まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

オールドインペリアル・バー@帝国ホテル東京 -迫り来る重厚感-

ちょっとしたイベントの打ち合わせで帝国ホテル東京へ。約束した時間より少し早く着いたので、行ってみたかったこのホテルのメインバーの”オールドインペリアル・バー”へ。←ここへ行きたかったから早く出てきただけでしょ?

午後の4時という、ホテルのバーをじっくり楽しむのにも最適な時間帯に一人でカウンターへ。
着席したのは良いけれど、なにか背中を誰かにじっと見られているような落ち着きの無さを感じます。←田舎っぺやからな

でも、しばらくするとようやく気持ちも落ち着き、この暗い空間の中での自分の位置もはっきりと把握でき、作ってもらったカクテルの味もしっかりと分かるようになってくると、安心感と言うか和み感というか、周りの空気が馴染んでくるのがとっても気持ち良くなってくるんですよ。
ふと、カウンターの向こうを見ると、煙草をくゆらせながら物思いにふけっているフィリップ・マーロウがいるような気にもなって、、、ホテルのバーって、本当に大好きです。

こういうバーが似合うおとなになりたかったなあ、、、、←もう、無理やね

◎ホテルのメインロビーの大きな階段を二階へ。
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◎そこにあるのが”オールドインペリアル・バー”です。
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◎その長~いカウンターに腰を落ち着けて、ほっとため息を。
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◎まずはホワイトレディをタンカレーで。このジンの優しさが好き。
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◎そして、マンハッタン。エエねえ。でも、これから打ち合わせなので抑えて、抑えて、、、
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◎カウンターの奥には、かなりの年代物のウイスキーも。あれは飲ませてくれへんのやろなあ。
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◎口をすっきりさせるためにはC.C.のソーダ割りを。なかなかグレードの高いものを作っていただきました。
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◎お勘定を払うレジの横にこんなに古い電話を発見。一つは館内用ですが、もう一つはちゃんと外線に繋がっているそうです。
 まだ現役だなんて、、、これも素敵ですよねえ。
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聖護院 嵐まる -今夜は軽~く-

出張帰りの遅い夜。新幹線の中で駅弁と缶ビールを2本飲んじゃったので、お腹の中は40%ほどの満腹率。
中途半端やなあ!! こりゃあ、どっかで食料を補充せんとアカンがな、、、と言うことで嵐まるさんです。

どっしりと腰を落ち着けて美味しい魚とお酒を楽しむのが一番なんでしょうが、こういう使い方もできるっていうところが嬉しいですね。
やはり、肩肘張ったところがないのが、このお店のありがたいところです。

◎実は、私はお店の閉店時間をよく知りません。確か、日付変更線は越えるんだと思うんですが、、、
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◎つき出し三種盛りで、いつものグビッとを。
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◎お造りは、とこぶしと活穴子の炙りを。トコブシってアワビとは根本的に違うモンらしいけど、美味しさは変わりまへんな。
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◎イイダコ煮はこの時期の風物詩ですね。
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◎お酒は、これまたいつもの”澤屋 まつもと”まあ、間違いはありません。
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◎〆にはいくらご飯です。ああ、あんまり食べられなかったなあ。でも、夜遅くの大食は身体に良くないらしいから、これくらいで我慢だあ!
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くいしんぼー山中 -もう、熟成肉なんて言わない-

とある休日、当初は大阪の田舎で熟成肉を食べる会が行われるはずだったのですが、諸般の理由でキャンセル。
まあ、大人の事情ですから仕方がありませんわな。

ところが、私が声をかけた祇園の肉女のオネエサマ方は「そんなん、、、我慢できしまへんえ。」
そこで、以前から気になっていた京都のお肉の有名店へ行くことにしました。その名は”くいしんぼー山中”。

私がこれまで訪れなかった理由は「店主がうるさい。」「熟成肉なんか食べられへん、、て言うてるで。」というようなネガティブな声が聞こえていたから。
でも、片方では「一度行ったら病みつきになりますなあ。」「何しろ、焼き加減がバツグンやねん。」という声も。

こうなったら突撃するしか無いではありませんか。勤め先から歩いて40分かかりましたけど、、、
桂ってアップダウンが思いの外キツイのね。汗だくで到着です。

すでに涼しい顔でご到着済みのオネエサマ方と合流して、、、いざ!山中ワールドへ!!

◎物集女街道に面したお店にようやく到着。阪急桂駅からも結構ありますねえ。
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◎初めてだったので、ステーキのコースをお願いしました。
 最初に出されたのが、こんな”ジャガバター”。ああ、懐かしいなあ。子供の頃に連れて行ってもらった祇園の”ゆたか”と同じスタイルがここに。
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◎ホクホクしたじゃがいもを食べながら、しばしのタイムトリップを楽しんでいました。
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◎初対面のご主人は確かによくしゃべります。でも、話の内容は”肉愛”に満ち溢れていて勉強になることだらけ。
 今日も素晴らしいお肉を目の前で切り分けてくれますねえ。
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◎この色を見たら、もう味の想像がつきます。サーロインとシャトーブリアンの肉質の違いも一目瞭然。
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◎その前に、前菜からスタート。ローストビーフが出現。
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◎やはり、ホースラディッシュとともに。こういう”噛み締め系”のお肉が最近の好みですわ。
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◎お店のワインリストの中から、白はピュリニーを。なんとか合格点。
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◎ここで魚料理が。”鯛のポワレ バターソース”です。この鯛から、ご主人が大の釣り好きであることが判明しました。
 よく、和歌山の加太に鯛釣りに行くそうです。しめしめ、こうなったらもうこっちのもの。釣りの話題を振った時の嬉しそうな顔を見て、私はこの夜の成功を確信しましたね。
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◎ことさら気分を良くしたご主人の次の一手は”食べるコンソメ”。
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◎もう、ジュレがプリプリです。しかも、一点の濁りも無し。どれだけの素材と手間をつぎ込んでいるんでしょうか?
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◎さて、サラダが出されたら、、、
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◎本日のメインディッシュの登場です。二種類のお肉を交互にいただきます。
 ご主人の主張は「お肉は新鮮なモノのほうが旨味が出る。ただし、それはそんなお肉を選んでこそのもの。最近の霜降りばっかりの肉ではくどくて食べられたもんやない。」

 確かに、言い方は悪いかもしれませんが、このお肉の脂はまるで豚の脂のようにサラッとしていてもたれませんね。気持よく完食です。
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◎そうそう、合わせた赤ワインはこんな。ジャドのジュブシャンです。まあ、安全牌ということで。
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◎私はもう充分満足したのですが、これで収まらないのが肉女の恐ろしさ。「メニューにハンバーグってありましたえ。」
 ドドンと登場です。
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◎卵の黄身をつけながら食べます。う~ん、肉の濃さがぜんぜん違う。次回の私のメインはこっちかもわかりませんねえ。
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◎肉女はさらに”ビフカツ”も。さすがに、私はギブアップ。
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◎でも、〆のガーリックライスは外せません。ここでも肉率は極めて高いですが、、、
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◎あとは、甘いモノとコーヒーで大満足。
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◎ご主人、サービスしていただいた奥様、大変美味しかったです。この満足感が全てを物語っていますね。
 次回も是非、いろいろなお肉の話を聞かせてください。それと、、、加太の釣行の釣果もね。
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八戸屋台村 みろく横丁 -若者たちに元気をもらいました-

えんぶりを楽しんだあとは、とっととそのお店を退散。生ビール一杯でむちゃくちゃ楽しませてもらいました。
そして、もともと支社長様が私を連れて行きたかった”八戸屋台村 みろく横丁”に到着です。

もう結構夜も更けて、寒さもだんだんと骨身にしみる頃になったので、支社長様の行きつけの屋台へレッツゴー!!
そこには、肝っ玉かあさんと、そのきっぷの良さを慕う若者たちが集っていて、まあ楽しいこと、楽しいこと。

私も、自分の息子より若い世代の人たちと酒を飲み交わすことなんてしたことがなかったのですが、みんなの底抜けの明るさに少しは年が若返ったみたいな気分になれました。
いやあ、こんな人達を見ていると、日本て国はまだまだ捨てたもんじゃあありませんねえ。今年は、日本再発見の年にしようかなあ?

◎どこをどう歩いたのか知りませんが、支社長様が来たかったのはここのようです。
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◎狭い通りを挟んで小さな屋台が並んでいます。お祭りだからなのか、人出はかなりのものです。どの屋台もほぼ満席。
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◎どうやら、ここが目的の屋台のようです。おおっ!ここも満席ちゃうの?
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◎みんなが席を詰めてくれたのでなんとかOK。落ち着いてから周りを見渡してみてびっくりしたのはその客層の若さ。聞けば、ここの女将さんをお母さんやと思うているみたい。
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◎お腹はふくれていたので、焼酎と漬物なんかを頼んでみました。
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◎すると「八戸名物のせんべい汁って知ってるけ?」「えっ!? せんべいを炊くの?」「まあ、食べてみれ。」
 てなことで食べてみました”せんべい汁”。せんべいというよりは、ちょっと硬いお麩のようなものですね。
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◎私も周りの賑やかさにだんだんと打ち解けてきて地元のお酒にチェンジ。陸奥八仙の純米酒です。
 飲んだ最初の印象は「水がきれいやなあ。」雪解け水がそのままお酒になったかのようです。
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◎最後はお店の全員と角ハイボールでカンパ~イ!! こんなに気持ちの良い酔い方ができたのも周りのみんなのお陰です。
 感謝!!
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八戸えんぶり -青森冬の三大祭-

ばんやを出た私たちは夜の八戸を彷徨。支社長様はなにか行く宛てがあるようで、まっすぐにメインストリートを歩いていると、ある居酒屋の前にすごい人だかりを発見。
「一体なんじゃろか?」とそばへよってみると、お店の人らしきおじちゃんから「さあさあ、中へどうぞ、どうぞ。」

言われるままに店内のカウンターに腰を落ち着けるやいなや、青森の伝統衣装を身に着けた一団が店内に突入してきて、目の前で”えんぶり”が始まりました。
”えんぶり”とは、この地方の豊年満作を祈る冬の伝統芸能だそうですが、八戸えんぶりは青森でもかなりの歴史を持っているお祭りなんだそうです。

なにしろ今回が”初八戸”の私は見るもの聞くものがビックリすることだらけ。ほんとうに良い時の出張に出会えて嬉しかったです。
なかなか狙っていても、こんな機会に遭遇できることはありませんからね。

◎”太夫”と呼ばれる巨大な烏帽子をかぶった人の後ろから現れたのは、、、どう見てもえべっさんですね。
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◎えべっさんは口上を述べたあと、鯛を釣ろうとしますが、何故か紐がはずれて失敗。
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◎大急ぎでやり直してセーフ。
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◎太夫の豊年満作踊りだそうです。なかなかの迫力があって楽しめました。
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郷土料理の店 ばんや@八戸 -東北美人は見た-

今年は国内出張も仰せつかることが多くなった私ですが、今回は青森県八戸へ。私にとっては初八戸です。

同行してくださった現地支社長様はあまりお酒を飲まない人だったので「まあ、地元の酒でも飲ませてくれるお店に行きましょうよ。」なんて、それほど期待もしていなかったわけですが、支社長様が取引先の人から色々と情報を仕入れてくれてたどり着いたのが古めかしい大正時代の建物。
しかも、電気が全くついていないので「今日は休みなんじゃあないの?」なんて思っていたのですが、一歩お店に足を踏み入れてみると、そこはまさに”酒飲みワンダーランド”!!

さらに、娘さんらしき東北美女が私の顔を見るなり、頬をポッとピンク色に染めて、、、
ああ、娘さん。俺に惚れちゃあなんねえぜ。俺は心に傷を抱えた凶状持ち。火傷をするから、やめときな。

◎交差点にある、こんな古い建物が目印です。
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◎お店の中はすでに満席。私達のあとで入店した人はみんなUターン。
 酒飲みの熱気でムンムンしてます。
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◎メニューというものは全て壁に貼られているものと、、、
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◎カウンターの上に置かれている大皿料理のようですね。全部指さし注文です。
 このおばあさんじゃあなくて、カウンターの向こうから私を見ているのはこの店の看板娘?

 私を睨んでいるようにも見えますが、それはあなたの気のせいです。
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◎お通しなのかなあ?こんな烏賊のゴロ焼きがドンと置かれます。
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◎ビールのあとはすぐにお酒にチェンジ。おまかせでお願いしたら、青森の地酒”桃川”が登場。
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◎お刺身は、ボタンエビ、タコ白子、平目、つぶ貝を注文。港町の魚はどれも美味しいです。
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◎ボタンエビの頭は焼いてもらえますよ。
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◎東北にも春は来ているようですね。”フキとお揚げのたいたん”←京風の呼び方やん
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◎あとは”八戸名物 やきうに”を。こんなビジュアルでドド~ンと登場です。
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◎これ、中は全てうにです。決して上げ底なんかじゃあございません。
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◎あまりにも雰囲気が良かったので、ホテルに帰ってからググってみると、あの、私が尊敬する太田和彦氏や、あんまり尊敬はしていないけれど面白さは認めている吉田類氏らの有名人も訪れている東北屈指の名居酒屋だというではありませんか!
 八戸の最初のお店がこんなレベルの高さだなんて、、、、このあとは、いったいどこへ連れて行ってくれるんですよう?ねえ、支社長様~????
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そばと酒 樹庵 -お店選びは難しい-

このブログは食べ物、飲み物のコメントが圧倒的に多い内容なのですが、決してお店の評価ブログではありません。
ですから、お店の味や印象に点数をつけるなんてもってのほか。できるだけ自分なりに良いところを見つけて書いていこうとすら考えています。

でもね。「ちょっと違うよなあ。」なんて思うお店も中にはあるので、そんな時はきれいにスルーさせていただいています。
ところが、そのレベルを超えて「こいつ、オレにけんかを売っとるんかい!?」と思うお店も無いことはないんです。

今回もそんなお店に間違って突入してしまいました。いやあ、一刻も早くお店を出たくて焦ってしまいましたよ。
そして思ったことは「今すぐ何処かで食べ直しやあ!!」

大急ぎでコキコキとやってきたのが”そばと酒 樹庵”さん。私の傷ついたハートを、あの十割そばで癒やしてもらいましょう。

◎お店の名前を出すのは流石に問題があるので、その箇所は修正していますが、何分にも程度が程度でしたので、皆さんへの警告の意味も兼ねてお店の写真を。
 何がどうなのかを知りたければ、突入してくださいませ。
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◎そしてやってきたのは、このお店。そばで受けた傷はそばで癒やさなければ、、、
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◎早速お願いしたのは”そば前三種盛り” 海藻納豆、そば味噌、山芋です。
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◎そして、お主人に”今日の酒”を選んでもらいました。飲んでみると、ねっとり、どっしりとした昔風味のお酒ですねえ。
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◎ボトルを見せてもらうと、ラベルはこんな。なんのこっちゃ?
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◎バックラベルはこうです。福岡県久留米の酒ですかあ。酒米の名前は”夢一献”だそうです。
 私にとっては初体験。ご主人はあっさり系よりどっしり系が好きなようですね。
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◎そして、お待ちかねのおそばは”鴨ざる”。
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◎おそばの肌はにきび面のようにザラザラ。これが良いのよねえ。香りもなかなかのものです。
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◎鴨汁はかなり濃厚。でも、綺麗なお出汁ですねえ。
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◎そば湯がこれまたドロドロで、最後までそばづくしですね。
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◎ああ、今日はどうなることかと思いましたが”終わり良ければ、全て良し”
 あとはお腹の中に残っている、あの忌まわしいおそばをできるだけ早く排出したいだけです。
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夜な夜なワイン会@N氏邸 -半生記を経てもまだまだ元気-

お久しぶりの”夜な夜なワイン会”の招集がN氏から。今回のお題は「66年、70年のボルドーを持って来なさい!」です。

まあ、私にとってはこの課題はそれほど難しいものではありません。
”ボルドーの当たり年”と言われている78年を中心に、結構な数を集めた記憶がありますから。

ところが、ここで新たな問題が浮上してきました。ばあちゃんの存在です。
母屋の床下に古い防空壕があることは何度かこのブログでも書いていますが、その防空壕への出入り口の居間にはばあちゃんの介護ベッドが据え付けられてしまっているのです。

こりゃあ困ったなあ。今更「そこをどけ!」とも言えないし、、、
しかたがないので、ガレージにある2基のユーロカーブの中を探索。なんとか数本のお題に合致するワインを探しだすことに成功しました。

N氏にお伺いをかけてから、許可を得た2本のワインを持って夜の10時半にN氏邸へ。
さあ、明け方までのワイン会。楽しませていただきましょう。

◎ドドン!!と集合したワインたち。ほぼ「一人一本」くらいの割当になりそうですね。
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◎そのリストはこんな。66年が5本、70年が4本という豪華版です。
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◎さあ、いつもの儀式の開始です。N氏と串幸の伊藤さんの共同作業。
 慎重に、慎重に、、、、
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◎それぞれの印象は割愛しますが、言えることは66年物の素晴らしい熟成感。それだけでなく、色目を見ていただいてもわかるように、ほとんど退色が起きていません。
 一本だけコルキーな香りがするボトルがあったのですが、総じて言えることは「この年代のワインは、極めて真摯に作られている。」ということです。

 70年台のワインたちも80年台のワインとは同じ作り手であっても全く違っているということですが、これは一体何を意味するんでしょうか?
 段々と世の中がモラル低下を起こしはじめたということなんでしょうか?
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◎テイスティングの合間には、プチメックのバゲットや、、、
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◎ナント!! ラ・パール・デューの松井さんの懐からはすんごい大きさの黒トリュフの塊が!!
 それをこんなに厚く切ってもらってガブリ!! ああ、幸せ。
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◎さらに、手打ちのタヤリンと黒トリュフのクリームソース。ついに、このワイン会もグルメ化してきましたね。←うれぴー!!
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◎食後酒はこんなボトルが、、、ホッコリと〆ることができました。
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◎宴の痕、、、こんなにの散らかしてて、そのまま帰っても良いなんて、、、
 N氏と奥様に申し訳なくてたまりません。でも、次回も是非よろしくお願い致します。
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山元麺蔵 お持ち帰りうどん -作り方を変えてみた、、んだけど、、、-

以前に、山元麺蔵君の”お持ち帰り”のうどん実食レポートはアップさせていただきましたが、実は、作りながら「あれっ!?これでエエの?」と思うことがあったんです。
それは、うどんを湯がいた後で冷水で締めないこと。

さぬきのうどん屋さんでは、よく冷水の中をうどんが泳いでいる光景を目にしますよね。
また、山元麺蔵君のお店でも、彼が熱々の茹で上がったうどんを氷水で締めている行程を見れます。

ところが、このお持ち帰りのうどんでは、その箇所が全く無いのです。
うどんを湯がいたら、そのまま温かいお出汁に投入して終了。

なんか引っかかるんですよねえ。ですから、前回にお店で彼に会った時に「あの持ち帰ったうどんは締めへんのん?」と聞いたんですよ。
すると、彼からの返事は「それ、せんほうが良いですよ。そう言ううどんじゃあありませんから。」ですと。

でも、でもね。私としては彼に反対されるとしてもやってみたかったんですよ。
”当たって砕けろ!!”精神ですわ!!←そんな大げさなもんか?

◎買ってきたのは前回と同じ”きつねうどん”のセットです。
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◎うどんを湯がくまでは同じ。その後は一気に冷水(我が家には井戸水があるんです)で締めます。
 コレや!コレやがな!!
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◎う~ん、期待したほどうどんに透明感が生まれんなあ。この前とおんなじやがな。
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◎気を取り直してお出汁に投入。その後でお鍋で温めます。
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◎今回はきつねは使わず、アナゴ天をトッピング。ルックスはバッチシでんな!
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◎さて、その肝心のうどんは、、、正直言ってこの前と変化は無し。お店での”あのグミ感”が欲しかったのですが、冷水で締めてもそれは生まれませんでした。
 うどん自体はとても美味しかったんですけどねえ。
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◎私の勝手な思い込みは挫折。やっぱり麺蔵君の言ったとおりでした。
 セットについてくる七味屋本舗の七味唐辛子をかけて完食しましょう。
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聖護院 嵐まる -出張帰りの夜-

ある冬の夜、遅い時間に京都駅に帰ってきたのですが、晩ごはんはどうしようかなあ?
予定よりかなり遅れたので自宅に食べ物が残っている確率は限りなく低い、、、

色々迷った挙句に「嵐まるさんに行くかあ。」という気持ちになったので、タクシーに乗り込んで熊野神社の交差点まで。
疲れているときは、あんまり新店開拓のような冒険心は湧き上がってこないものですね。

お店では、大将と相談しながらオススメの魚をチョイス。ああ、やっぱり安心で安全な晩ごはんを堪能できました。
これで明日も、元気回復して、お仕事を頑張りましょう。

◎この日も寒い夜でした。
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◎でも、いつものコイツをグビッとやらないわけにはいきません。
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◎つき出し三種盛りをつつきながら、今夜の作戦を考えます。
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◎一番手は”生牡蠣(鳥羽)桃こまち”。
 濃厚、、というよりはさわやかさを感じる優しい味わいですね。
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◎二番手は”のどぐろ炙り”。
 お頭もつけてもらいました。今や立派な高級魚。釣りたい魚の一つです。
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◎そろそろシーズンが始まる”ホタルイカ酢味噌”が三番手。
 これを見ると「もうすぐ春ブリのジギングが始まるなあ。」と思ってしまいます。
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◎今日のお酒は小さな”澤屋 まつもと”。
 いつもと雰囲気が変わって美味しいような気がします。
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◎ここからは焼き物にチェンジ。四番手は”ふぐの白子焼き”
 絶対口を火傷するんですけど、そんな危険を犯してでも食べたくなる味なんです。
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◎続いて”甘鯛(ぐじ)の塩焼き”が五番手です。
 かなり大ぶりの身でしたが、ホクホクの白身の塩気が良いですねえ。やっぱり焼き魚では五本指に入ると思うんですけど、どうですか?
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◎そして〆にはメニューにはない”わかさぎ天ぷら丼”。
 大将が苦笑しながら作ってくれましたが、わかさぎのほろ苦さとタレの甘さが良い組み合わさり方なんですよ。
 ぜひ、定番メニューに昇格させてあげていただきたいと心から思いますね。
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手打ちそば処 みな川 -おそばの基本はここに還る-

中華料理に疲れたから、、、と言うわけでもないのですが、一度口をリセットしたいと思った時には、どうしてもこのお店に行きたくなります。
私にとっての”おそばの基本”と言うべきなのかなあ? 麻雀での”安全牌”と言うべきなのかなあ?

今回も”味がさね”と言う三種のお蕎麦を食べ比べることができるセットにしたのですが、やっぱり満足しました。
大げさに言えば、日本人に生まれた喜びのようなものを感じましたから。

◎中国から帰ってくる機内で、すでに「明日の昼食はここだ!」と決めていたんですよ。
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◎開店と同時にお店に突入です。当然ながら、店内には誰もいませんわな。
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◎おそばを注文して、とりあえずは”へんくつ”と言う滋賀の酒を冷で。
 ”健康指向酒”だということですが、、、どこが??? 美味しいですけどね。
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◎さて、最初は”そばの白和え”から。お酒はいつの間にか盛岡の”あさ開”に替わっています。
 東北のお酒らしいおおらかな甘みが広がってきますねえ。
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◎そばを白和えで食べるのも一興ですな。酒の肴としても充分吊り合ってます。
 山葵をちょっと利かせたいけど、、、
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◎追加で”丹波産とろろ芋”も頼んでみました。モチロン、そばのつけ出汁としてですよ。
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◎そして、最初のせいろが登場。
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◎”定番せいろそば(九割)”です。時期的にも香りは弱いのですが、ピシっと冷たく締められたおそばの緊張感が噛み締めごたえを生んでいますね。
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◎続いて”あらびきせいろそば(十割)”。当然ながら色も黒く、荒々しいルックスです。こちらは香りも立ってきて男っぽさ満点ですね。
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◎そば湯も二種類のつけ出汁で楽しめるのが嬉しいですねえ。
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◎別段、なにか特別なことをしているような事も感じず、ただ、本来のそばのあるべき姿を実直に追いかけているお店だと思うんです。
 それだけに、ヘンな方向に振れることもなく、いつ来ても安心しておそばを楽しめる、、、ずっとこのままでいて欲しいんですよね。
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中国最新事情 02/16 -アッという間の帰国 NH952便-

数年前までは、中国出張といえば一週間は当たり前。時には二週間の時もありました。
それが今では最長でも一週間。最近では三泊四日が標準的な出張期間です。

その理由は交通手段のスピードアップにつきますね。特に影響が大きいのは高速鉄道網の拡充です。
かなり遠い地方へでも、今では日帰りが可能になりましたからね。

でも、そのおかげでなにか目新しいことの発見ができにくくなってきています。目の前の光景がどこでも同じになるからなんですよね。
いやあ、このブログの記事もネタ探しが大変になってきたなあ。

◎そんなことで、もう帰国する日になってしまいました。出発はいつもの様に杭州から。
 ラウンジで食べるスナックも、、、おんなじだあ!
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◎そんな中で、唯一期待できるのが機材の変更。今は小さなB737-700ですが、いつかはB767に、、、←無理やと思うで
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◎今日も”優秀なANAの地上職員”に見送られてテイクオフ!!
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◎そういえば、この杭州空港も知らない間に大きくなったなあ。15年前の4倍位にはなっていますね。
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◎機体が水平飛行に移ったら、お楽しみのお食事タイムです。
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◎本日の主菜は”豚肉の甘酢あんかけ”だそうです。
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◎副菜のサラダのボリュームが足らんなあ。
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◎全体的に中華風の味付けになっています。まあ、中国出発だからなんでしょうが。
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◎このフライトの乗客は100名を切ったそうです。これではB767は無理かなあ?←やっぱりね
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中国最新事情 02/16 -老西門 土菜館-

久しぶりに、我が総経理様がごきげんな夕方。「それじゃあ、今夜は美味いもんでも食わしたろかあ。」と連れて行ってくれたのが星湖南路にある”老西門 土菜館”。
この一体は常州市のレストラン街として有名な場所です。

意気揚々とお店に到着して店内に突入したのですが「店は予約で満席。1時間位待ったら席が空くけど?」との冷たい返事。
我が総経理様が顔を真赤にして交渉しても全く相手にされません。

「総経理様。それくらいだったら待てば良いではありませんか。」との私の言葉に渋々うなずいた総経理様でしたが、それだけ待った後の食事の美味しさに怒りも忘れて「どうや! 俺はエエ店を知ってるやろう!」。
私がたしなめたおかげで食べられたんですけど、、、まあ、こういう時は、素直にうなずいて置いたほうが今後の身のためですよね。

◎星湖南路にずらりと立ち並ぶレストラン。いろいろな料理の専門店があります。
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◎その中でも、店の入口に椅子が並んでいるのは、この”老西門 土菜館”だけ。待ち客のためなんやろなあ。
 今日も入り口には待ち客が大勢たむろしています。
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◎待つこと、約1時間半。もうすっかり暗くなって、前の道路はレストラン目当ての車で大混雑に。
 とうとう道路のセンターライン付近は違法駐車の列が3列も。悪名高い大阪の違法駐車もこれほどではないでしょう。
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◎ようやく店内へ。どのテーブルからも美味しそうな匂いと食べる気満々の客のエネルギーがほとばしっています。
 この雰囲気から「この店は当たりやな。」との確信が、、、
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◎食べたお皿はこんな。総経理様が言うには「この地方の田舎料理やからそれぞれの名前があらへん。注文に苦労するわ。」とのことです。
 これでは一般外国人客がフラリとくるのは無理でしょうねえ。
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◎客席を回って常連客と気軽に話をしているこのオッサンがお店のご主人。ちょっと大きめな”池乃めだか”か???
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中国最新事情 02/16 -金華火腿博物館-

世界三大生ハムと言われるのは、イタリアのプロシュート、スペインのハモン・セラーノ、そして中国の金華ハムですよね。
豚の後ろ脚に大量の塩を塗って、寒い冬場に乾燥させながら水気を抜くやり方は共通ですが、金華ハムはまるで鰹節のように表面にカビ菌が付着して、独特の味わいになるのがちょっと違っています。

ですから、金華ハムはほとんど生では食べず、中華スープの素として使われることが多いそうです。
私も以前にスーパーで買った時に実際に齧ってみましたが、塩気が強くてとても食べられませんでした。

その金華に仕事で行ってきたので、ついでに市内にあるという”金華火腿博物館”を覗いてきました。
場所は市内の工業園区金帆街1000号。金字火腿と言う会社の敷地内にあります。この会社、なかなかの規模の会社でしたよ。

ただ、私達が入っていった昼過ぎには館内には全く人がいません。
展示物は見放題なのは良いんだけれど、人気がなくて寂れてしまった遊園地の風情がありありとしています。

もう少し考え方を変えて、テーマパークのような構成に変えれば、観光客も寄ってくると思うんですけどねえ。
ちょっと残念だったなあ。

◎外観は立派なビルの一角に、博物館はあるのです。
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◎”世界”と言う字が使われているにしては寂しすぎやしませんかい?
 誰もいませんやん。
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◎立派なパンフレットもありました。
 この内容については、金字火腿のHPをご覧ください。
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◎この金華ハムの原料になる豚ですが、このように白黒ツートンの豚なんです。呼び名は”両頭烏”(リャントンウ)。
 ご存じですか?イタリアの生ハムになるチンタ・セネーゼって言う豚も同じように白黒なんですよ。
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◎展示内容は、イタリアやスペイン、またはアメリカや他の国との作り方や食べ方の比較がほとんどでした。
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中国最新事情 02/16 -習近平は毛沢東になれるのか?-

習近平が中国国内の汚職の摘発に力を入れていることは、日本でもニュースとして流れています。
確かに、私の周囲でもこれ見よがしの賄賂の請求などはなくなりました。

それだけでなく、役人連中は摘発を恐れて安易に私達との会食もしなくなってしまいました。
これはこれで困ったことなんですけどね。

でも、どうやら習近平は本気で社会改革までやろうと思っているように思うフシがありますね。
その一つは、もともとある中華料理の食べ方そのものを変えようとしていることです。

たまたま入った杭州市内の”友好飯店”と言う老舗のホテルのレストランで見つけたポスターやテーブルに置かれたプレートにそれは現れているんですが、これって根本的に中国人を中国人じゃあ無くしてしまおうと言うような考えが見えています。

でもねえ、、、この改革は絶対に失敗すると思うんですよ。
中国4000年の歴史は一人の指導者で簡単に変えることはできないからです。

今まででできた人間はただ一人、あの毛沢東だけですよ。
それとも、習近平は毛沢東になりたいのかもしれませんね。

◎食べ残し禁止のポスターです。残った料理は袋か箱に入れて持ち帰るよう、政府が指示しているわけです。
 この事自体は決して悪いことではないと思うのですが、食べきれないほどの料理を出すことが客をどれだけ歓待しているかというバロメーターになっている中華料理では、そのフィロソフィそのものを否定していることになりますよね。エエんでしょうか?
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◎「余分に注文するな。酒をすすめるな。タバコを吸うな。」、、って、「オマエは中国人をやめろ!」って言っているようなもんじゃあないですか。
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◎ちなみに、私達が食べたのはこんな料理たち。典型的な杭州料理です。
 もちろん、どのお皿も半分くらいは残してしまいましたけど、、、←私たちは中国人じゃあないのでエエんです。
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中国最新事情 02/16 -最近の交通事情4題-

私が中国での仕事に関わりだしてもう15年。この間で中国社会は大きく変わりました。
その中でも一番変わったと思うのは交通事情ですねえ。

15年前の長距離移動手段はバスだけ。当時は高速道路もなかったので、何時間も長距離バスに揺られながら、舗装もされていない道を揺られ揺られてどこへでも行ったものです。
当時は一般市民が個人的に車を所有すること自体が許されていませんでしたからね。

それが今ではどこでも車だらけ。大渋滞に交通事故。近代化するっていうことはこんなに危険な社会になることなんだっけ?

◎今や当たり前になっている高速道路での移動ですが、中国でもETCがかなり普及しています。
 ところが、これが故障の連続。一台が立ち往生すると、、、もう身動きが取れません。
 バーが上がることを確認してから通過しないとエライ事になりますよ。
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◎杭州市内も曜日ごとに市内を走って良い車のナンバー制限が始まりました。あまりにも渋滞がひどいことになったからです。
 うっかりしていて市内に入ると、、、このように違反切符を切られることになりますよ。
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◎旧正月を故郷で過ごした人のユーターンラッシュでは事故が続発。みんな1000キロ位走ってるからねえ。
 疲れてしまって、居眠りもするんだろうねえ。
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◎ある意味では芸術的な積載状態だとも言える過積載。このまま信号でこちらが止まって、あのトラックが横に並ぶと思うとかなり不安感が増しますね。
 ちょくちょく荷崩れして隣の車の屋根に物を落としているトラックを見ますから。
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☆年齢     不詳
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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