ヴィナイーノ KYOTO -まるっきりフィオレンティーナ-
イタリア在住期間も長かった京都の友人に教えられてやってきたイタリアンのお店です。
そういえば、しばらくイタリアに行っていないなあ。我が本部長様からのご命令で、中国ばっかり行っているからなあ、、、涙
「なにしろ狭いで。下手したら、いきなりステーキみたいにスタンディングやで。」なんて脅されながらお店に到着。
お店は、外国人比率が高い柳小路にあります。
店主の名前はファビオ。どっかで聞いたことがある名前ですねえ。イタリア人のファビオは3人くらい知っています。
テーブル席が空いているということなので、二階席に案内されましたが、すでに先客が7名。
さてさて、どんなことになりますのやら。
◎まずはサラダの写真から。別に、このサラダが特別なものではありません。普通のグリーンサラダです。
問題は赤ワイン。
ワインリストを見せてもらったのですが、赤ワインが全てキャンティ。私の苦手なサンジョベーゼです。
「他にはなにか無いの?」とファビオに聞いてみると「う~ん、ボルゲリ・ロッソならあるけど、、、」
ということで、このワインはボルゲリです。

◎そういえば、、、と周りを見回してみると、壁の写真はフィレンツェのリアルト橋。薦被りの古いキャンティのボトル、、、
「そういうことか。奴はフィオレンティーナやな。」

◎私が注文したのはトマトソースのパスタです。初めてのイタリアンでは、あまり凝った料理は頼まないようにしています。
シンプルな方が、そのお店の実力がよくわかりますからね。

◎うん、よく煮込まれていますねえ。しかも、強烈なにんにくの香り。これはホンマモンですわ。

◎パスタも少し固めなアルデンテ。ソースとの乳化具合もバッチシです。
本場のものほど唐辛子が効いていないのは、日本人向けのアレンジかな?

◎あまり時間がなかったので、早々に退出いたしましたが、外に出てからお店をよく見ると、ドアには大きなフィレンツェ市の紋章が。
次は夜に来て、どこまで楽しませてくれるのか、、、チェックしてみましょう。←エラそうに

そういえば、しばらくイタリアに行っていないなあ。我が本部長様からのご命令で、中国ばっかり行っているからなあ、、、涙
「なにしろ狭いで。下手したら、いきなりステーキみたいにスタンディングやで。」なんて脅されながらお店に到着。
お店は、外国人比率が高い柳小路にあります。
店主の名前はファビオ。どっかで聞いたことがある名前ですねえ。イタリア人のファビオは3人くらい知っています。
テーブル席が空いているということなので、二階席に案内されましたが、すでに先客が7名。
さてさて、どんなことになりますのやら。
◎まずはサラダの写真から。別に、このサラダが特別なものではありません。普通のグリーンサラダです。
問題は赤ワイン。
ワインリストを見せてもらったのですが、赤ワインが全てキャンティ。私の苦手なサンジョベーゼです。
「他にはなにか無いの?」とファビオに聞いてみると「う~ん、ボルゲリ・ロッソならあるけど、、、」
ということで、このワインはボルゲリです。

◎そういえば、、、と周りを見回してみると、壁の写真はフィレンツェのリアルト橋。薦被りの古いキャンティのボトル、、、
「そういうことか。奴はフィオレンティーナやな。」

◎私が注文したのはトマトソースのパスタです。初めてのイタリアンでは、あまり凝った料理は頼まないようにしています。
シンプルな方が、そのお店の実力がよくわかりますからね。

◎うん、よく煮込まれていますねえ。しかも、強烈なにんにくの香り。これはホンマモンですわ。

◎パスタも少し固めなアルデンテ。ソースとの乳化具合もバッチシです。
本場のものほど唐辛子が効いていないのは、日本人向けのアレンジかな?

◎あまり時間がなかったので、早々に退出いたしましたが、外に出てからお店をよく見ると、ドアには大きなフィレンツェ市の紋章が。
次は夜に来て、どこまで楽しませてくれるのか、、、チェックしてみましょう。←エラそうに

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