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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

肉料理 澁谷 -あの”安参”の系譜がここに-

若い頃の私はお肉が大好き。そりゃあもう、二十歳代の頃の私の体重は、今の1.5倍はあったんですからねえ。
毎晩がステーキでも大歓迎でしたね。

そんな頃によく通っていたお店に、祇園の”安参”がありました。そこの大将が男前でねえ。
お客さんから出されたお酒を飲むときのキリッとした姿勢と言ったらもう、、、惚れましたねえ。

そして、このお店のお肉の刺し身、煮込み、、、美味しかったなあ。
なかなか取れない予約が取れたときの喜びは、、、ひとしおでしたよ。もう、ヨダレがタラタラで、、、

ところが、歳を取るにつれて好みが変わって、お肉から魚に。
それにつれて、お肉屋さんへの足も遠のきました。

そして、ある時に大将の訃報を聞いて、、、ますます、、、

ところが、今回、ある人からお誘いを頂いて連れて行っていただいたお店がお肉のお店。
しかも、ご主人は、その”安参”で永年料理長をしていたというのですから驚きです。

ああ、昔が蘇るなあ、、、あの頃に、、、戻りたい、、、ことはないですけどね。

◎お店は普通の民家な外観ですね。さりげなく、こんな暖簾がかかっているだけです。
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◎4~5名のカウンターとテーブル席がありましたが、今回はカウンターを占拠。
 コロナの話題が出始めた頃でしたが、元々、予約での営業スタイルだったそうです。

 まずは飲み物から。こんなメニューですね。
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◎乾杯はレモンサワーで。このカップ、キンキンに冷えてますぜ。
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◎さて、メニューはこのようにあるのですが、もう”おまかせ”にしちゃいましょうか。
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◎突き出しはきゅうり。これをガブリと齧るのも面白いものですね。
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◎実は、一番初めに出していただいたのがこのお店のスペシャルなんですが、撮影禁止。
 イメージはねえ、、、赤こんにゃくかなあ、、、もちろん、絶品の美味しさでしたよ。

 次のお皿からは撮影オーケー。今回は、お肉の新鮮さを感じてもらいたいのでアップした画像で行きます。
 途中で飲み物をはさみながら、楽しい時間はアッという間に過ぎるんですねえ。
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◎トイレへ行くまでに見える坪庭。京都の旧家には必ずあるんですよね。風情があるなあ。
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◎ご主人の澁谷さん、娘さんの二人三脚でお店を回してはります。アットホームな感じで、ゆったりと食事を楽しめました。
 昔話にも、花が咲きましたね。 また、来ますから、よろしくおねがいします。
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◎澁谷さんをあとにして、やはりここへ。西田さんのカクテルで〆ました。良い一日でした。
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フラッとタコとケンタロー -このお店もコロナに負けていません-

我が母校、錦林小学校と京大の間に位置する”タコとケンタロー” イベントの出張が多いので、週末は出張休みが多いのですが、このコロナのおかげ(?)でお店はオープン。
そんな日に、フラッと立ち寄ってみました。

いつもオープンな雰囲気のカウンター中心の店内は、空気の通りも良くて3密じゃあないですね。
お客さんも常連さんが一人だけ。ササッと、軽くヤッちゃいましょう

◎入り口には手指消毒のシュッシュッが。タコケンもマスクしてます。
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◎でもねえ、人間はというと”あごマスク”。これだけ気温が上がってくると、マスクは本当に辛い。
 熱中症が心配になってきますね。
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◎いつものように、ビールをグビリとやりながら、たこせんをパリパリ。
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◎メニューはいつもと変わりません。そんな中から、なににしようかなあ?
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◎悩んだ挙げ句、私が注文した蛸焼きはこんなビジュアル。明太マヨネーズがかかっていますよ。 
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◎そうです。”たこ明太れんこん”です。蛸焼きの中には、もちろんタコと、角切りのれんこんが隠れていました。
 このれんこんのコリコリした食感が良いのよ。
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◎メニューにあった”ゆず酒ハイボール”を頼んでみると、こんなボトルが着弾。
 ほぉ、、黄桜酒造が作るお酒なんですねえ。おしゃれやなあ。まあ、軽くやるには良いね。
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◎しばしのほっこりした時間、、、馬鹿な話で盛り上がって、コロナなんて忘れてしまいましょう。
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のっこみ真鯛 -巨大白子にウットリ-

GWのある日に日本海へ。もちろん釣りです。洋上に出て、たっぷりと紫外線を浴びて潮風で身体を洗う、、、これ以上のコロナ対策はないでしょう!!←ホンマか?
しかも、釣り物はのっこみ期に入った真鯛。

”のっこみ”とは、魚の産卵期のことで、この時期の魚は非常に神経質。その分、釣るのは難しいんです。
でも、釣った魚には、雌なら卵子、雄なら白子が入っているんですよねえ。

だから、この時期の魚は貴重なわけです。なかなか釣れませんけどね。

でも、今回は運が良かったのか、何匹かの真鯛をゲット。←決して自分の腕を褒めない奥ゆかしさ
そのうちの一匹を捌いてみましたよ。

◎顔が厳つくて色が黒い、、、雄ですねえ。長さは57センチありました。
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◎お尻からは白子が溢れ出してきていますね。
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◎早速、丁寧に鱗を落として、、、
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◎お腹を開けると、、、ウヒャ~!!巨大な白子が入っているではありませんか!!
 もう、これを見ただけで、幾多の苦労が消え去りますねえ。
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◎う~ん、頭の中には調理法がいくつもグルグル回っています。どれが良いんだろう?
 思わず、ヨダレがぁ~!!
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◎もちろん、肝と心臓と胃袋はキープです。これが美味いんだもんねえ。
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◎三枚おろしも、最近では結構慣れましたよ。
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◎頭は、巨大な”押し切り”で真っ二つにカット。包丁でやろうとすると、親指を切っちゃいそうになるもんで、、、
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◎ここまで来るのに20分くらいかかっちゃいます。プロの料理人なら、瞬殺でしょうけどねえ。
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◎一度に食べきれないので、小さく分けて真空パック。更に冷凍すれば、2~3ヶ月は保ちますよ。
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サプライジング バースデイ -つる葉さん、おめでとう!-

この記事も、コロナ以前のことです。現在、バー・K6は休業中です。

ブノワ 京都で美味しい晩御飯を食べてお腹を擦っていると、「さあ、次はK6よ!!」との勇ましい掛け声が。
どうやら、私が知らない間に、なにかの企みが進行しているようです。

狐につままれたような気分でバー・K6に着いてみると、すでに何人かの舞妓ちゃんがスタンバイ。
あれっ!? どうなってんの?

ここでようやく種明かし。今日はつる葉さんのお誕生日なんだそうです。
いやあ、知らなかったなあ、、、、

まあ、本人よりも私のほうがびっくりしてしまって、目を白黒させながらお祝いをさせてもらいましたよ。

◎広瀬さんからヘンな帽子を被せられて、、、、
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◎かわいいバースデーケーキの蝋燭の火をフッとね。
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◎そしてガッツ店長が登場。手にはきれいなボトルのシャンパーニュが、、、
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◎他のお客さんからも”ハッピーバースデー!”の歌のプレゼント。つる葉さんもニコニコです。
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◎もちろん、他の舞妓連中もお祝いしてくれましたよ。
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◎出されたシャンパーニュは、シャルリエ・エ・フィスのセリグラフィ・バッカス2008。

 3種類のぶどうのバランスが絶妙ですね。さすがに泡はおとなしくなってきていますが、柔らかい酸味が秀逸。
 とっても良い、少し優しめのコルトン・シャルルマーニュ、、なんて言ったら、生産者から怒られるでしょうか?
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ブノワ 京都 -おすすめのカジュアルフレンチ-

この記事も、コロナ以前のことです。現在、ホテルは休館中です。

西田さんのバー”K36”のHOTEL SEIRYUにあるレストラン”ブノワ 京都”
あの”アラン・デュカス”がプロデュースするレストランということで、非常に興味を持っていたのですが、私の予想とは違ったスタイルで登場しました。

”ブノワ”という名前が、デュカスのレストランの中ではカジュアルラインのようで、東京にもすでに何軒かあるそうです。←知らんけど
そのお店の評判も良いみたいですから、これは行ってみなくては、、、

ということで、舞妓デビューしたばっかりの新人さんと、先輩芸妓(すでに引退)のつる葉さんと一緒に、突入です!

◎このホテルのイメージは良いですねえ。元小学校の校舎というのが、独特の雰囲気を醸し出していますね。
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◎独立した建物に”ブノワ 京都”はあります。
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◎メニューを見ると、基本的にプリフィックススタイルですね。”スターター”、”メイン”、”デザート”の中から一つずつ選ぶと言うシンプルさ。
 しかも、お値段もリーズナブル。
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◎飲み物メニューもこんな雰囲気。ホテルのレストランのワインだと考えれば、それほど高くない値付けです。
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◎すったもんだの挙げ句、オーダーもし終わったことだし、「カンパ~イ!!」
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◎さあ、ここからは写真館でお楽しみください。
 値段が値段なので「ポーションが小さいんと違うんかいな?」なんて思っていたのですが、私がスターターに選んだ”パテ・アン・クルート”の巨大さにビックリ。しかも、すごく美味しい!
 男性でも、充分に満足できるボリュームでしたよ。

 他の皆さんのお皿も写真を撮らせてもらいましたが、色付けもきれいで、食欲をそそってくれますね。
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◎オープンキッチンでは、3名の外国人シェフが忙しくしていました。その中で、時々客席を鋭い目で観察している、ひときわ巨漢の彼がメイン・シェフでしょうね。
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◎料理を充分楽しませてもらったので、みんなで彼にご挨拶。シェフの名前はアントニ・バークルさん。
 東京のブノワから、このレストランの立ち上げに来ているそうです。日本語も堪能で、楽しい人ですよ。

 このレストランも、早く再開されることを祈っています。
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お持ち帰りうどん 山元麺蔵 -晴れの日、天丼 スタートです-

この記事は5月14日以前のことです。現在は、お店は改築のために休業してます。

コロナでお店を休業している麺蔵くんですが、二件隣の”お持ち帰りうどん 山本麺蔵”は絶賛営業中です。
そんな麺蔵くんから「新しく、持ち帰り用の天丼をはじめました。」とのアナウンスが飛び込んできました。

その名前は”晴れの日、天丼”

別に、晴れの日だけの販売ではないそうですが、「公園などのベンチでも楽しんでほしい。」、、、というような意味なんだそうです。
では、さっそくお店に行ってゲットしてみましょう。

◎テイクアウト専用のお店です。でも、改築すれば、内部は本店よりも広いスペースが確保できそうですね。
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◎こんな新しい看板もできていましたよ。
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◎麺蔵くんの新しいロゴマークだそうです。なかなかカッコ良いですね。
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◎さて、持ち帰った天丼はこんなビジュアル。ずっしりと重いです。
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◎ささみの天ぷら2本と、野菜の天ぷらが8種類も!!すごいボリュームです。
 とてもランチで軽く食べるようなものではないことは確かですねえ。

 味は、もちろんお墨付き。しっとりと揚げられた優しい味わいが良いですねえ。
 これは、お店が再開されても続けてほしいですねえ。
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◎同時に買って帰った”つけ麺セット”なんですが、お腹が一杯になったので、これは別の機会にいただきましょう。
 つけ出汁は麺蔵くんのご謹製で冷凍です。また、半乾燥麺は丸亀のサヌキ食品製ですね。この麺も、なかなかのものですよ。

 本当は生麺が欲しいところですが、こればっかりは無理ですねえ。
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讃岐うどん行脚八軒目 -宮川製麺所で〆です-

山越うどんのゆったりとした半屋外のベンチでうどんを啜っていると、ターニーから「そろそろギブアップしても良いですか?」との声が。
どうやら、もうお腹が満杯状態だということです。

「だからあ! 天ぷらとかおでんとかに手を出したらアカンでって言うてんのに(怒)!!」
「でも、あれを避けて通るのは無理ですわ。」
「『俺は15件はいけるな!』って言うてたんは誰や(怒)!!??」

彼の言葉で、私の頭の中には、その15件のうどん屋さんは完璧にリストアップされていたのですよ。それを、ここで終わるのは辛いなあ、でも、、、
「よっしゃ! それなら最後の1件に行こか? この前来たときに、なっちゃんがその前に満腹になっちゃって食べれなくって泣いてた店や。」

ということで、善通寺の”宮川製麺所”へ。ちょうど、時間もお昼前ということで良いタイミングではありますね。

◎移動に時間がかかり、お昼時間にかかっちゃったので店内は完全な三密状態。うどんをもらったら外に出ましょう。

 今日の私のうどんは、ぬくいかけうどん(冷たい麺に温かい出汁)とちくわ天です。
 お出汁の入ったお鍋の底には、いつものいりこが沈んでいます。これをすくいだすことをサルベージと言います。

 このお出汁ですが、典型的な讃岐の味ですね。強烈ないりこの香りが鼻をくすぐります。
 それに、少し固めに留まっているうどんの噛み締め具合が好きやわあ。
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◎みんなも大満足のようで、今回のうどん行脚を企画した私としては一安心。

 コサーカはまだ余裕のようですなあ。
 なっちゃんも、ようやくここのうどんが食べられましたね。
 あれっ!? カイトくん、君のブーツやけど、ひどく泥で汚れてるねえ。なにかしたん?
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◎帰り道に偶然見かけた看板ですが、たこ焼き屋のアイドルが”すみちゃん”ですか、、、
 これは、タコの墨のことなのか、お店の屋号が”住吉”だからなのか???

 なにか気になって、、、眠れなくなりそうです。
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◎帰り道に立ち寄った瀬戸大橋の与島パーキングエリア。一応、ここは、まだ香川県ですよ。
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◎気をつけなくてはいけないのは、この展望台への上り道。

 この”足元注意”のマークに気をつけ過ぎていると、、、天井が急に低くなっているので頭を打ってしまいますよ。
 私は何回も痛い目にあっています。
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オンライン飲み会@万両 -GWの時間つぶし-

毎年のGWの恒例行事が、学生時代のアルバイト仲間との同窓会兼飲み会なんですが、今年のGWはコロナ騒ぎ真っ只中。
残念ながら、一箇所に集まっての飲み会は断念せずにはいられませんでした。

そこでやってみたのがオンラインで繋がっての飲み会なんですよ。コロナのおかげで絶賛増殖中の”Zoom”というアプリを使いました。
このアプリですが、アメリカでは使用禁止にしている企業もあるそうですが、その理由は、サーバーが中国にあって「データを盗み出される。」とか「習近平の悪口を言うと画面が消える。」とか言うものです。

更に、最近良く見るのが”悪意の第三者が乱入してくる”ことだそうで、これは実際に被害にあったレポートがたくさんありますね。
この攻撃のことを”ズーム爆弾”と言うそうですが、、、

でもねえ。私達のような後期高齢者一歩手前のおっさんたちの酒の席での戯言を、中国のハッカーが盗むなんて、、、まあ、やりたければやってよ。
ということで、実際にやってみたのですが、、、、

結論から言えば大成功。はじめての人でもすごく簡単にアクセスできますし、アプリの出来具合も非常によろしい。
もう少しセキュリティーが向上すれば、各地の拠点を結んだオンラインの会社の経営会議なんかも充分できますね。そうなれば、出張経費をかなり抑えることもできそうです。

コロナは非常に沢山の苦難を、人間に与えてくれていますが、コロナ以降の人間の生活は、確実に変わっていくでしょうね。
これも、その一つだと思いますよ。

◎自宅から古川町の商店街を下がっていきます。きれいにデコレーションされているけれど、道行く人は少なくて、寂しいなあ。
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◎本当は飲み会の会場になるはずだった古川町の”万両”さん。私はここからの参加です。
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◎もうひとり、同窓のKくんも合流です。ただ、彼ははじめての参加なので接続に苦労していますなあ。 
 お店のマスコットの猫ちゃんも愛想を尽かしてますがな。
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◎このお店の女将はすごく日本酒が好き。開催時間までの間に、こんなお酒を出してくれましたよ。
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◎いよいよ飲み会スタートです。出遅れているKくんを置いてきぼりにして、みんなで盛り上がっていきましょう。
 自宅でない利点は、お店がどんどん料理を出してきてくれること。楽やわあ。
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◎まあ、話の内容なんて、第三者は全く面白くもない内輪話や思い出話ばかり。
 飲ませていただいたお酒の紹介でもさせてもらいましょう。私も飲んだことのない銘酒ばかりですよ。
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◎2時間位楽しんで、一人が「風呂に入ってくるわ。」と言ったところで会はお開き。私はテクテクと我が家まで歩いて帰りました。
 途中で見た”京都市京セラ美術館”のライトアップがきれいだったなあ。
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讃岐うどん行脚七軒目 -元祖”かまたま”の聖地へ-

今ではどこのうどん店でも名前が出てくる”かまたま”(釜あげしたうどんに、卵を乗せて醤油で食べるヤツね)ですが、実は、この食べ方の元祖は、この”山越うどん”です。
基本的に”釜揚げうどん”でなくてはいけませんから、自家製麺をしていないお店では作れないんですよねえ。
でも、最近どの街にでもあるような感覚になってしまっている”丸亀製麺”(本社は兵庫県。これっておかしくないかい?)が、その名前を広めてくれたんでしょうねえ。

以前にも書いたことはありますが、私が山越うどんに通い始めたのは40年以上も前のこと。その当時は、向かいの駐在所(今はありません)のおまわりさんが、うどん鉢を持ってうどん玉を買いに来ていましたねえ、、、(遠い目)

それが今では、飛ぶ鳥を落とす勢いで、お店は拡張に次ぐ拡張。とってもゆったりとした半オープンの環境で、うどんをすすれるんですから、、、これはこれで嬉しいことではありますね。

◎なんと立派なエントランスが道に向かって広げられていました。大びっくり!!
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◎でも、うどんを受け取るにはここから入ってはいけません。右の路地からお店に入りましょう。
 そこでうどんを注文して、天ぷらなんかもよろしければ、どうぞ。
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◎今日の私はプチ贅沢。いつもの”かまたま”ではなく、一つグレードの高い”かまたま山”でいってみましょう。
 この専用のかけ出汁のキャラクターは、いつもうどんを手渡ししてくれるおばちゃんとよく似ていますね。今回は、マスクをしてはったのでよく比較はできませんが、、、
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◎このお出汁、結構濃いんです。注意しながら回しかけます。これでおわかりですよね。”かまたま山”の”山”は”山芋”のことなんですよ。
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◎グルグルかき回すと、山芋がまるで淡雪のようにふわふわに膨らんできます。そこに卵を絡めて一気に啜ると、、、
 ああ、ここまで来た甲斐があったと言うもんですわ。
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バー・クーゲル -バーの灯は消えず-

緊急事態宣言で休業を余儀なくさせられている飲食店やバーが多い中、祇園にあるクーゲルさんは営業中ですよ。

営業時間こそ、午後3時から午後8時までと制限はありますが、カウンターに腰を落ち着けて、バックバーのボトルたちに挨拶をしたら、もう充分に”その”気分になれます。
窓が全く無いというのも、ある意味で有利ですね。時間の感覚をずらすことができますからね。

マスターの大石くんに聞いてみると、当然ながら、コロナ対策にはすごく気を使っているようです。
最近では”オゾン除菌機”なんかも導入したみたいで、店内を無菌状態に近づけているんですと。

◎こんな張り紙がありますが、、、
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◎この通路を伝って2階に上がると、そこはもうオーセンティックなバーの世界です。
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◎まずは、シャルトーニュ・タイエの泡から。
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◎この作り手は、以前に訪問したことがありますね。若い当主が熱意を持ってシャンパーニュに向き合っているのを強く感じましたよ。
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◎大石くんになにか作ってもらいましょう。
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◎食前酒として、マンハッタンですね。美味しいです。
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◎タンカレーのジン・トニックも柔らかくて良いですねえ。
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◎また違う日には、ガティノワのロゼからスタート。宮崎マンゴーの甘さと良いコラボですね。
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◎この日は食後だったので、ファークラスのハイボールや、、、
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◎タリスカーのストレートで〆てみました。

 今の状態の私にとって、本当に貴重な”とまり木”になってくれているバー・クーゲル。
 これからも、どうぞよろしくおねがいしますね。
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讃岐うどん行脚六軒目 -カイト、危機一髪-

次のうどん店は”池内”さんですね。ここも特徴あるポイントはいくつもあるんですが、ここでカイトがまさかのことをやってくれましたよ。
いやあ、びっくりしたなあ、、もう、、、

おかげで、せっかく食べたうどんの味を忘れてしまいましたがな。写真を見返して”冷たいのんの醤油”を食べたのを確認した次第です。

◎池内さんも立派な製麺所です。このきれいな暖簾がお店への入り口ですよ。
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◎かなりのお客さんがいましたので、うどんを受け取ったら、裏にある池の横で”立ち食いうどん”です。
 この池には立派な鯉がいて、昔はうどんの切れ端を投げ込むと、スーッと寄ってきてパクリとたべてくれたものですが、最近では食べ飽きちゃったのか無視されてしまいます。

 ところが、そうやってボーッと鯉を眺めていると、突然横で叫び声が!
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◎何事かと見てみると、カイトが池にズリ落ちていきます。これは一体全体、どうしたことか?
 最後に竹に助けられて水没は避けられましたが、これが滑り落ちていった場所です。
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◎這い上がってきたカイトを見て感心したことは、最後までうどん鉢を離さなかったこと。
 しかも、周りに飛び散ったうどんを手でかき集めて食べ続けるという、、、

 これにはターニーも大笑い。なっちゃんもこのとき食べたうどんの味は忘れてしまったそうですよ。
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◎いやあ、笑わしてくれますわねえ。”池内うどん店”は再訪決定ですね。うどんを食べ直さなくては、、、

 そのときには、入り口は間違わないでくださいね。右側の”営業中”マークの出入り口ではなく、お兄ちゃんが出てきた暖簾のところを入っていってください。
ついでにいうと、池内さんではお蕎麦も作ってます。なっちゃんの後ろの看板の”うどん”の文字の横に、小さく”そば”と書いてあるんです。
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赤垣屋 -40年間、変わりなし-

大学時代も通っていたんだけれど、本当にお酒の味を自覚し始めたのは、やはり自分が稼いだ金で飲み歩くようになってから。
そう考えると、私とこのお店との付き合いは40年、、ということになります。

その間に、大将は代替わりをしたし、お店の周りの風景も少しは変わったけれど、ここのカウンターに腰を落ち着けてツィーとお酒を飲んだときの満足感は全く変わり無し。
コロナ騒ぎで客足は落ちているようだけれど、老舗の風格はそのまんま。ぜひ、コロナが収束するまで、今のままでいてください。

◎太田和彦が番組で紹介しちゃってから、開店前に、この店先に行列ができるようになってしまった。
 カウンター席は予約不可ということで、30分前には、必ず何人か並んでいたものです。
 それが今では、、、
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◎なんと! 私の先客は一人だけ。しかも、案内されたのはそのお客さんからは一番遠い端の席。
 これじゃあ、三密なんてありっこないわねえ。
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◎とりあえずはお酒を。アテを肴に、心を落ち着けましょう。
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◎さあ、なにを頼もうかなあ?
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◎まずは、お店の名物(と、勝手に思っている)”きずし”ですね。
 メニューには”しめさば”と書いてあるんだけど、関西では”きずし”のほうが、通りが良いです。

 大将が丁寧にさばいてくれますよ。
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◎う~ん、この酢締めの具合が良いですねえ。とても柔らかいお酢で、くどいところは全く無し。
 あくまでも、お酒の脇役に徹しているところがエエわあ。
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◎二品目は”うなぎ白焼き”です。これには燗酒がマストですね。
 ただ、ちょっと燗付けが長く感じる。もう少し”ぬる燗”が好きです。
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◎関東風に蒸してから焼いているんだと思うんですが、このホクホク感、写真から伝わりますでしょうか?
 わさびをチョコンと乗せて、そのまま口へ、、、口福とは、、、このことですよね。
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讃岐うどん行脚五軒目 -わたしがたむらです-

がもうを出た私達は、一路南へ。うどんの名店が集中する綾川町を目指します。
最初のお店は”手打ちうどん たむら”ですね。

交差点の脇にある、本当に目立たない佇まい。大きな看板も暖簾もありません。
でもねえ、、、ここの大将が、いつもええ味を出してくれるんですよ。

すごく気さくな性格なんですね。最初の一言「なにすんな?」から始まって、他にお客さんがいないときには世間話も。
私もついつい徳島弁になってしまうのですが、身体から余計な力が抜けていくような気持ちの良い脱力感、、、好きです。

◎交差点角の電柱の小さな看板に注意しましょう。
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◎コサ~カになっちゃんにカイトがなんかやってますね。醤油かかけかぶっかけか?
 ターニーはお土産うどんかな?
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◎私は”そのまま(小)”にネギと生姜をトッピング。
 それに醤油を一回し。
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◎流石に冷たい麺は硬いです。でも、少し甘めの醤油とのマッチングはグッド。
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◎そんな大将はこんな人。お土産うどんに自分の顔を載せるのって、、、
 「わたしがたむらです」ってか、、、
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◎そういえば、、、あやがわポケモンのヤドンに似てるよなあ、、、、
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バー・K36 -まだ、寒い時期でした-

閉塞感の塊のようなGW。気分を変えるために、ちょっとタイムトリップです。
緊急事態宣言が出される前の記事になります。現在は、ホテル自体が休館しています。

ある夜のこと、自宅からちょっくら足を伸ばして”HOTEL SEIRYU”へ。
目的は、もちろん西田さんが監修しているバー・K36です。

西田さん自身も、約1年の間はこちらに専念するということで、彼のカクテルを飲もうと思えば、ここに来るしかないんですよねえ。
ああ、めんどくさい。

この夜も、コロナの影響で宿泊客はほとんどいないということでしたが、不思議なことにこのバーには結構なお客さんの入りが、、、
まあ、そのほとんどの人の顔は知っています、、、ということは、殆どが西田さんの客だということなんですよね。

◎夜のエントランスは、なかなかきれいなんですよ。
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◎そして、目の前に現れるのは”八坂の五重塔”。この展開は気持ちを盛り上げてくれますねえ。
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◎旧清水小学校の校舎が、他のホテルとは一線を画していますね。
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◎エレベーターでバーへ一直線。西田さんへかんたんなご挨拶をした後は、早速サイドカーをリクエスト。
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◎このカクテル、造り手によって味のバリエーションがぜんぜん違うのが面白いですねえ。
 西田さんは、ドライに振った味作りですね。
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◎続いて、キープしているファークラスのフロートを。
 サイドには”ローストナッツのキャラメリゼ 味噌パウダー”を選びました。なかなか美味しい。
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◎寒い時期だったのですが、ちょっとオープンテラスへ出てみたかったので”ホットバター・ド・ラム”を作ってもらいました。
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◎そのグラスを持って外へ。京都タワーを見ながらの一杯。美味しかったけれど、寒かったあ。
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◎〆には”ジンベースの日向夏のカクテル”でした。キリッとした酸味と旬の甘さがうまく溶け込んでいますね。
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讃岐うどん行脚四軒目 -讃岐うどん がもう-

坂出の山下うどんさんに来たなら、自然の流れで”讃岐うどん がもう”にも行っちゃいます。
だって、車なら5分で到着しちゃうもん。

もちろん、近いだけが理由じゃあないですよ。ここのかけうどんは抜群なんです。
何が抜群だというと、私が小さな頃に食べていた”一杯のかけうどん”そのものの味を感じるんですよね。

決して「ここがエエねん!」というワンポイントじゃあなくて、全体のバランスというのかなあ?
麺の硬さといりこ出汁の柔らかさの高度なマッチング、、、とでも言いますかねえ、、、

◎やっぱりねえ、、、行列ができてますがな。駐車場に止まっている車の数を見て、だいたい予想できましたが、、、
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◎でも、ここはそんなに待たせませんよ。なにしろ、大将以下のスピーディーな動きで、どんどんさばいていきますからねえ。
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◎店内の飲食スペースは限られていますから、いつも外で食べてます。
 これ! これなんですよ。この”なんちゃない”外見が曲者なんですよ。

 普段から、肉うどんや天ぷらうどんに慣れている人から見たら「なんやい。素うどんやないかい。」でしょけどね。
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◎私の知らない間にこんなお地蔵さんがいたはりました。
 また、ここに来て、美味しいうどんが食べられますように、、、ノンノン。
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手打ちそば 花もも -何も変わっていません-

コロナ自粛で休業するお店が多い中、このお店だけは何も変わっていませんでしたよ。
店主の百瀬くんも「まあ、ちょっとお客さんは減っているかなあ?」なんて言ってのんきに構えています。

「他のお店はテイクアウトで耐えてるで。」
「う~ん、持ち帰りは、頼まれたらやるけど、、、」

まあ、麺類は食事時間は短いですからねえ。←私はじっくりと腰を据えて酒を飲みますけどね
そういう点では、この情勢でも影響はないのかなあ?

◎通し営業なので、夕方の4時ころはたいていお客は少ないです。
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◎メニューはこんな。
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◎まずは、ビールと”じゃこ天のあぶり焼”
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◎更に、日本酒の”篠峯”を冷でいってみましょう。
 ああ、この”そばまえ”の時間が好きやわあ、、、
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◎いつものワンパターンなんですが”鴨ざるそば”を。
 私の場合、蕎麦は田舎でいただきます。
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◎これこれ、この太い田舎そばの香りが良いんですよ。添えられているお塩で一口。
 噛み締めごたえも満点ですね。
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◎鴨汁にはつくねと鴨ロースが。
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◎この鴨ロースでも酒がどんどん進みます。
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◎蕎麦湯で終了。時間はちょうど20分。
 まあ、こんなもんでしょう。やっぱり、勝負は速いね。
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☆年齢     不詳
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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