中国最新事情 -臨沂で山東料理に舌鼓-
この12年間で、我社の工場がある杭州市は大きく変貌しました。
大都会になったし、生活も便利になりました。
よく利用するレストランも大きくなったり、豪華になったり。
お皿の上もオシャレになって、まるでフランス料理の世界。
でもねえ、、、正直言って、あんまり好きじゃあ無いなあ。
やっぱり、私が持っている中華料理のイメージっていうのは”大皿にタップリ”なんですよねえ。
その点、ここ臨沂はまだまだ田舎。”昔懐かしい中華料理”の世界が、思う存分堪能できるんですよ。
テーブルに一斉に花咲いたお皿の数々。乱れ飛ぶ「カンペー!!」「カンペー!!」の叫び。
やっぱり、中華料理はこうでなくっちゃあねえ。
◎スターターがスープというのも珍しい。しかも”干しナマコの白湯スープ”←最初からすごくゴージャス
◎更にスープが続きます。”ほうれん草とカシューナッツのスープ”
最初にスープをタップリと食べておけば、白酒に悪酔いすることがないんだそうですが、、、ホントかなあ?
◎かなりの具だくさんです。
◎豚バラと葱、豆鼓炒め
◎セロリと葱の黒豆炒め
◎茸の鮑風
◎茸の中には豚ひき肉です。
◎木耳のXO醤炒め
◎胡瓜と滑茸の炒め物
◎乾し豚の煮物
◎もちろん、臨沂名物の煎餅(ジェンピン)は欠かせません。小麦粉を薄く焼いたクレープですが、テーブル上の、どの料理を好き勝手に巻き巻きして食べても良いのです。
◎こういうふうにね。
◎豚の尻尾と干ししいたけの炒め物
◎この尻尾がトロける美味さでした。
◎揚げそばとスープが出てきました。
◎揚げそばをバキバキと折って、スープの中に。そうすれば、皿うどんになりますねん。
◎川エビの素揚げ
◎胡瓜と青大根のサラダ
◎味噌をつけて食べる青大根の辛さが好きです。
◎カリフラワーの辛味炒め
◎川魚の中華蒸し
◎糸瓜のサラダ
◎細セロリの炒め物
◎締めは平打ち麺
◎味は、まさにうどんですな。
◎飲んだ白酒は地元のもの。アルコール度数が37%ということで、個人的には、ちょっともの足りず。
でも、中国ではアルコール類の持ち込みは基本的にOKなんだそうです。これってありがたい話ですよね。(杭州市内だけは禁止されているそうですけど)
◎臨沂市内の住宅街にぽつんとあるレストランでした。この店の前の道だけは無法地帯と化していて、スゴイ混雑ぶりでしたが、、、
大都会になったし、生活も便利になりました。
よく利用するレストランも大きくなったり、豪華になったり。
お皿の上もオシャレになって、まるでフランス料理の世界。
でもねえ、、、正直言って、あんまり好きじゃあ無いなあ。
やっぱり、私が持っている中華料理のイメージっていうのは”大皿にタップリ”なんですよねえ。
その点、ここ臨沂はまだまだ田舎。”昔懐かしい中華料理”の世界が、思う存分堪能できるんですよ。
テーブルに一斉に花咲いたお皿の数々。乱れ飛ぶ「カンペー!!」「カンペー!!」の叫び。
やっぱり、中華料理はこうでなくっちゃあねえ。
◎スターターがスープというのも珍しい。しかも”干しナマコの白湯スープ”←最初からすごくゴージャス
◎更にスープが続きます。”ほうれん草とカシューナッツのスープ”
最初にスープをタップリと食べておけば、白酒に悪酔いすることがないんだそうですが、、、ホントかなあ?
◎かなりの具だくさんです。
◎豚バラと葱、豆鼓炒め
◎セロリと葱の黒豆炒め
◎茸の鮑風
◎茸の中には豚ひき肉です。
◎木耳のXO醤炒め
◎胡瓜と滑茸の炒め物
◎乾し豚の煮物
◎もちろん、臨沂名物の煎餅(ジェンピン)は欠かせません。小麦粉を薄く焼いたクレープですが、テーブル上の、どの料理を好き勝手に巻き巻きして食べても良いのです。
◎こういうふうにね。
◎豚の尻尾と干ししいたけの炒め物
◎この尻尾がトロける美味さでした。
◎揚げそばとスープが出てきました。
◎揚げそばをバキバキと折って、スープの中に。そうすれば、皿うどんになりますねん。
◎川エビの素揚げ
◎胡瓜と青大根のサラダ
◎味噌をつけて食べる青大根の辛さが好きです。
◎カリフラワーの辛味炒め
◎川魚の中華蒸し
◎糸瓜のサラダ
◎細セロリの炒め物
◎締めは平打ち麺
◎味は、まさにうどんですな。
◎飲んだ白酒は地元のもの。アルコール度数が37%ということで、個人的には、ちょっともの足りず。
でも、中国ではアルコール類の持ち込みは基本的にOKなんだそうです。これってありがたい話ですよね。(杭州市内だけは禁止されているそうですけど)
◎臨沂市内の住宅街にぽつんとあるレストランでした。この店の前の道だけは無法地帯と化していて、スゴイ混雑ぶりでしたが、、、
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