まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

中国最新事情 -久しぶりの中国出張-

「もう、私の中国での仕事も終わったんだ、、」なんて思っていたのですが、どうもそうではないらしく、久しぶりに総経理様からの呼び出しがありました。
どうやら、銀行相手の揉め事に、私を巻き込もうという魂胆なようですが、どうせ私になんか、そんな人様の尻拭いのような役割しか回ってこないんですよねえ。

でも、これを拒否なんかしたら、明日から路頭に迷う宮仕えの身。
今からチョックラ行ってきます。

例によって、ブログの管理画面にログイン出来ないことが予想出来ますので、もしかしたら一週間くらい更新できないかもわかりません。
もし、無事に帰って来ましたら、またよろしくおねがいします。

◎いつものANAラウンジです。
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◎ラウンジは結構すいていますね。
 私の乗る機材は80%の搭乗率だということで、杭州便としては混んでいる方なんですけど、、、
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◎いつものように、ここで朝食兼昼食をゲット。
 本日の白ワインはプーリアですとさ。
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◎おにぎりや豆のスープ、、、、
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◎鶏だし塩焼きそばなんかを、、、←これは初体験かな?
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マグナム・シャンパーニュで京都の夜を@長楽館 -リヤン・ドール・ドゥ・シャンパーニュ主催で、もう一回泡まみれ-

大阪でフランチャコルタを堪能したあと一旦帰宅。そして軽くシャワーを浴びて、今度は祇園の円山公園へ。
京都と大阪の22店舗で構成されている”リヤン・ドール・ドゥ・シャンパーニュ”と言う組織が主催する「マグナムサイズのシャンパーニュばっかり、約30種類の飲み放題」と言う、聞くだけでも恐ろしくなるようなイベントが開催されるのです。

あいにく雨が強く降っていたので、長楽館の外観写真は撮れなかったのですが、歴史のある建物の中に結婚式場やレストランなどがあって、雰囲気は”ちょっと異空間”とでも言うような佇まいです。

受付を済ませると、最初からのウェルカムシャンパンはブラインドだと言うサプライズもありましたが、メゾン名を当てるとシャンパンがもらえるとあって、私の小さな灰色の脳細胞もフル回転。
しっかりとおみやげ用のシャンパンをゲットしました。←ポメリーでした

実はそのシャンパン、9リッターボトルからのものだということで、グラスに注がれるまでにデカンタージュ(小さなカラフェに移し替えられていた)されていたんです。
おかげで泡はもう無し。思わず「これはオリビエ・ルフレーブのマコンです!」なんて叫んでしまって、隣にいたクーゲルの西田さん(会の副会長)から「まなゆうさん、今日はシャンパーニュの会なんですよ。」なんて窘められてしまいましたけど、、、

まあ、それにしてもこれだけマグナムボトルが並ぶと壮観な眺めですなあ。
私の持論ですが「シャンパンはマグナムが一番美味しい」のですよ。それを飲み放題だなんて、、、頭がクラクラしますわ。

大阪で昼から泡まみれ。そして京都でも泡まみれ。
「私の血管には泡モノが流れているのよ。」なんて言いたい気分です。

大阪でも京都でも、皆さん、こんな楽しい一日をありがとうございました。
願わくば、もっと暑くなった夏場にももう一回やってね。

◎会場は、長楽館内の”リストランテ・コーラル”
 立食形式ですが、最初にこんなプレートをいただきます。
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◎周りはマグナム・シャンパンの林。
 どれを飲むか悩む、、、ことはなく、端から一気に全数制覇じゃあ!!
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◎あれっ!? この後姿は、、、我が本部長様????
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◎宴もたけなわ。
 皆さん、かなりお好きのようで、、、←好きじゃなきゃあ、来ないわね
 今回は人数をかなり絞り込んだということで、100名ちょっとだということです。
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◎もちろん食べ物も充実しています。
 正直に言って、人数に対して料理のボリュームがかなり多いです。
 ですから、余裕でこちらも全種類制覇ですわ。
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◎特に美味しかったのは、このローストビーフと、、、
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◎チーズプレートのサービス。
 この方は、長楽館にあるフレンチレストランの藤谷基仁(ふじたにもとひこ)さん。
 チーズプロフェッショナルにして、チーズ検定講師の選んだチーズはさすがでしたね。
 ちなみに、このブログを見ていただいているそうで、、、ああ、挨拶されて恥ずかしかったです。
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◎最後の会長、副会長からのご挨拶。
 終わってしまうのが惜しくて堪らない会でした。
 でも、次回は夏に、、、期待しています。
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レ・マルケジーネを楽しむ会@サンタルチア -にしのよしたか的泡まみれ-

イタリアワインの伝道師を自認する、西野嘉高氏による生産者ワイン会が、肥後橋のサンタルチアで開催されたので、トコトコと阪急電車に乗って参加して来ました。

今回はフランチャコルタの生産者”レ・マルケジーネ”の現当主ロリス・バレッタ氏とのランチだということですが、サンタルチアといえばナポリ料理。
「まあ、泡モノは何にでも合うからなあ。」、、、とあまり深く考えずにいたのですが、全くその通り。

全部で6種類のフランチャコルタのオンパレードだったのですが、独特な柔らかい泡と軽い酒質のおかげか、太陽いっぱいと言うイメージのナポリ料理との相性はバッチシでした。
やっぱり、泡モノは昼に飲むのがサイコーですね。

◎大阪でも、ナポリ料理といえば、ここ”サンタルチア”を外すことはできませんね。
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◎年季の入ったピザ窯が鎮座する一階を通り抜けて三階へ、、、←階段がキツイねん
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◎通訳のエルネスト氏と共に、ロリス・ビアッタ氏が登場です。
 北イタリアっぽくない風貌ですね。
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◎にしの氏の発声で、いよいよスタートです。
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◎私の席はエルネスト氏の隣。
 おおっ!!斜め前には、有名な内藤和夫氏も一緒のテーブルなんですよね。←相変わらずの、ちょっとコワイ顔
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◎今回飲むことができたのは、この6本。
 ブラン・ド・ブランやブラン・ド・ノワールと銘打ったボトルもあって楽しかったのですが、全体的には優し目。
 ガチン!と来るところがないのですが、それが特徴なんですね。←やっぱり、昼向きやわ
 でも、最後の、お父さんの名前をつけた”ジョヴァンニ・バレッタ”は熟成期間も長く、これらの中では一番余韻の長い味わいでした。
 欲しいけれど、、、、買えないのよねえ、、、
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◎さて、サンタルチアのランチはこんな流れで。
 最初の一皿で、お腹がいっぱいになりそうだったんだけど、なんとか最後まで完食。
 特に、4種類の豚肉を使ったというサルシッチャは飛び抜けた美味しさでした。
 途中で、ナポリ人のオーナーのスパノさんの挨拶もあって、アットホームな感じも良かったですねえ。
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◎もちろん、ロリス氏にはカンティーナ訪問のアポ取りもキッチシ取ったし、、、
 にしのさん、、、本当に楽しい会をありがとうございました。
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定例ワイン会@ブラッスリーカフェ オンズ -もう、日本酒には負けない-

今月の定例ワイン会は、木屋町四条を下がったところの”ブラッスリーカフェ オンズ”さんで。
カジュアルでありながら、ボリュームと味のレベルはかなり良く、コスパも高得点のお店です。

難点をあえてあげるならば、人気がありすぎて席の確保に苦労することかなあ?
特に、まとまった人数だと厳しいものがありますね。

そして、今回も主宰からは日本酒の攻撃が、、、
ところが、私もかなりの学習効果で自分を抑えこむことになんとか成功。前回のような恥ずかしい思いはしなくて済みました。
もう、日本酒には負けないぞ!! ←自信ないけど、、、

さて、今回も地下にあるテーブル席でワイン会がスタートです。

◎わざとこの自転車を飾ってあるんだろうか?
 もしそうでなければ、偶然のすごく洒落た組み合わせですよね。絵になるわあ。
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◎向かって左側の入口から直接地下室へ。
 地下室は窓がないので、代わりにこんなディスプレイです。
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◎主宰が繰り出してきたワインは、、、こんな顔ぶれ。
 なかなかバランスのとれた選択ですねえ。 私にとってのナンバーワンをあえて挙げれば、、、
 最初に飲んだ、ランソンの”ノーブル・キュベ”が印象に残りました。
 次に、ポイヤックの”シャトー オー・バージュ リベラル1988”何故か、ワサビっぽいニュアンスがあって、面白かったですね。

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◎やっぱり出てきた日本酒。今回は自重できました。←でも、何故か、この飲みかけボトルは自宅にあります。
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◎そしてメンバーのKさんからは、こんなブラインドの挑戦状。
 「ああ、これはオーストラリアのシラーズで決まりですわ。」なんて、広言したのですが、、、
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◎実際は南フランスの赤ワインでした。これはわからんわね。
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◎それに対するお料理は、こんな流れで。
 その中でも”豚の頬、舌、耳の煮込み、サマートリュフ、ポルト酒風味”は抜群の出来具合。
 これこそが、ブラッスリーの料理だといえるのではないでしょうか?
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◎ああ、楽しかった。来月は、一体どうなることやら、、、
 聞くところによれば、和食らしいしなあ、、、また、日本酒が来るのかなあ?
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聖護院 嵐まる -かわいそうな魚、うっかりカサゴ-

いつものように、魚のDHAを摂取するために”聖護院 嵐まる”さんへ。

ところが、お店に突入してビックリ!ほぼ満席やないですかあ!!
「ちょっと待ってね。今すぐ席作るから、、、」 と言うことで、しばし入り口で待機。

それにしても、すごい人気ですねえ。カウンターの向こうでは、ご主人を始め、スタッフ全員が完全にテンパっています。
中でも、飲み物担当の奥さんはひっきりなしの注文に走り回ってはります。

そんな勢いに押されて、気の弱い私は口をアワアワさせていると、「うっかりカサゴはどうですか?お客さんが釣ってきはったんやけど、、」
「おおっ、うっかりカサゴ。それもらいますわ。」

みなさんは、この”うっかりカサゴ”ってご存知ですか? ちょっと変な名前でしょう?
その由来はねえ、、、、

漢字/うっかり瘡魚、うっかり笠子。
由来・語源/なぜ「うっかり」かというと、安倍宗明(著明な魚類学者)が和名を整理、名づけることにいそしむうちに、ほとんど名づけ終わったと安堵していたら、なんと毎日見なれたカサゴが別種であり、これを発表し忘れていた。「うっかり論文を発表し忘れたため」。
「他のカサゴとうっかりすると区別がつかないカサゴ」でウッカリカサゴになった-ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑による-
 
ねっ、かわいそうな魚でしょう? この魚にはナニの罪もないのです。このアベさんが悪いんですわ。

でも、食べるとすごく美味しい魚なんですよねえ。しかも、カサゴの中でも大型の部類ですから、食べごたえも充分にあるんです。
そう考えると、ますますこんな名前を付けられてしまったこの魚が可哀想でたまりませんわ。

◎この暖簾の向こう側は大変なことになっていたんです。
 そんなこととは露ほども知らずに突入してしまって、、、
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◎入口近くのカウンター席まで人で溢れています。
 こりゃあ、大変だねえ。←大盛況なのは良いことですけどね
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◎気持ちを落ち着けるために、とりあえずレモンハイをグビッとね。
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◎お刺身は、天然ヒラマサ(高知)と活穴子炙り(長崎)を。
 う~ん、筋肉質のマッチョなヒラマサとネットリとした妖艶系の穴子の組み合わせはたまりませんなあ。
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◎さあ、これが”うっかりカサゴ”。半身ですが、充分な食べごたえがあります。
 身もコロコロして美味しいわあ。
 ちなみに、うっかりカサゴの分類は”顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系カサゴ目カサゴ亜目フサカサゴ科カサゴ属”だそうです。
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◎今日のお酒は、新潟の”金鶴 大吟醸”に決定。
 少し甘口で、余韻が長いのが特徴ですね。
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◎目の前で、右に左に大奮闘のご主人には言いづらかったので、若ちゃんにそっと「丸なすの田楽、お願いします。」
 二色の味噌でいろんな味のコンビネーションを楽しめます。
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◎狙っていたホタルイカはアッという間に売り切れ。そこで”桜えびと新玉葱のかき揚げ”です。
 フフフ、このパリパリした触感はやみつきになりそうです。
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◎今日は、こんなおまかせのお鮨で〆ました。この鮨飯も無くなりかけでぎりぎりセーフだったんですよ。
ですから、おみやげなんて、とてもとても、、、、無理でした。←絶対に家人に怒られるわ
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一杯のかけそば@長野駅 -アルチューハイマー全開です-

気がつけば、朝の7時半に、長野駅のプラットホームでかけそばを食べている自分がいる。

いまだに混沌としている灰色の脳細胞の記憶を辿ってみれば、仕事で長野に来たんだった。
そして、夜は長野市内のイタリアンでワインをごちそうして貰って、、、

「まなゆうさんは日本酒はお好きですか?」なんて言われて、違う店で長野の地酒を飲ませてもらって、、、
ああ、やっぱり記憶が跳んじゃってる。

今では一番頼りになる私の記憶力であるデジカメの画像を、恐る恐る見なおしてみれば、、、
たこむす、、、ナンじゃい!それは!!??

◎確か、ホテルは予約してたんやけど、、、泊まった記憶が無いなあ、、、
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◎どうやら、前日の長野行きの車中で、こんなものを食べたらしい。
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◎おむすびの上に乗ったたこ焼き、、、
 どんな味やったんやろ?
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ジュブレ・シャンベルタン ラ・ジュスティス 2009 -上野村のおっ切り込みうどん-

「今年の御巣鷹山の墓参はいつにしようか、、、」なんてことを、九ちゃんのDVDを見ていてフッと思ったのですが、同時に「あっ、そうそう、去年の墓参の時に買ったうどんがまだ残っていたはずだわ。」

冷蔵庫の奥の方から、忘れ去られていたうどんを発掘して裏紙の賞味期限を見てみれば、すでに一ヶ月が経過。やばいなあ。
でも、そんなことで諦める私ではありません。

名前は”おっ切り込みうどん”と言いますが、外観はほうとうのような平麺です。
これは煮込み系だろうなあ、、、と鶏手羽と小芋、大根、人参、椎茸と一緒にうどんすきにしてみればなかなかの味。

ひょんな事で思い出したうどんでしたが、今年も墓参の帰り道に買ってくることにしましょうかね。

◎賞味期限は過ぎていましたが、幸いな事に真空パックされているので、そんなに心配はしませんでした。
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◎お出汁を麺が吸ってしまって、うどんすきじゃあなくなってしまいました。ちょっと計算外です。
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◎それでも、鰹出汁はよく沁みて、見た目よりは美味しいんですよ。
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◎麺自体はこんな平麺です。見た目はほうとうっぽいですけど、味はまさにうどん。
 煮崩れることもなく、噛みごたえも残っています。
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そんなうどんすきに合わせてみたのはブルゴーニュの赤ワインです。

パリゾのジュブレ・シャンベルタンですが、一応は畑名がついた村名クラス。それで、ほぼ7Kの価格です。
これが高いのか安いのかは、、、飲んでみなければわかりませんよね。

「生産者によるレベルの差が凄く大きい。」といわれるこの生産地ですが、この畑は村名の中でも一番北東の端。
グランクリュからは一番遠いと言う立地です。N74より下なのがちょっと気になります。

色は、ジュブ・シャンらしい、黒いルビー。かなり濃い粘性と細かく舞っている皮の色素が抽出の強さを表しているように思えます。

香りは、すごくインキー。次にブラックベリー、スイカ、胡椒。なかなか楽しい香りが出てきます。
2009年って、暑い年だったんでしょうね。

飲んでみると、南国のフルーツっぽい果実の甘さが強く、逆に酸は弱め。タンニンもおとなしいので、スケール自体はそれほど大きく感じません。
その代わりに、親しみやすい飲みやすさがありますね。

まあ、畑名入りの村名クラスとしては、十分納得できる内容だと思います。
ただ、CPから見れば、ちょっと合わないかなあ?せめて、5Kくらいまでに収まってくれれば、言うこと無いんですけど、、、
それと、、、私には、やっぱり若すぎるよ。

生産者-ドメーヌ フィリップ シャルロパン・パリゾ 
生産国-フランス
購入店-ワイングロッサリー
購入価格-6950円

◎パリゾ独特のこのエチケットの色。ボトルにはドメーヌの紋章もエッチングされていて、なかなか個性的ですね。
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◎ワインの色目は、この写真ほどには明るく見えないんですよ。ホントは。
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ドメイヌ・タケダ ブラック・クイーン 古木 2009 -自家製熟成肉にチャレンジ-

ワインなら1970年代以前。チーズなら賞味期限の半年後。バナナなら皮はモチロンのこと果肉も黒くなった物。
私の食べ物の好みは全てが熟した(時には熟しすぎた)ものです。

だって、そのほうが圧倒的に美味しいと思うからです。
”新鮮”という言葉は嫌いじゃあないけれど、美味しさとはまた違う価値観ですよね。

お肉だって、新しいものは色は綺麗なピンクだったりするけれど、食べてみれば脂っぽくって胸焼けしてしまうものです。
そこで注目しているのが”熟成肉”

表面にカビなんかが生えたりして、一見腐ってしまったような外観なのに、食べるとびっくりするほど美味しいそうです。
でも、京都には売っているお店が無い、、、

仕方がない。自家製にチャレンジしてみましょう。
お肉屋さんで買ってきたステーキ肉を、冷蔵庫のチルド室で10日間保存してみました。

匂いが強くなってきましたが、家族からのブーイングにもめげずに、毎日表面をキッチンタオルで拭いて雑菌の繁殖を抑えました。
そして、とうとう我慢できない匂いになったところで、冷蔵庫から取り出して焼いてみました。

これは美味しい。

すでにピンク色だった断面は煉瓦色になっていましたが、昆布のような和風出汁の味がします。
お肉の昆布締め、、とでも言えばよいのでしょうか?

フフフ、これは面白い。
今度は、もっと大きなブロックで、本格的にやってみようと思います。

-ご注意- これは、私の個人的な興味のもとに行なっている実験です。
      あくまでも、自己責任で行動していますので、良い子のみんなは決して真似をしないように、、ね。

◎写真ではお伝えできないんですが、香りがまったく違うんです。
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◎サーロインの脂っこさがかなり抑えられます。これが良いんです。 
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今日のワインは、”家飲み日本ワインシリーズ”のトリを務める12本目。
山形県の赤ワインです。

このシリーズも、去年から続く長寿シリーズですが(単にサボってばかりだったとも言う)ようやく終了。
最後は、エチケットが一番エラそうなこのワインです。←あくまでも、ビジュアルで判断

色は、非常に新鮮なルビー。エッジの退色も見られず、若いメルローのような色目です。
4年経っているんですけど、そうと聞かされなければ、絶対にわかりませんね。

香りは、赤いベリー系。ネクタリン、グレープフルーツのような柑橘系も出ています。
ブラッククイーンと言う葡萄は、元々は黒ぶどうのはず。私は、シャトー勝沼のワインで知っているのですが、同じ品種とは言っても、どうやら、山形は山梨とはかなり違うようですね。

飲んでみると、スゴイ酸に驚きます。「やっぱり東北は寒いんだろうなあ。」と言ってしまうほど、冷涼なイメージです。
よ~く噛み締めてみると、、たしかに、黒ぶどうのタンニンがじんわりと歯茎に染みてきます。
でも、この酸はちょっとやりすぎなんじゃあ無いのかなあ?「もしかしたら、劣化して酸化したのかも?」と思ってしまいますから。

よく思い返してみれば、10年ほど前のシュペートブルグンダーもこんな感じだったっけ。
ドイツで作られるピノ・ノワールですが、すごく尖った酸が特徴でしたね。

地球温暖化が進んでいるのは確かなのですから、あと10年もすれば、山形県でも、すごく果実味豊かな芳醇な葡萄が作られるようになることでしょう。
それまで、再挑戦はお預けにしておきましょうかね。

生産者-タケダワイナリー 
生産国-日本
購入店-カーヴ・ド・リラックス
購入価格-確か、3100円くらいだったかと

◎エチケットにも書かれているのですが”自家農園収穫葡萄100%”にこだわっていることが強調されています。
 ということは、このワイン以外のワインって、、、
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◎色のイメージと、飲んだ後の感想のギャップが面白いといえば、面白い。
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焼肉 里乃家 -元田中の学生街の焼肉屋-

今回も、GWウイーク期間中のネタです。

GWには、京都に沢山の観光客がやってきます。
そんな時には、地元民は繁華街に出かけません。人混みを避けて、あまり観光地ではない場所の食べ物屋を探します。

私の場合、我が家から歩いていける距離の中から、フラフラと足が向いたのは学生街の元田中。
まあ、新規開拓のつもりで知らないお店に突入してみましょう。

そんな気分で北上すると、なかなかそそられる外観の焼肉屋を発見。
なかなか歴史がありそうで、ちょっと場末の雰囲気に誘われて、吸い込まれるように店内へ。

そこは、煙が充満する、ちょっと大阪の鶴橋にも似た別世界でした。
ただ、お客さんが学生たちなので、酒瓶の代わりに、白飯が飛び交っていましたが、、、

◎コジャレた感覚が全くないお店の外観。
 案外、焼肉屋って、こんな雰囲気のほうが引力がありますね。
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◎店内は、学生たちで満席。
 彼らは、ビールの代わりに麦茶。お酒の代わりに白飯の大盛が好みのようです。
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◎まずは生ビールで店内観察。
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◎メニューは至ってシンプル。
 注文に悩まなくって、楽といえば楽です。
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◎注文したのは、タン塩、ホルモン、カルビ、ロース。
 一皿のボリュームがそこそこ立派なのは、やはり学生街だから?
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◎焼肉を食べるときには瓶ビールにチェンジ。
 お店のオヤジが「こっちのほうが冷えが長続きするで。」と、言うもので、、、
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◎さあ、焼肉バトル、スタートです。
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◎無煙ロースターじゃあないので、煙は立派に漂ってきます。
 それにしても、炎って綺麗だなあ。カタストロフィーの世界ですね。
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◎「お酒ちょうだい。」と言って出てきた日本酒ですが、銘柄はわからず。
 ちょっと水っぽかったような味だったのは気のせいだろうか?
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◎それでも、金額とボリュームを天秤にかければ文句はありません。
 フラッと入れる焼肉屋。なかなか良い存在じゃあないですか。
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寿司処 福芳 -小浜の女将に惚れられて←単なる思い込み-

急な召集がかかったので小浜に集合。
私としては「どうせなら前日入りして、ゆっくりと魚でも食べようかな?」

そういうことで、少し遅い時間でしたが、小浜のホテルにチェックイン。
それから夜の街を彷徨です。

駅前通りをフラフラと歩いていると、市役所の近くに”寿司処 福芳”の看板を発見。
時間も押しているので、深く考えずにそのまま突入しちゃいました。

表の通りは閑散としていたのに、このお店の中は座敷席が満杯。
カウンター席の一番端っこに、ようやく居場所を確保です。

もちろんのこと、小浜に来たからには、ターゲットは魚に決まっています。
”寿司処”なんだから、当たり前のことではあるんですが、、、

先日、このブログでも”ごえん”と言う小浜の食事処の紹介をしましたが、その時に感じたことは、お店の女将さんがすごく魅力的なこと。
それが、このお店も一緒でした。

しかも、私が着ていたドカティのパーカーを見て「ああ、私も昔はバイクに乗っていたのよう。小浜で二人目の自動二輪の免許をとった女だったのよ。」
「へえ~。そんな昔から暴走族をやってたの?」
「イヤねえ。その当時はカミナリ族って言ったのよ。」

もちろん、私よりは年配の女将さんではありますが、カウンターの隅っこで、たった一人で、手酌で酒を飲んでいる私をすごく気遣ってくれました。
「アンタ、オレに惚れてんのかい? 駄目だ、駄目だ。流れ者にゃあ、オンナはいらねえ。」

まあ、篠ひろ子くらいだったら、、、考えないでもないんだけど、、、←じゃあ、お前は藤竜也のレベルかい?

◎GWまっただ中だというのに、何故か寂しい小浜の市街。
 ポツンと灯る明かりに誘われます。
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◎まあ、お店の雰囲気を知るための時間稼ぎ。 生ビールを一杯。
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◎まずは、ちょっとつまめるものをと、小浜名物の小鯛笹漬。
 箸袋の漢字が看板の”寿司”と違う字の”鮨”になってるんですけど、、、
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◎自家製だそうですが、酢の具合がすごく柔らかくて、これはちょっと唸る美味しさ。
 女将さんが言うには「昔は山ほど鯛がとれたの。おばあちゃんなんか、その鯛の処理をする内職をずっとやっていたのよ。それが今ではねえ、、、」
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◎このお店の日本酒はわかさ富士の”おやじ”小浜の地酒です。
 飲みくちは、淡麗甘口。伏見の味によく似ていますね。
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◎お造りは”若狭地魚盛合せ”を。
 鯛、鯖、平目、サヨリ、鱸の昆布締め、アオリ烏賊、鰤、、、さすがの面子ですなあ。
 どれも、すごく美味しいです。歯ごたえも抜群。
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◎焼き魚は”カンパチかま”。いまだに、釣ったことがない魚です。
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◎新鮮なことは当たり前だとして、火の入れ方が抜群。ほんとにギリギリの焼き加減です。
 とろける脂がなんとも言えません。これは値打ちあるわあ。
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◎最後には、おまかせで四貫ほど握ってもらいました。
 お造りとダブったネタもありましたが、そのどれもが美味しいので文句はありません。
 飛び込みで入ったお店でしたが、大当たりでしたね。特に、女将さんが良かったわあ。もう少し若ければ、放ってはおかへんのやけど、、、←冗談です
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縁蛸 -店舗移転並びに店名変更のお知らせ-

我が家の周辺に”たこ焼き屋さん”は数あれど、縁蛸の”たこ味焼”ほど”タコ”を感じるたこ焼きはありません。
このブログでも、何回か紹介していますよね。

その縁蛸のご主人からメールをいただいたのは、ほんの数週間前。
お店の移転、並びに店名の変更のお知らせでした。

【新店舗住所】
〒600-8421
京都市下京区童侍者町161 綾小路スクエア1F
(綾小路通烏丸西入ル)

店名も "縁蛸" から "BROGLD (ブログルド)" に改名されるそうです。詳細はHPからどうぞ。

まあ、普通に考えれば、百万遍のような学生街から、四条烏丸という京都の中心地への進出ですから「おめでとうございます。」と祝福すべきなんでしょうけれど、やっぱり、近くから離れて行かれてしまうのは寂しいものです。
現店舗も、5月12日までの営業だということなので、今のお店を目に焼き付けるために、行って来ました。

昔の北白川のお店時代からよく知っているもので、看板商品の”たこ味焼”ばかりに目が行ってしまうものですが、最近では、それ以外のレパートリーもすごく増えて、このメニューなら激戦地の四条烏丸界隈でも充分やっていけると思います。
特に、こだわって手作りしている”ジンジャービア”からのお酒類の展開が面白いんじゃあないでしょうか?

モチロン、新店にも伺う予定ですし、ご主人を冷やかすのは大好きなので、これからは遅がけの襲来になることでしょうが、今までどおりのお付き合いをおねがいいたします。

◎東大路通り沿いに光っている看板です。
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◎店内は、学生街のお店っぽい雑然とした佇まい。でも、このフランクさが良かったんだよなあ。
 隣の京大の院生らしき学徒の話題はあくまでもアカデミックで、ちょっとデカダン。
 そういえば、オレもこんな年頃は生意気な学生だったんだよ。
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◎これが、自家製の”ジンジャービア”です。
 このままでも飲めますが、生姜の香りと喉に突き刺さる刺激でむせること必定です。
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◎そのジンジャービアを使って、モスコミュールとか、、、
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◎シャンディガフが楽しめるというわけです。
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◎これが看板メニューの”たこ味焼”
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◎中に入っているのはタコだけ。でも、タコのエキスがすごく濃厚なので、まるでぶっといタコの足にかぶりついたような気分になるのです。
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◎他には、タラの芽やタコの足の天麩羅や、、、
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◎紅茶鴨の香草グリルなんかも。
 確かに、メニューのレパートリーはどんどん広がっていますね。
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◎そして、最近のご主人のイチオシは”タコの白子”
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◎それまでは捨てていたタコの白子を炊いてみたら美味かった、、、と言うことでメニューに登場です。
 ネットリとした食感で、たしかに珍味です。
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◎それに合わせるお酒は、やっぱり日本酒なんですね。
 山形の東北泉。美山錦のスッキリとした味わいが、白子の脂っこさを中和してすごくマッチしますねえ。
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◎ああ、このお店も今回が見納め。次回は”ブログルド”で会いましょう。
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魏飯夷堂 本店 そののち 麦火酒 -GWは昼酒が楽し-

今年のGWは前半と後半に分かれているせいで、我が家も大きな旅行は無し。
「それぞれが、好き勝手に過ごす。」と言う、私には非常に都合の良いことになっています。

そんなある日、いつもの様に、愛車のフェラーリをコキコキいわせながら市内散歩。
風は寒いんですけど、自転車を漕いでいると、結構身体は火照ってくるんですねえ。

ちょうど、堀川通を北上している時だったので、三条通を左に曲がって、魏飯夷堂でビールタイムを作りましょう。
アテには、このお店の名物の小籠包が調度良いですね。

昼飯時ではあったんですけど、うまい具合にカウンター席に滑りこみセーフ。
早速、ビールと小籠包を注文です。調子に乗って海老餃子も追加しちゃった。

この店の小籠包は、ポルチーニやフカヒレやトリュフ等の高級食材を使ったものまで、全部で七種類もあるのですが、私は”上海小籠包”と言う、最もベーシックなものが一番好き。
コストパフォーマンスも良いですしね。

そんな調子で一休みして、「さてと、家へ帰るかあ。」と、再びフェラーリをコキコキいわせていると、突然、肩を誰かにグイッと掴まれました。
「まさか、何の挨拶もなく、オレの店の前を素通りするつもりじゃあ無いやろなあ?」 クーゲルの西田さんが凄みます。

周りを見回してみれば、そこは木屋町二条。バー・K6の前ではありませんか。
「アレッ? 午後1時ならK6は閉まっているはず。」なんて思ったのですが、1階の”麦火酒”はすでに開店していたのです。

招き入れられるがままにカウンターに腰を落ち着け、珍しいスコットランドのビールや初体験の国産ウイスキーなどをいただいて、調子よくほろ酔い機嫌に。
休日の昼酒。ほんとに楽しいものですねえ。

◎これで何回目になるのかなあ?かなりの頻度でおじゃましている魏飯夷堂です。
 北新地に支店ができたそうですから、ここは本店ということになるのかなあ?
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◎カウンター席も良いものですねえ。
 厨房の熱気が伝わってきます。
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◎ビールはラガーの中瓶。550円なり。
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◎海老餃子。3つで580円なり。
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◎餃子というより、海老の蒸し物と言う感じの味です。
 プリプリの海老が美味しい。
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◎上海小籠包。900円なり。
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◎薄い皮を通して、中のスープがタプタプしているのが見えます。
 熱さを我慢して一気に頬張れば、液汁が口中に溢れてなんとも言えません。黒酢と生姜は必須項目でしょう。
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◎麦火酒で頂いたスコットランドのペールエール。
 ベルギーなんかと違って、おとなしい大人の味です。
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◎信州マルス蒸溜所の”長野限定”シングルカスク。
 歳を重ねた年輪の密度の濃さを感じます。それでいて、アタックはおおらかです。
 昼酒にはピッタシですね。
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聖護院 嵐まる -ガサエビって知ってます?-

いつもの様に嵐まるさんを訪問して、目の前のショーケースを覗きこんでみると、何やら見慣れないエビを発見。
北海道のボタンエビかなあ?と思って「これ、なんですか?」
「ガサエビっていうんですよ。富山湾で取れるんです。」

どうやら、地元消費がほとんどで、なかなかこちらに来ることがないそうです。
そうと聞いたら、速攻で注文です。モチロン、私にとっては初体験。みなさんはご存知ですか?

味は甘くて、地元で人気なのもわかります。ただ、頭の部分は苦味が強くてちょっと苦手。
それにしても、富山湾って神秘的なところですねえ。深海には、まだまだ私が食べたことがない魚がイッパイ泳いでいるんだろうなあ。

他には、静岡のキンメダイや和歌山の若あゆなどなど。ああ、春も本番ですなあ。

◎今日も、嵐まるさんへルンルンと、、、
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◎歩いてくると汗をかきますわあ。グビッとやりましょう。
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◎つきだしの三種盛り。バイ貝がありますなあ。
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◎今日のお酒は”澤屋まつもと”
 伏見のお酒では一番好きかなあ?
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◎お刺身はガサエビとキンメダイ。
 キンメダイがねっとりと脂がのってうまいがな。
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◎ガサエビをよく見てみれば、小さな目がちょこんとついています。
 まるで岡八郎みたいな顔をしてるなあ。
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◎若あゆはてんぷらで。
 頭から丸かじり。苦味が心地エエですわあ。
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◎ぬる燗は、いつもの”不老泉 山廃純米”です。
 こればっかりは外せません。
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◎小芋煮
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◎若ちゃんの出汁巻き
 すごく綺麗に巻けていて、美味しかった。若ちゃん、腕を上げたねえ。
 ブログ的には、面白くないけれど、、、
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◎お腹の脂肪退治にホタルイカ。これ常識です。
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◎さくら鯛のかぶと焼き
 この時期には、これも外すわけにはいきません。
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◎〆には、おまかせでお鮨を六貫ほど。ああ、食った食った。満腹です。
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◎今回はおみやげのお鮨もゲットして、帰宅するのも堂々とできますわあ。
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セレブレ 2005 -1963 上を向いて歩こう-

以前に、このブログでも紹介したと思いますが、1963年に、九ちゃんが”上を向いて歩こう”の大ヒットを受けて、アメリカのテレビ番組出演のために渡米した時の番組”九ちゃんアメリカで歌う”のマスターテープが、テレビ局の古い倉庫から、今年のはじめに見つかりました。

そして、4月22日に、それらの映像と、今まで放送されて来なかったビデオをまとめたDVDの二枚組”1963 上を向いて歩こう”がTBSより発売されました。
モチロン! 私は発売日にゲットです!

この歌が初めて歌われたのは1961年。アメリカでヒットするまで2年かかっているわけですが、当時の情報の伝わるスピードを考えると、まあこんなものなんでしょうね。
それにしても、九ちゃんのスティーブ・アレンを相手にした堂々とした振舞いには、とても20歳そこそこの若造とは思えない大物ぶりが見えるのが嬉しいですね。

ビルボードの全米チャート1位になった歌手は、日本人としては彼だけ。
しかも、今のビルボードはジャンルごとにチャートがあるのに対して、当時は全てひとまとめ。多分、、、この先も彼のような歌手は出てこないのでは???

ぜひ、皆様もこのDVDを買って、九ちゃん、そして昭和のアノ頃にタイム・トリップしてください。
彼の笑顔に、思わずこちらも笑顔を返してしまいます。そんな幸せな時間をお約束しますよ。

◎何故か、ジャケットの九ちゃんは”フジ三太郎”っぽいスーツ姿。
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◎全部で170分。しかも”お宝映像”が満載です。私が初めて見たものもあるくらいですから。
 絶対! オススメです!!
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今日のワインは、”ニュージーランドのロマネ・コンティ”を作るとも言われているアタ・ランギの赤ワインです。
ニュージーランドといえば、ソーヴィニヨン・ブランなどの白ワインや、ピノ・ノワールなどの冷涼なイメージがあるものですが、このワインは違います。

葡萄は、北島南部の畑から、シラー35%、カベルネ35%、メルロー30%のブレンドです。
このセパージュはフランスにはないですよね。どっちかと言えばイタリアにあるような、、、

色は、少しエッジに退色が見られるガーネット。05ですからねえ。
御多分にもれず、このワインも、ニュージーの伝統(?)であるキャップスクリューなのですが、ちゃんと熟成しているように見えます。

香りは、ビターチョコレート、カシス、黒胡椒、干した杏。スワリングを繰り返すと、トリュフや獣などの森林系の香りも上がってきます。
このワインをブラインドで出されたら困るだろうなあ。最初はボルドーで場所を探すのですが、そのどこにも当てはまらないんです。
しかたがないので、イタリアへ飛んで、スーパートスカーナのどれかに白羽の矢を立てそうになります。

飲んでみると、酒質が強い!グッと来るアルコールが南のワインを思わせます(実際はもっともっと南なんだけど)。
タンニンは全く健全。果実味は少しパワーダウンしている感があって、余韻に心地良さが残らないところが残念ではあります。

正直に言って、ここまで残しておくべきではなかったワインなのかもしれません。
やはりキャップスクリューのワインを見れば、5年以内が無難でしょうね。

ただ、とてもニュージーとは思えないようなパワフルさがあることは、生産者が力を入れて作っている証明でもあると思います。
色々なチャレンジをすることを私は批判しませんし、その勇気を讃えたいです。

ここで教訓。「キャップスクリューのワインは早くのみましょう。」です。

生産者-アタ・ランギ 
生産国-ニュージーランド
購入店-ワイン・グロッサリー
購入価格-4000円

◎澱もなく、綺麗なグラディエーションの退色を見せてくれるワインです。
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◎”アタ・ランギ” マオリ語で”新しい始まり”と言う意味だそうです。
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プイィ・フュイッセ フィーヌ・ジョセフィーヌ 2002 -香港土産のXO醤-

ある方が香港へ行かれるとの情報を入手。しかも、”あの、私が大好きな”福臨門でお食事をされるとか。
う~ん、しばらく福臨門の扉を開けていないよなあ、、、食べたいなあ、あのフカヒレスープ。

でも、いくらなんでも、フカヒレスープの入ったお鍋を抱えて帰りの飛行機に乗ってくれ、、、と言うわけにもいかないので、お土産用にお店にあるXO醤をお願いしました。
すごく高価なものなんですけど、アノ方なら、そんな私の我儘も聞き入れてくださるでしょうから。

そして、約束通りに持ち帰ってもらったXO醤は、私の記憶通りの素晴らしい味。
乾鮑、乾蝦、金華ハムと、葱、大蒜、赤唐辛子、黒胡椒をピーナッツオイルでまとめあげた、旨味がバツグンの”元祖”食べるラー油。

◎一瓶のボリュームもタップリ。高かっただろうなあ。←わかっているなら頼むなよ!
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◎これこれ! この茶色の物体の美味しさと言ったら、もう、、、
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◎生葱を加えただけの焼きそばを作ってみましたが、これだけで福臨門の味が自宅で再現できます。
 ああ、一瞬ですが、我が身が香港にワープしたように感じたんです。←これ、ホント
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そんな焼きそばに合わせたのは、ドメーヌ・コルディエのプイィ・フュイッセ。
福臨門の味に負けないためには、これくらいのしっかりした味でなくてはマッチしませんからね。

それにしても、時の経つのは速いもので、このワインも、もう11年ですかあ、、、
リリースされてすぐに購入したのですが、そのことが先週くらいに感じるんですけど、、、

色は、まさにゴールドカラー。金色に光っています。これが11年の証なんでしょうけれど、元々、この生産者のワインは、どれもが果実味豊かなコク旨系。
素晴らしい結果を予感させる色です。

香りは、南国のフルーツのコンポート。少し貴腐の甘さも感じる熟成香。クリーム系の香りもプラスされて、デザートワインのイメージも浮かんできます。

飲んでみると、バニラクリームのねっとりとした甘さ、上品なシェリーだとも言える苦さの共演。飲み進むと、それがどんどん強く感じて、最後には焦がした砂糖にまで到達します。
ただ、まだ充分な酸があるので、骨格はしっかりしています。
アルコールもしっかり14.5度もあるので、食後酒の守備範囲もカバーできますね。

やはり、この作り手のプイィ・フュイッセは別格だと思います。スケールの大きさでも、ムルソーの1級に負けていないと思うのは、私だけでしょうか?
そろそろ私のストックも無くなってきているので、どこかで購入しなければ、、、

生産者-ドメーヌ コルディエ 
生産国-フランス
購入店-ヴェリタス
購入価格-5580円

◎この色が美味しさを語っています。でも、人によっては苦手な部類なのかもしれませんが、、、
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◎上品なエチケットです。むしろ、もう少し派手になっても良いのでは?
 味のイメージは南国なのですから。
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☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
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         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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