まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

伊勢うどん ちとせ -春の陽気に誘われて-

今年はじめてと言っても良いような晴天、高気温の土曜日です。
こうなったら身体がムズムズして家になんかいられません。愛機のドカにまたがってプチツーリングへ。

どこという目的地も決めてなかったのですが、長期放置のバッテリーの充電も兼ねて名神高速道路に。
そしていつの間にか新名神から伊勢自動車道へ。気がついたら”お伊勢さん参り”。

こういった計画性の無い行動ってストレスフリーで好きだなあ。
誰からも何にも指示されない生活、、、憧れます。←お前さんは一生無理

さて、そろそろお腹が空いたので何を食べようか迷ったのですが、やっぱりここまで来たなら”伊勢うどん”でしょう。
宇治山田駅という京都にもありそうな駅名の駅の近くの老舗”ちとせ”へ突入です。

◎お店の前に車が停まっていたのでドカは離れたところに置くしかありませんでした。
 ドカとお店のツーショット、撮りたかったなあ。
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◎店内は田舎の駅前食堂の雰囲気ですね。←実際にその通りなのですが
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◎奥の座敷なんかそそられます。四国の田舎に帰ったみたいな気分。
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◎おおっ! 壁にはズラリと伊勢うどんのメニューが、これはてっきり専門店なのかと思ったら、、、 
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◎反対側の壁にはこれまたズラリと諸々のメニューが、、、
 ああ、やっぱりここは駅前食堂だったんだあ。
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◎そんな感慨に浸っていると、やって来ました”月見伊勢うどん”550円なり。
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◎これこそ正当な伊勢うどんですね。太くてフニャフニャの麺、濃いというよりは黒いお出汁。
 ちょっと混ぜてみると、この白黒がドドメ色に変化していくのです。ああ、ちょっと気持ち悪い。
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◎とうとうこんな色になってしまいました。釣餌の太いゴカイみたい。
 でも、これが外見のイメージとは大違いで美味しいのです。これが不思議。

 一気に食べきってお出汁まで完飲です。中京地区にはあんかけパスタなどのゲテモノ系は多いのですが、この伊勢うどんはそれとも違ってオススメです。
 できれば、伊勢うどんのハシゴまでしたくなるくらいに。
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饂飩・旬食酒家 えいじ -なんと言ってもご主人に味がある-

ある休日の夜「久しぶりに”よるぼの”へ行くかあ。」と愛車のフェラーリをコキコキいわせながら下鴨通りを北行。
自宅からはずっと上り坂なのでかなりしんどい思いをしながらようやくたどり着いてみれば「本日麺切れにつき営業終了」の看板が。

お店の中を覗いてみればまだ注文を待っているようなお客さんもいるので、麺が切れたのは私の到着直前のようです。
チキショー!! 腹立つ!! 今までの努力はなんやったんやろか!?

しかたがないので他の店に行くことにしたのですが、口が完全に”うどん”になってしまっているので困ったなあ。
でも、そんな時に思い出したのは、以前に嵐まるさんのブログで紹介されていた三条川端の”えいじ”さん。

さっそくお店に駆けつけてみると、お店は営業中。私にとっては未知の領域ですが、こうなったら突入するしか無いですよね。

結論から言いますと、食べた料理はどれも美味しかった。でも、一番強烈な印象が残ったのはご主人の味だったのです。
私としてはこんな味は好みのひとつ。また再訪すること確実ではありますね。

◎下鴨からはずっと下り坂だったのでアッと言う間に三条川端へ。この看板を見つけて一安心です。
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◎幸いなことにカウンターが空いていたのでそこへ。とりあえずは瓶ビールを頼んでお店の観察開始。
 つき出しのホタルイカは、ご主人が「つき出しをお出ししましょうか?」と聞かれたので「お願いします。」と言ったから。
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◎カウンターの前には”京のおばんざい”風の大皿が並んでいます。こういうの好きだなあ。
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◎そんな大皿から”小芋煮”と”にしんと茄子の炊合せ”を。きれいに味が染み込んでいて美味。
 でも、ひとつのお皿のボリュームがスゴイ。これだけでお腹がいっぱいになりそうです。
 一皿にしておけば良かった。
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◎メニューを見れば食べてみたいものはいっぱいあります。次回に挑戦ですね。
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◎お酒を飲みたくなったのでメニューを見れば、、、なかなか面白い品揃えですね。
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◎わたしが頼んだのは”聚楽第” 京都の柔らかい純米吟醸です。
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◎それにしても面白いご主人です。時々話しかけてくれるのですが、まずかなりのこだわりを持ってお店を運営しているようです。
 例えば、メニューも最初からテーブルの上においておくのは嫌。
 お客から要求されて初めて差し出すのが良いそうです。私にはその意味が理解できませんでしたが、、、

 次に声が非常に小さい。カウンター越しの会話も聞き取るのが大変なくらい。
 でも、お店のスタッフはそんな小声を聞き逃さずテキパキと指示通りに動くのが不思議です。
 最初は「インカムでもつけているのかなあ?」と思ったのですがそうでもないようですし、、、

 このご主人の味はたった一回の訪問ではわかりませんねえ。これは再訪、決定です。
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◎嵐まるのご主人も関係された”となりの人間国宝さん”認定証も貼ってありましたよ。
 これについては、ご主人は多くを語らず。
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◎さて、肝心のうどんです。メニューを探してもないので、ご主人に「夜は居酒屋でうどんはないのですか?」と聞いてみれば「ありますよ。」と”裏メニュー”を出してくれました。←最初から置いておけばよいのに
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◎名物はカレーうどんだと聞いてはいたのですが、最初からそのハードルは高すぎます。今回は”とりなん”。
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◎「この場所ではないのですが自分で打っています。」とご主人が主張するうどんは、いわゆる”京風”。
 細めでコシは柔らかく、舞妓さんのおちょぼ口でも十分すすれる優しさがあります。

 私の好みのさぬき風ではありませんが、これはこれで飲んだあとの〆うどんとしては充分アリだと思います。
 お出汁も鰹の風味が漂う穏やかなものですし、、、
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◎”よるぼの”に振られた私ですが、そのおかげで新しいお店を知ることが出来ました。
 次回の訪問がいつになるのかは定かではありませんが、我が家から直接来ればほんの10分。

 もう少しご主人との親交を深めようと思っています。
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聖護院 嵐まる -つぶらな瞳と骨抜きの技-

最近ようやく「一週間に一回」のパターンが出来るようになってきた嵐まるさん訪問。
今日も今日とて、テクテクとやって来ました。

このお店での流れはいつものワンパターン。お魚料理を中心に旬の味を楽しみます。

◎どうしてもこの写真を撮ってしまう玄関です。
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◎最近は風呂あがりに訪れることが多いので、今日はビールの気分。
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◎つき出し三種盛りをつつきながら”本日のおすすめ”を吟味します。
 この時間が楽しいのよ。
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◎今日は”富山シリーズ”のお造りを。ガサ海老と生ホタルイカです。
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◎このガサ海老、つぶらな瞳で可愛いお顔。ボディはグラマラスですが、、、
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◎もちろんお酒も富山から。勝駒の純米吟醸です。
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◎ちょっとビールで身体が冷えちゃったので、お腹に温かいものを、、と”海老芋の蟹あんかけ”。
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◎ホッコリしますなあ。身体の芯からポカポカしてきます。
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◎もっとポカポカしようとお酒を不老泉の山廃純米にチェンジ。
 いつもながらの良いヒネ香です。
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◎”本日のおすすめ”からは”メイタカレイ唐揚げ”をリクエスト。
 すると、なんとまあ! こんなスタイルで登場しました。骨がそそり立っていますがな!
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◎骨はパリパリの骨せんべい。塩味で食べるとスナック感覚。
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◎残った身はこんな形。これ何に見えます?私は人の口に見えました。唇はちょっと分厚いね。
 でも、こんなテクニックたいしたもんやと思います。寡黙なご主人ですが腕前は超級ですね。
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◎〆にはいつもの若ちゃん細巻。今回は宍道湖のしらうおでお願いしました。

 これだけの頻度で通っているにもかかわらず、いつも何か感心してしまうものが必ずあるお店です。
 引き出しの多さは無限なのかもわかりませんが、それを全部見せてもらうまで、私は通い続けるでしょうね。
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最後の晩餐@ボッカ・デル・ヴィーノ -幾多の思い出とともに-

「人生で最後の食事は何が良い?」なんて聞かれたら、私はどう答えるだろう?
京懐石?フレンチ?イタリアン?、、、それとも自宅飯?

少なくともそんな候補のひとつに上がるであろう”ボッカ・デル・ヴィーノ”さんが閉店するという話を聞いたのはイタリアワインの伝道師を自認する大阪の西野嘉高さんから。
あまりにも予想外の話だったので最初は「冗談でしょう?」なんてメール返信をしたのですが、実際にお店のHPを確認すると野宮シェフがそう書いているのを発見。

ああ、そうなるとこのレストランで楽しんだ数々のシーンが思い出されます。全てが楽しかった。

西野さんからお誘いを受けるままに、重い心を抱えたまま最後の晩餐(このお店での)へ出かけて行ったのでした。

◎いつものように四条烏丸の交差点から2分で到着です。
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◎この店内も見納めかあ、、、一番強烈な思い出はこの空間に充満した白トリュフの香りですね。
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◎最初は泡を頂きながら西野さん、ソムリエの池ちゃんと思い出話。
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◎お料理は野宮シェフにおまかせ!で。
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◎殻付き生牡蠣 まあ、言うことなしの無難なスタート。
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◎白ワインは西野さんからの持ち込み。ごっつあんです!
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◎マスのあぶり焼き オリーブオイルとレモンがエエ仕事してます。
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◎このレアな焼き方がキモですね。
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◎剣先イカのメバルと貝柱のミンチ詰め 大蒜パンチの効いたトマトソースがアクセント。
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◎池ちゃんがとりかかったのは古酒の抜栓。うまくいくかな?
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◎さすがです。折れたもののワインに影響は無し。
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◎そのワインとは、これも西野さんからのバルバレスコ1973。 
 西野さんって、私の好みを十二分にご存知ですなあ。
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◎甘鯛のスープ この色は、、、まるごと一匹入ってるね。
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◎骨、皮、内蔵、、もちろん身からのエキスが満載。お皿を舐めたい。
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◎ホワイトアスパラガスと生ハムムースと目玉焼き いわゆるビスマルク。
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◎ロンバルディアの鉄板料理です。火の入ったホワイトアスパラの甘いこと。
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◎牛トリッパとお野菜の煮込み インゲン豆とトリッパ、、今度はトスカーナ名物ですね。
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◎池ちゃんがなにやら怪しげなワインの抜栓を開始。ナンですかあ?
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◎残念ながらこちらのコルクの状態は厳しかったようで、、、
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◎そのワインとはバローロ1979。こんな変形ボトルが存在したとは、、、
 コルクは残念でしたがワインは全く大丈夫。むしろまだ果実の甘みもあって元気、元気。
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◎仔牛ラグーのパッパルデッレ 野宮シェフの手打ちパスタはやはり絶品です。
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◎仔羊ロースの炭火焼き このソースの中身を聞き逃した。
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◎いわゆる”噛みしめる”肉です。染み出してくる肉汁が最高。
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◎もちろん〆はいつもの胃薬。それにしても名残惜しい。いつかまた、皆さんと再会できますように、、、、
 それに、西野さん、、、ほんとにアリガトね。
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BAR 写楽 -これこそオーセンティック?-

マストロベラルディーノのワイン会のあとは、これまたワイン会にお誘い頂いたBさんに誘われて四条南座横のバーへ。
雑居ビルの1階にあるそのバーの名前は”写楽”。名前からだけのイメージだと和風なのですが、一旦店内に入ると圧倒的にまっとうなブリティッシュバーです。

カウンターの向こう側には3名のバーテンダーがそれぞれのスタイルで接客中。
その姿勢はすごく自然で軽快ですね。周りのお客さんとの息もぴったり。

私も最初のお店だからと構えたところがあったのですが、すぐに打ち解けて、このお店の空気に馴染むことが出来ました。
この雰囲気は好きだなあ。

あまり長くいるところではないような気はするのですが、誰かが本に書いていた「バーの正当な使い方は30分まで。」にはすごくハマる気がします。
次回はそんな気分で、ふらりと訪れてみることにしましょう。

◎祇園でこの字体はバーらしくは見えないですよね。
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◎でも、それがビックリコケるくらい正統派のバーなのです。
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◎さっと出されるのは落花生。
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◎殻は床に投げ捨てるんですと。私はちょっと罪悪感を感じるけど、、、←育ちが良いからね
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◎今回はジントニックの飲み比べをしてみました。私はタンカレーが好きやなあ。
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マストロベラルディーノ生産者ワイン会@ワインバー・カヴァレッタ -イタリア固有品種の葡萄-

南イタリアのワイン生産者マストロベラルディーノの当主、ピエロさんが来京するというのです。

マストロベラルディーノのワイン会は2年前に大阪で参加したことがあるのですが、当主のピエロさんとは今回が初対面。
どんな話が聞けるのかとっても楽しみでした。

そんな私の期待を察してか、私の席はピエロさんの隣。大学の教授でもあるという彼の話は多岐にわたって面白く「イタリアにも博学な人はいるんやなあ。」と感心することしきり。←失礼なやっちゃ

「イタリアでもフランスのぶどう品種を使ってワインを作る動きが拡大してるけど?」
「少なくとも我が社ではやらへん。だって、そんなことをせんでも良いぶどうは充分あるもん。」

たしかに、今回飲ませてもらった8種類のワインは全てが個性的で、柔らかなものから重めのものまで主張もはっきりしています。
まあ、これだけ数多く作っていれば他のものに手を出す必要もないわね。

ピエロさんは古代ローマ時代のワインの復刻に力を入れているそうで、それができた時はぜひ彼のワイナリーへ行ってみたいと思いましたね。
だって、そこにはゴルフ場もあるそうですから。

◎本日は貸しきりでございます。
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◎輸入元のモトックスさんの紹介でピエロの挨拶から開宴です。
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◎テーブル席だけでなく、カウンターも満席の盛況ぶり。
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◎モトックスさんが用意してくれた立派な資料。
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◎今回試飲するワインたちの紹介もきちんとされています。
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◎そんなワインたちはこの8本。
 白ワインも赤ワインも南イタリアの固有葡萄種から作られています。それだけ全てが個性的。
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◎さて、カヴァレッタの湊さんが用意したのはこんな料理。
 ”洋食”ということですが、なるほどね。
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◎食後には無理を言って胃薬ももらっちゃった。
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◎関空から直行してきたというピエロさんは疲れも見せずに元気そう。
 明日は8時の新幹線で福岡だそうです。次回は、、、ワイナリーで会いたいなあ。
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日本料理 京甲屋 -呑助さんたちとの楽しい宴-

とても勉強になったウイスキーの試飲会だったのですが、残念ながらワインと違って食べるものはおつまみ程度。お腹が膨れるようなものは用意されていません。
適当に酔いが回って気持ちは良くなったもののお腹が空いちゃった。

周りを見回してみると、そんな私と同じ思いをしているような知った顔の人たちがあちこちにいます。
よ~し、みんなで何処かへ食事をしに行くかあ?

皆さんに声をかけたところ、京都のお店に詳しいMお姉さまがアッと言う間にお店を検索。
”日本料理 京甲屋”と言うお店を予約してくださいました。

いやあ、最近のネット社会は便利ですねえ。でも、私なんかはとてもとても使いこなせそうもないですけど、、、

私にとって初めての訪問となったこのお店ですが、四条烏丸近くのちょっとわかりにくいところにありました。
でも、外観は京町家なのに中は和モダンな素晴らしく広い空間。ご主人も若い方でびっくりしちゃった。

京都の料理屋さんって、まだまだ私が知らないところがあるものなんですねえ。
伝統の継承と新しい考えの革新。京料理はますます発展すると思いました。

◎外観はどこにもありそうな京町家なんですけど、、、
 他のお客さんがいたので写真は取らなかったので、内部のお席はHPで御覧ください。
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◎我々は二階のテーブル席へ。さっそく先付けからスタートです。
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◎どのお料理も手が入っていて丁寧な作りなのがわかります。
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◎前菜はこんな六品。細長~いお皿で出されます。
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◎そして、今日のメインは鴨鍋。この鴨肉の色を見た瞬間に美味しさを予測出来ましたね。
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◎鍋奉行様にお鍋の管理はおまかせ。私はただ食べるだけ。
 これは楽ちんだわ。
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◎鴨鍋の中ではおとなしい味付けだと思いました。でも、、、
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◎玉子を割り入れて雑炊風にするとこれが美味しい。
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◎もう一つの鍋には蕎麦を投入。鴨汁蕎麦ですかあ。
 何故かご一緒の我が本部長様も出来具合を注目しておられます。
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◎ふふふ、、、出汁の旨味をこうやって全部食べることができるのは鍋料理の〆としては最高ですね。
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◎最後には軽くデザートも。これは甘くないので私でもOKです。
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◎ちなみに、お料理に合わせたのはこんなワインたち。
 白ワイン主体で行ってみましたが、鍋料理には無難な選択だったと思います。
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Whisky Festival 2015 in Kyoto -これは酔います-

京都では初めてとなるウイスキーの試飲会が行われると聞き、思わず参加表明。
でも、もちろん私にとっても初めての経験ですからどんなことになるものやら?

ワインやシャンパンの試飲会は何度も体験しているので対処方法はわかるのですが、それがウイスキーとなると、、、
まあ、ハラハラ、ドキドキしながら会場に向かったのでした。

そして、その会場の二階に上がった途端に思わずむせ返りそうになるくらい強烈なウイスキーの甘い香りに「今夜は素直に帰れそうもないな。」と覚悟を決めたのでした。

◎前売りで買ったから3500円。元を取り返すまでは飲み続ける覚悟です。
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◎私、恥ずかしながらこのホテルに来るのは初めてですわ。そもそも、こんなところにホテルって在ったのね。
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◎二階のロビーでさっそく有名バーテンダーさん(ロッキングチェアー)のカクテルをいただきます。
 やっぱり所作がきれいですねえ。見とれますわ。
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◎近所の漬物屋の”加藤順”さんからはウイスキーを使ったお漬物。
 これ、思わず大量買いしてしまいました。
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◎さて、メインの試飲会場に入ってみると、、、そこは人の波。
 こりゃあ驚いた。
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◎オオドコロのサントリーさんはきれいなオネーチャンをずらりと。思わず引き寄せられます。
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◎ここで白州の貴重な原酒を試飲させて頂きました。フ~ン、原酒とはこう言うものなのか、、、
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◎サントリーの反対側正面には、今や大人気のニッカのコーナー。
 テレビのおかげかさすがに大人気。近寄るのも大変なほどですな。
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◎他にも初めて見るお酒が山ほど。もちろん飲ませていただきましたとも!
 しかも、全部ゴクンと胃の中へ。←酔わないわけがないがな
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◎5時になるとフィナーレの蛍の光をバグパイプで演奏しながら、こんなどっかのちんどん屋(失礼!)のようなオッサンが会場を一回り。
 多分、本人はジョニー・ウォーカーのつもりなんやろね。

 それにしてもこの会は面白かった。ぜひ来年も京都でお願いします。
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聖護院 嵐まる -ダブルヘッダー第二戦-

連日の嵐まるさん記事ですが、実は2日続けて行っちゃったんです。
初戦は”となりの人間国宝さん”の認定お祝い。第二戦は同じようにお祝いに駆けつけたプロアングラーにご挨拶をするために。

この冬の間に私自身の釣りの幅を広げるためには、日本海の小浜だけを考えていてもいけないことに気がついたんです。
そんな私に、嵐まるさんのご主人が知人のプロアングラーを紹介してくださった、、というわけなんです。

これで、太平洋側にもベースキャンプができそうな気がします。これからは「北がダメなら南、南がダメなら北。」というようにフィールドの使い分けをして、釣れる魚種を増やしていきたいと思います。
このブログでの釣りの記事が増えるかなあ?増えたらエエんやけどなあ、、、

◎私にとって嵐まるさん連夜訪問は初めて。でも、注文の流れは同じなんですよねえ。
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◎お隣に座って頂いたKさんから太平洋の釣りの情報をネチッコク聞き出します。
 どうも、小浜とは状況が違うようだなあ。
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◎気がつけばカウンター周辺では釣りバカと言っても良さそうな人の塊ができています。
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◎私はそうそうに日本酒を飲みながらじっくりと腰を落ち着ける作戦です。
 それにしても、このお酒は灘だなあ。懐かしい味わいです。
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◎今日のお造りは”くもこと貝柱(タイラギ)”
 美味しい。美味しいけど食べながらも耳は隣の話に集中しなければいけないし、、、難しいね。
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◎”イイダコ煮”です。イイ(飯)のツブツブしたところが好きなんですよ。
 これは明石だろうか?
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◎飲む酒は定番の”純米吟醸 澤屋 まつもと”へと流れます。
 伏見だけれどこれは新しい味ですね。優しいなあ。
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◎”春野菜の天ぷら”つぼす菜、ウド、たけのこ、ふきのとう、タラの芽、、、あとはなんだったっけ?
 この苦味が春の先ぶれを感じさせてくれます。
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◎さすがに連チャンはしんどいものです。明日はワイン会だからこの辺りでお先に失礼いたしましょう。
 〆には、、、いくら丼を。Kさん、近々お世話になりますね。その時にはどうぞ宜しくお願い致しますね。
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聖護院 嵐まる -祝!!となりの人間国宝さん-

関西テレビの番組”よ~いドン”の人気コーナー”となりの人間国宝さん”に嵐まるのご主人が認定されました~!!
パチパチパチ!!!! オメデト~!!

もちろん、その日はきちんと番組を録画してガン見させていただきましたが、いつもは無口なご主人が新レポーターの織田信成君相手にしゃべるしゃべる。
私が知ってるご主人のキャラとはずいぶん違うなあ。そのイメージの落差が激しくて、私も早速お店を訪問してご主人に話しかけてみたのですが、、、、やっぱり無口やん!

テレビカメラの力ってスゴイんでしょうねえ。人の性格までも変えてしまうんですから、、、
私にはそんなチャンスは絶対にないでしょうが、もし私がテレビカメラの前に立ったら私の性格は変わってしまうのか???

どうなんやろか?

◎いつものお店の入り口に、、、
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◎今年も巨大大根登場。この大根、タネから育てているそうですよ。
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◎まあ、お料理の流れはいつもどおりなんですが、どうしても最初からテレビの収録時の裏話を聞くことから始まります。
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◎つき出し三種盛りをつつきながらも話は続く、、、
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◎ちょっと落ち着いてから注文したのは前回に注文した巨大ヒラメの”肝煮”
 子も入っていてメチャ美味しい。あん肝よりも美味しいかも?
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◎”生牡蠣(桃こまち)”をいってみましょう。
 いつ食べても独特な甘さがあります。
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◎お酒は”山”をいつものようにぬる燗で。
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◎これが”となりの人間国宝さん”認定証ですか、、、
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◎番組の中でもスタジオでも食べられていた”蛸と海老のエスカルゴ風”
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◎やっぱりこれがこのお店のスペシャリテですね。日本酒にもワインにもなんでも合います。
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◎お酒を不老泉の”山廃仕込み純米”にチェンジ。このお酒のヒネ香が好きなんです。
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◎〆には久しぶりに”若ちゃん細巻”
 今夜は雲丹でいってもらいましょう。
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くつきそば 永昌庵 -外は寒いが、心はポカポカ-

この冬の休日は麺屋めぐりと決めています。だって、天気がいつも悪いんだもん。
でも、こうなったらこのブログも”ワインとツルツルのブログ”とでも名前を変えなくちゃあいけないかも?

まあ、それも良いでしょう。歳をとってからの無理は厳禁。
止まない雨はないんですから、いつか晴れ間も見えるでしょう。

本日は鯖街道を北上して朽木までやって来ました。
このワインディングロードは好きなんですよねえ。バイクでも車でもかっ飛ばして何回も往復します。

そしてお腹が空いたら、ここ”くつきそば 永昌庵”でお蕎麦をいただきます。
この街道沿いには何軒かのお蕎麦屋さんがありますが、私はやっぱりここが好き。

周りにはまだ雪が残っていますが、お店の中はお客さんでいっぱい。
そして素朴な味をお腹に収めると、、、心も身体もポカポカに。このお店の持つ空気ははやっぱり違いますね。

◎お店に着いた時に、ほんの少しだけお日様が顔を出してくれました。
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◎お店は既にフル回転のようです。
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◎この家も古いんでしょうねえ。太い梁が家を支えています。
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◎さあ、今日は何を頼みましょうか?
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◎わたしが選んだのは”そばがき”。意外ですか?
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◎これを作るのは体力がいるんですけど、よく練れていれば、、、
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◎蕎麦の香りを楽しむにはこれが一番。そばがきは良い選択だと思うんですよ。
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◎窓の外には可愛い動物の置物があちこちに。
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◎思わず微笑んでしまいますよね。君たち、また会いに来るからね。
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夜な夜なワイン会 2月 -メルロー特集と黒トリュフ-

毎回、このワイン会だけは外すわけにはいきません。それくらい特種です。
まあ、夜の10時半から開宴というのも面白いけれど、出されるワインの顔ぶれが素晴らしいのです。

これもひとえに主宰の嗜好の変態さゆえ。それに気持ちを同じくする私も、、、やっぱりおかしいのかなあ?
まあ、それはさておいてこの夜も怪しい会が始まったのでした。

前回にひき続いて、今回もメンバーのMさんから素晴らしい肴を出していただいたのですが、どうやらこれもますますヒートアップしそうな気配です。
次回は私が禁断の、、、アレを出さないわけにはいきませんかね?

◎今回はメルロー特集ということで集まったのはこんな9本。
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◎97年から79年までの幅広いビンテージを楽しみました。
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◎古いビンテージはやはり抜栓に苦労も、、、
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◎幸いなことにコルキーなものは1本だけ。これは奇跡的です。私はホッと安堵。
 逆に主宰は不満だったようですが、、、、
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◎全てのワインを同時に味わうパターンもこの会の特徴ですね。
 それにしてもメルローってどのビンテージも統一感がありますねえ。
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◎メンバーのMさん(超有名シェフ)が持ち込んでくださったのはフランスの黒トリュフ。
 白やったら知ってるけど、黒って知らんのよねえ。
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◎お店では絶対に無いほど分厚く切っていかはります。
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◎バゲットにフランスのバターを塗ってからトリュフを乗せて、、、
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◎これには誰も無言。言葉を失うとはこの事なんでしょうか?
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◎最後には86のクーテで〆め。
 ああ、次回が待ち遠しいですわ。
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手打ちうどん 山元麺蔵 -雨が降らなきゃ行けないお店-

いつも悔しい思いをしながら指をくわえて通り過ぎる麺蔵君のお店。
最近はますます行列の長さもヒートアップしているようですね。

この日も朝から激しい雨だったので「今日は大丈夫やろう。」と思ってお店に飛び込んだのですが、外には行列はなかったものの店内はおしくらまんじゅう状態。

ただ、一人客はカウンターに潜り込めるのでそれほど待たなくても良いのがラッキーな点ですね。
この日も待ったのは20分位かなあ?

麺蔵君は私に湯がきたての麺を出そうとしてくれますから、席に着いても暫く待つのは仕方がない。
むしろ、この待ち時間は喜ぶべきとこではありますね。彼の気持ちに感謝です。

これから春になると、このお店はますます遠い存在になってしまうでしょうから、3月中にはもう一回くらいは顔を見たいものですけど、、、無理かなあ?

◎5時を過ぎるともう辺りは薄暗い。
 外に行列がなかったので喜んだんですが、、、雨を避けるためにみんな店内に入っていたのね。
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◎ようやくカウンターに案内されて麦酒を一杯。これから暫くかかるもんね。
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◎待ち時間を過ごすために、いつも麺蔵君は肴を一品サービスしてくれるんですよ。
 悪いね。
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◎麺蔵君が氷水で麺をギュッと締めてくれます。
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◎さて、本日の注文は”香味油の豚肉のつけ麺”980円なり。
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◎最近では全く心配のいらないうどんです。このルックスがエエねえ。
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◎つけ出汁には豚肉と青ネギがどっさり。
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◎まずはうどんをそのままで。中心部分の塩味がエエですな。
 グミ感はそこそこ。ただしすごく伸びますな。うどんカッターは必要です。
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◎今度は出汁をつけて、、、うっ、美味いがな!
 温かい出汁でうどんは表情を変えます。ネットリとしてくるんですねえ。
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◎かなりのボリュームですが一気に完食。割り出汁でこれまた完汁。
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◎ひとくち杏仁豆腐でホッコリです。
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◎外にこんな張り紙が。ただ、今では平日もこの営業時間になったようです。
 皆さん、ご注意を。
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ワイン&リキュールIN京都 -ワインの世界の奥の深さ-

ワイン会メンバーのKさんからワイン試飲会のお誘いを頂いたのでイソイソとホテル・モントレ京都へ。
烏丸三条を少し下がったところにある小さなホテルです。

実はKさんからお誘いは頂いたもののその試飲会の内容は全く知らず。参加しているインポーターや販売業者の名前も聞かされていませんでした。
ですから会場へは顔を出しては見たものの、全く知らない生産者のオンパレードにはびっくりしました。

でも、よく考えて見れば私の知っているワインの世界などはほんのごく一部。
世の中にはまだまだ知らないワインがゴマンとあるということです。

こりゃあ、もっともっと勉強しなければいけませんなあ。←果たして身体が保つやろか?

◎小さなホテルですが、ビジネスホテルとは一線を画してはいます。
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◎小さなホテルの小さなホールが会場です。
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◎中はかなりの盛況ぶり。ブースの数も20以上ありますね。
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◎私も早速白ワインからお勉強開始です。資料や価格表もどんどんもらえます。
 ということは、この試飲会は飲食店や業者相手のプロ専用ということなんですね。こんなところに私がいても良いのでしょうか?
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◎知らない生産者ばっかりなので、私にとっての試飲させてもらうワインの選択肢は”価格の高いものから”。
 本来は価格と味のバランスを飲み比べるのが筋なんでしょうけれど、、、
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◎そんなボトルたちの中で私が気になったのはワインじゃあなくて、このエルダーフラワーリキュールです。
 これはなかなか美味しかったなあ。
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おだしと小麦 一三〇 -ドロドロの向こう側-

先週に引き続き北白川周辺をブラブラ。今日はどこのうどん?それとも蕎麦?
なんて思ったのですが、ちょっと趣向を変えてラーメン屋さんへ。

名前は”おだしと小麦 一三〇(イサオ)”と言います。場所は白川通、セレマホールの東側。
近所には”天下一品総本店”もあります。

お店自体はマンションの一階でカウンターのみ。店主らしきお兄さんが一人で頑張っていました。
ただ、普通のラーメン屋さんのようなギラギラ感も強い大蒜の香りも無し。空気がゆったりしているところはお蕎麦屋さんのソレですね。

そして頂いた麺はラーメンとは言ってはいけない(らしい)小麦そば。
この独自の味にはちょっと参りました。食べて身体が健康になるような気がするんですよ。

まさに”時代が求めている”お店なんでしょうね。←ホンマか?
ただ、私のような汚れた人間は、こんな清流では生きていけないかも?

◎わがフェラーリで自宅から10分で到着です。
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◎ウッディーなお店の看板からもホンワカした雰囲気が伝わってきますね。
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◎メニューはこれだけ。アルコールが無いのには狼狽えましたが、、、
 気を取り直して”昆布だし まぐろ節のせ”を注文です。
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◎お箸とコップはこんな形で置かれます。水はセルフなんです。
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◎このお店のこだわりはこれなんだそうです。小麦そばねえ、、、
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◎若いお兄ちゃんが一人、厨房で頑張っています。動きは軽快。
 厨房内も極めてあっさりしていて無駄なものは何も無い感じ。
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◎さて、私のそばですが、ルックスはこうです。
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◎その小麦そばはこんな。自家製平打ち麺ですが見た目の完成度は高いですね。
 噛んでみると少し抵抗しますが、あっさりと切れてしまうところがちょっと情けないなあ。←店主はそんなことを狙っていない?
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◎むしろ、私が驚いたのはこのお出汁。魚感が満載です。乗っているまぐろ節がそのとどめを刺しますね。
 イメージは京懐石のお澄ましです。これは美味しい。
 
 思わず、お兄ちゃんに「アンタ、魚釣りするのん?」なんて聞いてしまいました。だって、我が家でも釣れ過ぎた魚を使って出汁を取ったりしますからねえ。
 でも、彼は全くその趣味は無いそうで、お出汁は全て節から取っているそうです、、、残念。
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◎まぐろ節の下に隠れていたのは鶏胸肉。あっさり感で全てが統一されています。
 
 こんな小麦そば(こんな名前で良いのか?)がドロドロラーメンの本家である天下一品の創業の地の直ぐ側にあるのがある意味で面白い。
 まさに”ブラックアンドホワイト”ですな。この二店のハシゴなんてどうでしょう?あなたならどちらのお店から行きますか?
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
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         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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