まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

カン・マジョ -バルセロナ、最後の晩餐-

あっという間のバカンスも今日で終わり。明日は、午後の便で帰国の途に。

「バルセロナの最後の夕食はナニが良い?」
「もちろん、海鮮! もう一回、フェデウアを食べたいな。」

ということで、海岸沿いのレストラン”カン・マジョ”へ行く事に。
ここも、海外旅行情報誌からのネタですけど、、、、

幸いなことに、ホテルからもそう遠くないのがありがたい。予約していなかったので、開店早々を狙って、午後8時にお店に突入です。
「予約は? してないの? う~ん、、、店内?テラス? テラスがエエって、、、何とかしてあげるわ。今日最初のお客さんやから。」

”早起きは三文の得”ならぬ、”開店早々の突入は席確保の秘策”ですかね?

夕暮れ時の海風にあたりながらの食事は、その雰囲気だけでも最高です。
それに加えて、料理の味も優しくて美味しいし、、、ここバルセロナで食べた料理で「ハズした。」と思ったものは全くありませんでした。(フラメンコの時は、ちょっとネ。)

ああ、このまま、この世の終わりが来れば良いのに、、、、

◎このレストランには、日本語のメニューも。
 このあたりが、情報誌の威力なんでしょうか?
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◎突き出しは、お決まりのオリーブ。このお店ではトマトソースの乗ったパンもありますね。
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◎とりあえず、選んだのはハウスワインの白。9.35ユーロ。
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◎こんなセパージュ、、、知らんなあ。軽くて、アリゴテちっくでした。
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◎「このお店のスタイルは?」と思い、ガスパチョをオーダー。9.5ユーロ。
 こんな食べにくいグラスで出てくるとは、、しかもデカイし、、、
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◎やはり、別添のクルトンを入れて食べますね。味としては、この前のよりは、少しトマトが強いかな?
 いずれにせよ、美味しいです。でも、これだけでお腹が、、、、
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◎小魚のフリット。9.5ユーロ。
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◎可愛いイワシでした。これは、レモンを絞ってカリッといきます。
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◎子蛸のガーリック炒め。30ユーロ。
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◎バルセロナで初めて食べる蛸。枝豆が入っているのが、なにか不思議。
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◎さて、フェデウア登場。14.87ユーロ(一人分)。
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◎ここのフェデウアには、海鮮の具が入っていて、普通のパエーリャっぽいですね。
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◎でも、味としては、ちょっと微妙。美味しいんですけど、ナニか、海鮮焼きソバっぽいんですよね。
 フェデウアの太さが違うからかなあ? この前食べて、衝撃を受けたフェデウアはもっともっと細かったし、ソースの味が濃かった。
 う~ん、フェデウア、、、これは、まだまだ研究の余地がありそうですね。
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◎食べ終わる頃は、もうどっぷりと夜。
 こっちがお店。料理は全てここから出てきます。
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◎でも、やっぱりテラス席が人気。
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◎私達が帰るときには、ウェイティングの行列ができていましたよ。
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◎ホテルへの帰り道。海岸には、スゴく綺麗な砂のアートが、、、
 ”グラシアス” 私が言いたい言葉です。 ほんとに楽しいバカンスをありがとう。
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スペイン旅行記 -サン・ジョゼップ(サン・ホセ)市場-

前日は、サンタ・カタリーナ市場を覗いてみて良い雰囲気だったもので、今日は、バルセロナで一番大きいと言われている”サン・ジョゼップ市場”を社会見学。

確かに、規模がすごく大きくて、品数も多いんだろうけれど、観光客の数も半端やおまへん。
イメージは、年末の錦通りか、東京のアメ横状態。

ちょっと、そのパワーに圧倒されてしまったもので、ここでおみやげを買うのは止めておきました。

◎これが”カタルーニャ建築家協会”の建物。もちろん、この壁画はピカソの作品です。
 こういったものが、街角にさり気なくあるところが、、、ニクイ街ですねえ。
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◎サン・ジョゼップ市場の入口ですが、、、、
 これから、この人ごみに飛び込んでいく事を考えると、、、
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◎お店の数や、売っているものの品数の豊富さは素晴らしい。
 でも、ブラブラするところじゃあないですねえ。ここには、目的を持ってこなければ意味が無いでしょうね。
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◎イート・インのコーナーもあって、、、しかも、そのすべてが満席状態。
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◎これ、、、気になったんだよなあ。大きさはちょうど犬くらい。
 まさか、犬じゃあないだろうけれど、鹿にしては小さいしなあ、、、
 豚にしては細いし、、、やっぱりバンビやろか?←紛らわしいので、頭を付けておいていただきたい
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バルセロナ大聖堂 -こっちが本家です-

サグラダ・ファミリアが建設開始されて以降は、すっかり表舞台から消えたような扱いの”サンタ・エウラリア大聖堂”ですが、歴史的に見ても、こちらが元々のバルセロナの大聖堂です。
バルセロナ市内の、ゴシック地区と言われている旧市街に、その壮大なゴシック様式の教会は建っています。

ガウディに代表される、モデルニスモ(アール・ヌーボー)的建築と比較して見るには、最高の対照建築だと思い、訪ねてみました。

◎思わず、頭を垂れそうになる威圧感。中世のキリスト教の”上から目線”をすごく感じますね。
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◎それにしても、このファサードは素晴らしい。様式はごシックですが、私には、ロマネスクのような優美さを感じます。
 (あとで調べてみれば、このファサードだけ、近年に改装されているようです。)
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◎内部の装飾は、まさに中世のヨーロッパキリスト教芸術。
 自分の罪と向き合うための”闇”が広がる空間です。
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◎小さなエレベーターで、屋根の上まで上がれます。別にテラスがあるわけではないので、工事現場のような足場があるだけですが、、、、
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◎空にむかって、スックと伸びる尖塔。でも、ドイツで見るそれとは違って、少し柔らかげに見えるのは、この地中海の陽光の下だからでしょうか?
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◎教会に隣接されている回廊。こちらも、本堂と同じ様式で統一されています。
 真ん中の池には、13羽のアヒルがいます。殉教した少女エウラリア(後に、バルセロナの守護聖女となる)の年齢を表しているそうです。←少々やかましくて、教会らしくないけれど
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スペイン旅行記 -海の街、バルセロナ-

昼食を終えて、大きくなったお腹をさすりながら、旧市街を散策。
日差しはさすがに強いのですが、日陰を選んで歩くと、それほど汗も出てこない。

湿度が京都とは全く違います。これで「夏は暑いから、仕事をやめてバカスに行こう。」と言うわけですからねえ。
スペイン人を、真夏の京都に連れてくれば、十分立派な拷問になると思いますよ。

自然と足はホテルを目指すので、いつの間にかバルセロナ港に到着。スペインと言えば「無敵艦隊」と言われるくらい海軍が強い時代があった国ですから、その歴史を見ようと”バルセロナ海事博物館”へ。
でも、残念なことに、現在展示内容の変更中ということで開店休業状態でした。

しかたがないので、海に面したショッピングアーケードから、港を出入りする船を見ながらのビールタイムを過ごしたのでした。

◎どうも活気が無いエントランスだなあ、、と思ったら、現在は開店休業状態。
 でも、チケット売り場のおばちゃんが「ごめんね。いま見られるところはホンのちょっとなのよ。」と言ってくれました。
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◎エントランス横に展示されていた”潜水艦”
 木製ですが、実際にバルセロナの沖で潜水試験を行ったそうです。

 このかわいいフォルムは、宮崎駿ワールドだとは思いませんか?
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◎館内では、簡単な港の歴史の展示がされていました。パネル中心でしたが、なかなか勉強になりましたよ。
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◎そのあとは、ヨットハーバーを抜けて、、、
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◎観光船の波止場へ。
 このヨットの客席は網の上?
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◎そのままヨットは出港。何人の乗客が海に落下するんだろう?
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◎そうかといえば、こんなガンダムチックな船体も。速いんだろうなあ、、、
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クイナス サンタ・カタリーナ -市場に併設された、観光レストラン-

サグラダ・ファミリアを見終わった私は、一気に脱力。完全に魂の抜け殻となってしまいました。
でも、朝早くから、朝食抜きで行動したためにお腹も空いてきたしなあ、、、

そんな話をすると、我がアスリートガイドは「ほな、飯でも食いに行こか。」

彼の指示のままに地下鉄で移動して、しばらく歩くと、目の前に現れたのは”サンタ・カタリーナ市場”
この市場に併設されているレストランが、今のバルセロナでは人気なんだそうです。
(それにしても、ネットの威力って凄いですねえ。このガイドはバルセロナに来るのはもちろん初めてなんですけど、ネットで集めた情報だけで、全く道にも迷わずに案内してくれます。)

◎波打つ屋根が特徴の”サンタ・カタリーナ市場”
 エンリク・ミラールと言う現代建築家の代表作だそうです。
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◎市場の中は明るくて、清潔。
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◎ちょっと観光地化しちゃってる気もしますが、、、
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◎その市場の隣にある”クイナス サンタ・カタリーナ”
 スペインの大きな外食チェーンの経営とか。
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◎吹き抜けの広いホールはほぼ満席状態。
 スペイン人も、食べる情熱はイタリア人に負けていませんねえ。
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◎テーブル席がなかったので、我々が案内されたのはカウンター席。
 前の電光掲示板で、メニューが流れています。←スペイン語なので全く読めず
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◎まず最初に、こんなロゼのカバで身体を冷やしましょう。11.2ユーロ。
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◎そして、食べたものはこんな。そのどれもが、とても美味しかったですよ。
 まずは、トマトとモッツァレラチーズのサラダ。
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◎ルッコラの林の下に、トマトとモッツァレラ。9.9ユーロ。
 定番の美味しさ。
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◎ローストラム、ポテト、ローズマリー添え。15ユーロ。
 スペインのポーションは異常なほど量が多いなあ。この肉も、私の拳で2個分はあります。
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◎柔らかくて、独特なミルキーなラムの味がグッド。
 久しぶりに動物の肉を食べた気がする。
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◎イカ墨のパエーリャ。17.5ユーロ。
 これも、本場で食べたかった味です。
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◎お米の炊き加減が抜群ですね。リゾットでも、おじやでも、焼き飯でもない、独特の硬さ。
 そして、墨のの染み込み具合。明日のおトイレが楽しみ。
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◎アンコウの煮物、ポテトと貝添え。17.1ユーロ。
 こんな筒切りは、日本では見ないねえ。
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◎アンコウと言うよりは、タラに似た食感。
 こちらも、煮汁の味付けが抜群。
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サグラダ・ファミリア その2 -クルクル、クルクル、、、目が廻るぅ~-

さて、それでは、エレベーターで塔の上まで行ってみましょう。

サグラダ・ファミリアには2箇所にエレベーター(観光用)があり、チケットを買うときに追加料金を払えば、そんなツアーに参加することができます。
まあ、ツアーとは言っても、かってに階段を降りてくるだけなのですが、その階段が螺旋階段で、人とすれ違うこともできない狭さの中を、ひたすら自分の足元を見ながら降りてくるのは、なかなかの重労働。
加えて、眼が廻ってきて、気分も悪くなるし、、、

それでも「世界遺産の中を歩いているんだ。」と言う意識で、気力を振り絞って歩ききった、まなゆうなのでした。

◎エレベーターは6人乗り。設備は近代的です。
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◎エレベーター内の絵で、どういうツアー経路かわかりますよね。
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◎エレベーターを降りたら、こんな幅の階段を、ひたすら歩くのです。
 こんな細いオネーチャンでもギリギリですから、私が知っている”に★のさん”とか”むら★みさん”は絶対に無理です!
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◎他の塔の建設現場がよく見えます。それにしても、誰も居ないなあ。
 全然、仕事をしている気配なし。まさか、夏休み??
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◎こんな外觀の塔なのですが、、、
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◎その外周を回るように階段が備えられています。
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◎塔の真ん中は空洞です。ほら、このとおり。
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◎小さな窓からは、教会の屋根の装飾がよく観察できます。
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◎下を見れば、入場待ちの行列が、、、
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◎階段も最後になれば、このような”巻貝”のモチーフで締めくくられます。
 ガウディのデザインセンスは、こういうところにも出ていますね。
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◎教会地下にある、歴史博物館。建設初期の資料や、写真などを見ることができます。
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◎教会内の装飾に”数字の表”のようなものがあるのですが、その中の連なる数字を4個足せば、かならず33になるようにできています。
 この33とは、キリストが殉教した時の年齢なんだそうです。
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◎再び”受難のファサード”に戻ってきて、ツアーは終了。ガウディ芸術を堪能しました。
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◎アレッ!?この建物は、ガウディが建設事務所にしていた建物じゃあない。こんなものも残されているんですね。
 この建物のミニチュアは、グエル公園のガウディ博物館でみましたよ。
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サグラダ・ファミリア その1 -その、圧倒的な存在感-

今回の、スペイン旅行での、最大の目的は、もちろんサグラダ・ファミリア。
ガウディの、最大にして、最後の作品です。

建築そのものが始まったのが1882年と言われていますから、今年でちょうど130年。
でも、18本の塔のうちで、完成しているのは8本だけ。「2030年には完成させます。」と言うスペイン政府の発表は、、、、

そんな、未完の大器ではありますが、現時点でも、そのすばらしさは十分味わえます。
なにしろ、できてもいないのに、すでに”世界遺産”ですからねえ。

この存在感の前では、私の駄文などはなんの意味も持ちません。
ただ、画像で、その素晴らしさをお伝えしたいのですが、、、、

◎オープン1時間前に行ったにもかかわらず、すでに教会を半分取り囲むくらいの行列ができていました。
 でも、その間に、外観をしっかりと観察することが出来ましたけど、、、、
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◎チケットカウンターを過ぎると”受難のファサード”
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◎この時点で、もう教会に飲み込まれている私です。
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◎教会の中に一歩、足を踏み入れると、、、唖然。
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◎この空間は、一体ナニなんだあ!!!
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◎従来の教会の、荘厳な、重苦しい暗がりとは正反対の、明るい、開放的な内部。
 それでいて、荘厳さはそれ以上。光の使い方が、全く違います。
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◎なぜか、涙が、、とまらないよ。キリスト教徒でもないのに、、、
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◎こちらは”生誕のファサード”
 この、細やかさは、いったい、、、、
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◎完成予想模型ですけど、、、
 まだ、中央塔もできていないしなあ、、、これから、どうなるんだろうか?
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スペイン旅行記 -バルセロナの移動手段 地下鉄が一番便利-

旅の後半には歩き疲れてしまったので(我が家のアスリート系ツアーガイドのせいです)、もっぱらタクシー利用になってしまったのですが、本来ならば、バルセロナの観光に一番適している移動手段は、絶対に地下鉄です。

ミラノのように、薄暗くて汚い(我が本部長様のように、買ったばかりのデジカメをスられてしまったりもします)わけでもなく、パリにように、突然帽子を差し出されて、小銭を要求されることもありません。
バルサロナの地下鉄は、外国人にも非常にわかりやすいし、明るくて清潔。 ある意味では、日本よりも優れているところもあるんです。

◎”M”のマークは地下鉄駅の印。
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◎券売機は各国語(ただし日本語は無し)に対応。英語にしておけば、単語は中学生レベルですから、問題はありません。
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◎もっぱら買ったのは、10回利用券。9.4ユーロくらい。これで、複数の人がカワリバンコに使えます。
 お釣りが出ない券売機もあるので、そんな時にはクレジットカードでどうぞ。
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◎駅構内の表示板も、カラフルで親切です。
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◎プラットホームも清潔です。中国のように、掃除のおばさんは居なかったなあ。
 ミラノやパリのような”らく書き”が殆どありません。
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◎次の電車の到着時間が、”秒単位”で表示されます。これって、スゴくない?
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◎やって来た電車もきれいです。
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◎車内の表示板は次の駅をランプの点滅で知らせてくれます。乗り越してしまう心配は、ご無用です。
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スペイン旅行記 -イタリアにはバール、スペインにはバル-

観光地のレストランには、早くから開いているところもあるようですが、地元の人間が利用するような、ひなびた外観のレストランは午後9時が開店時間。
でも、オフィスが閉まるのは午後5時が基本。

その間の4時間はどうしているのか?
みんな、バルでしっかりと、アペリティフなんですね。

私が感じたイメージなんですが、イタリアのバールでは、夕食前には軽く食前酒を飲む程度。
それに対して、スペインのバルでは、前菜までもが守備範囲になっています。

全国の失業率が25%を超えていると言われているスペインですが、バルの中での顔は、そのすべてが笑顔満載。
お酒の力って、、、万国共通ですね。

◎ある夕方に訪れた、タベルナ・エスカル。
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◎小皿に取るのがタパスで、パンに爪楊枝が刺してあるのがピンチョス。
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◎一口サイズの前菜が並びます。
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◎この日は、こんなものをつまんでみました。
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◎暑かったのと、家族が隣にいたので、もっぱらビールでガマン。
 酒飲み友だちと一緒だったら、ワインなんだけどなあ、、、
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◎ピンチョスが一つで150円、タパスが250円くらい。結構高いなあ。
 長く居ると、かなりの支払いになってしまいますよ。 
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エル・コルドベス -スペインの華 フラメンコ-

今回の旅行の行動予定を考えていて思ったのですが、スペインって、完全に”南北分断”の文化構成ですね。
闘牛の禁止要件には、動物愛護の観点もあるのでしょうが、ことフラメンコが、バルセロナではほとんど見ることができないことにびっくりしました。

元々、南部アンダルシア地方の発祥であるフラメンコは、カタルーニャ地方では”全く”といって良いほど、行われていないそうです。
観光地であるバルセロナだからこそ、観光客用のショーが、何箇所かで行われているわけです。

本格的なフラメンコを見ようと思えば、そんな南部に行くべきなんでしょうけれど、今回の我が家の旅は、完全な観光旅行。
観光用のフラメンコでも、十分だと思い、一番評判の良いタブラオ(ライブのフラメンコを見れる処)、エル・コルドベスへ行ってみました。

ショーと食事がセットになったツアーに参加したのですが、結論から言えば「たとえその食事がまずくても、食事付きのツアーに参加すべし。」です。
その理由は、ショーの席の割り振りが”食事付きのツアー客優先”だからです。

我が家の席は、残念ながら正面席ではなかったのですが、側席の最前列。目の前1メートルで行われる激しい踊りは迫力満点。
フラメンコというものを初めて見るレベルの人間には、インパクトは充分以上のものがありました。

ショーそのものは、1時間くらいだったのですが、男性のソロ、女性のソロ、男性と女性の掛け合いの踊り、スパニッシュギター、男性、女性のカンテの独唱、、、
アッという間に時間がたってしまいました。

家族に感想を聞いてみると「明日の夜も来たいよね。どこかで晩飯を食べてくれば、ここの食事を食べているふりだけすれば良いんだから。」
私の財布の心配など、、、誰もしてはくれませんわ。

◎メインストリートのランブラス通りに面してはいるものの、入口は狭く、場所は建物の二階。
 探すのに苦労しました。
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◎フラメンコの写真撮影は禁止だということなので、こんなポスターの写真でも、、、
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◎食事は完全なバイキング形式。さすがに種類は多い!!
 息子たちの眼が輝いてきたのがわかります。食い過ぎるなよ!!
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◎かく言う私も、、、食べ過ぎかなあ?
 鎖から解き放たれたハイエナのような息子たちを見ていると、つい、、、
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◎周りには、日本人旅行者が多数。かくいう我々も、その内の一部分。
 食事の場所とショーの会場はわかれています。
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◎実際には、ショーの最後の5分間が、写真撮影が許されていました。
 でも、ダンサーの動きが速すぎて、、、、

 この右側の長身の男性の踊りの迫力がダントツでした。汗が飛んできて、大変だったけれど、、、
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スペイン旅行記 -理解不能な天才 ダリ-

今回の旅行のガイドは上の息子が担当。
初めてのバルセロナをガイドブック片手に紹介してくれるさまは、まるで”人間ナビ”。

それはそれで便利ではあるんですが、問題はそのスピード。
歩く速度が速すぎてついていけません。でも、遅れるとすぐに怒るし、、、

多分、彼がツアーガイドをやったりしたら、彼が歩いたあとには、点々とお年寄りのツアー客の屍が連なっていく事でしょう。
ああ、怖わ。

そんな彼が、ある街角で「ここがダリ美術館でございます。どうする? 入る?やめとく?」
なんて言うものですから、少しでも休みたい私としては「ちょっと、覗いてみよか?」としか答えるすべはなかったのです。

約1時間ほど、展示作品を鑑賞させていただきましたが、、、、
やっぱり、天才、それも突き抜けたくらいの天才ってワカランね。

ピカソと並んで異端ブリを発揮しているダリですが、ここにある作品で有名なものは無く、殆どが、習作かデッサンくらい。
それが理由だったのかもしれないのですが、息子の「この人って、神経を病んでるね。」という言葉に、頷くしかなかった、凡人のまなゆうでした。

◎本当は、バルセロナから電車で2時間の距離のフィゲラスにある”ダリ劇場美術館”に行くべきなんでしょうけれど(有名作品は全部そっちに)、ちょっと予定していなかったもので、ここでお茶を濁します。
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◎館内は、フラッシュをたかなければ、写真撮影OK。
 それにしても、作品の数はかなりのものです。
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◎そのほとんどは、素描に少しの色を足したもの。
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◎絵画だけでなく、小さなアクセサリーから、、、
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◎かなりの大きさのオブジェも多数ありますね。
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◎ダリの写真って、すごく奇抜で笑っちゃうんですけど、本人は真面目だったんでしょうね。
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◎有名な、溶けてる時計のモチーフがここにも、、、
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◎息子の一言が発せられた絵画の一部。確かに、、、、
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スペイン旅行記 -バルセロナ雑景-

観光都市のバルサロナですが、パリやローマほど街が大きくないので、観光ルートも思いのまま。
自分のペースで、ゆっくりと市内散策が楽しめます。

そんな市内のワンショットをいくつか、、、

◎ゴミが少ない街なので、歩いていても非常に気分がよろしい。
 もちろん、中国のように「捨てる人以上の掃除をする人がいる。」わけではなく、市民のモラルが高いからでしょう。
 街角には、こんな分別式の巨大ゴミ箱が、、、
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◎これは”生ゴミ用”
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◎こっちは”リサイクル用”
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◎収集は専用車で。車をゴミ箱の前で停めたら、あとはオートマチックです。
 これを見ると、日本のやり方って、遅れているんじゃあ無いのかなあ?
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◎通りに等間隔で並ぶ黒人のお兄ちゃん達。彼らの前にはコピー品のカバンがズラリ。
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◎そのお兄ちゃんをよく見れば、カバンの下に敷いた風呂敷の四隅に結んだ紐をしっかりと握っています。
 警察のガサが入ったら、この紐を引っ張ってカバンを包み、一目散に逃げる算段なのでしょう。
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◎今や、国際都市では当たり前になったレンタル自転車。それぞれのデザインが違うところに、お国柄が出ていますね。
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◎結構走っている、おもちゃのような交通手段。これくらいの規模の街なら、使えそうですね。
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◎カポカポと、蹄の音を響かせて近づいてきた騎馬警官。
 よく見れば、女性警官ですね。これも、観光客向けのパフォーマンス?
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メレンデロ・デ・ラ・マリ -今度は、フェデウアに卍固め-

歩き疲れた足を引きずってのホテルへの帰り道、ヨットハーバーの近くのレストランで食事を摂ることに。

”メレンデロ・デ・ラ・マリ”というレストランなのですが、気を引かれた理由はテラスのオープン席と、テーブルの周りのスタッフのキビキビした動き。
あとでホテルに帰って、旅行情報誌を見てみると、ちゃんと紹介されていました。有名店だったんですね。

そんなことを全く知らず、サービスのおっちゃんに「何がお薦めなん?」と聞いてみると、、、
「うちに来て、フェデウアを食べんかったら、来た意味ないやろ。」
「それ、なんか知らんけど食べてみるわ。」

と言うことで、そのフェデウアを食べてみたわけですが、これが、前日のパエーリャに勝るとも劣らない美味しさ。
もちろん、味自体は全く違うのですが、魚貝のエキスを吸い尽くした細麺と添えられたニンニクマヨネーズのコンビネーションに、強烈な卍固めをかけられてしまいました。

この呪縛から、どうしたら、逃れられるのか、、、
本当に、スペイン料理、、、恐るべし。

◎何軒かのレストランが並んでいるのですが、このレストランの雰囲気がダントツに良い感じ。
 有名店だったんですねえ。
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◎お決まりのつきだし。小粒のオリーブ。
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◎歩き疲れて、喉が渇いていたので、サングリアを。12.5ユーロ。
 ビールのように、お腹がはらないのが良いですね。ちょっと甘いけど、、、
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◎グリーンサラダ。9.15ユーロ。
 真っ黒なトマトの甘さが、ちょっと異常。こんな品種があるんですね。
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◎ガスパチョ。12.3ユーロ。
 ピーマン、トマト、タマネギ、クルトンは別添です。
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◎私のイメージからは、少し色が薄いんですが、クリーミィで美味しい。
 パンじゃあ無くて、ジャガイモが入っているんじゃあないかしら?←ヴィシソワーズっぽいんだもん
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◎フェデウア。13.85ユーロ。
 具は全く無く、細麺のみ。最初にこれを見たときは「これ、なんじゃいな?」だったのですが、、、
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◎ああ、このパエーリャ鍋を抱え込んで独り占めしたいくらいです。
 ”海をニンニクマヨネーズと一緒に食べている。”感覚です。
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◎魚貝のグリル。36.1ユーロ。
 軽く火が通っただけの身に、レモンとオリーブオイル。具の新鮮さがポイントですね。エビが甘い!!
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スペイン旅行記 -ガウディ作品群-

カンプ・ノウ スタジアムを見学したあとは、そこから歩いて行くことができる”グエル別邸”へ。
私のホントの目的は、こっちだったりして。

ガウディのパトロンとして、多額の金額を差し出したグエル氏の、使用人の家として立てられたという”グエル別邸”ですが、なんと言っても、その表門のドラゴンの装飾が圧倒的に有名です。
これこそ、ガウディの真骨頂とも言えるのではないでしょうか?

その後は、市内に移動して、カサ・ミラやカサ・バトリョの外観を見学。
周りの雰囲気からは、少し解離したような存在感はあるものの、けっして下品にまとまっていないところが、ガウディのデザインセンスの良さですよね。

◎スタジアムから歩くこと、20分ほど。
 やはり、この外観の存在感は、周囲を圧倒していますよね。
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◎大きな口を開けたドラゴンが鉄で作られている表門。
 鉄骨のアートであるところが、それ以外のガウディ作品とは違うところです。
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◎カサ・ミラの前はなん百メートルもの人の列。
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◎今でも、立派に住宅(一部は店舗)として機能しているところが凄いですね。
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◎カサ・ミラから少し歩けば、カサ・バトリョ。
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◎まるで、巨神兵のヘルメットのようなデザインのバルコニー。
 ここで飲む”夜明けの珈琲”はどんな味がするんだろう?
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スペイン旅行記 -バルサファンの聖地 カンプ・ノウ スタジアム-

本日は、下の息子の希望を聞いて、FCバルセロナのホームグランドのカンプ・ノウ スタジアムへ。

サッカーといえば、チェルシーかマンUしか知らない私にとっては、リーガ・エスパニョールは全くの守備範囲外。
でも、そのスペインは、現在のサッカー最強国であることは、ワールドカップを見ても、欧州選手権を見ても明白です。

そのスペインのリーグでの、最強のチームがFCバルセロナなんですから、私としても、この機会に訪れたい場所ではあったんですよね。

それと、このスタジアムの近くには、あのガウディの作品もあるということなので、、、

◎ホテルからはかなりの距離なので、タクシーで移動。
 スペインのタクシーの色は”黄色と黒”ちょっと、安直な塗り分け方ですけど、、、
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◎見えてきました。巨大なスタジアムが。
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◎チケットセンターで、チケットを購入。
 大人は23ユーロです。
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◎いよいよ、スタジアムに突入です。
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◎最初は、チームの歴史のコーナーから。
 すごい数のトロフィーや、、、
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◎昔のシューズやボールなどを見学します。
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◎そのあとは、グラウンドを、一番高いところから眺めたり、、、
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◎ピッチのすぐ横のシートに座ったり、、、
 (ここは、臨場感が凄いでしょうね。)
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◎テレビ中継の、実況解説席に座ってみたり、、、
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◎アウェイのチーム用のロッカールームを見学したりしました。
 (シャワーブースには、ジャグジーもあります。)
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◎見学が終わったら、テラスでビールと、、、
 バルサマークのポテチでひと休み。
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スペイン旅行記 -バルセロナでの滞在ホテル-

今回の旅行では、目的をガウディに絞り込んでいるので、一つのホテルに連泊することにしました。
観光旅行の場合、宿泊するホテルの満足度って、非常に重要ですよね?←特に家族旅行では

まあ、現在では、ネットという情報収集に最適なツールがありますから、それを駆使して検討した結果、”W バロセロナ”という、新しく建ったホテルを選択。

市内ではありますが、バルセロナ港の突堤に単独で建つと言うことで、移動には少し不便(地下鉄の駅まで歩いて20分)ではありますが、海岸沿いということで、部屋からは地中海を一望できる”コーナースイート”を確保できました。

ホントは、このホテルのプールサイドのデッキに寝そべって、カバでも飲みながらノ~ンビリするのが、このホテルの最適な利用スタイルなんでしょうけれど、それも許されず、、、
足が痛くなるまで、バルセロナの探索をするという、観光旅行に終始するんです。

◎バルセロネータと言う地下鉄駅から、ヨットハーバー沿いに海岸通りを歩いて、ホテルへ帰ります。
 帆柱の向こうの方に、見えてくるのが、我々のホテルです。
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◎帆船の帆が、風をいっぱいにはらんだ状態をイメージしたデザインだそうです。
 でも、これって、ドバイや横浜にもあるよなあ。
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◎26階建ての、メタリックな、超近代的なホテルです。
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◎夜は、こんなライトアップで、ちょっとお洒落。
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◎室内のアルコールはフリーオブチャージ。
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◎コーナースイートからは、地中海がまる見えです。
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◎用意されてるカクテルのセットで、夜景を見ながらカクテルタイム。←たった一人でね(涙)
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◎遅く起きた朝食は、2階のテラスで。
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◎まあ、こんな簡単なコンチネンタルスタイルではありますけど、、、、
 フレッシュなオレンジジュースがメチャンコ美味しい。
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セッテ・ポルタス -衝撃のパエーリャ-

今回の旅行は家族旅行なので、行動範囲も限られます。
特に、食事に関しては、あまりマニアックなものは怒られます。

そうなると、レストランも、ガイドブックに載っているような有名ドコロにならざるをえないわけです。
そんな状態で、最初のスペイン料理に手を付ける店として選んだのが”セッテ・ポルタス” 旧市街地の中でも、海に面したヨットハーバーの近くにあります。

このお店の良い点は2つあります。
ひとつは、日本語のメニューがあること。
ふたつは、午後1時からの通し営業であること。

スペイン人は、「午後9路を過ぎないと晩飯を食わない。」なんて言われていましたから、日本人の生活時間では合わせにくいんですよ。
(実際は、そうでもなかったけれど、、、)

私としては、スペイン名物のパエリアはあまり経験がありません。
でも、このお店で食べたパエーリャは、私が今まで経験した、どのパエリアとも別物で、その美味しさには完全に脱帽せざるを得ませんでした。

こりゃあ、日本に帰ってからも、あちこちのスペイン料理店を冒険しなくっちゃあ。
果たして、このお店の味と同じ物に出会うことができるんだろうか? それとも、やはり本場の実力は一枚も二枚も、その上を行っているんだろうか?

これは、今後の楽しみでもあり、怖さでもありますねえ。

◎地下鉄のバロセラネータ駅から歩いてすぐの”セッテ・ポルタス”(七つの扉)
 名前の由来は、レストランにある扉の数だそうです。
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◎これが、そのトレードマーク。かなり歴史のあるお店なのがわかります。
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◎店内は古い装飾で老舗の雰囲気満載。ついでに、日本人比率は高いです。←ガイドブックの威力?
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◎最初に運ばれたオリーブオイル。4つがワンセットになっていますが、これって「一人に一瓶」と言う意味なんでしょうか?
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◎オリーブのおつまみですが、日本の小梅くらいの小ささ。イタリアとは、品種が違うんでしょうか?
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◎このお店のオリジナルカバ。ハーフサイズで8.8ユーロなり。
 大きな猫が小さなネズミを捕まえている絵のエチケット。誰か、有名作家の作品なのかな?
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◎エビとトマトのサラダ。14.1ユーロなり。
 トマトの酸味が茹でたエビとよく合っています。
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◎この店の名物”パエーリャ・マノレーテ”(魚貝のパエーリャ)20.6ユーロなり。
 独特なソースを、存分に吸い込んだお米のパワーが凄い。一口食べて、思わず唸ってしまいました。
 チーズも使っていないのに、このソースのコクは一体何なんでしょうか?
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◎サラスエラ セッテ・ポルタス(スペイン風ブイヤベース)45.2ユーロなり。
 先に食べたパエーリャとソースの味はダブるところがありますが、アンコウ、タラ、テナガエビ、ムール貝の身もしっかり味わえるボリュームがあります。

 いやあ、バルサロナでの最初の食事からノックアウトされた気分です。ホントは、この店を最後に取っておいたほうが良かったんじゃあないのかしら?
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◎こんなハサミをもらったので、エビの隅から隅まで楽しめました。
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スペイン旅行記 -グエル公園-

バルセロナに無事到着後、最初に訪れたガウディの作品は”グエル公園”
ホントは、分譲住宅にするつもりだったのに、全然売れなくって、最後には市に公園として寄付されたという、いわくつきのガウディの作品です。

私としては、実際に見る、最初のガウディだったわけですが、さすがにインパクトはすごく強烈でした。
強烈すぎて、しばらくは、拒否の感情が先行したくらいです。

でも、しばらく、その空気の中にいると、だんだんと、周りの空気の流れがゆったりしてきて、最後には、ここから立ち去りがたい思いが強くなっていたことに気がついた時には、逆に、そんな自分自身に驚いたくらいです。

アントニ(アントニオ改め)・ガウディ、恐るべし。
でも、この衝撃は、この旅で、何度も繰り返されることになるんですけど、、、

◎正門入口横の、”門番の塔”もうこれだけで、不思議の国のアリスか、ディズニーランドか?
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◎正門正面の、噴水のある階段。
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◎ここには、公園のシンボルのトカゲがあるんですよ。
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◎そこから上に上がれば、通称”ギリシャ劇場”
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◎手すりにあるタイル装飾が、アラベスクっぽいですよね。
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◎バルセロナ市街が一望できるテラスになっています。
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◎そこからは、公園をめぐるファサードが、ガウディっぽくデザインされているんです。
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◎公園では、アフリカ音楽のライヴがあったりして、和みますよ。
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◎公園内の唯一の建物は、ガウディが分譲住宅として購入した一軒家。
 今では、彼の博物館となっています。
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◎その内部は、彼のデザインした、椅子やベッドやテーブルや、、、、
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◎後の、サグラダファミリアに生かされる習作などが展示されています。
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◎公園内には”ゴルゴダの丘”までもがあるのが、ちょっと笑ってしまいましたが、、、
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スペイン旅行記 -QR67便 ドーハ→バルセロナ-

さて、時間が来たので、次のフライトに出発しましょう。
それは、バルセロナへのQR67便です。

ターミナルの1階には、各機材への接続カウンターが設けられているのですが、このシステムって、中国の長距離バスターミナルと、やり方が全く同じです。
間違ったバスに乗ってしまうと、そのまま予想もつかないところへ連れて行かれてしまう、、、それはそれで、面白いですけどね。

残念ながら(?)、このターミナルでは、そのようなトラブルもなく、かなり長い距離を走って、目的の機材に無事到着。
機中の人になることができました。

そして、この前のフライトと同じような、カタール航空のサービスを受けたわけですが、ようやく気がついたことがありました。
それは、食事のサービスに「一切ワゴンを使わない」ということなんです。

CAにそのわけを聞いてみると「どの時間帯でも、同じようなサービスが出来るように、ワゴンは使っていない。」とのことでした。
実際、このフライトでも、バルセロナへの降下体勢に入ったあとでも、リクエストがあれば、食事のサービスを出していましたから。

これって、常識的にはありえないと思うんですけどねえ。
最後の食器の撤収は、ほとんどバルセロナ空港の、着陸直前の滑走路の上で行われていたんですけど、、、

ワゴンを使わないので、ワインのリクエストも、ワインリストを使って行いますが、ボトルが目の前に出てくることはありません。
全ては、グラスでサービスされます。そのグラスが、結構大きなサイズなのが、私的には嬉しかったんです。

ついでに、もう一言書き加えますと、CAでワタシ好みの可愛い娘がいたことが、このフライトを最高のものにしてくれました。
やはり、こういう”癒し”って、オジサンには必要ですよねえ?

◎ラウンジ下の免税品店は、面白いところは全くなし。やっぱり、ドバイのほうがエエなあ。
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◎その横にある、接続カウンター。機材へは、連絡バスを使って移動します。
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◎砂漠の中に、ポツンとある国際空港。
 広さはハンパ無いですけど、機能面から言うと、全くの時代遅れと言わざるをえないと思います。
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◎さて、今度の機材はA330。
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◎シート間隔も、普通のレベルですね。
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◎シートポジションに”食事モード”があるのが、新しいセッティングですね。
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◎「ウェルカムドリンクは、何がお好みですか?」
 「ラマダンやから、アルコールはアカンのやろ?」
 「そのとおりです。シャンパン以外はテイクオフ後です。」
 「???、じゃあ、そのシャンパンで。」

 いったい、ラマダンって、どういう断食の基準なんですか?←シャンパンはアルコールと違うの?
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◎カタール航空の、CAのコスチュームはなかなか良いと思うんです。
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◎でも、サービスの時は、何故か真っ黒に。
 この左側のCAさんのお名前は”リジアさん”フィリピーノだそうです。
 メチャンコ気持ちのよい対応で、凄くファンになってしまいました。←べっぴんやったしね
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◎彼女にお願いして、赤ワインは、シャトー・モンブスケ。
 赤よりは、黒と言いたいくらいの色目と、強さ。
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◎ワインリストとメニューは、相変わらずの立派さ。
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◎その中で、私がリクエストしたのは、最初にシリアルとパン。
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◎メインには”アラビアン・ブレックファースト”
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◎このフェタは、メチャンコ塩っぱかった。
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◎このザアタールは、美味しかった。油が良かったね。
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◎豆のタヒナは普通。でも、イスラム風トマトパンは、、、ヒーハー!!
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◎イスラムを感じるのは、ディスプレイに、必ずメッカの方向が示されること。
 機内でも、お祈りを捧げるんやろか?
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◎ビジネスクラスに装備されているヘッドフォンですが、性能面では、私が愛用しているボーズとほとんど同じ性能でした。
 これは使えますね。
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◎食事後には、真剣に寝てしまったので、着陸前のサービスはパス。
 気がつけば、バルセロナ空港に着陸していました。
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スペイン旅行記 -ドーハの、カタール航空ビジネスラウンジ-

眠れそうで眠れないまま、無事にドーハ空港に到着。
ところが、この空港のシステムはかなり特殊であることが判明しました。

それは、空港のターミナルが、到着ターミナル、出発ターミナル、エコノミークラスのトランスファーターミナル、ファースト・ビジネスクラスのプレミアムトランスファーターミナルの4ヶ所の目的別ターミナルに分かれていることです。、
そして、機材はどのターミナルにも接続せず、着陸した機材と各ターミナルとの連絡は空港バスを経由するのです。

このシステムの利点は何なのか?色々と詮索してみましたが、私の灰色の脳細胞では答えを見つけることができませんでした。
どなたか、御存知ですか?

◎着陸した機材は、空港の片隅に駐機。そこからは空港バスに乗り換えます。
 午前3時で、外気温は39度。日中は何度になるんだろうか?
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◎関空でチェックインするときに渡されたこのカードが、プレミアムトランスファーターミナルへの入場証だったのです。
 その時に説明は、一切なし。気が付かずに捨ててしまったら、どうなるんだろうか?
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◎そして、そのカードを持っている乗客は、同じ色のターミナルへ振り分けられるんです。
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◎手荷物検査のあとは、小さな免税品店を通りぬけ、、、
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◎二階に上がると、左右にファースト、ビジネスのラウンジが、並列であるのです。
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◎到着した午前3時には、ほとんど人影はなかったのですが、、、
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◎我々が立ち去る午前7時には、満席状態に。
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◎食事は、専用のスペースが設けられていて、このようなスナック類が、豊富に揃っています。
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◎あまりお腹が空いていなかったので、ちょっと味見をする程度に。
 イスラムの味って、不思議なものですね。香辛料の使い方が独特です。
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◎でも、ラマダンなのでアルコールはゼロ。まあ、エエけどね。(涙)
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スペイン旅行記 -QR803便 深夜の機内サービス-

この便は、関空を夜中に出発し、ドーハに午前3時に到着するという、完全な深夜便。
私も、深夜便には搭乗経験があるのですが、その場合でも、到着地の時間は昼前後というものばかりでした。
ですから、「到着地でも深夜」というような、今回のケースは初めてです。

そのせいなのか、機内の照明はずっと暗いまま。私の技術では、写真がおかしく写ってしまっています。ごめんなさい。

さて、そんな機内でのサービスですが、デジタルなエンターテインメントは、もう世界レベルの常識。
映画が200本に、音楽は5000曲。全く文句はございません。

私としましては、その方面よりは、気になるのは食事とお酒のサービスなのですが、のっけのウェルカムドリンクからイスラム世界のパンチを浴びてしまったので、非常に不安ではありました。
テイクオフ後、1時間くらいで”軽い夕食”のサービス開始。ドーハ到着、2時間前には”朝食”のサービスがありましたが、そんなサービスは、、、、

◎配られた、立派なワインリスト。
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◎内容は、写真入りで、細かく生産者情報、ワインのキャラクターまで書かれています。
 全部で8種類のワインがあるようです。
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◎その顔ぶれは、こんな、、、
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◎私としては、やっぱりシャンパンからスタート。
 ランソンの98ビンテージ。もはやリンゴは消え、ハチミツと干葡萄ですね。
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◎メニューの片隅には、こんな言葉も。
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◎前菜には”牛肉の桃詰ミニロール”
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◎メインは”焼き鳥丼”を選択。ホンマに、一口サイズ。
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◎鶏肉に山葵を乗せて、ペロリ。
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◎蛤のお吸い物。
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◎デザートには、バニラ、抹茶アイスとフォレストベリー。
 ワインは、ビショーのムルソーを。
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◎到着前の朝食です。
 アイオープナーはミックスジュース。
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◎スモークシーフードのサラダ、柑橘フルーツ添え。
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◎サーモンとオヒョウのスモークがなかなかの出来具合。
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◎パンも焼きたての雰囲気があります。←さすがに、機内では焼かないやろけどね。
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◎朝ビールをリクエストしたところ「カタールのビールはいかがですか?」
 もちろん試しましたとも。味的に言えば、もっと甘くしたバドやったけど、、、
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◎メインは、プレーンオムレツと、スピナッチのスフレ。
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◎面白かったのは、メインではなく、付け合わせを3種類から選べること。
 普通は、逆でしょうが???
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スペイン旅行記 -QR803便 関空→ドーハ-

関空の1番ゲートで待っていたのは、カタール航空のQR803便。機材はB777-300ER。

カタール航空は、機内サービスがかなり良いと評判ですし、中東の航空会社って、なにかエキゾチックな香りがして神秘的ですよね。
CAはどんなコステュームなのかも、興味が有るところです。

そんな期待を胸に抱いて、勇んで乗り込んだのは良いのですが、、、、

◎この機材。ゲートに到着したのは、出発の1時間前。どうやら、空港のどこかで待機していたんでしょうね。
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◎普通は、ここでウェルカムドリンクのシャンパンが出てくるところなのですが、、、
 「今、ラマダンの月ですので、アルコールのサービスはテイクオフしてからになります。」
 しかたがないので、スパークリングウォーターで我慢。←何か、肩すかしを食らったような気分。
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◎ビジネスクラスのシートは、まあ一般的な作り。
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◎でも、特筆すべきは、その前後間隔の広さ。この前のタイ航空のような、斜め配置にしなくても、完全にフラットなベッドになってくれます。
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◎シートの動きは、こんな感じ。私の身長でも、背伸びが出来るだけの長さがあります。
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◎エンターテインメント用のコマンダーは普通です。
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◎もう一つ、良い点が。
 毛布だけではなく、希望すれば、パジャマをくれます。これは嬉しい。
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◎肝心のCAさんなのですが、サービス中は、普通の黒のジャケット。しかも、ほとんどがアジア系。
 やはり、なにか歯車が狂ってきているなあ。この先が不安だわあ。
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スペイン旅行記 -アントニオ・ガウディに憧れて-

突然ですが、今から、スペインのバルセロナへ行ってきます。
憧れの、ガウディの作品群に出会うために。

そのために、ブログのアップが、さらに遅れることになるのですが、まあ、ご容赦ください。

今回の旅行のキャリアは、カタール航空。バルセロナへは、ドーハを経由しての空の旅です。
カタール航空は、スターアライアンスに加盟しているわけではないのですが、ANAと提携しているために、ANAのマイルとして加算されるのが嬉しいところ。←プレミアムポイントが付かないのが、残念ではありますが、、、、

そんなことで、やってきたのは、いつものANAラウンジ。
現在、夜の11時ですが、もうほとんどのサービスは終わってしまっていて、残っているのは、巻き寿司と飲み物位のもの。

これは寂しいなあ。せめて夜中の12時までは、通常のサービスを継続していただきたい。
だって、関空って、24時間運営されている空港なんでしょ?

それでは、どんな道中になることやらわかりませんが、できる限りのレポートをしますので、どうぞ、お付き合いください。

◎いつもの見慣れたエントランス。
 今回、初めて気が付きましたが、スターアライアンスグループではないカタール航空の名前も、ちゃんと書かれていますね。
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◎でも、ラウンジはガラガラ。
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◎ほとんどの棚には、こんな表示が、、、かなり寂しいなあ。
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◎しかたがないので、残り物の巻き寿司とビールとか、、、
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◎こんな白ワイン。←シャプティエは、このラウンジでは初めてかな?
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◎こんな赤ワインを飲んで、時間を過ごしました。
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琢磨 本店 -CP値はかなり高い。注目すべき和食のお店-

確か、琢磨さんは百万遍の店が発祥のはず。そこがいつの間にか閉店し、祇園(縄手四条下がる)にお店を移していたとは全く知りませんでした。

しかも、そのご主人が不慮の事故で急逝されたことも知らずにいたのですが、このブログで何度か記事にしたことのある”旬菜 なみ里”さんのご主人が、自身のお店を閉められて、その本店に移られたと聞いて、私としては、初めて、琢磨本店に行ってみたのですが、、、
肝心の新しいご主人は、その日はお店に来られず。こういう”詰めの甘さ”って、、、情けないですよね。身の置き所がないと言うのか、、、

まあ、そうは言っても、来てしまったものは仕方がない。適当なものをお願いして、軽く引き上げようと思ったのですが、私としては、期待以上の料理に遭遇してしまいました。
まさしく、瓢箪から駒、猫に小判。←それは関係ないか?

簡単ではありますが、そのお料理をご紹介いたしましょう。
ちなみに、注文したのは、コース料理の中の、真ん中のクラスだったと思います。←私が注文したんじゃあ無いんで、よく覚えていないんです。

◎お店の構えはなかなかのもの。
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◎大きなカウンターで、ゆったりと席が取られています。
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◎最初の付き出しは”鮑の冷製”から
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◎少し噛みごたえのある鮑が優しいお出汁で味付けされています。
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◎ここは「ビールでしょう。」ということで、ハートランドの生を。
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◎八寸。味付けはやはり優しいなあ。私としては、ここらでガツンと来ていただきたい。
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◎お刺身です。このお皿を見た途端に”旬菜 なみ里”を思い出してしまいました。
 だって、盛り付けがそっくりなんやもん。
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◎ただし、醤油は泡醤油。醤油で卵白を溶いてあるんですね。
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◎椀物。当り障りのない味。まだ、盛り上がりは来ません。
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◎そろそろ、お酒にチェンジ。
 九頭竜をぬる燗で。
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◎焼き物。カマスの幽庵焼き。
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◎鯛茶蕎麦。
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◎私は、個人的に、茶蕎麦を認めていないんです。
 味が悪いとかではないんですけど、その存在の必然性に疑問が、、、
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◎夏野菜と海老の冷製。まだまだ大人しい。何処まで引っ張るんやろか?
 まさか、このまま、線香花火のように消えるのはヤメテや。
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◎そして、”その時”はやって来ました。魚と肉のしゃぶしゃぶです。
 それも、目の前でシャブシャブして、取り分けてくれるのです。
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◎鰤、、、
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◎鱧に、、、
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◎牛肉に、、、蛸もあったんだけど、写真撮り忘れ。
 一口ずつでしたが、凄く美味しかった。一気に火山が噴火したような気分です。
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◎そして、その残ったお出汁で蛤のお吸い物を、、、
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◎全てのエキスが凝縮されたお出汁の味が、悪いはずはありません。
 う~ん、こう来るのかあ、、、ビジュアル的にも、ドラマ性があって、良い演出ですねえ。
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◎気がつけば、いつの間にか、こんな焼酎にチェンジしてたんだ。
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◎口休め。夏野菜を生で食べます。口の中を洗うには、こういうやり方もあるんだなあ。
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◎ご飯物。豆ご飯と味噌汁でほっこりします。
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◎果物。デザートとして、一口のクリームブリュレも添えられます。
 全体に見て、食事としては、大満足。最初はハラハラしたけど、ちゃんと盛り上がりのパートもあったし、構成としては一級品だと思います。
 最初はそっけなかったお兄ちゃんも、だんだん話に加わってきてくれたしね。

 次回は、ご主人の並里さんのおられるときに、必ず、、、
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市川團十郎ご夫妻を囲んで at レストラン・シャンボール -今回は、イタリアン-

さて、観劇のあとは、中之島のリーガ・ロイヤルホテルへ。
毎度のことですが、ここで團十郎さんのお帰りをお待ちして(このホテルは、團十郎さんの定宿なのです)夕食をご一緒しようという魂胆なのです。

このホテルのメインレストランのシャンボールは、風格は当然のこととして、味にしても、雰囲気にしても、大阪のナンバーワン。
今回も、ウェルカムドリンクは、日本ソムリエ協会の会長であらせられる岡ソムリエにお願いしちゃいました。

当然、料理の内容も、太田シェフのスペシャルテのオンパレード。相変わらずのドッキリもあって、時間がすぎるのが、アッという間。

それに対して、今回のワインはイタリアンを選択。團十郎さんのお好みはさておいて、奥様はお好きだということだったので、、、
残念だったのは、頼りにしていたイタリアワインの専門家が都合により参加してもらえなかったことです。

私の拙い説明ではエエ加減なことしか言えませんでしたので、團十郎さんご夫妻が、何処まで楽しんで下さったのかはちょっとわからないのですが、まあ、最後まで笑顔でしたから、喜んでもらえたんだと思い込んでおくことにします。

また、自分に自信がなかったので、京都ナンバーワンのマジシャンの先生にまでご助力を依頼したんですよ。
このサポートも、大変助かりました。マジックテーブルの喜多さん、ありがとうございました。

◎いつものシャンボール。いつものピンクの内装の個室でございます。
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◎岡会長様、よろしくお願い致します。
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◎イタリアワインのオンパレードだったので、岡さんとセラーバー・チーフの古澤さんとで、なにやらゴチョゴチョ内緒の相談。
 「なんや?この、ジャコーザたら言う泡のマグナムは?」
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◎太田シェフ自らが、本日のメニューの説明をしてくださいます。
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◎その内容は、こんな。
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◎それでは、写真館で、お皿の数々をどうぞ。
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◎食事中は、團十郎さんと、祇園のお茶屋の多麻さんのお母さんとの会話(掛け合い漫才?)で、場が非常に盛り上がります。
 ちょっと、笑いすぎ。
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◎ワインリストは、こんな。白はフリウリ。赤はスーパータスカンと言う布陣です。
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◎白は、この3種類。色の違いが、ここまであるのも面白いですね。
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◎赤ワインは、岡会長の判断で、全てデキャンタージュ。
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◎この7本を同時にサーブしていただきました。私の嗜好で、できるだけサンジョベーゼは避けましたけど、ナニか?
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◎最後のデザートワインだけは、キャンティの甘口。
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◎いつもながらのサプライズがある料理の数々。太田シェフ、ほんとにありがとうございます。
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◎本日、お集まりいただきました皆様、楽しんでいただけましたでしょうか?
 できますれば、次回も、又よろしく、お願いいたします。
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團菊祭五月大歌舞伎 -藤十郎の若さと團十郎の女形-

東京歌舞伎座の建て替えの関係で、関西で公演されている團菊祭ですが、もしかしたら、今年が最後になるかも?
来年には、新歌舞伎座が完成しそうなんです。

歌舞伎ファン(どっちかと言えば、團十郎ファン)の私としては、このまま、團菊祭は大阪松竹座で続けてもらいたいなあ。
松竹さん、どうぞ、このままの存続をオネガイいたします。

さて、そんな危機感を持って駆けつけた團菊祭ですが、演目、役どころが、いつも変わって、全く見飽きることがありませんね。
しかも、今回で最もびっくりしたのが、坂田藤十郎の元気なこと。

御年、80歳とはとても思えない所作のキレ。動きも若々として、まだまだお元気です。
これからも、上方歌舞伎の第一人者として、ご活躍ください。

さて、私の目当ての團十郎さんですが、今回の役どころは、ナント! 女形。
それも、スゴイ鬼嫁。それをコミカルに演じるのだから、笑い転げて、なんともはや。

普段、お話をしている團十郎さんは、紳士で上品で、話題も豊富なのですが、役者としての幅の広さは、やっぱり、私の想像以上のものがあるんですねえ。
恐れいりました。

これからの歌舞伎界のホープとして、今回も注目していた市川海老蔵ですが、やはり、スケールの大きさは、他を圧倒していますね。
あとは、道を踏み外さなければ、、、、(もう、一回やっちゃってるけど)素晴らしい存在になることは確実です。

良いこと、悪いことも、全ては、芸の肥やし。「張りすぎた弦は切れやすい。」とも言います。
生活も、緩急をつけて頑張っていただきたいですね。

◎難波の松竹座の前には、歌舞伎ファンがひしめいています。
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◎こちらが昼の部
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◎こちらが夜の部
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◎今回は、昼の部を観劇させて頂きます。
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◎最初の演目”菅原伝授手習鑑”
 尾上松緑と市川海老蔵の”若さvs若さ”または”柔vs剛”
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◎市川團十郎と尾上菊五郎が競演する”身替座禅”
 お互いに、いつもとは違う役どころ。
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◎「それは、なりませぬ!!」としか言わない、團十郎の”奥方玉の井”
 怖いけれど、笑ってしまうキャラクターに、まだ見たことのない團十郎さんを見ました。
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◎こちらも、いつもの威厳など全く無い菊五郎さん。
 なんでもできるんだなあ。名役者って。
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◎一番驚いたのが、”封印切”での坂田藤十郎。
 階段からは、すごい勢いで駆け下りてくるわ、きっぷの良い啖呵は切るわ。

 今までの團菊祭では、脇役のように踊りだけで終わることが多かったのですが、今回、私としては初めて、こんな藤十郎さんを見ました。
 ああ、すばらしい役者です。 これからも、見守らせて頂きます。
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ポキート -初体験のスペインバル-

ある打ち合わせの場所に指定されたのが”ポキート” カウンター中心のスペイン料理の店だそうです。

それを聞いて、私が想像したのは、イタリアのバールのようなもの。軽く飲んで、おつまみを食べて、食事に繰り出す、、、というような存在だと思ったのですが、、、
ところが、彼が言うには「予約をしなくっちゃあ。」

う~ん、バールに予約を入れるなんて考えられないなあ。じゃあ、どんな店なんやろ?

結論から申しますと、極めてマトモなレストランでした。出てくる料理も非常に手が込んだものまであって、とても「軽く一杯。」というものではなかったですね。
どうやら、カウンター中心→立ち飲み、、、と思い込んでしまう、私の短絡的な思考が間違っていたみたいです。

ただ、重要な打ち合わせをするには、お店の雰囲気が合っていないのは確かですね。
ワイワイガヤガヤと、みんなで盛り上がるには、最高のシチュエーションだとは思いましたけれど、、、、

◎京都市役所から、歩いて2分の距離ですね。
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◎外見よりも、奥に深くて、大きなお店です。
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◎メンバーが集まるまで、こんなピンチョスを選んで、、、
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◎ハイネケンで時間潰し。
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◎その後は、大きな黒板から、、、
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◎こんなものを頼んで、みんなでシェアして食べました。味は全く文句なし。
 こういう食べ方って、種類を多く楽しめるから、嫌いではありません。
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◎「ちょっと飲んでみて。」と言われて出してもらったワインなんですけど、どうも私の好みじゃあ無いなあ。
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◎コレ、何処のワインだったっけ? スペインだとは思うんだけど、、、
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◎すぐに、リュルトン・ファミリーがスペインで造る白ワインにチェンジ。
 このボトル、ポキートの名前入りエチケットなんですねえ。
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レザンさんのパテ at アフィナージュ -近くて、遠いお店-

ある夜、祇園でのお酒の締めに訪れたアフィナージュ。ドアの向こうは、ユルリとした空気が流れていて、ホッコリしますなあ。
それも、オーナーの小嶋さんのキャラが生み出しているんでしょうけれど、、、、

ここでは、声を荒げるようなことも無く、しっとりと、バックに流れる音楽を聞くこともできるのが嬉しいですね。

そんなお店のメニューで見つけた”レザンさんのパテ・ド・カンパーニュ”
さっそく、食べてみましたが、その味もこのお店の雰囲気にぴったりで、ゴツゴツしたところは皆無。
”類は、友を呼ぶ”とは、こういうことを言うのでしょうか?

この前に、ここでお会いしたレザンのオーナーシェフのご夫妻には「お店に、また伺いますから。」と言ったのが数ヶ月前。
まだ、その言葉が実現できていません。そんなに遠いところにあるわけじゃあ無いのになあ、、、こういうのって、きっかけが、有るか無いかなんですよねえ。

でも、今年中には、、、なんとか、、、、

◎祇園から自宅への帰り道で、私の前に立ちはだかるお店です。
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◎さてさて、どんなシャンパンが冷えているのかな?
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◎そんな中から、エリック・ロデスを。泡の勢いがスゴイ!!
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◎小嶋さんのアミューズは、いつもクリーミーで、少し甘目なのが特徴ですね。
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◎何気なくメニューを見ていて、、、ほう、こんなパテがあるのかあ。
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◎レザンさんのパテ・ド・カンパーニュ なかなかの重量感。
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◎ツブツブのマスタードとの相性もエエですねえ。
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◎このパテには、白ワインのほうが良いかも? そこで選んだのがルフレーブのマコン。
 さすがはルフレーブ。この粘性は他のマコンにはありませんね。
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◎締めの締めには、こんなハイボール。
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◎小嶋さん、ごちそうさまでした。
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☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
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         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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