まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

バール デル・ノンノ -やはりここでは、ナポリなピッツア-

大阪でイタリアワインの伝道師を自認する西野さんから突然のLINE着信。
「今、京都におるから面を見せんかい!! ワレ!!」

もちろん、気の弱い私は断ることもできずに馳せ参じましたのは、室町仏光寺にある”バール デル・ノンノ”。
久しぶりの訪問です。

この店のご主人は、大阪肥後橋にあるナポリ料理の名店”サンタ・ルチア”のご出身。
当然ながら、京都のこのお店もナポリタン満載です。

お店の名前も”バール”とついていますから、軽く一杯が基本のお店かとおもいきや、かなりヘビーな南イタリアのお皿まで用意されていて「まあ、この店で終わりまで行けるかあ、、、」と言うような使い方もできますよ。
でも、やっぱりこのお店では、生地がカリッと薄いナポリなピッツアをハズスことはできませんね。

京都にも、たくさんの正統派ピッツアを出すお店は増えましたから、ここも含めて、一度集中的に食べ歩きを企画してもよいかもわかりません。
その時に飲むのは、ワインなのか、それともビールか、、、、それによってローマかナポリか、、ピッツアの方向も見えると思いますよ。

◎Daido烏丸ビルの地下にある”バール デル・ノンノ”
 アレッ!? このスポーツサイクルは池ちゃん????
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◎もうすでに、かなり出来上がっている西野さんと池ちゃんから勧められた”ハムの盛り合わせ”
 状態は上々。特にモルタデッラがウマイやん!!
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◎カウンターにある大皿からブロッコリーをチョイス。ニンニクがバリバリに効いてませえ。
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◎二人の前に並んでいるこんなワインたちをいただきます。なかなかコアな顔ぶれですねえ。
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◎当然ながら、このお店ではピッツアは避けて通れません。
 マルゲリータです。
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◎一口かじって「やっぱり、ビールがいるわあ!!」イタリア料理ではありますが、ナポリなピッツアにはビールがベストマッチだと断言しましょう。
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◎こちらはクワトロフォルマッジ。この薄い生地のサクサク感が良いんですよねえ。
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◎そうこうするうちに、ご主人のフェデちゃん(源氏名がフェデリコだから)からブラインドのワインが出されます。
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◎私はアルト・アディジェのアンフォラ熟成だと答えたのですが大ハズレ!!
 正解はマストロベラルディーノの”モレ・マイオルム 2009”でした。

 私はフィアーノはアカンのよねえ。また、勉強し直しますです、、ハイ!!
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期間限定 リュイナール シャンパンバー@祇園 -身分不相応なおしゃれな空間-

京都市内では、”KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016”と言うイベントが開催されていたのですが、それを協賛していたシャンパーニュメゾンのリュイナールが祇園に特設バーを開いていたんです。(今は終了しています)
そして、そこを一人で切り盛りしていたのが、バー・K6の西田さんだったのです。

西田さんからは、事あるごとに「昼の12時からシャンパンが飲めるんですよ。楽しいですよ~。」なんて、半強制的にお店訪問を命じられていましたので、怒られないうちにさっさと行ってきました。
その空間は、、、”バー”と言う言葉には、やはり暗い、夜のような落ち着いたイメージが有りますが、”シャンパンバー”となると違うんですねえ。

白い壁と鏡を多用したイベントビルの最上階にあるそのバーは、光に満ちあふれたおしゃれな空間になっていました。
逆に言えば、私などには明るすぎて、明朗で、ある一種の居心地の悪さを感じてしまうほどに、、、、

◎縄手通に面したイベントビルには、こんな大きな垂れ幕が。
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◎我が家からは、フェラーリをコキコキして約10分です。
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◎一階、二階はアーウィン・オラフと言う人の写真展が開催されています。
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◎彼がリュイナールのメゾンを訪れて、その熟成庫などを使って彼独特の芸術作品を写真に撮っているんだそうです、、、、
 が、私にとってはチンプンカンプン。所詮、私などには芸術なんて身分不相応ですわ。
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◎そんな芸術より、もっと簡潔明瞭な物を鑑賞しましょう。三階のリュイナール シャンパンバーへ。
 そこでは、西田さんがひたすらシャンパンを注いでいます。
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◎付き出しには日向夏、クラウスさんのお菓子、チーズとはちみつ。
 リュイナールの酸と日向夏の酸の相性が抜群ですね。
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◎もちろん、二杯目はロゼを。このロゼもかなりドライに仕上がっていますねえ。
 これはどこも最近の傾向なのかも?
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◎四席のテーブルが2つだけの空間なのですが、壁の白と一面の鏡の効果でとても広く感じます。
 多分、かなりのデザイン料を払ったんだと思いますが、これをたった一ヶ月位で壊してしまうなんてもったいないよなあ。
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聖護院 嵐まる -小品にも目が離せまへん-

この夜も、少し遅がけから一杯やろうと嵐まるさんへ。最近、家での居場所がなくなってきているんですよ。

お腹はそれほど空いているわけではなかったので、小品でもつつきながら大将と釣り談義を目論んでいたのですが、メニューの上には心惹かれる品ばかり。
ついつい、飲み過ぎ食べ過ぎになってしまって、、、明日も一生懸命泳がなくっちゃあ、、ねえ。

◎まあ、自宅からはほんの数分。わざわざ出かける、、、という感覚もありません。
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◎風呂あがりなので、最初の”グビッと一杯”がたまりまへん。 
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◎そう、この頃はタケノコのハシリの時期だったのですよ。
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◎最初に心惹かれたのはこちら。”蒸あわび(肝ソース)”です。
 鮑の肝だけで何杯でも飲めそうです。
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◎そして”岩牡蠣(天草)” このメニューは初夏を思わせますね。
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◎思わず、お酒は”山翡翠” 宮崎の米焼酎です。
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◎嵐まるさんは新鮮な魚料理ばかりが目立っていますが、酒の肴になる小品もたくさんあるんです。
 そんな中から”鯛の子煮”
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◎”子持ちわかさぎ南蛮漬” いやあ、特別なことはしてないんでしょうけれど、基本を押さえた安心の味ですね。
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◎そしてシーズンが始まりました”春野菜天ぷら” 山菜のそれぞれの独特な苦味が好きなんです。
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◎大将が”おまけ”でつけてくれたホタルイカの天ぷら。これもイケますぜえ。
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ティボー・リジエ・ベレール メーカーズ・ディナー@イル・ギオットーネ -しゃべり、歌う生産者-

ワイン・グロッサリーのまさきこさんからお誘いを頂いたので、ティボー・リジエ・ベレールというヴォーヌ・ロマネの生産者のメーカーズ・ディナーへ参加してきました。
まあ、場所が笹島くんのイル・ギオットーネですから行き易いこともあったんですけど、、、

ただ、私はこの生産者に対しての知識はゼロ。名前くらいは聞いたことがあるかなあ???、、と言うようなレベルです。
そこで事前予習。なになに、、、家系は歴史のある名門貴族なのね。そして、自名のワイン生産は2002年からということですか、、、

まあ、なにはともあれ飲ませていただきましょう、、、という軽い気持ちだったのですが、彼の熱意というかパッション(同じか?)というかエレルギーは凄いものがありました。
私の知っているブルゴーニュの生産者といえば、どちらかと言えば農民という雰囲気。しゃべるのが下手くそで控えめな印象がほとんどなのですが、彼はその真逆。

しゃべりだしたら止まらないし、歌まで歌うし、、、やはりこんな外交的な血は貴族だからでしょうか?
私にとってのブルゴーニュ生産者の、ニュータイプ登場でした。

◎イル・ギオットーネと言えば、この八坂の塔ですね。
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◎その真横に佇むリストランテ。
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◎本日のワインに合わせた笹島くんのメニューはこんな。
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◎写真館で見ていただきますが、最初の真っ黒なお皿で”つかみ”は完璧。
 あとは彼の世界にズルズルと引きずり込まれて、、、気がつけばエスプレッソまでたどり着いていた、、、という流れでした。
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◎そして、こちらが本日のワインリスト。まあしかたのないことですが、古酒というようなものは無いのよねえ。
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◎ただ、それをカバーして余りあるほどの彼のワインに対する情熱はヒシヒシと感じました。←席が彼の真向かいやったもんなあ
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◎畑の位置とテロワールに関する質問には畑の地図を書いて皆さんに説明。まさきこさんから聞いてはいたのですが、喋り出したら止まらないのは本当でした。
 そして、歌まで、、、
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◎そんなことで、今回のメーカーズ・ディナーでは、ワインを味わうと言うよりは彼の情熱に感化される、、という内容でしたね。
 でも、非常に面白い話をたくさん聞くことができたし、まだ訪れたことのないブルゴーニュの他の地区にも行ってみたくなってしまった夜でした。

 ああ、楽しかった。まさきこさん、お誘いいただき、ありがとうございました。笹島くんも、美味しいお料理をありがとう。
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KLaus クラウス -あのお店の再来か?-

私がチョコレート菓子のお店のことを書くなんて滅多なことではありません。
でも、このお店だけは特別なのです。なぜなら、このお店のオーナーパティシエールは、以前に西田さんがやっていたghost(ゴースト)というケーキ屋さんのパティシエールだったから。

あの当時はお酒がギンギンに入ったケーキばっかりだったなあ。流石に西田さんの好みの味でしたね。
それが、この新しいお店ではどうなのか??? 知りたくてたまらずに訪問です。

場所は丸太町通川端の郵便局のお隣。とても可愛らしい、小さなお店です。
ただ、開店時間が午後3時から11時までという変則の時間帯。これは「遅い仕事帰りでも買ってもらえるように、、、」ということらしいです。

今回は買って帰ったのは2種類のケーキ。そのどちらもお酒は弱めでとっても濃いチョコレートが後を引く美味しさ。
流石に甘いです。でも、、、、それには対抗手段を持っている私は頑張って半分は食べることができました。

次回は、、、、焼き菓子に挑戦してみようかな?

◎とっても小さなお店です。
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◎ずらりと並ぶ各種の焼き菓子。次回はこれやな。
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◎カウンターには酒瓶が並んでいますね。これらを使ったケーキが今回の目的です。
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◎”クルミとレーズンのブラウニー”
 手で持つとホロホロと崩れるくらいか弱いケーキです。チョコレートの濃さが凄い!!
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◎”パウンドケーキ クルボアジェ”
 クルボアジェの良い香りが鼻をくすぐります。ただ、それほどお酒は強くなく、子供でも大丈夫。
 甘さ自体はかなり抑えられており、私でも半分までは大丈夫。
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◎残りの半分は、、、私の強~い味方、ベルタのグラッパが控えていてくれますから大丈夫です。
 これをたっぷりと振りかけて”つゆだく”状態にすれば、たいていのお菓子は食べることができますぜ!
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お持ち帰り マルシン生餃子 -餃子王子(?)の新たな挑戦-

”お持ち帰り”と言ってもオネエチャンの***じゃあないですからね。餃子の持ち帰りです。

京都は”餃子の王将”発祥の地ですから、京都人は餃子好き。市内には数多の餃子専門店がひしめいています。
中には「舞妓ちゃんのおちょぼ口でも食べられる・・・」と言うような一口餃子までありますし、私は「餃子の基本だ!!」と思っているニンニクがカットされているケシカラン餃子も。

そんな京都で、マルシン飯店さんが始めたのが持ち帰りの餃子。持って帰って家で焼く、、、というスタイルです。
我が家では冷凍餃子がそんな時には活躍していますけど、果たしてそのお味はどうなのか? トライしてみましょう。

◎実はその存在を知ったのは、嵐まるの大将のブログから。嵐まるさんで時々会っているんですが、大将が「餃子王子」と呼んでいるマルシン飯店の若い店主さんが手作りしているそうです。
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◎場所は東山三条交差点を下がった(南に行った)西側のマルシン飯店のスグ隣です。
 私のフェラーリで家から5分。
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◎開店一週間後に行ったのですが、嵐まるさんやオステリア・オギノさんなど聖護院のお友達の祝い花で飾られていました。
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◎餃子には”生餃子”と”熟成豚肉生餃子”の二種類があるようですね。
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◎その熟成肉は、有名な”中勢以”から調達しているようですね。普通のお肉とは、どうちゃうんやろか?
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◎買った餃子はそのままカーヴ・ド・Kへ。さっそく焼いてもらいましたが、美味しかったですね。
 ニンニクもあるし、少しクセのある肉汁が充満しているのが面白い。

 ただ、シャンパンやワインで食べるのではなく、やはりスコッチかバーボンでやりたいなあ。
 次回は、お隣のバー・ケラーへ持ち込んでみようっと。
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アフィナージュ -穏やかな空間-

肉体的に疲れた時には、強めの酒をかっくらって、さっさと寝ちゃう。
でも、精神的に疲れた時には???

やはり”癒やし”が欲しいですよね。釣りに行って大海原の真ん中でボケ~とするとか、バイクでかっ飛ばすとか、、、
でも、その時間帯が夜中だったら??? 私は小嶋さんの顔を見たくなります。

そう、アフィナージュのマスターですよ。そして、あの空間に漂う穏やかな空気を吸いたくなるんですよ。
特段の用事があるわけもなく、ただカウンターでマスターと相対してとりとめのないことをあれやこれや、、、

すると、今まで心に刺さっていた鋭い棘を持った何かがスゥ~っと消えていくんですよ。
小嶋さんって魔法使いかい?

よしっ!! 気持ちの整理も付いたぞ。 明日からは、またイチから出直しだ!
そんな場所なんですよ。私にとってのアフィナージュは。

◎祇園を彷徨う回数が激減してしまって、なかなかここへは来られないんですが、無性にドアを開けたくなる時があります。
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◎今夜のワインリストです。やはり泡からかな?
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◎ジャクソン738ですね。この非常に細かな泡が特徴です。
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◎小嶋さんはかなりパンに力を入れているようですね。付き出しのこんな小品も手抜き無しです。
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◎フードメニューはこんな。スペースが限られているので時間がかかる料理はありませんが、前もっての細工は非常に丁寧です。
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◎やはり外せないのは、マスターが”スペシャリテ”というキッシュ。
 この甘い玉ねぎは相当時間をかけていますね。
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◎ワインはこの前にカーヴ・ド・Kでのブラインドで間違えたボーヌを。こういう復習って大事だと思うんです。
 一級畑の2011年かあ、、、この印象を頭に刷り込まなっくっちゃあ。
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カーヴ・ド・K -おめでとう!! 二周年-

バー・K6の一階部分に生まれたシャンパン・バーのカーヴ・ド・Kが開店二周年と言うことで、お祝いを兼ねて行ってきました。
思い返せば二年前、開店直後のお店は知名度も低く、お客が全く入らない日が続いたんですが、そんな時にたまたまお店の前を通りかかったのでお店を覗き込んでみると、店長の田端さんとマスターの西田さんが少し離れてカウンターに座り、口も聞かないで黄昏れていましたっけ。

それが今では満員御礼の盛況ぶり。これもひとえに知人に会うたびに「エエ店があるんや。シャンパンが飲めるでえ。」と宣伝して回った私の努力があればこそです。
最近の田端さんも西田さんもそのことをすっかり忘れてしまったようなのがちょっと気に入りませんけどね。

それはさておき、当日のお店は大きな花束が飾られ、お祝いのシャンパンやワインがポンポンと開けられるという賑やかさ。
やっぱりシャンパンは、こういう雰囲気で飲むものだと思いますね。

これからも、お店の宣伝活動はずっと続けますからね。

このお店の難点は結構暗いということ。特に全てが間接照明なので写真が難しいんですよ。
今回は画像処理ソフトで無理やり明るくしてみましたが、、、、ちょっと失敗だなあ。また勉強します。

◎長谷川さんも嬉しそうです。
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◎大きな花束があちこちに。こんなん、、、高いんやろなあ。
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◎まずは、私が持ち込んだシャンパンなどを。ダブルマグナムはやっぱり美味く感じます。
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◎岩田くんからは、彼のお得意のチーズプレート。
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◎ついでにこんなワインのブラインドも。これはわからんかったなあ。
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◎まあ、今日はめでたい日ですからシャンパンに合うキャビアを奮発。
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◎なかなか大粒で立派なキャビアです。どこの産だろう?
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◎ほう、、、ラトビアですか、、、地球のどの辺にあるんやろ?
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◎田端さんとこのキャビアの話をしていると「ここはやっぱり本場のウォッカでしょう。」
 ということで、、、
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◎名前もベルーガ。チョウザメの紋章もキャビアにピッタシですね。
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聖護院 嵐まる -今年も”ゲンゲ”登場-

冬の日本海の蟹シーズンになると、美味しい越前蟹とともに思い出すのは”ゲンゲ”
あのジュルジュル感は唯一無二だと言っても良いと思います。

ところが、このゲンゲがなかなか手に入らないんだそうです。嵐まるの大将には会うたびに頼んではいたのですが色好い返事は全く返ってこず。
「あ~あ、今年は無理なのかなあ?」なんて思っていたのですが、ある日のLINEにゲンゲの写真と「あります。」の文字が。

速攻で「行きます!」と返事をしてウキウキ気分でお店へゴー!!
今回は”ゲンゲのお刺身”というものも作ってもらっていろいろな料理で堪能させてもらいました。

ほんとうに美味しかったなあ。ああ、一年にたった一回だけ会える魚なんか、このゲンゲ位のものですよねえ。
また来年の冬に再会できますように。 大将、よろしゅうたのんまっせ~!!

◎ゲンゲと聞いたら、まず何を差し置いても駆けつけますわなあ。
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◎まずはグビッと心を落ち着けて、、、
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◎つき出し三種盛りをつつきながらも、眼はショーケースの中を彷徨います。
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◎そして、これが”ゲンゲの刺身”
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◎あのジュルジュルを取り去ったら、その身はこんなに透明感のある白身なんですね。
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◎ネットリとした柔らかさは、どこか甘鯛の刺身にも似ているような、似ていないような、、
 もちろん初めての味ではあります。
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◎赤みが濃い生うにがあったのでそれも頂きました。うにと海苔の相性は言うことなしですね。
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◎お酒はいつもの”中々”のお湯割りが似合いますね。
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◎うにを堪能している間にカラリと揚げられた”ゲンゲの唐揚げ”
 骨までパリパリと食べられて、これも美味しいですね。ただ、ゲンゲだと言われなければ気が付かないだろうなあ。
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◎そして、やはり真打ちはこれ、、”ゲンゲ汁”です。
 このジュルジュルが無くっちゃあゲンゲである意味が無いですわなあ。

 ”泳ぐジュンサイ”、、、良いネーミングでしょ?
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◎う~ん、食欲がそそられるこのジュルジュル。人によっては「これが気持ち悪い。」なんて言いますが、まあそんなことを言わずに、まずは一口食べてみてくださいよ。
 そうすれば、あなたも来年の冬が待ち遠しくなることまちがいなしです。
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◎〆には”若ちゃんだし巻き”。もう突っ込むとこはどこにもないですが、、、
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第四回 マルシェ・ドゥ・シャンパーニュ & カウンター割烹 みおつくし@リーガ大阪 -調子に乗りすぎて、、、またもや記憶なし-

”リヤン・ドール・ドゥ・シャンパーニュ”というシャンパンを普及しようとして結成された団体のことは、このブログでも何回かご紹介させていただいていますが、そのイベントが”第四回 マルシェ・ドゥ・シャンパーニュ”として西梅田のオーバルホールで開催されたので、祇園の怖いお姉様がたと参加してきました。

今回は、前売りのチケットのみの300枚ということで、会場もゆったりとしていましたし、そのおかげか約150種類という無料試飲できるシャンパンの数々(有料試飲を入れると300種以上!!)をじっくりと味わうことができました。

また、ブラインドコンテストもあり、500円を払ってグラスに入れてもらったシャンパンの銘柄を当てる(正解は会場内で試飲できるどれか)という内容だったのですが、ものは試しとやってみた結果がナント大正解!!
賞品のマグナムシャンパンも頂いてしまって、気分はエベレストよりも高い所に一気に登ったような夢見心地に。

調子に乗って皆さんを誘ってリーガ大阪のカウンター割烹のお店”みおつくし”で大宴会をやらかしてしまい、結果的には途中で記憶がどこかに行ってしまいました。
ああ、嬉しい事って突然にやって来るけれど、その代償は大きなことになりますねえ。こういうことを”好事魔多し”と言うんでしょうか?

◎会場はそれほど広くはないのですが、入場者制限のおかげか、ゆっくりと試飲して歩けます。
 さあ、何種類のシャンパンを飲めるのか、、、体力の限界に挑戦して、やってみます!!

 ちなみに、この中に西田さんがいます。ウォーリーではなく、”西田を探せ”をどうぞ。
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◎その会場の中でステージのように一段高いところは、今回の有料試飲の中でも特別な銘柄が集まっています。
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◎なになに、、ジャック・セロスの各銘柄が4500円。クリュッグが2000円にサロンが4000円ねえ。さすがに、取りますなあ。
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◎そして、これがブラインドコンテストの賞品としていただいた”モエ・エ・シャンドン ブリュット・アンペリアール”のマグナムボトル。
 リヤン・ドールのキラキラした名前入りです。 まあ、まぐれですけどね。←ホントは自慢したくてたまらないくせに
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◎さて、ここからは”カウンター割烹 みおつくし”の個室で頂いたお料理の数々なのですが、記憶がほとんどありませんので写真館でどうぞ。
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◎さらに、隣の”セラーバー”にまで押しかけたようで、、、
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◎こんなところで”一口カレー”、、、を食べたようです。 ああ、お恥ずかしい結末でございました。
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通しあげ そば鶴 -いぶし銀の輝き-

このブログでは麺類、、特に饂飩と蕎麦の記事が多いのはご存知だと思いますが、私自身もネットで検索したりして知識を得てますからどうしても新しいお店、派手はお店に目を奪われる傾向があります。
今回のお店はそんなおしゃれなお店とは間逆な”普通の街角にある普通のお店”っぽい外観ながら、一歩中に足を踏み入れると、蕎麦好きが泣いて喜ぶような、、、そんなお店を紹介します。

場所は高野の交差点を北へ。最近ではラーメン街道として有名になった界隈に孤塁を守っているお蕎麦屋さんです。
実は、私も前は何回か通ったことはあるものの、今回が初めての訪問になります。

時間は午前11時ジャスト。開店と同時に飛び込みましたので、当然ながら他の客は誰もいません。
でも、その後の30分で席が殆ど埋まってしまう、、、という現象を見て「こりゃあ、只者じゃあ無いなあ。」なんて思っていたんですが、、、

◎”通しあげ そば鶴”さんの外観です。いかにも老舗っぽいところが良いですね。いぶし銀のように渋く光っています。
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◎店内も雰囲気はレトロ。時間の流れもゆっくりと感じます。
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◎さて、メニューはこんな。蕎麦前、お酒、、よし、今日はこの”お昼限定の献立”にしましょう。
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◎まずは、一口ビールで喉を湿らせて、、、
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◎お酒は千葉県から”不動” すっきりと軽い口当たりが良いですねえ。
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◎そして肴は”蕎麦味噌” 少し甘目の味付けで、これを舐め舐め、お酒をグイッと、、、たまりまへんなあ!
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◎さあ、野菜のかき揚げ天丼がやって来ました。ボリュームはそれほどじゃあないですけど、玉ねぎがびっくりするほど甘いですねえ。
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◎お酒が無くなったのでどうしようかと思案していると「メニュー以外でもいろいろとありますから、、」
 「じゃあ、辛口でお任せします。」 彼が出してきてくれたのは、、、
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◎山形の幻の酒米と言われている”亀の尾”を100%使った”亀治 好日”です。
 いやあ、辛い辛い。そして、、、旨い!!
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◎”小そば”はぶっかけで。
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◎機械で作っているんでしょうけれど、それにしては少しワイルド感もあるお蕎麦ですね。
 なかなか良い感じ。
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◎蕎麦湯はあっさり系。最近はどろどろ系が多い中、こういう点でも昔風を守っていますね。

 ああ、実に味わいのあるお店でした。小さな子供を連れた家族連れでも周りを気にせずに来られる地域密着型とでも言うのでしょうか?
 次回はまた違ったお蕎麦とお酒を頂きに参りましょう。
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ペリエ・ジュエ メーカーズディナー@カーヴ・ド・K -とっても勉強になりました-

私が行きつけのシャンパンバー、カーヴ・ド・Kでペリエ・ジュエの勉強会があるということで速攻で予約。
だって、人数は12名限定だって聞かされたものですから。

そして、さらに期待できるものとして”ベルエポック2000”のジェロボアムが出されるとか。メゾンにももう数本しか残っていないという貴重なボトルをわざわざこのイベントのために提供してくださるのだそうです。
もう一つは、マキシム・オトリエさんという”シャンパングランドアンバサダー”なる人がメゾンの紹介をしてくださるそうです。これはお勉強しなくっちゃあね。

ペリエ・ジュエは数年前に訪問したこともあり、その時に印象が劇的に良かったものですから、私の胃袋は期待でもうパンパン。
スキップしながらカーヴ・ド・Kへ向かったのでした。

◎いつものカーヴ・ド・Kの前はこんな事になってます。
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◎店内に入れば、、、、どこもかしこもペリエ・ジュエだらけ。
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◎片隅には、、、これってマチュザレム?
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◎席に着くなり、すぐに出されるのは”ペリエ・ジュエ グラン・ブリュット マグナム”
 このお店の独占販売のボトルだそうです。西田さん、、、あんたもワルよのう。
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◎そして、今夜のパンフレットが。中に書かれているのは、出されるワインリスト、マキシム・オトリエさんの略歴、そして小泉シェフ渾身のメニューリストです。
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◎最初に、オトリエさんの開会のご挨拶から。この人、日本語バリバリ。ほとんどネイティブですね。
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◎そして、まずは”ベルエポック ブラン・ド・ブラン”
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◎最初のお皿も出されます。”フェンネルとデコポンとアオリイカのサラダ仕立て レモンピールソース”
 知っきり爽やか系の酸味が良いですねえ。
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◎流石に”ブラン・ド・ブラン” 料理の酸に負けないしっかりとした酸味が絶妙のバランスですね。
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◎次に出されたのが”オーガニックの苺と小蕪、デリス・ド・ブルゴーニュのサラダ バニラオイル”
 デリス・ド・ブルゴーニュとは、ブルゴーニュで造られる白カビチーズのこと。同じサラダでも変化球できましたねえ。
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◎オトリエさんは、要所要所で細かな説明をしていってくれますが、それがまた良くわかるんです。やはり、こんな説明は日本語で聞けるのはありがたいですねえ。
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◎ナントまあ、、、ハウスシャンパンの”グラン・ブリュット マグナム”は、いまやチェイサーがわりとなっています。
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◎”セロリアック、白人参、ラ・フランスのミニスープ”
 オーガニック系できましたか。でも、ラ・フランスの甘さが強いですね。温かいスムージーかな?
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◎パンはどこのだったっけ?
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◎田端店長がオトリエさんにボトルの質問を。
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◎するとオトリエさんは、ずらりと大きさの違うボトルを並べて詳しく説明をしてくれます。
 一番こっちはサルバナザールだったっけ?奥のボトルが小瓶に見えますが、あれが一般のシャンパンボトルなんですよ。
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◎さて、いよいよ私の期待するボトルの登場です。”ベルエポック2006 マグナム”と”ベルエポック2000 ジェロボアム”の同時抜栓。
 色の違いで、どちらがどちらかは一目瞭然ですよね。
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◎そうです。こうなんです。
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◎ただ、ジェロボアムの味わいがグラスに合わないと思ったものですから、お店に頼んでブリュゴーニュグラスにチェンジ。
 コレよ!コレなのよ! 素晴らしい白ワインに熟成(?)してるじゃあないですか!!
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◎やっぱり、古いシャンパンは楽しみ方は色々ですね。こういうことを思いつくオレって、、、(自画自賛)
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◎その間にもお料理は出されます。”帆立のソテー、小蕪と柚子のソース”
 チーズのクリスプを齧りながら、、、このソース奥が深いなあ。
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◎”のどぐろのグリルとタケノコのリゾット サフランのソース”
 ふふふ、小泉シェフって、やっぱりフレンチの人ですねえ。繰り出してくるソースが全部面白い。
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◎”仔牛のヒレロースト 山椿のソース”
 完璧な火入れとなんと言ってよいかわからない不思議なソース。独特の酸味があります。
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◎そして、最後の”ベルエポック ロゼ”ですね。
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◎極めてドライなロゼです。イメージは同じシャンパーニュの”ビルカール・サロモン”
 仔牛のローストにも充分対抗できますね。好きやわあ。
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◎こんなプティ・フールが出されましたが、、、
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◎ペリエ・ジュエのコルクと王冠を模ったかのような見事な細かな細工は、、、パティシエの平田さんの作品ですね。
 アンタ、凄いなあ。カ・デル・ボスコの時のケーキ、、、覚えてますぜ。
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◎”フロマージュ・ブラン、イチゴ、ライチ”のデザートで〆です。
 う~ん、小泉シェフ、、、腕を上げたねえ。
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◎最後の挨拶でも、オトリエさんはシャンパンにベストマッチした料理の数々を絶賛。
 キッチンの二人を是非にと呼び出します。
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◎恥ずかしそうに顔を出した小泉シェフとパティシエの平田さん。
 本当にシャンパンとドンピシャでしたぜ。こりゃあ、これからがますます楽しみですね。
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BAR ORCHARD GINZA -ここは理科の実験室?-

ちょっとここしばらくはブログの時系列が完全に狂ってしまっています。申し訳ございません。
それは私が東京に行った3月のある日。リーガ大阪の古澤さんが連れて行ってくれた銀座のバーのことです。

何しろ田舎者ですから”銀座”なんて聞いたらちょっと気後れしてしまいますね。
思い浮かぶのは石原裕次郎の淡い恋の映画くらいのものですから。

そんな銀座での初訪問したバーが”BAR ORCHARD GINZA”なんです。
古澤さんはオーナーの宮之原さんとは旧知の間柄だとか。

「今回行くところは面白いバーですよ。」なんて前ぶりを聞かされていたので「高いとことちゃうやろか?」なんておどおどしていたのですが、これがまあ大違い!
ナント! フルーツカクテルがメインのバーとのことです。 しかも、作り方は最新機器をフル動員しているので、まるで中学時代の理科の実験室のような雰囲気。

当然ながら新鮮なフルーツがてんこ盛りで美味しいことは当たり前なんですが、舌だけではなく眼でも楽しませてくれる面白さがありました。
まあ、マジックショーのような雰囲気もありますね。

京都ではこのようなバーは全く知らないのですが、今度探してみようかなあ。

◎カウンターの真ん中には、こんな果物タワーがそびえ立っています。
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◎ウェルカムドリンクで作ってもらったのはイチゴのシャンパンカクテル。液体窒素がドボドボ注がれたボウルの中でイチゴがフローズン状態になっていくのがすごく面白いんです。
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◎次に私が作ってもらったのがジャックローズ。その作り方は動画でどうぞ。
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◎古澤さんにはテキーラ。その作り方も動画でどうぞ。
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◎他には泡がブクブク出てくる装置があったりして、まるで理科の実験室のような店内です。
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◎オーナーバーテンダーの宮之原さんと奥様の息の合ったやり取りも楽しいですよ。
 奥様はカクテルコンペティションで賞を取られたこともあるそうです。
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聖護院 嵐まる -過ぎたるは、なお及ばざるが如し-

私の性格は暗いですから、釣りをしていてもあんまりはしゃいだりはしません。
どちらかと言えば、釣れた魚を見ながら「オマエ、どうしてオレに釣られたんや? もうちょっとマシな奴に釣られたら良かったのになあ。」なんて思ってしまうんですよ。

ですから、釣果もそれほど数は欲しくないんです。それよりも魚を釣るための仕掛けをあれこれ考えながら自作するのが好きなんですよ。
そんなオリジナルな仕掛けで魚が釣れたら嬉しいんですよね。

ところがそれも程度の問題で、あまり過激なことをやり過ぎると、魚の方から「こんな仕掛けに騙されるようなアホな魚はおらんわい!」と無視されて全く釣れなくなるんですよ。
現在の私が、まさにその状況なんです。

ですから、今回の嵐まるさんも、九州出張の帰りに「軽~く、一杯だけ。」と立ち寄ったんですが、大将が釣った鯛を食べながら「どうしたらこんな鯛が釣れるんやろう?」と考えてしまうんです。
ですから、帰宅してベッドに入っても、頭のなかは釣りの仕掛けの構想が飛び交っていて全然眠ることができないんですよねえ。 これ、ちょっと病気かもしれません。

◎まっすぐ家に帰らないのは、帰りたくない理由があるから、、、だろうか?
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◎最近はビールじゃあなくて、レモンチューハイばっかりです。
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◎つき出し三種盛りをつつきながら、例によって釣り談義。大将はエエ鯛を釣ったそうです。羨ましい。
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◎さっそく、その鯛と宍道湖のしらうおを頂きましょう。ああ、この鯛はどんな仕掛けで釣られたんだろう?
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◎お酒は、これまた寒い夜の定番、中々のお湯割りです。最近は麦焼酎がマイブーム。
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◎つやつやしたホタルイカがあったので酢味噌で。スーパーのカスカスとは全く違う濃い味です。
 この前に釣った魚の胃袋には、このホタルイカが入っていたなあ。
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◎同じ北陸出身ののどぐろを塩焼きで。深海魚のネトネトした脂が癖になります。
 そういえば、こののどぐろも最近ではジギングの対象魚になってるんですねえ。
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◎「そろそろ旬もおしまいかな?」と思ったので鳥羽の牡蠣をフライで。焼酎に合うなあ。
 もうすぐ、岩牡蠣にバトンタッチですね。流石に牡蠣は釣れないなあ。

 アカン!アカン! 見るもの全てを釣りに結びつけてしまうわ!!
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まなゆう

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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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