まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

モナスティル s.Xクルニー 2004 -我が街では、総菜屋さんが大流行??-

我が家がある京都岡崎周辺。昔から年寄りの街として有名でした。
私が小さなころから町内の子供会もできないくらい子供がいなかったんですが、その代わり一軒の土地面積がとっても広い。

住む人がいなくなって古い家が取り壊されると、たいてい大きなマンションが建ってしまうくらいの規模の敷地がボロボロありました。
そして、新しく住む住民の年齢層が若くなり、人口も増えてきたわけですが、、、

そんな街並みの変化のせいなのかどうか、最近では小粋なしゃれた総菜屋さんやパン屋さんがいくつも開店しました。
今日覗いてみたのも、この春にできたばかりの小さな持ち帰り専門の総菜屋さん”ちょっとフランス”です。

平安神宮横の”オ・タン・ペルデュ”出身の女性がオーナーとして新規開店したそうなのですが、場所が銀閣寺と言うことで、我が家からはどっちも同じ距離。
もしこれで、味も価格も同じなら、私としてはどっちを取るだろう???

まあ、そんな疑問もとりあえずは経験してみないことにはどうにもなりませんからね。
愛車のフェラーリをコキコキ言わせながら梅雨の晴れ間の日曜日に出撃してきました。

まだ、たった一回だけの印象ですからこれが結論ではないのですが、食べた感想を一言で言えば「インパクトが足りない。」ですね。

同じく近所にある”ペルケオ”のドイツパン、”リンデンバーム”のブーダンと”ちょっとフランス”のテリーヌを同時に食べてみたのですが、両者の個性に完全にその存在が消されてしまっています。
もちろん、味の強弱もありますからその点は考慮しての感想なのですが、もう少し記憶に残るなにかがないと辛いですねえ。

私としては、これだけ近くに出店したのだから”オ・タン・ペルデュ”を超える味と言うものを期待しているわけですが、残念ながら現時点では発見できていません。

むしろ、オリジナルよりもおとなしい味わいになっているような気もします。
これは、もうしばらく時間をおいてから、再挑戦してみましょう。

でも、岡崎界隈のこの世界の競争は激しいですよ。もしかしたら、京都市内でもトップレベルじゃあないのかなあ?
ここで生き残っていくのは大変だと思いますけど、そこを逆に考えれば、ここで成功すれば他のどこででもOKと言うことですよね。
がんばってみる価値はあると思いますよ。

◎白河通り沿いに、小粋な看板が上がっているので直ぐに分かります。
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◎価格は、、、まあ普通かなあ??
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◎ショーケースの中は、、まだちょっと品数が寂しいですね。
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◎本日のスペインワインと、こんな感じであわせてみました。
 彩りは綺麗で、ブランチには言うこと無しです。
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◎ただインパクトが、、、周りの先輩たちが強烈すぎるのかな???
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今回もスペインシリーズ。今日のワインは、北部スペイン、フランスに国境が接しているナバーラ地区の赤ワインです。
正直言って、こんな暑いときには手が出にくいタイプですが、男がいったんやると決めたからには、、、←やせ我慢です。

モナスティルは比較的新しいボデガですが、ボトルのデザインも最先端と言える黒いボトルにあっさりとしたエチケット。
でも、これだけ同じ傾向のボトルデザインが続いてできてくるとちょっと飽きてきちゃいますね。

葡萄品種はスペインのテンプラニーリョを主体に、フランス品種のカベルネとメルロー。
どうやら、この組み合わせが現在のスペインのトレンドのようです。

さらに、このボデガでは無濾過、無清澄で新樽16ヶ月熟成とかなり力の入った作り方をしているようです。
葡萄自体のポテンシャルがそれだけ高いと言うことなんでしょうね。これは飲んでみるのが楽しみですわ。

色は、エッジに熟成感のあるレンガ色が混ざるルビー。無濾過、無清澄ということでかなり濁っています。
ドリップも極めてゆったりと降りてくるところを見ると、こりゃあ、手ごわそうだなあ。

香りは、テンプラニーリョというよりはガルナッチャをイメージしてしまうような山葡萄系。7年の熟成で木質系の甘酸っぱいチョコレートが香ります。
色の印象よりは、よっぽど落ち着いて大人の雰囲気。ますます期待が膨らみます。

飲んでみると、タンニンの奥にちょっとした雑味の苦さがあるのが辛いところ。元からある強い渋みとの相乗効果で、スルスルと喉を通らないのです。
う~ん、やっぱりフィルターを通した方が良いんじゃあないのかなあ?余計なこの細かな澱は極力取りましょうよ。
葡萄のポテンシャルが高いことは、果実味豊かな杏っぽい甘さが示しているのですが、どうも素直には飲めないなあ。
筋肉増強剤でもはや常識を超えるくらいにマッチョになったプロレスラーのようです。
アルコール度数は14.5㌫と言うことですが、この強さもかえって逆効果に思えます。

本来、私は熟成感があるワインは好きなのですが、残念ながら、このワインは私の好みじゃあないですね。今度飲む機会があるならば、1週間ぐらいワインを立てておいて、飲む寸前に慎重にデカンタージュをしてみましょう。
そうすれば、もう少しマシなものになるかもしれませんから。ブーダンには良かったですけどね。(D)

生産者-モナスティル 
生産国-スペイン
購入店-ワイナリー・和泉屋
購入価格-4140円

◎これだけ同じようなイメージのボトルデザインが続くとねえ、、、
 スペインはこれしかないのか?、、とも言いたくなります。
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☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

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