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まなゆうのガブ飲みワイン日記

どんなワインに出会えるのか、ドキドキしながらコルクを抜きます。そのあとの印象を自分なりに勝手に解釈して、日記風に書いてみます。 それに、京都や旅の話題なども取り混ぜて。

フェンテ・デ・イラチェ グラン・レセルバ 1976

今朝、通勤途中に鴨川沿いを走っていると、土手にたくさんのクレーン車が並んでいるのを見ました。どうやら川床の組立作業が始まったようです。川床とは京都に昔からある風習なのですが、川沿いの料亭が木製組み立て式の床を一時的に増床して営業を行うものです。本来の目的は夕涼みなんでしょうね。ご存知のように京都は盆地ですから冬は寒くて夏は暑いんです。
そんな夏に、少しでも涼を取りたいと言うことで川に張り出した床を考えたんでしょう。確かに、以前は風流があって、床の下で大道芸をしたり三味線を弾いたりする芸人に床の上から「おひねり」という小銭を半紙でくるんだものを投げて楽しんだ、、と言うようなことが書かれています。が、、、最近ではそんな人も居なくなったし、現代人の身体はエアコンのおかげで柔になってしまいましたから川床へ行くくらいならエアコンの効いたビヤホールのほうが好まれるんじゃあないでしょうか?
だから、川床も真夏よりはもう少し過ごしやすい初夏や初秋にポイントをシフトしてきているんじゃあないでしょうか?だって、今頃から組み立てると言うことは、もしかしたらGWを頭においているかもしれませんからね。こういうことを商魂たくましい、と言うのか、生活の知恵、と言うのかは分かりませんが、、、、
まあ、そんな私もなんだかんだ言いながらも、毎年何回かは利用しますから、これも京都の風物詩として身体に染み付いているんでしょうね。

ひさしぶりです、亀甲縛り。これを見るとどうしてもヘンなことを考えてしまうのは止められないですねえ。生産地のナバラ地区は有名なリオハ地区の北隣、スペイン北部なんですね。
スペインワインと言えば、オールドワインがけっこう安い、、、くらいしか思い当たらないんですが、最近では「超」のつく高級ワインも作られているようです。
色は、淵にこころもち茶色が入っているのかなあ、、というくらいの濃い目のガーネット。クリアーです。品種はテンプラニーリョとガルナッチャだそうです。香りは、、閉まっていて起って来ません。かなりおとなしいですねえ。鼻をフガフガいわせて空気を吸い込むと、梅干、杏、ドライトマト、湿っぽい木の香り。飲んでみると、酸はまだしっかりしていて喉を通るときに刺すような刺激があります。果実味はすでに失われていて、タンニンも感じはするけれどもたいした事は無い。ちょっとバラバラですね。
「おいしいですか?」と、聞かれたら「おいしくは無いねえ。」と答えるでしょうね。せっかく30年も経っているんだから、もう少しまとまりがあって、熟成の良さがあってほしいと思います。残念ながらそう言った事がまったく無いんですよ。(E)

生産者-ボデガ・イラチェ
生産国-スペイン
購入店-セラー専科
購入価格-3505円

◎かなり読みにくい字体が特徴かな?スパニッシュらしく派手ではありますね。
DSCF1135.jpg

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