まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

逃避行 パリ、ボルドー -ル・プティ・コメルス 美味しいけど後味は悪い-

ボルドー市内を結構歩き回ったのでお腹も空きました。西村さんの案内で、この前の訪問で印象に残ったと言う魚貝が美味しいお店へ向かいましょう。
そのお店の名前は”ル・プティ・コメルス”。狭いけれど、いろんなレストランがひしめいている通りにあります。

まあ、これだけ競争が激しそうな場所でほぼ満席ですから期待度は上がりますよね。
しかも、店員さんは男も女も美形ぞろい。まるでファッションモデルのオンパレードですわ。←私は料理の方に興味が集中していましたが、、、

ところが、白ワインと海鮮プレートが出てきたまでは良かったのですが、その後のメインが全く出てきません。
美形の店員に何回催促してもダメ。とうとう堪忍袋の緒が切れて、店を飛び出すように出てきてしまいました。

西村さんと西田さんにはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
でも、私は言いたいことができたら我慢ができない方なので、相手が綺麗であろうが女性であろうが外国人(この国では私が外国人)であろうがそのことを言ってしまうんですよ。

一旦口に出してしまうと、あとはケロリとしているんですけどね。

もう一つ追加しますと、お店の照明は何か特殊なライトを使っているように思います。
テーブルの上の料理のきれいさにびっくりして写真を撮ったのですが、ホワイトバランスを調整しようとしてもおかしくなるばかり。テーブルに白いタオルを置いてやってみたのですが、その白が写真ではピンクになってしまうのです。
ですから、このお店の写真はソフトでできる限りバランスを取り直しています。それでも、、、おかしいでしょ?

◎こんなマークのお店です。ショーケースに大きな魚が飾ってあったりして雰囲気はまるで魚屋さんの店先ですね。
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◎テーブルのしつらえも極めて殺風景。でも、これがかえって良いんですわ。
 「うちは味で勝負してるし、、、」みたいなイメージなんですよね。
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◎ワインリストを見てちょっとびっくり。”Japon””Koshu”の文字があるではありませんか。
 日本のワインも頑張ってるんですねえ。ちょっと嬉しい。
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◎でも、西村さんが選んだのはメドックの白ワイン”シャトー ラ・トゥール・カルネ ブラン2011”。
 セミヨンの比率が高く、甘くてスッキリ系ですね。
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◎料理の方は、どのテーブルを見てもたいてい注文されているこの店の名物らしき海鮮プレートや、、、
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◎ちょっとかぶりますけど、ツブ貝や、、、
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◎ダンジネスクラブなどにかぶりついてました。うんうん、新鮮な素材の甘さが良いですねえ。
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◎ドサクサに紛れて誰が頼んだのか、、、コレは貝とちゃうやん!!
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◎日本では貝をほじくりだすのに爪楊枝を使いますが、ここフランスではこんな針を使うようです。
 これがなかなか良い仕事しまっせ。
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◎待てど暮らせど次の料理が出てこない、、、二本目のワインで時間を潰してもアカン、、、
 グォォオ~!!我慢できんわぁ~!! ちゃぶ台返しじゃあ~!!!
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逃避行 パリ、ボルドー -ボルドー市内のワインショップ BADIE-

ポムロールからボルドー市内の宿に帰ってきて一休み。でも、そろそろおなかの虫が騒ぎ出します。 

「ちょっと散歩でもしてから晩飯でもいっちゃいましょうか?」ということで、前回の訪問で西村さんが発見した魚介料理の店を探しながら市内の有名スポットのオペラ座を目指してテクテク。
これが思いの外に遠かったあ。アッチだコッチだと迷いながらもなんとかオペラ座に辿り着いたのは40分後ですわ。

そしてついでだからとオペラ座近くのワインショップを見学です。今夜の寝酒のシャンパンでも仕入れてみましょうかねえ。

◎オペラ座を目指してこんなに細い道をあっちこっちに。でも、そんな彷徨も楽しいものです。
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◎ようやくオペラ座に到着です。すごく立派な建物ですねえ。歴史はパリのオペラ座よりも古く、パリのオペラ座はこの建物を参考に建てられたんだそうです。
 さて、ここでクイズです。西村さんと西田さんはどこでしょう?←すぐわかるわ
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◎オペラ座前の広場をモダンなトラムが走っていきます。ふ~ん、トラムの色使いもシックで、街並みに溶け込んでるねえ。
 古さと新しさがうまく同居しているのもヨーロッパの都市計画の上手さですね。
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◎西村さんが案内してくれたのは”BADIE”というワインショップ。お店は通りを挟んで2つに分かれていますが、こちらはシャンパン専門店。
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◎なかなか美味しそうなビンテージものもありますねえ。
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◎品揃えはさすがです。ただ、価格的には日本と同じくらいかな。お得感のようなインパクトはないですねえ。
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◎そうこうしている間にワインショップの方はシャッターが降りてしまいました。
 西田さんに警戒したんでしょうね。わかるわ、その気持が。
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逃避行 パリ、ボルドー -シャトー ラ・フルール・ペトリュス 大いなる勘違い?-

まあ、訪問するシャトーの都合なのでどうしようもないのですが、ここからジロンド川を挟んだ対岸のポムロールに移動です。
直線距離では近いのですが、ジロンド川には橋は無し。ほぼボルドー市近郊まで戻ってから右岸に入ることになるので時間がかかります。

しかも、到着したシャトーと思しき建物には人の気配なし。有名なペトリュスの畑の周りをグルグル回りましたが見つかりません。
しかたがないので電話をしてみると「あらっ?今どこにいるの?窓が緑の建物?ああ、そこは以前の建物よ。迎えに行くからまってて頂戴。」なんて言われてしまって、、、どうやら、数年前に引っ越しをしていたようなのですがそんな情報が伝わらずウロウロしてしまいました。

でも、その間に畑をよく観察する時間がありました。
そこで発見したことは「ポムロールって粘土質の土壌だと言ってるけど、本当は石がゴロゴロした砂礫質やんか。」
これにはちょっとびっくりしましたね。粘土のおかげでメルロー種の葡萄がよく育つと聞いていたので。

その後は、広報室のナタリーさんが迎えに来てくれたのでスムーズにシャトーの見学ができたのですが、その時にこの粘土の話をすると「粘土質土壌は確かにあるけど、それは地中の50センチ位から下なのよ。表層の石のおかげで地温が保たれるのがポムロールの特徴です。」
ああ、これは大いなる勘違いをしていました。やっぱり現地に来なくては真実はわからないですねえ。

◎最初に到着した建物です。確かに名前はあるんですけど、、、
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◎誰も居ないようなのですが、ドアの鍵を壊そうとする西田さんを静止するのに大変でした。この人って、時々ヘンになるのです。
 その後、近くの畑にいる人から「教会を右に見て左側にあるよ。」との情報を引き出して行ってはみたのですが、、、どうやら違った教会を目指してしまったようです。
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◎もう一度建物に戻ってナタリーさんを待ちます。その間に畑を観察。
 全然粘土質じゃあ無いじゃんか。
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◎ようやく辿り着いた”本物”のシャトー ラ・フルール・ペトリュスです。たしかに新しい建物ですね。
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◎ここが選果場になります。このドアをあけると、、、
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◎ずらりと並ぶステンレス醗酵タンク。このタンクですが上下2層にわかれています。
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◎更にはコンクリートタンクも。メルローが95%ですからねえ。微妙に大きさが違うのがわかりますでしょうか?
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◎ここでも2013のビンテージが眠っていますが、、、少ないなあ。
 この真中の赤色は零れたワインが汚く見えるのを隠すためのものなのだそうです。
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◎こちらは7ヶ所の樽屋さんから樽を買っているんだとか。樽に付いているマークが違いますよね。
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◎テロワールの説明はこんな地図を見ながら。ペトリュスの場所がポムロールの丘の中でも一番の高地だそうです。
 やはりエエ場所を抑えてるねえ。その周りをグループのシャトーが取り巻いていますね。
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◎試飲させてもらったのは2010ビンテージ。ハーフボトルなのは酸化を少しでも抑えたいからだとか。
 私はペトリュスは大好きですが古酒しか飲んだことがないので、こんな若いポムロールのワインは久しぶりでした。
 メルロー種主体なのかスムーズで優しい舌触り。ワタシ的にはまだまだ若すぎですが、こんな味わいを好きな人は多いでしょうねえ。
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◎試飲場所はレセプションホールだったのですが、品の良い調度品や部屋のしつらえが育ちの良さのようなものを感じて心地よいものでした。
 ナタリーさん、色々お世話になってありがとうございました。
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逃避行 パリ、ボルドー -シャトー ラフィット・ロートシルト 堂々の第1級筆頭格-

実は、このデュアール・ミロンを案内してくれた男性はラフィットの人だったのです。
ですから「オレ、ちょっとこっちはよく知らないんだよね。」なんて言い訳しながら案内してくれたわけですが「次はどこに行くの?ラフィット? じゃあついておいでよ。」ということで道に迷うこともなく無事にシャトー ラフィット・ロートシルトに到着。

そのまま連続してセラーや畑を案内してくれたわけですが、やっぱりボルドー全体でもトップと言われているところはちゃいますな。
まずはどこもかしこも綺麗で清潔ですわ。それも新しい綺麗さではなく使い込んだ綺麗さです。

そしてラベルにも描かれている瀟洒なシャトーの佇まいが威厳とも言える雰囲気を醸し出していますね。
さあ、ちょっと緊張しながら見学していきましょう。

◎前を行く車についていくと、、、ありましたラフィットの看板が。
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◎出迎えてくれたのは巨大な作業車。ちょうど農薬散布の最中のようです。
 この畑はシャトーの左側の斜面なのですが、かなりの傾斜なのがわかりますでしょうか?ラフィットはポイヤックの中でも一番北、サン・テステフとの境界にあります。
 この辺りがポイヤックでも一番標高が高いそうです。
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◎土壌の説明にはこんなカットモデルを使います。表層はかなりサラサラした砂礫層ですね。
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◎上面開放醗酵樽です。左側の樽はちょうど修理中。樽の底の張替えだそうです。こうやって使い続けているんですね。
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◎当然ステンレスタンクもあります。こちらはサイズがマチマチで区画ごとの収量の違いに合わせているんだそうです。
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◎更にコンクリートタンクも。一見繋がっているように見えますが、こちらも細かく区分けされているそうです。
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◎2013年のワインが収められている倉庫。やはりここでも数が少ないなあ。厳しい年だったんですね。
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◎ラフィットグループでは樽を自分たちで作っているのですが、その材料のオークの輪切りなんかも陳列されていました。
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◎そしてここが、かの有名な円形熟成庫。コンサートなんかも催されるそうですよ。
 ちょっと息を呑むような光景です。
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◎その倉庫の片隅でラフィットの2001を試飲。雰囲気に圧倒されて味わうどころじゃあありまへんがな。
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◎倉庫の真ん中にはロートシルト家の紋章が、、、
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◎思わずその前で記念撮影。かなり画像を加工しましたが、実際はもっともっと暗いのです。
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◎ため息を付きながら屋外へ。シャトーの入り口にはロープが張ってあったのですが、そんなことはお構いなしに西田さんが中へ、、、
 私はそんな無謀な西田さんを呼び戻すためにあえて中へ、、、ついでにシャトーの写真をパチリ。オーナーさんごめんなさい。でも、、みんな西田さんが悪いのです。
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◎時計台の上にそびえる紋章。今やフランスだけでなく、南米でもワインを作っている巨大グループですが、その名声が陰ることは今後もありますまい。
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逃避行 パリ、ボルドー -シャトー デュアール・ミロン ラフィットの弟分-

さて、二日目はジロンド川の左岸、ポイヤックを目指します。ポイヤックといえばメドックの中心地。ボルドーワインの格付け第1級シャトーのうち、3ヶ所がこの地にあるのです。

まず最初の訪問はシャトー デュアール・ミロン。ここは格付け第4級ですが、長い低迷の後、1962年にラフィットが経営権を握ると抜本的な改革を実施。
今では、ラフィットとほぼ同じ畑管理チーム、醸造チームがワイン生産を行っており、必然的にお隣のラフィットと同じような酒質のワイン生産を行っています。

この辺りが”ミロンはラフィットの弟”と言われる所以でしょうか?

◎今回の旅では、西村さんのiPadがナビになって道案内をしてくれます、、、が、、、スタート早々ホルダーが壊れてしまって車内に落下すること数回。
 とうとう電源ケーブルが切れてしまう事件も発生。なんとか手持ちのガムテープで応急修理をしましたが、、、
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◎そんなiPadに腹をたてた西村さんが「iPadminiに買い換えてやるぞ!」なんて毒づいたもんだから余計に調子が悪くなっちゃって、、、
 路行く人に場所を聞きながらようやく到着。結局、約束の時間に遅れること1時間以上では案内してくれる人も帰っちゃっていませんわな。
 仕方なく電話をして再度来てもらうことにしたのですが、、、暇なので記念撮影でもしましょうか。
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◎ようやく見学開始です。目についたのはこんなにカラフルなコンクリートタンク。右側の宇宙船の操縦室のような部屋で温度の管理がなされているそうです。
 メリットは温度変化がゆるやかなことだとか。
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◎ステンレスのタンクはカベルネ用だそうです。と言うことは、、、コンクリートはメルロー用なのね。
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◎熟成庫の中の2013ビンテージワイン達。リューセックもそうなのですが、ラフィットグループでは樽は自家製だそうです。
 まあ、使用数もハンパや無いやろうからねえ。
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◎試飲は2005のデュアール・ミロンとムーラン・ド・デュアールを。
 う~ん、典型的なカベルネの香り。あえて表現はしませんが9年経てばここまで飲めるようになるものなのね。

 時間が押しているので次へ急ぎましょう。
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逃避行 パリ、ボルドー -良いバーの条件とは、、、-

なんとか宿泊地のボルドー市内に帰ってきました。初日だったこともあって緊張感からかなりのお疲れモードです。
でも、そんなことはお構いなしに「さて、今夜はどこに飲みに行きましょうか?」とソワソワしている人が一人。

どうやらジェフリーさんからボルドー市内のおすすめのバーの情報を聞き出したようで「行きましょ、行きましょ。行かへんのやったら独りででも、、、」なんて駄々をこねます。
以前にご一緒したブルゴーニュでは「酒が飲めへん~!!」とパニックになった姿を見ているものですから、このまま放置していては何をしでかすかわかったものではありません。

自動車の運転で疲れた西村さんを宿に残して、二人で街へ繰り出すことにしました。←オマエも行きたかったんやろ?

教えてもらったバーのカウンターに腰を落ち着けた西田さんは、鋭い目つきでお店の雰囲気、客のリラックス感、店員の動きなどを鋭くチェック。
しばらくして「まなゆうさん、ここは良いバーですねえ。」私にはなんのこっちゃ全くわかりませんけど、、、

◎ジェフリーさんに教えてもらったのは”グランドバー・カスタン”
 こんなに明るいですけど、夜の9時です。
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◎外のテーブルが風が通って気持ちが良さそうだったのですが、西田さんはそんなことにはお構いなしに店内のカウンターへ。
 誰も座ってませんけど、、、とりあえず、私はビールで。←もうワインはいらんわ
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◎軽いツマミを頼んで西田さんは店内観察開始。もうプロの目つきですわ。
 その目的ならば、カウンターに落ち着く理由はわかります。
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◎サラミの盛り合わせもきれいな形でさっと登場。用意してあったのかな?
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◎店内の装飾は”岩窟風”。ここにも写っている中国系の店員さんが客の動きを見逃しません。
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◎席を立って西村さんが待つ宿へ帰る頃はさすがに真っ暗に。
 西田さんが良い店だという理由を聞くと、何よりも店員の動きが凄くスムーズで店主の指示を待つまでもなく自主的に客に対応していることだとか。
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◎ボルドー市街の夜散歩も楽しそうですねえ。明日もやってみようかなあ?
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逃避行 パリ、ボルドー -マカロン@サン・テミリオン 名物に旨いものは、、、-

今日の予定はこれにて終了。ボルドーへ帰る前にサン・テミリオンの教会に行ってみましょう。

モノリス教会という名前の由来は一枚岩(モノリス)の上に建っている教会だからだとか。
つまり、ボー・セジュール・ベコーで見せてもらったあの石灰岩のことですね。

もう夕方だったので教会地下の見学はできなかったのですが次回は是非そちらも体験してみたいものです。

そして帰り道に見つけたお店で名物と言われているマカロンを購入。そのお味は、、、

◎教会はその尖った尖塔がどこからでも見えるので場所はすぐに分かるのですが、本当の教会はこの尖塔の真下、石灰岩の地下部分にあるのです。
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◎まあ、あとから建てられたという地上部分の教会内部も綺麗ですよ。
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◎ステンドグラスの落ち着いた配色が綺麗ですね。
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◎尖塔の横には修道僧が修行をした回廊と、、
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◎中庭がありますねえ。
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◎さて、街中にあるいくつかのお菓子屋さんの中から適当に一件を選んで名物と言われるマカロンを購入。
 ナント! 24個で9ユーロでした。
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◎このお店”LEMONE”のマカロンの味はアニス風味。
 甘さはそれほどでも無く食べやすいのですが、何故か口中の水分を全て吸い取られたような気分になるモサモサ感。
 私はひとつ食べたら充分ですわ。残りは西村さんと西田さんにあげようっと。
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逃避行 パリ、ボルドー -シャトー ボー・セジュール・ベコー やっぱりボルドーは古酒でしょう-

次にジェフリーさんが案内してくれたのはシャトー ボー・セジュール・ベコー。サン・テミリオンの最上とも言われている場所にあるワイナリーです。

サン・テミリオンでは10年毎にワイナリーの格付け見直しがあるのですが、このワイナリーは最初は第一特別級だったのに1985年に第一級に降格、その後1996年に再び第一特別級に復活したことでも業界の話題になりました。
こんな見直しを行っている地区があることが珍しいことではあるのですが、、、

そしてここでは試飲の時に、特別に古酒の垂直をさせていただきました。そこで感じたことは「やっぱりボルドーは古酒がエエわあ。」ということ。
最近のボルドーはミシェル・ロランなどの影響で早飲み化してきているようですが、私としては、これまで通り古酒を買い続けると思いますねえ。

◎ベコー家が2つのワイナリーを合体させて今のスタイルにしたのは1971年だそうです。
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◎さっそく設備を見せていただきます。発酵ステンレスタンクが面白い形をしていますね。これは発酵過程で浮き上がってきた葡萄の皮や果肉がより広がって空気と触れさせようという目論見だそうです。
 そして、ぶどう液を抜き取った時にその皮や果肉がタンク底に集まり、お互いが圧迫されてエキス分を抽出し易くしているというものです。
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◎熟成樽は新樽100%。8箇所の樽屋さんから買っているそうです。
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◎このワイナリーでびっくりしたのはここから。地下に案内されるとそこには広大な空間が、、、
 このような遺跡も掘り出されたようです。
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◎そしてこんなステンドグラスの先には、、、
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◎スゴイ本数のワインが保管されている熟成庫が。まるでシャンパーニュみたい。
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◎一部にはベコー家のプライベートストックも。飲みたいなあ。
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◎サン・テミリオンの一番高いところにあるここのぶどう畑は表層40センチほどが粘土層で、その下はずっと石灰石の岩盤なんだそうです。
 だから、こんな地下空間を作れるんですね。天井をよく見れば、その分厚い石灰層を突き抜けた葡萄の根も見えます。ここは畑の真下なんやあ。
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◎西村さんにはここに残ってもらって、もう少し地下倉庫を広げてもらいましょうかねえ。しっかり働きや。
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◎地上に戻って案内されたのは見晴らしの素晴らしい試飲室。なんか、たくさんのボトルが並んでるなあ。
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◎窓から外を見れば、街の象徴モノリス教会がすぐそこに。実は、先ほどの地下通路はあの教会にまで通じているそうなんですよ。
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◎そして試飲にはこんな8本ものワインがズラリと、、、
 少しずつラベルデザインが違いますが、第一級に降格していた86,88年だけ表記が違うのがわかりますでしょうか?

 ワタシ的には古ければ古いほど嬉しいのですが、70はやっぱり良かった。「ボルドーはやっぱりこれやでえ。」
 すでに要素は丸く、やわらかなタンニンとわずかに残っている果実の甘苦さが、、ため息が出ます。
 でも、70年代のボトルはどれも好きですねえ。優劣つけがたし。
 それに対して、07はスタイルがちょっと違いますね。今でも美味しいんです。
 どうやら、ここにもミシェル・ロランの影がちらついているようですね。
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◎ワイナリーを案内してくれたのはこれまたジュリアンさん。ワイン関係者にはこの名前が多いのかな?
 西村さんの友人でビジネスパートナーでもあるジェフリーさんには大変お世話になりました。ありがとうございます。
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逃避行 パリ、ボルドー -ボルドーのブティックワイナリー-

さて、ここからはジェフリーさんの案内でワイナリーめぐりです。最初は二軒のブティックワイナリーから。

巨大なワイナリーが当たり前のボルドーですから、ブティックと言っても約20ヘクタールくらいの畑を持っています。
これがブルゴーニュだったら最大クラスなんですけどねえ。

◎コート・ド・カスティヨンに移動。シャトー ラ・ロンシェライエです。私にとっては全く知らない作り手。日本に入っているのかな?
 最近オーナーが代わったらしく「今度のオーナーはやる気があるから期待度大。」なんだそうです。
 シャトーというよりは倉庫と言っても良いような作りの建物にかわいいステンレスタンクがありました。
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◎畑仕事から帰ってきたジュリアンさんが試飲をさせてくれます。
 こちらもパワフルで早飲み系の(ミシェル・ロラン風)ボルドーワインですね。
 ちょうど雨が強い時だったので満足に写真も撮れず、、、ちょっと失敗しました。
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◎次に訪れたのはシャトー フルール・カーディナル。
 ここのオーナーはリモージュ焼きという陶器を扱う会社を経営していた大富豪で、ある日突然ワインを作りたくなって会社を売却。夫婦でこの地に引っ越してきたという変人(失礼)です。
 そんな素人(またまた失礼)が作るワインがこれまた評価が高いんですよねえ。ちょっと不思議なその訳は、、、
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◎シャトーの場所はサン・テミリオンで、畑はかのヴァランドローのお隣という好立地。面積は20ヘクタールだそうです。
 畑のお値段はさぞ高かったでしょうねえ。
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◎ワイナリーの規模もこじんまりとはしていますが、その設備は一級品揃いのようです。
 この樽熟成庫もアートしてますね。
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◎ラベルデザインも従来のボルドーのイメージから少し違いますよね。
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◎試飲は4本の垂直。個人的には2010年が良かったなあ。次に来るのが2009年で、2011,2012年はまだまだ飲めまへん。
 それにしても「ここに来るまではワインづくりに関して全く知らなかった。」というオーナーのドコスト夫妻なのですが、そのせいもあってかコンサルタントはヴァランドローのジャン・リュック・テュヌバン。醸造はミッシェル・ロランという大物を揃えています。←これもお金の力?
 そんなワインがまずかろうはずはありませんよね。
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◎急な訪問にもかかわらず、にこやかに案内をしてくださったフローレンスさんもジェフリーさんとは仲の良いお友達だとか。
 こういった人と人との繋がりでのご縁に感謝です。
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逃避行 パリ、ボルドー -シャトー トロロン・モンド 小粋なレストランで昼食を-

この日は訪問予定は一件だけだったのですが、せっかくだからと西村さんが現地在住のアメリカ人ワイン商ジェフリー・デイビスさんに連絡を入れたところ「いっしょに昼食でもどう?」ということになったので、急遽ソーテルヌからサンテ・ミリオンに移動です。

そして到着したところが”レ ベレ・ペルドリ ドゥ トロロン・モンド”というレストラン。
シャトー トロロン・モンドに併設されているホテルの中にあります。

西村さんの親友だというジェフリーさんに紹介していただき、しばしは現地の情報交換会。
なかなか面白い話が聞けました。←とてもここでは書けません

そして食事の後はせっかくだからとトロロン・モンドのワインも試飲。これはかなり得した気分です。

◎「どこや?どこや?」と探しながら行ったので正面から入らず直接レストランへ。
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◎昼食メニューがあったのでそのセットにしました。
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◎彩りも綺麗で、味付けも素直。ボルドーって優しい味の料理が多いところですね。
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◎ジェフリーさんの選択でこんなワインをランチに合わせました。私は全く知らない作り手ですが「ここはこれからの注目株。」だそうです。
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◎最後のスイーツにはこんな甘口ワインを。私ではとても思いつかない選択ですね。
 私ならグラッパなんだけど、、、
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◎食事中はもっぱら情報交換会でした。西村さんは真剣にジェフリーさんと討議中。
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◎食後はすぐ隣の建物の試飲会場へ。樽の貯蔵庫を見ながらの試飲です。
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◎私はあまり経験のないトロロン・モンドですが、メルロー比率が高くミッシェル・ロランのコンサルタントを感じさせるボディの大きさが印象的でした。
 今風のボルドーですね。私にはちょっと甘いかなあ?
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逃避行 パリ、ボルドー -シャトー リューセック スタートで戸惑う-

さて、いよいよ念願のシャトー詣での始まりです。最初はシャトー リューセックから。

ソーテルヌ地区はボルドーの南約40キロにありますが、甘口の白ワインの産地として知られています。
我々の車は迷うこともなくスムーズにシャトーに到着。早速待ち受けていてくれた広報の女性にシャトー内を案内してもらいます。

ところが、ここで私にトラブルが。実は、今回はフランス語の通訳は雇っていなかったんです。
経費節約の意味もありますが、ブルゴーニュと違ってボルドーの生産者は大企業が多くちゃんとした広報部門があってシャトー訪問の受け入れもしっかりしています。

また、歴史的にもイギリスの支配があったこともあり英語が通じやすいのです。
そんなわけで「まなゆう、お前の英語でもなんとかなるやろ。」ということで、私が通訳をしなければいけなかったわけなのです。

そんな私の事情を知ってか知らずか、案内してくれた彼女の英語のスピードの早いこと早いこと。ついていくので精一杯。
他の人に説明内容を日本語に変換して説明するのが大変だったのです。

まあ、それでもなんとかかんとか適当にかたをつけてはみましたが、早く耳と頭が英語で動くようにならなくては、、、
ちょっと焦りました。

◎1984年からロートシルトの管理下になり、例の”五本の矢”の紋章がつきましたね。
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◎さて、ここで今回のメンバーのご紹介を。
 左の御方は京都の西村酒店の店主の西村さんです。インポーターの言葉をそのまま聞くことなく、実際に現地で生の情報を掴み試飲をし、自身の判断で良いワインを日本のワインラバーに提供してくださいます。
 ちなみに、この御方、お酒は飲まれません。あくまでもテイスティングのみ。ですから、今回のボルドーのコーディネイトをすべてお任せしただけではなく、運転手もやっていただきました。多謝。
 右の御方はこのブログでもよく登場されている西田さんです。以下説明割愛。

 こんな二人のプロのお方の金魚の糞になっている私ですから、つたない英語であろうと少しはお仕事の助けになればと思っております。
 つまり、以前のシャンパーニュ、ブルゴーニュツアーと同じメンツというわけです。
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◎蔦の絡まるシャトーは一番高台にそびえ立っていますね。
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◎この畑の向こうは、これまた有名なシャトー イケムの畑。
 この時期は機械で葉っぱの剪定作業中でした。
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◎セミヨン種のぶどうです。貴腐ワインの作り方については専門書を読んでいただくとして、砂利土質だと聞いていたのですが案外砂の比率が高そうですね。
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◎ずらりと並ぶ2013年のワイン樽たち。収穫量は例年の60%だとか。
  実は、この写真の左側のスペースは空っぽ。生産量はもっと少ないんじゃあないかなあ?
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◎樽もロートシルトグループでの一括購入だそうです。
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◎さあ、お目当ての試飲開始です。2本のワインが用意されていました。
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◎左は2010年のリューセック、右はわざわざ私達のために当日に樽から抜かれたワインです。このワインは試飲後、すぐに樽に戻されるとのこと。
 こんなワインを用意してくれるのはシャトーが私達をプロだと認めていてくれるからです。西村さん、西田さんに感謝です。

 味わいはというと、2010の完成された貴腐ワインの柔らかさに対して2013はまだまだじゃじゃ馬。でも、プロともなれば、こんな状態で1年後の味わいを予測しなければならないんですねえ、、、私ではとても無理。
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逃避行ンパリ、ボルドー -前夜祭@La Tupina-

ボルドー空港でレンタカーをピックアップしてボルドー市内へチェックイン。
もうかなり遅くなったのですが「どこかで晩御飯を食べなくては。」という人がいたので近くのレストランを捜索。

幸いなことに歩いて数分のところにあったレストランに駆け込んでみたのですが、あとから調べてみるとボルドーでも有名なお店だったようです。
これはなかなか幸先の良い滑り出しだと思っているのですが、果たしてどうなのでしょう???

◎お店の明かりも暗くなっていたのですが、今回の宿を世話してくれた人の紹介だということで閉店間際だったにも関わらずなんとかセーフ。
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◎店内にはまだ数組のお客さんがいたので一安心。
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◎早速メニューから各自適当なものをチョイスです。その間のつき出しはこんなきれいな野菜とシャルキュトリーの盛り合わせ。
 なにか良さげなお店の雰囲気がありますね。
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◎なにはともあれ、今回の旅の成就を祈念してシャンパーニュ。
 グラスの向こうでは次のワインを真剣に選んでいる人が、、、
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◎まあ、シャンパンを開けたのだからとキャビア。今回の旅でのキャビア比率はすごく高い私です。
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◎きれいな缶だったので裏を読んでみると、どうやらフランスのこの近くの産のようです。カスピ海がちょっとやばいですからねえ。
 それにしてもきれいな粒ですね。
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◎塩気もやさしく、フレッシュなキャビアです。これはますます幸先が良いかも?
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◎そして私のカエルちゃんが登場。「ここって京都?」っていうくらい味が薄かった。なんでだろ?
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◎白ワインは地元ボルドー産。正直言って、ブルゴーニュのほうが好き。
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◎そして、私のメインがココットに入って登場です。
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◎「でかぁ~!」思わず声が漏れてしまうくらい大きなウサギちゃんの太もも。
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◎ソースの色から想像するよりもはるかに軽い味わい。よく煮込まれていて肉もホロホロです。
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◎付け合せの豆の煮込みが田舎っぽくて良いですわあ。このお店は全体的に味が優しくて日本人の口にも合うと思いました。
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◎そんなお店の味に合わせた赤ワインは”シャトー デュ  ドメーヌ・ド・レグリーズ2007”
 ポムロールのメルロー主体。まだ若さもあってこのお店の味には良い選択ですね。さすがにワインのプロが居ると違うわ。
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◎料理とは別に一人ずつこんな量のポムフリットがつきます。満腹確定です。
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◎ああ美味しかった。私達が店を出ると同時にお店の明かりが消えたのは、、、あら?ご迷惑だったかしら?
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逃避行 パリ、ボルドー -パリからボルドーへ-

さて、私のパリ滞在もこれで終了です。今からボルドーへ移動。
こんな調子ですから、このシリーズはまだまだ続きます。退屈された方には申し訳ありませんが、実はこれからが今回の旅の本番なのです。

◎モンパルナスからはパリCDG空港行きのエールフランスの直行バス(途中でリヨン駅経由)が出ています。お値段は17.5ユーロ。
 ちょうど宿泊していた”ホテル コンコルド・モンパルナス”の前を通ったのでパチリ。なかなか良いホテルでした。
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◎空港ではターミナル2Fのエールフランスのカウンターにチェックイン。
 コンコースを搭乗ゲートへ向かいます。それにしても、この空港のデザインはいつ見ても素敵ですね。この壁のカーブとか窓の並び方とか、、、
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◎この広々とした空間は開放的で好きだなあ。ドイツやアメリカの飛行場もこれを見習っていただきたいですわ。
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◎さあ、搭乗時間なのでゲートからAF7626便に乗り込みましょう。
 この便ですが、全席エコノミーで預けることができる荷物は一つで重量制限は23キロ。これをオーバーすると超過料金を取られます。
 この点はエールフランスが一番厳密です。ちなみに、以前私がミラノから乗ろうとした便ではビジネスクラスだったのに超過料金をきっちり取られました。
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◎機材はA321。外観よりも客室は長く見えますね。
 私は例によって非常口付近の足元の広い席を確保。
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◎わずか1時間のフライトだからそうなのか、機内サービスが一斉に4箇所から始まりました。
 こりゃすごい。
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◎無事にボルドー空港に到着です。手荷物が出てくるターンテーブルにも巨大なワインボトルが、、、
 ボルドーだなあ。
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◎少し中国の杭州空港を意識したんじゃあないの? 、とでも言いたくなりそうになる波形の屋根のターミナル前景。。
 こんなところにボルドーと中国の接点があったとは、、、
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逃避行 パリ、ボルドー -ブリュッセル名物をパリで-

エッフェル塔に上がったりセーヌ川沿いを散策したりしてお腹が空いちゃったなあ。
何か軽めの食事でもいっちゃおうかなあ? なんて思いながら歩き続けていたら”Leon”を発見。

Leonはブリュッセル名物のムール貝を食べさせるチェーン店です。パリ市内でもあちこちにあります。
よ~し、咽喉も乾いたことだし、ビール片手に貝でもほじくってみましょうかあ。

◎お店の外観はこの緑と白の縞々模様。結構街中でも目立ちます。
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◎テーブルに案内されて座ってみれば、、、どうしてもビールを飲めってかいな。
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◎この写真のものがこのお店の看板でもある”Leon風ムール貝”
 ムール貝がセロリとエシャロットと一緒に白ワイン蒸しされているそうです。
 これいってみましょう。でも、、、お金あったかな?
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◎周りを見回してみても、どのテーブルにもビールグラスがありますねえ。
 私としては白ワインも美味しいと思うんだけどなあ。
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◎このお店一押しのビールは、もちろんベルギーのアフリゲンだそうです。
 ちゃんと容量マーク以上に入って登場です。
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◎そして、お店のおっちゃんが強く勧めてきた”このビールに合うおつまみ”が続きます。
 ワカサギ、イカ、ムール貝のフリット盛り合わせです。確かに美味いわね。
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◎そして本命が、、、
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◎上手く蒸してありますねえ。身はピチピチでホクホクですわ。しかもニンニクがガンガン来ます。
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◎確かにセロリがエエ仕事してますわ。でも、、、これがなんで”Leon風”なんやろか?
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◎最後のこのスープがたまりません。ここに博多ラーメンの替玉を入れたら最高なんやけど、、、
 店主にそっと耳打ちしてやりたいわあ。
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逃避行 パリ、ボルドー -アホとまなゆうは高いとこ上がる-

パリで”高いとこ”と言えばやはりエッフェル塔ですよね。
1889年に行われたパリ万博の記念事業としてギュスターフ・エッフェルが建てた当時としては世界一高い塔です。

よく考えてみれば、私はこれまでに何回もパリに来ているのにエッフェル塔だけは素通りしていました。
まあ、市内のどこからもよく見えるので、逆に気にしていなかったのかもわかりませんが、、、

でも今回は違います。やっぱり、あの塔の上からの景観をこの眼に焼き付けておこうと思ったんです。
私も高齢だし、今度いつパリに来られるかはわかりませんからねえ。

モンマルトルからは地下鉄6号線で簡単に行けるはずだったのですが、どうやら工事中のようですから地下鉄13号線で近くのアンバリッド駅まで乗って、そこからセーヌ川を散歩しながら向かいましょう。

◎地下鉄13号線のプラットホームには転落防止用の柵ができていました。
 6号線もこの工事をしているのかな?
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◎ところが、アンバリッド駅を降りて地上に上がってみればすごい雨。通り雨のようですが、いまから高いとこに上がるのに、、、
 そして振り返れば壮大な造りのアンバリッドが、、、

 ここはルイ14世が戦争で怪我をした人を収容するために作った病院なのですが、廃兵院と呼ばれているわけは手足などの身体の一部をなくしてしまってもう元には戻れない人を収容するための施設なのです。
 その目的と、この壮大な外観がかえってミスマッチな気もするのですが、、、
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◎トコトコ歩くこと10分くらい。巨大なエッフェル塔が姿を現しました。
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◎近くで見れば、武骨な鉄骨の塊ですな。まあ、19世紀だからねえ。
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◎展望台に上がるエレベーターの乗り場にはすごい行列が。でも、歩いて上がるほうの受付はそれほどでもないな。、、、
 よーし、こうなったら鍛えたこの脚で、、、
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◎歩いて上るための階段も見えますね。スゴイ段数だろうけれど、、、
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◎さあ、じゃあ行きますかあ。
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◎第一展望台まではたいしたことおまへん。高さも、、、あれがモンマルトルの丘やし、、、
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◎でも、ここからもまだまだ階段が続きます。がんばんべ~。
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◎第二展望台からモンマルトルの丘を見れば、、、おお、同じくらいの高さかな?
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◎第二展望台から上を見上げれば、、、まだまだあるやん!!
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◎ところが、ここからは階段が閉鎖。天候のせいなのかどうかはわかりませんが、8ユーロ払ってエレベーターで最上階へ。
 それにしても残念だなあ。この脚で達成したかったなあ。←ホントはホッとしてるくせに
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◎最上展望台からの眺めはさすがですね。真下の公園がこんなに小さく見えます。
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◎こっちの景観は真ん中がアンバリッドで、、右のタワーはモンパルナスだわ。
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◎これ以上は階段も無いし、もう無理っす!
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◎この展望台に蝋人形があって当時の様子を再現しているのですが、、、
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◎その壁には日本の天皇陛下からの表彰状が飾られています。これって本物?!
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◎さあ、来た道を逆にたどって地上へ向かいましょう。
 すると目に飛び込んできたのは横をすり抜けていくエレベーターの下に人が、、、
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◎これまた人形でした。当時のエレベーターの運転席は客室の下にあったんですねえ。
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◎また、こんなものも展示されていました。
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◎当時に使われていたエレベーターは水圧で動いていたんですねえ。
 三連プランジャー式の水圧ポンプです。わたしも職業柄興味津々ですわ。←アンタ、まともな仕事してるんか?
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逃避行 パリ、ボルドー -モンパルナスといえばクレープ-

今回のパリ滞在で私のホテルがあるのはモンパルナス界隈。そして、モンパルナスといえばクレープ。

なぜこうなるのかは諸説色々あるのですが、一番有力な説は”ブルターニュ地方の名物料理であるクレープのお店がモンパルナス界隈にたくさんあるのはモンパルナス駅がブルターニュと直結しているから”というものです。
説得力はありますよね。

たしかに、モンパルナス駅の直ぐ側の路に通称”クレープ通り”というクレープの店が隣接している場所があります。
今回の旅の記念に行ってみましょう。

◎ここが”クレープ通り”です。十件以上のクレープ屋さんが立ち並んでいますね。
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◎どの店も賑わっていますが、お目当ての有名店のジョスランの前には行列が、、、
 仕方なく近くの流行っていそうなお店”クレープリー ポルト・マネック”に潜入です。
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◎ブルターニュの飲み物といえばシードル。あの地方は寒くてワインが作れなかったからりんごでこんな飲み物を作ったんですねえ。
 軽い炭酸、軽いアルコールですから清涼飲料水感覚で楽しめます。
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◎さて、ここで私が注文したガレットが登場です。
 クレープとガレットとの違いは、クレープが小麦粉で作られていて甘いお菓子なのに対して、ガレットはそば粉で作られていてしっかりとした食事感覚で食べられるというものです。
 甘いモノが苦手な私はやっぱりガレットでしょう。
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◎綺麗にたたまれた生地の中には、チーズとハムと卵がくるまれています。
 「こんなもんかあ。」なんて軽い気持ちで食べ始めたのですが、これがなかなかのボリューム。しっかりとお腹にたまります。
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◎入口近くの焼き場では、おっちゃんが次々と注文の入るクレープやガレットを手際よく焼いていきます。
 それにしても全く手が止まらないのはスゴイなあ。こっちの人は一人で何枚も食べるんかなあ?
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◎お支払いはこんなもんでした。フランスの消費税はよく知らないのですが、なんだかややこしそうですねえ。
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逃避行 パリ、ボルドー -クリニャンクールで思い出づくり-

パリで必ず立ち寄らなければならないもう一つは、、、クリニャンクールの蚤の市ですね。
モンパルナスからは地下鉄4号線でダイレクト。しかも最終駅が”ポルト・ド・クリニャンクール”ですから迷うこと無しです。

私はここで”パリの思い出”を探すことにしているんですよ。
蚤の市と言われている地域なのでヘンなものがゴロゴロしていますし、、、

ちょっと馴染みになった店も数件ありますから、そんなお店のはしごも楽しいものです。
もちろん、それ以外のめぼしいものも探そうとキョロキョロしながら、、、

ここの散策は時が立つのも忘れますね。アット気がつけばもう夕方。そろそろお店も閉まるので価格交渉に入りましょうかねえ。
ちなみに、ネギリのポイントはこの閉店間際とキャッシュ攻勢ですね。

◎地下鉄駅を出て北に。高架をくぐって左に曲がればその一帯が蚤の市街。
 土、日しかやっていません。
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◎こんな怪しげな路地が迷路のように張り巡らされています。骨董専門店からガラクタ屋まで店数は数知れず、、、
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◎でも、場所によって専門分野があるらしく、こっちはモダンレトロで、、、
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◎こっちは大型の家具や装飾品など。
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◎今回の私のパリの思い出はこれです。ルイ13世時代の魚料理用のカトラリーセット。
 この装飾が目についたもので、つい、、、買っちゃった。
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逃避行 パリ、ボルドー -ル プティ・ヴェルドー-

私にとって、パリへ来たならば必ず行かなくてはならないお店です。ル プティ・ヴェルドーは。

オーナーソムリエ兼サービスの石塚さんはボルドーの★★レストラン、コルディアン・バージュのソムリエも務めていたほどのボルドー通。
今回のボルドー行脚の前に会って、現地の最新情報を仕入れなければなりませんからね。

そして、異国の地パリで頑張っているエネルギーのようなものを、彼が極めている日本武術の気を通していただきたいと思ったからなんですよ。

◎モンパルナスタワーから歩いてもそれほどかからない場所にお店はあります。
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◎お店の外観はウッディ-。少し周りのお店とは違ったイメージですね。
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◎予約した時間にお店に行ってみると、、、どうやら私が最初の客みたいです。
 それと言うのも、この時はワールドカップのドイツ対フランス戦の真っ最中。街角から人が消えていました。
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◎そして、しばらくして続々とやって来た客は全員が日本人。日本人観光客にとってはワールドカップよりも石塚さんの料理ですよね。
 結果として、一階は日本人だらけになってしまいました。(試合が終わってからやって来た現地客は二階席へ)
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◎さて、本日のメニューはこんな手書きの黒板に。前菜が5品、主菜が6品です。
 石塚さんから丁寧に料理内容を聞きますが、、、迷うわあ。
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◎とりあえず、シャンパンを抜いてもらって時間稼ぎ。
 私の知らない作り手ですが、きれいな酸がありますねえ。骨格は決して大きくないんですけれども、、、
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◎大いに悩んだ挙句に私が選んだ前菜はマグロのカルパッチョ。
 しかし、石塚流のマグロは巨大なブロックで出てきます。スゴイボリュームです。
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◎「最近ではパリのフランス料理店でも安易に醤油を使うところが多いんだけど、逆に日本人としてはフランス料理に醤油は使いたくないんだよね。」
 と、バターソースとフォアグラで。

 分厚く切ったのも今時のカルパッチョとの違いを出したいからだとか。納得です。
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◎白ワインはこの3本。すべてグラス出し用のワインですが、私に対しては前回同様に放置プレー。
 もちろん、どのボトルも空にさせていただきました。
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◎そして主菜には豚を。筋肉やホルモンをコトコト煮込んで細かくし、それを網脂でくるんで焼いたものとヒレ肉のステーキです。
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◎すごく手が込んでいるのがよくわかる料理ですね。
 石塚さんの持つ”豪快さと繊細さ”がお皿の中で一体化しています。
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◎ワインは、これまたこんな赤ワインが3本登場、、、そしてこっちも完飲。←どれも半分くらいは残っていたなあ
 それにしても、ジョルジュ・ルーミエをポンと出してくれるんですよ。
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◎私はいつものようにデザートはパスしてチーズの盛り合わせです。どれもが状態がエエですなあ。
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◎コーヒーにマールをいただいて〆です。
 こんなに飲んだのでお会計の時には少し緊張したのですが、、、ビックリするくらいの良心価格でした。
 これもこのお店を予約してくれた石塚さんの友人のN村さんのおかげです。
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◎そんなN村さんに石塚さんからの伝言が。
 「こらっ!! N村!! 俺の庭のボルドーを荒らしやがったら承知しないからな!!」
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逃避行 パリ、ボルドー -オルセー美術館でゴッホにうっとり-

今回のパリ滞在でのハイライトはオルセー美術館訪問。前回のパリ訪問で集中的に見て歩いたルーブルと比べて近代的な印象派の作品がたくさん展示されていることで有名です。

しかも、オルセーに行って初めて知ったのですが、この時期にはゴッホの特別展も開催されているようです。これはうれしい大誤算。
最初はオルセーに半日くらい費やすつもりだったのですが、急遽方針を転換して丸々一日どっぷりとこの場所で浸かることに。

おかげで、たくさんの有名画家の作品に触れることができました。
私が大好きなテレビ番組の”美の巨人たち”の追いかけができたようなものです。うれしかったなあ。

でも、ホテルに帰った時には脚はパンパンに腫れて、シャワーを浴びるのも大変だったんですけど、、、

◎ホテルでの朝食です。典型的なコンチネンタルスタイルですね。
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◎私が宿泊しているホテルはモンパルナス地区にあります。このモンパルナスタワーがランドマークですね。
 このビルの地下に地下鉄の駅があるんですよ。
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◎さあ、その地下鉄を利用してオルセー美術館に向かいましょう。
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◎セーヌ川沿いのオルセー美術館に来てみれば、どうやらゴッホともう一人(全く知らない人)の特別展が開催されているようです。
 これは大ラッキー!!
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◎そのせいかどうなのか、開館30分前で、すでに切符売り場の前には行列ができていました。
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◎一応、日本語のモニターガイドを借ります。5ユーロだからね。
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◎オルセー美術館はご存知のように古い駅舎を改造して作られています。
 その天井近くからのショットです。
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◎駅舎の面影を残している大時計。この時計が刻む時間を見ながら、この構内を人が行きかったんでしょうねえ。
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◎反対側からもう一枚。この建物自体が素晴らしい芸術作品だと思うのは私だけではありますまい。
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◎さあ、ゴッホ特別展に行ってきます。”ひまわり”と”夜のカフェテラス”は無いものの、それ以外の代表的な作品が世界中から集まった特別展です。
 まさに、この時期にパリに来る私のために開催されたといっても過言ではないでしょう。←お前はそんなに偉いのか?
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逃避行 パリ、ボルドー -ようやく、パリに到着です-

今回のブログは内容的にも書くことが多いので細かくレポートをしているつもりです。
そのために日本からフランスに到着するまでにこんなに時間がかかってしまいました。

これからのパリ滞在記はできるだけ簡単に書くつもりですが、ボルドーではどうなることか、、、
どうぞ、気を長く持っておつきあいくださいませ。

◎私が乗っているEK73便は無事にパリCDG空港に到着です。←CDGとはシャルル・ド・ゴールの略称です。
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◎このCDGも巨大空港です。ターミナルは1から3までありますが、EK73便はターミナル2Ⅽへ向かいます。
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◎到着ゲートに到着するとボーディングブリッジが伸びてきて機体の二階部分のドアに接続します。
 関空ではここまで高く伸びるブリッジが無いんですよねえ。国際空港としてはちょっと情けないなあ。
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◎相変わらずの豚顔ですなあ、、A380は。
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◎今回はエミレーツのファーストクラス専用サービスである”送迎サービス”を予約して見ました。
 パリ市内まで専用車で送ってくれるというシステムです。
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◎荷物を受け取ってターミナルの外に出れば、そこには私の名前のカードを持って運転手さんが待っていてくれます。
 そして彼が運転する車でパリ市内の宿泊するホテルへ直行。

 パリまでは道路が混んでいたので45分くらいかかったのですが、運転手のジャミアン君とワールドカップ談議に花が咲きました。
 彼はフランス人のくせに予想はコロンビアの優勝。案外冷静に戦力分析をしていましたね。←残念ながら予想は外れたけれど
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◎チェックイン後はホテルの近くのスーパーマーケットで食材の調達です。
 さあ、これからは食費も切り詰めた生活をしなければ、、、機内とは180度方針転換ですね。
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逃避行 パリ、ボルドー -骨付きラムで一本勝負-

パリ到着の2時間前になりました。そろそろ昼食のお時間でございます。

このフライトのメニューにもすごく多くの料理がリストアップされているのですが、残念なことにお腹はずっと満腹状態。
どうしようかなあ? でも、ブログでのレポートのためならばこの身がどうなろうとも、、、

と言うことで、お願いしたのは骨付きラムのグリル。パンなどのサイドデッシュはお断りして、このお皿だけの一本勝負です。←それでもボリューム的には十分ですけど

朝に飲んだ白ワインがイタリアンだったのでヒツジに合わせる赤ワインもイタリアンからチョイス。
ティニャネッロの2009年です。

まあ、このマリアージュもすごく良かったですねえ。

◎ドドンと骨付きラムのグリルが登場です。付け合わせの野菜もボリュームたっぷりで、これだけでも充分満腹ですね。
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◎味付けも手を抜いていません。香辛料の香りが鼻をくすぐります。
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◎ただ、やはり焼き方が、、、衛生面に気を使っているからしっかりとした焼き入れなんだと思っておきましょう。
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◎久しぶりのティニャネッロでしたが、コーヒーにスパイスが絡まって相変わらずのパワフルさ。
 2009年は良い年でもありますしね。それにしてもこのクラスのワインが普通に飲める、、、なんという贅沢。
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◎口直しのフルーツをいただいて、ああ美味しかった。
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◎飛行は至極順調です。A380はほんとに静かだし、全く揺れないし、、、時々ここが空の上だということを忘れてしまいます。
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逃避行 パリ、ボルドー -空中のシャワー室へどうぞ-

アラビア料理とワインを堪能してぼんやりしているとCAさんが「シャワー室はお使いになりますか?」と聞きに来てくれます。
「はあ? シャワー室があるの?」
「はい、ございます。使われる時間を予約していただく必要がありますが、、、」
「じゃあ、今暇なので今からでもエエかなあ?」
「それではどうぞ。」

なんと!ファーストクラス専用のトイレ室二ヶ所にシャワー室が備え付けられているのです。さすがはエミレーツ!!

さっそく試してみましたが、使用には時間制限があり、シャワーのお湯の出る時間は5分間だけ。
部屋の占有時間は最大でも20分と言うものでした。

まあ、簡単にシャワーを使うだけなら十分の時間ではありました。
こんなことが空の上で楽しめるなんて言うこと自体が驚きですよね。

ただ、機内はかなりの乾燥した冷たい空気の空間なので、シャワーブースから出たとたんに急に寒くなってしまって大急ぎで身体をふいて下着を着る必要はありましたけれども、、、

◎トイレ室にあるシャワーブース。この構成にちょっとびっくり。
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◎室内はかなり広く、脱衣スペースも十分です。
 ちなみに、この写真の真ん中のスツールが便器にもなります。
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◎洗面台もかなり大型。女性には親切な設計ですね。
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◎シャワー用のアメニティーも充実しています。
 シャワージェルとボディーローションは完備されています。
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◎ちなみに、これがシャワーのタイマーです。5分経つとお湯が出なくなってしまいます。
 実はこの飛行機にはシャワー室を掃除する専門の女性スタッフが乗っています。
 彼女のおかげで、いつでもピカピカのシャワーを使うことができるんですよ。
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◎二つのトイレの間には一回に下りる階段がありました。
 まるで外洋を航海する大型客船のようにも見えますね。
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◎こんなバーコーナーもありますから、好きなお酒やスナックを好きなだけどうぞ。
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逃避行 パリ、ボルドー -アラビア料理に初挑戦-

私の生涯の内で中近東の料理を食べた経験はほとんどありません。トルコ料理を数回だけのレベルです。

ですから、この機内でメニューの中に”アラビア料理”という文字を見つけた時のリアクションは「あの、これお願いしま~す。」
いったいどんなものなのか興味津々です。いわゆる”怖いもの見たさ”の感覚ですね。

ですから、その料理を食べて「ふ~ん、これってなかなか美味しいじゃない。」って思えたときは何かすごく得した気分。
できれば帰り便でも再挑戦したいくらいですね。

◎食前酒はマンハッタンをお願いしました。
 つき出しはこれまたアラビアンな味付けのヒツジの串。エキゾチックで良いものですね。
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◎ワインはイタリアのフリウリの白を。数種類のブドウのブレンドですが、開けたてだったのか最初は閉じまくっていたんです。
 それが時間がたつにつれて劇的に変化。フルーツとミネラルのコンビネーションが素晴らしく良くなりました。
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◎メニューの中から発見したのがこの料理。伝統的なアラビアスタイルの料理のようです。
 中身は全く理解できなかったんですが、思い切って挑戦してみることに。
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◎やってきたのはこんなスタイル。
 テーブルの真ん中は広く開いていますが、いくら待ってもこれ以上はやってこず。
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◎どうやら、テーブルの周りに配られた小皿料理を適当にパンに挟んで食べるもののようです。
 この小皿がなかなか彩り豊かできれいですね。
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◎口に入れてガブリとやれば、不思議な香辛料が口の中ではじけます。
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◎これは面白い。アラビアンも悪くないじゃない。
 京都でアラビアンレストラン、、、あったっけ?
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逃避行 パリ、ボルドー -再び、機上の人へ-

そろそろ搭乗時間になったのでゲートへ向かいます。
次のパリ行きのEK73便の機材はA380-800。久しぶりの総二階建てエアバスです。

と言うことは、最新のエミレーツの機材と言うことですからどんな新しい装備が備わっているのか、興味津々ですよね?
さっそく乗り込んでみましょう。

◎ラウンジのゲート側にファーストクラス専用のチケットチェックカウンターがあります。
 そこを通過してエレベーターで下へ。
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◎それにしても、エミレーツはこのA380を総数で140機発注しているそうです。あのルフトハンザでも10機くらいしか持っていないというのに、、、
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◎機内の構成は、一階部分は全てエコノミー席。二階部分の前部がファーストクラスで、その後ろが全部ビジネスクラスです。
 ですからボーディングブリッジも二階のドアに直結です。
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◎さて、私の座席ですが、、、なんだあ。B777-300と全く同じかあ。
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◎いえいえそうではありません。細かなことですが、wi-fiが飛んでいるようです。
 有料みたいだから止めておきましょう。
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◎コマンダーがワイヤレスになっています。飛び立つ前は親機に電源が入っていないようですが、、、
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◎ちなみに、テレビの前のこの鏡は奥様方のお顔を作り直す(失礼な!)道具のようですね。←興味が無いものには極端に冷淡です
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◎この機材ではファーストクラスは14席あるようですね。
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◎例の美味しくないコーヒー(もう名前を忘れてる)と口直しのシャンパン(これまたドンペリの2004)をいただいて、そろそろ出発かな?
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◎まだまだ巨大化を続けるドバイ国際空港。これからますます利用度は上がっていくでしょうね。
 かく言う私も、多分これからの欧州出張にはエミレーツ、カタール、エティハドのどれかの航空会社を選んでしまうと思いますから。
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◎上空から見下ろしたドバイは茶色。神様はこの地に石油を与えた代わりに水を奪ってしまわれたんですねえ。
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逃避行 パリ、ボルドー -長い旅路の果てに-

実際に測ったわけではないので何とも言えないのですが、多分私の記憶の中ではこれだけの距離を空港内で移動したことはなかったんじゃあないのかなあ?
確かに、シカゴのオヘア空港ではターミナル間の移動はモノレールを使いますが、飛行機からターミナルへはボーディングブリッジを渡るだけなのに対して、ここじゃあ延々とバスで移動ですからねえ。

でも、そんな長い旅路の果てにようやくターミナルAのエミレーツファーストクラスラウンジに到着です。
今の私が一番望むことはゆったりとしたソファにこの身を横たえること、それだけ。

でもその前に、ちょこっとだけうろついてみましょうかねえ。

◎ターミナルAはエミレーツ専用ターミナル。
 このファーストクラスラウンジも巨大です。
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◎コンコースの上階のすべてがラウンジとなっています。
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◎つまり、各ゲートの上にラウンジがあるので、この階から直接飛行機に乗り込むことができるのです。
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◎時間が早朝だからなのか、ラウンジ内にはほとんど人がいませんね。
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◎”お食事処”のような場所があったので潜入。ブッフェ形式になっています。
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◎まあ、形だけ果物を食べてみました。美味しいけれど、お腹は苦しいです。
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◎シャワールームを発見。運動がてらにシャワーを浴びてみることに。
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◎それほど広いスペースではないけれど、リフレッシュできます。ああ、目がさめちゃったよ。
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◎次のフライトのゲートはA1だったのでその上のラウンジへ。
 奥に見えるカウンターに飲み物を取りに行くのではなく、普通のレストランのようにボーイさんが注文を聞きに来てくれます。
 お腹が減っていたら何か注文するんやけど、今の私にはとっても無理なんです。 それに、次のフライトでもきっと、、、
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逃避行 パリ、ボルドー -ターミナルの移動だけで旅行気分-

ドバイ国際空港に到着したのは早朝の4時30分。次のフライトが8時20分出発なので2時間50分の乗り継ぎ時間があります。
ただ、お腹は満腹状態のままだし、睡眠不足で頭が全く回転してくれません。

こうなったら一刻も早くラウンジへたどり着いて、ふかふかのソファーに横になりたいんですよ。
ところが、この移動が大変。なにしろ”超”巨大空港ですから。

移動手段はバス、エレベーター、エスカレーター、地下鉄、そして足。
そのどれもが非常にうまく機能しているんですが、時間がかかるんですよね。つまり、すべての距離が長いんです。

まあ、これも一つの旅行だと考えた方が良いのかもわかりませんね。
できればもう少し体調の良い時に体験したいですけど、、、

◎着陸後、機体が停止したのは何故か滑走路の端っこ。どうやらバスでターミナルへ行くようです。
 「バスかあ。しんどいなあ。」なんて思ってタラップを降りると、そこに待っていたのはファーストクラス専用バス。

 当然ながら私の貸切です。ゆったりとしたソファーに腰を下ろして楽チン楽チン。
 拡張工事中の空港の端から端まで移動ですわ。
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◎やっと近づいてきたターミナルは、、、どうやらターミナルBのようです。
 目的のターミナルはAなんですけど、、、
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◎ターミナルのコンコースには森がありました。やはり、砂漠の民は緑が欲しいのかな?
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◎ターミナルBのラウンジを見つけたので、そこでターミナルAまでの順路を教えてもらいます。
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◎彼女が言うには「この前の通路を左に曲がったところにある大きなエレベーターで地下に下りて、、、」
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◎「そこから地下鉄に乗ってターミナルAに行くのよ。あっ、間違ってターミナルⅭへ行ってはだめよ。」
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◎「地下鉄を降りたらひたすら前に向かって歩いてちょうだい。」
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◎「正面にある大きなエレベーターで一番上まで、、、」
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◎「それから長いエスカレーターでもっと上まで行ったら、そこがターミナルAのコンコースよ。お疲れ様。」
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逃避行 パリ、ボルドー -朝ごはんには和食を-

CAさんには「着陸の2時間前に起こしてね。」とお願いしていたのですが、食べ過ぎで胃が苦しい状態って寝られないものですねえ。
腰痛持ちにはベッドのクッションが硬かったこともあるんですが、ほとんど寝られず。

映画でリメイク版のロボコップなんかを見ながら時を過ごしました。←最新のCGってすごいリアル感がありますね
そしてしばらくするとCAさんが「まなゆう様、おはようございます。」と声をかけてくれます。

いつも愛用している”三共健胃消化薬錠”の効果があったのか、少しは胃の状態も回復していたので今回はエミレーツの和食に挑戦です。
あえて言えば、このブログを見ていただいている方々のために、わが身はどうなろうとご興味がありそうなレポートを送らなければ、、、←そんなん、誰も期待してへんで

◎灯りを消したキャビンの中はこんな。満天の星の輝きに包まれたようです。
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◎目覚めはニンジンジュースから。この味がまさに人参。
 甘さは全くなし。確かに目が覚めます。
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◎メニューリストの中からこんな和食をチョイス。こちらは朝食バージョンです。
 選べば夕食バージョンもあったのですが、この倍くらいのボリュームだったので断念。←次回は必ず、、、
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◎さすがに和食は単品注文は無理。こんなセットで出てきます。
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◎そして、そのどれもが手抜きのない仕事ぶり。
 味付けも、京都人の私(実は四国の田舎者)も満足のやさしい味付けでした。
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◎ご飯は硬くならないようにこんな奉書に包まれて、、、
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◎ただ、茶蕎麦はANAの中国便には負けてますね。この針金のような硬さはいただけませんな。←必ずどこかでケチをつける性格やね
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◎日本茶をいただいて、、ああ、美味しかった。
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◎それにしてもこんなに寂しい一人っきりのキャビンは久しぶり。
 前回は、かの湾岸戦争の時に乗ったアメリカンのロス便がそうやった。
 あの時は黒人のCAさんがずっと横に座ってくれてお酒の相手をしてくれた。
 そのお返しに、彼女のお母さんの病気で困っていることを身の上相談してあげたんやったなあ。
 ああ、あのときに、こんな個室になるシートがあったなら、、、←かあちゃん、カンニン!
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◎そろそろ着陸です。ずっと笑顔を送ってくれてる彼女とも別れの時が、、、
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逃避行 パリ、ボルドー -後悔先に立たず-

ああ、みんなさくらラウンジが悪いんやあ! あんなに大きなおにぎりを出してくるんが悪いんやあ!!

いつも利用しているANAラウンジのおにぎりは一口サイズ。その感覚が身についてしまっていたがために、さくらラウンジでもいつものようにおにぎりを二つ取ってしもうたあ。
それは、俺の握りこぶしくらいの大きさやったのに、、、

実は、一つ食べたときにちょっとヤバイと思った。こんなん二つも食べたらお腹がいっぱいになると気がついていた。
気がついたんやけど「お残しは許しまへんでえ!!」と言う言葉が、その昔に子供と一緒に見ていた”忍たま乱太郎”で頭に刷り込まれてしまっていた。

ああ、後悔先に立たず。手を伸ばせば届くところにあった綺羅星のようにおいしそうな機内食の、その半分も手を出せへんかった。

今度同じフライトに乗る時には、絶対に搭乗前にラウンジには入らへんと誓う! 朝から何にも食べへんとも誓う!
絶対リベンジするぞう!!←どこまで食い意地がはってんねん?

◎機体が安定してからは、いよいよ機内サービスの始まりです。
 まずはジントニックでその時に備えましょう。
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◎メニューを持ってきてくれたパーサーから悪魔の言葉のような囁きが、、、
 「まなゆう様、このメニューに書かれている食事は、いつでも、何度でも、お気に召すままご注文くださって結構でございますよ。」
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◎それではお言葉に甘えまして、ファーストクラスの定番ともいうキャビアを。
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◎ちょっと粒が小さいなあ、、、なんて言いながらドンペリに合わせてみました。
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◎やっぱりそば粉のガレットが合うんですよねえ。キャビアだけお替りしちゃったよ。
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◎メインはお肉に決めていたので、この時点で合わせる赤ワインを抜栓してもらいました。
 そして、お肉を焼いてもらっている間にカリフラワーのポタージュスープを。
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◎私が機内で食べたスープの中ではナンバーワンの美味しさです!まさしく飲むんじゃあなくて”食べる”もしくは”噛み締める”スープですね。
 浮いているフレッシュなスイートバジルがエエ仕事してるんです。 でも、このあたりから私の胃袋が悲鳴をあげ始めました。
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◎ステーキに合わせようと選んだのはこのワイン。ヴァランドローのセカンド”ヴェルジニー・ドゥ・ヴァランドロー2005”です。
 味わいのバランスを取るのに苦労したといわれる2005年ですが、さすがテュヌヴァンの腕が光ってます。←これも一本飲むんかなあ?
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◎私のおなかの事情なんか無視してテンダーロインステーキが焼きあがりました。
 私はファーストクラスとステーキにはちょっとした思い入れがあるんです。 それはもう30年近く昔のこと、ロスから成田へ向かうシンガポールエアのファーストクラスで焼いてもらったステーキは、それこそ私のシートのすぐ横で焼いてくれたんですよねえ。
 今回もそれを期待したんですが、今では保安上の問題でそんなことができなくなってしまったそうです。 ああ、昔は良い時代だったんですねえ。←遠い目
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◎きれいな焼き上がり具合です。でも、どうやって焼いたんだろ?コンベクションオーブンかな?
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◎少し火が入り過ぎたすぎたようですが、この時の私の胃袋にはそれが救いだったようです。脂っこかったら絶対に食べられませんでした。
 でもなんとか完食です。ここでも忍たまの呪文が耳の奥で響いていました。
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◎これ以上は絶対無理だったのでチーズプレートも果物も断って横になることにしました。
 CAさんがきれいにベッドメイクをしてくださいます。
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◎そして扉を閉めて密室に、、、少しでもお腹への圧迫を緩めるためにパンツもずらして、、、
 やっぱり、この人の目につかない空間はありがたいもんですなあ。どんなカッコしてもかまへんのやから。
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逃避行 パリ、ボルドー -EK317便に搭乗です-

そろそろ時間なのでゲートに向かいます。噂によれば、エミレーツは定刻よりも早く出発することがよくあるそうなので注意が肝心なんです。
この便も結果的には定刻よりも10分早く出発しましたから、その噂はどうやら本物のようですね。

機内の様子はできるだけ画像でご説明いたしましょう。

◎28番ゲートで待機していたEK317便。機材はB777-300ERですね。
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◎エミレーツはJALとのコードシェア便となっています。←JALのマイルが貯まります
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◎本日は、この看板の前で左折です。
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◎案内されたのはこんなシート。8席あるファーストクラスのうちの一つです。
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◎各シートには扉がついていて就寝時などにプライベートを保てるようになっています。←誰もお前の寝顔なんて見いへんけど
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◎最近ではビジネスクラスでもテレビは大きくなっていますが、こんなポップアップする冷蔵庫を備えているシートは初めての体験です。
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◎そして、テレビのコマンダーはこんな形。
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◎シートのアレンジや、、、
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◎画面のポインティングもこれでやるんです、、、が、、、なかなか難しいですわ。
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◎ヘッドフォンはお約束のノイズキャンセリングフォン。効果のほどは、、、普通ですね。
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◎エミレーツのウェルカムドリンクはアラビックコーヒーなんだそうですが、あんまり美味しくないなあ。
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◎CAさんにお願いしてシャンパンにチェンジ。
 ドンペリの2004でございました。
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◎かなり深みのある味わいですね。あんまり飲まないドンペリですが、ここは頑張って飲み続けましょう。
 だって、このフライトでファーストクラスのお客は私だけなんだもん。←一本丸々俺のもんやあ!
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◎それと、この待ち受け画面のオネーちゃんの笑顔に一目ぼれ。
 これって、PCの壁紙にならへんやろか?
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逃避行 パリ、ボルドー -再び、ワインまみれの地へ-

突然ではございますが、本日よりしばらくは日本を離れます。

逃亡先は仏蘭西国の帝都パリと、かの国の赤ワインの聖地ボルドー。
言うまでもなく酒浸りの日々を満喫するためです。

現在は関西国際空港で搭乗を待っているところですが、その機材の出発予定時刻は23:40。完全な深夜便です。
パリへの直行便ではなく、経由地はドバイ。 ハイ!その通り、初めてエミレーツ航空を利用します。

果たしてそのサービスはいかがなものなのか? 今から興味津々で、ちょっと興奮しております。

まだしばらくは時間がありますので、提携しているJALの”さくらラウンジ”で時間をつぶしましょう。

◎久しぶりのこのラウンジ。いつも利用するANAのラウンジとは反対側のターミナルにあります。
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◎ラウンジ自体の大きさが違いますね。こっちの方がちょっと大きいような、、、
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◎エミレーツの機内サービスを満喫するためには、ここでお腹をいっぱいにしてはいけない、、、
 私自身の自制心が試されます。 

 最初は「ビールだけにしておこう。」と思ったのですが、、、
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◎ワインも赤、白、泡とそろっているし、、、、
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◎一応は説明文もあるし、、、で、、、、
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◎結果的にはこんな感じで、、、多いですか?
 たこ八の明石焼き、おつまみのホタテと焼き鳥、おにぎり二つ(鮭と明太子)に白ワイン。

 かわいいもんでしょ?
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☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
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         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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