まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

和 -私の隠れ家になりそうな予感-

日頃は極めてえー加減な母親のくせに、こと食べることになると不思議な嗅覚を働かせて、美味しいお店を見つけ出すおばちゃんに連れられての訪問です。
モチロン、私は初体験。

場所は、堀川三条を少し東に入ったところ。ほのかな明かりが灯っています。
「こんなとこでエエんかいな?」と思いながら暖簾をくぐったのですが、、、、

そこがまた私にベストマッチング。アットホームな雰囲気でありながら、出されるお皿は全て特級クラス。
これからしばらくは通い詰めることになるでしょうね。

◎玄関はこんなしつらえ。このボードはいらんなあ。
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◎カウンターのセンターに着席。とりあえず、メニューを睨みつけます。
 おおっ!? なかなかの品揃えやんかあ。
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◎お酒の備えはこんな感じ。とりあえず、七本槍からいってみましょうか。
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◎突き出しはこんな。つぶ貝のキモが好きやわあ。
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◎お造りは”てっさ”。まあ、冬の定番ですね。
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◎でも、サッと出されたのはふぐの肝醤油。この気配りはお酒を飲む人間の気持ちをよく知っていないとできないことですよ。
 おかげで、この一皿だけで3合は飲んだね。
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◎もう一品。”くじらほほ肉”です。ザトウクジラだそうですが、なぜか昭和を思い出してしまうオヤジです。
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◎さあ、どんどん行きましょう。”えびいもからあげ”
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◎”ふぐ白子の焼き”
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◎このネットリ感がたまりまへんなあ。
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◎思わず、お酒を”磯自慢”にチェンジ。
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◎ご主人はお若いです。話も面白い。でも、料理に対する姿勢はあくまでも真剣。
 あとでお子様も顔を見せてくれましたが、そんな緩やかな空気がエエ味を出してます。
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◎おばちゃんもガンガン行きます。”鴨ロース”
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◎”牡蠣フライ”
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◎私が酒好きなのを悟られたのか、こんなお酒を出してきてもらいました。
 すっと鼻に抜ける良い香り。京都の城陽でこんなお酒が作られていたのを今まで知らなかった。ちょっと恥ずかしいです。
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◎〆には”穴キュウ”と、、、
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◎”からすみと子もちのお椀”
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◎そして”カレーにゅうめん”まで。

 こんなお店が近所にあるここいらの住人が羨ましい。
 多分、一人でフラッと立ち寄っても歓待してくれるような気もします。次回はそうしようかなあ?
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タコとケンタロー -ササッとエネルギー補給-

冬の夕暮れはつるべ落とし。あっという間に暗くなってしまいます。
自転車で市内を走っていても、用事が済んでもいないのにもう真っ暗。

でも、人間って不思議ですねえ。この夕暮れ時って自然とお腹が減って、何処かの灯りを求めるのです。←アンタだけとちゃうか?

もうひとっ走りしなくてはいけないので腰を落ち着けることはできません。そんなときには、たこ焼きで軽くエレルギー補給なんかいかがでしょうか?

◎我が母校、第一錦林小学校を京大方面に北上。すると見えてくるのが”タコとケンタロー”。
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◎メニューはこんな。たこ焼きがメインのカウンターだけの小さなお店です。
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◎とりあえずは”ビール(中瓶)”470円なり。サッポロなのが少し嬉しい。
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◎たこ焼きができるまでは、こんな店のオブジェを眺めたり、、、これ、たこやんな?
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◎ご近所の後期高齢者の皆さんの朗らかな笑顔に癒やされたり、、、
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◎やってきたのは”たこ明太れんこん”480円なり。なかなかの大玉です。
 たこ焼きって、基本があればバリエーションはいくらでも作れそうですね。

 一時期は「中国で流行るんちゃうやろか?」なんて考えたときもあったなあ。もう、そんなエレルギーはないけど、、、
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◎お店にいたのはわずか15分。まだやらなくてはいけないことがあるんですわ。
 大急ぎで、もう一度市の中心へレッツラ、ゴー!
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ベトナムワインのお勉強@カーヴ・ド・K -ソムリエコンテストに向けて-

カーヴのソムリエ岩田渉君が、3月に受けるソムリエコンテストに向けて世界各国のワインの勉強をしたいと言うことだったので、たまたまベトナム土産にBさんから貰ったワインを教材として提供。
同時に私も初体験をしてみることに。

よく考えてみれば、ベトナムは元フランス領。20年ほど前に訪れたホーチミン市で食べたクロワッサンの美味しさにびっくりした記憶があります。
ということは、、、ワインも期待できますね。

私がもらったワインは”ヴァン・ダラット”と言い、ベトナムでのワイン有名産地ダラット地方の生産者なんだそうです。
さっそくカーヴのみんなと飲んでみましょう。

◎エチケットは赤白ともにやや安っぽいなあ。なにしろ、紙質がペラペラやわ。
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◎やや黄色みを感じるクリアーな白ワイン。飲んでみると、、、最初は還元香が強いものの、それが過ぎ去ればニュートラルなミネラル感。
 私はちょっとグリ感も感じたのですが、癖もなく飲みやすいですね。和食との相性は良い方でしょう。
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◎バックラベルはこんな。”カーディナル”と言うのはぶどう品種なのかなあ?それにしては、その後のグレープが複数形になっているのが気になる、、、
 ”地元産の”と訳したほうが良いのかしら?
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◎赤さよりも黒さを感じる赤ワイン。香りは弱く、眼をつぶっても香りのイメージが出てこない。
 でも、しばらくするといろいろな顔を見せてくれます。マヨネーズとかもね。

 飲んでみると、山葡萄系のジャリジャリ感がありますね。日本で言う”ブラッククイーン”によく似ています。
 でも、嫌味な雑味ではなく、こちらも素直に受け入れられます。
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◎こちらのバックラベル。こちらも”カーディナル”に”マルベリー”を混醸しているそうです。
 マルベリーとは桑のこと。桑の実ってヘビイチゴみたいだから、私が感じたことは案外外れていないような気がする。
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◎なかなか良い勉強ができました。ベトナムワイン、、、侮ることなかれ。
 
 合わせたのはこんなハード系のチーズたち。でも、次回はアジアンな香辛料の香りがする料理に合わせてみたいですね。
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聖護院 嵐まる -この夜も会っちゃった、、時計つながりかな?-

年内最後の嵐まるさん訪問で会っちゃった人がいます。それはNさん。
一見は遊び人風。でも、話の端々に厳しい言葉も出てくる。ところが、ここで会うときには、もうすでにヘベレケ状態がほとんど。

「一体、何者なんやろ?」、、、ずっと疑問でした。しかも「まなゆうさん、、私もアンタがよく乗っている釣り船に乗ってますねんでえ。」
ますます分からん、、、、

ところが、ある時たまたま私が右腕につけていた時計のことで話が盛り上がったんです。
その時計とはフランク・ミュラー。Nさんも時計が好きで、つい最近同じブランドの時計を買ったんだそうです。

そして、とうとうNさんの職業がわかったんですが、、、ナント!! トビの親方なんだそうです。
そう言えば、小柄ながら引き締まった身体をしてはるわ。

仕事つながりとかではまったくないフリーな状態でのおつきあい。お店で知り合い、馬鹿な話で盛り上がる仲、、、居酒屋でのこんな出会いがうれしいですね。
嵐まるの大将に感謝です。

◎とてもそんな職業には見えないNさん。頭のてっぺんから靴の先までおしゃれ。
 本日の時計は、、、巨大なクストスでございました、、、参りました。
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◎そんな出会の場所は嵐まるさんです。ちょうど玄関には蟹の甲羅のクリスマスツリーがある頃でしたね。
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◎親方の横に招き入れられて、、、ビールでカンパ~イ!
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◎いつものつき出し三種盛りを突きながら、親方の爆笑トークにお腹が痛い。
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◎たまらず、レモンチューハイに切り替えます。
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◎この時期にはやっぱりこれ、、、”くもこポン酢(北海道)”。結局今年は釣りに行けなかったなあ。
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◎焼き物は”焼きふぐ”。巨大なトラフグのカマを焼いてもらいます。
 自分は、フグの料理の中では焼きふぐがいちばん好きですねえ。
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◎お酒を中々のお湯割りにチェンジ。冬の定番ですね。
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◎”伝助穴子の天ぷら”。身がふっくら熱々。
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◎〆にはいつもの”鯛カツチャーハン”。親方に笑わされたおかげで、あんまり食べれへんかったなあ。
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岩田渉ワイン会 第二回 渉る世間は鬼ばかり  -カーヴが板前割烹に-

カーヴ・ド・Kのソムリエ岩田渉くんが主催する”渉る世間は鬼ばかり”ワイン会の第二回目が開催されたので参加してきました。
今回は、シャンパーニュのメゾン”デュヴァル・ルロワ”の6本のシャンパンとのコラボと言うことで、期待で胃袋をパンパンに膨らませて行ったわけですが、ワインや料理だけではない、会そのものの構成力の完成度が非常に高かったですね。

それは、いつもはカクテルを作るカウンターに大きなまな板を置いて、そこで料理の仕上げをお客様に見せながら作り上げたことなんです。
いつものカーヴとはまったく違うサービスの流れにびっくり!これは面白かったなあ。

しかも、いつもは厨房にいる小泉シェフや平田パティシエもそんな作業に参加していたこと。カーヴのスタッフ全員参加で盛り上がらないはずはありませんよね。
第3回はいつになるのかわかりませんが、今から期待で胃袋はまたまたパンパンですわ。

◎メニューがまるでテレビドラマの台本のようです。ここまで凝るのか、、、
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◎しかも、私の目の前には、大きなおでん鍋と巨大なまな板が、、、ここは板前割烹か?
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◎すでにシャンパンは抜栓済み。
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◎岩田ソムリエのご挨拶で会はスタート。
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◎今回のワインはシャンパン縛り。さっそくいただきましょう。
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◎最初のお皿はグリュイエールの天ぷら。金柑の風味がシャンパンと引き合いますね。
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◎シャンパンは全てマグナム。だからか、一段高い酸を感じます。
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◎次のお皿は、、あらあらカラフルですねえ。
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◎冬のフルーツとデリス・ド・ブルゴーニュのサラダですね。こういうものばっかり食べていたら健康的な身体になるんだろうなあ、、、
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◎ブラン・ド・ブランの酸にはホタテ、生ハム、ラルドを菊芋のジュレで。
 このシャンパンですが、思ったよりも柔らかい。ミネラルの出方が丸いですね。
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◎ここで、私の前にあったおでん鍋が開かれました。
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◎まずはそのスープを。
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◎ファム・ド・シャンパーニュ 2000です。めったに作られないと言われるキュベ。
 シャルドネ主体のしっかりとした骨格。バニラとパン香が複雑に絡んでいますね。
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◎ここで小泉シェフ登場。お鍋の中のポトフを切り分けながら盛り付けていきます。
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◎それに溶けたモンドールをかけるのは田端店長。いやあ、こんなのを見るのって面白い。
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◎完成形はこちら。どうやらリンデンバームのソーセージのような気がする、、、←正解です
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◎岩田くんが取り出したのは、今では幻となってしまった”キュヴェ・デ・ロワ”。もう作られていないんですねえ。
 1990年という最高の年の凝縮感はハンパやおまへん。
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◎おやおや、小泉シェフがまたまた登場です。
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◎平田くんが持ってきたのは、、、おおっ!仔羊やね。
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◎これまた、みんなの共同作業で目の前で仕上げられていきます。
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◎う~ん、美味しい。でも、、、この味にはもっと似合うワインがあるような気がする。
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◎と言うことで、掟破り。むりやり私のストックからニュージーのシラーを出してもらいました。
 仔羊との相性は、、、言うことおまへんな。
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◎食後のシャンパン”レディ・ロゼ・セック”。ピエール・エルメとのコラボで作られたんだそうです。
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◎田端店長がスイーツを仕上げ中。
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◎マスカルポーネとイチゴの組み合わせ。美味しい、、でも、、、
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◎やっぱり私はこれ。グラッパを”つゆだく”でドバドバと。
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◎最後にはスタッフの皆さんからご挨拶が。いやあ、次回が楽しみですわ。
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◎それでは、今回登場したシャンパンのご紹介です。
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◎私の、、、おまけ、、、
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嬉しかったシリーズ 2016 その八 -ちょっとグロいですが、、、喜蛋と毛蛋-

以前にもこのブログで記事にしたことがあったはずなんですが、12月の中国出張で中国人スタッフにお願いして買って来てもらった喜蛋(シータン)と毛蛋(マオタン)。
いわゆる有精卵で、産み落とされてから10日前後の卵を喜蛋と言い、20日前後の卵を毛蛋と言いますね。

どちらも滋養強壮に良いとされ、あまりにも精がつきすぎるために子供は食べてはいけないと言われています。
でも、私のようなおじいちゃんには強い味方になってくれるんです。

我が本部長様は敬遠しておられましたが、あの方にもいずれは必要な時が来るでしょう。そのときにいくら欲しがっても、、、絶対にあげませんからね。

◎喜蛋です。すでに頭ができてきてますね。つぶらな瞳が可愛いわあ。思わずヨダレが、、、
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◎毛蛋はその字の通り毛が生えています。この毛は丁寧にむしり取りましょう。
 そうすれば、、、
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◎もう立派な雛鳥になっていますね。でも、骨はまだまだ柔らかいので、このままガブリといっちゃいましょう。←ソフトシェルクラブのようなもんやね
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嬉しかったシリーズ 2016 その七 -年内最後のワインはドンペリ1982-

大晦日の31日、おせちを受け取りにボッカ・デル・ヴィーノへ行くと、野宮シェフが「まあ、一杯。」と勧めてくれたのが、ナント!!ドンペリ1982。
「の、のみやさ~ん。これっ!どうしたんですかあ???」

野宮シェフがイタリアンな素晴らしいワインのコレクションを持っていることは知っていたのですが、まさかドンペリまで持っているとは完全に想像の域をはみ出していました。
それにしても、どうしてこのタイミングで???

「いつかは飲んでみたかったから、大晦日くらいがエエんとちゃうかなあ?、と思って。」
「アザッス!! 頂きまっす!!」

もう完璧にシャンパンを卒業して、立派な白ワインに昇華していますね。
イメージは熟女のピュリニー・モンラッシェ。

嬉しいなあ。この流れを引き継いで年越しを迎えましょう、、、なんて思って家に帰ればアクシデントの連発。
結局、1月3日までお酒が飲めない状態が続いたことは、以前に書いた通りです。

◎か細い泡がゆらゆらと立ち上がってきますが、それもすぐに消え、あとに残るのは濃厚な黄色い液体。
 口に含めば、その骨格のぶっとさにタジタジとなるほどです。高貴でいて、少しエロっぽさを感じる濡れた唇、、、ですね。
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◎野宮シェフはおせちの準備でてんてこ舞い。ブログで告白されてましたが、入れ忘れた食材もあったそうで、、、←我が家もそうでしたけどね
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嬉しかったシリーズ 2016 その六 -思ったよりも胃壁はきれいでした-

半年に一回受けている人間ドック。今回は胃の内視鏡検査があるコースでした。

しかも、受診したのはクリスマスの次の日という肝臓や胃にすごく負担をかける時期だったので、なにか問題が出るんじゃあないかと思っていたのですが、最近受け取った結果表を見てみると別段おかしなところは無し。
もちろん、高血圧だし、高脂血症だし、腹囲はメタボの領域に入っていることは変わらないのですが、こんなものは全然恐ろしくありません。

なにしろ、家人からは「お父さんが死ぬとしたら、交通事故か首から上の突発的な病気やろね。」なんて言われていますから、もうこの歳になるといつそんなことになっても不思議ではないと開き直りの心境にまでたどり着いていますからね。

内視鏡は鼻から入れるタイプが好きなのですが、これの良い点はずっと先生を話しをし続けることができること。
胃壁の画像を見ながら色々解説してもらえるのですが、こちらからの質問もどんどんできるのがありがたいですね。 そして、今回もきれいなピンク色のヒダヒダをたくさん見せてもらえました。

まあ、それでも検査当日は絶食だし、昼を過ぎるとお腹はすきますよね。そんな検査の後で立ち寄る館内のレストラン”AMI”のランチは期待感が半端ないんです。
今回もスキップしながら飛び込んでしまいましたよ。

◎島津メディカルプラザ内にあるレストラン”AMI”。最近は安定感が出てきたように思います。
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◎スタートは”前菜 五種盛り合わせ” ちょっとビールを飲みたい雰囲気。
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◎そして”季節の野菜サラダ” 本日のドレッシングは柚子でございました。
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◎コーンポタージュスープはいつも変わらんなあ。
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◎本日のメインに選んだのは”特製 ローストビーフ” 赤身のおとなしい味ですね。グレービーソースのインパクトが弱いなあ。
 それと、ホースラディッシュを付けていただきたい。
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◎このパンはいつも感心する出来具合。持って帰りたいです。売ってるのかなあ?
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◎デザートはボリュームが小さいのがかえって好都合ですね。
 これくらいなら、、、目をつむって飲み込めば、、、
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◎酸味の弱い”普通の”コーヒーです。まあ、エスプレッソは無いんやろなあ、、、
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嬉しかったシリーズ 2016 その五 -キャプテン(の奥様)お誕生日、おめでとうございます-

ANAの元名物機長、山形さんから招集がかかったので、我が本部長様と神戸の三宮へ。
坂道がセレブっぽい街ですねえ。我々のようなおっさん二人には似合いませんわ。

集合場所は”KOMATSU DAINING” 本場フランスでオーベルジュまで経営しておられた小松ご夫妻が、ひっそりとしながら濃いフレンチを提供しておられる空間です。

まあ、元キャプテンの地元でもありますからその後の展開はおわかりですよね?
素晴らしいワンマンショーを見せていただきました。

それにしても、我が本部長様はお好きですねえ。私は神戸まできてキャプテンとの濃いおつきあいは、、、精神的にツライです。

◎マンションの3階にある不思議な空間の”KOMATSU DAINING”さんです。
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◎店内はすでに元キャプテンの世界が満開状態。皆さん大笑いです。
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◎今回の主役はキャプテンではなくて奥様。お誕生日、おめでとうございます。
 我が本部長様からは出張帰りの中国茶、私からは同じく出張帰りのイタリアンなストールをお贈りしました。
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◎ご子息ご夫妻と。キャプテン、奥様、いつまでもお元気で、、、←こんなこと言う必要はないけどね
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◎さて、小松さんのお料理です。さすがに本場を知っておられる。
 どのお皿もパリの香りがしてきますね。
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◎途中で小松シェフのご挨拶も。奥様も素敵な方ですね。
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◎小松シェフの真骨頂はこんなソースに出てきますね。
 奥の深さ、重さ、、、本物のフレンチはここに現れます。
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◎会の最後には、キャプテンの夢飛行。今回はパリの散歩道でございました。
 みなさん、眼を閉じて山形ワールドに浸ってます。←新興宗教かい?
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◎こうなれば、小松シェフご夫妻も入信ですね。
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◎外に出れば結構な雨です。
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◎〆は近くのワインバーで。ベルタ、、、どこで飲んでも美味しいですね。
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嬉しかったシリーズ 2016 その四 -にしむらさんに覚えてもらっていたこと-

何年ぶりになるのでしょうか? ”祇園 にしむら”さんの暖簾をくぐったのは、、、
少なくとも、もう5年は経っていますよね。←8年くらいちゃうか?

でも、私の顔を見るなり「相変わらず、ワインやシャンパンは飲んだはるようですね。」
アチャ~! このブログ、チェックされてるんかなあ? 思わず冷や汗が出た瞬間でした。

そんな中で、カウンター越しに交わした会話は昔とまったく変わらないテンポで面白く、出していただく料理の完成度の高さは私ごときがとやかく言うものではないし、、、
あまり観光客でガサガサしていない、祇園南のしっぽりとした落ち着いて流れる空気の中でいただく京料理って、、、やっぱり良いですねえ。

追記
やはり少しは緊張していたのでしょうか?お酒の写真を撮るのを忘れてしまっている自分を発見しました。
まだまだ、度胸が足らんなあ。

◎久しぶりにくぐる”祇園 にしむら”の暖簾。ちょっと緊張してます。
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◎私としては、やっぱりカウンターを選びたい。店主との会話を楽しみたいですから、、、
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◎こういうしつらえにも、店主のセンスの良さが見えますねえ。
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◎まずは”ごま豆腐”から。このスターターは全然変わっていないですね。
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◎にしむらさんがおもむろに取り出したのは巨大なマグロの塊。ここからしばらくはマグロ談義が続きます。
 いつも年末に放送される大間のマグロ漁師の番組の話で盛り上がりましたね。
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◎「いきなりクライマックスかい!?」と思ったほど印象に残ったお椀。
 帆立のしんじょうの上にコッペの内子や外子、更に松葉の蟹味噌も。この時期ならではの味が口の中に広がります。

 このお店で忘れてはならないのが器の素晴らしさ。目で味わう味もプラスされていますよね。
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◎お造りは、鯛、マグロ、鰤。マグロの中トロが良い感じで熟成されてますね。
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◎冬の時期には千枚漬けがのる鯖寿司。言うなれば、このお店のスペシャリテでしょうか?
 思わず、お土産にお願いしてしまいました。
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◎八寸が登場です。酒を飲ますカラスミ、雲子、ナマコ、クワイチップ、、、
 私がびっくりしたのが、あん肝と下仁田ネギの組み合わせ。(一番手前です)

 食べた瞬間に「やられた~!!」と叫んでしまいました。やはり、にしむらさんは恐ろしい方ですわ。
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◎焼き物は氷見の寒鰤。ただし、鰤の下には大根があるので”ぶり大根”と呼ぶのだそうです。
 でも、それってややこしいんじゃあありませんか? 焚き物かと思ってしまいますやん。

 それにしても、この器の豪快さが好きやわあ。冬の荒海を泳ぐ鰤を表現していますよね。
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◎ここからエンディングへの助走が始まります。優しい白味噌の焚き合わせ。生麩と海老芋ですね。
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◎そして御飯は”牡蠣ご飯”。これはちょっと意外だった。でも、少し濃い目の赤だしのお味噌汁がうまく合いますねえ。
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◎思わずお替わり君です。
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◎最後のデザートは洋梨。アルコールのジュレがかかって良い〆でした。

 本当に久しぶりの訪問だったのですが、よくぞこんな私を覚えていてくださいました。
 そして、つい昨日も会ったように変わらぬ対応をしていただき、恐縮至極でございました。

 こうなれば、また近々にお顔を見に参上いたします。
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日本文化を育んだ自然展@花楽庵 -陣羽織と蝸牛と野口家住居-

ある展示会の招待状をいただいたので四条油小路上ルにある”花楽庵”へ。
その内容は”日本の自然がどのように文化とかかわったのか?”という、私には少々高尚過ぎるテーマではあったのですが、、、

いろいろな展示がある中で、私が特に目を開かされたのが陣羽織と蝸牛なんですが、陣羽織の美しさの原点や蝸牛と言う言葉を通じて文化の流れを追いかけるという面白い考察は極めてアカデミックで興味深いものでした。
また、この会場になった花楽庵そのものの歴史性、文化性と言うものが、この展示会の意図にすごくマッチしていたのではないかと思います。素晴らしいお屋敷でございました。

◎いかにも”京都の呉服問屋”そのものの外観の花楽庵さんです。
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◎入り口では、こんな大きなシャコガイが出迎えてくれました。
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◎敷居をまたぐとすぐに、恐竜時代の化石たちが出迎えてくれます。
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◎数ある展示の中で特に気に入ったのが、この”揚羽蝶紋付陣羽織”。
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◎ナントまあ! 見事な揚羽蝶の装飾ですねえ。
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◎でも、よく見ると、この色彩は全て鳥の羽根で作られているのがわかります。
 さて、どんな鳥なんでしょうか?
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◎答えはこちら。雉なんですよねえ。日本だけでなく世界的に見ても、雉ほど多彩な色彩の羽を持っている鳥はいないそうなんです。
 そんな鳥がいるからこその芸術の一つが陣羽織と言うかたちで日本の文化になったわけなんですねえ。←この展示会の趣旨が少しは分かっていただけたでしょうか?
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◎トントントンと、狭い階段を登るとそこは二階。当時の京都の町家は、往来する武士や貴族を見下ろすことがないように二階は低く、窓も外に面しては作られていなかったんですねえ。←花楽庵の外観を今一度見直してください。
 そんな二階で見つけたものは、、、蝸牛なんです。
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◎ここでは、民俗学者でもあった柳田国男の”蝸牛考”と言う論文を捉えているのですが、このテーマは”方言の広がり”。
 蝸牛と言う生き物を通じて、日本の各地でどんな名前で呼ばれていたのかを調べることによって文化の変遷やまとまりを見ることができるというわけです。
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◎それにしても、この蝸牛たちの標本のリアルさには驚かされます。どうやって型を取ったんだろうか?
 日本にはすごい種類の蝸牛がいるんだということも驚きですが、、、
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◎この二階には、日本各地に生息する鳥たちの剥製が並んでいますし、、、、
 天井は低いですが梁の太さはかなりのもんですねえ。
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◎この会場となっている野口家の紹介もされています。
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◎古い大福帳には歴史の重みを感じますし、、、
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◎このような宮内省からの証書も。凄い名家なんですねえ。
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◎そんな野口家のあちこちに日本に生きている動物たちの剥製が点々と、、、そんな光景がなかなかシュールで、、、
 しばらくはポ~っと眺めていたりしたのでした。
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嬉しかったシリーズ 2016 その参 -世界中に友達の輪が広がり続けていること-

一人でいる時間が大好きです。だからなのか、基本的には自己中で、自分の思い通りにならないと周りの人にすごく嫌な思いをさせてしまう、、、そんな自分が自分で大嫌いな人間です。

でも、不思議な事に酒の席ではすぐに誰とでも友達になれてしまうヘンな性格の私。
お酒が私の性格を変えてくれるんですかね?もしかしたら、私ってジキルとハイドのような二重人格者なのかもわかりません。

そんな席で友だちになった人の中にはずっとLINEやメールでやり取りを続けている人もいるんですが、案外外国の人のほうが多いんですよね。
近くに居ない、、と言うだけで、何故か肩の力が抜けて気楽にやり取りができるんですよ。

それに、日本の常識では考えられないようなお国事情もわかるので、社会勉強にもなると言う興味もありますね。
2017年は、誰とどんな出会いがあるんだろう? 今からドキドキです。

◎去年の夏、久しぶりに我が総経理様に連れて行ってもらった中国杭州市のジャズクラブ”黄楼”。
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◎その夜のシンガーは中国女性。お店の人に名前を聞いても誰も知らへん、、ってエエんかい?
 でも、なかなかメロウな歌いっぷりで、これはこれで良い感じでしたよ。
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◎私と総経理様はオーストラリアのワインを飲んでいたのですが、、、
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◎ひょんなことから隣の席のスエーデンから観光に来ていたヘスキンスさんご一家とお友達に。
 「どうぞ、どうぞ。」とワインを勧めたりして盛り上がっていたのですが、、、
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◎「お返しに、、」と言ってスエーデン式のお酒の飲み方を教えてもらいました。
 正直言うと、私としてはお酒はゆったりと飲みたいですけどねえ。

 彼らとは、今でもLINEでやり取りしていますよ。クリスマスにはきれいなオーロラの動画を送ってもらいました。  
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嬉しかったシリーズ 2016 その弐 -長友さんと知り合えたこと-

去年は国内出張の機会が増えた年でもありました。
支店事務所がある熊本は当然として、福岡にも立ち寄る機会が増えました。

博多という大歓楽街が控える福岡の夜は鮮やか。誘惑が多くて目がクラクラしますが、そんな中でも私が一番印象深かったのが”バー・オスカー”なんです。
もちろん、バー・K6の西田さんに紹介を受けてから訪問したのですが、迎えてくれたオーナーバーテンダーの長友さんの立ち居振る舞いには一目惚れしました。

ご本人は「いやいや、むしろダラダラとした性格でして、、、」なんておっしゃいますがとんでもない。
作ってくださるカクテルの数々の味わいも長友さんと同様に背筋がピン!と張っています。

その後、何回通ったっけ?
そんな長友さんとも今年から年賀状を交換させていただいて、、、次回の出張が待ち遠しい私です。

◎このビルの前に立つと、自然と背筋が伸びるんですよ。
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◎私のスターターはいつものジントニック。今夜はビーフイーターで。
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◎トレードマークのホワイトコートで今夜もカウンターに立つ長友さん。その、キリッとした手さばきに見とれてしまいます。
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◎その夜は、ホワイトレディに、、、
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◎モスコミュールをいただいたんでしたね。暑い夜だったなあ。
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嬉しかったシリーズ 2016 その壱 -ベイスターズ CS進出!!-

運気が凹んでいる時にあまり派手に動き回るのは得策ではありません。かえって墓穴を大きくしてしまうことがありますからね。
そんなときには、深い湖底の泥の中に身を潜めてじっとしているナマズのように忍耐あるのみです。

そこで、これからしばらくは去年に楽しかったり嬉しかったりしたことを走馬灯のように思い出して、時間の経過を待つことにいたしましょう。
「止まない雨はない」、、、などと思いながら、、、

私がベイスターズファンなのはカミングアウトしてもかまわないと思うのですが、もともとは川崎球場時代の大洋ホエールズからのファンなのです。
当時の印象は「なにしろ打ちまくる。でも、それ以上に投手が打たれすぎる。」でしたね。

でも、そんな潔さが大好きで、ずっとファンを続けているのですが、2016にはとうとう念願のCS進出。
広島には負けましたが、巨人をボコボコにした時は気持ちが良かったなあ。

三浦の大ちゃんが現役引退しちゃったのは寂しいけれど、今年は去年以上の活躍を期待していますぜ。

◎CS進出をともに喜んでくれたカーヴ・ド・Kの岩田くん。でも、キミはベイスターズのファンだったっけ?
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◎私の誕生日にお祝いのケーキを作って祝ってくれたカーヴ・ド・Kの平田くん。
 そのケーキがベイスターズで飾られていたのはとっても嬉しい!!しかも、今はキャラクターをクビになっちゃったホッシーがいるのがもっと嬉しい。
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◎彼女の超絶テクニックは本当に凄いですよ。ホッシーが船に乗って釣りをしているというシーンです。←俺、釣り好きやモン
 そして、竿の先には彼女からの愛のメッセージが、、、俺も大好きやで!!

 更に、周りを飾る紅葉の葉っぱの質感が半端やおまへん。こんなん、食べられへんわあ~!
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謹賀新年 あけましておめでとうございます -負の連鎖の継続-

新しい年を迎えられ、皆様方におかれましては、恙無く良い門出となられていることと存じます。

かくいう私にいたしましては、昨年の秋以降に引きずっております「何をやってもダメ、良かれと思ったことがアダになって返ってくる」スパイラルに陥ってそのままでございます。
なんとか、年も改まるという機会に物事が良い方向に回転するのではないかと淡い期待を抱いてはおりましたが、年末のアクシデントによりましてそれも泡と消えました。

それにしても、大晦日、元旦、2日と三日連続で”アルコールゼロ”と言うのは未だかつて経験したことがございませんでした。
私も飲酒を初めまして50年が経つと思いますが、こんな正月は初めてです。

ああ、こんなスタートを切ってしまった2017年ですが、果たして私はこのままズルズルと奈落の底に落ちていくのか、はたまたこの逆境をバネとして今年の干支の鳥のように再び大空に舞い上がることができるのか、、、私の明日はどっちだぁ!????
(正直言って、かなり落ち込んでます)

◎今年最初(ようやく今日です)のアルコールは正月恒例の泡物で。ボランジェです。
 このボトルは、数年前にニューヨークのオークションで3ケースまとめて落札したものの残り物ですが、なかなかの熟成具合。

 泡自体は見えますが、炭酸は極めて儚くて、口に残るのはピノ・ノワールの濃厚な黒。
 エエねえ、、ボランジェは数年前に訪れたこともあるし、その時に感じた”まっとうさ”をこのボトルでも感じることができますわ。←酒だけはキミを裏切ってくれへんね
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◎今年のおせちは二ヶ所から調達。まずはいつもの”ほのぼの屋”さんです。
 糸井シェフの極めて凝ったフレンチおせちは今回も大爆発。やっぱり、海のものの味わいが”志摩観”してますね。
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◎特徴は、なんと言ってもこのソースのバリエーションでしょう!!
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◎今年新たにお願いしたのは”ボッカ・デル・ヴィーノ”さん。野宮シェフのイタリアンな味はおつまみ感覚でやれるのでこちらも面白いです。
 生ハムや手の込んだ煮込み料理も付いてくるし、、、
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◎特に、手打ちのパスタやパスタソースがついてくるのがエエですね。
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◎”泣きっ面に蜂”とはこのことですね。大晦日に楽しみにしていたテレビ番組も、肝心のテレビがこんな具合になってしまったので断念。
 う~ん、これはどこかで真剣に厄払いをせんとアカンような気がするなあ。
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☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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