まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

聖護院 嵐まる -”釣り物メニュー”現る-

かつて、東京でちょくちょく行っていた麻布の居酒屋のご主人は大の釣り好き。
お店のメニューには、ご主人が房総で釣ってきた”釣り物”の魚が並んでいたものです。ああ、あれはもう30年も前の話なんだ。←遠い目

ところが、先日訪れた嵐まるさんでもそんな”釣り物メニュー”ができていたのです。ああ、嬉しい。
実は、ご主人は釣りが大好きなのを知っているので「嵐まるさんでも釣り物メニューを出したら良いのに。」と言っていたんですよ。

この日の魚はやはり季節の”桜鯛”。新しくスタイルが変わったメニューにもご主人が釣った大鯛の写真が載っていてリアルですねえ。
早速、この鯛を食べ尽くしていきましょう。

◎お店の玄関を飾っていた”ド根性大根”もそろそろ終焉のようですね。おつかれさん。150411c 071

◎いつものチューハイをグビグビ飲んでいると、、、
150411c 074

◎ご主人が「まなゆうさん、これナンかわかります?」
 答えは後ほど。
150411c 075

◎メニューが写真入りのスタイルにリニューアルされていました。
 しかも、その中には私が待望していた”釣り物メニュー”が!ご主人が釣った大鯛の写真入りです。
150411c 077

◎つき出し三種盛りをつつきながら本日の料理の組み立てを、、、やっぱり”鯛尽くし”だよな。
150411c 082

◎まずは”鯛の昆布締めと皮の湯引き”
 船上で神経絞めされたという身はすごく滑らか。これが日本海の鯛の特徴かな?
150411c 087

◎皮が厚くてゼラチンがプクプク。美味しいねえ。
150411c 090

◎やはりこの味には日本酒ですよね。私の好きな”守破離”で合わせましょう。
150411c 105

◎ここで、先ほどご主人が見せてくれたアノものが登場。
 ナント!! 鮫の心臓なんですと。でも、これがまさに”生レバー”珍味ですねえ。
150411c 096

◎鯛のフライです。淡白な身はタルタルにもよく合いますね。
150411c 098

◎不老泉の”山廃純米”をぬる燗で。これも私の定番です。
150411c 105

◎〆にはもちろん”鯛ほぐし身茶漬け”
 ハラミの油っこさが出汁に溶け出してすごく良いバランスですね。 今夜もごちそうさまでした。
150411c 108

スポンサーサイト

釣りブログ -のっこみ真鯛-

釣り用語なんですが”のっこみ”とは魚の産卵期のことを言います。
ちょうど今頃は真鯛の産卵期、そんな真鯛を”桜鯛”とも言いますよね。

桜がそろそろ散るころになると、こののっこみが始まって大きな鯛が釣れるようになるんですよ。
産卵前は栄養をつけようと何でもかんでも食べ始めますし、産卵場所の浅場に近寄ってくるので釣りやすくなるということもありますね。

私も、先日若狭湾でそんな真鯛を釣りました。”ナナマル”と言われる70cmオーバーはかないませんでしたが68cmありました。
でも、これってほんとに大変なんですよ。

何が大変かというと、このサイズは既に一般家庭のまな板の上に乗るサイズではないということなんです。
しかも、鯛の鱗は硬くて大きいのであちこちに飛び散って後片付けも手間です。

でも、オスなら白子、メスなら卵子が入っていますから、それを肴に飲む日本酒の美味しさを思い浮かべながら奮闘するというわけなんです。
ええ、そうです。家人は絶対に助けてくれようとしませんから私自身が出刃包丁を振り回すんですけどね。それが何か?

◎婚姻色というのかなあ?全体に黒っぽく変わってきていますね。
 しかも、このおでこの形はオスですね。
150426c 080

◎この時期ののっこみ真鯛はまさにメタボ。でも、これが良いんですが、、、
150426c 078

◎お腹を開けてみると、、、大きな白子が入っていました。ああ、ヨダレが出てくるよ~!
150426c 084

アフィナージュ -ジャズとワインと優しさと-

ある日の祇園からの帰り道、なにか飲み足りない気分だったので久しぶりにアフィナージュのドアを開けました。
迎えてくれたのはいつもの優しい笑みの小嶋さん。そう言えば、ヴーヴ・クリコのイベントの時に会ったんだったっけ。

それにしてもこの人の物腰の柔らかさはどこから来るのでしょう?
出身地の青森の弘前って、、、イメージは青森弁くらいなんだけど、、、←失礼しました

多分、今までのバーテンダー修行の賜物なんでしょうね。物腰の柔らかさは私には全く無いところではあります。←お前も修行したら?
でも、自分に無いところを持っている人って尊敬してしまいますね。

この日もそんな店主の優しさに包まれた雰囲気で、私の身体に突き刺さった刺がパラパラと抜け落ちていくのを感じました。
ああ、、、”癒される”ってこういうことを言うのでしょうか?

◎この笑顔に癒やされるのです。
150423s 006

◎いつものことですが、やはり泡から。ジャクソンの737ですね。
 コレ、、、好きです。
150423s 004

◎アミューズはパンとチーズのアンサンブル。このスタイルは定番ですね。
150423s 011

◎このお店の空間を占める重要な要素は流れる音楽。
 いろんなジャンルのものが流れますが、私はいつもリクエストしてジャズをお願いしています。

 ああ、小嶋セレクトはサラ・ボーンですか、、、この声にはいつもうっとりするねえ。
150423s 021

◎小嶋さんとの軽やかな会話とジャズをバックに私が選んだのはこんな白ワインから。
150423s 012

◎知らない間にフードメニューもこんなに充実していました。
150423s 008

◎まずはこのお店のスペシャリテでもあるキッシュを。
 う~ん、円熟の境地に達したようですね。
150423s 014

◎次に生ハムを。これには強いワインが必要ですねえ。
150423s 016

◎こんな二種類のワインを選んでみましたが、予想に反してブルゴーニュに生ハムとの相性では軍配が上がりました。
 いやあ、ワインは面白いですねえ。
150423s 020

150423s 023

接待夜行 -エンリコとの再会-

ピエモンテの有名グラッパ生産者のベルタからエンリコが来日するとの連絡を聞き、急遽夜の宴席を準備。
3年前にベルタに行った時にスゴイ歓待ぶりだったので仕返し、、、じゃあないお返しをするためです。

まあ、来日する生産者は誰でもパツパツのスケジュールを組んでいますから(もしくは輸入代理店に組まされる?)”空き”の時間というのを作るのはとっても難しいものですが、今回はフードライナーさんにお願いして一晩だけ身体を開けてもらうことに成功しました。

エンリコと同行していたアンナカルラさん(エンリコのお兄さんの娘)もお誘いして楽しもうと思ったのですが、、、事前の情報が不足していてアンナカルラさんが生魚が苦手なのを知らずにお寿司屋さんを予約してしまいました。
しかたがないので、アンナカルラさんとは途中で合流という形式に変更せざるを得なくなりました。

その点がちょっと心残りだったのですが、大阪からイタリアワインの伝道師を自認する西野嘉高さんの援軍をもらって無事に最後まで行けました(と思う)。←実は途中(マジックテーブルあたり)から記憶がなくなって後半のことは全くわからず。

次回は再度イタリアでの再再会を果たしたいものです。
フードライナーの辻本さん、吹田さん、、よろしくお願い致します。

◎食事は祇園のお寿司屋さん”修(なお)”を貸し切りで。
 実は店主の丸山さんは写真が苦手。お店の外なら良いとの事だったのでこんな写真をパチリ。
150411c 054

◎新橋通りの辰巳神社方面は夜桜見物の人の波。
150411c 058

◎西野さん、、、桜と舞妓で両手に華ですなあ。
150411c 055

◎フードライナーの辻本さんもこんな夜なら喜んでいただけたようです。←彼には胡麻を擦っておかなくては
150411c 060

◎このあとはお茶屋の多麻さんに移動してエンリコとアンナカルラさんに祇園の文化を堪能して頂きました。
150411c 063

◎一部、視線が他のカメラに行っちゃってる人もいますが、、、
 多麻さんのお母さんや皆さんにもお世話になりました。フードライナーさんや西田さんにも、、、

 手前の女性がアンナカルラさんです。彼女のお父さんは先日残念ながら亡くなってしまったジャンフランコさんです。
 これからは彼女もファミリービジネスであるベルタのグラッパを頑張って盛り立てていくことでしょう。←後日、すごく丁寧な御礼のメールを頂きました
150411c 070

手打ち蕎麦 五郎兵衛 -この辛さに痺れます-

最近の週末はずっとバイクに跨っています。今は最高の季節ですね。
今回は鯖街道を北上して福井へ。三方五湖のレインボーラインを数往復してたっぷり汗をかきました。

こうなったら丹後半島まで足を伸ばして縦貫道もいっちゃいましょう、、、
なんて思って走っていたらお腹が空いてきちゃった。

そうなればここ、小浜の国道脇にある”五郎兵衛”さんへちょっと寄り道。
相変わらずのしびれる辛さの越前そばでスッキリしましょうか。

◎小さなお店です。しかもいつも空いているのが不思議といえば不思議。
 ちなみに、今回からナビが新しくなりました。

 このユピテルの最新バージョンは取り締まり情報がオンタイムでわかります。
 別にいつも交通違反をしているわけではないのですが、、、(汗)
150420c 021

◎お店には常連さんが入れ代わり立ち代わり。
 何にも言わないのにちゃんと食べたいものが出てくるのは”阿吽の呼吸”ですかね?
150420c 015

◎さて、何を食べようかな?、、なんて言ってるけどもう心は決まっています。
 ”辛味おろしそば”ですよね。
150420c 001

◎今回も”大盛り”でお願いしました。←350円アップ
150420c 003

◎この紅色の辛味大根が迫力ありますねえ。綺麗な色だけでなく、その辛さには痺れますよ。
150420c 006

◎もちろん、蕎麦は本格的な手打ち。ただ、この時期はあまり香りの主張はしてきません。
150420c 009

◎越前そばは基本的にぶっかけですから、気持よく出汁をかけまわしましょう。
150420c 012

◎う~ん、辛い!!
 でも、そば湯を足して完汁しましょう。ここから丹後まで気持ちよく走るために、、、←交通違反はするなよ
150420c 017

聖護院 嵐まる -春爛漫、佐渡か京都か-

”三寒四温”、、、そんな気候の今日このごろ、桜も木屋町あたりではほころび始め、夜のおでかけもウキウキ気分になってきました。

日本酒で言えば”燗酒から冷酒への転換期”とでも言えば良いのでしょうか?
それにともなって彩りの豊かな食材が出回り始めるのも春ならではですねえ。

そんな気分で訪れたいつもの嵐まるさん。今夜はお酒に意識を移して楽しんでみることにしました。
なにしろ、嵐まるさんの北隣は酒屋さんですから、”裏メニュー”ならぬ”裏日本酒”が結構あるんですよ。

みなさんも女将さんにそっと聞いてみられたらいかがですか?思わぬ出会いがあるかもしれませんよ。

◎夜になるとさすがに冷えますが、私は風呂あがりに来ることが多いので身体はポカポカです。
150320c 117

◎ですから、スタートはやっぱりコレから。
150320c 118

◎ついでもコイツもいっちゃいましょう。
150320c 131

◎つき出し三種盛りも八分咲きの桜の雰囲気。
150320c 124

◎メニューとにらめっこをすること数分。お造りは”甘海老(石川)とキンメダイ炙り(千葉)”
 どちらも甘さを競っているようです。
150320c 129

◎ここで、私が定番としている”金鶴大吟醸”登場です。
 生魚には完璧に寄り添ってくれますね。特にあっさり系の味には素晴らしいハーモニーです。
150320c 133

◎日本海繋がりでホタルイカを生姜醤油で食べてみました。
150320c 163

◎いつもの酢味噌とは違う美味しさです。金鶴とも合うわあ。
150320c 170

◎ここでちょっと閃いたことがあったので「まつもとの守破離はなかったですかねえ?」
 「この前に出したのは無くなったので今はコレですけど、、、」

 いつもは五百万石と言う酒米で作るまつもとが山田錦で作る純米酒です。
 磨きも抑え気味に腰の重いどっしりとした味わいがありますねえ。金鶴とは対極かな?
150320c 149

◎このお酒には、、、桃こまち(牡蠣)をフライで。
150320c 135

◎やっぱり合うねえ。口の中の脂を流すにはこれくらいのパワーが必要ですね。
150320c 141

◎次に”ホワイトアスパラバター焼き” バターにも抜群の相性を見せてくれます。
 
 う~ん、この二つの日本酒、、、どっちも要るなあ、、、ツライなあ。←嬉しいくせに
150320c 153

◎ちょっと気分が高ぶってしまったのでこんなだし巻きを。
 桜海老入りです。この断面がきれいですねえ。春を感じる瞬間でもあります。
150320c 156

◎〆には小ぶりな”かき揚げ丼” ああ、いつもの様に美味しかった。
 
 それにしても、ワインにウイスキーに日本酒に、、、私の肝臓は大丈夫なんでしょうか?
150320c 172

バー・ケラー -私のウイスキー修行道場-

記念日を迎えた二つのお店の隣にもう一件、K6系列のお店があります。
それがバー・ケラー。ここの一周年はいつなんだろう?

このお店の立ち位置は他のお店とはちょっと違っていて”会員制”だということ。
でも、その縛りははるかに緩くてあまり意識したことはありません。

ただ、”銀行の大金庫のイメージ”だという入口のドアは開けにくい。
最初はちょっと戸惑ってしまいます。

そんなお店で私がすることはウイスキーのお勉強です。
これが結構難しいんですよ。

まだまだ新入生レベルの私はもっぱら数飲みで慣れる事から始めていますが、先生の藤林店長の愛(?)の鞭が厳しくてベッドの枕が涙で濡れること幾度か。
でも、それでくじける私ではありませんから、また今夜もお店に向かってしまうのです。やっぱり、、、ウイスキーに誘われて。

◎椅子に座るやいなや私の前にドド~ンと並べられた本日の勉強道具。
 さて、どれから行きましょうか?
150311c 217

◎ウイスキーのバーなのに、出される肴は極めて和風。
 これがなかなか凝っているんですよ。
150311c 062

◎スコッチウイスキーの王道、マッカランからの一杯で授業開始です。
150311c 065

◎二時限目の科目は”アイラモルト”
 ところが、このアイラはあの独特のヨード香を感じません。こんなウイスキーもあるんですねえ。
150326c 015

◎三時限目はアイラ島の対岸のキャンベルタウン。貴重な蒸溜所のシングルモルトを飲みます。
 既に薄い濁りを感じる液体となっているこのお酒は一言で言えば”球体”

 やはり、ウイスキーも寝かせて熟成されたものが私の好みなんだと再認識した次第です。
150326c 017

バー・K6とカーヴ・ド・K -それぞれの記念日-

2月末から約1ヶ月続いていたバー・K6の改装も終わり、いよいよお店21周年の記念日とともに再オープンしました。
もちろん私もそのセレモニーに参加。

新しくなったK6の東側はカクテルスペースを中心に扇状の椅子の配列でさながら劇場のよう。
以前よりは高級感も増してこれまでよりも訪れる回数も増えそうです。

また、1階のカーヴ・ド・Kも同じ日に1周年の記念日を迎えました。
オープン当時は誰もお客さんが来なくって、外をボ~っと寂しそうに眺めていた田端さんが印象的だったのに、今では予約しなければ席も取れないほどの隆盛ぶり。

やはり、オーナーの西田さんの眼力はたいしたものですねえ。ちょっと調子に乗りすぎるところがあるのが”タマニキズ”だけど、、、
とりあえず、それぞれのお店の記念日、おめでとうございます。これからもよろしくね。

◎この看板も新調されたとか。ロゴのデザインは変わっていませんけど。
150326c 025

◎お店に入って直ぐに目に飛び込んでくるのは”西田コレクション”の膨大なミニチュアボトルたち。
 でも、まだまだあるんだとか。
150326c 033

◎お店東側の新装なったカクテルスペースで西田さんがなにやら格闘しています。
150326c 026

◎ほう、ギィ・シャルルマーニュのシャンパンかあ。しかもデカイがな!!
150326c 028

◎店長のガッツさんのいつもとは違うマジメなご挨拶で開宴です。シャンパンでカンパ~イ!!
150326c 030

◎その後、わたしはサイドカーや、、、
150326c 032

◎ホワイトレディなどを所望。ああ、美味しかった。
 ただ、ちょっと照明が明るすぎるなあ。LEDライトってバーにはどうなんやろう?←今では改善されているそうです

 また、乾杯の直後から私の足元の床はどこからか溢れだしてきた水で洪水状態になっちゃったことなんて誰にも言えないことですよねえ。←書くのは良いのか?
150326c 036

◎さて、次には1階に降りてカーヴ・ド・Kへ。
 おおっ! 西田さんが先回りしてるがな!
150326c 050

◎これが西田さんがお客さんに振りまいているシャンパンですか、、、
 ナント! 6リッターボトルですがな! そりゃあなかなか減らんやろうねえ。
150326c 046

◎ここではいつものチーズプレートを頼みましょう。
150326c 052

◎この日はハード系のチーズでボルドーを。
150326c 040

◎〆にはこんなブルゴーニュで。ああ、また仲田さんに会いたくなっちゃった。
150326c 056

定例ワイン会@ブラッスリー・カフェ オンズ -久々のブラインド大会-

3月の定例ワイン会は木屋町の”ブラッスリー・カフェ オンズ”さんで。
いつもギャーギャーとうるさい私達は隔離されるように地下のテーブルに案内されます。

今回のテーマはブラインド試飲のようで、主宰からは泡を除くほぼすべてのボトルが新聞紙にくるまれたまま出されました。
ワインのぶどう品種や産地、生産年などを当てるというクイズ形式なんですよね。

実は私はこのブラインドが好き。
ちょっと本来目的から外れるんですが、一緒に試飲している他の人の心理操作ができるんですよね。

例えば、私が最初に「これは****や!」と叫べば周りの人は私の言葉に少なからず影響を受けるんですよ。
フフフ、そうやって周りに混乱を与えることが楽しいのです。←よっぽどひねくれた根性やな

さあ、今回もこの作戦で行ってみましょうかねえ。

◎元ベルクール系のお店はどこもパリのイメージ。
 こんなお店、フランスではよく見ますねえ。この自転車がポイントなんだよねえ。
150411c 051

◎早速シャンパンが2本出されます。どちらも知らない作り手ですね。
 泡の発ち方に差がありますが、泡の無い方は立派な白ワインでございました。
150411c 010

150411c 011

◎続いてブラインドで白が3本。
 主宰からのヒントは「イタリア、アメリカ、フランス。」
150411c 013

◎「これは簡単やあ!右がアルト・アディジェで、左がナパ。そやから真ん中は消去法でフランスやわ。」と、大声で叫んだのですが、、、
 これが大ハズレ。さすがにアメリカは正解だったものの、私がイタリアだと広言したワインがラフォンのマコンだったとは、、、沈没です。
150411c 020

◎次は赤ワインのMGが2本。これにはヒント無し。
 う~ん、降参です。なにか言おうとしても言葉が浮かんできません。

 正解は写真の通りです。シャトー ムートン・ロートシルトのグループのワインで1992年と言うビンテージ。
 実質的には”畑違い”位だと考えても良いのでしょうか?

 私的にはダルマイヤックのほうが好き。タンニンの重みが少し厚いように思います。
150411c 032

150411c 034

◎〆にはこんなビンテージ・ポルト。やっぱり美味しいねえ。
150411c 040

◎さて、オンズさんのお料理です。
 最初はミモザサラダ。
150411c 007

150411c 003

◎豆とセロリとソーセージのスープ。
150411c 015

◎白アスパラ オランディーズソース。
150411c 021

◎ほろほろ鳥のソテーとシュークルートのベーコンバターソース。
150411c 025

150411c 030

◎エポワスとブリー・ド・グリエ、ブルー・ド・コースのチーズプレート。
150411c 041

◎いちごタルトとバニラアイス。
 いつもながらの居酒屋風フランス料理、美味しく頂きました。
150411c 046

◎お店を出てみれば、高瀬川の桜も三分咲き。いよいよ喧騒のシーズンが始まりますねえ。
150411c 053

カーヴ・ド・K -忘れ去られたボトル-

休日の夕方にフラッと立ち寄るのに最適な”カーヴ・ド・K”
晩御飯の前に、ここで軽く一杯やるのは最近のマイブームです。イメージはスペインのバルかな?

最近では、お客さんの外国人観光客比率も高くなってきて、私の錆びかけた英語力を磨き直すのに役立っています。
でも、私にとってはそれだけじゃあ無いんです。

とうとう自宅では保管ができなくなってしまったワイン(圧倒的に買いすぎです)を預かってもらっているんですよ。
なにしろ、我が家の玄関までワインやシャンパンが溢れかえってきているものですから、、、

ところが、問題はこれで解決したわけではありません。次の問題は私のアルチューハイマー。
何を買ったのかを忘れてしまうんです。

今回もそんな話なんですが、、、

◎いつものように訪れた”カーヴ・ド・K”ではお決まりのシャンパンから。
 ここのシャンパンは基本的にマグナムボトル。やっぱりブティーユより美味しいと思いますよ。←熟成感が強いというのかな
150320c 099

◎そして必ずチーズプレートを頼みます。最近ではますます種類が増えてきてますね。
 この右側のエポワスなんか状態は最高です。
150320c 102

◎何か白ワインを飲みたくなっておまかせにしてみたらこんなボトルが、、、
 asatsuyu、、、日系のナパのワイナリーのソーヴィニヨン・ブランだそうです。
 はっきり言って、、、ニュージーのほうが好きだなあ。
150320c 104

◎口直しにと周りを見渡してみると眼に飛び込んできたのは巨大な豚の片脚。
 イベリコだそうですが、早速切っていただきましょう。
150320c 105

◎この強烈な塩気が良いんですよねえ。少し喉の渇きも覚えますね。
 そんなことを思っていると、店長の田端さんが「まなゆうさん、お預かりしているワインにスペインの古酒がありますけど?」
150320c 108

◎「エエっ?そんなんあったっけ?」
 「ほら、これですよ。」とセラーから取り出してきて抜栓開始。
150320c 106

◎ありゃ、まあ!ホンマや!
 ”まなゆう”のシールも貼ってあるし、たしかに私のワインのようです。←でも、全く買った記憶なし。さらにここに持ち込んだ記憶も無し。

 1964年のリオハのレゼルバですね。状態はまだまだ若く感じます。
 少しの澱はありますが、この透明感はどうですか? 生ハムとは抜群の相性ですね。
150320c 112

◎ああ、あの白ワインに満足していればこんな展開にはならなかったはず。
 人の人生なんて一寸先は全く読めませんね。特に私のような瘋癲の人間のことはねえ、、、
150320c 114

VEUVE CLICQUOT P+INK IN THE BLOOM IN KYOTO -群衆の中の孤独-

この4月は都をどりで賑わっている祇園甲部歌舞練場。
その同じ場所で先月開かれたのは、シャンパンメゾンのヴーヴ・クリコのイベントです。

2年前にもあったのですが、その時の楽しさが忘れられずに今回もチケットを買って出かけてみました。

イベント自体はすごく楽しく、シャンパンも浴びるほど飲ませてはもらったのですが、周りの人たちがノリノリになってくるほど私自身の気分はダウン。
なんて言うのかなあ?”取り残された感”というようなものをヒシヒシと感じたのです。

これはやはり私と周りの人たちとの年齢ギャップからくるものなのでしょうか?
「老兵は死なず。ただ、去り行くのみ。」 そろそろ私も引きこもろうかなあ?

◎2年前と雰囲気は同じですね。
150320c 001

◎歌舞練場がヴーヴのイエローとピンクに染まっています。
150320c 002

◎入り口で、お茶屋の多麻さんの怖~いお姉さま方と待ち合わせ。
 記念撮影をパチリ。
150320c 003

◎おおっ!さすがは祇園。綺麗どころがあちこちに。
 早速シャンパンをいただきましょう。
150320c 006

◎お庭もショーに合わせてライトアップ。
150320c 024

◎ダンサーの華麗な踊りで盛り上がってきます。
150320c 012

[広告] VPS


◎フードコートでは、このイベントの仕掛け人K6の西田さんがクレープのフライパンを振ってますが、、、
 この照れ笑いはナニ?
150320c 027

◎それはこれ。彼が焼くクレープはことごとく失敗。西田さん、もう止めといたら?
150320c 026

◎さて、ここからがメインイベント”DJ KOO”のライブです。
 でも、私はこの人知らんし、、、TRF?? なにそれ?
150320c 049

[広告] VPS


[広告] VPS


[広告] VPS


◎たしかに楽しかったのだけれど、、、微妙な気持ちで会場を去ります。
 さあ、気を取り直してどこかで飲み直すかあ、、、、
150320c 057

聖護院 嵐まる -もう、すっかり春ですねえ-

少し記事が遅れがちです。頑張って書いているつもりなんですけど、どうしても追いつけません。
困ったもんです。

毎日書けばそれも解消できるんですけど、さすがにそこまでの時間が取れなくて、、、
申し訳ありません。

◎まだまだ寒い3月のある日。いつものように嵐まるさんを訪問です。
150311c 176

◎まずはいつものビールを。プハァ~!生きかえるなあ。
150311c 180

◎いつものつき出し三種盛りの下には清水さんの桜の絵が、、、
 ああ、もう春なんだよなあ。
150311c 185

◎今日は最初から金鶴の”風和(かぜやわらか)”を。
 佐渡の純米酒です。本当に名前の通りの当たりの柔らかさを感じます。
150311c 186

◎お造りもお酒に合わせて日本海シリーズ。←いつものパターンですが
 石川県からは”甘海老”、福井県からは”しらうお”です。桜の蕾も春を感じさせますねえ。
150311c 187

◎こうなったらもう一丁。兵庫県からの”特大笹がれい”
 一夜干しです。味の密度がグッと詰まっています。
150311c 197

◎ここでちょっと油物を。”ゲソの天ぷら”をいってみましょう。
 コリコリですね。
150311c 198

◎汁物をどうしようか迷ったんですが、今回は”聖護院大根の蟹あんかけ”
150311c 201

◎煮崩れる寸前の大根と蟹の甘さ、それに餡のホクホクした粘度のマッチングが丁度良い組み合わせです。
 こういうのって、ご主人の得意分野だと思いますね。
150311c 207

◎〆には前回も注文したしらうおの若ちゃん細巻。
 これはオススメですよ。この時期に是非どうぞ。
150311c 212

おがわ -身も心もホッコリと-

世間では年度末で騒がしい3月のある休日、雨が降ったり止んだりで行動予定が全く立たなかったのでふらりと外出。
気がつけばこのお店の前にいました。

時間は11時30分、開店と同時に滑り込みです。←このお店ではこれがベスト
ああ、客はまだ私一人やわ。

私はこのお店で、この時間から飲む1合のお酒が大好きなんです。「これぞ、休日!!」って叫びたいくらい。
もちろん、その後のお蕎麦には文句のつけようもないことは言うまでもないですよね。

◎気がつけばここにいた。
 このモノトーンの店構えがなんとなく昭和チック。
150326s 024

◎選択肢は多くないのですが、何故か考えこんでしまうメニューですね。
150326s 001

◎今日は”焼きみそ”。お酒はもちろん〆張鶴の”純”です。←お酒はこれだけだから
150326s 003

◎綺麗な焼き目が入っています。
 以前に、家でトライしたらしゃもじが焦げて焼き炭を食べているような気分になったことがある。
150326s 007

◎くるみのツブツブ感の歯ごたえもエエですねえ。
150326s 008

◎そして今日のお蕎麦は”おろし辛味大根”
150326s 017

◎大根は鷹ヶ峰だそうです。いつものサラサラしたものではなく、ちょっとネットリとした辛味。
150326s 015

◎蕎麦は福井がダメだったそうで、これは長野だとか。良い蕎麦を探すのも毎年の苦労でしょうねえ。
 でも、このお店で出されるときはいつも素晴らしい状態です。冷水でキュッと締められた細蕎麦が喉を通る時の快感は、、、、
150326s 018

◎ああ、美味しかった。
 いつものように12時前には完食。きょうはこれから何をしようかなあ?やっぱり泳ぐか、、、
150326s 022

エヴァンタイユ 30周年記念食事会 -超豪華シェフ達の競演-

20年ほど前に北山に引越してしまったのでご無沙汰してしまったのですが、東山二条にお店が在った当時はちょくちょく通っていたエヴァンタイユ。
小さな店だったけれど、マダムも個性的で印象は強く残っています。

そんなエヴァンタイユも30周年ということで、西田さんに誘っていただいたのでその記念食事会に参加させて頂きました。
当時から野菜料理にはかなり力を入れていた森谷シェフの料理はどのような進化を遂げているのか興味津々だったんです。

ところが、お店についてその食事会の内容を聞いてビックリ。森谷シェフ以外にも4名の京都を代表する豪華なシェフがその腕前を競うということだったのです。
こりゃあ、テンションが上りますがな!!

たった一日だけの開催で、昼夜各35名という限定的なイベントだったのですが、その凝縮度合いはそんじょそこらの特別ディナーごときでは足元にも及びますまい。
こんな素晴らしい夜を過ごすことができたのは、誘ってくださった西田さんは言うに及ばず、駆けつけた皆さんと各シェフが森谷夫妻をすごく祝福している空気のおかげだと思っています。

ここから森谷シェフはどこへ向かうのか?これからも注目しておく必要がありそうですねえ。

◎北山のお店は本当に久しぶり。この前に来たのはいつだったことか、、、
150311c 223

◎テーブルには30年間の写真集が置かれていました。
150311c 232

◎ああ、懐かしいなあ。東山二条時代の森谷夫妻ですね。あの当時は二人とも尖っていたなあ。
150311c 229

◎当然ながら全席満席。それだけでは足りずに2階席もあったようです。
 皆さん、これからの展開に期待いっぱい。
150311c 240

◎今夜のシェフはこんな顔ぶれ。超豪華ですなあ。
150311c 227

◎さあ、森谷シェフのご挨拶で開宴です。
150311c 243


◎お料理は写真館でご覧ください。でも、お皿を見ただけでも誰の手によるものかはわかってしまいますよね。
 まずはアミューズから。
150311c 255

150311c 249

150311c 250

150311c 251

150311c 252

150311c 253

150311c 254

◎メインからデザートです。
150311c 256

150311c 257

150311c 260

150311c 264

150311c 268

150311c 272

150311c 287

150311c 285

150311c 288

150311c 292

150311c 298

150311c 306

150311c 305

150311c 310

◎ワインリストはこんな。
150311c 233

150311c 235

◎でも、今夜の主役はあくまでも各シェフの料理。コメントは控えさせていただきます。
150311c 238

150311c 266

150311c 299

150311c 307

◎食事の後に各シェフの紹介がありました。皆さん、お疲れ様でした。
 私にとって初体験だったのはステファン・パンテルさん。名前は知っているのですがチャンスがなくて、、、
150311c 319

mr.kanso 二条城店 -昔懐かしの缶詰バー-

この時期には、二条城でも夜間ライトアップが行われます。城内には桜が沢山咲いていますからね。

そんな夜桜を楽しんだあと、何の気なしに南に向かって愛機フェラーリをコキコキさせていると消防署の裏手に怪しげなお店を発見。
一見すると酒屋さんのようですが、覗きこんでみるとカウンターやテーブルのようなものが並んでいます。

「酒屋さんの角打ちのようなものかなあ?」と思ったのですが、何故か身体は勝手にお店の中へ向かおうとします。
これは私の本能がお店の何かに反応したんですね。こういう場合は逆らってはいけません。

お店の内部はレトロな雰囲気。テーブルがドラム缶だったり椅子の種類がまちまちだったり。
そして壁には缶詰がズラリ。

お店のおじさんに聞いてみれば、ここは缶詰をアテにお酒を飲める”缶詰バー”だとか。
アレっ?このスタイルってかなり昔に東京や仙台で流行っていたような気がする。

当時は私も学生で、安さに惹かれて何回か利用したことがあります。ああ、懐かしい。
こんなスタイルが今でもこの京都で生き残っていたとは、、、、

でも、おじさんが言うにはこのお店はフランチャイズで”mr.kanso”と言うお店は全国に40店舗くらいあるんだそうです。
う~ん、歴史は繰り返すのか、、、

でも、薄暗い店内で缶詰のアテをつつきながらビールや焼酎を飲んでみれば、、、
あの遠い昔にタイムトリップしたような気持ちに少しだけなれたのはちょっと嬉しかったなあ。

また来ようかなあ?

◎名前の”kanso”は”簡素”と言う意味もあるようです。缶詰は調理不要ですからね。
150326c 008

◎店内はレトロっぽさ満載。今は焼けちゃったけど、私が高校時代によく通っていたほんやら洞を思い出しました。
150326c 002

◎壁には缶詰がズラリ。一番高価なものは5500円の白桃なんですと。
150326c 001

◎私はマルハの”蟹肉入りかにみそ”でオリオンビールをグビリ。
 でも、すぐに「これはビールやとアカンな。」と、、、
150326c 003

◎二階堂のむぎ焼酎をお湯割りで。こっちのほうが絶対良いね。
 ちなみに、お金の支払は”キャッシュオンデリバリー”です。私のような意志の弱い人間にはありがたいシステムではあります。
150326c 005

◎日曜日が定休で、夕方の6時から2時までの開店だそうです。
 三条商店街への行き帰りにこの道を通って、一杯ひっかけるのが私の使い方の基本になるでしょうね。
150326c 010

 | HOME | 

Calendar

« | 2015-04 | »
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

FC2ブログへようこそ!

FC2Ad