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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

伊太利国出張日記(弐壱) -山間の食堂にて-

私はイタリアに通い始めてもう30年くらいが経つのですが、このブレシア周辺はあんまり知りません。
ただ、精密な鉄鋼製品の精錬、加工ではイタリア広しと言えどもこの地域がナンバーワンであることはずっと変わっていないんです。

そんな会社を何社か訪ねたりしているともうお昼時。
町から町への移動途中の山道にある食堂へ入ってみました。

そうですねえ、、、イメージから言えば京都の北部、花脊峠から美山へ抜ける道と言った風景でしょうか?←京都の人にしかわからないような表現ですが、ようするに山奥の田舎道ということを言いたいのですよ。

どうやらここも定食スタイルのようで、何種類かの中からプリモとセコンドを決めればあとは全てついてくるというパターンですが、これって慣れると便利なものです。
しかも、値段が大概は10ユーロ前後で量はたっぷりですから仕事の合間の昼食にはもってこいのようです。←みんな、絶対にワインを飲むけどね。

◎お店の名前は何故か”風車”です。
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◎田舎の狭い県道沿いにポツンとあるんです。看板はこの小さなものがひとつだけ。
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◎周りは切り立った山肌ばかり。
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◎ちょうどお昼時間だったのでお店の中はけっこうな混み具合です。
 この左側の恰幅の良い(良すぎる?)おばちゃんがシェフです。こういう人が料理を作っている店は絶対に美味しいんですよね。←今までの経験から
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◎前菜はセルフサービスで勝手に取るスタイルです。
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◎あとのお皿のボリュームがわからなかったので、これくらいで押さえておきました。
 まあ、足りなかったらまた追加しても良いからね。
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◎当然ながらワインを頼みます。今回はハウスワインではなくてボトルで。
 この地域の葡萄品種であるグロッペッロの赤ワインです。色はかなり黒いのですが、あまり山葡萄のイメージは無く素直な味わい。
 昼ワインとしてもイケテますね。
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◎こんなパンをかじりながら待っていると、、、
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◎私の頼んだミネストローネ登場。
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◎イタリアでは野菜はグダグダになるまで煮込みますが、そのおかげかこんなスープはとっても美味しいんですよ。
 今までに不味い野菜スープをイタリアで飲んだことが無いくらい外れの無いメニューです。
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◎こっちのお店の人は、必ずと言ってよいほど「どう?美味しい?」と聞いてくれます。
 ここで褒めたり、文句が言えるくらいのイタリア語の語学力が欲しいなあ。←田舎だと英語が通じないから、、、
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◎セコンドは”鱒のグリル”
 見た感じは”ホッケの開き”そのまま。
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◎日本では鮎につける”たで酢”のようなソースをかけるようです。
 見た感じはよく似てるけど、オリーブオイルベースなのが違うところ。
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◎少し干してあるからか鱒の淡白さはなく、魚の塩気とソースのオイル、レモンの酸っぱさと程よいマッチングになっています。
 チョット日本食に近い味ですねえ。ご飯が欲しい、、、、
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◎こっちのテーブルではヤギ飼いの人たちがグラッパをやってますなあ。←右側二人の帽子はヤギ飼いのトレードマーク。
 山を渡り歩きながらのヤギ追いの仕事は大変だろうなあ。一息つくのにグラッパは身体も温まってよいんでしょうねえ。
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☆年齢     不詳
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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