まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

中華そば 東龍 河原町店 -中華なべが踊るそば屋-

北白川通りで行列ができる中華そば屋として有名な”東龍”

息子が「あそこは美味いわ。行ってみる?」と言う言葉に誘われて暖簾をくぐったのはもう数年前のこと。
そのときに思ったことは「老いたら子に従えやなあ。」というちょっと情けない感慨でした。

そんなお店が河原町丸太町下がるに支店をオープンしたと言うことはだいぶ前から知っていたんですがなかなか足が向くことはなかったんです。
ちょっと中途半端な立地なんですよねえ。

でも、河原町通りの荒神口から丸太町にかけての飲食店の出店ラッシュはすさまじいものがありますよ。
和食、洋食、アジアン、居酒屋、、、なんでもござれのフードストリートに変貌してきています。

まあ、そう考えてみれば、このままで行くと市役所くらいまでは出店が南下して来る可能性もありますから、そうなれば東龍の場所もその中の中心地になるわけなんですけど、、、、

◎街の雰囲気に溶け込んだ、、、と言うよりはちょっと目立たないお店の外観。
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◎まずはビールで落ち着きましょう。
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◎メニューはこんな。
 ビールのつまみは全部品切れかい!怒るで!!
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◎店員さんは2名。そのうちの一人はずっと中華なべを振りつづけ。中華そばを作るのにそれってあり??ちゃんぽんやったら分かるけど、、、
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◎やってきました”玉子東龍”680円なり。
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◎チャーシューの上にはねぎ、それに味玉。白菜がたくさん入っているのが独特ですなあ。
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◎白菜のシャキシャキ感がエエねえ。中華なべの中身はこれやったんやね。
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◎味玉は中がトロトロ。
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◎麺は中太の縮れ麺。スープは粘度は高いのにあっさり。このコンビネーションがこの店のウリですね。
 ああ、美味しかった。
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オスピタレ・ド・ガザン 2000 -これは買ってはイケません-

前夜の比較で黒酢は甲殻類にバッチシと合うことが分かったわけですが、それではもう一方の赤酢は何に合うのか?
この確認のために選んだ今夜の食材は”ふかひれ”です。

過去の中国出張のとある宴席で、出されたふかひれのスープに赤酢の小皿が付いていたような記憶がかすかにあったもので、、、
しかも、今回の台湾出張のお土産として桃園の空港の免税品店で”ふかひれの姿煮”のレトルトパックを買ってきたんですよねえ。

さっそくレトルトパックをお湯で温めてお皿に移して食べてみたんですが、、、、
これがまったく美味しくない!!

レトルトの化学薬品ぽい香りがスープにもふかひれにも染み付いていて家族からはブーイングの嵐。
なんてこったい!!1500NT$(約4500円)もしたと言うのに!!!

家族以上に私自身が一番腹が立ったのですが(お金を出したのはこの私)このままゴミ箱へ直行させてしまうのは悔しくてたまりません。
そこでスープを作り直してみることにしました。

ほたての貝柱と中華スープの素を使って何とか即席でスープは完成。決して本場の味じゃあないけれど、、、
そのスープでふかひれをしばらく煮込んで強烈なレトルト臭を消したら、、、まあまあイケルじゃあないですか。

でも、本来の目的であったはずの赤酢との相性ですがなんだか疲れてしまってもうどうでも良いや。
ひとつ確実なことは、もう二度とこんなお土産は買わないと言うことです。
皆さんも、どうぞお気をつけください。

◎すごく立派な箱で高級感が漂っているんですけど、、、
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◎箱の中には二つのレトルトパックが。
 ふかひれの姿煮とスープが別になってます。
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◎赤酢の大紅浙醋が再び登場です。
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◎このスープと赤酢の相性は決して悪くはなかったですよ。
 残念だったのはスープ自体が私が作った”なんちゃって”で、本物ではなかったと言うことですが、、、
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◎ふかひれ自体は分厚いし、形も綺麗だし、、、
 でも、もともと味自体は無い食べ物なんだよなあ。
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今日のワインは、ポムロールの赤ワインです。
かの地でも歴史のあるシャトー・ガザンのセカンドになりますが、かえってそんなワインの方が味的にも安心できるところはありますよね。

2000年と言うことですからたった11年しか経っていないわけですが、そろそろ飲もうかと言う気になるのもセカンドだからでもあります。
CPとしてもお財布にやさしいですし、、、

メルローが90パーセントを占める葡萄構成ですから、ボルドー右岸の魅力が味わえれば、、と期待しながら栓を抜いてみましょう。

色は、エッジに退色が見られるガーネット。細かな澱が出ているようで中心部は深くよどんだ褐色。

香りは、かなり閉じており陰鬱な無言の空間が鼻の前に広がっています。「温度が上がればなんとか、、、」なんて期待したのですがそれも待ちぼうけ。
鼻の穴を大きく開けてフガフガやってみると、醤油、煙草、酢昆布、ミルクチョコ、、、ただし、それもすぐに消えてしまうのですが、、、、

飲んでみると、「あれっ?もう山を降り始めてるぞ。」
最初のアタックこそそこそこあるものの、口の中ですぐに霧散してしまう奥行きの無さ。ボリュームはとっても小さいなあ。
果実味、酸ともに非常におとなしく、タンニンだけが少し元気ですけど、、う~ん、これは水で薄めたスペインワインと言うような、、、

残念ながら飲んでいてもぜんぜん楽しくないワインですわ。「熟成して丸くなった。」と言うよりは「時間が経って磨り減った。」と言う印象です。
ボルドーの有名シャトーのセカンドでこれほど落胆したのはたぶん初めての経験だと思います。

これなら3980円と言う価格もCP的にはとっても辛いなあ。どうやら、私が期待した全てが逆回転してしまったようですね。
今回は最初のふかひれからケチがついてしまったのかも分かりませんね。(D)

追記 - 次の日に残ったワインを消費しようとなにげなく飲んでみたら、、、なにこれ!?
     まったく別物と言うくらいの変化でびっくり!
     一日経ってようやく開きましたあ!!←ちょっと遅いがな
     紅茶のニュアンスも出てきて、きれいな酸がタンニンの渋みを丸くしています。

     澱が増えてきたこともその理由かしら??(D)→(C)

生産者-シャトー・ガザン 
生産国-フランス
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-3980円

◎一見”マルタ十字”のようなクロスの印。字体も綺麗なんですけどねえ、、、
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マルサネ レ・シャン・ペルドリ 2008 -セイコ蟹と中国のお酢-

今年の日本海は年末から大荒れだそうで漁船が出港できない日が続いたそうです。
そのために蟹の価格は高騰。市場にもなかなか良い蟹が出回らなかったですね。

最近になってようやく価格的にも納得できるようになったので私の好きなセイコ蟹を買ってみました。蟹なら絶対にセイコ蟹ですぜ!!
まあまあの重さもあるから、これなら良いかな?

そして、それに合わせてみたのが中国の2種類のお酢です。
それは黒酢の鎮江香醋と赤酢の大紅浙醋。

鎮江香醋は中国で、大紅浙醋は台湾で入手したものですが、現地の中華料理店では普通にあるものです。
日本の蟹と中国のお酢、、、どんなマッチングなのかが興味のあるところだったんですが、、、

やはりコクが強い鎮江香醋の方が淡白な蟹の肉には良く合いますね。
より柔らかい大紅浙醋ではちょっと頼りなく感じます。

次回は、この大紅浙醋にあわせると良さそうなものにチャレンジしてみましょう。

◎この蟹、2匹で700円です。
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◎これが黒酢で、、、
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◎こっちが赤酢。
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◎色もこんなに違います。
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◎やっぱりセイコ蟹はCPもバッチリですね。小さいけどほんとに美味い!!
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今日のワインはブルゴーニュの白ワインです。マルサネと言えばコート・ド・ニュイの小さな村。
このドメーヌはジュブレイ・シャンベルタンにあるようです。今までぜんぜん知らなかった名前です。
マルサネにはすごいワインがあるわけでもなく価格的にも買いやすいクラスなんですが、私は案外好きな区域ではあります。

このワインも2008年と極めて若いんですが、その若い酸を求めて栓を抜いてみましょう。
中国のお酢に対抗できるかなあ???

色は、ほとんど無色に近い透明感。ほんの少し緑っぽいのが水との違いのような、、、、

香りは、極めてクリーミー。新樽比率が高そうです。バニラのソフトクリームそのままの香りですね。
期待していた果実のイメージは浮かんできません。←ちょっと冷え過ぎかも?

飲んでみると、若いだけあって強い柑橘系の酸味が支配的です。そして、そのあとからクリームが追いかけてくるような、、、、
栓を抜いてしばらく置いておくと酸とクリームのバランスが良くなってきてなかなかの爽快感が得られますね。

中国のお酢とはちょっとけんかするようなところもあったので、良いマッチングだとは言えないですね。
リースリングの方が良かったかも?←最後まで迷ったんですけどねえ、、、

でも、それを差し置いてじっくりと飲んでみると、この切れの良い酸+後味の甘さはまあまあイケますよ。
CP的にも納得できるし、生牡蠣には良いんじゃあないかなあ?こんどはそっちでトライしてみます。(C)

生産者-ドメーヌ マルク・ロワ 
生産国-フランス
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-2980円

◎ブルゴーニュの著名ドメーヌと見間違いそうなエチケット。
 高級感はあるけど、個性はありませんな。
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今年最初のワイン会 -ちょっぴり寂しいスタートです-

1月のワイン会は荒神口のアルチザンで。通いなれたビストロです。
でも、集合したのはたったの5名。いつもの半分以下です。

まあ、新しい年が始まって皆さんお忙しいんでしょうね。私も暇ではありませんが、この会はできるだけはずさないようにはしています。
だって、自分が選ぶわけではないので、人任せの知らないワインに数多く出会えますからねえ。

ただ、これだけ人数が少ないとワインもそんなにたくさんは開けることができません。しかも、主宰も気持ちが萎えちゃったのか、予定していたブラインドも行わず。
まあ、自分としてはハードルが下がった分だけ余裕ができて楽しめたのは事実でしたけど、、、

◎場所は我が母校、鴨沂高校のすぐそばなんです。
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◎最初の泡はこの2本。シャルル・ブノワはシャンパンを名乗っているのに2000円を切る価格だと言うことで注目していたんですが、お味は価格並みで残念。
 もう一方のジロー・グラティオはさすがにマグナムだけのこともあって爽快でした。ちょっと冷えすぎていたけれど、、、←冬場には要注意ですね。
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◎白はこの2本。フランス対イタリア。同じ葡萄品種でもこれだけの違いになると言うのがある意味ですごいことではあります。シャルドネって適応能力が高いんですねえ。
 私の好みはシャブリだったなあ。特級クラスのシャブリともなると樽香の溶け込みがすごくスムーズなんですが、それが好きなんだわ。
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◎赤はこの3本。主宰のもくろみは”男読みの名前”と言うことにあったようですが、、、←フランス語はよう分からんけど、、、
 この中ではルイ・ラトゥールが頭ひとつ上だったかな?でも、これがブラインドだったら絶対にわからなかっただろうなあ。
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◎色からの識別は無理です。まったく同じ色調だったからねえ。
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◎最後はこんなソーテルヌが登場。惜しいのは若かったこと。少しトゲのある甘みがちょっと辛い。
 やっぱり20年は置いておきたいですねえ。
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◎当夜のワイン達の集合写真。良く飲んだなあ。
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◎私が持ち込んだベルタのパオロ・ベルタ90を皆さんに味わっていただきました。
 へへへ、スゴイやろ!?←俺がスゴイんじゃあないけど、、、
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◎最近はアルチューハイマーがますますひどくなってきて料理の名前が覚えられなくなってきたので森井シェフに書いてもらいました。
 こうすれば間違いもなくなるし、私も楽だし、、、、
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◎そしてその料理の写真がこちらです。
 メインの蝦夷鹿の二種類の調理がブルゴーニュの赤ワインにバッチグーのはまり具合でよろしゅうございました。
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深夜の新年挨拶参り -やっぱり5時まで飲んじゃった-

じじばばを出たのがちょうど日付が変わるころ。祇園のバーへ顔を出すにはちょうど良い時間帯になりました。

もちろん最初に行かなくてはいけないのは”バー・クーゲル”
西田さん、大石君、お店のスタッフにシャンパンで新年のご挨拶。「今年も酔っ払ったら介抱してくださいね。」

そのあとはKASKブランドのボウモアや西田さん一押しのグレンドロナックなどを、、、
今年はもう少し”大人”にならなくっちゃあなあ、、、モルトの勉強もするぞう。

次に向かったのは”ワインバー・クープ”
鈴池君、岡田君とも新年のご挨拶はシャンパンで。2月から少しスタイルが変わると言う話を聞いたので、今年は訪問回数が増えるかもしれませんね。

岡田君とっておきの古酒を出してもらって、ホッコリしているうちにもう4時過ぎ。
家に買えればいつものように5時ですわ。こんな時間の使い方は今年も変わらないようだけど、これってエエんかいな???

◎KASKオリジナルのボウモア。少しマイルドに感じるのは飲みっぱなしで感覚が鈍くなってきているのかな?
 このまえに私が持ち込んだイタリアのチーズ”バゴス”と最高のハーモニーです。
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◎グレンドロナックは相変わらずパワフルです。
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◎この”赤い”バックはクープの光景。こんなシャンパンで乾杯です。
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◎岡田君からはダニエル・リオンのニュイ・サンジョルジュ76が、、、
 一日を閉じるのにちょうど良い柔らかさ。このままベッドにもぐりこんで眠りにつきたい。
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◎蝋のシールなのが味わい深いですねえ。
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酒肴屋じじばば -ヨドバシカメラの圧力に負けるな! リド飲食街-

品川駅から乗った新幹線はほとんど最終便。有楽町のビックカメラで時間を使いすぎました。
でも、2時間少しでちゃんと京都駅に着くところがさすがはJR。これがイタリアだったらどこへ連れて行かれるか分かったもんじゃあありません。←酔っ払って乗る列車を間違えたらどこでもそうなるわ。

でもねえ、このまま家に帰ってしまうのは後ろ髪を引かれるような気がして、足は勝手にリド飲食街へ。
途中の新しくできたヨドバシカメラはさすがに巨大だし、その駐車場への通路がリド飲食街のすぐ横を北から南に貫いているのを見てびっくりしました。
そこは確か普通の家があったはずなんだけど、、、、

さすがに東京の資本力ですねえ。関西ではこんなに大胆な発想は生まれませんわ。
「もしかしたらリドも無くなっているのかも??」なんて思いながら恐る恐る覗いてみると、、、
あったあった、カラオケのダミ声も聞こえてきます。良かったあ~。

目指す”酒肴屋じじばば”もいつもの通りでちゃんと営業していたし、長いカウンターの右端に滑り込みセーフでした。
マスターに新年の挨拶をしたあとは、ここでは新亀酒造の”ひこ孫”と”仙亀”を常温で。
関西ではなかなか飲めない埼玉のお酒ですが、私は好きなんですよねえ。

ここではこの2杯で終了。このあとは深夜の祇園で新年の挨拶回りをしようかなあ???

◎いつもと変わらぬリド飲食街の”酒肴屋じじばば”。ちょっと安心しました。
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◎店内はほとんど満席状態。なんとか滑り込めましたけど、、、
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◎最初の1杯目はハートランドの生を。
 付き出しはいつものブルーチーズポテトと蛍烏賊の沖漬け。
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◎「今日は何にしようかなあ?」とお酒のメニューを見る時が好きです。
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◎目の前にあった神亀酒造のお酒でいってみましょう。”ひこ孫”と”仙亀”です。
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◎表面張力で盛り上がったお酒には口から迎えに行かなくては。おっとっと。
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◎ふ~、こぼさんかったぞ。
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◎かきのニンニクオイル。すごく熱いです。日本酒との相性は、、、正直言ってミスったかな?
 美味しいんですけど、ちょっと刺激が強すぎるね。ワインのほうが良かったかも?
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新ばし しみづ -江戸前鮨の真骨頂-

新橋に泊まる理由は居酒屋めぐりが楽しいのはもちろんですが、もうひとつはずせないのはこのお店を訪れたいからでもあります。
”新ばし しみづ”は祇園の★★なお鮨屋さん”鮨 まつもと”のご主人が修行したという名店です。

お昼の時間の最後ギリギリに駆け込んだのですが、かなり無理をして都内を走り回ってなんとか時間を作ったんです。
ホテルでの朝食バイキングがあんなに少しだったのも全てこのため。(食べ放題を我慢する辛さってわかります??)

それに、前回訪れた時に次回の写真撮影の許可を取っておいたので、今回は皆さんにも綺麗なお鮨を見ていただけるのがうれしいですね。
ただし、これはあくまでも例外中の例外。普通は断られると思ってください。私の”もみ手攻撃”が一回限りの”例外”を呼んだのだと思います。

「最近は関西に来てますか?」
「いやあ、向かいにある古い店をバーにする仕事があったからねえ。」

よ~し、次回はそのバーに突入するぞう。

ご主人は丸刈り、目がぎょろりとしていて一見怖そうなのですが、バスフィッシングが大好きでその情報交換に関してはすごくオープン。
私もバスに関しては30年以上のキャリアがありますから、最近の琵琶湖のコンディションや最近流行しているタックルの話なんかをして盛り上がりました。

さて、肝心のお鮨ですが「ああ、これこそが江戸前のお鮨だわ。」と再認識させられるすばらしさ。
鮨飯の赤酢の利かせ方、口に入れるとハラリと崩れる絶妙の握る硬さ、その鮨飯の温度、、、
ネタの新鮮さ、ネタに付された仕事の細やかさ、、、何気なく見える所作から出てくるお鮨には一点の隙もありません。

私は関西人ですから関西の味が一番だと思っているのですが、お鮨に限って言えば”江戸前の仕事ぶり”が圧倒的に好きですね。
正直言って、関西風のお鮨を食べたいと思わなくなりましたから。

ああ、すばらしい作品(と言っても良いでしょう?)をいただきました。無理をしてでも来た甲斐がありました。
ところが、良く考えてみればなかなか来ることができない東京の新橋ですが、京都にも立派なお弟子さんのお店があるんだわ。

しばらく祇園のまつもとさんにも行けていないのですが、やっぱりあそこも定点観測地点として登録しておかなくてはいけませんねえ。
この点は大きく反省します。

◎新橋の烏森神社参道脇にあるお店。
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◎お昼はこんな価格で。これって絶対にお得ですよ。
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◎う~ん、好きな物を選んでも良かったのですが時間がないと言うことで”おまかせ”をお願いしました。
 ビールを飲んで待つまでもなく、、、
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◎13貫の握りと途中でハマグリのおすまし。そのどれもに思わず唸ってしまいます。
 途中でぬる燗のお酒を二合ほど、、、、
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◎お客さんの相手をする以外は一切の無駄口をたたかないご主人。
 けっこう空気は張り詰めています。
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◎女性のお弟子さんがちょうど穴子の仕込み中。きれいにお鍋に敷き詰めるんですねえ。
 仕事はどれもこんなに丁寧です。
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◎壁にかけられたネタ札には見慣れない名前も、、、
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◎関西ではめったに食べれない”あおやぎと”小柱”を追加でお願いしました。
 これはコリコリとして美味いがなあ!!
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◎大々満足でお店をあとにしました。
 今度は絶対にまつもとさんに行くぞう!!
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三井ガーデンホテル汐留イタリア街 -朝風呂浴びてお仕事に出かけましょう-

私の東京での定宿は”三井ガーデンホテル汐留イタリア街”
その理由は、、1.新橋に近い 2.大浴場がある 3.朝飯が美味い

しかも、HPを良くチェックしていれば思いのほかのバーゲンのパックがあったりするんです。
今回もそんなお得パックを利用してみました。

朝6時からの朝風呂に入って朝飯を食べれば、寒い朝でも身体はポカポカ。
寒風吹きすさぶビル街を通り抜けて新橋駅へ向かいましょう。昼過ぎにはまたここに帰って来なければいけないんだけど、、、

◎13階に上がれば、こんな看板に案内されて、、、
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◎おおっ!! 誰もおらんぞ、一番風呂やあ!!
 ただ”大浴場”と言っても湯船の大きさは4m×5m位のものですけど、、、
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◎一階のブッフェスタイルの朝食会場。種類が多いですわ。
 ここには早くから出張族のおじさんが群がっています。
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◎でも、私の朝食はこんなもの。いつもより圧倒的に少ないその理由は、、明日のブログで。
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◎朝日に輝く新橋駅前のビル群。めったにネクタイをしない私がスーツ姿でこんなところを歩くのは、、、一年で数回だけです。
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◎浜松町から見える東京タワー。スカイツリーに人気は奪われていますけど、この構造美は永遠に不滅です。
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俺ら東京さ行ぐだ -新橋の灯に引き寄せられて、、、-

台湾から帰って家でしたことと言えばスーツケースの中の下着を入れ替えたくらい。
いったん会社に出て、午後から東京に移動です。そして業界関連の集まりに。

ここでの挨拶は当然「おめでとうございます。今年もよろしく。」ですから新年会そのもの。
忘年会→新年会→忘年会→新年会の繰り返し。もうエエ加減にして欲しいですわ。

そんな会も夜の早いうちにお開きになったので、会場の帝国ホテルから私の定宿”三井ガーデンホテル汐留イタリア街”までほろ酔い機嫌でふらふらと移動。
若いころなら銀座のバー辺りへ繰り出すものですが、この歳だし、台湾の疲れもあるし、、、、

でも、ホテルにチェックインしてからなんか落ち着かないんですよねえ。せっかく新橋に来ていると言うのに、このまま大浴場(このホテルには上層階に欲情、、、じゃあないや浴場があるのです。)に入って寝てしまうのももったいないしなあ、、、、
結果的に10時過ぎにホテルを抜け出して柳通りへ。そこで軽く日本酒を4合くらい飲んでようやく就寝。おかげで、朝の寝覚めはさわやかでした。

◎台湾新幹線とJR新幹線の違いは、、、ネットが繋がることかなあ? 振動は本家のこっちの方が大きいですね。
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◎有楽町界隈のYAMAHA銀座ビル。アートしてますねえ。
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◎汐留の高層ビル街。京都では絶対に見られない景色ではあります。
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◎新橋駅前界隈。日本のおじさんサラリーマンの聖地。
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◎こんなちょうちんと、、、
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◎こんな黒板に引かれてある居酒屋へ、、、、
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◎店内はほぼ満席。周りからは「だからさあ、俺がいくら言ってもあの上司には通じないんだよ。」「今度の連休に二人だけでさ,どっかに行かない?」
 ああ、、過ぎ去りし我が青春がありますなあ、、、
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◎まずはビールと、、
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◎お通しの飯蛸。
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◎当然、”本日限り”の大間のマグロの大トロを、、
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◎う~ん、普通のマグロじゃん???
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◎日本酒はこんなラインナップです。
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◎その中から田酒、天狗舞、八海山や高清水をぬる燗で、、、
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◎雲子ポン酢。
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◎銀むつの西京味噌漬け。
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◎「おばちゃん、お勘定をお願い。」と言ったら「これはサービスだから、、」と言うことで出してくれた海老天蕎麦。
 「これが一番美味いって言っちゃあダメだからね。」 先に念を押されちゃった。
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◎新橋柳通りの”居酒屋ねぶた”元気なおばちゃんとグウタラそうなべらんめえのおっさんの店。
 また来ると思います。
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台湾最新事情 -けっこう揺れました 帰り便-

この時期のジェット気流は流速も速いものですが、この日は特に速かったようで、フライトの時間は短くなったもののけっこう揺れました。
JL816便の機材はB767-300だったからこんな程度でしたが、これがB737の機体だったらけっこう辛かったでしょうねえ。

機内エンターテインメントで見たいアクション映画があったのですが、しばらく見ていると気分が悪くなってしまったので泣く泣くショートコメディの番組に切り替えてしまいました。
やはり、手に汗を握りながら画面を見つめるのに機体の揺れがプラスされると酔ってしまうものなんですねえ。初めての経験でしたけど、、、、←ワインはたった2本しか飲んでいませんからアルコールの酔いではありませんよ。

さあ、日本に帰ったらすぐに東京出張が待っているんだよなあ。この重くなった身体を軽くできるようになるのは月末からになりそうです。
ああ、、、シンド!!自業自得やけど、、、

◎雨の桃園機場で待っていてくれるJL816便。やっぱり、台北は台中よりもかなり寒いです。
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◎往路便で文句を言ったフットステップですが、本来はこの様に格納されるもののようです。これだったら文句は言わなかったのに。
 座った席のステップが壊れていたんでしょかね?
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◎この便の搭乗率は50パーセントくらいかなあ?
 窓際の席に自由に移動できました。隣に誰もいなければ、窓際の席でも良いんです。←勝手なわがままですけど、、、
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◎配られた昼食は期待に反して普通のセット。
 あの、往路便であった”なにわの空弁”だったらなあ、、、、
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◎でも、こちらのほうがボリュームがあるのは確かです。
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◎メインはお肉だし、、、
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◎サラダには胡麻のドレッシング。煮昆布が意表を突いてきますね。
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◎ただし、この浸け麺がイマイチ。麺がパサパサだし、浸け汁が普通のそばつゆじゃあないですか。
 最近流行の煮干系とんこつくらいにまでがんばっていただきたい。
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◎JALでいつも感心するのは、この保温装置。
 メインのお皿の下を電気で暖めるようになっているんです。
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◎日本上空は厚い雲で覆われています。下は雪かしら?
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◎神戸空港が眼下に見えたら、、、
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◎右に大きくバンクしてアプローチ開始です。
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◎着陸したら強~い逆噴射。
 無事に帰ってきました。 お疲れ様、、胃袋君と肝臓君に感謝です。←仕事はどうなってんねん!!??
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台湾最新事情 -台北桃園国際機場のラウンジ-

さて、やっとこさ帰国の日が来ました。正直言って、この時期にこれ以上ここに滞在すると胃袋や肝臓の危険が危ないですわ。

台中から空港まではやはり新幹線を利用してアッと言う間に到着です。
つくづく便利ですね。これって。

帰り便もJALですがビジネスクラスではないので桜ラウンジは使えません。空港ではプライオリティ・パスで入れる所を探します。
そうするとありました”THE MORE”です。

場所は他のラウンジもあるアッパーデッキ。シートの数も多くてかなりの広さがあります。
スナック類はちょっと品揃えが頼りの無いところはあるけれど、まあ贅沢はいえません。なにしろタダなんだから、、、、

無線LANの電波が弱くてネット接続できる場所が限られるのが減点対象ですね。

◎パスポートコントロールを抜けて免税品店街に出たらすぐにこんな看板があります。
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◎エスカレーターで2階に上がります。
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◎するとドドーンと言う感じでラウンジがありました。中はガラガラだったけど、、、
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◎内部は小ぶりな部屋が複数あると言う変則なつくりになっています。
 もともとこの場所はラウンジじゃあなかったんじゃあないかなあ???
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◎食べ物はこんなおでんや、、、
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◎お粥やわかめスープ(右の黒いのがそうです)
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◎肉まん、野菜まん、、、、
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◎ワインはフランスのヴァン・ド・ターブル。
 それなりの味、、、、
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◎適当に席を確保してむしゃむしゃやりながらキーボードを叩いてみると、、、ここには無線が届かないじゃあない!!
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◎仕方が無いので出入り口近くのPCコーナーに移動。
 ここでは問題なく繋がりました。
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◎この肉まん、、、中身が少ないわ。やっぱり551のボリュームがエエね。
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台湾最新事情 -台中市内に北海道や下関があったのです-

もしこれ以上夜の忘年会が続くようだと、命の危険すら感じるほどの肝臓に負担をかけてしまうことを予感していたのですが、幸いなことに今晩は見逃していただきました。

私は基本的には外国ではその外国の料理を食べることにしているのですが、さすがに「あっさりとした日本食が恋しいなあ。」と言ったところ、「じゃあ、お鮨でも食べに行く??」と言うことになって連れて来てもらったのが”石庭 兼六園
今の台中で、もっとも旬な日本食レストランだそうです。

カウンターに座って前を見ると大きな水槽があるのですが、その中にはナント!巨大な生きたタラバガニがうじゃうじゃ。
巨大な帆立貝や巨大なツブ貝も入っていて「ホンマにここは台湾かいな?」

下関のふぐのお刺身が出てくるにいたっては「もう、参りましたあ。」と土下座したいくらいびっくりしてしまいました。
最近の保冷技術と輸送技術はこんな夢のようなことを実際に実現してくれるんですねえ。

中国人がマグロを食べるようになったために、日本のマグロの価格が上がって大変なことになっていますが、これだけの新鮮な魚を食べられるのならどこの国の人も喜んで食べることになるでしょうねえ。
日本は蓄養漁業を確立しなければ、これからは生きていけなくなるかもわかりませんね。

◎店名がちょっと変なので聞いてみれば、オーナーは台湾の人だそうです。
 こういうところの感覚がやはり日本人的じゃあないんですねえ。
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◎長いカウンターにはわれわれだけ。どうやら台湾の人はカウンターはあんまり好きじゃあないみたいです。
 ですから、この席はもっぱら日本人向けになっているようです。
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◎水槽でうごめく巨大生物達。
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◎お塩はこんな岩塩を使っているそうです。お塩にこだわるお店って最近増えてきていますよねえ。
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◎飲んだもの、食べたものをダイジェストでどうぞ。
 まあ、素材さえ良ければこういう料理は美味しいものですけどねえ。
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台湾最新事情 -一杯の麺のために中華のフルコース??-

ゴルフが終わってから「今晩は麺を食べに行こうか?」と言うことになったので「ああ、忘年会じゃあないんだな。」なんて思っていたのですが、その麺を食べるための前菜が中華のフルコースだった。
まあ、中華の世界で晩飯が一杯の麺だけなんてことはありえないことなんだけれど、、

向かった先は”台南担仔麺”と言うレストラン。担仔(タンツー)とは天秤棒のことだそうですが、このレストランのオーナーは天秤棒を担いで麺を売り歩き、とうとう巨大レストランチェーンを作り上げたと言う立志伝中の人物なんだそうです。
なんだか、京都の”天下一品”のおっさんと似ているような気がするなあ。

レストランの玄関横には昔の屋台のような小屋が建っていて、そこでこの台南担仔麺を湯がいていました。
でも、その麺を私が食べることができたのはテーブルについてから3時間後のことだったんですけど、、、、

◎「ラーメン屋にしてはでっかいなあ。」なんて思うほどの高層ビルのレストランでした。
 その時は、まだ麺を食べるだけだと思っていたんですけど、、、、
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◎入り口横で麺を湯がいています。ここだけは昔のイメージを残しているようです。
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◎でも、一旦中に入ると、そこには水族館が、、、
 ここに来てようやく、ここが本格的な中華レストランであることがわかったんですよ。
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◎続々と繰り出される”前菜”を写真でどうぞ。
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◎飲み物は台湾ビールと赤ワイン。
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◎もちろん台湾ではワインは作られていませんから外国のもの。このワインはカリフォルニアのナパ・バレーから。
 メルローとカベルネ・ソービニヨン主体でカベルネ・フランとプティ・ヴェルドーも。

 果実味豊かで美味しかったですよ。でも、いくら美味しいワインであろうともワイングラスで「カンペー!!」だもんなあ、、、、、
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◎そしてこれが待ちに待った”台南担仔麺”非常にあっさりしたスープでちょっと拍子抜けするほど。
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◎麺は普通の太さのストレート。う~ん、印象に残らない味だなあ。〆のラーメンとしてはあり得るかもわかりませんけど、、、
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◎デザートの飾りつけはこちらもきれい。果物はどれもが甘くて美味しいですね。
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◎杏仁豆腐のスイーツでお疲れ様でした。
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台湾最新事情 -寒い台湾で寒風ゴルフ-

桃園の空港で外に出た時に思ったことが「うっ、寒いやんか!」だったのですが、台中に来れば少しはましになるかと思っていたのにやっぱり寒い。
厳しい寒さの京都を逃れて、少しは楽かと思ったらぜんぜんそんなことはありませんでした。

「今日は休日だから市内散歩でもするかなあ?」と思っていたのですが、ある人からゴルフのお誘いを受けたのでそっちに参加することに。
その人が言うには「どうせ今晩も忘年会だからお腹を減らしておいたほうが良いんじゃない??」

まさにおっしゃる通りでございます。これからの台湾は連日の忘年会でみんなへとへとになるでしょうから昼の間は一生懸命運動をしないといけませんよね。

そんなことでやって来たのが、台中空港の隣にある台湾空軍所有のゴルフ場。
物々しく警備されているゴルフ場ですが、事前予約で身元がはっきりしていれば開放されるそうです。

コースはさすがに飛行場に隣接しているだけあってまっ平ら。日本の山岳コースとは大違い。
ところが、海に近いこともあって風がすごく強いんです。いわゆる「空にハザードがある。」と言う状況です。

「借り物のクラブだったから、、、」なんて言う情けない言い訳はしたくは無いですが、グリーンの上で大苦戦しました。
ベントグリーンに慣れている身では、この芝目の強い高麗グリーンは苦手です。

また、一緒に回ったメンバーさんはさすがにコースの攻め方をよく知っています。
リー・トレビノ(古い?)ばりの低いスライスでちゃんと風対策をしていました。

今度来る時は、やっぱりマイクラブ持参でリベンジしたいですね。
それにしても、私にとっての新年の”ゴルフ開き”悪い気はしませんでした。それよりも、今晩の忘年会が気になります。

◎”空軍”なんて書かれていると兵隊さん達だらけのように思えますが、きわめて普通のゴルフ場でしたよ。
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◎コースは飛行場の滑走路に隣接しています。着陸した飛行機もすぐそこを走っています。
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◎そして上空にはひっきりなしに離着陸する飛行機が、、、チョットうるさいなあ。
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◎日本と違って、台湾では18ホールをスルーで回るのが当たり前。 途中の売店で小腹を満たします。
 こんな肉団子のスープがあるのが中華系やなあ。
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◎肉団子は魚とお肉の二種類があります。これは魚肉の練り物ですね。
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◎とても台湾でゴルフをしているとは思えない服装です。それくらい寒かったんだから。
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台湾最新事情 -ある日のホテルの朝食-

私が中華料理を食べる時に白酒などの度数の高いお酒を飲みたくなるわけは「次の日がとっても楽」だからなんです。
かなり酔っ払うのは確かなんですが、めったにアルチューハイマーの症状も出ないし、翌朝の朝食もしっかり食べれます。

この理由は、やっぱり胃袋をかなり刺激するからなんでしょうね。普段よりはよっぽどしっかりと仕事をしているように感じます。
でも、そうやってよく働いた胃袋もいつかは疲れるわけですから、その反動がいつ来るのか?? これがちょっと怖いところではあります。

◎ヘベレケになってホテルにたどり着いても、次の日の朝食はこんな感じ。
 これは前菜のお皿で、、、、
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◎メインはこっちです。スープ代わりの麺まで付いてきますよ。←単にバイキング形式の誘惑に弱いだけだと言う意見もありますが、、、、
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台湾最新事情 -台中市内雑景-

中国本土ではよく見る”怪しい日本語”なんですが、ここ台湾でも町中に氾濫しています。
ただ、レベルはかなり高く、よく聞いてみると日本の会社の出資のところも多いようですから、一概に「偽物やあ!!」と決め付けることはできません。

でも、「これは絶対に確信犯やな。」と思えるのが、この”堂島スフレ”
看板を見る限り、これは絶対にスフレではない形をしています。どう見てもロールケーキやんかあ!!

以前、この台中市内で”菊乃井”の名前の日本料理店があったので、露庵へ行ったときに村田さんに話しをしたら「すぐに抗議の手紙を出すわ。」と言うてはったけど、そのあとすぐにお店はなくなったそうです。
実際に手紙を出したのかどうかは知りませんけど、、、、

他に目に付くものは、交差点にある監視カメラの多さ。ほとんどの場所にあります。
どうやらこれで違反を見張っているようですが、聞いてみると反則金はあっても点数制度は無いようです。
要するに、お金が入ればそれで良いということのようですね。これでは違反は絶対に減りませんわ。

◎この看板を見たらロールケーキでしょうが!!??
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◎監視カメラはどれもうしろ姿を撮れるようにセッティングされています。つまり、個人に罰則が来るわけではなくて車のナンバーの所有者に来ると言うことですね。
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台湾最新事情 -新年会をしたばっかりなのに、もう忘年会?-

台湾の正月は旧正月(あくまでも日本での言い方)と呼ばれているものなので今年は2月4日が正月になります。
ですから、台湾ではこれから年末に向けて盛り上がっていくわけなんです。

でも、そう考えてみると日本ってやっぱり独特ですねえ。東南アジア、東アジアで日本だけが正月が旧正月ではないですから。
変な意味で”西洋化”を急いだ結果なのでしょうか?

この日も夕刻まで仕事のミーティングをしたあとは、ある会社の忘年会に呼ばれちゃいました。
う~ん、中華系の忘年会って胃と肝臓に厳しいんですよねえ。しかも、今回はお客様と言う立場でもあるので周りのみんなから集中砲火を受けるのは必至だし、、、、

でもねえ、忘年会の料理って捨てがたいんですよねえ。年に一度と言うことで、財布をはたいてでもご馳走を用意してくれますからねえ、、、
やっぱりその欲望には負けますわなあ。

半分拉致されたような状態で連れて行かれたのは”展華花園会館”と言う大きな結婚式場も備えているマンモスレストラン。
まだ少し時期が早いので満席ではなかったですが、これが大晦日には人でごった返して大変なことになるそうです。

ご馳走していただいた内容は、中華の定番の食材と台湾料理と言われる福建省系の優しい味わいのミックスされたもので言うことなし。
久しぶりの中華料理を思いっきり堪能いたしました。

一方、お酒は台湾では高梁酒が白酒の代わりに飲まれているそうなのですが、その味はまさに10年前の白酒そのもの。
おまけに度数は58度と言うことで非常に苦戦しましたが、何とか寄せ来る数倍の難敵を退けることに成功しました。
そう考えてみれば、俺もお酒には強くなったもんだよなあ。

◎お店のエントランスはまるで20年前のキャバレーのような雰囲気なんですけど、、、
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◎最初のお皿はアヒルのロースト。
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◎手羽、腿、皮、それぞれがパリパリのホクホクです。
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◎野菜サラダなんですが、、、、
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◎これはサボテンの葉っぱ。味は無いけどジューシーですよ。
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◎定番のふかひれの姿煮スープ。
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◎一口サイズのふかひれがゴロゴロ入っています。
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◎貝柱のXO醤炒め。
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◎XO醤は”食べるラー油”の原型なんですかね?
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◎貝柱の下の網状のものはサトイモのから揚げ。
 これが美味いんですわ。
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◎中華おこわの蓮の葉蒸し。
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◎蓮の葉っぱの香りがご飯に移っていて香ばしいです。
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◎海老のクリームソースオーブン焼き。
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◎これも定番。蒸し魚です。
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◎今回のスペシャルはこれ!!佛跳墻(ぶっちょうしょう)です。
 あまりも美味しいので「坊さんが壁を飛び越えて食べに来る。」と言われている福建省名物のスープです。
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◎スープの具材は特に決まっていないようですが、薬膳っぽい深~い味は、なぜかため息が出てしまいます。
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◎あとはケーキや芸術的な飾りつけのフルーツでおしまい。
 ああ、年末までにもう一回台湾に来ようかなあ??
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◎今回のお酒はこれ! いやあ、「カンペ~!カンペ~!」の攻防戦。
 辛かったわあ。
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台湾最新事情 -台湾新幹線のグリーン車を体験-

台湾入国後、桃園飛行場近くでの仕事を終えて、今日はこれから台中に移動です。
移動手段は台湾が誇る新幹線。2007年に完成した日本の新幹線技術海外移転の成功例のひとつです。

これだけ地震や台風被害の多いお国柄で、全くトラブルを出していない信頼性はさすがに”MADE IN JAPAN”だと誇りを持ってよいと思います。
当然ながら、私が乗った日も全くの問題の無い運行でした。

特に今回は試しにグリーン車に乗ってみたのですが、日本よりもよっぽど良い待遇を受けてしまって、ある意味では台湾が日本よりもソフト面では先行したのではないでしょうか?
日本と言うと、技術偏重主義のいがんだ意識があるように思うのですが、今回もそれを感じてしまいましたよ。

◎クリーンなことこの上ない桃園駅です。掃除の人が20分に三回も私の前を通り過ぎます。
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◎グリーン車(台湾では商務廂と呼びます)の値段は805台湾ドル。台中まではたったの38分ですわ。
 日本の基準からすると安いけど、台湾の人はどう考えているのかなあ?
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◎プラットホームに現れた車両は日本の700系タイプ。見慣れた車体ではあります。
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◎6号車だけがこんなシートです。さすがに幅も広いし、足元も広い。ビジネスクラスという点ではどうして日本では”グリーン車”と呼ばれるんやろう?
 昔は緑色やったとか??
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◎センターアームレストにはオーディオコントロールと110Vの電源まであります。
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◎私が驚いたのはこのクラスだけはスナックとジュースのサービスがあることなんです。イメージとしては飛行機のビジネスクラスの待遇です。
 ちゃんと席の横まで来てくれますよ。
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◎私が選んだのはミックスナッツのスナックとオレンジジュース。味をとやかく言うのではなくて素直に喜びましょう。
 でも、私が感心したのはこのことではなくて、20分おきにゴミを回収する袋を持って巡回してくれることです。
 車内もすごく清潔でした。
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◎もうすぐ台中駅に到着です。ほんとにアッと言うまですね。
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台湾最新事情 -JALの空弁 おぬし、なかなかやるな!?-

少し早めにKEラウンジを出発して出国検査を抜け、30番搭乗ゲートへ。
少しずつ集まってくる人の流れを見ていると満席ではなさそうですね。

そして乗り込んだのがJL813便。機材はかなり新しく見える(たぶんリニューアルしただけの)B767-300でした。

でも、いくらパーソナルビデオが付いているからと言って、この前後長の無さは”辛い”を通り越して”痛い”です。
お尻をいくら後ろへずらしても、私の膝頭は前席に擦れてしまいます。

このことを考えると、ANA系のシートはよくできていますねえ。雑誌ポケットを上に持ってきて、膝の部分の空間をちゃんと確保していますから。←その代わり、パーソナルビデオは無しだけど、、、、

仕方が無いので、まるでオネエキャラのような座り方で乗り切ることにしましたが、もうひとつムダな物も付いているんです。
それは”足置きのステップ”

この狭い空間でこのステップに足を置こうとすれば、私は膝をほとんど抱え込むくらいまで曲げなくてはなりません。
これはどう見ても”拷問の道具”ですわ。しかも、座席の下に荷物も滑り込ませられないし、、、

まあ、そんなことで出発したわけですが、機上で配られた朝食はなかなかの新鮮さがありましたよ。
お正月明けということで、チョット御節っぽくなっているし、モンシュシュのプリンも付いているし、ワインもね。

冷静になって考え直せば、これも合理化の一環なんでしょうけれど、所詮は3時間にも満たない空の旅なんですからこれで充分です。
私にとってはワインを出してくれさえすれば何にも文句を言いません。←シートのことでこれだけブーブー言っているくせに、、、、

◎めったに乗らないJALの機材。(うちのおかーちゃんは元JALなんだけど、、、)
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◎台北は寒いのかな?
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◎機内の混み具合は70パーセントくらいかなあ?さすがにビジネスマン系の人種が多かったですね。(自分もその一人なんだけど、、、)
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◎この状態で膝は前席に当たっています。しかも、真ん中には無駄なステップまであるんですよ。
 ここは子供席かい??
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◎配られた食事は、この”なにわの空弁 睦月”慣れないもんだから、最初これを見た時には驚きましたが、、、、
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◎ちゃんとメニューも付いています。
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◎このように御節っぽく配膳されています。彩がとってもきれい。
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◎この竹包みがご飯のようです。
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◎今日は”きのこの炊き込みご飯”チョットきのこが少なくないかい?
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◎”堂島ロール”で有名なモンシュシュのプリンですわ。
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◎ワインはこんな赤と白。スペインですね。
 赤ワインはなかなかの果実味があって合格。白ワインはなんかつかみ所が無いボケた味わい。
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◎ボトルが樹脂なんです。これだけでも軽量化できますよね。カラになったら落ち着きが無くて処理には困りますけどね。
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台湾最新事情 -関空のKEラウンジをトライ-

昨日の夜に新年会をやったと思ったら、もう次の日には関空から出張です。
相変わらず、わが社の人使いの荒さは天下一品ですわ。

今回の出張先は久しぶりの台湾。ところが、いくら調べてみてもスターアライアンスグループで台湾に飛んでいるフライトがありません。
そういえば、前回も関空をあきらめて中部空港からのANA便を利用した記憶が蘇ってきたのですが、業界再編の荒波の中、そのフライトすら過去の遺物となっています。

まさか成田へ行くわけにも行かず、仕方が無いので素直に関空からのJAL便を選びました。←最初からそうすればエエんや!
でもねえ、JALカードは持っているはずなんだけどどこかに行ってしまったしなあ、、、、

そこで思い出したのが”PRIORITY PASS”世界中の空港ラウンジを利用できるというカードです。
HPから検索してみると、関空では大韓航空のラウンジが利用できるみたいです。

よ~し、朝飯はそこで調達しようっと。
ただ、チョット気になるのが出国審査の前に行くことになっちゃうんですよねえ、、、、、ゆっくりしてると乗り遅れる危険性がありますから、朝食を済ませたらとっとと搭乗ゲートに行こうっと。

◎これが”PRIORITY PASS”なかなか使えますよ。
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◎チェックインを済ませたら3階のショップフロアに下りて北の壁際にあるドアから一旦裏の通路に出ます。
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◎ガイドに従って歩くと、ちゃんとKEラウンジがあるではないですか!!←当たり前じゃ!!
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◎巨大なジャンボもお出迎え。
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◎ラウンジ自体はきわめて平均的な内容です。チョット期待した韓国料理の朝食なんて言うものもなく、単におにぎりやパンなど、、、
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◎ワインは一応ボルドーの赤と白が。おおっ!!ここでもシュヴァリエですか!今年はこの言葉に祟られそうですねえ。
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◎このラウンジ専用の無線LANでネット接続も問題なし。チョット遅いけど、、、、
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自宅で新年ワイン会 -ワインが呼んだ鴨なのカモ??-

年末のご挨拶を兼ねてワイン調達に向かったワイン・グロッサリーさんでお会いした吉田社長さんが「このワインは美味しいですよ。この前に鴨鍋に合わせてみたら言うこと無しでしたから。」
と言われたので購入したブルゴーニュのワインがあったのですが、家に帰ってみたら「こんなん来たよ。」と見せられたのが鴨肉。

ちょっとした挨拶代わりに送られてきたのですが、この偶然にすごくびっくりしてしまいました。
もしかしたら、吉田社長は我が家への宅配便の中身を知っているのかも????

まあそれは良いとして、せっかくなので気のおけない仲間を呼んでワイン会を企画してみました。
自己流なので完璧とは行かなかったのですが、4時からスタートして気がついたら朝の4時。12時間も飲み続けていたわけなのね。

誰も止めてくれないから調子に乗って最後には定番のグラッパまで行ってしまいましたけど、こんなこともできるのはこの時期だけだし、それに付き合ってくれる仲間がいることにすごく感謝をした正月休みでありました。

◎滋賀県の鴨養殖場の鴨のようです。骨のたたきまで入っていて、これから出る出汁がなんとも言えません。
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◎鴨は皮の脂が美味しいですよねえ。
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◎鴨鍋には葱が合います。これは黄金の組み合わせ。
 ミラノの本部長様がここにも出現しています。
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◎合鴨じゃあない鴨肉の硬さと美味さがなんとも言えません。
 これってすばらしいですわ。
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◎最後は蕎麦を投入して出汁も全部いただきます。鴨と蕎麦って良いカップリングですねえ。
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◎蕎麦はみな川さんのものを、、、投入後30秒で食べなくては溶けてしまいます。
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◎飲んだワインはワイン・グロッサリーさんで勧められたジャドのブルゴーニュを中心に。
 まあ、良く飲んだもんですわ。
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◎そして、最後はやっぱりベルタのグラッパ。
 パオロ・ベルタの88.89.90を飲み比べてみました。優劣つけられないなあ。
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カベルネ・ソービニヨン 1977 -名前に惑わされたかも? やっぱり不安な新年のスタートです-

「御節もいいけど、カレーもね。」って、これはあるカレールーの会社の宣伝文句ですけど、これ以来、我が家では正月にカレーを作ることが定番になっています。
世間の流れに乗りやすい性格なんですなあ。我が家族ながら、これにはあきれますが、、、、

まあ、そういう理由で我が家の正月料理の定番はカレーライス。
しかも、年末に買った新しい小型の圧力鍋を使っています。ほんとは、これを使いたかっただけなんじゃあないの???

これで我が家には合計で三つの圧力鍋がそろったことになります。
たしかに圧力鍋は便利なのは認めるけど、、、、ちょっとやりすぎなんじゃあないのかなあ???

でも、そんなことを口に出したらエライ目に会わされますから新年早々はおとなしくしておきましょう。
味自体はまったく問題なく、本当に美味しかったのは事実なんですから。

今年も、煮込み系が主流になりそうな我が家の食卓ではありますが、、、、、

◎新しく我が家にやってきたのはアサヒ軽金属の”ゼロ活力鍋2.5L”
 後ろの5.5Lに比べるとかなり可愛くなっています。
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◎カレーライス自体はターメリックで炊いたインディカ米でかなり本格的ではあります。
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◎圧力鍋で煮込むお肉は牛のほほ肉。この圧力鍋はほとんど2万円オーバーの価格なんですが「安いお肉が美味しくなるから問題ない!!」なんて言われてしまいました。ホントかなあ?
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今日のワインは、ナパバレーの赤ワインです。いわゆる”カリカベ”(カリフォルニアのカベルネ・ソービニヨン)ですわ。

それだけだったらあんまり触手も動かなかったんですが、ここで私の五感を惑わしたのはその名前。
”シャトー・シュヴァリエ ワイナリー”ですよ!!??

ワインに詳しい人なら”シュヴァリエ”と言われて頭に浮かぶのは”モンラッシェ”とか、ぺサック・レオニャンの”ドメーヌ・ド・シュヴァリエ”じゃあないんでしょうか?
このどちらも極めて魅力的なワインですよねえ。だから、それに良く似た名前に反応してしまうのは仕方がないでしょ?

ところが、いくらネット検索をしてみてもこのワイナリーの情報がほとんどありません。どうやら今では存在しない名前のようです。
いやな予感がしますが、こうなったら実際に飲んでみて自分なりの評価を下さないことには、、、

色は、かなり黒いガーネット。どうも細かな澱が出ているようで中央は濁っています。

香りは、この年齢をまったく感じさせないくらいのスゴ~ク甘い葡萄ジャムの香り。ホンマに34年も前のワインなんやろか?
ちょっとキモイ。

飲んでみると、やはり最初はこの甘さが主体的。しかもそれがくどい。「これはたまらん!」としばらく放置しておいて再トライしてみると、これがなかなかイケます。
最初はまったく感じられなかったタンニンの渋さがうまく出てきたようなんですが、これって澱が混ざったからかもしれません。
そう言えば、飲み進めば進むほど(ボトルの底に近づくほど)深さが増してくるように思えますねえ。絶対的なボリュームはたいしたことがないけれど、、、

ラベルを見ずにただ飲んだだけならこのビンテージはまったくわからないと思います。それくらいこのワインは先入観念を覆してくれます。
ワイン会でブラインドで出してみるのも面白いかもわかりませんが、ある意味でブーイングを浴びるような気もするのでそんな冒険は止めておきましょう。
冬ではなく夏に飲んでみるとイメージが変わるかもしれませんので半年後の再チャレンジに期待です。←もう一本あるんですわ。(C)

生産者-シャトー・シュヴァリエ ワイナリー 
生産国-アメリカ
購入店-モレル・オークション
購入価格-約1800円

◎なかなか渋いデザインのラベルには1891年と書かれています。カリフォルニアでは古いワイナリーなんでしょうねえ。
 そのわりにはキャップシールはクルクル回るんです。
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◎ところがコルクが途中でポキリ。これにはちょっとびっくりしました。そんな雰囲気がまったくなかったものですから、、、
 新年早々これですかあ~!?
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明けましておめでとうございます -今年はスタートから厳しそうです-

皆様、明けましておめでとうございます。
今年もあまり代わり映えのしないブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

それにしても、大晦日はちょっと焦りました。
だって、あんなに急に大雪が降るんですから、、、、

おかげで年越し用の食材を満足に買えなかったし、なんとか予約しておいた晦日そばを”みな川”に取りに行くだけで精一杯。
早々に自宅に引きこもり、年越し用に用意していたシャンパンの栓を抜いてしまいました。

まあそんなに気にしなくても、スーパーは元旦から開いていますから昔のように大量に買い貯めをする必要も無いんですけどね。
でも、あの年末のそわそわした雰囲気って独特なんですよねえ。ついつい要らない物まで買ってしまいますから、、、、

◎雪が降り出したのでびっくりしているうちに、見る見る積もって外は一気にモノトーンの世界に。
 それはそれで綺麗ではあるんだけど、用事ができないじゃない!?
110101s 012

今日のワインは、年越しのためのシャンパンです。ジャクソンのグラン・クリュ”アヴィズ2000”。

実は、このボトルはもらいもの。ある人のお子さん誕生祝いの返礼としていただいたものです。
でも、さすがにその道のプロだけのことはあるなあ。非常に渋いセレクトだと思います。Oさん、とってもアリガトウ。

私自身はジャクソンはあまり飲んだことは無いのですが、歴史のあるメゾンであることは知っています。
あのクリュッグの創設者も、一時期はここで修行をしたんだとか。

その中でもグラン・クリュはやっぱり別格なんだろうなあ。これは期待するなと言う方が無理ですわ。

朝から飲むシャンパンは”アサシャン”ですけど、昼から飲むシャンパンは”ヒルシャン”かな?
まあ、ばあちゃんの御節をつまみながら”年越しのセレモニー”開幕です。

色は、それほど強くない黄色。勢いは強くは無いですが、小さな泡がひっきりなしに出てきます。
香りは、トーストされたパンそのもの。ちょっとクリームのような甘さも出てきます。
飲んでみると、香りから来る甘いイメージは無く、極めてシャープな酸が口元をピシッと引き締めます。
ドサージュはされているそうですが、味の印象からはまったくそれを感じません。
シャルドネ100㌫のブラン・ド・ブランの典型的な味だと言うべきでしょうか?

フムフム、コレは年越しにかなり厳しいシャンパンを選んでしまいましたなあ。
まるで「去年一年を良く反省して、新しい年からはしっかりやれよな!!」と言われているみたい。

「一年の計は元旦にあり。」と言いますが、まさにぴったりの内容でございました。

◎ばあちゃんの御節とシャンパンはすごく良く合います。特に、このアヴィズの剃刀のような切れ味は最適では無いでしょうか?
110101s 003

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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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