まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

クープ・ド・ワイングロッサリー -メンバーチェンジでどうなった?-

シェフの入れ替えで、今は福村シェフがクープの担当になったということなのでさっそく訪問してみました。
まあ、そもそも福村シェフはクープを立ち上げた張本人なので「古巣に戻った」と言うことになるのかなあ、、、

よく考えてみれば、お店の体制が換わったとは言っても私自身が心を入れ替えるわけではないのでやることは同じこと。
私の注文パターンを福村シェフはよく把握してくれているので、鈴池ソムリエにもお店のストックの中の古酒を探してもらいましょう。

何本かの候補の中から私が選んだのは”ムルソーの赤”なかなか見ることの無いジャンルですね。
やはり「ソムリエの好みで、出てくるワインが変わる」ということが良く分かりました。

1976年という35年前のワインですが、抜栓直後は印象が薄く「こりゃあ、かなりの堅物やなあ。」なんて思っていたのですが、しばらくすると甘い香りが出始めてようやく微笑んでくれました。
う~ん、ブルゴーニュの古酒もなかなかの役者やのう。

ワインの味を確かめてから福村シェフが用意してくれたのは”ビーフの煮込み”
この人の煮込み料理にハズレはありませんからなあ。当夜のワインとのバランスで考えると、ちょっと重たすぎたけど、、、

よし!! 次回は六角のワインバーに行ってあちらのメンバーチェンジでどこがどうなったのかを確認しましょう。
フフフ、、、コルクが抜けないようなワインはないじゃろか??? Oソムリエを苛めたいわあ。

◎クープといえばこの”赤”のイメージ。本来は、赤と言えば興奮を表すものなのですが、ここではしっとりと落ち着いているところが面白いですね。
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◎アミューズは福村カラー。
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◎最初の泡は”ヴーブ・クリコ ヴィンテージ・ロゼ1985”
 かすかにピンクだけど見た目はそうケバくない。でも、飲み口はかなりの重さになってますね。さすがにヴィンテージだわ。
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◎メインのワインは”ムルソー 1976 コシュ・ビズアール”
 ラベルの新しさから見て、近年の蔵出し物かな?
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◎コルクの状態からしてもそうでしょう。これではドラマは生まれない、、、
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◎ワインカラーはこんな。はかなく見える透明感。閉じている最初の印象は「ああ、もはや水か、、」だったんですが、その後の華の開き方は見事。
 最後のドリップまで充分楽しませていただきました。
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◎福村シェフの十八番の煮込み。
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◎ホロホロと崩れるまで煮込まれたお肉は美味しいけれど、ワインよりも目立ちすぎだよなあ。
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タイカレー・レストラン シャム -タイ国政府推奨認定店の実力-

以前から眼をつけていたお店にタイ料理のお店があったんですが、今回初めて潜入に成功。
まあ、辛いものにはめっぽう弱い私ではあるのですが「恐いもの見たさ」のスケベ根性は人一倍強いもので、、、

そのお店とは円町の交差点を少し東に行った丸太町通りに面している”タイカレー・レストラン シャム
聞くところによると、タイ国政府もその味にはお墨付きを与えているとか、、、、

「小さな店だから満席で入れないこともあるんだよ。」なんて先人からは脅されていたのですが、そこは日ごろの行いのよい私のこと、素直に着席できました。
たしかに、落ち着いて周りを見回してみればカウンターしかない小ささ。雰囲気は、レストランと言うよりは学生街の喫茶店ですね。

ぶっきらぼうな女性店員もアルバイトっぽいし、「ホントに、ここでそんなにすばらしいタイカレーが食べれるんかいな?」なんて疑問と不安が頭の中を駆け巡っていたんですが、、、

ハッキリ言いましょう!! 私はここが大好きになってしまいました!!
一週間に一回は通いたくなるくらいの求心力が、カレーからほとばしり出てくるのです。

いったい、この食後に残る余韻はナンやろう!? こんなオーラが出ているカレーに出会った衝撃は今までにありません。
今までレトルトレベルのカレーで満足していた自分が恥ずかしい。ああ、今までに食べたカレーの記憶を、この身体から全て消去してしまいたいくらいです。

◎お店にかかる暖簾からして真っ赤。辛そうやなあ、、、
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◎皆さん無口で、一心にカレーと向き合っておられますな。
 禅寺で修行しているみたいにも見えます。
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◎とりあえず、辛さ予防のためにビールは確保しておきましょう。もちろん、タイビールね。
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◎サイドで注文したのは”シーフードの春雨サラダ”と、、、
 このサラダがかなり辛い。でも、ビールにはぴったんこ。
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◎タイ料理の定番”トムヤムクン”
 う~ん、スープのコクのレベルが違うなあ。酸っぱくて、甘くて、辛い。
 海老の頭から出ているネットリ感がスゴイ。
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◎メインで注文したのは9、10月の期間限定メニューの”カニの卵とじカレー”
 ズワイガニの身がどっさりと。
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◎辛さは玉子で和らげられていて私でも食べれます。それにしても、この”カニ玉”だけでもお替りしたいわあ。
 実は、このカレーを食べながら思い出したのは”桂枝雀” 彼が言っていた「緊張と緩和」がこの皿の中にあるのです。
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◎このライスの色はなんだろう?バターでもないし、、、カレーの味を邪魔しないようにしてあるのかなあ?
 揚げニンニクとパクチーがタイっぽいんですよね。
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菊乃井 大将 村田吉弘さん 還暦祝賀会 -案外似合う赤いちゃんちゃんこ-

たぶん、日本で一番ミシュランの★を獲得しているであろう料理人は、この人”菊乃井の大将”でしょう。
京都二店、東京一店の合計が★★★★★★★ですからねえ。

かく言う私も、京料理の美味しさを初めて知ったのは菊乃井でした。
もちろん、安くは無いものの、私でも背伸びをすれば届くくらいの価格でのコースを用意してくれたのがうれしかったなあ。

最近では村田さん自身はめったに顔を出さなくなった木屋町店ですが、今でも私にとっては京料理の定点観測店として存在していますし、その料理の革新性はやっぱり”村田色”に染まっていますね。

そんな村田さんが還暦を迎えると言うことで、その祝賀会にお誘いを受けたのでもぐりこんできました。
まあ、その会の盛大なことと言ったらもう、、、駆けつけた料理人も恐ろしい面々ばかり、全員のミシュランの★を足したらいくらになるんだろう? 
辰巳琢郎やハイヒールのももこの顔も見えて、あらゆるジャンルの人たちが、それこそ”そこかしこ”に、、、

東日本の震災チャリティも兼ねているという事でしたが、会場で展開された模擬店の数も半端やなかったし、そこで出されるお皿の中身も手抜きは一切なし。
私がお腹を空かせて挑んでも全ての料理を食べることは不可能でした。会費の1万5千円分だけはなんとか回収しましたけれど、、、

現在の京都の食シーンをリードするだけでなく、日本中の料理人から絶大な信頼と憧れを持って見られている村田さんのことですから、これからどんなサプライズを見せてくれるのか?
そんな楽しみがまだまだ倍増していくのを、この会を通じてヒシヒシと感じました。
 
◎ウェルカムドリンクは群馬県、永井酒造の水芭蕉。日本酒の瓶内二次醗酵と言うシャンパン製法の発泡酒です。
 まあ、面白いとは思うけど、二杯目の手は出ませんね。
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◎800人以上と言われている参加者で京都ホテルの宴会場は満杯状態。
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◎壇上に登場した”赤い”村田さんには美女から花束が、、、
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◎発起人を代表して”あまから手帳”の門上さんからご挨拶。
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◎”世界の田崎”と”日本の岡”の両ソムリエ協会会長の掛け合い漫才も。
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◎日本ソムリエ協会会長の岡さんの乾杯の発声で開宴です。
 岡さん、先日はお世話になりました。
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◎当日の会場マップです。これだけの出店なんですよ。
 それも有名店ばっかり。周る順番に悩むわあ、、、
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◎イル・ギオットーネの笹島君が鍋を振る、、、
 こんな姿を見るのは久しぶり。
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◎ポンテ・ベッキオの山根君も同様です。両人とも準備が遅いんとちゃうか?
 それとも、マスコミ向けのパフォーマンス狙いやろか?
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◎それに比べて、オテル・ドゥ・ミクニの三国シェフは余裕綽々。
 それにしても、相変わらずの恐いお顔。実際に話をすると笑顔は可愛いんやけどね。
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◎印象に残ったお皿はこの二点。
 まずは”創作中華 一之船入”の小籠包
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◎そして、”京料理 木乃婦”のふかひれ胡麻豆腐
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◎そんな会場の中を、風船を付けた村田さんが徘徊老人のようにあっちに行ったりこっちに来たり。
 これからもがんばって日本中を明るうしてや~!!
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シャンボールでワイン会 -ワイン編-

それでは、今度は私のセラーから出演したワイン達をご紹介いたしましょう。
そして、彼らを華麗に振付けてくださるのは、日本ソムリエ協会の会長にして、ここシャンボールのマスターソムリエである”岡昌治氏”であります。

その岡ソムリエがヴィンテージワインの抜栓を始めるやいなや、ワイン会の男性メンバーがその周りを取り囲んでその華麗な技術を食い入るように見つめます。
実は、男性メンバーは全員がソノ筋の方々。普通のやり方では絶対に抜けないボロボロのコルクを、まったく瓶内に落とすことなく完璧に抜ききる岡氏のテクニックに感嘆しきり。

私も見たかったんだけど、大事なゲストをほったらかしにすることもできず、断念せざるを得ませんでした。
まあ仕方が無い。今度また機会を作って、個人授業してもらおうっと。

全部で23本のワインを用意したのですが、赤ワインではやはり傑出していたのがエシェゾー(DRC)1976。
他のヴィンテージワインも良かったのですが、さすがに頭一つ抜きん出ていましたね。

白ワインでは、個人的にはドメーヌ・ドーヴネのアリゴテ スー・シャテレ2004がムルソーを抑えてトップ。
さすがに、マダム・ルロワの個人所有ドメーヌだけのことはあります。

◎岡ソムリエが抜栓を始めるやいなや、、、
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◎周りをおっさんたちが取り囲みます。特に、にしのさんが覆いかぶさるようにして、私の視線をさえぎります。
 そのまま、岡さんを押しつぶさんといてや。
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◎抜栓後の現場はこんな状況。この光景自体は良く眼にするわけですが、肝心なのは、このコルク屑が全く瓶内に落ちていないと言うことなんです。
 まさに”神業”ですね。
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◎ワインの画像はこんな。
1.エリック・ロデス ブラン・ド・ノワール マグナム
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2.ルネ・ジョフロワ ロゼ マグナム
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3.ミュラー・トゥルガウ2009(フーバー)
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4.ブルゴーニュ アリゴテ スー・シャテレ2004(ドメーヌ ドーヴネ) 
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5.ボーヌ オー・ルナール ブラン2003(ドメーヌ ド・ラ・コンブ)
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6.プイィ・フュイッセ ジュリエット・ラ・グランド2002(ドメーヌ コルディエ)
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7.ムルソー レ・リュシェ2000(ドメーヌ アラン・コシュ・ビズワール)
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8.オーセィ・デュレス1999(ドメーヌ ドーヴネ)
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9.ムルソー クロ・ド・ラ・バール1999(ドメーヌ コント・ラフォン)
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10.シャトー パプ・クレマン1999
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11.シャサーニュ・モンラッシェ1995(オリヴィエ・ルフレーヴ)
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12.コトー・デュ・レイヨン クロ・サンキャサリン1990(ドメーヌ ボーマール)
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13.シャトー ドワジィ・デーヌ1985
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14.ヴォーヌ・ロマネ2009(フィリップ・シャルロパン・パリゾ)
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15.ヴォーヌ・ロマネ オー・レア2007(ジャック・カシュー)
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16.ロマネ・サン・ヴィヴァン1986(ドメーヌ ド・ラ・ロマネ・コンティ)
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17.エシェゾー1976(ドメーヌ ド・ラ・ロマネ・コンティ)
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18.シャトー カントメレル1974
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19.シャトー クロ・フルテ1962
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20.シャトー ラスコンブ1961
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21.シャトー ムートン・ロートシルト1969
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22.シャトー ムートン・ロートシルト1967
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23.シャトー ムートン・ロートシルト1966
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シャンボールでワイン会 -料理編-

松竹座で、團十郎、海老蔵の勧進帳を堪能したあと、まだ舞台は続くと言うのに中座して中ノ島リーガ・ロイヤルホテルのメインレストラン”シャンボール”へ向かいます。

ここからは演じる側、見る側が立場を変えることになるわけで、今度は私が演じる番ということになるのでしょうか?
そうじゃあないよなあ、私の役目はディレクターくらいなのかもしれませんね。

実際に演じてくださるのは、シャンボールのシェフの太田さん、マスターソムリエの岡さんとお皿の数々。
そして、私のセラーからのワイン達。

まず最初はその料理編を。

◎私の持ち込んだワインを見て太田シェフが組み立ててくださったメニューはこんな。
 どのお皿もサプライズが隠されていて相変わらずのお茶目ぶりですね。
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◎それを写真館でどうぞ。
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◎舞台が終わって直ぐに駆けつけてくださったメインゲストのこの方も、奥様も喜んでくださいました。それが一番気にしていたことなのです。
 私の頭もこの方くらい後光が射せばよいのになあ。
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◎全員で17名。皆さん、どうもお付き合いいただきましてありがとうございました。
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◎もちろん、しっかりとサインを頂きましたとも!! また、家宝ができました。
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がんこで一服、そののち松竹座 -團十郎と海老蔵の競演-

梅田で地下鉄に乗り換えて難波へ。京都とはレベルの違う人口密度。見ているだけで疲れます。
今回の大阪は目的が歌舞伎鑑賞。なんと言っても團十郎、海老蔵の親子競演の勧進帳が演目ですからね。

海老蔵は例の暴力事件での謹慎が解けてからの初めての配役が勧進帳の武蔵坊弁慶。
その弁慶に対抗する富樫左衛門を團十郎が務めるという”成田屋ファン”にはたまらない舞台を、ここ大阪の松竹座で見ることができるわけです。

ただ、ちょっと力が入り過ぎちゃって開演時間よりかなり早く着いちゃった。こりゃあ、どこかで時間をつぶさなくっちゃあ、、、
きょろきょろと周りを見渡してみると、、、ありました、がんこ寿司が。

ここでビールと腹押さえのお寿司を補給して、開演に備えることにしましょう。

今回の歌舞伎の舞台は、どの演目も素直に笑えるものばかり。やはり、半年に一回はこの眼で舞台を見たいものです。
特に今回で目に付いたのは市川右近と市川海老蔵。この二人のスケールの大きな演技はこれからの注目点ですね。

もちろん、私の大好きな團十郎は堂々の横綱相撲。ホントに眼が自然とひきつけられます。
手配してもらった私の座席も8-8と言う花道の近くで、役者が見得を切る場所のちょうど正面。すばらしい3時間、堪能いたしました。

◎地下鉄を降りて地上に出てみるとこの喧騒がミナミですなあ。自分の居場所がありません。
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◎思い切り人に酔ったので”がんこ寿司”に避難です。
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◎やっと一息ついてから、これから始めましょうか、、、
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◎”刺身盛り合わせ”はこんな。魚の名札が親切やねえ。味については言いっこなし。
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◎夜はビッグディナーが予定されているので、お寿司はこんな3種。
 かつお、秋刀魚、雲丹ですわ。新鮮なネタであることは確かです。
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◎今回の舞台の緞帳は”有職麗華”と言われるもの。唐草文と芙蓉の組み合わせだそうです。
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◎細かな解説はこのレコーダーから聞けますよ。650円ですから価値はあります。
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◎九月大歌舞伎のカタログは秋の風情。
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◎夜の部の役者絵はこんな。
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◎やはり、極めつけは、この両名の並び立つ勧進帳クライマックスのシーン。
 剛の海老蔵に対する柔の團十郎。
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◎海老蔵はさすがに大きな演技をしますわ。でも、、やっぱり、まだまだオヤジが上やね。
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◎華果西遊記の市川右近の孫悟空、市川猿弥の猪八戒、市川弘太郎の沙悟浄。
 こういう歌舞伎もあったんやねえ。子供も楽しめる演目です。マジックも組み込まれているんですよ。 
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阪急電車 京とれいん -偶然に出会った特別列車-

三連休の中日。これから大阪へ行こうと四条河原町の阪急電車のプラットフォームへ降りたその瞬間に、梅田行きの特急電車が発車。
「あちゃー!! ついてないなあ・・・」なんて思いながら周りを見回してみると、少し離れたところに人だかりが、、、、

「何じゃろか???」とその群れの中に顔を突っ込んで見てみれば、そこにも梅田行きの特急電車が止まっているではありませんか。
それにしても、何でこんなに写真をとっている人が多いのか? 思わず隣のお兄ちゃんに聞いてみると、、、

「休日だけ運行される特別編成ですよ。アンタ、知らんの?」←知るかい!!(怒)

私ゃ、鉄ちゃんでも撮り鉄でもないわい!! でも、、、そんなに珍しいんやったらこれで大阪へ行こうかなあ?
どうやら自由席のようで、普通に座れるみたいやし、、、、

各車両ごとに車内のデザインは変わっているようですが、一番和風の雰囲気のある3号車に乗ってみました。
畳の上に座布団が敷いてあるようなイメージで面白い、、、けど座面がものごっつう硬いがな!!

背中もきっちりと90度に固定された状態で梅田に到着。
やれやれ、もう二度とは乗らんぞ!!

◎何種類かある車内の造りで私が気に入ったのは、この3号車。
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◎こんなデザインです。2+1の座席配置はさすがにゆったりと座れて快適。←最初はね。
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◎畳の上に座布団、、、の雰囲気があるでしょ?
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◎でも、お尻には硬いし、腰にはきついし、、、もう充分でございます。
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◎梅田駅でも周りには人が群がってきます。みんな、写真ばっかり撮ってんと乗ってみんかいな。
 そんなにエエもんやおまへんで。
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ワインバー ワイン・グロッサリー -日本はそろそろ秋の装い?-

紀州に大雨をもたらした台風ですが、同時に秋も連れて来たようで、ばあちゃんの庭では秋の虫の大合唱が始まりました。
いまだに日中は厳しい日差しが降り注いでいますが、確実に季節は変わってきていますね。

そんな虫たちに誘い出されたわけではないのですが、夜も更けてからふらりと外出。
行く先は、新町六角のワインバー。

よく考えてみれば二ヶ月以上もご無沙汰です。バーの皆さんはお元気におられるのでしょうか?

結構にぎわっているカウンターの一番隅の席に縮こまりながら、いつもどおりのご挨拶を交わしていたのですが、聞くところによるとFシェフが祇園のお店に移られるのだとか。
まあ、どちらのお店にも顔を出している私から言わせると「どっちでも一緒やがな。」なんですが、Fシェフはこの機会に何か新しい企てがあるようで、、、

詳細はここでは話をすることはできないのですが、事の次第は、Fシェフが移られてから、現地レポートの形でお知らせすることにいたしましょう。

◎一時期あったヘンにケバい看板(しかも内容が間違っている)も無くなって、この灯りだけがポツンと見えます。
 こっちの方がよいね。
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◎いつものルーティンで泡から。 ギィ・ラルマンディエのクラマンです。
 シャルドネ100㌫の割には尖ったところも見えず。むしろフルーティ。
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◎いつものアミューズ。タプナードが美味いね。
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◎少し喉が渇いていたので白ワイン。ケンライトセラーズのピノ・ブラン。
 特徴が無いのが特徴か?
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◎Oソムリエがやにわに栓を抜き始めたのは私のワインなの?
 後ろからFシェフが「失敗しろ!!」と邪悪なパワーを送っているの図。
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◎まったく事件も起きず、あっさりと抜栓終了。シャトー デュクリュ・ボーカイユ1979
 「サン・ジュリアンの特徴は?」
 「きのこです。」そういったのはOソムリエだったっけ?
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◎このワインに合わせて出されたのはうずら。ソースにオレンジ風味のオリーブオイルを使っているのが良いアクセントですね。
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◎もちろん、手づかみでむしゃむしゃと行きましたとも。
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◎このバーで出会う確率が高いシャトーです。びっくりするところは無い代わりに、失望させられることも無いのが良い点ですね。
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中国最新事情 -台風と追いかけっこ NH176便-

関空までの全日空 NH176便は定刻の出発を予定しているとのアナウンスがあったのですが、地上職員に、念のために台風のことを聞いてみると「心配ございません。」との返事が返ってきました。

どうやら、台風のスピードがすごく遅いらしく、このままだと飛行機の方が早く関空に着陸できるようです。
まあ、それでも、ある程度の揺れは覚悟した方が良さそうだったので、いつもよりたくさんのアルコールを摂取して、揺れで酔う前にアルコールで酔っ払ってしまう作戦をとることにしました。

結果的には、それほど大きく揺れることも無く、拍子抜けしてしまうくらい快調なフライトだったんですが、朝の8時から夜の7時まで、手からアルコールの入ったグラスが離れる瞬間も無く、ずっと気持ちよく11時間も過ごすことができました。

う~ん、今回の出張も、胃と肝臓に負担をかけっぱなしの1週間でした。
日本に帰ってきたからには、リハビリをして、以前の体調を取り戻すことは、、、できないだろうなあ。

◎31番ゲートで私を待つNH176便。B767-300ですね。
 ”Air Japan”と書かれているんですが、これって何の意味なんだろう?
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◎ウェルカムドリンクはシャンパンで。往路と同じ流れです。
 9月から映画のタイトルが変わり、”パイレーツ・オブ・カリビアン”と”カンフー・パンダ”の最新作が見れるようになったのを発見して大喜び。
 搭乗中は、ずっと眼はモニターに釘付け状態でした。
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◎ここで、CAから「和食の用意が少ないので、できれば洋食にしていただけませんか?」と言うお願いがあったので、こっちのメニューを選択しました。
 (じつは最初からそのつもりだったんだけどね)
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◎ボリュームは充分。味は合格点なんですが、、、
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◎メインの豚肉がちょっとパサパサして硬かったなあ。CAが心配していたのは「高齢の乗客が多いので、できれば和食を勧めたい。そのためにも若い人(私のことです!)は洋食を選んでいただきたい。」ということだったそうですが、このお肉を食べてみるとCAの心配は的中していますね。
確かに、ご老人には辛い硬さですわ。←若い私は大丈夫。
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◎さて、料理に合わせるアルコールですが、ちょっと変則ながらも日本酒をリクエストしてみました。
 奈良”春鹿”、淡路島”雲のごとく”の日本酒に南薩摩の芋焼酎”多楽喜”。 こういう選択肢も充分アリですねえ。

 もちろん、日系のキャリアに限定されますが、キャビンがいつも以上に居心地がよい居酒屋になることは間違いがありませんね。
 できれば、CAには横に座ってもらって、ずっとお相手をしてもらいたいくらいですわ。←そんなキャリアができたら大喜びなんだけどなあ、、、
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中国最新事情 -ああ、懐かしのキャビア・ハウス-

居心地の良さそうなUAのラウンジもそこそこに向かったのは、キャビア・ハウスと言うシャンパン・バー。
往路のトランジットの時に発見して、帰りのトランジットの時に立ち寄ろうと心に決めていた場所なんです。

何故そこまでこだわるかと言えば、それこそ20年も昔のころ、イギリスのヒースロー空港のターミナルにあったこのバーを、いろんな人との待ち合わせの場所にしていたからなんです。

楽しい会話もあったし、苦い別れを交わしたのもこのバーのカウンター越しだったなあ。
ああ、、、あのころは私のお尻も青かったよなあ、、、それが今ではこんなオヤジに、、、

もちろん、この香港のバーはその場所そのものではないんですが、”キャビア・ハウス”と言う名前を見つければ、もうタイムマシンに乗っちゃうんですよ。
あの当時を思い出しながら、あの当時と同じようにシャンパンとキャビアをイッてみましょうか、、、

◎これだけ立派なバーの形態を構えているのは本家のイギリスとここ香港ぐらいではないでしょうか?
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◎まず、メニューからシャンパンを選びましょう。
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◎どうせならハウスシャンパンが良いかもしれませんね。145ドルなり。
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◎グラスにはちゃんと容量を示す印が入っていますから正確です。
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◎キャビアはメニューで、、、
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◎ポテトと10gのキャビアのセット、サラダつきを。495ドルなり。
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◎それほど大粒じゃあないなあ。でも、この色彩は、まさに”食べる黒い宝石”ですね。
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◎ポテトと一緒に食べるのは初めての経験でしたが、これはなかなか良いアイデアですね。
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◎お土産にするには、、、、メニューを見ながら悩みます。
 でも、昔のキャビア・ハウスではチョウザメの種類によるキャビアの名前がついていた(ベルーガ、オショートラ、セヴルーガなど)はずなのに、今ではそんな名前は書かれていません。
 
 逆に、味付けの違いで種類わけがされているようです。これも時代の流れなんでしょうかねえ??
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◎ああ、キャビアとシャンパンを堪能しちゃった、天国にも上る心地で搭乗ゲートに向かいましょうかね。←確かに、空の上には上がるんだけど、、、
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中国最新事情 -UA レッドカーペット クラブ at 香港国際空港-

香港から関空へは全日空だと言うことで、ここでようやくスターアライアンスのラウンジが利用できます。
さっそく指定されたラウンジへ向かいましょう。

ちょうど60番ゲートの横の階段から二階に上がるとラウンジ街があるのですが、その中のUAのラウンジを使うことができるようです。
大きなANAの看板に導かれてたどり着いたところは”レッドカーペット クラブ”UAのファーストクラス用ラウンジですね。

米系の航空会社のラウンジだと言うこともあって、無線LANは超強力。面白いようにサクサク繋がります。
そう考えれば、中国のネット環境はかなり時代遅れだなあ、、、←まあ、お国の事情もあるんでしょうけれどね。

そして、これまた米系の航空会社のラウンジだと言うこともあって、食べ物の種類はべらぼうに多いけれど、美味しそうなものが何も無い。
ほんとに、世の中ってうまくできていますよね。「これは完璧だ!」なんて言うものは存在しないんですよ。

そんなものが存在したら、人間なんてその段階で滅んでしまうんでしょうけれど、、、

さて、ここでは適当にスナックをつまんで、ネットでお仕事を少しだけ片付けて”次”へ行かなくてはなりません。
そこは、私にとっては懐かしく、ちょっとほろ苦い思い出のある場所なんですよ。

◎ラウンジのオーナーのUAよりも目立つ看板を堂々と掲げるANAって、、、、
 日本人の面の皮って、こんなに厚くなったのかなあ???
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◎さすがに全米第1位のUAですなあ。広さも設備もたいしたものです。
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◎やっぱりラウンジには窓があったほうが開放感があってエエなあ。←トラベラーズ・ラウンジにはまったく窓が無かった。
 先ほどまで私が乗っていた香港ドラゴン航空の機体が直ぐそこに見えます。
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◎ネットでチェックしてみると、関空到着のころに台風が四国に上陸しそうです。
 でも、トランジットカウンターではまったく話題にもならなかったけど??
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◎ブッフェコーナーは広いラウンジ内のあちこちに点在しているんですが、食材の種類は多いですね。
 ただ、私の食指が動くようなものは、ちょっと、、、
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◎その中で選んだのはこんなお皿たち。
 もちろん、ソーセージは本場LHのラウンジの方が美味しいし、巻き寿司もANAの成田のラウンジの勝ち。
 インドカレーは、本場の辛さとスパイシーさでデリー空港のTGのラウンジが良かったなあ。
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◎ワインはオーストラリアとチリの赤白がそろっていました。
 私の好みはどっちもチリだったですねえ。
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中国最新事情 -香港ドラゴン航空 KA623便-

さて、帰国の日がやってまいりました。
でも、いつもと違って今回は、往路の逆周りで香港経由、関空行き。

杭州空港から香港へは香港ドラゴン航空のKA623便を利用します。
朝8時出発ですからホテルも早朝にチェックアウト。朝食もパスせざるをえませんでした。

でも、私は始めての搭乗だったのですが、香港ドラゴン航空はなかなか良いサービスをしますねえ。
朝食のオムレツも美味しかったし、コーヒーもインスタントだとは思うけれどミルクを入れれば充分飲むことができました。

機会があれば、次回もまた乗ってみたいキャリアではありますね。

◎ボーディング・ゲートで私を待っていたのはA330-300。白い機体も新しそうです。
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◎エコノミー席もカラフルで清潔。同じ中国系だとは言っても、大陸の航空会社とはやっぱりレベルが違いますね。
 洗練されていますわ。
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◎機内サービスも非常に効率的でメリハリが利いています。
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◎朝食はこんなお献立。ベーコン、ポテトと大きなオムレツ。
 オレンジジュース、果物とパン、コーヒー。
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◎オムレツはプレーンじゃあなくて、お肉のミンチが入っていましたよ。
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中国最新事情 -国営レストランの恐ろしさ 再び-

烏鎮から帰ってきた杭州の夜。
かなり疲労困憊して足が痛いので、さっさとシャワーを浴びてホテルでゆっくりしようかと思ったのですが、それをするにはちょっとお腹が頼りない。

「なんか、麺でも軽くイッとくかなあ?」と向かったのは中山路と解放路の交差点にある”奎元館”
なにしろ”江南麺王”という大きな看板がイヤでも目に付きますから麺類の店だと言うことは前から分かっていました。
そして、いつもかなりの混み具合だと言うことも。

まあ、本日が初めての訪問になりますが、これも神様のお導きかな?←このときはそんなことを考えていたんだけど、実は神様どころか、悪魔の誘いだったのが分かったのはもっと後なんです。

お店に到着したのは夜の7時50分。一階のテーブル席に座ってメニューを見てみるとホントに麺しかありません。
「ビールとつまみ位は在るかと思ったんやけどなあ?」なんて当初の目的から逸脱したことを考えていると、どこからか愛想のすごくいい兄ちゃんが近寄ってきて「二階席なら一品料理もあるんだよ。」と囁き、スッと姿を消してしまいました。←あれが悪魔本人やったんや。

「あっそうなの?」なんて言いながら何かに引き寄せられるように階段を上っていくボク。
完全に悪魔のわなに嵌ってしまったとも知らずに、、、

とりあえずのビールを頼み、メニューと睨めっこをしていると、怖い顔をしたおばちゃんがやってきて
「早よ注文せな、料理ができへんようになるで。」と迫ってきます。
「なんでやねん!? オレ、今来たとこやんけ!?」
「ここは8時でしまいなんや。そやさかい、今のうちに注文だけでもしといてえな。」
「そやけど、下の階ではオレよりも後から客が入ってきてたやんけ?」
「下は9時までなんや。調理人が違うんや。」

ここで私の頭に、過去の苦い思い出が蘇ります。
それは西湖にある”楼外楼”と言う杭州料理の名店で体験したことなんですが、営業時間が過ぎたとたんにエアコン、照明が一斉に消されたこと。

楼外楼は今では珍しい”国営”のレストランなのですが、そこでは客へのサービスなんて誰も考えていません。
「時間が来たから職場放棄は当たり前。」というお役所仕事の権化がまだ生き残っている世界だったのです。

「ちょっとスミマセン。このレストランはもしかして国営なの?」恐る恐る聞いてみると、
「もちろんそうよ。」このときばかりはニッコリと勝ち誇ったような笑顔で答えるおばちゃん、、、

ああ、その後はあの責め苦が待っていました。暑い夏だと言うのにエアコンが突然停止。
照明も私のテーブルを照らすライトを除いては全て消灯。

おばちゃんも「どうぞ、ごゆっくり、、」と言ったきりどこかへ消えてしまったし、、、
いったい、オレがどんな悪いことをしたと言うんだい?

そもそも、麺だけにしようと思って出かけたにもかかわらず、欲を出してビールやつまみを欲張ったところを悪魔につけ込まれたんだよなあ。
それにしても、こんな手で来るとはなあ、、、人生、一瞬の油断もしてはいけませんなあ。

個人的には、こんなサービスを横に置けば、お味としてはなかなかレベルの高いお店だと思います。
これは、夕方の5時くらいから充分時間の余裕を持って再チャレンジが必要ですね。

◎”江南麺王 奎元館” 右に書かれている「三碗二碗碗碗如意」とはお店のキャッチフレーズで「大盛、特盛り、何でもござれ」と言う意味です。
 麺とトッピングの量はお好みしだいですよ。
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◎お店の紹介を読んでみると、1867年に安徽省の人間が杭州に面館を開いたのが最初とあります。
 1867年とは大政奉還の年ですねえ。
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◎この箸立ても年季が入っています。
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◎おばちゃんにせかされて頼んだビールのあて。
 一瞬に3種が同時に出てきます。コックさんも焦っているのね。
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◎豚足の煮こごりのハム。コリコリと美味しいなあ。
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◎野菜のごま油あえ。ちょっと韓国風??
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◎湯葉と豆の炒め。どのお皿も味には文句なし。
 でも、落ち着きませんわなあ。すでに汗だくだし、、、
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◎さて、メインに頼んだのはこの店の看板”小蝦と田鰻の中華麺”
 さすがに美味い。日本のラーメンの出汁とは全く違うけれど、このアッサリ感はかえって新鮮に感じます。
 ”昔懐かしの中華そば”という呼び方がぴったりですねえ。
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中国最新事情 -歩き疲れてビールを一杯-

往路は船に乗っていたのでその距離感が分からなかったのですが、歩いてみると、この西景観区だけでもすごく広いことが分かります。

東景観区はもっと広いそうですから、それなら観光は一日では絶対に無理ですね。
さっき見た民宿の存在価値がなんだかわかってきたような気もするなあ。

私もがんばって歩いたのですが、だんだんと脚が辛くなってきたので水路沿いに立っている”エアコン付きの”喫茶店に逃げ込むことにしました。
そして第一声は「ピンダ、ピ~チュ~、イーガー!!」

冷たいビールをグビグビと、まるでテレビのCMのように飲んで「ああ、生き返ったわあ!!」
普通に飲むとただの水としか思えない中国ビールでも、この状況では”神の水”に思えますね。

少し昼飯には早かったのですが、ついでにこの店で軽く昼食を取ることにしました。
ビールだけ飲んで出かけようとしても、身体が椅子から立ち上がることを拒否したからなんですけど、、、

しばらくの間、水路を行きかう手漕ぎ船を見ていると、なんだかホワ~ンとした気分になってきて、このまま1時間でも2時間でも過ごせそうな気もします。
旅ってこういうものなんでしょうね。←私の旅は仕事だからこういう雰囲気が無いんだよなあ。

◎大きなお屋敷がいくつもありますね。庭の造作も凝っています。
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◎西洋式のような鐘楼もありますよ。
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◎途中にあった西景観地区の絵地図。自分の場所を確認したとたんに疲れがドッと。
 だって、まだ半分も歩いてへんのやもん。
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◎ついに力尽きて、こんな喫茶店に逃げ込んでしまいました。
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◎まずは、コレコレ!!
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◎昼食は典型的な田舎料理。特別には何にも言うべき味じゃあないけど、おばちゃんの愛想の良い笑顔が一番美味しかったね。
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◎窓の外を見れば、水路を行きかう船が、、、、昔もこんな感じだったんだろうなあ、、、
 ヴェネチアみたい、、、とは言いすぎかなあ?
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中国最新事情 -水郷の町 烏鎮西景観区 陸路編-

終点の船着場からは、高い七層の塔を持つお寺が見えます。
「あの塔の上まで上れないかなあ?」と思ったのですが、残念ながら一般には解放していないそうです。←”**と煙は高いとこ上がる”の例え通り

お寺で家内安全、商売繁盛を祈った後は、テクテクと脚で散策してみましょう。
水路をはさんで右と左に街路があるので橋を渡ってあっちに行ったりこっちに戻ったり。

とっても面白いんだけれど、これを続けているとちっとも前に進めませんね。
この日は曇り空で日差しは強くなかったのですが、さすがに汗だくになってしまいました。
今度来る時は、春か秋にしようっと。

◎お寺の名前は白蓮寺。
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◎正面にはこんな立てひざの観音様が安置されています。
 それにしても、中国系のお寺はどこも華やかですなあ。
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◎お寺の横にはこんなモニュメント(?)も。
 どうやら、建物の中では子供向けのアニメが上映されているようです。
 この景観とのミスマッチも中国ならでは。←なかなかセクシーなバディやけど、これって子供にはどうなん??
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◎水路の横にはオープンカフェが多数。往路を歩いてきた人には、ちょうど良い涼み処ですね。
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◎商店街のような街並みを進みます。まあ、ほとんどがおみやげ物屋さんだけど、、、
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◎烏鎮の近辺では”白菊花茶”が有名です。このお店でも売っていますね。
 でも、私の興味は、この”航空搾菜” 搾菜が空を飛ぶんだろうか??←結果的に発見できず
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◎豪商の家もあります。
 巨大な壁にかけられた、この石のレリーフはすごいですね。
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◎二階の軒先の装飾もこんなに綺麗。
 ここが栄えていたころには、さぞや権勢を誇っていたことでしょう。
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◎こちらは民宿街。どうやら、この街中に宿泊することができるようです。
 夜の烏鎮なんてどうなんでしょうかねえ?
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◎水路側からその建物を眺めてみると、うまく隠されてはいるけれど、エアコンが林立していますね。
 一階部分がリビングで、二階部分が寝室のメゾネット形式になっているようです。
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◎こちらは女人街と言う地域。
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◎水路横の道路とは別に、建物の裏側にも細い通路が通っています。
 愛しい人の処へ通うのは、もっぱら人目に付かないこちらを使ったんでしょうか?
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中国最新事情 -水郷の町 烏鎮西景観区 船上編-

少しうす曇の休日。でも、そのおかげで日差しが強くないので出歩くのには良い環境のようです。
そこで、以前から行きたかった”烏鎮”を訪れてみることにしました。杭州市内からは車で1時間半の距離です。

烏鎮は浙江省と江蘇省にまたがる太湖と言う湖の南部にある湖水地域にある小さな町ですが、その風景が最も古い江南地方を残していると言うことで有名な観光地です。

何しろ事前調査を全くやっていなかったので現地に着いて驚いたのですが、烏鎮の景観地区は西と東の二箇所あるということです。
そんなことも知らずにたどり着いたのが西景観区の駐車場だったので、そのまま今回は西地区を観光してみることにしました。

でも、後から知ったのですが、東地区のほうが観光地としては有名なようですね。
まあ良いや。次回は東地区にアタックすることにすれば良いんだから、、、と、自分自身を無理やり納得させましたけど、、、

◎中国人の観光客もかなり来ていますね。みんなで記念撮影ですか。
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◎ここが西景観区のビジターセンター。でも、周りを見回してもそんな古そうな建物も無いんだけどなあ。
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◎センターの内部は、まるでテーマパークの入り口みたい。ここでチケットを購入です。
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◎一人120元なり。こんなおねーちゃんみたいに船の上でゆっくり本を読める”静かな観光地”なんか、中国ではどこも見たことが無いんだけどなあ、、、
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◎まず最初に烏鎮の歴史のお勉強。蝋人形の館です。
 もちろん、お約束の”中国共産党による侵略者からの町の解放シーン”は必ずあります。←これも歴史教育??
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◎歴史的には、三国志時代に”烏将軍”と言う人がこの町を開いたそうで”烏鎮”と言う名前もここから来ているそうです。
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◎120元のチケット代の中には少しだけ船に乗ることができる運賃が含まれているのですが、、、
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◎私は別に100元を払って一隻の小船を雇うことにしました。この船に乗って西地区の一番奥の船着場まで行ってみましょう。
 船頭さん、よろしくお願いしますよ。
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◎さあ、江南地方の典型的な水郷の街並みを水路の上から眺めてみましょう。
 どこを見ても絵葉書になりますねえ。
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◎約45分の船の旅。堪能しました。
 ここからは陸路で元のビジターセンターを目指しましょう。
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中国最新事情 -お粥の消えた朝食-

香港の蓮香楼のお粥を食べてしまったからには、もう、そんじょそこいらのお粥を食べることができない身体になってしまいました。
こんな不幸を、私の大好きな作家の開高健は「知恵の哀しみ」と表現していましたよね。

「知ってしまったが故に、今までは充分満足していた事柄がもう満足できる対象ではなくなってしまう。」
人間の終わりの無い欲のわがままを、少し皮肉っているわけです。

そんな私の朝食の主役は、お粥から麺にチェンジ。
定宿のホテルの麺類コーナーのおばちゃんと顔なじみにもなってしまいました。

これからしばらくは、このスタイルで行きたいと思います。

◎麺類コーナーのおばちゃんコックさん。他の男性コックより圧倒的によく働いています。
 サービスも悪くありませんよ。
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◎おばちゃんお勧めの「トマトの辛味炒め乗せワンタン入り米麺」
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◎米麺は普通だけれど、、、
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◎このワンタンがなかなかいけます。
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◎美味しかったのでお替りをもらいに行ったらもっと大きな丼鉢に入れてくれました。
 そんなにいらんがなぁ~!
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◎たまには洋食系の朝ごはんも。
 そこにもワンタンスープはお約束です。
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中国最新事情 -四川省の伝統芸能 変面-

今日は、ある会社が杭州に事務所を開かれると言う式典があり、それに参加させていただきました。

以前からお付き合いのある会社のグループ会社ということで、私は直接には関係しているわけではないのですが、まあ頼まれれば断る道理も無いので、開所の準備で物心両面でのサポートをさせていただいたと言うわけです。

ここしばらくは円が80円を大きくきっていると言う状況では、日本国内での生産活動の継続が不可能の中小企業が多くあり、今回のように海外に進出する(したい)会社も多いようです。

さて、その事務所開きの宴席が用意されたのが”巴国布衣”と言う四川料理のレストラン。

”四川料理”と聞いたとたんに「私はちょっと遠慮させていただきたいのですが・・・」
「ああ、そうですか、仕方が無いですねえ。でも、変面のショーもあるんですけどねえ・・・」

”変面”と言うのは四川省の伝統芸能で、一瞬にしてかぶっている仮面が変わったり、着ている服の色やデザインが変わるというマジックを見ている気になってしまうショーのことです。
このからくりは決して他人に明かすことは許されず、今でも演じることができるのは四川省の政府が公認した四川省の人間だけだと言うくらい貴重なものなのです。

それを聞いては方針変更。心の中では「けっして食べ物には手を出さずにおこう。」と誓いを立てて宴席に加えてもらうことにしました。

まあ、そんな私に気を使ってくれたのか、料理は辛いものと辛くないものが半分くらいの比率で並びました。
並びましたが、、、ちょっと頼みすぎじゃあないのかなあ??最後の料理がテーブルに載らないじゃない!!

変面も、服の変化は無かったのですが、仮面の一瞬の変化はさすがにスバラシイ!! しかも、その顔が20回くらい連続で次々と変わっていくのです。いったいどうやってんの??
舞台正面の一番良い席に座らせてもらったのですが、その種明かしがまったくできず。今度、祇園のマジックバー”マジックテーブル”の喜多さんに見てもらって解説をしていただきたいものです。

そのショーの時間は10分くらいのものだったのですが、いやあ、楽しくて眼は舞台に釘付け。
おかげで何回か間違って辛いお皿に手を伸ばしてしまったのですがダメージは思いのほか小さかった。
ここなら私でも四川料理、、食べれます。←汗だくになるのは仕方がないとして、、、

◎お店のコースターからして真っ赤です。辛そうな予感。
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◎いよいよショーの始まりです。
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◎こんな仮面が、、、
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◎一瞬にしてこんなにぃ~!!
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◎最後は、こんなおっさん顔にぃ~!! ちゃんちゃん。
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◎料理は典型的な四川料理が何皿か。赤い料理は基本的に辛いと思って間違いはありません。
 それにしても、すごい皿数です。
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中国最新事情 -香港→杭州 MU596便-

さて、そろそろ搭乗時間になりました。
杭州への移動は中国東方航空のMU596便。約2時間のフライトです。

国で言えば、中国→中国の移動なのに国際線だなんて、、、なんかヘン。
”一国二制度”って、ホントに中国の都合の良い言い訳に過ぎないと思うんだけど、考えてみれば、こんな意味不明な制度を堂々と世界に主張できる国なんて中国以外にはありえないわけで、それはそれでエライと思ってしまう私って
おかしいですか?

そんなこんなで、ちょっと頭の中が混乱しながらの2時間の旅。
ここでちょっとしたアクシデントが、、、

離陸直後に前席の乗客が突然背もたれを倒してきたものだから、後ろで脚を組んでいた私の右ひざを強烈にヒット。
私の右ひざは人工関節なので、その衝撃の激痛が頭の先までピ~コピコ。

その後の三日間はずっと足を引きずって歩いていました。
やっぱり、肉体的にエコノミーはアカンわ。

◎香港はキャセイ・パシフィック航空のハブ空港。キャセイは機体のデザインを一新するはずなんだけど、残念ながら新しいカラーリングの機体は発見できず。
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◎ターミナル1からバスに乗って別のターミナルに移動。
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◎遠くに見えてきたのがそれかな?
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◎波形の屋根が杭州空港のターミナルとダブリますね。中国人の好きなスタイルなんやろか?
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◎待っていたのはA320。中国東方航空はエアバス使用比率が高いようです。
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◎搭乗率はほぼ100パーセント。中国の飛行機で”ガラガラ”と言うのを見たことがありません。
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◎機内食はこんな。いわゆる”中国式”のメニューです。
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◎主菜は牛肉と平麺の野菜炒め。味は、、、有るとしか言えません。
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◎食事が終わった頃に飲み物のサービスが始まります。
 でも、これって順番が逆でないかい?? しかも、全く冷えてないビールだし、、、
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中国最新事情 -香港空港 トラベラーズ・ラウンジ-

イミグレーションや手荷物検査は比較的スムーズに通過でき、免税品店エリアへ。
でも、、、いまさら買いたいものも無いしなあ、、、

軽くスルーして1番ゲート近くのトラベラーズ・ラウンジに腰を落ち着けることにしました。
例の”プライオリティ・パス”で利用できるラウンジです。

今回は初めての利用だったのですが、広さもあり、静かで快適です。
なかでも傑出しているのはブッフェの充実度。下手なレストラン並みの品揃えはありますね。

私の経験で言えば、これを上回っているのはチャンギ空港のシルバークリス・ラウンジくらいのものです。←あそこはホントに特別

ただ、ここの決定的な欠点は”アルコールが有料”なこと。

いくら酒の肴になりそうな献立がそろっていても、お金を払って酒を買わなければいけないなんて、、、
ある意味のイジメとちゃうやろか?←オマエにはね

ちょっとムカッと来たのですが、気がつけばお金を払って白ワインを買っている自分を発見しました。
ああ、、、われながら情けない、、、、

◎このターミナルには2ヶ所のトラベラーズ・ラウンジがあります。
 1番ゲート近くのこちらにはシャワーブースも備わっていて長時間滞在用かな?←トム・ハンクスのような?
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◎ラウンジ内はかなり暗いと思うくらい照明を落としています。窓も無いし、、
 あちこちで真剣に睡眠中の人も発見。
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◎ブッフェコーナーには、、、
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◎サラダバーや、、
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◎麺類コーナー、、
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◎ホットミールも数種類、、、
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◎ドリンクコーナーも充実←ソフト類だけだけど、、、
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◎知らず知らずのうちに買っちゃったロワールのソーヴィニヨン・ブラン 38ドルなり。
 さすがに安物のワインじゃあないですな。猫のおしっこ感満載で美味しかった。
 けど、、、ラウンジでお金を払うなんて、俺のプライドが←オマエにどんなプライドがあんねん??
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中国最新事情 -これを食べずに香港から出て行けない 海南雛飯-

私が香港に良く来ていたころは、空港も今の場所ではなくて、もっと街に近かった。←近いというより街の中だった?
空港に着陸すると言うよりはビル群に突っ込んでいくようで、ギリギリのところで右ターンして着陸。

着陸が難しい空港のトップテンには入っていたことだと思う。

それが今では場所も変わり、超巨大な空港になって、便利で快適だけれど逆に特徴がなくなったような気もする。
バンコクやシンガポールの空港と何が違うと言うんだろう?

でも、昔の面影を少しでも探してターミナルをうろうろしていると、在った在った。昔の思い出が。
それは”海南雛飯” 当時はもっと汚い店で食べたんだけど、今は”恒香桟 空港店”で食べることができる。

残念ながら、昔の店がそのまま残って今になっているのかどうかは記憶がはっきりしないんだけど、飛行機を待ちながらいつも食べていたのはこの一皿だったなあ。

◎出発ロビーの2階部分にある”恒香桟 空港店”
 待っている客もいて、人気があるんですねえ。
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◎私は一人だったので比較的早く席につくことができました。
 まずはともあれ、仕事の一区切りがついたので”サンミゲル”で一人乾杯。
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◎注文するのはもちろんコレ! 海南雛飯 88ドルなり。
 この店は”正統派”を自認するほど味にこだわっているそうです。
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◎英語では”チキンライス”と訳されていますが、もちろん日本のチキンライスとは全く違います。
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◎まず、チキンスープで炊かれたご飯。 
 これが薄味ながらパラパラとほぐれて美味しいし、、、
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◎別に蒸された鶏肉のしっとりとした食感がエエんですわ。
 付いてくる赤酢やニンニクで味を調整して自分好みの味にアレンジしましょう。
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◎お支払いの時に改めて香港の紙幣を良く見てみると、、、、
 他の紙幣には勇猛なライオンが描かれているのに、10ドル紙幣だけは抽象的な絵柄。
 どうしてなんだろう?
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中国最新事情 -空港まではエアポートエクスプレスで-

蓮香楼で朝ごはんを食べて「ああ、香港に来たんやなあ。」ということを、やっと胃袋でも実感したと言うのに、午前中はとある邦銀の事務所に缶詰。
昨日と今日で何枚の契約書にサインをしたんだろうか?右の手首が痛いです。

でも、昼過ぎには何とか予定していた仕事も無事終了。
大急ぎで空港へ向かいましょう。

金融中心街のセントラル(中環)から空港へはエアポート・エクスプレス・ライン(AEL)と言う鉄道を利用することにしましょう。
これを選んだ理由は、セントラルの駅で飛行機のチェックインができてしまうからなんです。私の重たいスーツケースもここでバイバイ。
次の到着地の杭州空港まで運んでくれるのです。

それ以外の利点としては、タクシー(350ドル)よりはかなり安い運賃(100ドル)と時間が読めることですね。
車内も綺麗で清潔で、なかなか便利です。

◎正式な駅名はAEL香港駅。地下鉄のMTR中環駅とは少し離れています。←ここ、要注意
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◎自動券売機で切符を買います。この切符が無いと、飛行機のチェックインカウンターへ行けない仕組みになっています。
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◎これが切符です。実は、この駅には改札口がありません。ですから荷物を預けた後は自由行動。
 そのまま空港へ行っても良いし、市内に戻ってショッピングの続きをしてもよいのです。
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◎チェックインカウンターはいつもの見慣れた光景。ただし、空港ではありません。
 そういえば、京都駅でもJALが同じようなサービスをしていたけれど、いつの間にか無くなった様な気がするなあ。
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◎車両の中は至極快適。私は空いている一番後ろの客車に乗ったのですが、そこにカタール航空のCAが私の後からバタバタと乗り込んできたのです。
 ちょっと得した気分。
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◎遠ざかる香港の街並み。ホントにアッと言う間でしたなあ。
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◎24分で空港駅に到着です。当然、こちらにも改札口はありません。
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◎だだっ広いコンコース。さてさて、次に私が向かうところは、、、
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中国最新事情 -せめて朝食だけでも香港を感じたい-

せっかくの香港だと言うのに広東料理はお預け。仕事が終わればホテルの近くのバーでお付き合いでビールを飲んだくらいです。

「こんなことじゃあまなゆうの名前が廃る!!」と、次の日は早起きをして香港式朝食を食べることにしました。
そのお店の名前は”蓮香楼”広州に本店がある飲茶の名店です。

朝は6時から営業をしていると言うことなので、ホテルを6時前に出発。威霊頓街を西へ西へと歩くこと30分くらいかけて到着です。
「さすがにこの時間では客も少ないやろう?」なんて思っていたのですが、2階へあがってみてビックリ!!
じいちゃんばっかりで満席状態じゃあないですか! やっぱり、どこの世界でも年寄りは早起きですなあ。

私もそんな中で名物の朝粥に舌鼓。グルメの香港人が勧めるだけあって「今まで食べていたのはなんだったんだろう?」と思うくらい目からうろこが落ちました。
こんなものを毎日食べてたら、香港の爺いは長生きするやろなあ、、、

お粥だけでお腹が一杯になったのですが、ものは試しと飲茶の点心をひとつだけ。
これも、ほっぺたが落ちるくらいに美味いがなあ!!

やっぱり香港は仕事に来るところや無いねえ。今度は絶対に遊び100パーセントで来ることを誓った朝でした。

◎威霊頓街(ウエリントンストリート)を西へ西へ、、
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◎決して観光街ではない普通の通りをしばらく行くと看板が見えてきます。
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◎お店そのものは2階にあるみたいです。早速上って見ると、、、
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◎広い店内はほぼ満席。爺いばっかりやがな。
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◎席を確保して待っていると店内を小さな屋台のような車を押して店員が巡回してきます。
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◎広東の食事前の儀式は、自分のおわんや箸や蓮華をお湯で洗うことから始まりますよ。
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◎まずはお粥から。広東風のお粥はお米が形を残していませんな。
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◎中には豚肉や、、、
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◎昆布、貝など。味の深さが今までのお粥とぜんぜん違うなあ。以前にシンガポールで食べたものと似た味ですね。
 ホントに美味いです。
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◎今度は点心の車が来たので、、、
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◎適当に蒸し籠を覗き込んでおいしそうなものをチョイス。
 これはなんじゃろか?
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◎豚と鶏と椎茸と魚の胃袋を湯葉で巻いて蒸したもの。
 朝からビールが飲みたいなあ。でも、、、誰も飲んどらんがな!
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◎お店に入ったときにもらうこんなカードにはんこを押してもらって、店を出る時に清算するシステムです。
 要するに”後払い”ね。
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中国最新事情 -久々の香港上陸-

やはり中国は甘くは無かった。かなりのブログサイトと動画サイトは完全に接続が遮断されています。
ようやくこうして接続できるのはまた香港へ帰ってきたからなんですが、ここからブログアップ、、再開します。



ここしばらくは、何故か足が向かなかった香港に到着。本当ならゆっくりとグルメや観光を楽しみたいところですが、、、
そうは許してもらえないのが宮仕えの辛いところ。実質的には24時間弱の市内滞在で仕事オンリーです。(トホホ、、)

少しでも時間を稼ぎたくて焦っているにもかかわらず、こちらの人たちののんびりしたところはさすがに南国。
私の気持ちなんかお構いなしで彼らの時間だけが過ぎていきます、、、、

◎飛行機から降りて小走りにイミグレーションまでやってきたものの、、、スゴイ行列にげんなり。
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◎やっと窓口が見えるところまで進むのに30分。参ったなあ、、、
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◎なんとかかんとか預けた荷物も受け取ってタクシーに飛び乗り、一路セントラルへ、、、
 これで”タクシー”と読みます。
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◎窓の外には香港名物のペンシル型の高層ビル群が見えてきます。あれでドミノ倒しをやりたいなあ、、、
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◎タクシーのうんちゃんを見てみれば、運転席には携帯電話が4台(1台はハンドルの右側)
 ヘッドセット付けて広東語をガナリまくっています。ああ、ジャッキー・チェンの言葉やあ!
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◎香港島側のセントラルに到着。周りはビルだらけ。その密度がハンパや無いね。
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◎道路には車だけでなく、二階建てのバスやトラムもひしめいています。
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◎焦っているのに腹が立つのは横断歩道。
 なぜか中央で九の字に曲がっていてまっすぐ向こうへ渡れません。←これ、香港スタイルだそうです。
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◎ようやくたどり着いたのはセントラルの中のセントラル。金融中心街の高層オフィスビルの、これまた高層階のミーティング会場。
 さっそくお仕事です。PC出して、、がんばります!!
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