まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

聖護院 嵐まる -怒涛の金曜日-

味には私が太鼓判を押せるほどのお店ですから、人気があるのはよく分かるのですが、夜の9時で、もうご飯が無くなっちゃうっていうのはスゴイことではありますよね。

そう言えば、ショーケースの中もだいぶ隙間が目立ってきていますから、ネタも切れかけているんでしょう。こうなったら誰よりも先に注文をしておかなくてはいけませんね。
でも、私のあとからも電話はジャンジャンかかってくるし、飛び込みのお客さんもいるし、、、大将はじめ、お店の人もてんやわんやですわ。どうぞ、お疲れの出ませんように、、、

◎私は最初の波が落ち着いた頃の9時過ぎに、お店に入るようにしているんですが、この夜は違った。
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◎カウンターになんとか席を作ってもらって、まずは一杯。
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◎付き出しには琵琶湖の稚鮎が。春の足音が聞こえたような気がしました。
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◎最近では、ドミニクと言う源氏名がついた大将と釣り談義、、、どころじゃあない。カウンターの向こうは注文をさばくのに大忙し。
 しかたがないのでサヨリとハリイカのお刺身を注文したところ、「サヨリは終わっちゃった。」「じゃあ、甘エビで、、、」

 このハリイカが美味しかったなあ。長崎なんですと。
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◎雰囲気を読んで、できるだけ簡単そうな料理を注文です。”しらうお天ぷら(宍道湖)”
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◎お酒は、冬の定番”不老泉 山廃純米”のぬる燗。
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◎”小柱てっぱい””もずく酢”こういうものは勝負が早いからすぐに出してもらえます。
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◎最後は”子持平目のカマ煮付け(希少)”
 大将の煮付けは絶妙ですな。周りの阿鼻叫喚をよそに、しっとりと味わうことができましたよ。
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イザベルさんのランチフェア@カーヴ・ド・K -アラン・パッサールの右腕の実力は-

みなさんもよくご存知のパリの三星レストランのアルページュ。そのアルページュオーナーシェフのアラン・パッサールの右腕として世界中で活躍している女性シェフのイザベルさんが、よりにもよってカーヴ・ド・Kで一日だけのランチフェアを行うというニュースが飛び込んできたので思わず参戦。

残念ながら、私自身は全く事前の情報を掴んでおらず、このイザベラさんという女性シェフがどんな立場の人かも知らなかったんですが、なんとかかんとか直前に色々とググって付け焼刃的な知識を詰め込んだ、、というわけなんです。
でも、結果的には、なにも知らなかったのが良かったのかも? というのも、当日出された料理の数々が極めて新鮮に写ったから。

最近では増えてきたと言われる女性シェフですが、私はほとんど経験したことがありませんでした。イタリアでは”マンマの味”的なお店はたくさんあるんですが、フレンチでは今回が初めてだったかも?
経験すると、確かに男性シェフとは明らかに違う味付けですね。優しいというのか、、、柔らかいというのか、、、

一言で言えば”繊細な”と言う言葉が一番合っているように感じました。彼女の出身地のアルザスというのも関係しているのかもわかりませんが、、、
また京都に来ることがあるのなら、ぜひとも第二回目の会をやってもらいたいと思います。私は絶対に参加しますからね。

◎カウンターだけで13席。極めて限られた人数の会でした。
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◎席に着くなり、ウェルカムシャンパンは”ペリエ・ジュエ”。もちろん、マグナムです。
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◎手書きのメニューが置かれています。全部で6品のようですね。頑張ってフランス語を読みます。
 でも、この時、もうすでに彼女の世界に引き込まれているんですよね。こういうことができるのも女性だからでしょうか?
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◎彼女のサインが可愛いですねえ。
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◎最初のお皿。”フェンネル、オレンジ、赤玉ねぎのサラダ”
 なんかもう、、血がサラサラになっていくように思います。健康的やわあ。
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◎合わせるワインはアルザス主体で。”ドメーヌ・ボット・ゲイル レ・ゼレメント2013”
 スタートのミュスカってなかなか良いですね。サラダの柑橘系の酸をサラッと流す感じ。
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◎”鮪のカルパッチョ 生姜醤油”これは反則だと思います。日本人でこれを拒否する人はいないでしょう。
 思わず「白ご飯~!」と叫びたい。
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◎”ドメーヌ・オステルタグ ヴィニューブル・デ2012”
 「鮪にはピノでしょう。」と思っていたのにリースリング。でも、なかなか芯の強いリースリングなのでOKですね。
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◎”蕪のヴェルーテ 鰹節風味のクリーム”フランスでは、もうポタージュという言葉は死語なんだそうです。
 彼女は鰹節のスモーキーなところが好きなんですと。そう言う考えもあるのね。
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◎”帆立の貝柱 豚の背脂巻 じゃがいも添え”もう、エスプーマ使いまくりですね。それと、東南アジアの胡椒が効いています。
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◎”ドメーヌ・ヴァインバック リゼルブ パルティキュリエール2012”
 私の好きなつくり手です。このピノ・グリもお皿の繊細な味を壊さないように選ばれたんでしょうね。
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◎次の赤ワインはデキャンタから。
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◎”シャトー・シミアン シャトーヌフ・デュ・パプ ル・トラバジ2010”
 唯一の赤ワインはローヌから。飲んでホッとするのは私だけでしょうか。やっぱり、こういう骨格がしっかりしたワインが好きやなあ。
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◎本日のメインです。”鴨のロースト ハイビスカスと根セロリのムース エシャロットのキャラメリゼ添え”
 それまでの女性的なエレガントな流れをかなぐり捨てたように血が滴るような鉄分なお皿です。

 しかも、ボリュームもスゴイ。最初見た時は、私も完食できるか不安になったほど。でも、サラッと胃袋に収まるんですから不思議ですよねえ。
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◎デザートは”パイナップルのココナツアイス乗せ バニラソース”う~ん、おもわず私は、、、
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◎ベルタをリクエスト。コイツを掛ければたいていの甘いものは食べることができる、、、はず、、、パイナップルは無理やった。
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◎”ドメーヌ・ボット・ゲイル グラン・クリュ・ゾンネングランツ ヴァンダンジュ・タルティブ2011”
 食後酒としてのゲベルツは苦手ではありません。古いヴィンテージではないので軽いですわ。
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◎食後の珈琲は消化薬とともに。
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◎ああ、大満足です。イザベラさんもホッとしたのか笑顔で顔を見せてくれましたよ。
 小さな身体なのに、素晴らしい集中力とそれを維持できる体力をお持ちのようです。
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◎参加された皆さん、お店のスタッフ、そしてイザベラさんとの記念撮影です。
 皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
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◎今度はいつ会えるんだろう? 短い間だったのに、何故かファンになってしまっている自分がいました。←根が単純やからな
 パリまで彼女に会いに行きたい気分ですわ。きっと、彼女自身のホームなら、もっと素晴らしいお皿を出してもらえるように思うんですよね。
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真冬の彷徨の果て@バーK6 -焼きハギス餃子にチャレンジ-

この夜がいつの事だったのか、、、全く記憶が無いのですが、私のデジカメにはきちんと記録されていた出来事のことです。

多分、いつもの様にフラフラと市内をさまよった挙句にたどり着いたのがバーK6。
いつものようにお店左側のカウンターに落ち着きます。

それからの出来事は、、、(妄想が入っているかもしれません)

◎澤さんに「この前はモスコミュールやったから、今夜はシャンディーガフを飲みたいねん。」と言って出してもらったのがこれ。
 「このジンジャービールは前回のとは違ってフランス産なんですよ。」
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◎ジンジャービールだけでなく、トニックやソーダもあるそうです。フランス人って、ワインだけ飲んでいるんじゃあ無いんだなあ。
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◎ここではやはりイギリスっぽいものを、、と、”フィッシュ&チップス”。 
 本場と違ってなかなか美味しい。でも、このお皿は長さが50センチ位ありますよ。食洗機には入らないね。
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◎ここで悪魔が登場。「まなゆうさん、私の自慢のハギス餃子を”焼き”で食べてみませんか?美味しいですよ。」
 本当かなあ?、、と食べてみたのですが、羊の内臓の臭みが倍増して、、、これはアカンやろう?!

 ラガヴーリン12の、強力なスモーキーテイストでも抑えられません。これは参ったなあ。
 困っている私を少し離れて観察していた悪魔は、思わずニヤリ。
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◎澤さんに助けてもらって、もう少しグレードの高いラガヴーリン16を。
 アイラのスコッチも歳を重ねたボトルの味わいは格別ですねえ。全体にマイルドさが増してスムーズに喉を通っていきます。
 
 ウイスキーブームで品薄になってしまった古いヴィンテージ物をなんとか探し出したいものですねえ。
 どこかにないじゃろか?
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お持ち帰りきつねうどん@山元麺蔵 -お出汁にその価値がある-

そんなわけで、(どんなわけやねん?)速攻で買って帰った”お持ち帰り”のきつねうどん。
さっそく、頂いてみましょうか。

作り方は全く簡単で、インスタントな時間でできるのですが、その結論は「お出汁が美味しい~!!」でした。
香りが良くて、一瞬でメロメロになり、飲んでみると、圧倒的な節のパワーを感じます。

それに対して、麺の方は「お店の麺そのまま」というわけにはいかないようですね。
やはり、半生うどんの限界を感じてしまいます。

それだからなのかなあ?お店のメニューでも、持ち帰りのきつねうどんが760円だったのに対して、お出汁だけだと500円ですからねえ。
かけうどんで比較すればもっとわかりやすいですね。それだと、麺は130円ということになります。
どちらかと言えば、お出汁に力が入っているのかも?

いずれにしても、再挑戦してみます。一度食べたので、この半生麺のゆで方でちょっと閃いたものがあるんですよ。
それはまた別の機会に、、、

◎このように、冷凍されたお出汁とお揚げとパックされた半生麺にわかれています。
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◎麺は四国で作っているような話を聞いたことがありますが、現在もそうなのかは不明です。
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◎お出汁には各種の節がふんだんに使われているようですねえ。これが美味さの秘密やろうねえ。
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◎作り方はこのようにとっても簡単。
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◎お出汁とお揚げは湯煎して、、、
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◎麺は沸騰したたっぷりのお湯に投入。
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◎茹で上がりを待ちましょう。
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◎出来上がりはこんな感じで。おネギもついてきますよ。
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◎一見して麺の透明感が違いますねえ。こちらは何故か真っ白に。お店の麺は半透明なんだけど、、、
 温かいうどんなのでグミ感はそれほど無し。ただ、コシそのものはしっかりと残っていますね。
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◎巨大なお揚げは、京風の甘い味付け。これはこれでなかなかよろしい、、、けど、やっぱり圧巻なのはお出汁の美味しさ。
 サラッとしているようで、節の苦味も旨味に変えているところが凄いと思います。

 このお出汁ばっかり買って帰るというのもアリだと思いますよ。
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山元麺蔵 -たとえ手打ちで無くったって-

ほんとうにもう、ここしばらくの山元麺蔵前の行列は恐ろしいことになっていて、梅雨時の大雨でも、真夏の灼熱の太陽の下でも、開店の1時間前から10人以上が並んでいます。
それがお昼時になると50人位にまで膨れ上がるという勢いが、春夏秋冬ずっと続いているんですわ。

ですから、私が今までに狙っていた”火曜日、夕方、雨か嵐”という方程式も全く崩れてしまって、お店の前を指をくわえて通り過ぎること約一年。
それが、つい先日、お店の前を通りかかると誰も並んでいませんやん!

「お店は休みなんかなあ?」と思ってよく見なおせば、あの大きな提灯がかかっていますし、暖簾も出てます。
「こりゃあ!!突撃じゃあ~!!」と後先考えず飛び込んでしまいましたとも。

お店では、麺蔵くんを始め、スタッフの皆さんが「お久しぶりですねえ。」と挨拶してくれるし、こんな私を覚えていてくれたことに感激してしまいましたよ。
そして、ホントに久しぶりにあの麺蔵くんのうどんを堪能しました。やっぱり美味いよなあ、、これ、、、

これから春までの観光客の少ない時に、集中的に狙って来ようと思います。ああ、もっと天気が悪くなってくれないかなあ????

◎実は、お店から”手打ち”の表記が消えました。お店の前の巨大提灯からも、木製の看板からも。
 これは、うどんを機械式の製麺機で作るようになったから。

 私としては、麺蔵くんのうどんが手打ちであろうが機械打ちであろうが、どっちでも良いことです。
 美味しければ、作り方は何でも良いんじゃあないでしょうかねえ?大事なのは作り手の気持ちだと思うんですよね。
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◎感激の再会を果たしたあとは、以前と同じく”瓶ビール(中)”を。これ、540円なり。
 ビールが来るなり、サッと麺蔵くんが持ってきてくれたのが豚とネギの付き出し。私の好みは忘れられていなかった。
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◎わたしが頼んだのは”鶏ささみ天ざる”990円なり。ちょっと値段が上がったね。
 でも、白い麺切り鋏が懐かしい。
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◎麺は少し細めで艶かしさ100%。強い噛みごたえは相変わらずですが、グミ感というよりは、表面は柔らかいのに芯の硬さが存在を主張します。
 今回特に変化を感じたのは麺よりもつけ出汁なんですが、少し薄めの味付けになってます。そのために、かえって節の味が強く感じられて面白かったですね。
 このお出汁、そのままグビグビ飲めますよ。
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◎鶏ささみは巨大な天ぷらが五個。すごいボリュームですが、柔らかく、アッサリとした味付けなので軽く完食できます。
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◎最後には、これまた以前と変わらずの”ひとくち杏仁豆腐”。 ああ、この満足感は変わっていないなあ。
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◎でも、今回はこんなものを新たに発見。これは見過ごすわけには行きませんなあ、、、(続く)
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聖護院 嵐まる -忘れていた新年のご挨拶-

実は、元旦早々から鱈を釣った釣行で嵐まるの大将とは同船だったので、お店の他の皆さんへの新年のご挨拶をしたような気持ちになっていたんですよ。
ですから、この夜もいつものようにカウンター席に座って、ショーケースを覗き込んでいる時に、若ちゃんから「あれっ!? まなゆうさんとは新年の挨拶してなかったですよね?」と言われるまで全く気づかず。

誠に失礼いたしました。改めましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
ついでですが、あらちゃん、成人おめでとう。これで、大っぴらにお酒を飲めるね。

さて、ここからはいつもの流れで美味しいお魚をいただくことにいたしましょう。
大将の次回の釣行の予定なんかを聞きながら、、、

◎しめ縄の飾られた嵐まるさんです。やはり、入るときにはちょっとピリッと背筋が伸びますね。
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◎でも、新年のご挨拶後はいつもの流れに。まずは、やっぱりコイツで、、、
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◎カウンターに車海老の頭の唐揚げがあったので、さっそくそれを。
 カリカリしてつまみにサイコー!!
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◎新年は七福神ですかあ。我が家に神さんがやってくるのはいつのことなんやろか???
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◎新年最初のお刺身は”アコヤ貝小柱(真珠貝)”コリコリして独特の食感ですね。
 江戸前の小柱とは貝が違うと思うけど、こっちも美味しいですねえ。
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◎大将が「これはなかなか手に入らない。」と言うので”あん肝ポン酢(島根)”を。
 国内産のあん肝は今や希少なんだそうです。知らなかった。
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◎さあ、お酒です。この前の印象が良かったので”金鶴 風和”を。
 しぼりたての柔らかさ、綺麗な酸味が好きですねえ。
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◎メニューを見ていてびっくりしたんですが、もう新筍が出ているんですね。さっそく注文。
 ”福岡産新筍のわかたけ煮”です。いくら九州が暖かいとは言っても新年早々にですかあ。

 聞く所によれば、電熱で地面を温めると言う技術も使われているとか。
 季節感という意味では無茶苦茶ですが、新モノって惹かれますよねえ。
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◎いつもはそのボリュームにビビるのですが、大将に「一番小さいやつでおねがいします。」と言って出してもらった”寒平目のかぶと煮”
 一番小さいやつでこれですかあ、、、ごっついがなあ!!こりゃあご飯物までは辿り着けそうもないなあ。
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手打ちそば 花もも -新年のご挨拶-

休日はいつもの様にチャリンコで市内徘徊。ついでに、あちこちで細かな物のお買い物です。
殆どは食べ物関係なんですけどね。

午後の四時という中途半端な時間だったんですが、この時間帯は通し営業のお店の一息つく事ができる頃合いだと思って、そんなお店の”手打ちそば 花もも”さんへ。
ワタシ的には、あのお店の外で列を作って順番を待ってまで食べるという根性がありませんので、、、

思った通りに、私が入店した時はもう食事を終わられたおじさんが一人だけ。
「しめしめ、またご主人と釣り談義ができるぞ。」とほくそ笑んだのですが、私を追うように、カップル、お一人様、お一人様、お一人様、カップルと、アッと言う間に満席に。

残念なことにご主人は大忙しになってしまって会話のチャンスを失ってしまいました。
なかなか、世の中って、私の思っているようにはならないものですねえ。←また来たらエエやん

◎我が愛機と花ももご主人の愛機とのツーショット。ロードバイクってかっこええですねえ。
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◎入店した時点ではお店はほっこりモード。私は小ビールでまったりする気です。
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◎肴に選んだのは”じゃこ天のあぶり焼”410円なり。かなりのボリュームです。
 ほんのりと温かくて、思ったよりもアッサリとした味です。
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◎その直後にお客さんがドドっと入られたので、私は時間稼ぎのつもりでお酒と次なる肴を。
 日本酒で選んだのは広島の”亀齢”520円なり。何故か、同じ広島の”賀茂鶴ゴールド”を思わせるあじわい。田舎っぽくて好きです。

 肴は”鴨ロース”930円なり。柚子胡椒で食べたのですが、これもイケるわ。まあ、外しようのない肴ではありますけどね。
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◎その後も客足は途絶えることはなく、ご主人は釜の方を向いたっきりで大忙しに。
 こりゃあ、出直しやなあ。
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◎そこで、私が頼んだのは”おろしそば”880円なり。ホントは”田舎そば”を食べたかったんやけど、売り切れでした。
 でも、辛味大根で食べるお蕎麦自体は大好きですよ。
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◎でも、このお店では”田舎そば”を食べたかったなあ。そんな残念そうな顔をしていると、ご主人が「一人前も無いんで、こんだけですが、、、」と別皿で”田舎そば”を出してくれました。
 うれぴー!! おおきに!! いただきます!! コイツは春から縁起が良いねえ!!
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定期検診@京都メディカルクラブ -やはり歳には勝てない?-

半年に一回のペースで受けている人間ドックの定期検診ですが、今回はいつもの様に年内で受診することはできず、年を越えた1月になってしまいました。
その理由は胃カメラ。私は喉からカメラを飲み込むのが大の苦手なので、鼻からの挿入を希望しているのですが、どうやらそちらでの予約が殺到しているようなのです。

まあ、一年のどの時点で受診してもそれはそれで良いようなものなのですが、年末年始と何かとお酒を飲む機会が増える時期の数値ですから悪化することが容易に予想できます。
あまり気持ちの良い話じゃあないですね。

実際に胃カメラでの検査結果は決して良いものではありませんでした。担当医の先生は「前日の9時まで居酒屋で楽しんでおられた胃としては、決して悪くはないですよ。」などと言って慰めてはくれたのですが、やはり胃壁のあちこちに爛れが見えます。
「まなゆうさんの年齢でこれだけ綺麗な胃なら大丈夫。ただ、食道と十二指腸に炎症がありますから胃酸を抑える薬をお出ししましょう。これは加齢によるものだと思われますから気にしなくても良いですよ。」

あ~ぁ、、、やはり歳には勝てないんだなあ。身長も半年前よりも5ミリほど縮んできてるし、、、、
そろそろ終活の準備をしなければいけないかも? でも、そうなれば、あの膨大なアルコール類のストックはどうしたら良いんだろうか?←飲むしか無いやろな

◎島津プラザにある京都メディカルクラブで定期健診です。
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◎鼻からの胃カメラで良い所は挿入が痛くないことと、受診中も画面を見ながら先生と普通に会話ができること。
 先生の説明に質問ができて、その場で答えを聞けることはストレス的にも楽ではあります。

 でも、それも内容によりますけどね。
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◎前夜の9時には飲食をストップしたのでお腹はペコペコ。検診が終われば、ランチチケットを持って館内の”レストラン AMI”へ。
 半年前とほとんど同じメニューだったのには驚きましたが、味の変化を知るためにあえて同じものを選びました。

 結果は、、、これまた半年前と同じでした。まあ、、、異常無しということですかね?
 良い方に変わってくれれば言うことはないんですけどねえ、、、、
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スルメイカフィッシング@尾鷲 -アジ釣りのはずだったんだけど、、、-

年が明けてからの日本海は海況が悪く、とても釣りができそうな状況ではないので、三連休の一日は三重県、尾鷲の真祐丸へ。
嵐まるの大将に紹介してもらった岡船長と北村さんが乗っている釣り船です。

予約カレンダーを見たら”アジング”とのことだったのでルアーでアジを釣る用意をしていざ、出発。
京都からは新名神、紀勢道と高速で直結されているので至極楽ちん。2時間もかかりませんね。

ところが、港で同船する人の用意を見てみるとどうも様子がおかしい。
とてもアジを釣る用意とは考えられないイカ釣り用のエギがロッドの先にぶら下がっています。

「あの~、今日はアジ釣りですよね?」
「そうですよ。でも、アジがかなり厳しいのでイカ釣りに変更になるかも?」
「ええ~!? そんな用意、持ってきてへんがな!」

しかたがないので、道具箱の底のほうをガサゴソと探してみれば、何年か前に使っていた錆びついた針がついたままの小型のエギを発見。
大急ぎで針を研ぎ直してなんとかなりました。

実際には、やはりアジはかなり厳しいものがありました、、と言うよりは、アジがいる海底にルアーを落としていると、中層にいるスルメイカがそのルアーをかじってしまうのです。
そんなことが数回続くと、とうとう我慢ができなくなって「エ~イ!邪魔なイカを退治してやる~!!」となってしまいました。

そんなイカは飽きない程度に釣れてくれたのですが、肝心のアジ釣りを途中からすっかり忘れてしまったのでは本来の目的である”美味しい尾鷲のアジを食べる。”ことは全然できませんでした。
これはリベンジしなければいけませんねえ。

◎正月飾りのついた真祐丸に乗り込んで夕方の尾鷲湾に出船です。
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◎イカ釣りの灯りをつけてしばらく経つと、どこからかカモメの大群が。灯りに引き寄せられた小魚を食べるためです。
 このカモメが釣り開始の合図のようなものですね。
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◎まあまあ良型のスルメイカが釣れました。でも、肝心のアジは、、、
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◎釣ったイカはカーヴ・ド・Kに持ち込んでシェフに料理をしてもらったんですが、これがそんな二品。
 プロの手にかかるとこんなにきれいに、美味しそうになるんだなあ。(実際にすごく美味しかったんですけどね)
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年越し@カーヴ・ド・K -年末のある日常-

そういえば、年末のある日に立ち寄ったカーヴ・ド・Kで、店長の田端くんがゴソゴソと取り出したのがかなり古いマール。
「知らない間に、こんなに液面が下がっちゃったんですよ。」

そんな怪しげなものを客に飲ませる神経もちょっと疑いますが、差し出されたそんなマールを嬉しそうに飲む客もやはりおかしいんでしょうかね?
一口飲んで、これ以上は危険だと判断して飲むのをやめたのは正しい判断だったと確信していますが、、、

都会はコンクリートジャングルだとよく言われますが、本当に、私の周りにもいっぱい罠は隠されています。
それをうまくよけながら日常を過ごすのって、、、結構疲れますね。

◎昼のカーヴ・ド・Kでいつも飲むのは紅茶。ラプサンスーチョンにグラッパを数滴。
 今日のキッシュは、、、ほうれん草ですね。
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◎なかなか肉厚のキッシュです。食べごたえあります。
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◎田端くんが出してきたのがこんなマール。色も怪しいけれど、香りが湿った布団です。
 飲んでみると化学薬品のようです。危険を感じて飲むのをやめたのは野生の本能でしょうか?
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◎口直しにロゼのシャンパーニュを。ついでにサーモンマリネにも手を出してしまった、、、
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◎なんとか家にたどり着いたら、舞鶴のほのぼの屋さんからおせちが届いていました。
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◎シェフの糸井さんの力作です。今年もこれをつまみながらの年越しになりそうですねえ。
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聖護院 嵐まる -年末のご挨拶に-

去年の記事になりますが、やはり年の最後の外食はこのお店”聖護院 嵐まる”さんです。
一年で一番訪問回数が多かったお店、、、ということは一番お世話になったお店ということですし、これからも健康維持のためにお魚をいただきに来なくっちゃあなりませんから、お礼も兼ねての訪問です。

それともう一つ。私の大好きな”こっぺがに”がそろそろシーズン終了。年を越してからは私の興味は蟹から河豚に移っていくんですよ。
そのための食べ納めもしなくっちゃいけませんからね。

◎年末はかなりの忘年会にお声がけいただいたので身体はボロボロ。それでも、この暖簾はくぐるのです。
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◎やっぱり、風呂あがりの一杯はウメェ~!!
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◎例によってつき出し三種盛りをつつきながらの釣り談義は外せませんな。
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◎その時に、大将から見せられたのは大きな”鯛のタイ” 
 実は、先日の釣行で大鯛を釣ったのですが、あまりにも大きすぎて我が家の調理場ではさばけず、嵐まるさんに持ち込んだのですが、その時の”鯛のタイ”をきれいに残してくれていたのですよ。
 このサイズに次に出会えるのはいつのことやら、、、
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◎さっそくお目当ての”こっぺがに(津居山)”を。おおっ!!五郎丸ポーズで登場ですな。
 これで食べ納めかと思うとちょっと寂しいなあ。
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◎この時期に小浜沖でもよく釣れているという寒鯖をきずしで。この鯖は長崎だそうですが、心の中のイメージはあくまでも小浜で、、、
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◎「何か、定番と違うお酒は入っていますかね?」との問いかけに女将さんが出してくれたのがこの一本。
 こんなラベルではなんだかわからんがな。
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◎裏書を読んでようやく理解できました。”金鶴 上弦の月”だそうです。飲んでみると新酒独特のハリのあるフルーティさが若さを物語っていますね。
 このタイミングで飲めてよかったなあ。
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◎このお酒には濃い味の肴が合うような気がしたので”寒平目の肝と子の煮込み”
 私の思惑はぴったしとハマりました。酒と肴がお互いを引き立てあっていますわ。
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◎もう一つ試してみたかった味があったので”若ちゃんだし巻き(山田農園地卵)”
 最近の若ちゃんだし巻きはすっかり面白くなくなったなあ。突っ込むところが全くありませんやん。←味は無視かよ
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◎わたしが大好きな作家に池波正太郎氏がいるのですが、彼の時代小説の冬のシーンによく出てくるのが”小鍋だて”
 それに習って、この夜の〆には”牡蠣とくもこ小鍋仕立て”を。

 確かにホカホカと身体の中から温まりますわあ。この調子で、この寒い中をもう一軒はしごしてみようかあ。年送りのために、、、
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謹賀新年 2016 -元旦から食材を求めて-

皆様、あけましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願い致します。

さて、去年の正月はフィリピンのセブ島で迎えたわけですが、その旅行が家族から大ブーイングされたために今年は自宅で。
その代わりと言ってはなんですが、元旦は朝から日本海に浮かんで海の食材調達に行ってきました。

狙いは”真鱈” 鍋はもちろんのこと、オスの白子は私の大好物なんですよ。

ところが、簡単だと思っていた真鱈ですが全く釣れず。日は西に傾きだしても反応がないので大焦り。
最後の最後で一匹釣れたのでホッとしたのですが、今年のラッキーを全部使い果たしたほど疲れました。

幸いなことに、その一匹はオスでしたので、念願の白子もゲット。
家に持ち帰ってさっそくいただきましたが、やはり新鮮さが違いますねえ。

こんな新年の迎え方ではありましたが、果たしてこのあとはどうなることやら?
また、無事に大晦日を迎えられるように”細く、長く”この一年を過ごしていこうと思います。

チャレンジ精神だけは今だに現役ですので、新しいことにも挑戦していこうとは思っております。

◎前夜の波が残っていたので、初日の出を洋上で迎えることはできませんでした。
 港の釣り船の上からご来光です。
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◎最後の最後で、なんとか一匹キャッチ。大晦日のお酒が残っていたので楽をしようと電動リールを使ったのですが、どうやら真鱈ちゃんのお好みのシャクリができなかったようです。
 次回からは通常のタックルに戻します。
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◎自宅へ持ち帰ってさっそく腹を開けてみれば、、、あるある!白子がパンパンです!
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◎この魚の美味しいところは、こんなアラや、、、
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◎臓物ですね。青森の郷土料理の”じゃっぱ汁”を作りましょう。
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◎もちろん、白身は鍋やフライに変身する予定です。
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◎ほぼ12時間も船の上だったので疲れました。今年の初シャンパンはポメリーを。
 我が家の防空壕セラーでの6年熟成です。泡はもう飛んでしまっていますが、イースト感がドンと強く感じられてワタシ好み。
 イタリア産のキャビアにもよく合いますね。
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◎さっそく白子をポン酢、もみじおろしで。自分で釣っただけに満足感はひとしおです。
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◎じゃっぱ汁も出来上がりました。肝の脂が溶け込んで、空前絶後の美味しさです。
 「鱈はどこも捨てるところがない。」と言いますが、全くそのとおりですね。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
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         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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