まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

伊太利国出張日記⑬ -オステリア ラ・ルマッカ in ケラスコ-

さてさて、今日からしばらくはピエモンテの食紀行のレポートになります。
週末なので仕事は忘れて、思いっきり食べて飲みましょうや。

その第一回目は”ラ・ルマッカ” 看板にも描かれているカタツムリのお店です。
お店の名前にもなっているこのブツをペットにして買うんじゃあなくて口に入れるんですよねえ。

もともと昔から犬を食べる地方で育った性なのか、私は動物は「食べられるのか食べられないのか。」で判断することにしています。
もちろん、食べられる動物は”その日”が来るまで一生懸命可愛がりますが、食べられない動物なんて靴で蹴っ飛ばしてしまいます。
だって、私には何の役にも立たないもの。

ですから、カタツムリも食べるということになれば当然ながら餌のキャベツの切れ端もやりますよ。
ナメクジみたいに塩をかけて溶けるのを見て喜んだりはしませんよ。

今回訪れたケラスコという町はちょうどブラの南。アルバから見ると西南に位置する小さな町(村?)になります。
でも、ブラに本拠地があるので有名なイタリアスローフード協会のシンボルマークもカタツムリ。
どうやら”スロー”に引っ掛けてたカタツムリだけの意味ではなくて、この地方の食材がカタツムリだったということもシンボルになった理由のようですね。

そんなお店で、カタツムリをバローロワイン(ワイン的にはバローロの地域です)を飲みながら食べてみましょう。
この組み合わせがおかしくなるはずは絶対にないことを承知してのトライですよ。

私にとっては初めての組み合わせではあったのですが、やはり歴史は嘘をつかない。
大満足をしてアルバに(千鳥足で、もっと正確に言えば千鳥車で)帰ったのでした。

◎ボローニャからは車を飛ばして約4時間。もうすでに回りは真っ暗です。
 その中で見つけたお店の看板には、、もちろん大きなカタツムリ。
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◎小さな入り口からどんどん地下に降りていくと、、
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◎ホントに小さなお店がありました。
 村の中には人気が無いというのに、この店内は満席でうるさいうるさい。
 みんな、そのエネルギーの半分でも仕事に使うたらどうや??
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◎テーブルの上にはすでにパンが置いてありますね。
 でも、このパンは始めてみる形ですね。
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◎メニューで面白いお皿を発見。
 ウサギ肉のマグロ風ラズベリーソース。いったいナンのこっちゃ??
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◎ウサギの胸肉をシーチキン風に調理して甘酸っぱいソースがかかっています。
 これは最初のお皿からやられちゃったかも??←結果的に本日のナンバーワン!!でした
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◎プリモは白トリュフの文字の誘惑に負けちゃってタヤリンの白トリュフパスタ。
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◎目の前でかけてはくれなかったものの、すごい量の白トリュフがおいでくださいました。
 白トリュフの卵ベースのパスタとの相性は、もう絶対的に相思相愛ですな。
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◎セコンドはカタツムリの三種盛り。
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◎ポロネギ添え、、
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◎ローズマリー添え、、、
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◎ピーマン添え、、、、
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◎正直に言うと、カタツムリは積極的に食べなければいけない食材ではないような気がするなあ。
 日本ではツブ貝や小さなサザエで充分代用できると思うしなあ。
 まあ、これも経験。こんな言葉も食べない限りは出てきませんから。
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◎さすがに生産地だけあってワインリストの分厚さはハンパじゃあありません。
 しかも、ほとんどがバローロ。
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◎その中で私が選んだのは”エリオ・アルターレ”の97年。
 お店の肝っ玉お母さんも「アンタ、ええワインを選ぶやんか!」と褒めてくれましたよ。
 多分、おべんちゃらやろうけどなあ。
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◎もちろん、最後はカフェ・コン・グラッパ。
 肝っ玉母さんはバローロで作られたグラッパをボトルごと置いていってくれましたが、そんなことをしたらどうなるか知らんでえ~!?
 ボトルが空になってるかもよ???
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コメント

イタめし、最高!

どうしてあの国はフェラーリやランボルギーニを創れるのか、不思議です。
さらには、どうしてワインや料理は美味いのか?
日本人はまじめに仕事をし過ぎかなぁ~。
あ、かるあしの言うセリフじゃないですね。
週末、ゆっくり、じっくりお過ごし下さいませ。

かるあしさん、、、マイドです。

イタリア人を見ていると、日本人とは全く違った方向にエネルギーを使っていますね。
たとえば、昼飯を食いながら「今日の晩飯には何を食いたいか?」とか、、、
バカンスが終わった翌日の職場で次のバカンスにはどこに行きたいのかを議論するとか、、、

基本的に”仕事は嫌い。食べるために生きている。”のですよ。
フェラーリのF1チームのメカニックの昼食には必ずワインが出ます。
わたしなんか「昼からまっすぐ走れるのか?」と思っちゃいますけど、実際には勝っちゃったりもします。

”まじめ”の方向が日本人とは違うんでしょうね。

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☆性別     男
☆年齢     不詳
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         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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