどんが2玉の「たぬき」を注文。
100927s 237

◎喉が渇いたのでノンアルコールビールを、、、このときばかりはバイクをうらみます。
100927s 234

◎生姜が塊で来たので、これでも擂って時間をつぶしましょう。
100927s 236

◎店主は若いなあ。麺蔵君と同じくらいかな?
 でも、わたしのドカのライダースジャケットを見て話しかけてくれました。ジャケットやパンツのプロテクタの話をするなんて、、、彼もバイク好きやね。
100927s 241

◎さて、釜揚げうどん登場です。
100927s 251

◎お出汁は鰹風味満載。でも、浸け出汁のわりには濃さも普通。そのまま飲めます。
 天カスや生姜やネギを入れてもバランスは壊れませんな。
100927s 252

◎麺は太いほうを頼んだのですが、私のイメージでは普通の太さ。ただ、色が白くて透明感は感じず。代わりに凝縮感が感じられます。
 麺だけを食べてみると芯の塩気は充分。よく捏ねられています。

 美味しいうどんですね。お店の感じも程よいマッタリ感があって過ごしやすいです。
 大阪にも良い店はたくさんあって羨ましいですねえ。
100927s 249

ワインと終わったチーズへの回帰 -ワインバー・クープにて-

日本へ帰ってみれば、あの酷暑も収まり、夜はむしろ寒いくらい。今年も秋はやって来るんですね。
そうなると、俄然ワインが飲みたくなります。しかも、あれほど敬遠していた赤ワインを、、、

こうなれば、手っ取り早いのはワインバーへ突入すること。家から一番近い、祇園のワインバー・クープへ行ってみました。

カウンターの向こうにはいつもの顔の小嶋君と鈴池君の笑顔が、、、
小嶋君とは彼のふるさと青森県の話で、鈴池君とは彼が訪問予定の香川県の話で盛り上がりました。
みんな、田舎って良いものなんですねえ。「ふるさとは、遠くにありて思ふもの・・・・」かあ、、、

お店では何種類かのワインを飲んだのですが、たまたま私の目に留まったのは冷蔵庫の中に隠れていたチーズ。
しかも、小嶋君が「これはもう出せないんですけど、、、」なんて言ったものだから私の好奇心に火がついてしまいました。
だって、私は大のチーズ好き。しかも、白いチーズが茶色や土色になってからの味が一番好きなんです。

渋々彼が出してくれたチーズはそんな私の好みにぴったしフィット。いつにも増して、赤ワインが美味しく飲めたのでした。
よしよし、やっとこれからが私のワインシーズンの幕が開くと言うことですね。

◎天使のマークのお店の看板。
100917s 115

◎赤が基調の店内は以前と変わりなし。
100917s 114

◎スターターはプロセッコ。あっさりと軽め。
100917s 092

◎アミューズにあわせて、、
100917s 095

◎ムルソーの白ワイン。樽っぽくなくて夏向きの味。
100917s 097

◎無理やり出してもらったチーズ。エポワスだったっけ?でも、この外観では、普通のお客さんは嫌がるだろうなあ。
100917s 099

◎小嶋君が「漁村に干されている魚網の香り」と言うとおりの海のたんぱく質やカルシウムのミネラル臭満開。
 ほかのお客さんが少ないときでよかったなあ。
100917s 101

◎このチーズにあわせて、サヴィニー・レ・ボーヌや
100917s 107

◎若飲みができるというバローロにあわせてみましたが、こっちのほうがモア・ベターですね。
100917s 113

イタリア出張日記 -帰国便 アシアナ航空OZ114-

実は、昨日に投稿が終わっていると思っていた最後の日記が私の勘違いでできていませんでした。
「やめちゃおうかなあ?」とも思ったのですが、尻切れトンボになるのも気持ちが悪いので今日投稿します。
ちょっと中途半端になってしまいましたが、ごめんなさい。


OZ542便からOZ114便への接続時間は計算上では110分もあるのですが、到着遅れが起きたために実質的には40分しかありませんでした。
仁川でのロストも経験しているだけに「荷物は大丈夫かいなあ?」なんて思いながら次の便に乗り継いだのですが、幸いなことに関空ではちゃんと再会する事ができました。
戦友も無事に祖国の土を踏むことができたわけで、後は修理をどうするか?リモワの名医を探すことにしましょう。

OZ114便は80分くらいのフライトですから映画を見ることもできないし、いつものようにBOSEのノイズキャンセリングホンで音楽を聴きながら食事を楽しむことくらいしかありませんでした。
ですから残っている写真もこんなものですが、、、、

◎この便ではウェルカムドリンクでシャンパンが出てきましたね。定番のチャールズ・エドシックですが、、
100917s 079

◎食事はお肉をチョイスしたので、ワインは赤に。
 ワシントン州のコロンビア・バレーにあるシャトー サン・ミシェルのメルローです。
 葡萄の甘さよりも皮の渋みが目立つ重厚な味わいでした。カリフォルニアのワインとは明らかに違いますね。
100917s 081

◎旅の最後のワンプレートディッシュです。
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◎メインは”牛ひれステーキ・マスタードソース”
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◎お肉の焼きかげんが好みじゃあないけれど、柔らかくて良い肉を使っていますねえ。最近は、世界のどこでお肉を食べても和牛のような柔らかさがあることが増えましたねえ。
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◎”生ハムと野菜のサラダ”はきわめて普通。見た目と食べた感じが全く一致しました。
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イタリア出張日記 -帰国便 アシアナ航空OZ542-

私が搭乗するのはフランクフルトを夜の8時前に出発する便なのですが、最終的に関空に到着するのが次の日の夕方の4時ころ。
そのまた次の日が仕事であることを考えると、この便では食事のあとは速攻で寝てしまうのがよさそうです。

そんなことなので、この便での機内エンターテインメントは食事のみということになってしまいます。申し訳ありませんが、、、、

◎いつものアシアナカラーのB777-200がボーディングゲートで待っていますね。
100917s 040

100917s 041

◎この便にはファーストクラスも存在します。たった8席の憧れの空間です。
 でも、シートが水平になること以外で快適性がビジネスクラスと大きく変わるようには思えないですねえ。
 もちろん、CAの至れり尽くせりのサービスは別ですよ。
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◎ウェルカムドリンクはオレンジジュース。まあ、ラウンジで浴びるほどアルコールを飲んでいるからエエけどね。
100917s 044

◎テイクオフして30分ほどで夕食のサービスが始まります。
 私は今回も韓国料理、”ビビンバ膳”をチョイス。これを食べられれば、韓国なんて怖くないわい!!

 前菜は”牛肉のローストと鮭のハーブマリネ”
 最近思うことなんですけど、アシアナが機内サービスでゴールドメダルをもらったりしている理由のひとつに、この前菜の美味しさがあると思うんです。
 現実に、このお皿もすばらしいスターターでした。これからの料理に期待が膨らみます。
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◎まあ最初だと言うことで、ジントニックでも飲んでみましょう。
100917s 049

◎もうひとつの前菜が”牛肉の卵まき”
 私は、韓国の卵まきと言うものを知らないもので、「これが卵まきです。」と言われれば「はい、わかりました。」と言うしかないのですが、どう見てもちょっと違うような気が、、、、美味しいんだけどね。
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◎ワインはジブリーの赤ワインをチョイス。アシアナの場合、「このワインを、、」と決めたらそればっかりサービスしてくれる姿勢のようです。
 私の場合は、これだけ乗っているのでほかのワインも全て経験済みですからそれで苦になりません。
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◎メインの”ビビンバ膳”登場。
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◎特に要注意なのがこのお味噌。脳天突き抜け!!くらいの辛さがあります。
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◎お肉に野菜とお味噌やおじゃこを混ぜて、、、
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◎白飯を投入するのですが、ビジュアル的にはイマイチなので、かき混ぜる前のショットです。
100917s 068

◎食後のデザートを食べてから、コーヒーやケーキは断って一気に寝ます。
 おやすみなさ~い、、、、、
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◎6時間後、、、おはようございます。一気に朝ごはんです。←食べられるところがスゴイ!!ビオフェルミンのおかげですかね?
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◎メインは”海の幸の盛り合わせオイスターソース・チャーハン添え”
 すごいボリューム。テレビ番組の罰ゲームをやらされてるみたいです。←食わなきゃあエエやんけ!
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◎なかなか目が覚めないので韓国ビールを。これでシャキーン!とするかなあ??←まだ飲むか!?
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イタリア出張日記 -セナターラウンジで中華そば?-

フランクフルトで荷物を受け取って、到着ロビーから出発ロビーまでトコトコと移動。
でも、何の問題も無く預け直すことができました。

ところが、今回履いてきたドゥカティのスポーツシューズが全てのセキュリティチェックで引っかかります。
それは、靴の底の一部に金属を使っているからなんです。確かに、歩くときにカキカキと金属の音がするのはかっこ良いのですが、おかげでセキュリティチェックでは必ず靴を脱がなくてはなりませんでした。
次回は、、、この靴を履くかどうかは、ちょっと考えます。

フランクフルトのルフトハンザのラウンジは、もう飽きるくらい利用しているのですが、今回の新しい発見は”アジアンヌードル”なる新しいコーナーができていたことです。
私も早速挑戦してみたのですが、、、味は中華と言うよりは東南アジア系。でも、なによりも塩辛くてとても食べれたものではありませんでした。
次回ここに来るまでにぜひとも改善を望みたいです!!

◎いつものセナターラウンジです。正直言って、このラウンジとビジネスラウンジの住み分け方がよくわかりません。
 多分、セナターのほうがグレードは上だと思うのですが、内容に差は見つけられませんし、、、、
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◎”アジアンヌードル”コーナーです。
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◎ヌードルは1種類だけ。麺の上に鶏肉と野菜炒めを乗せてスープ(恐ろしく塩辛い!)をかけてくれます。
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◎まあ、食べ物はそれ以外にも豊富にあるから別段困ることはありませんが、、、、
 食い過ぎかなあ???
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◎ワインもいつもどおりです。
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◎これからはウォッカに注目しようかなあ?自前のカクテル作りも面白いですね。
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イタリア出張日記 -帰り便 LH3973便-

さあ、今回の出張も予定終了。一気に日本へ帰りましょう。
タダ、ネットで確認している限りでは日本は猛暑の真っ只中。この涼しいヨーロッパから帰るのがちょっと憂鬱になりますねえ。

ボローニャからフランクフルトまでは往路の真逆。残念ながら、ターミナル内に利用できるラウンジが無いのがちょっと寂しいのですが、チェックインカウンター前にはフェラーリショップやドゥカティショップがあるので時間つぶしはいくらでもできます。

預けるカバンが二つになって、ひとつはわが戦友なのですが、ここでちょっと問題が起きました。
チケットの発券方法が原因だと思うのですが、ここボローニャで預けた荷物は関空まで繋ぐ事ができないとのこと。
一旦、フランクフルトで受け取って、それをまたアシアナのチェックインカウンターへ自力で持って行かなくてはならなくなりました。

まあ、面倒なことではありますが、正直言ってそのほうが確実なのは確かです。過去のバッグのロストはフランクフルトで私が2回、息子が1回ありますからねえ。

◎ボーディングゲート前で時間をつぶしていると、、、、
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◎1時になったら免税品店のシャッターが下りていきます。さすがにここはイタリア。免税品店と言えども昼休みはしっかり取るということですね。
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◎バスで飛行機まで移動、、、なのですが、歩いたほうが早いくらいの距離でした。
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◎ライアンエアーは最近流行の格安航空会社。勢力を伸ばしているようですね。航空産業にも新しい風が吹き始めているようです。
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◎お菓子とコーラで1時間弱のフライトです。
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◎窓下には、ほんの少し雪の残ったアルプスが見えています。
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◎無機的な、鉄板の塊のようなフランクフルトに到着です。
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イタリア出張日記 -昼食は、リストランテ・トレヴィザーニ-

ポッリのグラッパ博物館でかなりの飲みすぎ。ふらふらして足元もよく見えません。
そんな状態で、それでなくてもよく地理がわからないバッサーノの街中で目指すレストランを探します。

ついでに言うと、今日は週末のマーケットが開かれていて街中は人であふれています。
いやあ、ホンマに苦労しましたわ。

迷いながら到着したレストランは”トレヴィザーニ” バッサーノの町を守る古い城壁の塔の中にあります。
メニューはほとんど”おまかせ”にしたのですが、ボローニャとはまた違った山の味わいのある北イタリアの料理とワインを堪能できました。

今までよく通っていた南イタリアとは全く違うもうひとつのイタリア。ちょっと、これから通い詰めることになりそうな予感がします。

あれっ?? 結局、ナルディーニのバールでグラッパを飲まなかったような気が、、、、
それが目的だったのに~!! まあ、また来るから良いかなあ???

◎町の中心部はマーケットですごい人出です。
100908s 153

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◎そんな街中にこんな建物が、、、、
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◎看板を見ると、ナポレオンの滞在記録が書かれています。
 そういえば、この地はナポレオン戦争での激戦地ですね。あとで聞いたのですが、あのナルディーニのバールの外壁にも当時の銃弾のあとが残っているそうです。(見たかったなあ)
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◎何とかしてトレヴィザーニに到着。確かにこの建物(城壁)はすごい迫力ですわ。
 HPも在りますよ。
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◎隣のテーブルはオーストリアからの団体さん。ドイツ人と違って案外おとなしいのね。
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◎ウェルカムドリンクは地元のプロセッコ(写真失念)
 そのあとは”おまかせ”のアンティパスト・ミストを。すごいボリュームです。
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◎ワインは地元の赤ワインをリクエスト。お店のお勧めはこの”カベルネ”だったんですが、彼が言うには「この葡萄は地元の品種で、カベルネ・ソービニヨンではございません。」とのこと。
 そんな葡萄、知らんわ。
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◎プリモは、これまたお店のお勧め”きのこのリゾット”
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◎このリゾットはすごかった。今まで食べた世界中のリゾットのなかでも五本の指に入ります。
 さすがに山が近いからか、数種類のきのこの味わいが絶妙です。
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◎セコンドは、”鹿肉の赤ワインソース煮込み”
 本来は淡白な鹿肉と、濃厚なバターと赤ワインのソースがパズルのようにはまりあっています。(北イタリアはオリーブオイルじゃあなくてバターなんですねえ)
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◎コーヒーには、当然ながらグラッパを入れてもらいます。
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◎爪楊枝は、なぜか”SAMURAI”
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◎帰りのパドバ駅で。有料トイレの自動改札機が故障。
 駅員は周りから罵声を浴びています。 オレも「このやろ~!!漏らすぞう~!!」
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◎ボローニャまではほとんど寝ていました。
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イタリア出張日記 -ポッリのグラッパ博物館でフラフラ-

ナルディーニのバールを出ると、目の前にグラッパ生産者で大手のポッリの博物館があります。
ポッリもここが本拠地なんですね。

もちろん、ここに訪問することも目的のひとつなのですが、ホントは工場見学もしたかったんです。
ただ、ポッリの工場見学には事前予約が必要。しかも週末は工場が稼動していないので見学は受け付けてくれません。
こうなったら、ここにももう一度来なくてはなりませんねえ。←絶対来るでえ!!

ただ、この小さな博物館ですが、とっても良いことがあるんです。
それは、、、、グラッパの試飲が全くの無料で、望む限りのグラッパに対応してくれます。
つまり、、”飲み放題”と言うことなんですわ。

おかげで、ランチ前だというのにもうヘベレケ状態に。空きっ腹にグラッパは、、、効きまっせえ!!

◎橋を渡った広場の一角にある建物がポッリの本社のようです。
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◎一階にある博物館への入り口ですが、それほど目立つようなものではないですね。
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◎ところが、ドアを開けて入ってみると、そのエントランスにあるのは、ポッリのグラッパの試飲コーナーと即売コーナー。
 日本の見学コースでは、大概これは最後にあるものなんだけど、、イタリアでは勝負は早くつきますね。
 
 すごい人で試飲コーナーは大繁盛。もう、座り込んで飲んでいる人もいるくらい。
 ナルディーニのバールよりも混雑しています。私も”タダ”だと聞くと黙っていられません。
 何杯飲んだのかは覚えていませんが、少なくとも8種類は飲んだなあ、、、(そのうち何種類かはお替りもしたなあ)
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◎だんだんどうでも良くなってきた博物館の展示の観覧なのですが、さすがに歴史のある会社だけのことはあります。
 古い蒸留器と説明写真で、これまでの功績が時代ごとによくわかりますね。
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◎なかでも面白かったのがこの香りのコーナー。ボタンを押して鼻を近づけると、そのグラッパの香りが嗅げるようになっています。
 ネットなんかでも、これからの刺激は、目、耳の次に”鼻”ですかね?
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イタリア出張日記 -グラッパの聖地へ-

今ではイタリア中で作られているグラッパですが、その名前の由来はグラッパ山から来ていることは知っていますか?
”グラッパ山のふもと”と言う名前の町で生まれた飲み物がこのグラッパなんですよ。

その町の名前は”バッサーノ・デル・グラッパ” ヴェネト州の北の端に在る小さな町です。
今日はそこまでグラッパ巡礼に行きましょう。

ボローニャからは電車を乗り継いで行くこと約3時間。パドバまでは簡単に移動できるんですが、そこからがちょっと厄介です。
ようやくたどり着いたら、なにやら人が大勢います。「みんなグラッパを飲みに来てるんかなあ?」なんて思ったのですが、どうやら週末マーケットが開かれているようで、それを目当ての人が半分くらいいるようです。

地図を片手に歩くこと10分くらい、目指す橋が見えてきました。その名前は”アルピーニ橋”
この名前の由来も面白いのですが、昔から、この地帯はオーストリアとの戦争が繰り返された歴史があります。
イタリアの山岳部隊として有名だったアルピーニ隊の本拠地がここにあったから名づけられたそうです。
通常は”ポンテ・ベッキオ”と呼ばれています。フィレンツェにも在ったよなあ。

木製の橋なので、もう何回も流されているそうなのですが、鉄などを使わずに、ちゃんと元通りに木で復元するところがイタリアっぽいですねえ。
橋下を流れる川は”ブレンタ川” 北のアルプスから大量の水が流れてきます。

さあ、橋のたもとの古いバールに入りましょう。
1779年創業と言われるナルディーニのグラッパをここで飲むことこそが聖地巡礼の証なのです。

◎ボローニャ駅で、、、
 最近のイタリア国鉄はかなり親切になってきています。掲示板もわかりやすいし、、、、(遅れ具合も良くわかる)
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◎バッサーノ・デル・グラッパの大きなドゥオモ。立派ですなあ。
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◎町がすごく混んでいるのでびっくり。
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◎遠くに”あの橋”が見えてきました。やはり屋根がかかっています。
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◎橋の入り口に到着。さあ、渡ってみましょうか。
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◎橋は歩行者天国。思いのほか幅が広いし、橋からの眺めもきれいです。
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◎行きかう人の中に特徴のある帽子をかぶっている人が多数。
 彼らは”アルピーノ”と呼ばれる山岳部隊のOBの人たちだそうです。
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◎橋の名前は”ポンテ・ベッキオ”と書かれています。アルバーノ・パッラーディオの設計だそうです。
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◎渡り終わって”そのバール”を発見。まるで掃除機に吸い込まれるゴミのように、歩いている人がバールに入っていきます。
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◎店内は古く、暗いけれど、人の活気が満ちていますね。
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◎みんなが何を飲んでいるのかを聞いてみると、食前酒の”アペロール・ソーダ”のようです。
 もちろん私も飲んでみました。2ユーロなり。それにしても、朝からグラッパは無いのかなあ?
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イタリア出張日記 -本物のボローニャソースを探して-

せっかくボローニャにいるのだからここで本場のスパゲッティ・ボロネーゼを食べてみたいと思うのは全く正しい自然の摂理です。

そんなことなので、夜の街を徘徊することに。何しろイタリアのレストランは8時にならないと開店しないし、お店がやる気を見せるのは10時ころがピークです。
良い子はおねむの時間ですよね。

「そう言えば、古い街並みの地区に渋いレストランがあったなあ。」と思い出したのでそこに行ってみると、そのお店は影も形もありません。
その代わりに、あのトリノのリンゴットで楽しかった”イータリー”がここにも出店しているではありませんか!!

ちょっと中に入ってみると、中には本屋と雑貨、食材のお店になっています。
そして、通路にはテーブルが並んでいてイートインスペースがあるではありませんか。

「まあ、ここでもエエかなあ?」と腰を落ち着けてみましたが、予想に反して(失礼)とっても美味しい料理を楽しむことができました。
ウェイター君のサービスも抜群で、へんな高級レストランよりもよっぽど満足感は高かったんですよ。

◎イータリーはスローフードを推奨しています。でも、ピエモンテからここまで来るとはねえ。
 ちなみに、代官山にもあるそうです。
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◎ほんとにスーパーの通路にテーブルがある雰囲気です。缶詰や瓶詰めの食材に囲まれて食事をするのって初めての経験だよ。
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◎歩き疲れていたので、まずはビールを。ビッラ・ビオンダというイタリアのビールを勧められました。
 コクがあって美味いやんか。
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◎彼が抜群に良いサービスをしてくれました。話も面白いし、ワインはすべて彼に任せることにまでしてしまったほどです。
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◎プリモはカジキマグロのカルパッチョ。シンプルな味付けだけど、だからこそエクストラバージンのオリーブオイルの美味しさがすべてを左右しますね。
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◎実は、このイータリーの隣は魚屋。そこから買ってきたのかなあ?
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◎ルッコラですが、この味の濃さは日本のスーパーで売っているものとは全くの別物。
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◎彼が選んでくれた白ワインです。レオーネ・コンティのアルバーナ”プロゲット”
 香りは花。飲んでみればけっこうミネラル。
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◎そして、お目当てのスパゲッティ・ボロネーゼを注文。正確に言えばタリアテッレ・ボロネーゼでしたが、、、
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◎やはりお肉の本場のボロネーゼはすごく肉っぽい味でした。トマトは全く感じないなあ。
 すごいボリューム感と噛み心地。
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◎赤ワインはトレ・モンテのサンジョベーゼ”カンポ・ディ・メッゾ”
 若いピーマンを強く感じる味はまさに私が持っているこの葡萄の印象と同じです。
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イタリア出張日記 -フィレンツェで意地でもプチ観光-

協力会社との打ち合わせが終わったのは午後2時過ぎ。実は、無理にお願いして、昼食抜きでやってもらったんです。
「せっかくフィレンツェに来たんだから、街の空気だけでも味わいたいんです。」と言うリクエストを
「そりゃあ、そうやなあ。」と、理解してもらえたんです。

時間がないので本格的な観光はまったくできなかったんですが、”まなゆう的観光”で絶対はずせないバールかエノテカを紹介してもらいました。
それは、サンタ・クローチェ広場にある”エノテカ・ボッカダーマ”

サンタ・クローチェ聖堂の前の広場に面したロケーションの良いシートに腰を下ろして、まずは白ワインから。
こうやって人間ウォッチングするのが好きなんだよなあ。

ついでに、軽くサンタ・クローチェ聖堂の内部も散策して、私のフィレンツェ観光はお仕舞い。
まあ、時間で言えば2時間もかからなかったですねえ。 再び、、、、ああ、情けない。

◎エノテカ・ボッカダーマは聖堂に向かって右側にあります。
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◎テラスのシートに腰を落ち着けたらすかさず「ビーノ・ビアンコ、ペルファボーレ。」
 ピノ・グリのすっきりした酸味が喉の渇きを押さえてくれます。
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◎おつまみにはクロスティーニ。
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◎トスカーナのクロスティーニってお肉比率が高いなあ。
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◎赤ワインはサンジョベーゼ・グロッソ。ロッソ・ディ・モンタルチーノの渋さを味わいます。
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◎ついでに晩飯も食ってしまおうと、スパゲティ・カルボナーラ。
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◎イタリアで食べると、どうしてドレもコレも美味しいんだろう?この雰囲気がそう感じさせるのかなあ?
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◎聖堂の中はこんな。5ユーロの入場料が要りますが、フラッシュをたかなければ写真撮影は公式にOKです。
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◎フランチェスコ修道会の修道院はこんな。ここにしばらくいれば、私の黒く汚れた心も洗われるのでしょうか?
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◎帰り道に見えた、あんな有名なところや、、
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◎こんな有名なところも素通り。次回にリベンジしますわ。
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◎街頭のアーティストを発見。しばし見とれます。上手いなあ。
 絵心のないまなゆうは憧れてしまいますわ。
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◎さあ、またフレッチャロッサに乗ってボローニャに帰ろうっと。
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イタリア出張日記 -イタリア国鉄の誇り、フレッチャロッサに乗ってみた-

日本政府も新幹線の輸出に熱心なようですが、ここイタリアでも新しく高速新幹線がデビューしました。
その名はFRECCIAROSSA(フレッチャロッサ)←”赤い矢”と言います。最高速度は300キロ。

本当はその最高速度を体験してみたかったのですが、それが可能な専用線路はボローニャからミラノ間だけが完成していて、私が乗るフィレンツェ方向は在来線のままなのが惜しかったなあ。

でも、車内はさすがにデザインの国イタリアの車両だけのことはある出来具合。
シックで、落ち着きのある色使いの中にシートの絶妙なすわり心地があるんですよ。
スバラシイ!!イタリアンデザイン万歳!!←マンセ~!!と読んでね。

たった30分の乗車経験でしたが、いったんコレに乗ってしまうと、今の日本の新幹線がぜんぜん物足らなくなるんだよなあ。
あとは、、、時間通り走ってくれさえすれば、、ねえ。(私の乗る電車も15分遅れでした)

◎先頭車両のカッコよさ。色の配色が抜群です。フェラーリみたい。
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◎社内はあちこちが磨き上げられていて、いろんなところが鏡のようです。
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◎到着先はフィレンツェ駅。それにしても殺風景な外観の駅舎ですなあ。
 まなゆうはこれほど有名な観光地に来たというのに”お仕事”ですぜ。
 ああ、、、情けない。
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イタリア出張日記 -ナイトキャップはワインで、、-

ホテルへの帰り道。いつも行くエノテカでワインを一本買って帰りましょう。
シャワーの後で、グビッとやってゴーツーベッドですわ。

◎選んだのはテルランのクォーツ2007。アルト・アディジェのソービニヨウン・ブラン100パーセントでキリッとした白ワインです。
 これまた日本から持参の、おつまみ”クラッツ”のチキンアラビアータな辛さに合わせてみても負けていないミネラルがグッドです。

 価格は26ユーロで日本の約半額。と言うことは、残りが日本への運送費と言うことやね。
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イタリア出張日記 -クリニカ・ガストロノミカ アルナルド-

モデナとレッジョ・エミリアのちょうど中間地点にある街、ルビエラ。

そこに私が20年来必ず通っているレストランがあります。”クリニカ・ガストロノミカ アルナルド”です。
”アルベルゴ”とも書かれていますから、昔は旅籠でもあったようです。

このブログにも何回か登場していますよね。

食材が豊富なイタリアの中にあって、なお”イタリアの食の中心”と言われているこの地方の郷土料理を「これでもかっ!?」と言うくらい堪能させてくれるレストランです。
いつものように”肝っ玉母さん”のようなマンマが迎えてくれました。相変わらず元気そうでなによりですね。

今日は外のほうが気持ちがよさそうなのでテラスでいただくことにしましょうか。
そして、私からは何にもリクエストはせずに、”今日のお勧め”を出してもらいましょう。

◎レストランのたたずまいはあいも変わらず。
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◎歴史を感じさせる位置皿ですなあ。
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◎アンティパストはワゴンからチョイス。
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◎生ハムだけは避けて通れまへん。←避けて通りたくありません。
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◎彩りもよく、こんなお皿になりました。ちょっと、量が多かったかな?
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◎サイドディッシュは”豚肉のチップス”と”田舎のパン、グリッシーニ”
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◎飲んだワインは地元のランブルスコ。アルナルドのオリジナルラベルもの。
 辛口で、昼食にぴったりな軽さです。←午後からも仕事だし、、、、
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◎サラダもワゴンから。好きな野菜をあわせてくれます。
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◎私は、タマネギのソテーと、、、
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◎プチトマトのイタリアンサラダをチョイス。
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◎メインは”バッカラ・フリット”バッカラとは塩鱈のことですが、これがイタリア人は大好き。
 「地中海のマグロは日本人にも売ってやるが、バッカラはイタリア人だけのものや!!」
 なんて言われます。
 手間をかけて塩を抜いて、サラダにしたり、クリーム煮に入れたり、またはこんな風にカラッと揚げてみたり。
 イタリア人にとっての”夏の味”なんでしょうね。
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◎〆は”カフェ・コン・グラッパ”
 グラッパが消化を進めてくれますから、これだけは飲まなくっちゃあ。
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イタリア出張日記 -モデナまで、、、お仕事です-

先日、コーンズにフェラーリ458イタリアの予約を入れたところ、予想もしなかったフェラーリからの招待状が届きました。
それによると、モデナのマラネロにあるフェラーリのテストコースで”プロのレーシングドライバーの横で”フルスロットルの走行体験ができるというものです。

「どうせやったら自分で運転したいんやけどなあ。」と思いながらサーキットに行ってみると、ナント!!待っていたのはあのミハエル・シューマッハで、彼がにっこりと笑いながら安全ベルトを締めてくれたんです。
そして、エンジンをかけたかと思うといきなりのフルスロットル!!
その激烈な加速に、思わず私はおしっこを漏らしちゃった、、、と言うところで目が覚めてしまった。
ビクッとしてとっさに股間を押さえたのですが、幸いなことにパジャマは濡れていませんでした。

ある、春の日の夢でしたけど、、、、、

そんなモデナまで、今日はお仕事です。
フェラーリはもちろんのこと、マセラティにもドカティにも、一切わき目を振らずに協力会社に直行し、一心不乱に打ち合わせを行いました。
ああ、俺って偉いなあ。

◎ホテルはボローニャ中央駅のすぐ近く。ですから移動にはきわめて便利です。
 ボローニャ駅もなかなかの良い建物ですが、、、、、
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◎モデナ駅も負けていませんね。
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◎私を運んでくれた鈍行君。落書きだらけなんだけど、なぜか愛着がわきますね。
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◎落書きと言えば、沿線の駅舎も、、、、
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◎こんなクランクシャフトを睨みつけながら、打ち合わせは延々と続きました。
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イタリア出張日記 -ホテルの朝食-

ヨーロッパの朝ごはんはコンチネンタルスタイルが基本ですから軽めに済ますことが多いのですが、イタリアの場合はその傾向が強いですね。
よく見ていると、コーヒーとクロワッサンだけのビジネスマンがほとんどです。

まあ、どうせ前の夜は夜中まで飲んで食べて騒いでいたんでしょうけどね。

私のようにどっかりと腰を落ち着けている人はほとんどいません。ほとんど2~3分のあわただしい風景です。

◎ドイツのときとあまり内容が変わっていないように見えますが、、、、
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◎カプレーゼのサラダがあるのがイタリア風。
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◎コーヒーも、ドイツの薄くて味のないタイプからしっかりとした濃い味のエスプレッソに。
 「ローマの朝はコーヒーで始まる、、、」なんて言うネッスルのCMが昔あったなあ。
 カプチーノが良い目覚ましです。
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イタリア出張日記 -瀕死の戦友-

ボローニャの空港のターンテーブルから無事に出てきた私のスーツケースなんですが、引っ張って歩こうとするとどうしても斜めになってしまいます。
「なんかおかしいぞ。」と思いながら何とかホテルにチェックイン。

よ~く点検してみると、トロリー状態にして引っ張るハンドルの付け根のヒンジの部分にクラックが入っています。
「うひゃあ~!!これは重症やなあ。」 良くここまで耐えてくれたもんやわあ。

イタリアへ来た場合、帰りにかなりの重さのお土産(ほとんどがパスタやグラッパですが)を入れるので、この状態ではとてもそんな重労働は無理です。
仕方がないので、新しくトラベルケースを買うことにしたのですが、さて、こいつをどうしよう???

思い返してみれば、こいつとの付き合いもほぼ30年。私が訪れた国のほとんどで一緒に働いてきました。
その間、ロストになって行方不明になること3回。でも、必ず私の元に帰って来てくれました。
身体の傷は数え切れず。ダメージを受けるたびにハンマーとペンチを使って直してきたんです。

そんな戦友をどうしてこんな異国の地に置き去りにすることができるでしょうか?
ここはなんとしてでも日本に連れて帰ってやらなければなりません。

そして、以前のように何とかして直して、これからも一緒に旅をしたいし、もしそれがかなわなくても、これからの余生を我が家の納屋でゆったりと過ごさせてやりたいと思うのです。
帰りはちょっと大変なことになるかもしれないけれど、今までの苦労に報いてやらなければならないと思います。

◎リモワのこのタイプはかなり前に生産中止になっています。
 この年季の入った外観がなんとも好きなんです。最近良く見る、まっさらなリモワをコロコロ押している人を見るたびに「まだまだ尻が青いのう。」とつぶやくんです。
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◎ここにクラックが入っています。一番力がかかる部分だけに致命的。これ以上ダメージが広がって本体がねじれてしまってはどうしようもなくなります。
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◎なんとか傷口に包帯を巻いて、日本まで慎重に搬送しましょう。がんばれよ、戦友。
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イタリア出張日記 -ルフトハンザのラウンジめぐり-

ドイツでの仕事も一区切り。さあ、夏なのに冬のような空のドイツから、陽光がさんさんと輝くイタリアへ移動しましょう。

デュッセルドルフからはいったんフランクフルトに出なければなりませんから、この前のコースの逆行になります。
ラウンジも同じことですね。

ただ、デュッセルドルフのラウンジは小さいながらもドイツワインが豊富でした。
一番びっくりしたのが”LEMBERGER種”の赤ワインがあったこと。地球温暖化の影響かどうかは知りませんが、これからのドイツの赤ワインは無視できない存在になると思います。

雨雲が南下しているのか、期待していたにもかかわらず、イタリアへの途中のアルプス山脈は真っ白な雲の下でまったく見えず。わざわざ窓側の席をリクエストしたと言うのに残念なことではありました。

◎デュッセルドルフのチェックインカウンターのおねえちゃんがめちゃくちゃ感じ良くて惚れちゃった。
 おねえちゃんが言うには「今度からファーストクラスにアップグレードしてあげる。」って。
 でも、よく考えたら、私が乗る機材にはファーストクラスは無いんですけど、、、、

 そんなことを考えながら、とりあえずはセナターラウンジへ。
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◎さすがに、ラウンジのシートはゆったりしたつくりです。
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◎スナック類も充実。私が利用する安ホテルの朝食並みの食材がそろっています。
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◎ワインの種類はホテル以上。
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◎中でも、このドイツの赤ワインが非常に良かったですね。
 軽くてさわやかで、朝から飲むにはベストマッチです。
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◎まあ、こんな調子で、朝からドイツっぽい飲み食いをしていました。
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◎ドイツでうれしいことのひとつに便器の高さがあります。
 私にはちょうど良いので気持ちよく利用できます。日本はちょっと低すぎませんか??
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◎ターミナル内のゴミ箱も完璧な分別収集。これくらい徹底しないと本当の意味での効果は出ないんじゃあないのかなあ?
 その点では、京都市ははるかに遅れていますね。まあ、ゴミを出すほうはそのほうが楽だけど、、、、
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◎フランクフルトまではLH807便で。たった40分のフライトです。
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◎フランクフルトに到着したときのお隣さんはコンドル・エアー。
 チャーリー・ブラウンがマスコットキャラクターなのね。
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◎同じようなルフトハンザのラウンジですが、こっちはフランクフルトのターミナルAにあるほうです。
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◎ルフトハンザのラウンジ内はT-MOBILEの無線LANが飛んでいるのですが有料です。
 ちょうどNTT-DOCOMOがローミングしているので、そのIDとパスワードでログインできます。
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◎私をイタリアまで連れて行ってくれるLH3972便はこれまたB737-500。
 窓下では、地上係員のタラップの扱い方の講習会をやっていました。何を言っているのかは当然ながら聞こえないのですが、先生のアクションがすごく大げさで大体の意味は私にもわかるほど。けっこう面白かったです。
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◎フランクフルト空港も拡張工事中。でも、これ以上大きくするとますます移動が大変になるなあ。
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◎ボローニャ空港に到着です。やっぱり、この小ささがエエなあ。
 それと、この濃い緑色がイタリアっぽいんですよ。
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ドイツ出張日記 -止まない雨は無いんやから-

どこにでも落とし穴が開いているのが今のこの世。
それに嵌らないように生きているのですが、ちょっとうっかりすると嫌な思いをすることがあります。

そんな思いをした人を慰める方法は、、、私は”アルコール消毒”しか思いつかないんですが、それが苦手な人にはどうすればよいんだろう??
私が言えた言葉は「今日は俺がおごるから、何が食べたいのん??」

答えは「中華料理のチャーハン。」

私としては、もっと哲学的なナニかがあるんじゃあないかと思っていたんですが(たとえば竹取物語での燕の生んだ子安貝とか、、)ストレートな返事だったので、まあちょっと安心。
駅近くの中華料理屋に行くことにしました。

落ち込んでいる人に対して「がんばれ!!」とかの元気を付ける言葉はかえって良くないというのが最近の神経内科の見解だそうなので、あえて「傷口に塩をすり込む」ショック療法を試みてみましたが、それがどうだったのかは私にはわかりませんでした。
私としては「若いときの苦労は買ってでもしろ!と言うじゃない。止まない雨は無いんやから。」と言うことを言いたかったのですが聞いてくれたかなあ?
帰国してから、周りにそれとなく聞いてみましょう。←私の言葉でショックのあまり自殺されないことを祈っています、、、へへへ。

それにしても、世界中のどこにでも蔓延っている中国人ですが、ここデュッセルドルフの駅前でも立派なレストランがありました。
味的にいうと、本場の中国よりももっと食べやすい味付けで、日本の中華とよく似ていました。日本人が多いデュッセルドルフだからかなあ?

私の主義としては「現地の料理を食べるべし」ことなのですが、それができない日本人にとっては中華料理は良い逃げ道ではあると思います。
日ごろから、食べなれていますからね。

◎駅からほんの数分の距離にあります。昔はもっと汚かったんだけど、今では良い外観になっていますねえ。
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◎メニューを見ても広東から四川まで。ほとんどすべての中華料理をカバーしています。ホンマかいな??
 まあ、前菜は当たり障りの無いもので、ピータン豆腐。
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◎アヒルの舌の冷采。
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◎くらげの酢の物。
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◎何は無くとも頼まなければいけないのが、このチャーハン。
 その日の主賓のお望みですから。
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◎苦瓜のトウチ炒め。本日のナンバーワン。
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◎搾菜のスープ。ちょっと味は薄め。
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◎ドイツなのに、なぜかビールはデンマークの”カールスバーグ” まあ、今日は何が起きても許しますわ。
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◎ビールだけだとお腹が膨らむだけなのでワインを。これもドイツではないフランスのシャブリでした。
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◎これでお腹が一杯だと言うのでこの場はお開きに。しかし、私は全然もの足りないので駅構内に移動。
 すると、チンピラ同士の喧嘩で警官が多数出動中でした。やはり、夜も遅くなると危険な場所に変わるんですね。
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◎まあ、そんなことは気にせずに立ち寄ったのはこんなホットドッグスタンド。
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◎フランクフルトソーセージに小さなパンがついて2.7ユーロ、、300円位かなあ?
 ホテルでビールを飲みながらパクついていました。
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ドイツ出張日記 -ブラウライ・シューマッハで乾杯!!-

ドイツへ来たからにはビール酒場を避けては通れません。この国はいわゆる”地ビール”のメッカだし、それぞれの味の違いを楽しむために酒場のはしごをすることも楽しいですね。

ここデュッセルドルフでは”シューマッハ”と言うビール酒場が有名です。駅からも近いし、ここへ来たら必ず行きたいナンバーワンかもしれません。

場所をはっきりとは覚えていなかったのですが、近くに来たらすぐわかるほど明るい看板と外にまであふれ出してビールを飲んでいる人の群れで、すぐにここだとわかります。

そして、これまた定番の圧倒的なボリュームのハム、ウインナソーセージ、グリルした豚のくるぶしを肴にビールが飲める飲める。
こっちのおっさん連中のビール腹の原因はここにあるんですね。

◎酔客を待ち構えている店の前のタクシーも目印になります。
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◎1838年の創業だそうです。172年も前なんだあ。
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◎店内はすごく活気があります。みんな、声が大きいなあ。
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◎ここの主役は、このアルトビール。癖のないのが飲み易さの理由かなあ?
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◎グラスが空になると、アッと言う間に次のグラスがやってきます。そして、その度にコースターに鉛筆で筋を入れるわけです。
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◎いわゆる”おつまみ盛り合わせ”がやってきました。やはり、すごいボリュームです。
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◎もちろん、ドイツ名物のジャガイモと酢漬けのキャベツもたっぷりと。
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◎こりゃあ、食べても食べても減らんがなあ。
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◎ほろ酔い機嫌で駅まで帰還してきました。実は、私の定宿はこの駅の中。←ベンチじゃあないですよ。
 この建物の左側がホテルになっているんです。京都駅にあるグランビア京都のようなイメージです。
 移動には圧倒的に便利です。値段も安いしね。
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ドイツ出張日記 -ドイツの誇る鉄道でお仕事に-

デュッセルドルフから仕事先への移動はもっぱら鉄道利用です。
日本に比べると本数は少ないものの、運賃は安いし、イタリアほど時間に無頓着じゃあないし。

ただ、自動券売機の使い方がよくわからないので(おつりが出てこないこともあったし)窓口で切符を買うようにしています。

◎窓口に行くと、日本の銀行によく置いてあるのと同じ順番整理券を取ってしばし待ちます。
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◎すると壁のモニターに窓口の番号が表示されるのでそこに行けばよいだけ。
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◎列を作って並ばなくてもよいし、順番を守らない中国人対策にも有効だと思いますよ。←中国でもぜひ導入していただきたい。
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◎駅構内は日本と同じ雰囲気。みんな急いでいます。
 ただ、2年前と比べるとはるかに明るく、新しくなっています。
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◎プラットホームではドイツ新幹線ICEが待機中。日本の新幹線のようにくちばしが飛び出していることもなく、おとなしい顔つきです。
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◎近郊路線の電車は2階建てが多いですね。
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ドイツ出張日記 -ドイツらしいホテルの朝食-

”ところ変われば品変わる”のたとえどおり、中国でのお粥が、ここドイツではハムになります。
朝の朝食からハムの種類は驚くほど。

さあ、これを食べて、今日も一日、がんばりましょう。

◎ハムの茶色とチーズの黄色のコントラストがきれいです。それに野菜の緑が加わります。
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◎これまたドイツ名物の黒パンを横に添えて、彩り豊かな朝食セットの完成です。
 私の色彩感覚もバカにできないなあ、、←自画自賛。
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ドイツ出張日記 -仁川→フランク OZ541便後編-

食事が終わったあとは、眠たい目をこすりながら映画の”タイタンの戦い”は観たんだけど、次の”アイアンマン2”の途中で記憶がありません。
気がついたのは、フランク到着2時間前でのアナウンスで。

早速食事が運ばれてきます。メインは3種類の中からイタリアンをチョイス。
きのこのスープもシーザーサラダもパスタも全部美味しかった。やっぱり寝る前に飲んだ”ビオフェルミン健胃消化薬錠”の効果は絶大ですね。

そしてきわめてスムーズに2時間遅れでフランクフルトに到着。飛行機を降りるなり看板を持った地上職員たちがたくさん待ち構えていてトランジットの人たちを誘導していましたが、まあ、あわただしいことではありました。
俺には関係ないけどね、、へへへ。

◎着陸前の軽食はこんな感じで。最後には頼んでもいないのにケーキまで持ってきてくれました。
 もちろん、手を出さなかったけれど、、、、
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◎ベルリン近郊でかなり高度が下がってきます。
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◎窓下にはフランクフルト空港が見えます。あれっ?通り過ぎちゃった。
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◎機体がぐらりと傾いてグルッとユーターン。
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◎いよいよ着陸です。
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◎この長い地下道を通って、ターミナルBからターミナルAにトコトコと移動です。
 時間がないときは、ここをずっと走り続けたこともあったなあ。
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◎ターミナルAのラウンジで一休み。
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◎ラウンジのスナックを見ても「ああ、ここはドイツなんだあ。」とわかりますよね。
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◎その後はルフトハンザのLH814便でデュッセルドルフへ。
 ホテルにチェックインして、日本から持ってきたグリコのチーザをつまみにダークビールをグビリ。
 目的地に無事到着できたことを一人で祝いました。←寂しい。
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ドイツ出張日記 -仁川→フランク OZ541便前編-

言われたとおりに40分遅らせて30番搭乗ゲートに来てみたのですが、人の動きは全くなし。
窓下の機材を見てみると、いつものB777-200ですが、まだ荷物の積み込み中。

「こりゃあもっと遅れるぞぅ。」と思っていたら、結果的には2時間の遅れになってしまいました。
理由を聞いてみると、機材の到着遅れだそうですが、、、、

普通なら、こんな場合は次の接続便のことを考えて右往左往するのですが、今回はそんな心配は全く無用でございます。
なぜなら、、、もともとのフランクでの接続待ち時間は4時間もあるんですから、、へへへ、、、

かなり心配そうな顔をしてカウンターに詰め掛けている人たちを横目に涼しい顔の私って、、、ホンマに根性腐ってるのかもしれませんねえ。
でも私も、それなりの苦労は、今までに充分すぎるくらい経験してきているんですから、まあ大目に見てくださいよ。

さて、OZ541便ですが、ナント!!ファーストもビジネスも満席と言う盛況振りでした。
どうやら、政府のお偉いさんがヨーロッパに行く便に乗り合わせたみたいです。ファーストは言うに及ばず、ビジネスの最前列は全部御付の人たちで占められていました。

でも、彼らも大変ですねえ。日曜日だというのにスーツにネクタイ。それに、飛行機が離陸する寸前まで通路に立ちっぱなしでの警護。
結果的に、フランクフルトに着陸して機材に横付けされたベンツに全員が乗り込むまでずっと緊張していたみたいです。
まあ、私はあんな職業は絶対にゴメンですわ。←ダレも頼んでくれないけれど、、、、

私はと言うと、慣れない窓側の席で途惑っていました。「絶対に通路側やで!!」とNトラベルさんに頼んでおいたのにもかかわらずのこの大失態。
帰国したら、文句を嫌と言うほど言ってやるぞ!!

まあ、前夜から寝ていなかったもので、機内食を平らげたら即就寝してしまい。着陸2時間前に強制的に起こされてまた食べて、、、
「食べて、寝て、食べる」と言う、典型的な機内でのすごしかたではありました。

◎一向に動こうとしないOZ541便ですが、政府関係者はどう思っていたんだろう?
 アシアナの社長の首がどうなるか?、しばらく注意しておきましょう。
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◎ウェルカムドリンクはチャールズ・エドシック。いまや、アシアナの定番シャンパンです。
100905s 080

◎選んだワインはチリのソービニヨン・ブラン。
 猫のおしっこ満開で刺激的でした。
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◎早速、昼食が始まります。突き出しは「貝柱のソテー、ビネグレットソース」
100905s 091

◎うまく焼き色がついています。美味しいわ。
100905s 090

◎二皿目の突き出しは「そば粉のガレット、新鮮野菜包み
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◎昼食のチョイスはもはや韓国食。「プルコギ栄養サンパプ」
 その説明文書では「韓国料理プルコギとご飯に、特製つけ味噌サムジャンをのせて多彩な健康野菜で包んでいただくサムパプと、惣菜、スープで御膳を用意しました。」です。
100905s 099

◎プルコギは一般的な焼肉の味そのものです。
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◎大量の葉もの野菜がついてきます。
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◎当然ながら、キムチは外すわけにはいきません。でも、このキムチはきわめてマイルドなんです。
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◎この胡桃ベースの甘いソースがサムジャンです。これだけを舐めても美味しいんですが、酒のあてにはちょっと甘すぎやなあ。
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◎野菜にプルコギとサムジャンを載せてガブリといきます。これが楽しんですわあ。
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◎干し海老ベースの味噌汁や、、、、
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◎韓国海苔の入った玉子焼きが食事を飽きさせてくれません。
 私にとって、このセットは機内食ランキングのトップ3には入りますね。
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◎食後は果物と三色団子の甘もので終了です。
 ああ、お腹がいっぱい。 あとは寝るだけだあ!!
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◎CAは文句のないサービスをしてくれました。
 アシアナには、もう”氷の微笑み”はありませんぜ、、、本部長様。
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ドイツ出張日記 -仁川空港-

いつも利用するたびに感じるのですが、仁川空港はほんとによくできた空港です。大きすぎもしないし、小さすぎもしない。
そして、乗り継ぎもすごくスムーズ。

ここの活気を見るだけで、経済的にもイケイケの感がある韓国の元気さが良くわかります。
それに比べて、日本の空港は、、、、(はぁ~、溜息)

今回も、ターミナルの中で色々なイベントが開かれていました。それを見ているだけで充分楽しめるんですが、こんなアイデアは日本にも欲しいですねえ。

◎韓国の文化を発信しているコーナーでは、、
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◎横笛のライヴの演奏が。 これには思わず「まめ鈴! オマエもやってみい!!負けへんぞぉ!!」と、叫んでしまいました。
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◎まるで韓流歴史ドラマのようなパレードもあり。日本人と思われるオバハン連中が盛んに写真を撮っていました。
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◎イベントを堪能した後はいつものアシアナビジネスラウンジへ。
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◎お腹が空いていないにもかかわらず、こんなものや、、
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◎あんなものを堪能しちゃいました。
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◎ラウンジ内はけっこうな混雑ぶり。
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◎特にインスタントラーメンのコーナーにはずっと行列が。
 安藤百福さん、あなたの発明は世界中で活躍していますよ。
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◎時間が来たのでラウンジを出て行こうとすると、カウンターのオネエチャンが「あなたのフライトはディレイなの。」と言ってボーディングタイムを書き直してくれました。
 なんか、、、嫌な予感が、、、、、
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ドイツ出張日記 -関空→仁川 OZ115便-

思い返してみても、至極普通のフライトでした。定刻に出発し、定刻に到着です。
フライトもたった1時間20分ですから、別段何の特別なことをするわけも無く、、、、

ただ、最近は辛いものに手を出す機会が増えたせいか、食事を選ぶときに、躊躇無く韓国料理を選んだことが進歩と言えば言えるでしょうか??
しかも、その料理を「辛い!」と感じなかったことが、、ちょっと、自分で自分が怖いのですが、、、、

◎この最初のころのカラーの機体は今では珍しいんじゃあないでしょうか?
 B767-300ですから、もう塗り替えられることも無いのかなあ??
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◎ウェルカムドリンクはおとなしくオレンジジュース。
 だって、なんとか目を覚ましておこうと苦労してたんです。
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◎わが本部長様が大好きな”氷の微笑み”ですが、最近のアシアナのCAの笑顔は温かいですよ。
 時代が変わってきたのかな?
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◎時間が短いのでどんどん作業が進みます。
 さっそくの朝食は「牛肉とキムチの炒め物」をチョイス。最近では、辛いものが怖くなくなってきました。
 裸になる羞恥心さえ捨てる勇気があれば「何でも来い!!」ですわ。
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◎見た目ほどは辛くなかったキムチでした。
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◎牛肉はキムチの下に潜んでいましたが、、、少ないなあ、、、
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◎辛さが足りなければ、このコチュジャンペーストをどうぞ。
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◎サラダはサーモン。
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◎デザートはイチゴ主体の果物。
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◎ワインはコロンビア・バレーのメルローをチョイス。
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◎でも、、だんだん口の中に火がついて来たので、鎮火のためにビールをお願いしました。
 やっぱり、辛かったんだわ。
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ドイツ出張日記 -日本酒再発見-

今日から、ドイツとイタリアへの出張です。
事前に調べてみると、今日のデュッセルドルフの気温は17℃だとか、、、、これって京都と20℃も違うじゃあない!?
そう言えば、かるあしさんからのコメントでもヨーロッパは寒そうだったしなあ、、、、

カバンに詰める服に悩みながらなんとか関空へ。最近のヨーロッパ出張ではお世話になりっぱなしのアシアナ航空に、今回もお世話になります。
空港内のラウンジは、13番登場ゲート付近にある同じスターアライアンスグループの”Club ANA LOUNGE”へ。

「まあ、いつものANAラウンジと同じだろうなあ?」と思っていたのですが、窓が無いことを除けば、ほとんど一緒の設定ですね。ワインも同じだったし、、、、

ただ、今回再発見(新発見かな?)したのは冷蔵庫の奥に隠れていた日本酒の美味しかったこと。
いつものように、昨夜はほとんど寝ずに飲みっぱなしだったのですが、そんな少しにごりが入った神経に染み渡る美味しさでした。
けっこうな”アイ・オープナー”でございます。

◎通路に面したラウンジの入り口。
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◎なぜか、私が本日最初の客のようです。こうしてみると広々と見えるんだけど、人が混んでくるとそうでもないんだよなあ。
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◎球体の光り輝く物体を発見、”なぞの円盤UFO”だと思って、思わずストレイカー司令官を呼びかけたんだけど、良く見たら単なる加湿器でした。
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◎ワインは7月と同じく、オーシエール・ロスチャイルドの赤と白。
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◎おねえさんがあわてておにぎりを用意してくれるまでは、こんなヨーグルトで時間稼ぎです。
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◎この”そばめし”のおにぎりが、オーシエール・ルージュとグッドなマリアージュ。
 意外でした。
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◎もっと意外だったのが、この丸眞正宗の”大吟醸純米 吟の舞”
 東京都内唯一の蔵元だそうですが「このボトル、過熱熟成じゃあないの?」と思うくらいの”ひね香”が私にヒットです。
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◎笑う牛さんマークのソフトチーズとの相性も抜群。
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◎ちなみに、今回の私の足元は”ドカ”
 猛スピードでヨーロッパを駆け抜けるつもりです。
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肉専科 はふう/本店 -肉をガブリ!!で思ひ出ポロリ-

「私、お肉が大好きなんどす。」とおっしゃる祇園のお姉さまと御飯食べ。
ところが、いつの間にか人数があれよあれよと増えてしまって、、、総勢六名に。
まあ、、、エエけどね。(涙)

お店は私が選ばせてもらいました。そのお店は裁判所の近くの”肉専科 はふう/本店”
実は、このお店は”ひろめ会”と言うヘンな名前のお肉屋さんと関係があるのですが、そのひろめ会には思い出があるのです。

私が小学生のころ、そのひろめ会の丁稚さんがよく我が家に御用聞きに来ていたのですよ。
私の父親はお肉にはことのほかうるさくて、ちょっとでも気に入らないお肉だったら「こらっ!!番頭を呼んで来い!!」と怒鳴ったものです。
そしてスゴスゴとやってきた番頭さんをボロクソに怒るのです。

私は、どのお酒を飲んでも味も分からないままに酔っ払って寝てしまうようなこの父親がどうしてココまでお肉にこだわるのかが分からなかったのですが、あとで聞いたところでは、やっぱり戦争を経験して生きてきた世代にとっては、お肉と言うものは特別なものだったんですね。
そして、若い時から歯の悪い父親は硬いお肉が食べられない、、、そうだったんだなあ、、、、、

周りを若い祇園の娘達に囲まれながらの宴はすごく楽しかったのですが、この柔らかいお肉を噛みながら、父親を思い出してちょっと泣きそうになっていたまなゆうだったんです。←最近、すぐ泣くんですよ。

◎この暖簾をくぐれば、長~いカウンターが。
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◎メニューから”オリジナルディナー”を選択。
 突き出しからすでに”肉”ですね。
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◎”お肉のお刺身”
 口に入れただけで解けてしまう霜降り。
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◎”カッパのネギ塩だれ”
 バラの一部分だそうですが、正確な位置はよく分からず。ちょっとスジが入っている感覚があります。
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◎”ビシソワーズ”
 夏のスープの定番。
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◎液体と固体の中間くらいの濃厚さです。
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◎”サーロインステーキ サラダつき”
 お箸で食べるスタイルなのですでに切ってあるんです。私はナイフとフォークで食べるのが好きなんだけど、、、
 でも、美味しいお肉に変わりはなし。お塩だけで充分です。
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◎メディアム・レアーですな。私はレアーが好きです。
 そういえば、焼き加減を聞いてくれなかったなあ。
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◎ココで、隣の猫族のお姉さまから声が。「これだけでは足りまへんなあ。もう一枚どす。」
 へへ~! かしこまりましたぁ!!
 「お兄さん、テンダーロインを追加してんか!?」
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◎その間に、私達には御飯ものが、、、満腹やわあ~。
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◎ところが、御飯まで食べ終えたお姉さまからまたまたお声が。「ココのカレーライスも美味しおすえ。」
 へへ~! かしこまりましたあ!!
 「お兄さん、カレーできる?」 それにしても、、、アンタ、どこまで食べるの???
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◎なんとかお姉さまも満腹になられたようなので、デザートに進みましょう。
 何種類ものデザートがあるようで、このあたりは女性に対する掴みが良いレストランですねえ。
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◎飲み物はこんな、、、
 ビールで乾杯したあとは、このシャンパン。
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◎ハウスワインを頼むとこの白ワインが、、、、
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◎赤のハウスワインはこれだそうです。
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◎ちょっと物足りなかったので、追加でモンダビのジンファンデル。
 ワインリストはあまり凝っていなかったのが残念ですが、この価格帯でまとめてしまうのも、ステーキハウスとしての一つの考えかたではありますね。
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◎いつものように最後はカクテルで。
 K6のジントニックです。
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レ・クーポレ 2000 -酷暑対策は細霧冷房ではいかが??-

我が家のリビングは鉛筆のような三階建て住宅の二階部分南側。当然ながら、太陽の光りはさんさんと降り注ぎます。
冬はそれが気持ち良くてねえ。日向ぼっこしながらウツラウツラするのが最高の贅沢なんですけど、、、

この夏の暑さでは我が家で一番住みにくい部屋へと変貌します。なにしろ暑い!!!
しかも、ベランダはその熱が朝になっても消えることなく次の日に重なります。

そのひどさは、ベランダにおいてあるスリッパが溶けてしまってベランダと一体化してしまったくらいですから。
これじゃあ、夜に窓を開けても熱気が入ってくるだけです。

ところが、困っている時には助けてくれる神様もいるんですねえ。あるホームセンターで”家庭用細霧冷房ホースセット”と言うものを見つけました。
これは、最近街中でも時々見る霧が噴出す装置のことです。その水が気化するときに周りの気温が下がると言うものです。

さっそく買ってきてベランダの屋根に取り付けてみましたが、これがなかなかの優れもの。
その霧を見ているだけでも涼しくなったような気がするんですが、実際にも風が吹くんですよ。

これは、霧が撒かれた箇所だけが気温が下がるので、周囲から熱い空気が吹き込んでくるからなんだそうですが、この”空気が動く=風が吹く”ことが涼しさの元になるんだそうです。
これってすごく科学的なことではありますよね。

いつまで続くのかは分からない今年の猛暑ですが、我が家は水撒きで乗り切ろうと思っています。

◎ベランダの軒先につるしてみました。
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◎水道直結ですが、非常に細かな霧が出て気持ちがよいです。
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今日のワインは、イタリア、トスカーナで作られる赤ワインです。

アンドレア・フランケティと言えば、あのワイナート誌上で「空前絶後の、、」と称えられた生産者でもあります。
あまりトスカーナを知らない私でも、その名声は記憶にあるし、現実にセラーの中にはトリノーロのワインは何本か確保しています。

今回飲んでみるワインは、あの大阪のイタリアワイン大好きな酒屋さんからオファーしてもらったもの。
もう、栓を抜く前から期待度120パーセントです。

このワインの説明は私なんかがとやかく言うより、このにしのクンのページをご覧ください。
彼の情熱すら感じられるくらいの素晴らしいページですよ。

それに引き換え、私は単にグラスに注いで飲んでみるのみ。さてさて、そのお味はどんな印象なのでしょうか?

色は、非常に落ち着きのあるルビー。10年を経てもなお若さは失わず、退色は全く感じられません。
ドリップは少し重めで、粘性も感じられますが、冷やすようなことはせず、この25度以上はあるけど、クーラーも無い部屋で飲んでみましょう。

香りは、にしのクンの説明どおりのカベルネ・フランの甘い香りと胡椒っぽいスパイスが鼻に抜けます。そのあとからドライプルーンドライ無花果、モカコーヒー、ラプサンスーチョンのようなヨード、フッとマヨネーズ。
途中で、思わず笑ってしまうくらいの満足感を感じます。

飲んでみると、甘さも残っているんだけれど、そろそろそれも落ち着いて、次のステージの漬物系に移行しようとする経過を感じます。
タンニンのこなれ具合も中庸で、喉での引っかかりもありません。ボリューム感で言えば、やはりグランバンまでは行っていないものの、この時期に飲む赤ワインとしてはストライクど真ん中ではないでしょうか?

トスカーナですから葡萄の品種も多種多様だし、フランス品種が75パーセントと言うこんなワインもありなんですね。
元々はネビオッロ種が大好きな私ですが、イタリアワインの多様性のひとつとして、充分に満足できるワインではあります。

これからも、イタリア古酒の紹介をたのんまっせ!! にしのクン!!(C)

生産者-テヌータ・ディ・トリノーロ 
生産国-イタリア
購入店-にしのよしたか
購入価格-5980円

◎トリノーロの白鳥? それともプテラノドン??
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◎それにあわせる料理は、鶏カツの梅マヨソース。大変良くできました。
100901 019

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まなゆう

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☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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