イタリア出張日記 -TK47便 飛んでイスタンブール その壱-
タイムスケジュールが変わる前に、よく杭州便で利用していた2番ゲートに、今晩駐機しているのはトルコ航空のTK47便。
この機材でイスタンブールへ飛び、機材を乗り換えてボーローニャヘ突入しようというのが、今回の空路です。
この夏の、カタール航空に次ぐ、イスラム圏の航空会社ですが、果たしてその内容は?
ちょっと怖いながらも、興味はお腹いっぱい持っています。
それでは、ここからは写真ブログで、その実態をご報告いたしましょう。
◎私を待っていたTK47便の機材はA330-300。初めて乗るかも?

◎定刻よりも15分早く、テイクオフするそうです。

◎ビジネスクラスのシートは、2-2-2配列。室内の色の使い方が中東系ですねえ。
本日の混み具合は50%くらいですね。

◎シートそのものは、かなり旧式。フルフラットにならないタイプです。
でも、腰痛持ちの私にとっては、このほうがありがたかったりします。

◎シートポジションや画面のコマンダーは至極普通。

◎ウェルカムドリンクは、レモネードでした。前回のフライトで、クリュッグを堪能してしまった今となっては、別段シャンパンを飲みたいとも思わなくなってしまいましたわ。ホホホ。←悔し紛れの言い訳やね

◎ドリンクと一緒に、チョコレートを配ってくれたのですが、そのCAの服装はこんな。
この人、シェフなんでしょうか?

◎深夜便なので、すぐに食事のサービスが始まります。
アペリティフに頼んだのは”エフェ”と言う名のトルコのドリンク。CAのお兄ちゃんが「これは強いでえ。」と言っていましたが、フランスで言うところのバニュルスですな。

◎前菜は”牛肉のカルパッチョ・トリフソース グリーンサラダ 黒オリーブ”

◎生肉じゃあ無くて、茹でたお肉ですね。

◎このマヨネーズがトリュフ味でなかなかいけます。

◎合わせたのは、この白ワイン。”プレスティージ・ナリンジョ2011”
ナリンジョと言うぶどうから作られているそうで、アナトリア産だそうです。
フレンチオーク熟成ということで、クリーミィですが、後味に苦味が残る独特の味わい。なかなか、良いんじゃあないでしょうか?

◎サイドディッシュにはこんな三品。あまり特徴は無し。



◎メインには”牛フィレのステーキ・ローズマリーソース 彩り野菜のグリル ハーブポテト”

◎ローズマリの香りがプンプンと立ち上がってきて食欲が刺激されます。

◎火の入れ方は”シッカリと”入っていましたけど、、、

◎実は、この時見ていた映画が”プロメテウス”しかも、ちょうどお腹を切り裂くシーンだったもので、、、
もちろん、臨場感がまして、余計にお肉が美味しく感じられましたとも。

◎このお皿には”ドルジャ・カルマ・メルロー2010”
こちらも、南東アナトリアの産だそうです。でも、聞かされなければ、アメリカのメルローと思ってしまいそうな、はっきりとした果実味。
イスラムのくせに、トルコではワインはかなり盛んなようですね。

◎デザートを配るときにも、このシェフ?が登場。いったい、何をする人なんでしょう?

◎チーズプレートとか、、、

◎プティフールとコーヒーで、満腹ですわ。

この機材でイスタンブールへ飛び、機材を乗り換えてボーローニャヘ突入しようというのが、今回の空路です。
この夏の、カタール航空に次ぐ、イスラム圏の航空会社ですが、果たしてその内容は?
ちょっと怖いながらも、興味はお腹いっぱい持っています。
それでは、ここからは写真ブログで、その実態をご報告いたしましょう。
◎私を待っていたTK47便の機材はA330-300。初めて乗るかも?

◎定刻よりも15分早く、テイクオフするそうです。

◎ビジネスクラスのシートは、2-2-2配列。室内の色の使い方が中東系ですねえ。
本日の混み具合は50%くらいですね。

◎シートそのものは、かなり旧式。フルフラットにならないタイプです。
でも、腰痛持ちの私にとっては、このほうがありがたかったりします。

◎シートポジションや画面のコマンダーは至極普通。

◎ウェルカムドリンクは、レモネードでした。前回のフライトで、クリュッグを堪能してしまった今となっては、別段シャンパンを飲みたいとも思わなくなってしまいましたわ。ホホホ。←悔し紛れの言い訳やね

◎ドリンクと一緒に、チョコレートを配ってくれたのですが、そのCAの服装はこんな。
この人、シェフなんでしょうか?

◎深夜便なので、すぐに食事のサービスが始まります。
アペリティフに頼んだのは”エフェ”と言う名のトルコのドリンク。CAのお兄ちゃんが「これは強いでえ。」と言っていましたが、フランスで言うところのバニュルスですな。

◎前菜は”牛肉のカルパッチョ・トリフソース グリーンサラダ 黒オリーブ”

◎生肉じゃあ無くて、茹でたお肉ですね。

◎このマヨネーズがトリュフ味でなかなかいけます。

◎合わせたのは、この白ワイン。”プレスティージ・ナリンジョ2011”
ナリンジョと言うぶどうから作られているそうで、アナトリア産だそうです。
フレンチオーク熟成ということで、クリーミィですが、後味に苦味が残る独特の味わい。なかなか、良いんじゃあないでしょうか?

◎サイドディッシュにはこんな三品。あまり特徴は無し。



◎メインには”牛フィレのステーキ・ローズマリーソース 彩り野菜のグリル ハーブポテト”

◎ローズマリの香りがプンプンと立ち上がってきて食欲が刺激されます。

◎火の入れ方は”シッカリと”入っていましたけど、、、

◎実は、この時見ていた映画が”プロメテウス”しかも、ちょうどお腹を切り裂くシーンだったもので、、、
もちろん、臨場感がまして、余計にお肉が美味しく感じられましたとも。

◎このお皿には”ドルジャ・カルマ・メルロー2010”
こちらも、南東アナトリアの産だそうです。でも、聞かされなければ、アメリカのメルローと思ってしまいそうな、はっきりとした果実味。
イスラムのくせに、トルコではワインはかなり盛んなようですね。

◎デザートを配るときにも、このシェフ?が登場。いったい、何をする人なんでしょう?

◎チーズプレートとか、、、

◎プティフールとコーヒーで、満腹ですわ。

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