グレンモーレンジ蒸留所 -ウイスキーのお勉強-
今回の訪問に際して、一応の予習はしてきましたが、やっぱり現場を見ると感激しますねえ。
いろいろなメカを見ながらも「やっぱり、これは人の手で造られるものなんだなあ。」と実感しました。
これからは、ウイスキーにも敬意を払って、ゆっくりと味わいながら飲むようにしなくては、、、←無理やと思うで
◎再度、全景です。いやあ、歴史を感じさせる建物ですねえ。


◎今はおこなっていないそうですが、麦芽を糖化させるときに出る空気を入れ替えるための塔が残っていますね。
みんなは、これを”パゴダ”と呼んでいました。←パゴダって仏塔のことやんけ

◎ここが訪問客の受付場所です。西田さんが日本での販売元のMHD(モエ・ヘネシー・ディアジオ)を通じて見学を申し込んでおいてくれましたので、我々は一般の人とは別格の扱いでございました。←ご老公の印籠のようなもんやな

◎説明をしてくれたのは、弱冠19歳のダフ君。イギリスは何歳から飲酒がOKなんでしょうか?
大麦の糖化の説明から見学ツアーは始まりました。

◎次には発酵槽の並ぶ建物へ。

◎中ではブツブツと発酵の真っ最中です。

◎ここで発酵前と発酵後のもろみの飲み比べ。どっちも滅茶苦茶不味いです。
これが、あのウイスキーになるなんて想像できません。



◎そして、これがそのあとの工程の蒸留窯ですね。

◎ウイスキーの場合、二回蒸留しますから大きいのと小さいのがあります。原理はこんな感じ。
グレンモーレンジの場合、この蒸留窯の首がすごく長いのが特徴なんです。

◎さらに、熱を加えるヒーターの部分はこんなタイルが貼られています。
この首が長いのと、タイルの色目から、蒸留窯の愛称は”ジラフ”なんですよ。←知らんかったわ

◎同時に、ここは記念撮影ポイントでもあります。こんな感じね。


◎工場の壁のそこここにこんな写真が、、、、歴史を感じられて良いものですねえ。

◎そして、樽に入れられて熟成されると、、、、ウイスキーになるんですねえ。

◎樽そのものは100パーセント輸入されているそうです。ダフ君が説明してくれているのはシェリー樽とポート樽の使い分けです。

◎さあ、お待ちかねの試飲タイムです。

◎最初のオリジナルは、彼が樽からグラスへ入れてくれましたよ。

◎こんな三種を飲み比べてみましたが、それぞれの味わいが全然違います。これは好みが分かれるところですねえ。



◎さらに、ダフ君は特別にこんなボトルも出してきてくれました。
う~ん、俺の好みはこいつやなあ。

◎普段は口うるさい西田さんもファビオも、黙って真剣に飲み比べていますねえ。
まあ、彼らはプロやからねえ。

◎アメリカの禁酒法時代に大もうけをしたようで、その記念としてキャデラックが庭に飾られていたのがご愛敬。
こういう茶目っ気があるのがスコティッシュの特徴ですかね?

◎見学を終えて外に出てみると、輸入された古樽が山と積まれていました。また、その右側では役目を終えたもろみのカスが青いトラックにドバドバと移されています。
そして、これが牛たちの餌になるんですねえ。 スコットランドの牛肉、、、美味しいわけがわかりましたね。←神戸牛もビール飲ませたりするから一緒やな

いろいろなメカを見ながらも「やっぱり、これは人の手で造られるものなんだなあ。」と実感しました。
これからは、ウイスキーにも敬意を払って、ゆっくりと味わいながら飲むようにしなくては、、、←無理やと思うで
◎再度、全景です。いやあ、歴史を感じさせる建物ですねえ。


◎今はおこなっていないそうですが、麦芽を糖化させるときに出る空気を入れ替えるための塔が残っていますね。
みんなは、これを”パゴダ”と呼んでいました。←パゴダって仏塔のことやんけ

◎ここが訪問客の受付場所です。西田さんが日本での販売元のMHD(モエ・ヘネシー・ディアジオ)を通じて見学を申し込んでおいてくれましたので、我々は一般の人とは別格の扱いでございました。←ご老公の印籠のようなもんやな

◎説明をしてくれたのは、弱冠19歳のダフ君。イギリスは何歳から飲酒がOKなんでしょうか?
大麦の糖化の説明から見学ツアーは始まりました。

◎次には発酵槽の並ぶ建物へ。

◎中ではブツブツと発酵の真っ最中です。

◎ここで発酵前と発酵後のもろみの飲み比べ。どっちも滅茶苦茶不味いです。
これが、あのウイスキーになるなんて想像できません。



◎そして、これがそのあとの工程の蒸留窯ですね。

◎ウイスキーの場合、二回蒸留しますから大きいのと小さいのがあります。原理はこんな感じ。
グレンモーレンジの場合、この蒸留窯の首がすごく長いのが特徴なんです。

◎さらに、熱を加えるヒーターの部分はこんなタイルが貼られています。
この首が長いのと、タイルの色目から、蒸留窯の愛称は”ジラフ”なんですよ。←知らんかったわ

◎同時に、ここは記念撮影ポイントでもあります。こんな感じね。


◎工場の壁のそこここにこんな写真が、、、、歴史を感じられて良いものですねえ。

◎そして、樽に入れられて熟成されると、、、、ウイスキーになるんですねえ。

◎樽そのものは100パーセント輸入されているそうです。ダフ君が説明してくれているのはシェリー樽とポート樽の使い分けです。

◎さあ、お待ちかねの試飲タイムです。

◎最初のオリジナルは、彼が樽からグラスへ入れてくれましたよ。

◎こんな三種を飲み比べてみましたが、それぞれの味わいが全然違います。これは好みが分かれるところですねえ。



◎さらに、ダフ君は特別にこんなボトルも出してきてくれました。
う~ん、俺の好みはこいつやなあ。

◎普段は口うるさい西田さんもファビオも、黙って真剣に飲み比べていますねえ。
まあ、彼らはプロやからねえ。

◎アメリカの禁酒法時代に大もうけをしたようで、その記念としてキャデラックが庭に飾られていたのがご愛敬。
こういう茶目っ気があるのがスコティッシュの特徴ですかね?

◎見学を終えて外に出てみると、輸入された古樽が山と積まれていました。また、その右側では役目を終えたもろみのカスが青いトラックにドバドバと移されています。
そして、これが牛たちの餌になるんですねえ。 スコットランドの牛肉、、、美味しいわけがわかりましたね。←神戸牛もビール飲ませたりするから一緒やな

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