まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

新春ワイン会 at レストラン・シャンボール -市川團十郎ご夫妻を迎えて-

今年から、私も自身のワイン会を開こうと考えているのですが、「その幕開けにふさわしく、賑々しくオープニングを飾りたいなあ。」ということで、今回は歌舞伎公演でお忙しい市川團十郎様とその奥様に臨席をお願いしましたところ「お前が言うなら。」ということで参加していただけることになりました。

なにしろ、最近の我が家では玄関にまでワインのダンボールが積み重なって靴も脱げない状況です。
家人からは「なんとかせんかい!!」と言われているのですが、セラーも満杯だし、頼みの綱の母屋の地下防空壕も出入り口の上に母親のベッドを置かれちゃったものだからどうすることもできません。

こうなったら、ひたすら飲んで、飲みまくって改善に務めるしか方法がないのであります。

さて、今回のワイン会のメインテーマは”61年のボルドー”です。
それに、シャンボールのグランシェフの太田昌利氏の料理がどう絡んでくれるのか?
楽しみですねえ。

◎会場はシャンボールの特別個室サロン・ドール
120116ss 036

◎まずは、当夜のワインのご紹介から。
 ユベール・ポレ プルミエ・クリュ リリー・ラ・モンターニュ ブリュット ミレジメ 2002 マグナム
120116ss 050

◎ブルゴーニュ・アリゴテ 1999 ドメーヌ コシュ・デュリ
120116ss 049

◎バタール・モンラッシェ 1998 ドメーヌ・ラモネ
120116ss 048

◎パヴィヨン・ブラン 1967 シャトー・マルゴー
120116ss 047

◎エルミタージュ・ブラン 1989 ジャン・ルイ・シャーブ
120116ss 046

◎同時抜栓で楽しみます。
120116ss 060

◎エシェゾー 2005 エマニュエル・ルジェ
120116ss 045

◎シャトー ヌフ・デュ・パプ 1978 シャトー・ド・ボーカステル 
120116ss 044

◎シャトー カロン・セギュール 1961
120116ss 043

◎シャトー ローザン・ガシー 1961
120116ss 042

◎シャトー ブラーヌ・カントナック 1961
120116ss 041

◎シャトー マルゴー 1961
120116ss 040

◎シャトー ムートン ロートシルト 1961
120116ss 039

◎赤も同じく、、、
120116ss 088

◎ポルト ノヴァル 1967
120116ss 038

恐れていたブショネもまったく無く、すべてのワインが健全だったことで、まずは一安心。
ただ、コシュ・デュリだけは少し”藁っぽさ”が強かったような、、、

マイベスト白はラモネ、赤はムートンでしたが、参加された皆さんは結構意見が割れていましたね。
私の意図をまったく無視して、安全パイに選んでいたエシェゾーを「やっぱりコレやで!」なんて言う人まで、、、←名前は言いませんけどね

61年のボルドーに関しては、マルゴー村が3本、ポイヤック村、サン・テステフ村が各1本だったのですが、それらがすべて同じ傾向を示していたのが印象的でした。
これらをブラインドで出されたら私は、、、困っちゃうね。

さて、ワインに対して太田シェフからは、、、

◎自家製キャビアとライム風味の的矢牡蠣のジュレ

 日本で養殖されたチョウザメを買って、レストランでキャビアを作ったんだそうです。ですから塩気も少なくきわめてフレッシュ。
 よし、私もトライしてみるかなあ?←止めといたほうがエエと思うで
120116ss 052

◎ホテルのベーカリーで焼かれたパンとレストラン自家製のバター

 この海草入りのバターが特に私のツボにはまりました。
120116ss 057

120116ss 059

◎香辛料に包まれた鴨のフォアグラのコンフィー
 ドライイチジクのピュレと青りんごのサラダ添え

 思わず「パヴィヨン・ブランと合いますねえ。」と團十郎さんがおっしゃったとおり。
 すこしソーテルヌ化したワインとの相性はピッタシ。
 単なるフォアグラとは一線を画します。
120116ss 054

120116ss 063

◎ふぐの白子のポテト包み焼き
 エシャロット風味のバルサミコ酢ソース

 今の時期の定番かなあ?太田シェフに聞くと「フランスでも良く食べる食材ですよ。」とのこと。
 ソースの甘酸っぱさが良いですねえ。
120116ss 066

120116ss 068

◎やさしく火入れした鮃とタラバ蟹にトマトのベールをかぶせて
 シャンパーニュソース

 味わいが本当にやさしい。北の海がお皿の上にあるみたいです。ラモネとのマッチングがすばらしい。
 トマトのエキスをシートにするなんて、、、
120116ss 072

120116ss 077

◎根室産蝦夷鹿ロース肉のトリュフ包み焼き
 ビーツのピュレと生胡椒の塩付け

 今度は北の大地の味。三週間熟成させた肉だそうですが、確かにかみ締めればかみ締めるほど、口の中に野生が広がってきます。
 お肉を包むトリュフの香りも土を思い起こさせますねえ。う~ん、参った。
120116ss 082

120116ss 084

◎熟成ナチュラルチーズ
 
 古酒にはとってもよく合う熟成感。やっぱり、チーズも賞味期限を過ぎてからが本番ですねえ。
120116ss 090

◎小さなお楽しみデザート

 「あれっ!? 目玉焼きやん?」 違います。 コレは前回も経験済みの太田シェフの遊び心。
 でも、黄身の味が前回のマンゴーとは違うんですわ。
120116ss 103

120116ss 106

◎マロンのババロアとカシスのソルベ 洋梨のサバイヨン

 いやあ! 食べるのがもったいない程の美しさ。カラメルで作られた透明な容器はスプーンを入れるとパリン!と壊れて、、
 120116ss 108

120116ss 111

◎皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。
 次回は、團十郎さんが来阪される五月の團菊祭の時でしょうか?
120116ss 113

◎お土産に戴いた、團十郎さん直筆の干支の扇子。龍をこう描くとは、、、
 また、家宝が増えました。
120116ss 123
スポンサーサイト

コメント

うぉおおお‥…なんか旨そうやなぁ(ヨダレじゅるじゅる)

にしのさん、、、マイドです。

今回はほんとにごめんなさい。 次回は必ず、、、

いえいえ、こちらこそ次回は必ず‥。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://manauwine.blog7.fc2.com/tb.php/1798-28efdc68

 | HOME | 

Calendar

« | 2017-10 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

まなゆう

まなゆう

☆性別     男
☆年齢     不詳
☆星座     さそり座
☆好きなもの ワイン
         オートバイ
         ゴルフ
         ルアーフィッシング
☆嫌いなもの 他人のタバコの煙

FC2ブログへようこそ!

FC2Ad