まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

夜な夜なワイン会@N氏邸 -ジョバンニ・ガヤのバルバレスコ一気飲み-

数ヶ月に一回開催される夜中から始まるワイン会。主宰のN氏のモットーは「怪しいワインこそ飲むべき」
たとえ著名な生産者で優良年生産のワインであっても”怪しくなければ”相手にしてもらえません。

そんなN氏が今回選んだのがイタリア、ピエモンテのバルバレスコ。
しかも現当主アンジェロ・ガヤのお父さんの時代のオールドビンテージです。

不肖私も、そんなワインを探すのをお手伝いさせていただきました。にしのさん、色々とありがとね。

最終的に集まったのは1961年から70年までの合計5本。
「まあ、この内で一本でも飲めたら成功なんとちゃう?」なんて言うメンバーさんも見つめる中、主宰が抜栓していくワインはそのどれもが素晴らしい出来栄え。

長期熟成に耐えるネッビオーロ種の葡萄だからこそでしょうけれど、50年以上も経ったワインとは思えないフレッシュな果実味がいまだに生きていることが奇跡だと感じました。
それとも、ジョバンニの力量が卓越していたのでしょうか。←多分、そのどっちもだと思うけど

秋の夜長を、こんなワインたちとメンバー間のアカデミックなトークで堪能出来ましたが、こんな面子はもう二度とはできないだろうなあ、、、
そう考えるとちょっと寂しいなあ。

でも、主宰から次回のテーマはローヌワインとの発表がありましたから、早速明日からワイン探しを始めなくっちゃあ。
怪しいローヌワイン、、、どこかにないかしら?

◎最初の口開けはガヤの白ワイン”ガイア・エ・レイ 1993”で。
 最初はカリフォルニアチックだったのにドンドン変わっていく香りに振り回されます。
 酸もしっかりと乗ってきて、やはりピエモンテの白としては頭ひとつ抜きん出ていますね。
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◎今回持参した新兵器”デュラント”で抜栓をしてもらいました。
 劣化したコルクも上手く抜ける、、、はずが、、、
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◎N氏いわく「スクリューがもう少し長ければ良いんだけどねえ。」
 最後の最後で一番下のコルクが崩壊。残念でした。
 この後はN氏のいつものスタイルで抜栓継続。
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◎最初の赤は”バルバレスコ・インフェルノット 1970”
 わずか数年しか、この名前は付けられなかったそうです。
 緊張しながら飲んでみましたが、香りも味わいも全く健全。果実味が残っているのに感激。
 しばらくして出始めたヨード香はご愛嬌。
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◎”バルバレスコ 1967”
 70と比較すればボディは小さいですね。でも、私が持っているネッビオーロの古酒のイメージとピッタシ重なります。
 このワインも果実味を感じますし、キレイな酸が残っています。
 しばらくするとミント香が出てくるのが面白い。
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◎”バルバレスコ・ソリ・サンロレンッオ 1967”
 前出のワインと同じ年代ですが、こちらは単一畑。色がしっかりとした紫で華やかな香り。
 飲んでみると甘みも充分。イメージとしてはネッビオーロじゃあ無いみたい。他のワインとは方向性が違いますね。
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◎”バルバレスコ 1964”
 香りの中に、畳を叩いた時の埃っぽさ、漬物あり。どちらかと言えば、古酒を開けた時のお約束なイメージが有ります。
 それにしても、ここまでの透明感が残っているのが不思議なくらい。健全な熟成をしてきたんでしょうね。
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◎そして最後は”バルバレスコ 1961”
 主宰の「そろそろ怪しいワインが出てきてくれないと、、」との願いも虚しく、このワインも素晴らしい熟成具合。
 しかも、若々しさも出ていて、一同唖然。こんなワインとはジックリと一晩でも語り明かしたいくらい。
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◎このクラスのワインともなると、食事と一緒に飲むなんてもったいなさ過ぎます。
 この夜も、ワイン以外で口に放り込んだのはこんなパンだけ。最後の最後でプロシュートを少しだけね。
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◎ああ、予想外(?)の展開になりましたが良い方に出てくれてひと安心でした。
 この夜の主役を演じてくれたワインたち。本当にありがとうね。
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タウラージ・ポリフェーモ 2007 -一つ眼巨人と馬刺しの相性-

先日のワイン会で久しぶりに飲んだタウラジ。残念ながら私のボキャブラリー不足で的確な表現ができませんでした。

これはやっぱり私の勉強不足だと痛感し、帰宅してすぐにワインセラーの中をゴソゴソと探索。
しばらくして発見したのがこのワインです。

2003年からこのワインを作り始めたという生産者のルイジ・テッチェですが、マストロベラルディーノのような伝統はないものの、熟成感のよくでた、それでいて軽やかな花の香もあるワインを作って注目を浴びています。

今回は、そんなワインに熊本出張で手に入れてきた熊本名産の馬刺し(フタエゴ部位)を合わせてみました。
例によって、私の勝手な熟成処理によって赤から茶色に変色し始めていますが、こっちのほうが断然美味い。←と、勝手に思い込んでいる

馬肉とこのワインとの相性は予想以上にバッチ・グーで、肉の甘さを引き立てる何かを、このワインは持っていますね。
セラーにはまだ何種類かのタウラジがあるので、この秋の間に、色々なお肉料理ともう少し研鑽を積みたいと思います。

◎このワインを飲んで、咄嗟に閃いた馬刺しでしたが、結果は大正解。
 実を言えば、冷蔵庫にあるお肉はこれだけだったのですが、、、
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さて、ワインのコメントは、、、

色は、エッジに退色の黄金環が見える黒いガーネット。ドリップも粘性が感じられます。
6年でここまで進むのもアリアニコの特徴なのでしょうか?←早く飲めるのでありがたいけれど

香りは、抜栓直後は非常におとなしかったのですが、5時間後くらいから徐々に開き始め翌朝には満開に。
クランベリーのような甘酸っぱさ、シナモン、胡椒、チョコレート、酢昆布。
シラーのような、、、いかんいかん。そんな例え方はイカンのです。

飲んでみると、まだ充分に残っている果実の甘さとタンニンの骨太さが大きな身体を作っています。そして、なによりも余韻が長い。
やはり、この味わいにはお肉。血の滴る赤身のステーキが目の前に浮かんでくるのです。

う~ん、アリアニコ、、、恐るべし。

生産者-ルイジ・テッチェ 
生産国-イタリア
購入店-エーテルヴァイン
購入価格-5198円

◎ポリフェーモとはギリシャ神話に出てくる一つ眼の巨人だそうですが、このワイン自体もすごく大柄に感じました。
 そういう点では”当たっている”名前ですね。
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やきとん まこちゃん本店 -まなゆうの酒場放浪記-

久しぶりに帝都に出張。まあ、主たる役目は酒を飲むことなんですけど。

ところが、今回は我が本部長様も夕方から合流されるということで、緊張感が背筋を走ります。
「あの~、せっかくですから私が定宿にしているホテルを予約いたしましょうか?」
「なにぃ、お前の定宿だとぉ!! 俺様がそんなチンケな場所に泊まるはず無いじゃあないか!バカモン!」

そんな本部長様をご案内したのが、サラリーマンの聖地と言われている新橋駅前の飲み屋街。
やきとんで有名な”まこちゃん”です。

渋々付いて来た我が本部長様も「おおっ、俺の名前とおんなじやあ!俺も小さい頃はこう呼ばれてたんやあ。」と突然上機嫌に。
まあ、ネが単純な人間の扱いは簡単ですわ。

私がこのお店を知ったのが、BSで放送されている”吉田類の酒場放浪記”を見たからなんですが、仕事の後で軽く一杯やるには最高のお店ですね。
そして、やきとんをほうばりながら「次は何処の店で〆るかなあ?」なんて考えるのが一番幸せな時間です。

今回は本部長様もおられることだから、鮨屋にでもご案内しようかなあ?

◎まずはビールで、お疲れ様で~す。
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◎ここのポテサラはなかなかのものですぜ。
 いつも頼んでしまいます。
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◎お店のオネエサン(中国系?)のお勧めで”茹でタンのマヨネーズ和え”
 これが予想外の美味さ。本部長様も満足そうでひと安心。
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◎さあ、これからやきとんをババ~ンといってみましょう。
 メニューの右から左に一気に頼みます。
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◎我が本部長様は「これは塩や。こっちはタレや。」と細かく指示。
 アンタ、仕事以上に真剣な目つきしてますなあ。
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◎そして、やっぱりここではクロホッピー。やきとんとの相性は抜群ですね。
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◎今夜は少し雨が降っていたので人の入りはちょっと寂しいなあ。←こっちは嬉しいけれど
 天井から下がっているカバン置きが「電車みたいやなあ。」と本部長様からのお言葉。
 ”鉄ちゃん”の本部長様はこんなことにも感激するんですね。←やっぱり単細胞やわ
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◎口の中をさっぱりするために”梅キュー”も。野菜不足はいけませんよね。
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◎ああ、今回も大満足の”やきとん マコちゃん本店”この周辺に4店も展開しているので、必ずどこかに入り込めるのが嬉しいですわ。
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聖護院 嵐まる -ご主人手釣りのタチウオと若ちゃん細巻き第二弾-

嵐まるさんのブログで、ご主人が明石で太っといタチウオを釣り上げたと知り、早速味見に伺いました。
もちろん、若ちゃん細巻きも忘れていませんよ。

釣り師にとって念願の魚が釣れることは至上の喜びのはず。
そんな気持ちも入った、とても美味しいタチウオでした。

一方、若ちゃん細巻きは、、、、

◎最近の訪問頻度は十日に一回程度。ホントは一週間に一回が理想です。
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◎いつものように、ビールで時間を稼ぎながら今日の作戦を練ります。
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◎その間に、いつものつきだし三種が登場。
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◎本日のお刺身は、キンメダイ(千葉)、天然ブリ(北海道)、カワハギ(明石)、甘海老(北海道)。
 キンメの脂の乗りがスゴイ!
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◎本日のお酒は黒龍の”吟醸いっちょらい”
 福井の五百万石で作られたお酒。フルーティですね。
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◎子持ち鮎の唐揚げ(琵琶湖)
 一口サイズなのに立派な卵がたっぷり。やっぱり天然モノは違うなあ。それに対して、浜名湖のアレはナンやったんやろか?
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◎お店からのオススメで新入荷の”山(やま)”
 高知のヒノヒカリ。酒飲みの地のお酒ですね。最初は優しいんですけど、二杯目からは牙をむきはじめますよ。
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◎ここで、ご主人からタチウオの塩焼きが。
 こりゃあ太い。脂も乗っていて塩気とすごく良く合います。これは釣り応えがあっただろうなあ。
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◎連続して、若ちゃん細巻きは鉄火巻きで。
 出来栄えは前回よりもかなりの改善。でも、どこかシャキッとしていないところが問題。
 次回の課題はそのへんでしょう。
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◎更に、ショーケースの中から見つけた国産ムール貝をバター蒸しで。
 フム、これは冷えた白ワインが欲しいなあ。このお店にもワインの在庫を勧めたいところですね。(あとで気がついたんだけど、メニューにはちゃんとありました)
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上海蟹?? いえいえ、日本の固有種モクズガニです -やはり野生物はゴッツイわ-

「まなゆうさん、アンタ蟹食べる?」
「いやあ、食べれるものなら椅子でも机でも。」

「あっ、そう。」と眼の前に差し出されたコンビニの袋を覗きこんでみると、巨大なモクズガニがゴソゴソ。
自宅の横の小川で採ったものだそうですが「こんなん、時期になったらナンボでもいるで。」

さすがは福井県、自然はまだまだ豊富なようです。歳をとったら引っ越ししたいわ。
小浜の海では魚も湧いているしなあ。←大飯原発のおかげでもありますが

さっそくこいつは自宅へ持ち帰り、蒸して調理してみよう。
ところが、蒸し器がシューシューと熱い湯気を出し始めて気がついたのですが、こいつをどうやって蒸し器へ閉じ込めたら良いのか?

中国で食べている上海蟹の場合は、養殖物だからか身体ももっと小さいし、脚はきれいに縛ってある。
そのまま蒸し器へ入れてもナンの問題もありません。

ところが、巨大なこいつはさっきからステンレスボウルから脱出しようと長い脚を広げて暴れまわっています。さすがは野生物。
こうなったら「仕方がない。釜茹での刑やな。」

やはり、味的にも蒸したほうが良かったのでしょうが、今回は茹で蟹ということで食べてみました。
それでも、充分美味かったあ。 今度は、真剣に網を持ってすくいに行こうっと。

◎隙があれば逃げ出そうと暴れまわるモクズガニ。甲羅だけで私の手のひらぐらいある巨大なオスです。
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◎なんとか茹で終えて一安心。寄生虫が怖いので少し長めに茹でました。
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◎う~ん、このオスのカニ味噌がなんとも言えない濃厚さ。ネットリ感満載です。
 今回はそれ以外の蟹身も充分な量があり、中国の黒酢でいただきました。
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◎合わせるお酒に悩んだのですが、紹興酒なんかはどうかなあと。
 五年ものの軽い味わいに生姜を入れるとバッチグーですね。
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ラ・カステッラーダ ピノ・グリージョ 2005 -雄牛の心臓になるはずが、、、-

この夏の我が家のベランダ菜園はトマトだらけでした。
特にミニトマトは採れすぎて「またトマトサラダなん?」なんて家人に文句を言われることも。

そんな中で、今年初挑戦したのが”雄牛の心臓”と言われるイタリアのトマト。
まるでかぼちゃのような形が、牛の心臓に似ているんだそうです。

ところが、どうも我が家で育ててみるとそんな形になりません。
「普通のトマトと何処が違うの?」なんて家人に馬鹿にされる始末。

しばらく収穫を遅らせて待ってはみたのですが、どうやらここらが限界とトマトソースにしてしまいました。←雄牛の心臓は煮込み用のトマトなのです。

まあ形がそれらしくならなかったので、味の方も期待していなかったのですが、これがちょっとビックリ。
軽く煮込んだだけでレストランの濃い味わいのトマトソースになりました。

これはさすがだわ。来年はもっとたくさん作って大量のトマトソースを作ろうっと。←また家人から怒られるかも?

◎ホントはこうなるはずだったんだけど、、(ネット画像を拝借しました)
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◎適当に大きくはなったんですけど、、、
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◎そのどれもが普通のトマトみたいです。
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◎ところが、食べてビックリ玉手箱。←もう死語やね
 鶏肉のトマトソース煮を作りましたが、その味の濃さは特筆モノでしたね。
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そんな料理に合わせてみたのが、フリウリの白ワイン。ぶどう品種はピノ・グリージョです。

北イタリアにはグラブナーのような変態系(?)の生産者がいますが、このラ・カステッラーダもその一人。
ただ、そこまでは徹底していないので合わせる料理の幅も少しは広いところが救いです。

このワインも皮や種も一緒に発酵させるマセレーションをしていますので、色も味も一種独特のはず。
さて、どんな印象なんでしょうかね?

色は、薄茶色。ゴールドとまでは行きませんが、ムルソーの熟成色に近いですね。
ただ、粘性は全くなく、ドリップもあっさりしています。

香りは、抜栓直後は全く出てこず。温度が低いのかと手で温めたりしましたが全くダメ。
しかたがないので、半日放置後の印象は、、、白い花、少しの蜜、焦げた藁、もう充分変態です。
かなり強いアルコールも感じて、フランスのヴァン・ジョーヌのイメージが有ります。

飲んでみると、香りの印象よりははるかにまとも。酸はそれほど強くないのですが、皮から出てくるタンニンなのか適度な渋みが重みを感じさせます。
一般的なピノ・グリージョを予想して飲んでしまうと後ろにひっくり返ってしまうこと必至の味わいですね。

う~ん、やっぱり北イタリアの変態系(?)は楽しいわあ。ハード系のチーズにもピッタシ合って、冬に飲む白ワインとしては文句なしです。
今度はお鍋の時に楽しんでみましょう。

生産者-ラ・カステッラーダ 
生産国-イタリア
購入店-エーテルヴァイン
購入価格-3119円

◎デザインはおとなしく、これだけでは中身の凄さはわかりませんね。
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にしのよしたか的ワインメーカーズディナー@サンタルチア -眼から鱗のマストロベラルディーノ-

イタリアワインの伝道師を自認する大阪の西野嘉高さんからワイン会のお誘いが。

今回は南イタリアのカンパーニャのワイン生産者”マストロベラルディーノ”だそうですが、そう言えば南イタリアって久しぶりだなあ。
イタリアワインと言えば、どうしてもトスカーナやピエモンテに目が向いてしまいますが、昔からの土着品種を頑固に守っているのはやっぱり南イタリア。

自身の勉強も兼ねて、南イタリアのナポリ料理で有名な肥後橋のサンタルチアさんへ。
南イタリアのワインと料理、どんなコラボレーションになるのでしょうか?

このワイン会の詳細は西野さんのブログで詳しく紹介されているのでそちらを読んでいただくとして、私にとって目から鱗が落ちたのは白ワインの再発見。
特にフィアーノの花の香りの高さと酸のキレ具合には驚きました。

今回は2012年と2002年の垂直試飲だったのですが、2002年のナッティなクリームっぽさが素晴らしかったんです。
今まで嫌っていたフィアーノですが、この生産者に限って言えば、ファンになってしまったようです。

赤ワインに関して言えば、全てがアリアニコ種の葡萄一辺倒。でも、畑の違いでその味わいはバラエティが豊かです。
ただ、私の能力では「サンジョベーゼに似てるかなあ?」とか「これはブルネッロの古酒みたい。」だとか、どうしてもどこかのワインに合わせてしまおうとしてしまうところが情けない。
アリアニコ特有の印象をしっかり持っていない自分に、かなり腹がたちました。

もっともっと勉強、、、しなくちゃあ。

◎この店の周りだけは、ナポリの下町の怪しげな雰囲気が満ち満ちています。
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◎転げ落ちたら、絶対首の骨を折ってしまいそうな急角度の階段を3階へ。
 帰りはかなり酔っていることが多いので、危険度は倍増します。
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◎輸入元であるモトックスさん作成の立派な冊子。
 それによると、マストロベラルディーノってゴルフ場もリゾートも持っているみたい。行ってみたいなあ。
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◎マストロベラルディーノからは営業のダリオさんが参加です。
 彼はお鮨が大好きだそうで、生魚を好きなイタリア人を始めて見ました。
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◎更に驚いたのは、彼が非常に熱心に参加者のテーブルを周っていたこと。営業の鏡です。
 すぐに面白い日本語は覚えるし、最後にはパバロッティばりのカンツォーネまで披露してくれるし、、、
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◎今回は、お料理の写真もワインの写真もありませんが、このグラッパの写真を。
 グレコ・ディ・トゥーフォのグラッパなんて初めてです。ちょっとモスカートっぽいですね。
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◎北海道から移動してきたばっかりだというのに元気いっぱいのダリオ。
 彼の人懐っこい性格は、一度会って話をすれば絶対に好きになってしまいますよ。私がそうでしたからね。
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日本料理 海幸@グランドエクシブ浜名湖 -浜松でも京料理であるべきか?-

実は、先のブログと前後が逆なのですが、前日の浜松の宿泊先での夕食です。

久しぶりのグランドエクシブ浜名湖です。もちろん、お目当ては隣接しているトーナメントコースでのゴルフプレイ。
前回、ここの海風とウォーターハザードには傷めつけられているので、今回はそのリベンジを目論んで。

このエクシブの周りには何にもないので、食事といえばホテル内の施設を利用するしか手がありません。
その幾つかあるレストランの中から、今回は和食を選択です。

適当なコース料理を選んだわけですが、その盛り付けの美しさは素晴らしいものがあります。まさに「目で味わう。」世界です。
ところが、その味付けの柔らかさ(薄さ)は私がいつも食べている京都の懐石料理のどれよりも超えています。
「関東からのお客さんだったら醤油ばっかりかけるんと違うやろか?」と心配してしまうほどに。

料理人さんの来歴を見ると、やはり京都の懐石料理の老舗の出身。
でも、この味付けは私の理解を超えているのは確かです。

そもそも、ここ浜松でも京料理であるべきなんでしょうか?
浜名湖を控えた立派な立地があるんですから、この土地の食材で、この土地の味を表現したほうがお客さんは喜ぶんじゃあないだろうか?

変な意味で、このホテルの方向性に疑問を持ってしまいました。
(翌日の朝食バイキングで食べた”しらす大根おろし”が一番美味しかったんです。)

◎日本料理 海幸。
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◎なかなかシックな店内です。高級感満載。
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◎今回は献立と写真の併記でお願いします。
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◎次は、、、
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◎ビールに続いて、お酒は新潟から。
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◎そして、、、
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◎さらに、、、
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◎最後に、、、
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◎翌日はリベンジするつもりだったのに、、、コースに返り討ちにあってしまいました。
 次回こそ、、、必ず、、、(失意を抱えて鰻屋さんへ)
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蒲焼 つるや -舞阪町の老舗の鰻屋さん-

地元の名物はそれぞれあれど、ここ浜松の名物といえば鰻。
今では浜名湖の養殖場は、そのほとんどがすっぽん養殖に転換しているというものの、やはりこの地に来たならば鰻を食べたいものですよね。

そんなことで、食べログ情報を頼りに訪れたのは舞阪町の”うなぎ蒲焼 つるや”さん。
午後5時の開店と同時に突入です。

◎浜名漁港の真向かいの路地にぽつんとあるお店。
 おばあちゃんが炭を起こしていますがな。
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◎店内もレトロやわあ。
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◎立派なパンフレットを読んでみれば、創業は大正10年。この地に引っ越したのは昭和8年とのこと。
 それ以外にも、数多いこだわりがあるようで、期待度は一気に200%にまで高まりますわ。
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◎メニューの中から選んだのは”当店自慢 二段丼(上)”。
 「あの~、なにか飲み物はありますか?」
 「うちはないのよ。近所で買ってきてくれません?」
 いやあ、素晴らしいこだわりですな。鰻しか無いということですわ。
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◎しばらくすると、パタパタという団扇の音と美味しい匂いが、、、
 この待っている時間はたまりませんなあ。
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◎さて、やってきました私の鰻。見れば白焼きをサービスしてもらっています。
 おばちゃん、オレに惚れたら火傷をするぜ。←おばちゃんでもエエの?
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◎う~ん、すごく肉厚な鰻です。しかもホクホクで柔らか。炭で焼かれた焦げ目もええ感じ。
 秘伝のたれ(関東大震災では、店主がいの一番にこのたれが入った瓶を抱えて逃げ出したという)はけっしてくどくなく、サラサラと食べれるところがスゴイ!
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◎白焼きは鰻そのものの味を楽しむには最高ですね。関東風の蒸し焼きですが、もしかしたら私は関西風よりも好きかも?
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◎肝吸いも薄味で良い感じ。でも、鰻の肝を見るたびにエイリアン(幼生)を思い出してしまう私です。
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◎お店の外観を見た時からピーンときていたのですが、たしかにこのお店はアタリです。
 ただ、お店を守っているのが炭を起こしていたおばあちゃんと団扇をパタパタしていたおばちゃんだけのようなのが少し気になるなあ。
 いつまでも、このお店が続いていきますように、、、頑張ってや、おばちゃん、おばあちゃん。
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聖護院 嵐まる -これからは若ちゃん細巻き、、、かな?-

こちらも、ご近所の定点観測地点の”聖護院 嵐まる”さん。
このブログでの登場頻度が急上昇しているお店です。

なんと言っても魚が美味い! 雰囲気も肩に力が入らなくて調度良い!
自宅から歩いて来れる距離でこんなお店はここだけですね。

さて、そんな嵐まるさんですが、今回初挑戦してみたのは”若ちゃん細巻き”です。

若ちゃんが作るだし巻きはもはや定番としてメニューに載るくらいの完成度を誇ってしまっているんですが、「これじゃあ、突っ込むこともできないし、面白く無いわ!」なんて言う常連さんの声もあって新しいチェレンジが求められていたんです。
それが細巻き。難易度はかなり上がりますが挑戦が決定したそうです。

さて、その出来具合は、、、どうなんでしょうか?

◎雨が強く降る夜でしたが、なんとか無事に歩いて到着です。
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◎いつもの流れで、ビールを飲みながらネタケースの中をキョロキョロ。
 「よし! 今晩はアレとアレやな。」
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◎今夜の付き出し三種はこんな顔ぶれです。
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◎”お刺身盛り合わせ” サヨリ、しろかわカジキ、のどぐろ、雲子と言う組み合わせをお願いしました。
 このカジキ、福井県の小浜産です。最近の温暖化で、ナント!小浜湾沖でカジキが釣れだしているのです。世の中かわりましたねえ。
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◎それに対する今夜のお酒は”澤屋 まつもと”で通してみましょう。
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◎さらにネタケースの中から私を呼んだのは、わが故郷徳島産の岩牡蠣。
 食べてあげますとも。同郷の誼みじゃあないか。

 まさに、これは海のミルクですな。
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◎さて、焼き魚はアマダイ。こんなに立派なアマダイ、、釣りたいなあ。
 難しいんだよなあ。
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◎このパリパリの皮が美味いんですわ。
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◎そして、食事の締めには”若ちゃん細巻き”を強制注文。←若ちゃんは苦笑い
 今回は穴きゅうで行ってみましょう。
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◎う~ん、味はともかく、ちゃんと巻けていないよ~。
 高さもバラバラだし、これはしばらくツッコミを入れて楽しめそうですわい。
 次回も”若ちゃん細巻き”、、、注文決定です。
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手打ちうどん 山元麺蔵 -初秋のうどんの出来は如何に?-

定点観測地点となっている、ご近所のうどん店”山元麺蔵”。
実は、麺蔵くんとは祇園で遭遇したりしているんです。

お店では、いつもタオルで頭を覆っている麺蔵君ですが、実際は髪の毛にパーマをかけているとは知りませんでした。
そのせいで、最初は声をかけられても誰だかわからず。 まあ、こちらはだいぶんアルチューハイマーでしたけど、、、

そんな麺蔵君のうどん、この秋の滑り出しはどうなんでしょうか?
いつものゴールデンタイムに突入です。

◎うどんの出来上がりに時間がかかるのを承知しているので、いつものように、まず一杯。
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◎すかさず麺蔵君から差し入れが、、、完全に私の注文パターンを読まれているようです。
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◎ところが、思ったよりも早く、私の”土ごぼう天ざる”到着です。
 麺蔵くんの手の動きがもっと早くなったの?
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◎まずはうどんをズルズル。以前よりは少し柔らかめ。でも、芯のグミ感は相変わらずですね。
 塩気も抑え気味で、全体的にやさしい出来上がりになっています。
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◎パリパリに揚げられたごぼうはカレー粉をつけて。
 野菜の旨さを感じるうどん屋さんって、ほんとに珍しいわ。
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◎最後はお決まりの杏仁豆腐。これで口内リフレッシュ。
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◎非常に落ち着きのあるうどんでした。そのせいか、今日の麺蔵くんはかなり余裕がある感じ。
 このまま行ってくれたら良いんだけど、彼はまた冒険をしようとするからなあ、、、
 こちらとしてはいつもハラハラしてますので、まだまだ目を離すわけには行きませんね。←勝手な思い込みやで
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熊本の思ひ出 -阿蘇熊本空港ANAラウンジとくまモン-

帰り便も熊本空港から伊丹まで。

「ラウンジでメールチェックでも、、、」と思って、いつものカードラウンジへ向かっていると”ANAラウンジ”の文字を発見。
手荷物検査を通過した5番ボーディングゲートの前に立派なラウンジができていました。←ホントに知らんかったわあ

イメージは伊丹のラウンジと同じですが、さすがに小さいなあ。
まあ、私が突入した時はダレもいなくて貸切状態だったのですが、、、

今回の出張でも、ANAさんからは色々なものをいただきました。
いやあ、モテル男は辛いですわあ。←まだ酔っているんか

◎この入口も伊丹のラウンジとそっくりですね。
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◎スペース的にはたったこれだけ。
 混んでいる時には、多少ツライ物があるかもしれません。
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◎ドリンク類があるだけのスナックカウンター。
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◎そこからビールを選んでメールチェックをしていると、、、
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◎ANAの地上職員から「いきなりだご、いかがですか?」
 熊本のお菓子だそうですが、できたてでホクホクです。

 「お嬢さん、オレに惚れると火傷をするぜ。」
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◎お餅の中には、アンコと大きなお芋が。
 いきなり大きな芋が出てくるから”いきなりだご”と言う名前だという意見もあるようです。
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◎そして、帰り便の中では、、、
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◎「まなゆう様、機内の黒あめを全部差し上げますわあ。」なんて言われて、、、
 なんでオレの好みを知っているんやろか?
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◎それにしても、熊本のおみやげにはくまモンのキャラクターだらけ。
 お店のおばちゃんが言うには「くまモンが無いおみやげは全く売れません。」なんですと。
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バー・ベスパ 熊本 -しっとりと和める大人の空間-

馬肉のホルモン料理を堪能した私達は、場所を変えてまだまだ飲みますぞ。

クーゲルの西田さんに去年紹介してもらったバー・ベスパへ再訪です。
場所も私が泊まっているビジネスホテルの目と鼻の先です。

時間がまだ早かったせいか、先客は誰もおらず、お店は貸切状態に。
バーテンダーの甲斐さんに地元の話題を聞かせてもらいながら、ゆっくりと時間が過ぎて行きました。

バー・ベスパ、、、少々お値段は高いですが、こういう落ち着いた場所を知っているのって、やはり大事なことだと思うんですよ。
大人ならなおのこと、、、

◎熊本にも銀座通りはあるんです。ついでに、西銀座通りも東銀座通りもあります。
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◎ビルの階段を降りて地下へ。そこにバー・ベスパはあるのです。
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◎壁にズラリと並んだ洋酒の品揃え。これを見ると、何故か心が落ち着くんですよ。
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◎カクテルやウイスキーのソーダ割りをやりながら、話は全地球的な規模へと広がっていきます。
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◎ここでも球磨焼酎の話題が出たのですが、甲斐さんのオススメはこの”秋ノ穂”だとか。
 これも熟成古酒でしたが、球磨焼酎はその傾向が強いのかなあ?
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◎気がつけばもうこんな時間かあ。ああ、明日が来なければ良いのになあ。
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☆年齢     不詳
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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