まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

バルベーラ・ダスティ スペリオーレ 2001

日付が替わったころに、突然の電話。 どうせ何処かの酔っ払いやろうと思って、電話に出ることも無く着替えを済ませて窓の外を見ると大粒の雪。
これじゃあ、呼び出しの場所が何処であろうと出かけることができないじゃあありませんか。 結局、電話の主とは話をすることも無くベッドへ直行してしまいました。

次の日に外の庭を見るとけっこうな積雪。この冬最初の本格的な降雪ですねえ。
「今年の冬は暖かいなあ。」なんて思っていたのですが、これでやっと本格的な冬の到来と言うことでしょうか?

でも、そのおかげで、しばらくの間はゴルフは封印。バイクは冬眠。 やることが極めて限られてしまいます。
それはなにかって?    アルコールしかありませんがな。一年の中で、一番体内アルコール濃度の上がる時期が到来したって言うことですね。
がんばろうっと。

◎庭の植木も雪をかぶって、、、寒そうだなあ。
0901009 006
今日のワインは、イタリア、ピエモンテの赤ワインです。名前にもあるように、ブドウ品種はバルベーラ種。産地はアスティ。解りやすいですねえ。
作り手は、サイのマークでおなじみのスピネッタ。もうこれだけで、中身の濃度が想像つくと言うものです。
これは、気合を入れてお相手しなきゃあ、、、、

色は、とっても黒い、ダークルビー。8年経つというのに、エッジには熟成色のかけらもなし。強いというより、怖い感じ。

香りは、ビターチョコレート。干しブドウや湿った皮のニュアンスもあります。ただ、少し閉じ気味なのかなあ?香りたつような雰囲気はありません。

飲んでみると、全体を支配しているのはタンニンの重厚さ。イメージとしては、鋼の鎧。まるで、黒ブドウの皮だけを思い切り噛み締めた時のような気もします。味としては、ブラックチェリーの果実の甘さとダージリンティーの苦さの二重奏ですね。
非常に力を入れて作っていることは良くわかるのですが、それを受け止めるだけの心積もりが無ければ、簡単に寄り切られてしまうほどのパワフルさがあります。液体なのに、思わず噛み噛みしたくなるくらい濃いのです。
別の言い方をすれば、半分くらいまで飲めれば良いほうで、すぐに、飲み疲れてしまいます。←飲み飽きるわけではありませんが、、、

このワインは、なにか重厚なお皿とともに味わうべきですね。軽いチーズの盛り合わせなんかじゃあ、役にも立ちませんな。
それにしても、バルベーラと言う葡萄って、こんなに強い品種だったんですかね?(C)

生産者−ラ・スピネッタ
生産国−イタリア
購入店−リカー・ワールド
購入価格−4980円

◎私の大好きなサイのラベル。何故サイなのか??? 私には解りませんけれど、、、、
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