まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

イタリア出張日記 -TK46便 イスタンブール→関空-

搭乗時間になったのでゲートへ。ここから搭乗までの長い時間がもったいないなあ。

しかも、私が乗ったバスの運転手が、突然いなくなってしまい、乗客はバスの中で立ちんぼ。
しばらくして、運転手は涼しい顔をして帰ってきましたが、あれはきっとトイレに行っていたのに違いない。

あとから出発したバスのほうが先に機材に到着していて、全く”優先搭乗”の意味が無くなってしまいました。
まあ、バスの運転手は空港関係者なのでTKが悪いわけではないのですが、このあたりのレベルを、もう少し上げていただきたいものですね。

さて、TK46便ですが、往路便のTK47便とほとんど同じサービスでした。
ですから、機内食を中心にご紹介しましょう。

◎機材はA330-200。シート環境もTK47便と同じです。
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◎ウェルカムドリンクはシャンパン。ゴセのブリュット・リゼルブです。
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◎例によって、このフライトにも搭乗している、コックコートを着たシェフ(のようなCA)が、こんなチョコレートを配ってくれます。
 欲張って、全種類をもらっちゃった。
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◎機体が安定してからのアペリティフには白ワイン。シャブリでした。
 おつまみのナッツがなかなか美味しい。トルコ産でしょうか?
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◎深夜便ですが、ここから食事です。
 最初のお皿はこんな。
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◎サーモンのカルパッチョ
 日本人には馴染みの味です。最近は、何処にでもサーモンがありますね。養殖量が増えているんだろうか?
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◎サイドディッシュは、ドルマ
 トルコの郷土料理ですね。炊き込みご飯を野菜に詰めたものですが、味は日本人にもOKでしょう。
 でも、温かいほうがもっと美味しいんじゃあないかなあ?
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◎ヨーグルト
 これは、朝食メニューでは?それとも、食後用?
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◎サラダ
 ここにもナッツが、、
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◎次に、ニラネギ入りのポテトのスープ
 こういう温かいスープは、なかなか機内ではサービスされないものです。これはありがたい。
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◎メインは、子羊のスペアリブと野菜のグリル、ポテトパイ添え
 期待していた、エスニックな味付けでなかったのが残念。そのものは美味しかったですけどね。
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◎ワインは当然赤。メドックのカベルネにしました。
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◎食後にはアイスクリーム
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◎夕方に関空到着なので、ここで寝てしまっては時差対策ができません。
 眠たい眼をこすりながらPCを叩いていると、CAからこんな差し入れが。
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◎嬉しいけど、もしかしたら、オレを眠らそうと思ってへんか?
 ついつい、ビールなんかも飲んでしまったし、、、
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◎それでも睡魔に打ち勝って、関空到着3時間前。
 夕食のサービスではこんなお皿が。
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◎アレッ? これって、TK1876便とカブってへんか?
 盛り付けが違うだけで、内容は同じじゃあないの?
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◎メインには、トルコ風トルテリーニの”マントゥ”
 イタリアよりも皮が厚くてモチモチ。中国東北地方の水餃子みたい。

 これにて、今回の出張日記もお終いです。お付き合い下さった皆様。
 ありがとうございました。そして、お疲れ様。
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イタリア出張日記 -夜のTKビジネスラウンジ-

往路便で到着したイスタンブールは早朝だったのですが、今回は夜。
さすがに、スナック類の内容が違います。

もちろん、夜のほうがお酒に合う料理が多いので、トルコのワインと一緒に楽しみたいのですが、残念なことに時間がありません。

Eチケットでは、約2時間のトランジット時間があるのですが、機材の着陸後、ラウンジに到達するまでに約30分。
離陸時間の1時間前にはゲートに行かなくてはならないので、残っているのは30分というわけです。

この理由は、機材がボーディングブリッジに接続せず、乗客の移動は全てバスを使うからです。
たまたまだとは思うのですが、今回の場合、この空港のボーディングブリッジを通ることはありませんでした。
ボーディングブリッジ自体はたくさんあるんですけどねえ。

そんな訳で、ラウンジでは”味見”レベルでしか楽しめなかったのですが、早朝には閉まっていたオープンキッチンでも料理を作っていて、結構アトラクティブだったのが面白かったですね。
ああ、あと1時間。ここで時間が欲しい。

◎大画面で、ファッションショーのビデオを流していたりなんかして、ラウンジと言うよりはライブ会場のような雰囲気です。
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◎オープンキッチンでは、次々とホットミールが作られています。
 そりゃあ、出来立ての熱々が美味しいのは当たり前。
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◎サラダ類も充実しています。
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◎正直に言って、全然お腹が空いていなかったので、こんなパスタやサラダを。
 この豆のスープがエスニックで美味しかったなあ。トルコには、また別の機会に観光で来てみたいですね。
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イタリア出張日記 -TK1876便 ミラノ→イスタンブール-

このマルペンサ空港でも、注意しなければいけない点は、搭乗ゲートが直前にならないとわからないことです。
でも、この感覚って、イタリア国鉄の列車をプラットホームで待つ時と同じですね。駅のアナウンスと、周りのイタリア人の動きに、ずっと注意を払っていなくてはなりませんから。

やはり、イタリアで生きていくことってエキサイティングなんですわ。
実録物のブログ記事もありますしね。←こんな現実があるなんて

さて、搭乗時間なので、再確認したゲートに行ってみると、ちゃんとTKマークの機材がボーディングブリッジにいるのを見てひと安心。
でも、見慣れたウイングレットの、アノ機体は、、、B737やんかあ。

◎イスタンブールまでは、約150分くらいのフライトですから、B737でも、当たり前といっては当たり前ですね。
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◎でも、今回のB737は、B737-900ER。現時点のB737シリーズでは最長の機体です。
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◎だからでしょうか? ビジネスクラスのシートもこんなに立派。
 ANAの関空<->杭州路線も、この機体にならないかしら?
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◎ウェルカムドリンクは、木苺のジュース。美味しいけど、ウォッカでも入れて、カクテルにしてほしいなあ。
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◎さて、夕食です。こんなポップなメニューが配られます。
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◎まずは、前菜から。
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◎”ターキッシュ・アペタイザー”と言う、この前菜がなかなかの美味さ。
 私は、トルコ料理というものをよく知らないのですが、七面鳥の胸肉、野菜のマリネ、クスクスです。
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◎特に、このクスクスが中東っぽくて好きでした。
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◎メインは、”茄子のムサカ”
 最初、この表面に浮かぶオイルを見た時にはびっくりしたのですが、恐る恐る食べてみると、これがまた美味い。
 茄子の下にはミンチ肉も隠れていて「トルコ風ラザーニャやなあ。」
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◎飲んだワインは、TKマーク入りのトルコのワイン。味的には、まあまあ。
 でも、ANAも、アノ社名入りのミニボトルを、日本産ワインに替えるのも悪くはないと思いました。
 国際的にも、もっと日本を売り込みましょうよ。
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◎そんなこんなで、無事にイスタンブール・アタチュルク国際空港に到着。
 もう一度、機体を眺め直してみると、、、たしかに長いなあ。
 エンジンも変更されて、心なしか、機内の騒音も抑えられているような気がしないでもないなあ。
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イタリア出張日記 -マルペンサ空港のラウンジ-

まあ、色々あった今回の出張も無事終了。←今までのところはね
あとは、ずっと飛行機を乗り継いで帰国するだけです。←最後まで、気を抜いてはいけないところは海外旅行の常ですが

マルペンサ空港でのチェックインも無事に終わり、パスポートチェック、手荷物検査も通過してコンコースへ。
向かうは”PERGOLESI VIP LOUNGE”です。

「ちょっと遠いわよ。Bエリアの一番先の2階にあるの。」って、チェックインカウンターのおばちゃんが言っていたけれど、まさにそのとおり。
ショッピングエリアを抜け、長~い通路を渡った先にありました。

それにしても、ミラノの主要空港だというのに人気を感じないなあ。こんなに静かなイタリアの空港は初めてですわ。
ラウンジでは、お腹も空いていないので「ちょっとメールチェックでも、、、」と、思ったのですが、、、

◎「えっ? これが入り口ですか?」と、言ってしまいそうな鉄の扉。
 でも、たしかにここがラウンジの入口でした。
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◎「Wi-Fiしたいねんけど?」
 「じゃあ、この取扱説明書にしたがって接続してね。」

 渡されたマニュアルを読んでみると、、、
 1.接続会社のHP上で、必要な情報を入力する。
 2.すると、入力した私の携帯電話番号にSMSでパスワードが届く。
 3.再度、接続会社のHPに、その情報を入力する。
 4.ようやく、接続がオープンになる。
 と、いうものでした。
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◎まあ、難しい操作じゃあないけれど、何故、こんなに煩雑なことをするのかね?
 私の情報を集めて、ナニに使おうというのでしょうね?
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◎さて、ラウンジ内もひっそりとしています。人影は、周りには無し。
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◎スナック類ですが、ワインも含めて「まあ、まあ」レベルに揃ってはいますね。
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◎でも、今の私のムードは、このビール。
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◎適当にサンドイッチと、チーズでもつまみながら、PCでニュースでも読みましょうか。
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イタリア出張日記 -ピエモンテ、、、行きは良い良い、帰りは怖い-

帰国日もドタバタです。

夕方にはマルペンサ空港から帰国の途につくというのに、無理やり、ミラノからピエモンテ行きを強行。
昼前にアルバに着き、白トリュフを堪能した後、取って返して空港へたどり着く、、、と言うスケジュールです。

と、いうわけで早朝のミラノ中央駅を出発です。トリノを経由してアルバまでは順調に移動できたのですが、昼食に白トリュフを堪能したあとでアルバ駅に帰ってきたところ、駅員から「ちょっとあんた、今はスト中やで。」

「ガガ~ン!! さっきまで動いていたやんけえ! なんで突然そんな事すんねん?」
「ナニ言うてんねん。ほら、ここにスト予告の張り紙がしてあるやんけえ。よう見てみいや。イタリア語やけどな。」

こりゃあ、とても飛行機に間に合わないと、アルバ在住の白トリュフ専門店のオーナーで、親友のジャンフランコに緊急電話。
助けを求めたところ「心配いらん。今から車を手配するから2時間以内にミラノに送り届けてやるわ。」

ホンマにそんなことが出来るのか、、と、心配して待つこと15分。目の前に現れたのは黒塗りのボルボS80。
運転席から現れたのは、まさに映画のトランスポーターから抜け出てきたような、グラサンにピシっとスーツを着込んだおっさんでした。

そして、高速道路を平均時速170キロで疾走。もちろん、途中にあるオービスの前では急減速をしながら、、、
その間、私は後部座席で、ずっとハラハラドキドキでしたけど、、、

ジャンフランコの言う通り、ピタリと荷物を預けてあるホテルの前についたのは2時間後。
余裕で空港へ向かうことができました。

私にとって、初めての”プロの運び屋体験”でした。
みなさんも、アルバでなにか困ったら、ぜひジャンフランコに電話してください。多分、人殺しと白い粉関係以外なら、なんでもやってくれると思いますよ。(保証はできないけれど)←去年のピエモンテ訪問記でジャンフランコのお店のことは記事にしています。現在、HPはリニューアル中

◎いつ見ても、このミラノ中央駅のプラットホームの大屋根は素晴らしいですね。
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◎さあ、ピエモンテ詣での開始です。
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◎トリノのポルト・ヌオバ駅で乗り換えです。トリノという大都会にしては小さな駅ですけど。
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◎ここからは、小さいけれど、なかなか洒落ている電車に乗り換えです。
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◎アルバ駅です。数時間後に、ここで大ショックを受けるとは夢にも思わず、、、
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◎昼食は、以前にジャンフランコが紹介してくれた”リストランテ エノクラブ”へ。
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◎一階はエノテカになっていて、リストランテは地下にあります。
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◎内装は地下蔵の雰囲気。ちょうど、向こうのテーブルではワイン会のようなものをやっていて、ワインをジャカジャカ抜いてい

ます。
 仲間に入れてほしいなあ。
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◎コペルト。潰したじゃがいもとチーズのリゾット風。中に入っていたツブツブの正体は不明。
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◎お目当ての白トリュフはタヤリンで頂きます。
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◎ああ、、この香りをかぐために、ここまで来たのです。
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◎メインは、ピエモンテ牛(ファッソーネ)のステーキ、緑胡椒ソース。
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◎トスカーナのキアナ牛によく似た白い牛です。こちらも、赤み肉の味の濃さが特徴ですね。
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◎ワインは、レナート・ラッティのネッビオーロ・ダルバ2010を。ああ、エエわあ。
 正直に言って、現時点では、まだサンジョベーゼよりもネッビオーロが好き。
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◎このサイドテーブル、なかなかエエなあ。日本に帰ったら、家にあるワインの木箱で自作してみようかなあ?
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◎ホオズキって、食べられることを初めて知りました。
 でも、美味しくてたまらないものではないですね。
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◎いつもの、カフェ・コン・グラッパ。
 最初からグラッパが入っているのが、ホントのカフェ・コン・グラッパなんですよね。
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イタリア出張日記 -フェルゲッティーナ訪問-

このブログを見てくださる方の中に「こいつ、出張って言うてるけど、なんの仕事もしとらへんやんけ。」なんてことを思ってる人がいるとしたら
「それは、大きな誤解です!!」と、声を大にして反論したいです。

仕事の内容なんか、ぜ~んぜん面白くないから書かないだけなんです。
ちょっと、そこのアナタ。変な誤解はやめて、私を信じてくださいね。(汗)

さて、そんな仕事を、2日かけて片付けて、帰国前日に北イタリアへ移動。
夕方になってしまいましたが、イタリアのスパークリングワインで有名なフランチャコルタの生産者”フェルゲッティーナ”を駆け足訪問です。

◎小高い丘の上にあるカンティーナ。
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◎ショップの営業時間です。結構遅くまで開けているんですね。
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◎生産ラインなどの見学ツアーは、前もっての予約が必要だとか。
 まあ、そりゃあそうでしょうけどね、、、
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◎ショップといってもこんなに簡素な部屋です。
 私の滞在中にも、レストラン関係者らしき人たちが、3ケースくらいを車に積み込んで帰っていきます。
 業者卸しもここでやっているのね。
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◎壁にかかっている地図は立体地図。地形がよくわかります。
 こういう立体地図は、シャンパーニュの生産者のところにもあったなあ。
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◎試飲したのはこの3本。
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◎私の好みは、このブリュット。ハツラツとした酸が食欲を刺激しますね。
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◎応対してくれたエンリコ君。試飲の途中でしばらく席を外したりして、私に手酌のチャンスをつくってくれるなんて、、、
 なかなかエエ奴ですわ。←本人にそんな気持ちがあったのかどうかは不明だけど
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イタリア出張日記 -雨のシエナ散策-

食べることにばかり気持ちが入ってしまって、昼の散策の記事を忘れていました。

ブラブラと散策した、雨のシエナの旧市街の景色を、写真館でどうぞ。

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イタリア出張日記 -次の食材は兎-

”天才 志村どうぶつ園”と言う番組を知っていますか?タレントが出てきて、やたらと動物を可愛がる、、と言う番組です。
ばあちゃんが好きなので、よく見ているのですが、私はあの番組が大嫌い。

だって、出てくる動物は不味そうな奴らばっかりなんだもん。でも、この前出てきた、生まれたばかりの瓜坊は可愛かったなあ。
アレの丸焼きは最高でしょうね。

それはさておき、牛、猪と食べてきたトスカーナですが、今夜は兎にしましょう。
兎ってかわいいですよね。あの真っ赤な小さな目で「私を食べて。ウフン」なんて言われた日には、私はお尻でも耳たぶでもガシガシ齧ってあげたいです。

訪れた街はモンティキエッロと言う小さな街。こんな、聞いたことも、もちろん来たこともない街のレストランをわざわざ訪れることができるのもインターネットと、ナビアプリのお陰です。
ほんとに、便利な世の中になったものですね。

私としては、もう食べるものは決まっているわけで、もしそれがメニューになくても「つくってくれるまでは動かへん。」と言えば、何とかしてくれるところが”田舎の料理屋”の良さでもありますよね。

◎トスカーナの、例によって、城壁に守られた街の城門です。
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◎その店は、城門をくぐり抜けたところにあるのです。
 ”ラ・ポルタ” 門という名前の店なのです。
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◎店内は結構静か。まあ、シーズンオフだからね。
 小さなリフトがあるということは、キッチンは2階にあるのでしょうね。
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◎どれどれ、メニューを見てみましょう。
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◎トスカーナのレストランのメニューは、ほとんどが英語の表記があります。
 さすがに観光地だからでしょうね。外国人への配慮もできていますわ。
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◎最初に出てきたアミューズは、お米を卵巻きに入れ込んだような料理とピーマンのマリネ。
 田舎にしてはオシャレやん。
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◎プリモは、チンタ・セネーゼ豚の生ハムとペコリーノチーズ、トリュフ。
 ちょっと、意表をつく組み合わせですね。←先ほどのメニューの写真に書かれています
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◎チンタ・セネーゼの生ハムは、硬くて、塩気が強くて、、、パルマの生ハムとは大違い。
 やっぱり、これは中国の金華ハムと同じや。”両頭烏”と”チンタ・セネーゼ”、、、繋がりましたね。

 それにしても、ペコリーノチーズとトリュフの存在感がまるで消えてしまっています。
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◎セコンドに、ピーチの兎ラグーソース。メニューに無かったんだけれど、聞いてみたら作れるとのことでしたので、、、
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◎ピーチは”イタリアのさぬきうどん”といっても良い、この太さ、この噛み心地。
 ”ぶっかけピーチ”なんかをやってみたらどうかしら?←責任は持ちませんけど
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◎兎の骨は、鶏肉そっくりなので、欠片が残るんだよなあ。思い切り噛んだので、歯が痛くて、、、
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◎飲んだワインは、こんな地元のワイン。24ユーロなり。
 多分サンジョベーゼだろうけれど、軽くて飲みやすいね。
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◎サンブーカと、、、
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◎トスカーナのお菓子”カントゥッチョ”をちょっぴり齧って、ゴチソウサマでした。
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イタリア出張日記 -昨日は牛で、今日は猪-

それにしても、人間の身体って不条理ですねえ。
昨夜あれほど食べて、今朝もまだ気分が悪かったのに、ほんの少し泳いだだけで「昼ごはんはどこで食べようかなあ?」

そんな時に便利なのは、やっぱりインターネット。今回から持ち歩いているネクサス7が大活躍してくれます。
そして、色々と検索した結果、近くの街ピエンツァにある郷土料理のお店にロックオン。

トスカーナの街は大概が丘の上にあるのですが、旧市街と呼ばれている歴史地区は、そのほとんどが城壁で囲まれています。
聞いてみると、ローマ時代以前の先住民のエトルリア人がこのような街の作り方をしたのだそうです。

交通の便からすれば、非常に都合の悪いことですが、戦争のことを考えてみると、防御には適しています。
昔のエトルリア人は、よっぽど戦争ばっかりしていたのでしょうね。

このピエンツァも例外でなく、城壁の駐車場に車を停めて、テクテクと徒歩でそのお店を探すことになります。
でも、小さな街ですから、それほど苦労すること無く見つけることができるんですけどね。

トラットリア・ダ・フィオレッラ
私のイメージとしては「フィオレッラおばさんの店」と言う感じだったのですが、まさにそんな外観。

そして、料理はまさにトスカーナ。今日は、トスカーナでは外すことができない猪をターゲットにしてみましょうか。
 
◎ピエンツァ探索中に見つけた猫ちゃん。ひなたぼっこの真っ最中です。
 個人的には、猫は嫌いじゃあないけど、好きでもない。だって、食べても美味しくないだろうから。
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◎見つけた見つけた。この看板ですわ。
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◎通りの角にある石造りの建物です。とても綺麗だけれど、古いんだろうなあ。
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◎店内は、大きな吹き抜けと、二階席があります。キャパは結構有りそうですね。
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◎さて、メニューとにらめっこをしましょうか。
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◎アンティパストは、黒キャベツとラルドのクロスティーニ。
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◎ポテトとフンギのグリル、ペコリーノチーズのせ。
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◎プリモには、パッパルデッレの猪ラグーソース。
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◎このパッパルデッレのモチモチ感が最高。姿は見えなかったけれど、厨房ではフィオレッラおばさんが一生懸命に麺を打っているのに違いない。(そう、思い込みたい)
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◎セコンドは、猪肉の煮込み。
 ちょっとコリコリ感があるんだけど、噛む力を少し強くするだけで、ハラっと崩れる煮込み具合。
 う~ん、美味い!! これも、厨房ではフィオレッラおばさんが、グツグツ言ってる大鍋を大きなしゃもじでかき混ぜ続けているのに違いない。(絶対、そう思いたい)
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◎付け合せの太葱のマリネも、素朴な田舎感があってよろしいですわ。これも、フィオレッラおばさんが、、、やめとこ。
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◎飲んだワインは、イル・マッキオーネのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ2007。
 これもサンジョベーゼですが、軽い味わいで昼食には良いですね。
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◎定番のカフェ・コン・グラッパで、大満足の昼食でございました。
 さて、今日の晩飯には、何を食べようかなあ、、、、??
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イタリア出張日記 -テルマエ・ロマエを初体験-

私達が宿泊したサン・クイリコ・ドルチャ村があるオルチャ渓谷には、あちこちに温泉が湧いています。
イタリアも、日本に負けない火山列島ですから。

前日の暴飲暴食で弱った身体に朝湯って効くような気がして、、、そんな温泉地の一つ”バーニョ・ヴィニョーニ”に足が向いていました。
バーニョ・ヴィニョーニは、ローマ時代からの温泉保養施設で、ルネサンス時代のフィレンツェの支配者であったルドビコ・イル・マニーフィコも訪れたことで知られています。

まあ、外国の温泉って、日本のそれとは違って温水プールのようなものですが、最近の日本の映画の”テルマエ・ロマエ”もイタリアで上映されているということなので、ここは挑戦しないわけには行きませんよね。

◎街の入口にはこんな看板が。
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◎この温泉の効能が書かれています。身体に良さそうなことが書いてありますねえ。
 でも、ウサギちゃんはいないのかなあ?←11PM、、懐かしいなあ
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◎バーニョ・ヴィニョーニの温泉施設をインターネットで検索して、この”ホテル ポスタ・マルクッチ”を訪れることに。
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◎ホテル宿泊者以外はこの料金です。結構高いなあ。
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◎ここの源泉の温度は49℃。ボコボコ湧き出していますが、ちょっとヌル目かなあ?
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◎でも、周りには湯の花が咲いて、確かに温泉であることは確かなようです。
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◎確かに、この光景は温泉プールですね。
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◎目の前には、オルチャ渓谷の雄大な眺めが広がり、気持ちが良いですねえ。
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◎プールの周りにも、温泉のミネラルが綺麗な花を咲かしています。
 でも、泳ぐのをやめると寒いよ~。
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◎ホテルの近くに残る古代ローマの遺跡です。
 これは打たせ湯の跡。古代ローマ人って、やっぱり進んでいたんですねえ。←今のイタリア人は???
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イタリア出張日記 -憧れのビステッカ・ア・ラ・フィオレンティーナ-

本日の宿泊は、モンタルチーノ、モンテプルチアーノの両方にほど近いサン・クイリコ・ドルチャ村で。
初めての村ですから、頼りの鼻をクンクン言わせながら、晩飯にありつける良さげなトラットリアを嗅ぎ出します。

その結果、”トラットリア・オセンナ”を発見。決め手は、店内の客の多さと店内を走り回っている店員の活発さ。
「30分待ってくれる?」とは言われたのですが、それくらいなら近所のバールで時間を潰しても全然OKですわ。

そして、席に案内される間に周りのテーブルを見てみれば、、、半分くらいの人はステーキにかぶりついています。
「よし!! 今夜は、あの憧れのビステッカに挑戦だあ!!」

結果としては、完全に胃袋がノックアウトされてしまいました。
いくらなんでも、1.2キロは巨大すぎますわあ。←骨も付いてるんやけどね

◎トスカーナ料理専門店を強調するお店のメニュー。
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◎最初のアンティパスト・ミストがなかなかのもの。
 色も綺麗です。
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◎もうターゲットはひとつに絞り込んでいるので、こいつにむしゃぶりつきます。
 それにしても、、、デカイ、、、
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◎暖炉の炭火での直火焼きですが、表面の焦げ加減の割りには、中は綺麗なピンク色。
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◎全く完食できず。生っぽくて美味しそうな骨の周りの肉には手が出ませんでした。ああ、もったいない。
 でも、日本では「こんな肉、食えるかい!!」と怒られそうな噛み心地と、肉からにじみ出てくる肉汁の深みには圧倒されました。
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◎トスカーナなので豆のお皿や、、、
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◎クタクタに煮こまれた野菜などの付け合せにはほとんど手が出なかったんです。これももったいない。
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◎さて、ワインとしては、お店からサービスされたオルチャの赤ワインや、、、
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◎シロ・パチェンティのロッソ・ディ・モンタルチーノ2008。
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◎サリクッティで頂いたブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2007を飲んでみましたが、さすがに肉々しいお皿にはよく合いますねえ。
 ワインもお肉も余計に甘く感じるところが、相性の良い証ですね。
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◎もう苦しくて、いつものカフェ・コン・グラッパだけでなく、、、
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◎サンブーカ、、、
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◎それでも足りなくて、レモン・チェッロまで、悲鳴を上げている胃袋に補給。
 ホテルに帰ったら、胃薬を飲まなくっちゃあ。
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◎ここには、昼飯抜きで来なければなりません。
 でも、日本語勉強中の店員や山葵に興味を持っている店員がいて、かなり日本ネタで盛り上がりました。
 たまたま見つけたトラットリアですが、やはりイタリアの田舎の食は楽しいですね。
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イタリア出張日記 -アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・チェルバイオーラ-

軽くお腹を満たした後で、林さんから「次のところは、ここから歩いても行けるんですよ。」って言われたんですけど、、、
ここはモンタルチーノの街中なんですけどねえ。

でも、そこは確かに街中にありました。まさに”普通の”家でした。
そして、そして、その家に一歩足踏み入れてみれば、そこは小さな小さなワイン熟成倉庫でした。

このビックリ箱を開けたように突然現れた光景はかなりショックだったけれど、そこで作られているワインというのが、あの”サルヴィオーニ”だと言うことを知った時の私の顔を、鏡に写して見てみたい。
西川きよし師匠みたいに、目の玉が飛び出していたと思うんですけど、、、

そんな驚きの空間で、我々を迎えてくれたのが、ジュリオとアレシアのサルヴィオーニ父娘。
当然ながら、林さんとは旧知の間柄ということで、さっそく樽からの試飲が始まります。(だって、落ち着いて座るスペースもないんだもん)

現在、楕円形の変形樽に収められているのは、2009,2010,2011の3ビンテージ。
2008はすでにボトル詰めされて、ラベル貼りを待つ状態だそうです。

この試飲で思ったのですが、私が思い描いていた、今までのブルネッロのイメージに一番近いのが、サルヴィオーニのワインだということです。
ワイン生産は1985年からということなので、それほど古い歴史があるわけではないのですが、トーンの低い香り、味わいの重厚さ、余韻の長さ、そのどれもが「これがブルネッロだよ。」と言ってくれているように感じるのです。

「海苔巻きを感じますね。」と言って、林さんには怪訝な顔をされたのですが、ヨードのような、海藻系の香りこそがそれ。
キャンティを作るサンジョベーゼとブルネッロを作るサンジョベーゼ・グロッソは「実は同じ葡萄品種である」と言われていますが、それが土地によるものなのか、作り方によるものなのかは分からないにしても、私にとっては「両者は完全に別物」だと思われてしかたがないのです。

今回のトスカーナ紀行で、その思いはますます強くなってしまいました。これは、ちょっと困ったことなんですけどねえ。

◎えっ!? ここ???? こんな普通の家で???
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◎でも、確かに、呼び鈴には”サルヴィオーニ”の名前が、、、
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◎挨拶もそこそこに試飲開始です。みんなの話の内容は2011の出来かな?←イタリア語はわからへんもん
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◎ここには、この3ビンテージがあるのです。
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◎普通の樽よりも分厚い木を使っているこの樽が、サルヴィオーニに何らかの好影響を与えているように思うんですけど、、、
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◎2009ですでにこの凝縮感。これこそがブルネッロと違うのん?
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◎熟成倉庫の奥にある小部屋は、出荷前のボトル倉庫と、、、
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◎手貼りのラベル貼りコーナー。来年辺りには、ようやく機械化が予定されているとか。
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◎いやあ、短時間でしたが、インプレッシブでした。
 サルヴィオーニ父娘さん、本当にありがとうございました。
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◎この場所から”伝統”が生まれてくるのかもしれない。そう感じた小さな小さな秘密基地でした。
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イタリア出張日記 -モンタルチーノ村とエノテカ・オステリア オスティッチョ-

林さんはワインの仕事をしているだけのことはあって、かなりの食いしん坊のようです。
だって、朝から「今日の昼飯は何処がエエかなあ?」なんてつぶやいていますから。←そのくせ、全然スタイリッシュ

そんな林さんが私のために選んでくれたのが、モンタルチーノ村にある”エノテカ・オステリア オスティッチョ
「なにしろ、一番景色が良い場所にありますから。そこで飲むワインも美味しいですし。」

そりゃあそうでしょうね。いくらロマネ・コンティを飲ましてくれるとしても「その代わり、飲む場所は肥溜めの横やで。」と言われたら飲む気もなくなるでしょうしねえ。←それでも飲むかも?

◎モンタルチーノ村にそびえ立つ古城。こういうものが、ごく当たり前のようにあるところが、イタリアだよなあ。
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◎村の入口には、村の地図と、、、
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◎ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産者の地図が並立しています。
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◎村を歩いてみると、これまた典型的なイタリアの田舎の村の光景が、、、
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◎そんな家並みの壁に、こんなレリーフを発見。毎年作られるようですが、2009年のものは、アノ神の雫の作者のモノでした。
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◎さて、到着しました。入り口は、ごく普通のエノテカですが、、、
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◎窓から見える景色はさすがに綺麗。こりゃあたいしたものですわ。
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◎そんな景色に似合うワインとして、林さんと店主が相談して選んでくれたのがコレ。
 ポッジョ・ディ・ソットの”ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2006”
 これも神の雫のワイン絡みですかあ?
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◎抜栓後、ワインを注いでくれる店主の顔もニヤニヤ。
 お~、すでに香りは満開ですがな。
 
 ブルネッロとの違いは熟成期間だけと言われるポッジョ・ディ・ソットのロッソですが、コレでも充分な熟成香が出ています。
 果実の甘さと言うよりも、皮の渋みが上手くまとまっている感じが良いですねえ。
 正直に言うと、陽光の下で飲むよりも、暖炉の火を見ながら静かに飲みたい気分。
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◎ワインを邪魔しないようにしながら食べたものは、こんなしぼりたてのオリオとか、、、
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◎ラルドにグアンチャーレ
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◎クロスティーニ
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◎タリアテッレ・アル・ラグー
 どれも、トスカーナ名物といっても良いお皿ばかり。美味しかったです。
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◎素晴らしい景色に香り立つワイン、それに美味しい料理が並べば、そこはまるで天国。
 周りのテーブルの人達の顔も、みんなほころんでいますなあ。
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イタリア出張日記 -ポデーレ サン・ジュゼッペ-

さて、2件目に訪れたところは”ポデーレ サン・ジュゼッペ” モンタルチーノでも珍しい女性醸造家のワイナリーだそうです。

その人の名前は”ステラ・ディ・カンパルト” 話しぶりからしても、かなりの意志の強さというか、気の強さのようなものを感じました。
今では、イタリアのワイン専門誌の表紙を飾るくらいの人気ぶりで、そのワインもめったにお目にかかることができないそうなのですが、その基本は”ビオ”だそうで、彼女のこだわりはハンパ無いようです。

ちょうど斜面に建物が立っているのですが、その立地を利用して、仕込みから発酵までの工程で、葡萄の移動をを完全に重力に任せているほどです。←簡単に言えば、上から落としているだけ
最近では、馬も自分で飼い始めたそうで、畑の耕作をトラクターから馬に替えたいそうです。←冗談かと思ったけど、本人はまじめに考えているみたい

モンタルチーノでは、まだまだ新人だそうですが、その駆け出しの頃から応援していると言う林さんの言葉を借りれば「これからは、彼女の時代がやって来る。」そうです。
伝統だけではない、新しいブルネッロ、、、楽しみですねえ。

◎ここも、サリクッティと同じく、目の前には丘陵地帯が広がります。でも、その傾斜はなだらかで、南向き。
 林さんは「もし、自分で畑を作るとするならば、絶対にここを選びたい。」と、断言するほどの場所だそうです。
 そんな畑を、彼女は旦那の親からもらったのだとか。エエよなあ。←そして、今では離婚して畑は自分一人のものだとか
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◎縦型の木樽醗酵槽がズラリと並ぶ1階倉庫。
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◎木樽へのこだわりはかなりのものです。やっぱりビオだから?
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◎天井には穴が開いていて、そこから葡萄を投げ落として、樽に入れるのだとか。
 まあ、自然といえば自然やけど、、、これをビオというべきなのか?
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◎地下部分にある、マロ醗酵中の木樽たち。(ここへも天井の穴から葡萄液が落ちてくる)
 樽から試飲をさせてもらいましたが、私には、このワインがどんな熟成をしていくのかがさっぱりわかりませんでした。
 でも、彼女や林さんは、このワインの将来が見えるんですねえ。←プロとはいえ、スゴイことだと思います
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◎そして、熟成庫の木樽たち。
 大樽や小樽の組み合わせは、今でも実験中だそうです。
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◎次に畑へ。畝間の土のフカフカさに、ちょっとどころではなくビックリ。一歩ごとにくるぶしまで土に埋もれてしまいます。
 この土地の改良に、かなりの力をかけているのだとか。こういう点を見ると、ビオって信じたくなりますよね。←私は、あくまでも懐疑的ですけど、、、
 彼女の畑だけは、この寒さでも葉っぱが緑のまま。もちろん、最終的には落葉してしまうのですが、木のエネルギーと、南向き斜面の好条件で、ここまで保つのだとか。
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◎長期の出張から帰ったばかりで、かなりお疲れ気味の彼女でした。最初は「顔がひどく写るから、、」と写真を拒否されていましたが、最後にようやく笑顔が、、、
 こうなったら、何処かで、彼女のワインを仕入れなければいけないなあ。
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イタリア出張日記 -ポデーレ・サリクッティ-

フィレンツェから、ほぼ真南に行く事、約1時間。モンタルチーノに到着です。

実は、私は全くと言っていいほど、トスカーナの地理を知りません。フィレンツェの市内ならある程度は分かるんだけど、、、
思い切ってカミングアウトしますけど、、、サンジョベーゼって好きじゃあないんです。

でも、西野さんに林さんを紹介してもらった時に、二人から散々と「サンジョベーゼの旨さがわからないなんて、イタリアワインを知ってるとか言えへんで。」と聞かされたんです。
そこで、この機会に、大好きなピエモンテ行きを諦めてでも、トスカーナでサンジョベーゼを体験しようと思ったわけなんですよね。

そういうことですから、林さんも、訪問先はかなり厳選してくれたようで、最初の訪問は、ポデーレ・サリクッティ。
”元先生”と言う経歴のフランチェスコ・レアンツァ氏が始めたワイナリーで、その歴史も20年もないそうです。

私としては、有名なモンタルチーノは「大昔から偉大なワインを作っている土地だ。」と思っていたのですが、全くそうではないらしいんです。
大御所と言われるワイナリーでも、せいぜい19世紀後半からだそうで、これだけでも、私の思い込みとは大違いでした。

そして、樽から試飲させてもらったワインも含めて、今までに私が抱いていた、ネガティブなサンジョベーゼのイメージがかなり変わったのは事実です。
この日を区切りとして、今後はもっと積極的に、サンジョベーゼを勉強しようと決意したのでした。

◎外見は”普通の農家”としか見えない、ポデーレ・サリクティ。でも、その1階には、、、
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◎ステンレスと木樽の醗酵槽が、、、
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◎その中の、ひとつの木樽のトーストを変えてみたそうで、レアンツァ氏が「どう思う?」
 そんなこと、、、私に聞かれても、、、←林さんが連れてきた人間なので、私をプロだと思ったのかな?
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◎こちらの建物は熟成倉庫で、、、
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◎中は、熟成用の樽が”所狭し”と、、、
 その中で、レアンツァ氏と林さんが「どれを飲んだろうか?」と、ウロウロ。
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◎畑の地図です。敷地は11ヘクタールだそうですが、畑になっているのは、わずか4ヘクタール。
 それじゃあ、私が見たことがないワインなのも仕方がないですよね。
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◎自宅の暖炉の前で、2007年を試飲させてもらいました、、、閉じてるやん!!
 「あれぇ!? 先週は開いていたのになあ。」←ワインは難しいよねえ
 続きは、今晩の夕食時に持ち越しです。
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◎建物の前に広がる畑と渓谷の前で記念撮影。
 レアンツァさんは、夕方からパリに行くそうで、好きな額縁の展示会(そんなんあるんかいな?)を楽しんでくるそうです。
 そんな忙しい時に、私のために時間を割いてくださって申し訳ありませんでした。
 もっと、サンジョベーゼ、、、勉強しますです。ハイ!
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◎ゆっくりと空気が流れている場所です。
 家族の一員のカフェ(色がコーヒー色だから)もダラ~として、、、←番犬の仕事はしろよな
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イタリア出張日記 -フレッチャ・ロッサでフィレンツェへ-

さて、お仕事も一段落。今日からの二日間は、お休みを頂いて少し羽根を伸ばしましょう。

実は、前もって計画を立てていたことは、トスカーナのワイナリー巡り。
”イタリアワインの伝道師”を自認する、大阪の西野嘉高くんからフィレンツェ在住の林達史さんを紹介していただいていたのです。

林さんはイタリアワインのエージェントとして幅広く活躍されていますが、同じ京都人ということもあって、快く案内を引き受けて下さったのです。
その林さんに会うために、ボローニャからフィレンツェへは、イタリア国鉄の誇るフレッチャ・ロッサで移動です。

◎ボローニャ駅に来てみれば、切符売り場は閉鎖されていて、代わりに、ズラッと自動券売機が並んでいます。
 今まで、この手の自動販売機で、何度もエライ目に合わされている私としては嫌な気分。
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◎一番考えられることは「お釣りが出てこない。」ことだったので、しばらくは他の人が切符を買うさまを注意深く観察。
 その結果、お釣りが出てくることを確認できたので、恐る恐るチャレンジしてみましたが、あっけなく買えてしまいました。
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◎座席指定までもが極めてスムーズです。これは便利だわあ。
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◎例のタイムスタンパーもデザインが一新されています。
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◎私が乗るフレッチャ・ロッサはボローニャが始発。すでにプラットホームで準備完了の様子です。
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◎一等車両に乗りましたが、座席は1-2のゆったりとしたもの。
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◎やはり、検札はまじめにやるようですね。高い切符ですからねえ。
 40分の乗車時間で、36ユーロですから。
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◎車内にはWiFiが飛んでいます。
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◎こんなフレッチャ・ロッサ専用のHPがあるんですね。
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◎その料金は、24時間で1セントと言う安さ。これならタダにすれば良いのになあ。
 どうして、わざわざ有料にするんだろう?
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◎まあ、私はスチーブンソンの”宝島”を原書で読んで時間を潰していましたが、、、
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◎もちろん、ソフトドリンクとお菓子のサービスがついています。
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◎アッという間に、フィレンツェに到着。駅の構内は、フレッチャ・ロッサだらけでした。
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◎林さんとの連絡にもたついて、西野くんに助けてもらったりしながらも、なんとか合流成功。
 さあ、モンタルチーノへ向かいましょう。
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イタリア出張日記 -ボローニャ彷徨 写真集-

夜のボローニャの町並みも、なかなか見応えがあります。
今日も今日とて、千鳥足の向くままに、、、、
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イタリア出張日記 -ボローニャの「ある時、ない時」-

このお店も、もうかなりの馴染みです。今回も、予約なしで覗いてみたのですが「アレ?半年くらい顔を見せへんかったんと違う?」なんて言われてしまいました。
でも、ホントは2年ぶりなんですけど、、、

味が良いお店であることはもちろんのこと、スゴく調子の良いオバちゃんがフロアを仕切っていて、いつも、必要以上に注文してしまうのが玉に傷。
でも、不思議と腹が立たないのがそのキャラのおかげなんでしょうね。お腹はパンパンになってしまいますけど、、、←ホテルに帰ったら、消化薬を飲まなくっちゃあ

◎このお店のマークが、このオジサン。
 こっちは”ある時”で、、、
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◎ひっくり返せば”ない時”
 551蓬莱と同じやん。←関西ネタですみません
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◎オバちゃんと同じく、いつも迎えてくれるイノシシ君。
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◎ボローニャのパンはかなり美味しいです。
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◎今日のアンティパストは”アスパラガスのソテー、ポーチドエッグ添え”
 イタリアの野菜は、火を入れたほうが味が凝縮されます。日本の野菜と根本的に違うところですね。
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◎プリモは”タリアテッレ・ボロネーズソース”
 ボローニャに来たら、外せない一品です。それにしても、本場のボロネーズにはトマトの味が全くしませんね。肉々してます。
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◎もちろん、パルミジャーノも、こんな可愛い器で登場。
 パルミジャーノの塊の形がお洒落ですね。
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◎そうこうするうちに、お店は満席に。でも、次から次へと突入してくるお客さんで、店内はかなりうるさいです。
 でも、オバちゃんは怯むこと無く、そんな客の要求に立ち向かっています。
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◎セコンドは、アンガス牛のステーキ。
 「すごくレアーに焼いてくれない?」とのリクエストに「こんなくらいでどうじゃ?」と出してくれた焼き加減がベリーグッド。
 噛みごたえたっぷりの赤身肉の旨みには参りました。
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◎最後は、これまたお決まりの”カフェ・コン・グラッパ”
 胃袋を刺激して、消化促進してもらいます。
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◎そんな料理に合わせたのはグアド・アル・タッソの”イル・プルチアート2010”
 メルロー主体に、サンジョベーゼがうまく寄り添って、果実味豊かな、早くから飲める味にまとまっています。
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◎少しワインを飲み残したので「このボトル、ホテルへ持って帰るわ。」と言ったところ、、、
 「じゃあ、これで栓して持って帰り~な。今度来るときに、返してくれたらエエし。」
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◎オステリア ダ・ピエトロ
 ここも、私にとっては、ボローニャで外すことができないお店の一つですね。次回は、いつになるのだろうかねえ?
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イタリア出張日記 -エノテカ・イタリアーナ-

ボローニャの街にも、通い始めてもうすぐ30年。今でも付き合いが続くお店もあれば、いつしか無くなってしまったお店も多数あります。
今回も、靴を買おうと”ア・テストーニ”に行ったのですが、店員と「この店がマッジョーレ広場から中央駅近くに移転したのはいつだったっけ?」なんて会話をしていたら「ああ、アレはもう6年前のことだよね。」なんて言われてしまいました。

私にとっては、せいぜい2年ほど前のことだと思っていたのですが、、、
私の頭から、髪の毛が無くなる理由もわかるというものです。

そんなボローニャで、相変わらず立ち寄るお店の一つに、この”エノテカ・イタリアーノ”があります。
目的は、食事前に軽く一杯引っ掛けるためと、寝酒のワインを買うためなんですけどね。

今夜もフラフラとお店の灯りに引き寄せられて店内へ、、、

◎ホテルを出れば、知らず知らずのうちに、足はこの灯りへ、、、
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◎カウンターの周りには飲兵衛がひしめいていますわ。私も仲間に入れてもらおうっと。
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◎今日は、サンジョベーゼをお願いしてみました。でも、ちょうどボトルが空になったところらしく、目の前で新しいボトルの栓を抜いてくれたので、埃っぽい香りが支配的。
 今日の選択は失敗でしたな。
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◎いつも、活発な娘さんが相手をしてくれます。それに対して、エノテカのコーナーに居る親父は寡黙。
 お酒に囲まれながら、快適な時間を過ごせるお店ですよ。みなさんも、ボローニャに来られたらぜひ、、、
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◎ちなみに、寝酒用に買ったワインは、フレスコバルディの”ジラモンテ2004”
 メルローとサンジョベーゼのバランスがエエなあ。澱の出方がすごかったけど、、、←55ユーロでした
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イタリア出張日記 -お仕事の日々-

ブログで私のお仕事を書くことはないのですが、まあ、実際には、ちゃんと働いているんだということを知ってもらうことも必要かと。
(一部の、心ない方たちからは「あいつは遊び周っているだけや。」とも言われていますので、、、)

でも、下の写真だけでは「やっぱり、アイツは遊んでるわ。」と、言われそうですけど、、、

◎「ボローニャの朝はカプチーノで始まる。」なんて、昔のCMのコピーの真似ですが、、、
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◎ヨーロッパでの、コンチネンタルの朝食はこんなものです。こちらの食卓に欠かせないものは”ヌテッラ”ですよね。
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◎ああ、オレもいつかはランボルギーニに乗りたいなあ。
 もちろん、真っ白のこいつですけど、、、ナニかおかしいですか???
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◎トラクターのドラッグレースというものがあるのを知ってますか?
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◎会場内では、こんなイベントもあるんです。
 もう、今でも食べたいんだけど、出来上がりは1時間後だとか。
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イタリア出張日記 -TK1321便 ポルコ気分でイタリアへ-

ラウンジの隣のテーブルに座っていたトルコ人が、自慢そうに同僚に話をしていたのですが「この空港から5時間以内の範囲には、50以上の国がある。」そうです。
ホントかどうかは知りませんが、それも納得してしまうほどの便数が、ここを離発着しているのがわかります。

だから、こんなに忙しいんでしょうね。
「これほど世界に貢献しているというのに、どうしてEUは我々をCEに入れてくれないんだ!?」と言う、トルコ経済界の不満も分からないではありません。
それが、イスラムという”異教の民”だからという理由ならば、エルサレムで繰り返されている、一種の宗教戦争の種は尽きることがないでしょうね。

これが日本だったら、、、我々に宗教観ってあるんだろうか?
クリスマスに浮かれ、ハロウィーンだと言って仮装して街を練り歩く、非キリスト教徒がバカほどいるこの国民に、、、

今週終わった選挙で、オバマの勝利宣言の最後の言葉が「ゴッド ブレス アメリカ」だったけれど、野田総理が、こんなことを言うことは絶対にありませんわな。
これは幸せなことなのか、不幸なことなのか? 誰が答えを言ってくれるんでしょう?

それはさておき、これからの便は、ここからほぼ真っすぐ西を目指してボローニャまで。
アドリア海をまたいで飛んでいくのです。

ああ、ホテル・アドリアーナがあればなあ。空賊のマンマ・ユート団が出てくればなあ、、、

◎ターミナルから盛んに離発着を繰り返すトルコ航空機たち。フライト数はかなり多そうですね。
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◎ゲート303が、私の次のTK1321便のゲートです。
 ナニッ!? ボローニャは曇りで摂氏6度だって? ちなみに、現在時刻表示が1時間間違っていますけど、、、←日本じゃあありえまへんわね
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◎ここからはバスで移動です。きっと便数が多すぎて、ターミナルが小さすぎるんでしょう。
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◎この機体は、A321-200ですね。これは馴染みです。
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◎普通、EU内のビジネスクラスはエコノミーと同じ席。違いは、隣との空間が広いだけなのですが、トルコ航空は、一応シートでも差をつけています。
 これは評価できますね。
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◎ウェルカムドリンクは、ミントの入ったレモネード。レモネードはTKのお決まりなのかしら?
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◎さっそく配られた朝食は、かなりTK47便とも、ラウンジ内のメニューともかぶっています。
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◎チーズにオリーブに、、、
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◎牛肉のハム。
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◎果物たち。
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◎唯一トルコっぽかったのは、このヘーゼルナッツ。
 実は、このあとにホットミールでオムレツが出てくる予定だったんですけど、キャンセルしました。
 だって、TK47便のオムレツのバター味に参ったもんで、同じ味付けだったら胃がすごくもたれることになるからです。
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◎悪い癖で、思わず「赤ワイン頂戴。」って言ってしまうんですよ。朝食なのにねえ。
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イタリア出張日記 -イスタンブール・アタチュルク空港 トルコ航空ビジネスラウンジ-

現地時間の、夜明け前の午前5時に、無事にイスタンブールに到着。
タラップを降りるときに、思わず庄野真代を歌った日本人は、決して私だけではないはずです。

簡単な手荷物検査を通り抜けて、ターミナルのコンコースへ出てみれば、ナントまあ、すごい数の人の熱気でムンムンしてます。
景気、エエんやろなあ。

そんな人ごみをかき分けて、トルコ航空のラウンジに到着。さすがにフラッグキャリアのラウンジだけあって、その広さは、私が今までに経験したどのラウンジよりも大きいと感じました。←正確に測ったわけではないけど、、

食事をとるスペース、ゆっくりと寛ぐソファのスペース、お酒を飲むバーのスペースなど、いたれりつくせりの設備です。
でも、私が到着したのは早朝。バーカウンターには誰も居ず、用意されていたのは、朝食のメニューと極めて遅いWiFiだけだったのは、非常に残念ではありました。←この前のドーハもそうだったなあ

◎立派なターミナルビルがそこに見えているというのに、何故か滑走路脇の駐機場に直行したTK47便。
 ここからはバスでターミナルまで移動です。
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◎免税品店が立ち並ぶコンコース内には、こんなイスラム系の人達が、、、
 彼らって、すぐに通路に座り込んでしまうのが、特徴といえば、特徴ですね。
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◎とても、朝の5時とは思えない光景です。それに比べて、関空の朝の5時はどうだと思いますか?
 免税品店なんか、絶対に開いていませんぜ。関空は、一応、24時間運用できる(はずな)空港なんですけど、、、
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◎目の前に現れたのは、ドド~ンとそびえ立つ(3階吹き抜け)ラウンジのエントランス。
 何か、城門をくぐり抜けるイメージです。
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◎内部は、まるでテントの中にいるような気持ちになる装飾です。卵の殻の中にいるというような、不思議な安心感。
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◎こちらは、ピアノバーのコーナー。自動演奏のピアノの響きが心地よいなあ。
 この近くのテーブルに、腰を落ち着けましょう。
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◎全然お腹は空いていなかったのですが、スナックのコーナーを見てみれば、、、
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◎こんな朝食メニューが並んでいました。チーズに、、、
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◎野菜に、ヨーグルトに、、
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◎ジャムに、、、
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◎シリアルです。
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◎それはさておき「ワインはないんかいな?」探してみれば、端っこの方にありました。←こういう嗅覚は持っています
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◎飲んだのはこんなワインたち。トルコもあれば、イタリアもあります。
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◎オリーブでも齧りながら、ネットを試してみましたが、、、遅くて話にならん!!(怒)
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イタリア出張日記 -TK47便 飛んでイスタンブール その弐-

深夜便での、機内の過ごし方はとっても簡単です。出された食事を食べて寝てしまえば良いわけですから。
キャビンの中も真っ暗になりますし、大抵の人はおとなしくなります。

私も、大体4時間くらいは寝たと思います。途中で、何回か身体を回転させて、腰への負担を減らす努力はしましたけど、、、
でも、のどが渇いて目が覚めて、何か飲むものをもらおうとギャレーへ行ってみれば、CAが全く居ないのには驚きました。

ものの見事に、ビジネスクラスのキャビン内に、一人もCAが居ないのです。一体どこへ行っちゃったんでしょう?
まあ、私にとっては好都合。好きなだけ、自分で選んだワインを飲み放題というわけです。

この時に感じたことは、この前のフライトのように、ファーストクラスでいたれりつくせりのサービスを受けるのと、今回のように”ほったらかし”にされるのと、どっちが好きかなんですが、ワインが潤沢に目の前にあるという条件下であるならば”ほったらかし”の方が好きのように思います。

お陰様で、どこからかCAが戻ってきて、朝食のサービスが始まる頃には、へべれけになってしまいました。
ああ、朝から気分が悪い。←自分が飲みすぎるから悪いんやろ?

さて、こんな過ごし方をしたTK47便だったのですが、ワイン以外では「これがトルコの味ですわあ!」と言うものがなかったのが残念ですねえ。
もし、食後のデザートに、あのネバネバのトルコアイスクリームが出てきたら、それだけでも、十分満足するんですけど、、、

◎ビジネスクラスのキャビンとギャレーを分ける壁に、花があったりして綺麗だなあ、、と思っていたら、、、
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◎食事時には、その棚にお酒が並べられて、バーコーナーに変身。しかも、そこが使い放題に。
 フフフ、こんなものを私に見せるなんて、、、どうなっても知らんでえ。
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◎結果的に、頭を抱えながらの朝食となりました。最初はフルーツの盛り合わせ。
 ああ、綺麗なフルーツの色が目に痛い。
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◎あとには、プレーンオムレツ。味は薄いのですが、、、
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◎バターがてんこ盛りのオムレツでしたわ。いつ痩せるの?オレ、、、
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◎もうアルコールはコリゴリと、ビールをリクエスト。←ビールはお酒の分類に入っていません、、、我が家では
 このビールは、CAが「これが一番美味しおまっせ。」といったやつです。トルコのビールでしょうね。
 ちゃんと5%あって、ドライですわ。
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イタリア出張日記 -TK47便 飛んでイスタンブール その壱-

タイムスケジュールが変わる前に、よく杭州便で利用していた2番ゲートに、今晩駐機しているのはトルコ航空のTK47便。
この機材でイスタンブールへ飛び、機材を乗り換えてボーローニャヘ突入しようというのが、今回の空路です。

この夏の、カタール航空に次ぐ、イスラム圏の航空会社ですが、果たしてその内容は?
ちょっと怖いながらも、興味はお腹いっぱい持っています。

それでは、ここからは写真ブログで、その実態をご報告いたしましょう。

◎私を待っていたTK47便の機材はA330-300。初めて乗るかも?
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◎定刻よりも15分早く、テイクオフするそうです。
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◎ビジネスクラスのシートは、2-2-2配列。室内の色の使い方が中東系ですねえ。
 本日の混み具合は50%くらいですね。
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◎シートそのものは、かなり旧式。フルフラットにならないタイプです。
 でも、腰痛持ちの私にとっては、このほうがありがたかったりします。
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◎シートポジションや画面のコマンダーは至極普通。
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◎ウェルカムドリンクは、レモネードでした。前回のフライトで、クリュッグを堪能してしまった今となっては、別段シャンパンを飲みたいとも思わなくなってしまいましたわ。ホホホ。←悔し紛れの言い訳やね
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◎ドリンクと一緒に、チョコレートを配ってくれたのですが、そのCAの服装はこんな。
 この人、シェフなんでしょうか?
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◎深夜便なので、すぐに食事のサービスが始まります。
 アペリティフに頼んだのは”エフェ”と言う名のトルコのドリンク。CAのお兄ちゃんが「これは強いでえ。」と言っていましたが、フランスで言うところのバニュルスですな。
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◎前菜は”牛肉のカルパッチョ・トリフソース グリーンサラダ 黒オリーブ”
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◎生肉じゃあ無くて、茹でたお肉ですね。
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◎このマヨネーズがトリュフ味でなかなかいけます。
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◎合わせたのは、この白ワイン。”プレスティージ・ナリンジョ2011”
 ナリンジョと言うぶどうから作られているそうで、アナトリア産だそうです。
 フレンチオーク熟成ということで、クリーミィですが、後味に苦味が残る独特の味わい。なかなか、良いんじゃあないでしょうか?
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◎サイドディッシュにはこんな三品。あまり特徴は無し。
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◎メインには”牛フィレのステーキ・ローズマリーソース 彩り野菜のグリル ハーブポテト”
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◎ローズマリの香りがプンプンと立ち上がってきて食欲が刺激されます。
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◎火の入れ方は”シッカリと”入っていましたけど、、、
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◎実は、この時見ていた映画が”プロメテウス”しかも、ちょうどお腹を切り裂くシーンだったもので、、、
 もちろん、臨場感がまして、余計にお肉が美味しく感じられましたとも。
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◎このお皿には”ドルジャ・カルマ・メルロー2010”
 こちらも、南東アナトリアの産だそうです。でも、聞かされなければ、アメリカのメルローと思ってしまいそうな、はっきりとした果実味。
 イスラムのくせに、トルコではワインはかなり盛んなようですね。
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◎デザートを配るときにも、このシェフ?が登場。いったい、何をする人なんでしょう?
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◎チーズプレートとか、、、
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◎プティフールとコーヒーで、満腹ですわ。
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イタリア出張日記 -真夜中の旅立ち-

え~と、今からイタリアへ仕事で行ってきます。

アメリカから帰ってきた足ですぐに旅立つわけではありません。実際には、アメリカから帰国してから数日は経っているんです。
私は、空港を住居にしているわけではありませんので、その点はお間違えの無いようにお願いします。

でも、これくらい空港を出入りしていると、何か、「ここがお前の住処だよ。」と言われても、素直に「ハイ。」といってしまいそうですけどね。

例によって、スターアライアンス加盟航空会社を利用しての旅ですが、今回のキャリアは、私にとって初体験。
皆さんも記憶があるでしょ?”初体験”って、ドキドキ、ハラハラしますよね。ああ、恥ずかしい。←ナニを言うとんねん?

◎午後11時20分テイクオフと言う便なので、夜の9時に関空到着。
 いつものようにパスポートコントロールを自動チェックイン機で通り抜けたあと、ANAラウンジへ。
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◎このブログでは紹介し過ぎでしょうけれど、これも旅の記憶ですから、、、
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◎思ったとおり、ラウンジ内は空いています。
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◎ワインたちも顔なじみ。
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◎そしてスナック類も、、、
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◎例によって、晩飯補給とメールチェックです。
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アメリカ出張日記 -ANA アライバル・ラウンジ-

成田空港に到着後、パスポートチェック、通関を経て、国内線乗り継ぎカウンターへ。
この場合でも、ANA便→ANA便ならとっても便利です。

そして、再度スーツケースを預けた後は、カウンターの隣のアライバル・ラウンジへ。

でも、この名前って、ちょっと変ですよね。アライバルと言うよりは、トランジットじゃあ無いのかなあ?
だって、乗り継ぎなんだもの。

まあ、それはさておき、中に入ってみれば、国内線のビジネス・ラウンジと全く同じ設備とスナック類ですね。
つまり、ワインはございません。

ですから、ここではビールでも飲みながらPCでメールチェックでもすることになります。
そして、時間が来たらゲートへ行くわけですね。

◎名前が違うだけで、中身は伊丹のラウンジと同じようなものです。
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◎伊丹よりは、ちょっと狭いかなあ?
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◎スナック類も、例のおにぎりやサンドイッチに、、、
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◎ドリンクはソフト類が中心。
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◎私はビジネスコーナーで、ビールをグビリとPCをパチパチ。
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◎使ったことはないけれど、ビジネスコーナーには、コピー機やプリンターも揃っています。
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◎さて、ゲートに行って、今回の出張の最後のフライト、NH2177便に搭乗です。
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◎ゲートから、バスに揺られて滑走路の端っこに来てみれば、、、
 あれっ? NH2177便の機材はA320だったのね。
 全席エコノミーの、国内線専用機で伊丹、そして我が家へ。
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アメリカ出張日記 -NH011便 ファーストクラス その弐-

ネクサス7で夏目漱石を読んでいる間に、キャビンの照明も暗くなり、擬似的な夜です。
もちろん、窓の外は太陽が眩しいのですが、一応、日付変更線を越えますからね。

そうなると、不思議な事に、小腹が空いてくるんですよ。人間の身体ってどうなっているんでしょ?

でも、ここからが、このファーストクラスの真骨頂です。軽いお食事のメニューの多さは半端じゃあありませんからねえ。

そして、着陸直前には、チーフパーサーからサプライズのプレゼントが、、、
どうやら、ステーキの焼き方が悪かったと、凄く気にしていられたようで、、、

それはナニかって? それは、彼女と私のヒ・ミ・ツ。 

◎”軽いお食事”のメニューから”ビーフときのこのカレーライス”を頼んでしまいました。
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◎確かに、ルーの味はレトルトのカレーじゃあないですね。辛さはほとんど無く、極めてマイルド。
 イメージは欧風カレーでしょうか?
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◎調子に乗って”長芋の変わり揚げ 蟹餡掛け”も頼んでしまいました。
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◎そのビジュアルの立派さにビックリ。味はあたり前のこととして、ルックスも大したものです。
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◎このお皿には”シャブリ 1er ヴァイヨン 2010”を合わせてみました。
 マルセル・セルバンと言う作り手はよく知りませんが、柑橘系の酸が非常にフレッシュ。余韻に樽の焦げ香が残るのが印象的でした。
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◎食事中に本を読むことはできませんので、そんな時は映画鑑賞です。
 今回は、邦画を中心に、高倉健主演の”あなたへ”とか、、、
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◎日本最初の”総天然色映画”である”カルメン故郷に帰る”とか、、、
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◎非難されることを承知で、あえて言うならば、この健さんの映画はピントがぼけているように思います。
 少なくとも、国際線の機内で見るようなものじゃあないですね。
 日本人なら大抵知っているような、有名俳優が総出演しているから、日本人には理解されるかもしれませんが、どうにもこうにも”詰め”が甘い。
 「何故、亡き妻は、わざわざふるさとの郵便局留めの手紙を出したのか?」この説明が極めて不十分だと思います。だから、見終わったあとも、心が晴れないのです。

 それに比べて、高峰秀子が主演した”カルメン・・・”は極めて単純明快。若い笠智衆や佐田啓二などの演技も、おとなしいながらもウィットが効いていて心が和みました。
 戦後すぐに撮られた映画でありながら、この明るさ、奔放さは、やっぱり当時の時代性を反映したものなのでしょうか?
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◎さて、そんなことをつらつら考えている間に、そろそろ成田着陸の2時間前になりました。
 朝ごはんは”おすすめの和朝食”を。
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◎小鉢 ぜんまいの田舎煮
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◎主菜 ホッケの一夜干し
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◎御飯のお供には、納豆、、、
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◎それと、かつお生姜。
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◎これが、なかなかイケましたね。御飯のお替りをしちゃいました。
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アメリカ出張日記 -NH011便 ファーストクラス その壱-

せっかくのファーストクラスに搭乗するというのに、ラウンジでワインを飲み過ぎたような気もするのですが、フラフラとしながらも、なんとか自分のシートに座ることができました。

往路便で、ある程度の学習ができたので、このキャビン内での過ごし方も少しはわかったような気がします。
それは、以下の写真ブログで、、、

◎ゲートはC10。ラウンジからすぐです。
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◎ウェルカムドリンクを一口飲んで「あれっ!? これ、クリュッグじゃあない。」
 確認してみると、やはり違うそうです。でも、往路便と復路便で違うのは何故?
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◎このすごく綺麗なアペリティフのお供には、ドライ・マティーニを。 
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◎今回は、こちらから聞いてみます。「あの~、この便にもキャビアはあるのですか?」
 「もちろんでございます。すぐに、ご用意いたしましょう。」
 ドド~ンと登場。
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◎もちろん、キャビアのお供はクリュッグ。ボトルを確認してみれば、、、往路便と同じIDナンバーでした。
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◎キャビアの銘柄が違うし、色が黒い。キャビアの味も少し塩気が強いみたい。パスチュライズの違いでしょうか?
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◎ガレットも蕎麦の風味があって、より本格的な味でした。
 もちろん、凄く美味しい。
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◎今回は、洋食のコースから前菜と主菜をチョイス。←このあたりのアレンジは自由自在です
 その前菜は”グラヴラックスサーモン 人参とセロリのサラダ ディル風味”
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◎このオリーブオイルが何故かすごく美味しく感じました。
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◎ここでワインをリクエスト。
 ヴォルネイ カイユレ 1er アンシェンヌ・キュベ・カルノ 2007
 フランボワーズが香る華やかなワインです。余韻も長く、後味がスパイシー。
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◎主菜は”牛フィレ肉のグリル トリュフのソース”綺麗なお皿ですね。
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◎ソースは抜群。でも、肉の焼き具合がちょっとやりすぎ。
 チーフパーサーが具合を聞きに来たので、正直に感想を言ったところ、凄く恐縮されて、、
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◎デザートは、シンプルに”アイスクリームの取り合わせ”
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◎そしてコーヒー。
 私にとって、軽い食事だと思うでしょ?でも、これも予定のうちなのです。
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◎ベッドメイキングをしてもらって、しばらくは読書タイムです。
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アメリカ出張日記 -ファースト・ラウンジでワインテイスティング-

さて、もう帰国の朝です。頑張って早起きをして、ANAのチェックインカウンターに行ったのですが、、、
どうやら、私が出発時間を間違っていたみたい。ナント! テイクオフの3時間も前に通関をしてしまいました。

しかたがないので、ユナイテッド航空の”グローバル ファースト・ラウンジ”へ時間つぶしを兼ねて訪問です。
と、言うのも、往路便のファーストクラスがあまりにも快適だったので、調子に乗って復路便のアップグレードを申し込んでしまったんです。

ただ、私のプレミアムポイントはもう使いきってしまったので、このアップグレードには4500マイルと言う溜まったマイルを使いましたけど、、、
まあ、マイルはこれからも溜まり続けるので、なんとかなるでしょう。

さて、今回訪れたユナイテッド航空の”グローバル ファースト・ラウンジ”は私にとっては初体験。
ユナイテッドのハブ空港であるオヘア空港のファースト・ラウンジですから、凄く期待してはいたのですが、正直言ってあまり大したことはありませんでした。
広さも大したことはないし、相変わらず、美味しそうなものは無いし、、、

ところが、ことワインに限って言えば、全部で10種類もの品ぞろえで、これにはちょっとびっくり。
時間もタップリあることですから、ここは、ゆっくりとテイスティングでもやってみましょうか。

だって、このブログはワインブログなんですから。

◎ターミナル1にあるANAのカウンターは建物の一番右側。端っこに追いやられている感じがしますね。
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◎通関を終えてコンコースBへ出てみると、あの恐竜くんがお出迎え。
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◎ANA便が出発するのはコンコースCなので、こんな地下通路を使って移動です。
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◎地下通路を上がった正面の、18番ゲートの横にある”ユナイテッド グローバル ファースト・ラウンジ”です。
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◎快適そうではありますが、決して広くはないラウンジですね。
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◎窓の外ギリギリまで、飛行機の機首が迫ってくるところは、なかなかの迫力があります。
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◎一応のスナック類は揃っていますね。味はどうかは別問題として、、、
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◎そんな中から、あまりワインの味を邪魔しないようなものを選んで、PCを叩きながらのテイスティング開始です。
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◎ブーヴ・クリコ イエローラベル
 やはり、ここにもシャンパンはありました。ファーストクラスラウンジのチェックマークです。
 ド定番でもありますので、テイスティングとかの必要はないと思いますが、このボトルは、抜栓後しばらく経っていたようで、美味しい白ワインになっていました。
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◎ファー・ニエンテ シャルドネ 2010
 典型的なカリフォルニアのシャルドネ。甘ったるいクリームの樽香が強すぎる。
 同時に、キューピー人形のようなセルロイド? 苦手だなあ。
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◎サンタ・マルゲリータ 2011
 北イタリアのピノ・グリです。香りはイチゴっぽいベリーなんですが、口に含むと、硬質のミネラルが歯茎に染み込みます。
 個人的には好きなタイプですね。
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◎グロス 2011
 ナパのソーヴィニヨン・ブラン。香りは、非常に優雅な猫ですねえ。飲んでみると、キリッとした酸が長く続きます。
 ナパに涼しいところがあるのかどうかは知らないのですが、これは”眼から鱗”のワインでした。
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◎エヴォリューション
 ちょっと、意味不明のワイン。バックラベルを読んでも、9ヶ所の畑の葡萄のブレンドだと書いてありますが、それ以外の情報は無し。
 ただ、香りはリースリング。飲んでみれば、ドイツのアウスレーゼみたいです。私にはわからない世界ですね。
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◎スタッグス・リープ アルテミス 2009
 色は真っ黒。香りは、インクと黒系果実の煮詰めたもの。口に入れると、タンニンが暴れていて感覚がおかしくなりそう。
 瓶詰め前のイメージですが、これを飲むのは辛いなあ。
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◎エチュード 2009
 カーネロスのピノ・ノワール。でも、香りは全くフランスとは別物。まさに、甘ったるい苺ジャム。
 まるで濃縮ジュースです。酸というものは何処にあるの?
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◎ジョルダン 2008
 こっちはアレキサンダー・バレーのカベルネ・ソーヴィニヨン。色は、少し赤も入った黒。少し熟成しているかな?
 香りも、ピーマンとインク。果実味が強いけれど、まだマシなレベル。2杯は飲めると思う。
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◎アフィンカード 2007
 アルゼンチンのマルベック。色は、さすがの黒、。でも、香りが出てこない。閉じています。
 飲んでみると、タンニンが押し寄せてくる感じ。煮詰めすぎたぶどう液。2杯は無理です。
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◎クロ・ド・ヴァル 2009
 これも、ナパのカベルネ・ソーヴィニヨン。色は綺麗なルビー。香りは黒すぐり。
 タンニンと酸のバランスは一番良い。私にとっては若すぎるこれらの赤ワイン達の中では、一番良い、、かな?
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アメリカ出張日記 -アンディ’ズ・ジャズクラブ&レストラン-

その例の場所というのは”Andy's Jazz Club & Restaurant
マグニフィセント・マイルから歩いてほんの数分です。

お店は開店直後だったので、楽々居場所を確保。
まだこの時間は静かですけど、日付が変わる時間になると大変なことになるんでしょうねえ。

この日のパフォーマーは、ジャズトランペットのボビー・ルイス。
きわめて抑揚の押さえられた、大人のシカゴ・ジャズを楽しむことができました。

次の日の早朝には帰国便に乗らなければならないので、それほど遅くまではいられなかったんですけど、今度来た時には、一日ドップリとシカゴに浸かってみたいですね。
だって、ここは、私が初めて降り立ったアメリカの街なんですから。懐かしい思い出もたくさんあるんですよ。

◎店の明かりも灯る頃。
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◎店内はまだ閑散としています。こちらがレストラン部分で、ステージの真ん前。
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◎こちらは入口近くのバー部分です。
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◎私は、バーの椅子に居場所を確保。ここからならステージも見えます。
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◎周りの壁には、歴代の出演者の写真がびっしりと、、、
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◎カウンターでは、キャッシュ・オン・デリバリーで、大味なジントニックや、、、
 そのくせ「ジンの銘柄は何がお好み?」なんて聞かれましたけど。
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◎バーボン・ソーダと、、、←ドリンクは、最低2杯注文するのがルールです。
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◎お決まりのフレンチ・フライなどでくつろぎました。
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◎そしてステージが開宴。伝統的なシカゴ・ジャズと言えば、大人の白人ジャズですが、まさにそれでしたね。
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◎ほんの少しですが、そのさわりをどうぞ。
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まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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