カウンター割烹 みおつくし&セラー・バー -クールダウンはここで-
30分遅れで待ち人来たり。ロビーの喫茶フロアで業界の情報交換。
TPPの決着がはっきりしない状況では、今後の業界の流れと為替の変動が読めないという点では同じ悩みを抱えていますね。
でも、こればっかりはこちらの努力ではどうしようもないことです。いかにリスクを分散させるかということがポイントになるという点では意見が一致しました。
そのための布石もそろそろ動かなくては、、、
そんな熱い話をしていたら時間が経つのは速いものです。明日の朝は東京でミーティングだということでお相手はそそくさと席をたちます。
こちらも京都に帰りましょう。
でも、その前にやらなくてはいけないことは古澤マネージャーへのご挨拶。この日は出勤日だということなので地下の”カウンター割烹 みおつくし”に顔を出します。
ついでに、夕餉の一杯も、、、
◎このまま帰ったら後でなにを言われるかわからない、、、気の弱い私は吸い込まれるように店内へ、、、

◎やっぱり情報は入っていたようで、古澤さんが満面の笑みを浮かべてカウンター中央へ案内してくれます。
そこは永原副料理長の真ん前の席。緊張するわあ。でも、実は彼も釣り人。
海水と淡水のジャンルの違いはありますが、釣りの話をしているとどんどん打ち解けてきますね。

◎カウンターの上は、もうすっかり秋の粧ですねえ。

◎まずは、一口だけビールを。

◎本日のメニューには私が釣りたい魚たちの名前のオンパレード。秋は釣り物が増えますしねえ。

◎その中から無理を言って”カンパチ、あこう、本つぶ貝のお刺身の盛り合わせ”を少しづつ。
おつまみになれば良いので、、、

◎お酒は福井の銘酒”九頭龍”の大吟をぬる燗で。これはド~ンと落ち着いた酒ですねえ。
目の前に立ちふさがる巨大な岩のような印象です。

◎次にオーダーしたのが”魚のアラ煮”。今日の魚は”あこう”だそうです。まあ、この二品で軽く飲めればと思っていたのですが、、、
少し時間がかかるということで、永原さんがメニューにはない貝のテッパイをを出してくれました。

◎これが酒を呼ぶんですわあ。もう、ベストマッチといえるくらいに。それでどうしてもお酒を追加してしまいますし、そうなれば肴が足らなくなるし、、、
とうとう”いかワタ塩辛”も頼んじゃいました。

◎そして待つこと30分位。ようやく”あこうのあら煮”が登場です。待ちかねたぞよ。
非常に濃く、甘く炊き込まれています。あこうの兜のゼラチン質のプリプリ感がたまりませんね。ああ、美味しかった。

◎次に、セラー・バーに席を移してリーチ・バーでした質問を繰り返してみると、、、
「ああ、知多ですか。私は好きですねえ。もちろん揃えていますよ。えっ?リーチ・バーには置いてないって?」
知多のハイボールにスプーン一杯の白州をフロートしていただきます。飲み進めるに連れて味がどんどん変化して、、、
まあ、「なんでやねん!?」と思う人もいるでしょうね。でも、こんなブレンドが自前でできるのがウイスキーの面白さ。
これをワインでやったら、、、背中を刺されるかもしれませんよねえ。

◎そろそろ京都へ移動しなくっちゃあ。西田さんから気になるLINEも入ってきているので、、、
この場の〆はやはりコレ!バランタインの30年をストレートで。

TPPの決着がはっきりしない状況では、今後の業界の流れと為替の変動が読めないという点では同じ悩みを抱えていますね。
でも、こればっかりはこちらの努力ではどうしようもないことです。いかにリスクを分散させるかということがポイントになるという点では意見が一致しました。
そのための布石もそろそろ動かなくては、、、
そんな熱い話をしていたら時間が経つのは速いものです。明日の朝は東京でミーティングだということでお相手はそそくさと席をたちます。
こちらも京都に帰りましょう。
でも、その前にやらなくてはいけないことは古澤マネージャーへのご挨拶。この日は出勤日だということなので地下の”カウンター割烹 みおつくし”に顔を出します。
ついでに、夕餉の一杯も、、、
◎このまま帰ったら後でなにを言われるかわからない、、、気の弱い私は吸い込まれるように店内へ、、、

◎やっぱり情報は入っていたようで、古澤さんが満面の笑みを浮かべてカウンター中央へ案内してくれます。
そこは永原副料理長の真ん前の席。緊張するわあ。でも、実は彼も釣り人。
海水と淡水のジャンルの違いはありますが、釣りの話をしているとどんどん打ち解けてきますね。

◎カウンターの上は、もうすっかり秋の粧ですねえ。

◎まずは、一口だけビールを。

◎本日のメニューには私が釣りたい魚たちの名前のオンパレード。秋は釣り物が増えますしねえ。

◎その中から無理を言って”カンパチ、あこう、本つぶ貝のお刺身の盛り合わせ”を少しづつ。
おつまみになれば良いので、、、

◎お酒は福井の銘酒”九頭龍”の大吟をぬる燗で。これはド~ンと落ち着いた酒ですねえ。
目の前に立ちふさがる巨大な岩のような印象です。

◎次にオーダーしたのが”魚のアラ煮”。今日の魚は”あこう”だそうです。まあ、この二品で軽く飲めればと思っていたのですが、、、
少し時間がかかるということで、永原さんがメニューにはない貝のテッパイをを出してくれました。

◎これが酒を呼ぶんですわあ。もう、ベストマッチといえるくらいに。それでどうしてもお酒を追加してしまいますし、そうなれば肴が足らなくなるし、、、
とうとう”いかワタ塩辛”も頼んじゃいました。

◎そして待つこと30分位。ようやく”あこうのあら煮”が登場です。待ちかねたぞよ。
非常に濃く、甘く炊き込まれています。あこうの兜のゼラチン質のプリプリ感がたまりませんね。ああ、美味しかった。

◎次に、セラー・バーに席を移してリーチ・バーでした質問を繰り返してみると、、、
「ああ、知多ですか。私は好きですねえ。もちろん揃えていますよ。えっ?リーチ・バーには置いてないって?」
知多のハイボールにスプーン一杯の白州をフロートしていただきます。飲み進めるに連れて味がどんどん変化して、、、
まあ、「なんでやねん!?」と思う人もいるでしょうね。でも、こんなブレンドが自前でできるのがウイスキーの面白さ。
これをワインでやったら、、、背中を刺されるかもしれませんよねえ。

◎そろそろ京都へ移動しなくっちゃあ。西田さんから気になるLINEも入ってきているので、、、
この場の〆はやはりコレ!バランタインの30年をストレートで。

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